【台高】庵ノ谷の氷瀑と迷いの尾根で雪遊び。

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zipp
記事: 1165
登録日時: 2011年3月09日(水) 22:49

【台高】庵ノ谷の氷瀑と迷いの尾根で雪遊び。

投稿記事 by zipp »


[attachment=3]氷瀑_925.jpg[/attachment]

【 日 付 】2012年01月15日
【 山 域 】台高北部 庵ノ谷 迷い池
【メンバー】びぃ zipp
【 天 候 】曇天
【 ルート 】《庵ノ谷を詰めて稜線、迷い池、1195標高点西尾根山腹道》
08:00 林道が庵ノ谷を離れる架線場広場(co560m)駐車地--- 08:40~08:55 右から枝谷(co770m)--- 09:15~09:40 コウセン滝見学--- 10:25 庵の主(トチノキの大木)--- 10:45~10:50 稜線コル(co1110m)--- 11:25~14:05 迷い池(大池横のコバ)--- 迷い池北1195標高点西--- 1195西尾根山腹道--- 15:40 尾根道合流点(コウセン滝遠望地)--- 16:00 駐車地

 国道から見る栗ノ木岳が雪が付いている。あれ?いつ雪が降ったんだっけ??
 昨日も今日も、暖かな朝だ。そろそろ氷瀑見物もいい頃かと思うけど、この暖かさじゃ。それに雪がたくさん付くと氷瀑の見栄えも悪いし・・・。
 んで、考えた。この時期確実に凍っている滝ってどこだろう?
風折滝は凍ってはいるだろうけど、きっとそれほど氷瀑は発達していない。それにあのボロボロのトラロープじゃ、あの滝横の岩場は登れそうもない。
喜平小屋谷やヌタハラ源流部の滝は凍っているだろうけど、この積雪の中わざわざ行くところじゃないし。
で、庵ノ谷になったのだ。コウセン滝は水量少なく、標高も高い。それに日陰の滝だ。

 庵ノ谷林道は、下部はコンクリ道。この道が凍っていると難儀するんだが、今日は雪もほとんどなくって助かった。それでも架線場の駐車場所は、うっすら積雪。
最初の砂防で庵ノ谷右岸に渡り、杣道で谷を遡る。
下部の小滝が連続するところには、ツララのカケラさへ見えない。この調子じゃ氷瀑は無理かも。
左から支流が入って、道は左岸に続く。庵ノ谷本谷では最大の三段滝である30m(?)で、やっとツララが少し付いた(川崎実氏の「秘瀑」で右股大滝として紹介されている滝)。
流れが平流になって河原に降りると、くるぶしほどの積雪。これから続くゴーロの谷を行くにはちょっと厄介な積雪だ。ヘンなところに足をつっこめば、捻挫などの怪我は間違いなしだ。びぃちゃんに、足跡を辿るよう声をかける。

 そうして、右から支流が入る谷を見上げると、どの滝も凍っていてビックリ。
今日のお目当ての滝は、さらに奥の支流の滝・コウセン滝だ。ちょっとだけこの谷を見てさらに本流を辿る。
 左に大きな嵓、そして枝を落とした木々の向こうに青い光を放つ氷瀑が見えてきた。予想以上に凍っていそうだ。

 出合にザックをデポしてコウセン滝に向かう。
谷も凍りつき、足場に苦労しながら近づくと、人間ほどの大きさの青い氷柱がゴロゴロ転がっている。すでにコウセン滝では、氷瀑が一度崩壊しているんだ。
 コウセン滝は、大きくハングアップした滝口から迸る40m程の滝。
滝下には大きな氷塊ができ、その上に覆いかぶさるように滝口から氷柱が成長してきている。下に落ちていた大きな氷柱は、滝口にできていた氷柱の一部なんだろう。
 この滝がさらに氷結すれば、どんな姿になるのだろう?

 本谷をさらに辿る。一ヶ所イヤらしい所があったと思うが、わからぬまま左から岩壁で入る枝谷。ここも見事に凍っている。さらに左からの枝谷を見ると谷はおだやかになる。水を汲み休憩だ。
 このまま、二次林をさまよい歩きながら迷い池に登るも面白いんだが、折角ここまで谷を辿ってきたのだからと、谷を詰め上がることにした。
もう一つ上流に8m程の滝があったはずだと登るも、「庵の主」のプレートのかかった大トチ、ここは本谷の最初の水が湧きだすところ。
そうだ、8m滝は、コウセン滝の上流の滝であることを思いだした。ワタシもボケてきた?

[attachment=2]大台ケ原方面_925.jpg[/attachment]

 轟轟と梢が呻るなか、稜線に登り、稜線の向こうに飛び込む。
稜線は地肌が見えているが、稜線の南側はたっぷりの雪、強風は頭上を越えていく。
 稜線を迷岳方向に辿り、co1260ピークの展望場まで行くと、高い所にある熊野灘の水平線に大台ケ原までよく見える。今日は終始うす曇りながらも展望はいい。
手前に見える白倉、八景、古ヶ丸はもちろんのこと、嘉茂助谷ノ頭も仙千代ヶ峰も雪をかぶっている。

 ピークを巻いて谷地から迷いの尾根を目指そうとしたらたっぷりの雪。胸辺りまで雪に埋もれて降りていく。
迷い大池近くの窯跡にツェルトを張る。ここはそもそも風は当らないのだが、ツェルトの中で煮炊きするのと外でするのでは、暖かさは雲泥の差だ。
 スルメや天ぷらを焼いてぐび。この暖かさはどうだ。…と思ってたら魚から煙がモクモクでゲホゲホッ。ツェルトの入り口を開ければ、一気に煙も暖かな空気も出て行った。
 で、きょうのランチは、茶碗蒸し。そんなもの山でできるのか不安だったけど、びぃちゃんは予行演習してきたと自信なのだ。
だし汁にタマゴを溶き、材料を入れたコッヘルを見ると、四角く切った伊勢はんぺんが表面に浮いているのに不安を覚える。
材料の入ったコッヘルをさらに大きな湯を張ったコッヘルに入れて蒸すという。
 でっ、時間かけて出来上がったのは、……コッヘルから飛び出さんばかりに膨張したはんぺん入り、おいしいタマゴスープである(^^)。

[attachment=1]迷い池_925.jpg[/attachment]

 迷い池の尾根は、予想外のたっぷりの雪を抱かえている。シリセードゲレンデもたっぷりだ。
スノーシュ・ワカンを履き、シリセードを交えながら、北の1195標高点に向かう。
 1195の西の緩斜面を降りて庵ノ谷の左股に向かう尾根に乗る。尾根はやがて植林となり、杣道が出てきてそれを辿る。その時この杣道は、庵ノ谷の二俣639標高点辺りに降りるであろうと思っていた。
それが、なかなか高度を下げようとしない、山腹を巻いていくばかり。
 植林から若い自然林(ヤブ)となって思いだした。地形図の崩壊地を横切る道だ。
この道は少しだけ歩いた記憶のある道、何処に繋がっているのか気になってた道だ。
そしてこの道は、尾根の943標高点の先に登る杣道と合流する道、その合流点近くでは、観に行ったコウセン滝や本谷の30m滝が展望できる道だ。

 望遠したコウセン滝の氷瀑は、朝のまま、となりの支谷の氷瀑もよく見えている。
尾根道と合流し、シカネットの扉を開閉して、見事に間伐材が無くなった植林の杣道を降りていく。
 途中の嵓の穴に供えられている二つのお社(山ノ神と?)には、新しい注連飾り。手を合わせ、今日の無事を感謝した。

[attachment=0]コウセン滝_925.jpg[/attachment]
添付ファイル
コウセン滝の氷瀑
コウセン滝の氷瀑
迷い池
迷い池
大台ケ原方面
大台ケ原方面
氷瀑_925.jpg
   zipp
HARU
記事: 56
登録日時: 2011年4月06日(水) 18:16

Re: 【台高】庵ノ谷の氷瀑と迷いの尾根で雪遊び。

投稿記事 by HARU »

zippさんこんばんは!あっ、一番乗りです!
zipp さんが書きました:
【 日 付 】2012年01月15日
【 山 域 】台高北部 庵ノ谷 迷い池
【メンバー】びぃ zipp
【 天 候 】曇天
【 ルート 】《庵ノ谷を詰めて稜線、迷い池、1195標高点西尾根山腹道》
08:00 林道が庵ノ谷を離れる架線場広場(co560m)駐車地--- 08:40~08:55 右から枝谷(co770m)--- 09:15~09:40 コウセン滝見学--- 10:25 庵の主(トチノキの大木)--- 10:45~10:50 稜線コル(co1110m)--- 11:25~14:05 迷い池(大池横のコバ)--- 迷い池北1195標高点西--- 1195西尾根山腹道--- 15:40 尾根道合流点(コウセン滝遠望地)--- 16:00 駐車地
年末から続いてますね~寒さにも負けず。
どう見ても、軟弱HARUには無理そうなコースっぽい(^^;


庵ノ谷林道は、下部はコンクリ道。この道が凍っていると難儀するんだが、今日は雪もほとんどなくって助かった。それでも架線場の駐車場所は、うっすら積雪。
最初の砂防で庵ノ谷右岸に渡り、杣道で谷を遡る。
  

今年は寒い日が多いし、天気の良くない日も多いのに、積雪はイマイチ少ないですよね。
流れが平流になって河原に降りると、くるぶしほどの積雪。これから続くゴーロの谷を行くにはちょっと厄介な積雪だ。ヘンなところに足をつっこめば、捻挫などの怪我は間違いなしだ。びぃちゃんに、足跡を辿るよう声をかける。
 
でもびぃちゃんは、時々zippさんの思いやりとは裏腹に、どんどん行っちゃう気がする(@o@;
そうして、右から支流が入る谷を見上げると、どの滝も凍っていてビックリ。
今日のお目当ての滝は、さらに奥の支流の滝・コウセン滝だ。ちょっとだけこの谷を見てさらに本流を辿る。
 左に大きな嵓、そして枝を落とした木々の向こうに青い光を放つ氷瀑が見えてきた。予想以上に凍っていそうだ。
私は氷爆を真近で見たことがありません・・・ブルーアイスの滝!
見てみたいけど・・・そこまでたどり着かないなぁ~きっと・・・

もう一つ上流に8m程の滝があったはずだと登るも、「庵の主」のプレートのかかった大トチ、ここは本谷の最初の水が湧きだすところ。
そうだ、8m滝は、コウセン滝の上流の滝であることを思いだした。ワタシもボケてきた?
とうとう来ましたか!グ~さんのが移ったか。
 
稜線を迷岳方向に辿り、co1260ピークの展望場まで行くと、高い所にある熊野灘の水平線に大台ケ原までよく見える。今日は終始うす曇りながらも展望はいい。
手前に見える白倉、八景、古ヶ丸はもちろんのこと、嘉茂助谷ノ頭も仙千代ヶ峰も雪をかぶっている。
青空じゃないのに展望はかなり良いですよね。でも、凄く寒そう~ 
迷い大池近くの窯跡にツェルトを張る。ここはそもそも風は当らないのだが、ツェルトの中で煮炊きするのと外でするのでは、暖かさは雲泥の差だ。
 スルメや天ぷらを焼いてぐび。この暖かさはどうだ。…と思ってたら魚から煙がモクモクでゲホゲホッ。ツェルトの入り口を開ければ、一気に煙も暖かな空気も出て行った。
 で、きょうのランチは、茶碗蒸し。そんなもの山でできるのか不安だったけど、びぃちゃんは予行演習してきたと自信なのだ。
だし汁にタマゴを溶き、材料を入れたコッヘルを見ると、四角く切った伊勢はんぺんが表面に浮いているのに不安を覚える。
材料の入ったコッヘルをさらに大きな湯を張ったコッヘルに入れて蒸すという。
 でっ、時間かけて出来上がったのは、……コッヘルから飛び出さんばかりに膨張したはんぺん入り、おいしいタマゴスープである(^^)。
スルメに天ぷらに魚に・・・熱燗か?昼まっから山で居酒屋ですね~(^^)
で?この間張り付いてた謎のランチ、茶碗蒸し???だったんですね。
ええっとぉ~どこから見ても茶碗蒸しには見えなかったよ。はんぺんって、京都じゃあまり食べないけど、確か水分を結構吸うような気が・・・
次回はかまぼこで再チャレンジしてもらいましょう!(山で茶碗蒸しじゃなくても良かったのかも???びぃちゃん!ゴメン!!!)

迷い池の尾根は、予想外のたっぷりの雪を抱かえている。シリセードゲレンデもたっぷりだ。
スノーシュ・ワカンを履き、シリセードを交えながら、北の1195標高点に向かう。
いいなぁ~シリセード!やりたい!
スノーシュー師匠も欲しがってます。でも、あの重さでかなり躊躇。カメラの重さ+三脚+スノーシュー=アルコール×みたいな。
ところで、どちらがスノーシュー?もちろん昭和なzippさんがワカンかな?

途中の嵓の穴に供えられている二つのお社(山ノ神と?)には、新しい注連飾り。手を合わせ、今日の無事を感謝した。
 
無事のご帰還、楽しかったみたいですね。
昨年末と年明け三連休は、日の出の写真を狙ってたのですが、感動的な日の出は見られず。
ただのグウタラ宴会に山に出かけたみたいな感じ?
しばらくは冬山に行けないので、次回は2月初めかな?

今年も台高でバッタリ!を期待します♪

HARU
添付ファイル
年末の朝・・・寒かったよ~
年末の朝・・・寒かったよ~
アバター
わりばし
記事: 1767
登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
お住まい: 三重県津市

Re: 【台高】庵ノ谷の氷瀑と迷いの尾根で雪遊び。

投稿記事 by わりばし »

おはようございます、ZIPPさん。

 庵ノ谷林道は、下部はコンクリ道。この道が凍っていると難儀するんだが、今日は雪もほとんどなくって助かった。それでも架線場の駐車場所は、うっすら積雪。
最初の砂防で庵ノ谷右岸に渡り、杣道で谷を遡る。

布引滝を見に庵ノ谷林道を以前も使われていましたよね。
この時期にしては使い勝手のよい林道なのでしょうか?


下部の小滝が連続するところには、ツララのカケラさへ見えない。この調子じゃ氷瀑は無理かも。
左から支流が入って、道は左岸に続く。庵ノ谷本谷では最大の三段滝である30m(?)で、やっとツララが少し付いた(川崎実氏の「秘瀑」で右股大滝として紹介されている滝)。
流れが平流になって河原に降りると、くるぶしほどの積雪。これから続くゴーロの谷を行くにはちょっと厄介な積雪だ。ヘンなところに足をつっこめば、捻挫などの怪我は間違いなしだ。びぃちゃんに、足跡を辿るよう声をかける。

三段滝でつらら程度ということは、布引滝の氷瀑はまだですか?

 出合にザックをデポしてコウセン滝に向かう。
谷も凍りつき、足場に苦労しながら近づくと、人間ほどの大きさの青い氷柱がゴロゴロ転がっている。すでにコウセン滝では、氷瀑が一度崩壊しているんだ。

この時期に一度崩壊するなんて事もあるんですね。
暖かい時期があったからかなあ?


 このまま、二次林をさまよい歩きながら迷い池に登るも面白いんだが、折角ここまで谷を辿ってきたのだからと、谷を詰め上がることにした。
もう一つ上流に8m程の滝があったはずだと登るも、「庵の主」のプレートのかかった大トチ、ここは本谷の最初の水が湧きだすところ。
そうだ、8m滝は、コウセン滝の上流の滝であることを思いだした。ワタシもボケてきた?

そんな木があるんだ。

 轟轟と梢が呻るなか、稜線に登り、稜線の向こうに飛び込む。
稜線は地肌が見えているが、稜線の南側はたっぷりの雪、強風は頭上を越えていく。

そういや、轟次郎っていうタレントがいましたね。

 稜線を迷岳方向に辿り、co1260ピークの展望場まで行くと、高い所にある熊野灘の水平線に大台ケ原までよく見える。今日は終始うす曇りながらも展望はいい。
手前に見える白倉、八景、古ヶ丸はもちろんのこと、嘉茂助谷ノ頭も仙千代ヶ峰も雪をかぶっている。

雪山での展望は別格ですね。

 スルメや天ぷらを焼いてぐび。この暖かさはどうだ。…と思ってたら魚から煙がモクモクでゲホゲホッ。ツェルトの入り口を開ければ、一気に煙も暖かな空気も出て行った。
 で、きょうのランチは、茶碗蒸し。そんなもの山でできるのか不安だったけど、びぃちゃんは予行演習してきたと自信なのだ。
だし汁にタマゴを溶き、材料を入れたコッヘルを見ると、四角く切った伊勢はんぺんが表面に浮いているのに不安を覚える。

津の名物かな?

材料の入ったコッヘルをさらに大きな湯を張ったコッヘルに入れて蒸すという。
 でっ、時間かけて出来上がったのは、……コッヘルから飛び出さんばかりに膨張したはんぺん入り、おいしいタマゴスープである(^^)。

蒸気が抜けたようで・・・
はんぺんは、さぞかし大きくなったでしょうね。


 迷い池の尾根は、予想外のたっぷりの雪を抱かえている。シリセードゲレンデもたっぷりだ。
スノーシュ・ワカンを履き、シリセードを交えながら、北の1195標高点に向かう。
 1195の西の緩斜面を降りて庵ノ谷の左股に向かう尾根に乗る。尾根はやがて植林となり、杣道が出てきてそれを辿る。その時この杣道は、庵ノ谷の二俣639標高点辺りに降りるであろうと思っていた。
それが、なかなか高度を下げようとしない、山腹を巻いていくばかり。
 植林から若い自然林(ヤブ)となって思いだした。地形図の崩壊地を横切る道だ。
この道は少しだけ歩いた記憶のある道、何処に繋がっているのか気になってた道だ。
そしてこの道は、尾根の943標高点の先に登る杣道と合流する道、その合流点近くでは、観に行ったコウセン滝や本谷の30m滝が展望できる道だ。

杣道を使いこなすZIPPさんならではのコースどりです。

 望遠したコウセン滝の氷瀑は、朝のまま、となりの支谷の氷瀑もよく見えている。
尾根道と合流し、シカネットの扉を開閉して、見事に間伐材が無くなった植林の杣道を降りていく。
 途中の嵓の穴に供えられている二つのお社(山ノ神と?)には、新しい注連飾り。手を合わせ、今日の無事を感謝した。

生活の場としての山が生きているようでいいですね。

追伸

 木を運び出す「しゅら」の名前がどこからきているか知らなかったのですが、わかりました。
梃子でも動かない帝釈天を阿修羅だけが動かせたという話があり、そこから動かせないような物も動かすという意味で阿修羅の「しゅら」だそうです。
ZIPPさんは知っているとは思いますが、山の生活と信仰とのかかわりの深さを感じます。

                                                  わりばし
さなりん
記事: 107
登録日時: 2011年12月27日(火) 22:32

Re: 【台高】庵ノ谷の氷瀑と迷いの尾根で雪遊び。

投稿記事 by さなりん »

zippさん、こんばんは~。さなりんです。
【 ルート 】《庵ノ谷を詰めて稜線、迷い池、1195標高点西尾根山腹道》
08:00 林道が庵ノ谷を離れる架線場広場(co560m)駐車地--- 08:40~08:55 右から枝谷(co770m)--- 09:15~09:40 コウセン滝見学--- 10:25 庵の主(トチノキの大木)--- 10:45~10:50 稜線コル(co1110m)--- 11:25~14:05 迷い池(大池横のコバ)--- 迷い池北1195標高点西--- 1195西尾根山腹道--- 15:40 尾根道合流点(コウセン滝遠望地)--- 16:00 駐車地
駐車地、あまり早くなくて遅くもない8時出発てのがいいですね。さなりん朝弱いんです。(;^_^A ・・・
さなりん台高はあまり分からないのですが、コウセン滝見学、トチノキの大木、 迷い池など随所に見所があるって感じですね。
国道から見る栗ノ木岳が雪が付いている。あれ?いつ雪が降ったんだっけ??
 

そうそう国道走っていると栗ノ木岳が目に入ります。zippさん、ここカーブが多くありません?脇見運転しちゃだめよ。(^^)
この時期確実に凍っている滝ってどこだろう?
風折滝は凍ってはいるだろうけど、きっとそれほど氷瀑は発達していない。それにあのボロボロのトラロープじゃ、あの滝横の岩場は登れそうもない。喜平小屋谷やヌタハラ源流部の滝は凍っているだろうけど、この積雪の中わざわざ行くところじゃないし。
で、庵ノ谷になったのだ。コウセン滝は水量少なく、標高も高い。それに日陰の滝だ。
台高のことをよく知っているzippさんだから、このように考えられるんだろうな~。
庵ノ谷林道は、下部はコンクリ道。この道が凍っていると難儀するんだが、今日は雪もほとんどなくって助かった
ほんと難儀するよね。普段の行いがいいのね。(^_-)---☆
流れが平流になって河原に降りると、くるぶしほどの積雪。これから続くゴーロの谷を行くにはちょっと厄介な積雪だ。ヘンなところに足をつっこめば、捻挫などの怪我は間違いなしだ。びぃちゃんに、足跡を辿るよう声をかける。
雪の時は要注意ですね、冬山での怪我は生死に関わるから、さなりんも注意しますね。さなりんが先行するときが多いので。
そうして、右から支流が入る谷を見上げると、どの滝も凍っていてビックリ。
今日のお目当ての滝は、さらに奥の支流の滝・コウセン滝だ。ちょっとだけこの谷を見てさらに本流を辿る。
 左に大きな嵓、そして枝を落とした木々の向こうに青い光を放つ氷瀑が見えてきた。予想以上に凍っていそうだ。
予想外のいい展開ですね 青い光を放つ氷瀑なんて、神秘的なんだろうな。
谷も凍りつき、足場に苦労しながら近づくと、人間ほどの大きさの青い氷柱がゴロゴロ転がっている。すでにコウセン滝では、氷瀑が一度崩壊しているんだ。
凍りついた谷を上るのは怖いな~青い氷柱は人間くらいの大きさなんですか!凄いですね。そこへ行ったものしか見れない山の宝石ですね。
コウセン滝は、大きくハングアップした滝口から迸る40m程の滝。
滝下には大きな氷塊ができ、その上に覆いかぶさるように滝口から氷柱が成長してきている。下に落ちていた大きな氷柱は、滝口にできていた氷柱の一部なんだろう。
 この滝がさらに氷結すれば、どんな姿になるのだろう?
この姿、またzippさんが見にいってくれるのでしょう。 :mrgreen:

 
そうだ、8m滝は、コウセン滝の上流の滝であることを思いだした。ワタシもボケてきた?
何とコメントしていいのやら・・(^ー^* )なんか面白いから反応してしまいました。

 
 ピークを巻いて谷地から迷いの尾根を目指そうとしたらたっぷりの雪。胸辺りまで雪に埋もれて降りていく。
そ、そんなに雪があるのですか。冷たそう~。
スルメや天ぷらを焼いてぐび
きょうのランチは、茶碗蒸し
御馳走ですね。さなりんのパンとコーヒーとはえらい違いです。(#^_^#)
コッヘルから飛び出さんばかりに膨張したはんぺん入り、おいしいタマゴスープである(^^)。
タマゴスープも暖まりそう~。ふっくらしたはんぺんも美味しいね。
 途中の嵓の穴に供えられている二つのお社(山ノ神と?)には、新しい注連飾り。手を合わせ、今日の無事を感謝した。
zippさん、今回もいい山行だったことが伝わってきました。感謝の心は大切ですよね。

三重の新嘗(にいなえ)
三重の新嘗(にいなえ)
明日も雨のようなので、幻のお酒でも飲んでまったりしてください。

☆さなりん☆(#^_^#)
zipp
記事: 1165
登録日時: 2011年3月09日(水) 22:49

Re: 【台高】庵ノ谷の氷瀑と迷いの尾根で雪遊び。

投稿記事 by zipp »


HARU さん、こんばんは。

あっ、一番乗りです!
 おめでとうございます!
こんどばったりしたら、酒粕飴玉一個進呈します。
(たぶんサイドバックの底で埃にまみれてあるはず…)


年末から続いてますね~寒さにも負けず。
どう見ても、軟弱HARUには無理そうなコースっぽい(^^;

 おっ!HARUさんのチェック厳しいですね(^^;。
 このルート、案外ええんやないかなぁ。というのが感想です。迷岳まで足のばしてもいいしね。
 雪と氷のついた谷中は、ちょっと厳しいですが。


今年は寒い日が多いし、天気の良くない日も多いのに、積雪はイマイチ少ないですよね。
 去年よりは少し少ないけど、一昨年以前に比べると台高では十分な感じ。
それと、標高高いトコロと下(林道のあたり)との積雪の差が激しいかな?と思うんだけど、どう?
まぁ、まだこれから雪が付きますよ。


でもびぃちゃんは、時々zippさんの思いやりとは裏腹に、どんどん行っちゃう気がする(@o@;
 いや、今回はちゃんと踏み痕に足を入れてたみたいですよ(^^;。


私は氷爆を真近で見たことがありません・・・ブルーアイスの滝!
見てみたいけど・・・そこまでたどり着かないなぁ~きっと・・・

 えっ、そうなの?師匠は氷瀑には興味なさそうだからね。
井光の滝なんぞは、簡単に行けるのでは無かったかな?


とうとう来ましたか!グ~さんのが移ったか。
 グーさんが、わたしのオツムに移ってきたら、当然排除してます(^^;。


青空じゃないのに展望はかなり良いですよね。でも、凄く寒そう~
 この日は、薄雲一枚羽織ったお陽さんでした。またそんなに寒くもない日でしたよ。


スルメに天ぷらに魚に・・・熱燗か?昼まっから山で居酒屋ですね~(^^)
で?この間張り付いてた謎のランチ、茶碗蒸し???だったんですね。
ええっとぉ~どこから見ても茶碗蒸しには見えなかったよ。はんぺんって、京都じゃあまり食べないけど、確か水分を結構吸うような気が・・・
次回はかまぼこで再チャレンジしてもらいましょう!(山で茶碗蒸しじゃなくても良かったのかも???びぃちゃん!ゴメン!!!)

 あの、謎の山メシ画像を見てくれましたか(^^)。
茶碗蒸しは絶対山でも温まる!というタマゴラーのびぃちゃんの発案ですわ。


いいなぁ~シリセード!やりたい!
スノーシュー師匠も欲しがってます。でも、あの重さでかなり躊躇。カメラの重さ+三脚+スノーシュー=アルコール×みたいな。
ところで、どちらがスノーシュー?もちろん昭和なzippさんがワカンかな?

 わたしが、グー・シュー。
でもね、びぃちゃんのワカンの沈み込み量と変わらないんですよ。
 師匠、スノーシュと一緒にソリ買ったら(^^)。荷物をソリに載せて引いて歩けばいいかもね。
その場合、荷物一緒にHARUさんソリに載って、鞭を持ってたりしてね(^^;。


無事のご帰還、楽しかったみたいですね。
昨年末と年明け三連休は、日の出の写真を狙ってたのですが、感動的な日の出は見られず。
ただのグウタラ宴会に山に出かけたみたいな感じ?

 2回とも、この写真のところでしたん?大台ケ原には行かなかったのかな?


今年も台高でバッタリ!を期待します♪
 はい、たぶん何度か、バッタリするでしょう。そん時はよろしくお願いしま~す。
薄日、影は濃くない
薄日、影は濃くない
最後に編集したユーザー zipp [ 2012年1月21日(土) 23:46 ], 累計 1 回
   zipp
zipp
記事: 1165
登録日時: 2011年3月09日(水) 22:49

Re: 【台高】庵ノ谷の氷瀑と迷いの尾根で雪遊び。

投稿記事 by zipp »


 わりばしさん、こんばんは。

布引滝を見に庵ノ谷林道を以前も使われていましたよね。
この時期にしては使い勝手のよい林道なのでしょうか?

 それはないです。
わりばしさんのように、登って降りて、布引滝には行きませんから(^^;。
今回はそれ程林道に入ってませんが、林道上部は昨年の台風のあと、整備されているはずです。


三段滝でつらら程度ということは、布引滝の氷瀑はまだですか?
蓮ダムの坂道の下から布引滝を見たのですが、雪でどこまで氷瀑しているのか定かじゃなかったです。次の寒波すぎないと、布引滝は難しんじゃないだろうかしらん。


この時期に一度崩壊するなんて事もあるんですね。
暖かい時期があったからかなあ?

 この滝は、滝口からハングアップしてジョウロで巻いたように落ちているから、微妙(繊細)な氷瀑なのかも。
下からの氷柱の発達はそれほどないし。


そんな木があるんだ。
 この界隈では大きな木けど…。
飯高界隈の民有林では、トチノキは、よく残されている樹です。


そういや、轟次郎っていうタレントがいましたね。
 う~ん、名前は聞いたことあるような…、しかしwikiで調べたら記憶にないタレントですた。


雪山での展望は別格ですね。
 先日行かれた、スノー衆の山々、そして次回の山々の方がずーっといいやろねぇ。


津の名物かな?
 伊勢でも作ってたと思ったけど、今回使ったのは津南部の商品でした。


蒸気が抜けたようで・・・
はんぺんは、さぞかし大きくなったでしょうね。

 はんぺんは、コッヘルから飛び出ておりますた。笑うしかない(^^)。


杣道を使いこなすZIPPさんならではのコースどりです。
 この尾根並びに山腹道は使えます。尾根道は、以前ヤブでレポしているはず。
この架線場からの周回ルートは、案外使えますよ。


生活の場としての山が生きているようでいいですね。
 架線場には、皮を剥いた間伐材がたくさん並べられていました。
いまどき、間伐材は山に腐らせるほうが多いのにね。
山の神も当然祀ってられるし。


 木を運び出す「しゅら」の名前がどこからきているか知らなかったのですが、わかりました。
梃子でも動かない帝釈天を阿修羅だけが動かせたという話があり、そこから動かせないような物も動かすという意味で阿修羅の「しゅら」だそうです。
ZIPPさんは知っているとは思いますが、山の生活と信仰とのかかわりの深さを感じます。

 えっ、わたしは、「しゅら」はその名の通り「修羅場」やからと、単純に思ってました(^^;。すると「修羅場」も阿修羅からなのかなぁ?
左手?に「庵の主」のプレートがかかる大トチ。
左手?に「庵の主」のプレートがかかる大トチ。
   zipp
zipp
記事: 1165
登録日時: 2011年3月09日(水) 22:49

Re: 【台高】庵ノ谷の氷瀑と迷いの尾根で雪遊び。

投稿記事 by zipp »


 ぴんくフェイス・マークのさなりん、こんばんは。


駐車地、あまり早くなくて遅くもない8時出発てのがいいですね。さなりん朝弱いんです。(;^_^A ・・・
さなりん台高はあまり分からないのですが、コウセン滝見学、トチノキの大木、 迷い池など随所に見所があるって感じですね。

 朝弱いって、さなりんの場合、夜更かししすぎでしょ?
 うん、ここの周回は気に入ってます。ちょっと距離が短いのから、迷岳まで足のばしてもいいしね。


そうそう国道走っていると栗ノ木岳が目に入ります。zippさん、ここカーブが多くありません?脇見運転しちゃだめよ。(^^)
 それが、楽ちんの助手席から見てたのだ。さなりんも助手席でしょ?


ほんと難儀するよね。普段の行いがいいのね。(^_-)---☆
 さなりんちの車も、ここ架線場までなら入れるよ、たぶん。


雪の時は要注意ですね、冬山での怪我は生死に関わるから、さなりんも注意しますね。さなりんが先行するときが多いので。
 ブログとか先日の竜のここに貼った画像とか見てると、随分離れてのぶりんが後を追っているみたいだね。
 さなりんの方が、のぶりんより山に対して積極的なんだ。


予想外のいい展開ですね 青い光を放つ氷瀑なんて、神秘的なんだろうな。
 谷の下部を見る限り、氷瀑はほとんどないと思ってましたが…。
 ブルーアイスは、御在所の山上公園でも見れるけどね(^^;;。


この姿、またzippさんが見にいってくれるのでしょう。 :mrgreen:
 たぶんね~、とれりんが後追いすると思うヨ(^^)。


そ、そんなに雪があるのですか。冷たそう~。
 胸まで雪に埋もれてラッセルしたのは、斜面を下降した時なんです。だから胸まで積雪があるわけじゃないのです(^^)。


御馳走ですね。さなりんのパンとコーヒーとはえらい違いです。(#^_^#)
 だから、のぶりんを山メシ大臣に任命されては?


タマゴスープも暖まりそう~。ふっくらしたはんぺんも美味しいね。
 茶碗蒸し、失敗だったけど身体が温まったよ。
さなりんも、雪山では暖かな食事した方がいいよ。


zippさん、今回もいい山行だったことが伝わってきました。感謝の心は大切ですよね。
 ありがとうございます。



明日も雨のようなので、幻のお酒でも飲んでまったりしてください。
 おほ!さなりんThanks!
…って、ちょっとさなりんが飲んじゃってんじゃないの?(^^; 濁り酒かな。
 今日は酒飲んでようとも思ったけど(昼間から家では飲まんけどね)、少し遅くから出撃ですた。天気良かったでしょ(^^)。
人ほどもある碧い氷柱が転がっている。
人ほどもある碧い氷柱が転がっている。
   zipp
さなりん
記事: 107
登録日時: 2011年12月27日(火) 22:32

Re: 【台高】庵ノ谷の氷瀑と迷いの尾根で雪遊び。

投稿記事 by さなりん »

zippさん、こんばんは~。
 ぴんくフェイス・マークのさなりん、こんばんは。
クロオさんが色とか付けられるよって教えてくれたので、ちょっと遊んでみました。(#^_^#)

駐車地、あまり早くなくて遅くもない8時出発てのがいいですね。さなりん朝弱いんです。(;^_^A ・・・
さなりん台高はあまり分からないのですが、コウセン滝見学、トチノキの大木、 迷い池など随所に見所があるって感じですね。

 朝弱いって、さなりんの場合、夜更かししすぎでしょ?
 うん、ここの周回は気に入ってます。ちょっと距離が短いのから、迷岳まで足のばしてもいいしね。
(^ー^* )フフ♪ zippさんにはかなわないや。いつも寝るのは午前1時過ぎてからだよ。
今年は台高の方の山に登ってみたいなって思っています。さなりんの今の技術じゃ無理だから雪がなくなってからね。
そうそう国道走っていると栗ノ木岳が目に入ります。zippさん、ここカーブが多くありません?脇見運転しちゃだめよ。(^^)
 それが、楽ちんの助手席から見てたのだ。さなりんも助手席でしょ?
うん。そうだよ。さなりんも助手席。運転してたら見えないところも見えるからいいね。眠かったら寝てたらいいし。
でも寝ていると悪いから寝てないふりして寝るんだ。ずるい奴です。(^^;)
ほんと難儀するよね。普段の行いがいいのね。(^_-)---☆
 さなりんちの車も、ここ架線場までなら入れるよ、たぶん。
そういう事教えて頂けると有難いです。
雪の時は要注意ですね、冬山での怪我は生死に関わるから、さなりんも注意しますね。さなりんが先行するときが多いので。
 ブログとか先日の竜のここに貼った画像とか見てると、随分離れてのぶりんが後を追っているみたいだね。
 さなりんの方が、のぶりんより山に対して積極的なんだ。
さなりんがせっかちなのかも知れません。のぶりんは景色を見ながらゆっくりと歩きたいタイプ。
さなりんは目的地まで一気に行きたいの。あまり休憩も取らないよ。友達連れて行くときは気を付けるようにしているんだけど。
予想外のいい展開ですね 青い光を放つ氷瀑なんて、神秘的なんだろうな。
 谷の下部を見る限り、氷瀑はほとんどないと思ってましたが…。
 ブルーアイスは、御在所の山上公園でも見れるけどね(^^;;。
そういえば御在所の氷瀑も、ブルーアイスだったね、でも人工だから・・。
この姿、またzippさんが見にいってくれるのでしょう。 :mrgreen:
 たぶんね~、とれりんが後追いすると思うヨ(^^)。
とれりん読んでいたら、zippさんより先に行っちゃうかもよ~~。(*^▽^*)
御馳走ですね。さなりんのパンとコーヒーとはえらい違いです。(#^_^#)
 だから、のぶりんを山メシ大臣に任命されては?
やっぱりそれしかないですね。任命という事はさなりん総理大臣なんですね!( ̄^ ̄) エッヘン
明日も雨のようなので、幻のお酒でも飲んでまったりしてください。
 おほ!さなりんThanks!
…って、ちょっとさなりんが飲んじゃってんじゃないの?(^^; 濁り酒かな。
 今日は酒飲んでようとも思ったけど(昼間から家では飲まんけどね)、少し遅くから出撃ですた。天気良かったでしょ(^^)。
今日は雨じゃなかったですね。さなりん天気予報見てなかったから損しましたよ。
充分山に行けましたね。
さなりん日本酒飲めないことないですけど、お正月のお神酒くらいしか飲みません。
これ濁り酒なんですよ。神社に奉納されるお酒で非売品なんで、お酒お好きな方は欲しいお酒らしいです。

今日は早く寝ようと思っているさなりんです。お肌に悪いからね。(^ー^* )

☆さなりん☆(*^-^)
zipp
記事: 1165
登録日時: 2011年3月09日(水) 22:49

Re: 【台高】庵ノ谷の氷瀑と迷いの尾根で雪遊び。

投稿記事 by zipp »


 さなりん、ども~。

さなりんの今の技術じゃ無理だから雪がなくなってからね。
 技術って、地図読みのことかな。


運転してたら見えないところも見えるからいいね。眠かったら寝てたらいいし。
でも寝ていると悪いから寝てないふりして寝るんだ。ずるい奴です。(^^;)

 寝てないふりして寝る!?器用なことしますね~(^^;。
わたしは、恐くて寝れない…(^^;;。


さなりんがせっかちなのかも知れません。のぶりんは景色を見ながらゆっくりと歩きたいタイプ。
さなりんは目的地まで一気に行きたいの。あまり休憩も取らないよ。友達連れて行くときは気を付けるようにしているんだけど。

 そうなんだ。わたしはどちらか云うとのぶりんタイプ。
周りの景色や動植物やら見ながら登る。けど足は速いよ(^^)。


とれりん読んでいたら、zippさんより先に行っちゃうかもよ~~。(*^▽^*)

 とれ輪(wa)、氷瀑なんか興味なさそうだから…。
スノーシュー代金の回収をしようと、雪山駆けずり回ってワン。


今日は雨じゃなかったですね。さなりん天気予報見てなかったから損しましたよ。
充分山に行けましたね。

 暖かな日でしたよ。ただ標高低いところはグサグサの雪でしたけどね。


これ濁り酒なんですよ。神社に奉納されるお酒で非売品なんで、お酒お好きな方は欲しいお酒らしいです。
 さなりん、非売品が頂けるんだ。今度、小さなペットボトル入れて持ってきてね~。

今日は早く寝ようと思っているさなりんです。お肌に悪いからね。(^ー^* )
 と、いいながら~・・・。
だから云わんこっちゃない、左目の横に、*のしみができてますやん(^^)。

コウセン滝
コウセン滝
   zipp
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