【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」

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矢問
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Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」

投稿記事 by 矢問 »

Kasayaさん、こんばんは(^^)

早いレポですねえ。翌日頂いた写真送付時間も早い!私はまだ寝ていました。
脳みそが傷んできていまして、早くしないと忘れてしまうんです(^^;)

タンポポさんが来ていたら岐阜も追加できたでしょうに
いつかはもっと多くの府県から参加となるのでは(^_-)

写真担当でしたか。レポも担当されてご苦労様です。
以前のようにラッセル隊としてガンガン行く自信が消失状態でして(^^;)
せめて写真くらいはねぇ(^^;)

本体がなかなか着かないのでちょっと気に揉んでおりました。
慣れた道だと何時に着くか分かってますね。

きっとそうだろうと思っていました(^^) 途中でトイレ休憩(リーダは+タバコ休憩)もしながら
僕も「間に合うのかな・・・」と思っていましたが、流石にリーダーは余裕の表情(^^)。

私も冬用の靴が欲しい。山日和さんのは最近新調したものですか。通販で安く手に入れた話をしてましたが。
僕も今の重登山靴は11年目。でも雪の時しか使わないし、底が減らない(^^;)
しかも行くたびにシコシコとオイルマッサージ(ワックス塗り)してかわいがってるので愛着があり
どうも浮気がしにくくて(^^;) 昨日も梅田のIBSやロッジや、好日山荘やモンベルも見て回りましたが
もう一つピンとくる靴が無くて・・・。しかもこれだけ円高で海外品がワインでも外車でも化粧品でもブランド品まで
安くなってるのに、登山道具だけは円高還元がない! モンベルの店長とも「変ですよね」というとやはり
「どんどんネットで海外から直接買う人が増えてきているのを実感している」との事でした(^^;)
要するに「サイズあわせだけ日本の店でする」のです。冬用登山靴なんて昨日もネットで見ると2万円近く差があります(@_@);
ストックなんて半額程度ですよ!「おかしいぞ!登山用品!」です!

フカフカ雪なら苦労する急登ですね。スノーシューの爪がしっかり喰い込んでくれました。
これ、助かりましたね(^^) 登りで熱くなる体、しかし雪やみぞれでは脱ぐに脱げない、では暑がりの僕は死にます(^^;)

妙理山までに3時間もかかっていたら完走できません。この日は実際2時間弱でしたね。
いえいえ、3時間かかっても完走するのが「山日和さん」です(^^;) なんせ闇下の帝王!
「あとは国道を歩くだけだからヘッデンでも充分」というセリフが準備されています(^_-)

私も別のところでやってみましたが同じ状況。いったい積雪はどのくらいだったのでしょうか。
うしろから拝見していました(^^) ホントに思ったより積もっていましたね。


クヌギからブナが混じる尾根になってきた。雪庇も発達しているが実に美しい尾根だ。
きれいでしたね

ホントに良い感じのルートでしたね。

そういう声をかけていたとは知りませんでした。ドンと音がして振り向いたら落ちていたのでびっくりです。
そのあと「エイッ、エイッ」て雪庇を崩しまくろうとしていた山日和さんを見たのも初めてです(^^)

アプローチする方向が違ったのでなんだか別の山に思えました。前回は狭く感じましたが何故か今回は広く感じました。
僕は以前のときに「あっちが椿坂からの尾根ルート」と言われていたので「いつかはあっちから登りたいなぁ」と思っていました(^^)
だから山頂から前回の視点で登ってきた尾根をみて「ああ、この尾根、この尾根」と自分で懐かしく見ていました(^^)

私のズボンは防水もなく躊躇したのですが結局滑りました。大して濡れもせず良かった。
雪のときは多少防水性のある奴のほうがいいなあ。

雪の時期はやはり「濡れる」ことを絶対に回避することを考えておかないと「濡れて風に吹かれたら最悪」と「岳人・2月号の
38ページからもあるように、地獄がやってきますよ(^^;) 一度経験しましたのでKasayaさんのズボンがとても気になっていました(^^;)
雨具だけでも履いていると良いと思います。
(話しは飛びますが、雑誌記事・山と渓谷2月号の47ページの鹿島槍での落雷死の記事の女性は以前レポを書いた知人です・・・
http://homepage1.nifty.com/komachans/ya ... ayari.html

振り返ると良く歩いたなあという思いはいつもありますね。何ででしょう。
やはりアップダウンがあり、空と山とが見えるととても遠くに感じますよね(^^)

スノー衆ではテーブルが付き物のようですね。私は個人ではやったことがありません。天気がいいときは
これは落ち着きます。

これは囲炉裏での師匠、佐野さんや桜井さんがいつも雪山で食当の僕に教え鍛えてくれました(^^)。
相棒のMICKEYといくときもいつもこれでテーブル作ってくつろぎます。
雪の時は服もモコモコしてお腹が圧迫されて地べたに座ってもお腹がシンドイでしょ。こうすると血液の循環もよく楽です(^^)

貧乏性でさっさと片付けてしまいました。まだ時間があるようなので再度準備してコーヒをいれました、
山日和さんは良く歩くし長く休む人ですねえ。

Kasayaさんと同じく僕も最初戸惑いましたが、いまやもう山日和タイムがとてもいい感じに身についてきました。
山の上での時間を楽しく過ごしたい、急いで帰ってどうするの、ですね(^_-)これも土曜日ならではです。
日曜日は明日の仕事のことが気になってしまい、急いでしまいます(^^;)

見た目には急でしたが意外と緩い登りでした。これは楽でよかった。
きついアップダウンが無くて比較的楽でしたね(^^)

貫禄ありましたねえ。
ホント、鎮座してずっと歴史を見ていたのでしょう。

「妙理山?妙理山はもっとしたの山をいうんや。あれは俺らは下谷山と呼んでる」と山の
こちら側(西側)の人達は下谷山と呼んでいるらしい。
ただしくはどちらなのでしょう?

どちらも「正しい」のではないでしょうか。アルプスに行ってもこちら側とあちら側での呼び名が
違いますよね。
仙流荘のバス停の登山案内図や登山届けのルート図には「甲斐駒ヶ岳」は「東駒ヶ岳」と
書かれているので少しとまどう人も。甲斐駒は甲州側からの呼称で信州側からは伊那谷を隔てた
木曽駒ヶ岳と対峙させて甲斐駒を東駒、木曽駒を西駒と呼んでいるように、視点変われば呼び名も
変わる。郷にいれば郷に従え、で僕は行ってます。地元の人との会話も通じやすいし。
地形図の山名も間違いが沢山ありますよね。

広い温泉でしたねえ。365号沿いにあんな温泉があるとは知りませんでした。
なかなか良かった。

「どこへ連れていかれるのやら・・・」と遠いので後ろから心配だったでしょ(^^)
もっと暗い時間に行くと閉店しているかのようにまっくらけです(^^;)
「ゆ」の丸い看板ネオンだけは明るいですが。22時までやってます。

Kasayaさんともまたご一緒出来ることを楽しみにしています(^^)/
最後に編集したユーザー 矢問 [ 2012年1月17日(火) 18:22 ], 累計 2 回
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Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」

投稿記事 by 矢問 »

通風山さん、こんばんは(^^)

なにより段取り、下見等、いろいろ企画していただいた山日和さん。楽しい一日をありがとうございました。
ホントに感謝です。椿坂峠に車のスペースがないことまで下見して下さっていましたm(..)m

急な野暮用が入ってしまって、昨晩遅くに帰宅しまして、亀レスでもうしわけありません。
管理人さんが来るまでにはタグを使っての引用をしないと・・・と思い、Kasayaさんへのレスから書き方復帰(^^;)
なかなかおぼえられましぇ~ん(^^;)

風雪かなぁとの危惧も吹き飛ぶような天候の好転に、楽しさも何倍かになりましたね。
いやほんま(^^)

これもひとえに「ワタクシ」の日ごろの善行のたまものでしょう!エッヘン!
はい、はい、はい(^^;) そういうことにしときまひょ(^^)

取り付きの急斜面も薄いザラメ状の雪で、ざくざくと軽快に登れましたね。
僕の吐く息より通さんの息は熱風+湿度が有るのやら~。髪の毛にツララができるなんてアルプスじゃ~あるまいし(^^;)

薄いハードシェル派は矢問さん、山日和さんかな?
どうもこっちのほうが低山だと扱いやすいような気がします。

登山グッズもロープの結び方などと同じく時代が変遷すれば素材も変わりその頃の常識?も変化するようですね。
僕のノースフェイスのアルパインウエアは11年前では最新式といわれたゴアの分厚いもので、ホントに重い(^^;)
暑がりなのですぐに脱ぐ。ザックに入れてもかさばる。尻セードの擦れにはめっぽう強い。
しかし・・・。10年過ぎるとゴアも画期的に進化して昨日もモンベルや好日山荘の店長ともはなしていたのですが、
モンベルでも雪山の登山者にはダイナアクションパーカやアルバインサーマジャケットのような1枚ものですすめて中間着などでの
調整をおすすめしているそうです。これらは33000円ほど。その1つ上のProゴアは薄くて擦れにも強くなっていますがさらに
1万円ほどアップ(^^;)。ゴアの雨具は薄すぎて転倒して木や岩にあたるとバリッと破れるので体が濡れるし雪山では上記くらいの
厚さが良いと思う、とのことで、昔のような(いわゆる僕のもっているような)ウエアーはスキーをする人などにすすめているとの
ことでした。この前は尻セードで雨具が破れたり擦れて毛羽立つと恐ろしいくらい撥水能力が落ちるのでズボンだけ厚手の
アルパインウエアーを履いていき、上は雨具で済ませました(^^)

矢問さんのカメラワークと、左官、土木技術には脱帽です。経験値の差が出ましたね。
カメラ班、テーブル班として末永く使ってやって下さいm(..)m(^^)

ブナの雪山はホント幻想的ですばらしい景色でした。
好天になってきて目がしょぼしょぼするぐらいの晴れ間も現れ、歩いてきた稜線が一望できてまた、大感激でしたね。

ホントに天気の好転さまさまです(^^) あっ、これ、通さんのおかげ・・・でしたね(^^;)

矢問さんのキャラはパーティーに絶対欠かせないですよ。
はいはい、雪のトレース固め役ですね(^_-) 体重だけは山日和リーダーにも通さんにも決して負けません! ←アホ!はよ痩せろ!

また次回もよろしくお願いします。
こちらこそ、よろしくお願いします。

そうそう、相棒MICKEYとも去年ハイキング程度+ナラガレボランティアはしています(^^;)
http://homepage1.nifty.com/komachans/ya ... iwari.html
いろいろご心配かけて済みませんm(..)m

鹿害などから野山の林床を守る実験ボランティアもやってます(^^)
http://homepage1.nifty.com/komachans/ya ... 11121.html
鈴鹿も一昔まえの良さに戻るには鹿の対策も必要でしょうね。
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バーチャリ
記事: 547
登録日時: 2011年3月12日(土) 20:58

Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」

投稿記事 by バーチャリ »

矢問さん 横からごめんなさい
山日和さん 今晩は

今回は残念でしたねえ。皆勤トリオの一角が崩れてしまいました
ふたりは仕事、biwacoさんは体調不良でした。

風邪がはやっているから

又って、靴は7年振りですよ。

そうですか?
いつも目新しい物をもっているもんで

延期狙いですね。(^^ゞ

正直に言って少し望みましたが
ごめんなさい


今回はバーチャリさんもbiwacoさんもたんぽぽさんも不在で、なにも飛ばずでした。パート2 待ってます。

biwacoさんもたんぽぽさん次の機会に期待しています。


ご期待下さい。(*^^)v      
        
是非よろしくお願いします :D

  バーチャリ
とっちゃん
記事: 325
登録日時: 2011年2月20日(日) 21:02

Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」

投稿記事 by とっちゃん »

矢問さんのレポは速攻~!
それに比べて、私のレスは、今年も亀~。(年賀状も亀なんだけど)
 
昨年の小津権現のトラウマを見事にクルアして、楽しいスノーシューになってよかったね。(*^_^*)

今回は、年賀状作りで寝不足の私が、休み休みの登りでございました。



【メンバー】山日和、通風山、ふ~さん、とっちゃん、宮指路、わりばし
      kasaya、落第忍者、矢問(大阪、兵庫、滋賀、愛知、三重の混成隊)

落第忍者さん、初めての参加で、いい経験をされたなぁと思います。
経験豊かな矢問さんの、アドバイスの声が飛んでましたね。


山日和さんが「やぶこぎネット・スノー衆2012パート1」の公開オフ企画をアップ。

企画くださった、山日和さんに感謝。おかげで皆様と楽しい雪山スノーシューでリフレッシュさせてもらいましたね。


山日和さんのオフの皆勤を目指して今回も参加表明。

あら、矢問さん皆勤なんだ~。よほど、運がついてるのね。なかなか、そうは行かないものよ~。

下山箇所の椿峠には車をデポするスペースはない
ので3台ともここに駐車。ラッセル車やラッセルブルドーザーが作業しつつ運転手は僕ら
を見つめている。
(このラッセル車の運転手の方達に下山時、タイミング良く再会してお世話になるとは
この時点では誰も予想だにしなかった)

地元の方にとって、ご迷惑をおかけするのではないかと、気分はごめんなさいの私でしたが、優しくしていただき感謝でしたね。

「おっ、ウサギだ」ウサギが跳びだしてきて横切っていった。

ええっ、そんな光景があったの~。うさぎさん、ここ何年か見てないの。見たかったなぁ・・・・(ショボン)

綺麗な写真を撮ろうとどんどん雪庇の先端近くへと行く山日和さん。「山日和さん、その
ラインは危ない!」と言ったとたん「ピシピシッ」と小さな音をたてて亀裂が入り、その
直後「ド~ン!」と響く音で雪庇が崩れた。山日和さんギリギリセーフ。「ホッ」

雪庇は、魅力的ね~。でも、要注意。っていうの、観念でなく、しっかり実感したね。今シーズンも安全山行の勉強になりました。

来たルートをしばらく西へと戻り、北西に進路をかえ急斜面を下る。トップの山日和さん
に続き、とっちゃん、僕が尻セードで下る。みんなもどんどん滑ってくる。
次に、5m程の登り返しでP781.3mへ続く尾根に乗る。その5mの登り返しの雪壁に
落第忍者さんが大苦戦。待ちきれずに宮指路さんはその横から一人頑張りこれまた足を
取られて大苦戦。わらいとかけ声で盛り上がった5mの雪壁だった。

僅かな雪壁だったけど、落第忍者さんにとっては、いい経験ができたなぁと思いました。
経験って大事だね~。



山日和さん、ふ~さん、落第忍者さんそして僕の4人の雪スコでランチのテーブル作り。

これが、なきゃ、雪山ランチの気分にならないね。雪のテーブルを囲むっていうの、楽しいね。


出発時に「ペチャンコすぎる」とみんなに言われた通風山さんのザックから20mロープ
が出てきた。「なるほど、雪庇で誰かが落ちたときの為か」「とっちゃんを縛っておくた
めのロープや。

なんじゃいなぁ~。お酒も飲んでないのに、すっかり酒の肴状態の、つうさんと私。

「火を使った食事でゆっくり時間をかけます」という山日和さんのランチタイムの時間割
になれていない数人はお片付け状態で手持ちぶさたの様子。「山日和さんの食後は、まだ
コーヒータイムが続きますよ」と僕。

はい。いつものフルコースで。ランチを楽しまなくっちゃね。お天気も味方してくれたね。
基本、私は晴れ女よ。
天気予報が、雷&雨でも、途中から晴れたりしてね。(*^_^*)


Ca753m付近も素晴らしいブナ林が続く。本にも近年「余呉トレイルクラブ」により無雪
期もこのブナ林ルートが整備されているという。新緑の頃も素晴らしいだろう。

やっぱりブナ林は、いいね~。これがないとクリープの無いコーヒーみたいになっちゃう。

大黒山891.5m。また天気がもや~っとしてきた。雪はチラチラぐらいだがうっすらガス。
展望はない。しばらく休憩。
ガスの中を下山開始

晴れれば嬉しく、霧に包まれれば幻想的で嬉しく。一回で何倍もも楽しめたね。(14:35)

「あれっ?北西に進路をとるの?そのまま西進の尾根のはず・・・」と思っていたら、
山日和さんと、とっちゃんが雪の斜面をトラバース開始。
軌道修正して、やはりもう1本左手の尾根を下り、椿坂峠に出るようだ。
前方に大きなブナが現れた。椿坂峠のすぐ上に鎮座しているブナだ。風雪や熊の爪に耐え
たブナの幹はコブと傷で貫禄充分。枝が折れたというブナでもある。



トラバースで、大ブナちゃんにちゃんと着地。最後は、ブナで〆られてよかったわ~。
おまけに優しい地元の方のお気持ちにも出会えたし。
めでたし、めでたしの「24年スノーシューは行く」でした。
山日和さん&皆様に感謝!

☆~~とっちゃん(都津茶女)~☆
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矢問
記事: 290
登録日時: 2011年2月23日(水) 07:28
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Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」

投稿記事 by 矢問 »

都津茶女姫は、まだ夜更かししてますね~。

それに比べて、私のレスは、今年も亀~。(年賀状も亀なんだけど)
姫はやはり最後に出てくるんだろうな、と思ってました(^^)
あの日も帰宅と共に姫の年賀状に迎えられました(^^)

昨年の小津権現のトラウマを見事にクルアして、楽しいスノーシューになってよかったね。(*^_^*)
全然クリアなんてしてないやん~。自分の足に「大丈夫か?」と聞きながらそろ~りそろ~り・・・。(;_;)

年賀状作りで寝不足の私が、休み休みの登りでございました。
信じられへんかった。山に行くのに夜中まで宛名書いて寝不足でくるんやから・・・。そりゃシンドイよなぁ。

落第忍者さん、初めての参加で、いい経験をされたなぁと思います。
休憩の時間の処理のしかたに戸惑っておられましたよ(^^)座って食べないという行動食派には初回は仕方ないですよね(^^)

経験豊かな矢問さんの、アドバイスの声が飛んでましたね。
どこが経験豊富なんですか(ーー;) 暑さバテの経験は豊富だけど(^^;)

あら、矢問さん皆勤なんだ~。よほど、運がついてるのね。
とっちゃんこそ皆勤と思ってました(^^;)

地元の方にとって、ご迷惑をおかけするのではないかと、気分はごめんなさいの私でしたが
集落の出口だったし、ラッセル車のUターンスペース、もしくは雪だめスペースならどうしよう・・・と
僕も運転手がこっちを見つめていたときはヒヤリと(^^;)


「おっ、ウサギだ」ウサギが跳びだしてきて横切っていった。
ええっ、そんな光景があったの~。うさぎさん、ここ何年か見てないの。見たかったなぁ・・・・(ショボン)

おやや、見てなかった??みんなで立ち止まって見ていたと思ったんだけど。しばらく真ん中で止まってたよ。

雪庇は、魅力的ね~。でも、要注意。っていうの、観念でなく、しっかり実感したね。
いつもと逆でしたね。「とっちゃん、端に行きすぎ~」と良く声かけてたのに(^^)

僅かな雪壁だったけど、落第忍者さんにとっては、いい経験ができたなぁと思いました。
ああいうのも慣れですね。僕も初期はもがき苦しんでました(^^;) 
雪山経験豊富な桜井さんや佐野さんにむか~しホントにいろいろ教えて貰いました。

これが、なきゃ、雪山ランチの気分にならないね。雪のテーブルを囲むっていうの、楽しいね。
なによりもお腹が楽ちん(^^)


「とっちゃんを縛っておくためのロープや。」
なんじゃいなぁ~。お酒も飲んでないのに、すっかり酒の肴状態の、つうさんと私。

姫はこういう話題には欠かせません(^^)

はい。いつものフルコースで。ランチを楽しまなくっちゃね。お天気も味方してくれたね。
基本、私は晴れ女よ。

天気が悪くてもランチタイムはしっかりあるもんなぁ(^^;) 
晴れ女?通さんといい、姫といい、てるてる坊主の生まれ変わりか!

やっぱりブナ林は、いいね~。これがないとクリープの無いコーヒーみたいになっちゃう。
職場で「クリープを入れないコーヒーなんて・・・」と言っても誰も知らない(^^;) 歳がばれるよ(^_-)

晴れれば嬉しく、霧に包まれれば幻想的で嬉しく。一回で何倍もも楽しめたね。(14:35)
幻想的もいいんですが・・・やっぱり青空に映える雪景色が好き!!!!!!

トラバースで、大ブナちゃんにちゃんと着地。最後は、ブナで〆られてよかったわ~。
あれがこのツアー最後のアクセントブナですしね(^^) 割愛できません(^^)。
今度は、いや、23時までに床について下さいませ。
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