【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
【山 域】 湖北・妙理山から大黒山
【日 時】 2012年1月14日(土)
【メンバー】山日和、通風山、ふ~さん、とっちゃん、宮指路、わりばし
kasaya、落第忍者、矢問(大阪、兵庫、滋賀、愛知、三重の混成隊)
【コース】 椿坂-妙理山901.5m-鯉谷P781.3m-大黒山891.5m-椿坂峠
http://homepage1.nifty.com/komachans/ya ... ikoku.html
↑ 画像付きレポートは上のURLをクリックして下さいね。
山日和さんが「やぶこぎネット・スノー衆2012パート1」の公開オフ企画をアップ。
山日和さんのオフの皆勤を目指して今回も参加表明。小津権現での体調絶不調がトラウマ
になっていたが「頼れるラッセルも沢山いるから大丈夫」と山日和さんの言葉に後押しさ
れて、今年初のスノーシューオフは慎ましく写真担当として完走を目指したいと思う。
今回の「スノー衆9人組」はいつもながら健脚揃いが参加。最終11名から9名になった。
朝4時過ぎに山日和さんとの合流地点へと家を出る。山日和号で、とっちゃんと共に
3人で、集合場所の木之本ICを出たところへ集合時間の7時にドンピシャリで到着。
全員そろっていたが、雨とベチャ雪が入り乱れる悪天候。天気予報の「曇りへの回復」を
祈りつつ、山日和号、わりばし号、kasaya号の3台に分乗し椿坂の集落へと向かう。
7:40
車道の両側は除雪壁で車の置き場にも苦労する今の時期。やっと3台を置けるところを
見つけて準備。山日和さんのウエアーと靴が新しくなっていた。「いいなぁ」
雨まじりの雪もチラチラ雪になった。下山箇所の椿峠には車をデポするスペースはない
ので3台ともここに駐車。ラッセル車やラッセルブルドーザーが作業しつつ運転手は僕ら
を見つめている。
(このラッセル車の運転手の方達に下山時、タイミング良く再会してお世話になるとは
この時点では誰も予想だにしなかった)
8:05
気温は0℃。国道をわたってすぐにスノーシュー装着。まずは杉の植林帯を登る。今朝の
雪は幸運にも締まっていてきついラッセルはなく、体力の消耗の削減と時間が短縮できる。
馬力と体力が有り余っているふ~さんとわりばしさんにはちょっと拍子抜けの様子。
この雪質の調子だと、妙理山まで3時間もかからず行けそうだ。
30分も登ると杉の樹林帯から抜けて自然林になる。体はもうすでに熱い。
山日和さんも僕も上着を脱いで、アンダーウエアー1枚にアウターだけを羽織った。
「おっ、ウサギだ」ウサギが跳びだしてきて横切っていった。
雪は締まっているが、ストックを突き刺してみると全体が無くなってもまだ沈む積雪量。
クヌギからブナが混じる尾根になってきた。雪庇も発達しているが実に美しい尾根だ。
綺麗な写真を撮ろうとどんどん雪庇の先端近くへと行く山日和さん。「山日和さん、その
ラインは危ない!」と言ったとたん「ピシピシッ」と小さな音をたてて亀裂が入り、その
直後「ド~ン!」と響く音で雪庇が崩れた。山日和さんギリギリセーフ。「ホッ」
朝の集合時の天気からどんどん回復し、青空も見え隠れしだした。樹氷が美しい。
10:05
妙理山901.5m。2009年1月のスノーシューオフの時に来て以来の山頂だ。
山日和さんも、通風山さんも、とっちゃんも、kasayaさんも、ふ~さんもいた山頂。
とっちゃんからみんなに甘納豆を戴き15分ほど休憩。
「登頂写真を撮りましょう」と僕。「ホンマに矢問さんは素早く写真を撮るのに慣れてる
なぁ」と通風山さん。「今日はトラウマ消すための写真係りですぅ」と僕。
「矢問さん、この前矢問さんの七七頭ヶ岳の周遊レポートにあったルートを歩いたよ。
あの屈曲点のところちょっと難しいね。10分ほどうろうろした。」と通風山さん。
「矢問さんの大山の縦走レポート見て、5月に行ってきたけど剣ヶ峰に行く手前が
とても危なっかしい尾根で中断しました。」と宮指路さん。
僕のチンタラレポートもみなさん読んで下さってるんだなぁ、と嬉しかった。
来たルートをしばらく西へと戻り、北西に進路をかえ急斜面を下る。トップの山日和さん
に続き、とっちゃん、僕が尻セードで下る。みんなもどんどん滑ってくる。
次に、5m程の登り返しでP781.3mへ続く尾根に乗る。その5mの登り返しの雪壁に
落第忍者さんが大苦戦。待ちきれずに宮指路さんはその横から一人頑張りこれまた足を
取られて大苦戦。わらいとかけ声で盛り上がった5mの雪壁だった。
ここからも雪庇がある尾根だが、妙理山手前の雪庇ほどはまだ発達していない。
Ca795mからも下りそしてまた登るというアップダウンが続く。
12:10
鯉谷P781.3mの送電線鉄塔。青空と陽が差してきた。振り返って妙理山から歩いて来た
ルートが見える。「あんなところから良く歩いて来たなぁ」「変態の物好き集団や」
いつになくお腹が空いてきた。「もう少し先でランチタイムにする」と山日和さん。
鯉谷から10分ほど行った展望の良い所でランチタイム。まずは服を着込んで寒さ対策。
山日和さん、ふ~さん、落第忍者さんそして僕の4人の雪スコでランチのテーブル作り。
「こんなこと初体験。手際が悪くてすみません」と落第忍者さん。「慣れますよ」と僕。
「矢問さんは左官みたいやなぁ」と通風山さん。
ランチタイムに日差しも出て天気が回復してくれるとは最高にリラックスできる!
出発時に「ペチャンコすぎる」とみんなに言われた通風山さんのザックから20mロープ
が出てきた。「なるほど、雪庇で誰かが落ちたときの為か」「とっちゃんを縛っておくた
めのロープや」「女性をロープで縛る方法をふ~さんに教えるためのものや」と談笑。
「火を使った食事でゆっくり時間をかけます」という山日和さんのランチタイムの時間割
になれていない数人はお片付け状態で手持ちぶさたの様子。「山日和さんの食後は、まだ
コーヒータイムが続きますよ」と僕。コーヒーのあと、山日和さんから生姜湯を戴いた。
(無線機ID-31を出してD-STARのレピータ検索。新設された福井のレピータがヒット。
アクセスカーチャンクしたら反応有り。ここからは福井のレピータがつながることが判明)
13:35
大黒山へ向かう。上着を着ていたが、登り始めるとすぐに熱くなったので、またアンダー
ウエアーとアウターだけにした。これで快適。じわじわと登りが続く。
Ca753m付近も素晴らしいブナ林が続く。本にも近年「余呉トレイルクラブ」により無雪
期もこのブナ林ルートが整備されているという。新緑の頃も素晴らしいだろう。
トップは順次適当に交代して行く。スノーシューの歩幅が合わないが、雪がそれほど沈ま
ないので先頭になっても今日の雪は楽と言えば楽な雪質だといえる。
もう少しで大黒山。手前の東尾根にも巨大なブナがあるらしいが、今日は行かない。
14:15
大黒山891.5m。また天気がもや~っとしてきた。雪はチラチラぐらいだがうっすらガス。
展望はない。しばらく休憩。
「あとは下るだけか~。せっかく登ったのに」と言うと「矢問さんを置いて出発~」と
ガスの中を下山開始(14:35)
10分も下ると杉の植林帯と自然林の境界尾根になった。
モンスターにはまだ成長過程の積雪の杉。その枝に積もり固まった雪はとても固かった。
「あれっ?北西に進路をとるの?そのまま西進の尾根のはず・・・」と思っていたら、
山日和さんと、とっちゃんが雪の斜面をトラバース開始。
軌道修正して、やはりもう1本左手の尾根を下り、椿坂峠に出るようだ。
前方に大きなブナが現れた。椿坂峠のすぐ上に鎮座しているブナだ。風雪や熊の爪に耐え
たブナの幹はコブと傷で貫禄充分。枝が折れたというブナでもある。
15:20
椿坂峠。山日和さんに続き僕も到着。国道へは雪壁。ここから40分ほどの国道歩きを
覚悟していたら、軽トラックが雪面に近づいてきた。「何だろう」と僕が近づいてみる。
「椿坂に3台の車を置いてる人達か。除雪したとき見ていたんよ。シシおったか?」と
助手席の男性。「ウサギだけいました」と答えた。
「このトラックの荷台に一旦そこから下りて道に下りたらエエ。運転手3人だけ椿坂まで
荷台に乗っけてやろう」と言って下さった。
「妙理山?妙理山はもっとしたの山をいうんや。あれは俺らは下谷山と呼んでる」と山の
こちら側(西側)の人達は下谷山と呼んでいるらしい。
山日和さん、わりばしさん、kasayaさんを荷台に載せて軽トラックは行った。
残りの者はのんびりと国道を下る。スキー帰りの車もどんどん下ってくる。
歩きながら見える鉄塔のあった鯉谷もふ~さんと眺めた。「よく歩いたね~」「ホント」
20分ほど下ると3台の車が迎えにやってきた(15:45)。
木之本の車をデポした所で着替えて、帰宅組と温泉組に分かれて解散。
3台の温泉組(山日和号・kasaya号・落第忍者号)は「あねがわ温泉」へ。
温泉のあと、山日和号の山日和さんととっちゃんと僕はそこで夕食も済ませた。
帰路は僕が山日和号を運転し、八日市でとっちゃんとお別れ、箕面で山日和さんとお別れ
し自分の車に荷物を積み替え帰路についた。
午後8時40分帰宅。家に帰ると山とは違い「寒さ」が身にしみた。
天気の回復と、健脚スノー衆仲間と歩けた楽しいスノーシューオフだった。
歩数は思いの外少なくて15600歩。少しは正月の餅太りがマシになっただろうか・・・。
「スノー衆オフ」初参加の落第忍者さん、これに懲りずにまたご一緒しましょう!
山日和さん、今回も「スノー衆」企画ありがとうございました!
【山 域】 湖北・妙理山から大黒山
【日 時】 2012年1月14日(土)
【メンバー】山日和、通風山、ふ~さん、とっちゃん、宮指路、わりばし
kasaya、落第忍者、矢問(大阪、兵庫、滋賀、愛知、三重の混成隊)
【コース】 椿坂-妙理山901.5m-鯉谷P781.3m-大黒山891.5m-椿坂峠
http://homepage1.nifty.com/komachans/ya ... ikoku.html
↑ 画像付きレポートは上のURLをクリックして下さいね。
山日和さんが「やぶこぎネット・スノー衆2012パート1」の公開オフ企画をアップ。
山日和さんのオフの皆勤を目指して今回も参加表明。小津権現での体調絶不調がトラウマ
になっていたが「頼れるラッセルも沢山いるから大丈夫」と山日和さんの言葉に後押しさ
れて、今年初のスノーシューオフは慎ましく写真担当として完走を目指したいと思う。
今回の「スノー衆9人組」はいつもながら健脚揃いが参加。最終11名から9名になった。
朝4時過ぎに山日和さんとの合流地点へと家を出る。山日和号で、とっちゃんと共に
3人で、集合場所の木之本ICを出たところへ集合時間の7時にドンピシャリで到着。
全員そろっていたが、雨とベチャ雪が入り乱れる悪天候。天気予報の「曇りへの回復」を
祈りつつ、山日和号、わりばし号、kasaya号の3台に分乗し椿坂の集落へと向かう。
7:40
車道の両側は除雪壁で車の置き場にも苦労する今の時期。やっと3台を置けるところを
見つけて準備。山日和さんのウエアーと靴が新しくなっていた。「いいなぁ」
雨まじりの雪もチラチラ雪になった。下山箇所の椿峠には車をデポするスペースはない
ので3台ともここに駐車。ラッセル車やラッセルブルドーザーが作業しつつ運転手は僕ら
を見つめている。
(このラッセル車の運転手の方達に下山時、タイミング良く再会してお世話になるとは
この時点では誰も予想だにしなかった)
8:05
気温は0℃。国道をわたってすぐにスノーシュー装着。まずは杉の植林帯を登る。今朝の
雪は幸運にも締まっていてきついラッセルはなく、体力の消耗の削減と時間が短縮できる。
馬力と体力が有り余っているふ~さんとわりばしさんにはちょっと拍子抜けの様子。
この雪質の調子だと、妙理山まで3時間もかからず行けそうだ。
30分も登ると杉の樹林帯から抜けて自然林になる。体はもうすでに熱い。
山日和さんも僕も上着を脱いで、アンダーウエアー1枚にアウターだけを羽織った。
「おっ、ウサギだ」ウサギが跳びだしてきて横切っていった。
雪は締まっているが、ストックを突き刺してみると全体が無くなってもまだ沈む積雪量。
クヌギからブナが混じる尾根になってきた。雪庇も発達しているが実に美しい尾根だ。
綺麗な写真を撮ろうとどんどん雪庇の先端近くへと行く山日和さん。「山日和さん、その
ラインは危ない!」と言ったとたん「ピシピシッ」と小さな音をたてて亀裂が入り、その
直後「ド~ン!」と響く音で雪庇が崩れた。山日和さんギリギリセーフ。「ホッ」
朝の集合時の天気からどんどん回復し、青空も見え隠れしだした。樹氷が美しい。
10:05
妙理山901.5m。2009年1月のスノーシューオフの時に来て以来の山頂だ。
山日和さんも、通風山さんも、とっちゃんも、kasayaさんも、ふ~さんもいた山頂。
とっちゃんからみんなに甘納豆を戴き15分ほど休憩。
「登頂写真を撮りましょう」と僕。「ホンマに矢問さんは素早く写真を撮るのに慣れてる
なぁ」と通風山さん。「今日はトラウマ消すための写真係りですぅ」と僕。
「矢問さん、この前矢問さんの七七頭ヶ岳の周遊レポートにあったルートを歩いたよ。
あの屈曲点のところちょっと難しいね。10分ほどうろうろした。」と通風山さん。
「矢問さんの大山の縦走レポート見て、5月に行ってきたけど剣ヶ峰に行く手前が
とても危なっかしい尾根で中断しました。」と宮指路さん。
僕のチンタラレポートもみなさん読んで下さってるんだなぁ、と嬉しかった。
来たルートをしばらく西へと戻り、北西に進路をかえ急斜面を下る。トップの山日和さん
に続き、とっちゃん、僕が尻セードで下る。みんなもどんどん滑ってくる。
次に、5m程の登り返しでP781.3mへ続く尾根に乗る。その5mの登り返しの雪壁に
落第忍者さんが大苦戦。待ちきれずに宮指路さんはその横から一人頑張りこれまた足を
取られて大苦戦。わらいとかけ声で盛り上がった5mの雪壁だった。
ここからも雪庇がある尾根だが、妙理山手前の雪庇ほどはまだ発達していない。
Ca795mからも下りそしてまた登るというアップダウンが続く。
12:10
鯉谷P781.3mの送電線鉄塔。青空と陽が差してきた。振り返って妙理山から歩いて来た
ルートが見える。「あんなところから良く歩いて来たなぁ」「変態の物好き集団や」
いつになくお腹が空いてきた。「もう少し先でランチタイムにする」と山日和さん。
鯉谷から10分ほど行った展望の良い所でランチタイム。まずは服を着込んで寒さ対策。
山日和さん、ふ~さん、落第忍者さんそして僕の4人の雪スコでランチのテーブル作り。
「こんなこと初体験。手際が悪くてすみません」と落第忍者さん。「慣れますよ」と僕。
「矢問さんは左官みたいやなぁ」と通風山さん。
ランチタイムに日差しも出て天気が回復してくれるとは最高にリラックスできる!
出発時に「ペチャンコすぎる」とみんなに言われた通風山さんのザックから20mロープ
が出てきた。「なるほど、雪庇で誰かが落ちたときの為か」「とっちゃんを縛っておくた
めのロープや」「女性をロープで縛る方法をふ~さんに教えるためのものや」と談笑。
「火を使った食事でゆっくり時間をかけます」という山日和さんのランチタイムの時間割
になれていない数人はお片付け状態で手持ちぶさたの様子。「山日和さんの食後は、まだ
コーヒータイムが続きますよ」と僕。コーヒーのあと、山日和さんから生姜湯を戴いた。
(無線機ID-31を出してD-STARのレピータ検索。新設された福井のレピータがヒット。
アクセスカーチャンクしたら反応有り。ここからは福井のレピータがつながることが判明)
13:35
大黒山へ向かう。上着を着ていたが、登り始めるとすぐに熱くなったので、またアンダー
ウエアーとアウターだけにした。これで快適。じわじわと登りが続く。
Ca753m付近も素晴らしいブナ林が続く。本にも近年「余呉トレイルクラブ」により無雪
期もこのブナ林ルートが整備されているという。新緑の頃も素晴らしいだろう。
トップは順次適当に交代して行く。スノーシューの歩幅が合わないが、雪がそれほど沈ま
ないので先頭になっても今日の雪は楽と言えば楽な雪質だといえる。
もう少しで大黒山。手前の東尾根にも巨大なブナがあるらしいが、今日は行かない。
14:15
大黒山891.5m。また天気がもや~っとしてきた。雪はチラチラぐらいだがうっすらガス。
展望はない。しばらく休憩。
「あとは下るだけか~。せっかく登ったのに」と言うと「矢問さんを置いて出発~」と
ガスの中を下山開始(14:35)
10分も下ると杉の植林帯と自然林の境界尾根になった。
モンスターにはまだ成長過程の積雪の杉。その枝に積もり固まった雪はとても固かった。
「あれっ?北西に進路をとるの?そのまま西進の尾根のはず・・・」と思っていたら、
山日和さんと、とっちゃんが雪の斜面をトラバース開始。
軌道修正して、やはりもう1本左手の尾根を下り、椿坂峠に出るようだ。
前方に大きなブナが現れた。椿坂峠のすぐ上に鎮座しているブナだ。風雪や熊の爪に耐え
たブナの幹はコブと傷で貫禄充分。枝が折れたというブナでもある。
15:20
椿坂峠。山日和さんに続き僕も到着。国道へは雪壁。ここから40分ほどの国道歩きを
覚悟していたら、軽トラックが雪面に近づいてきた。「何だろう」と僕が近づいてみる。
「椿坂に3台の車を置いてる人達か。除雪したとき見ていたんよ。シシおったか?」と
助手席の男性。「ウサギだけいました」と答えた。
「このトラックの荷台に一旦そこから下りて道に下りたらエエ。運転手3人だけ椿坂まで
荷台に乗っけてやろう」と言って下さった。
「妙理山?妙理山はもっとしたの山をいうんや。あれは俺らは下谷山と呼んでる」と山の
こちら側(西側)の人達は下谷山と呼んでいるらしい。
山日和さん、わりばしさん、kasayaさんを荷台に載せて軽トラックは行った。
残りの者はのんびりと国道を下る。スキー帰りの車もどんどん下ってくる。
歩きながら見える鉄塔のあった鯉谷もふ~さんと眺めた。「よく歩いたね~」「ホント」
20分ほど下ると3台の車が迎えにやってきた(15:45)。
木之本の車をデポした所で着替えて、帰宅組と温泉組に分かれて解散。
3台の温泉組(山日和号・kasaya号・落第忍者号)は「あねがわ温泉」へ。
温泉のあと、山日和号の山日和さんととっちゃんと僕はそこで夕食も済ませた。
帰路は僕が山日和号を運転し、八日市でとっちゃんとお別れ、箕面で山日和さんとお別れ
し自分の車に荷物を積み替え帰路についた。
午後8時40分帰宅。家に帰ると山とは違い「寒さ」が身にしみた。
天気の回復と、健脚スノー衆仲間と歩けた楽しいスノーシューオフだった。
歩数は思いの外少なくて15600歩。少しは正月の餅太りがマシになっただろうか・・・。
「スノー衆オフ」初参加の落第忍者さん、これに懲りずにまたご一緒しましょう!
山日和さん、今回も「スノー衆」企画ありがとうございました!
最後に編集したユーザー 矢問 [ 2012年1月15日(日) 19:06 ], 累計 4 回
=================================
★ 矢問(やとう)
★ http://www.komachans.com/
★ Instagram yatoh3
=================================
★ 矢問(やとう)
★ http://www.komachans.com/
★ Instagram yatoh3
=================================
Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
矢問さん、こんにちは。
『吹き出し』付きの矢問さんのレポは臨場感があっていいですね。
その場にいたのですから、手に取るように思い出せます。
昨日のことでもすぐに忘れてしまいますので、後年にこのレポを読むと感激することでしょう。
これまでも雪のある山には行ってますが、これほどの雪の山は数える程しかありません。
それでも、今年は未だ少ない方だと仰ってましたね。
雪質にしても比較的恵まれた時しか知りませんので、これから経験していくしかありません。
スノーシューにしても、初めて履いたのは三峰山で1時間程、2回目も三峰山で2時間程度で、今回が3回目でした。
このくらいの経験で参加させて貰っていいものか随分と悩みましたが、通さんが背中を押してくれたこともあり、手を挙げて
良かったと思っています。
あの雪壁は本当に苦労しました。
後ろで待っている方にすれば、何をやってるんだ!ってことだったでしょうけど、私としたら必死でしたよ。
私が崩しまくったところを皆さんいとも簡単に突破されるのですから・・・
あまり寒くもなく雪質も良かったということですが、かなり疲れましたし今朝も若干の筋肉痛が残っていました。
経験値の低い私には単独では限界もありますから、こうした勉強の機会が与えられれば資格不足で断られない限り参加させて貰いたいと思います。
『吹き出し』付きの矢問さんのレポは臨場感があっていいですね。
その場にいたのですから、手に取るように思い出せます。
昨日のことでもすぐに忘れてしまいますので、後年にこのレポを読むと感激することでしょう。
これまでも雪のある山には行ってますが、これほどの雪の山は数える程しかありません。
それでも、今年は未だ少ない方だと仰ってましたね。
雪質にしても比較的恵まれた時しか知りませんので、これから経験していくしかありません。
スノーシューにしても、初めて履いたのは三峰山で1時間程、2回目も三峰山で2時間程度で、今回が3回目でした。
このくらいの経験で参加させて貰っていいものか随分と悩みましたが、通さんが背中を押してくれたこともあり、手を挙げて
良かったと思っています。
あの雪壁は本当に苦労しました。
後ろで待っている方にすれば、何をやってるんだ!ってことだったでしょうけど、私としたら必死でしたよ。
私が崩しまくったところを皆さんいとも簡単に突破されるのですから・・・
あまり寒くもなく雪質も良かったということですが、かなり疲れましたし今朝も若干の筋肉痛が残っていました。
経験値の低い私には単独では限界もありますから、こうした勉強の機会が与えられれば資格不足で断られない限り参加させて貰いたいと思います。
落第忍者
Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
落第忍者さん、こんにちは(^^)
昨日はお疲れ様でした。
みんなとの初オフは、勝手もわからず緊張するのでお疲れが出たのではないでしょうか。
僕も最初はそうでした(^^;) 装備の具合も、休憩のタイミングも、ランチタイムのとりかたも
全く違う面々がそろうのですから(^^;) 何度か行く内にその時間配分にも慣れますし、準備も
だんだんわかってきますのでご心配無用ですよ(^^)
今回リーダーの山日和さんも同じようにみんなを見ながらいつもとは違う疲れで帰りの車内では
ぐったりお休みされています(^^)
> 『吹き出し』付きの矢問さんのレポは臨場感があっていいですね。
ありがとうございます(^^)
> 昨日のことでもすぐに忘れてしまいますので、後年にこのレポを読むと感激することでしょう。
僕も忘れないようにメモ代わりに時間とその場を写真に沢山撮って、帰ってから見ると
「ああ、こういう所もあったな」と思い出します(^^;)
> 雪質にしても比較的恵まれた時しか知りませんので、これから経験していくしかありません。
京都の北山や湖北の雪は重いですよね。もっと南の四国の石鎚山の雪はそれこそパウダー、
テント場を踏んでも踏んでも固まらないし、転けてもさらさら~と落ちてしまいます(^^;)
http://homepage3.nifty.com/komachans2/y ... izuchi.htm
あの重い雪でラッセル込みの日となると登りでほとんど体力を使い果たしヘロヘロになって
しまいます(^^;) 昨日は締まっていてよかった~。
> このくらいの経験で参加させて貰っていいものか随分と悩みましたが、通さんが背中を押してくれたこともあり、手を挙げて
良かったと思っています。
最初は誰でもドキドキです。もう落第忍者さんも次からは「常連さん」の仲間入り(^^)
「やぁ、お久しぶり~」とみんなとも打ち解けますし、休憩したいときは「ちょっと休ませて~」と気軽に言えると思います。
トイレの時も我慢せずに言って下さいね。黙っていて体調不良がわからないのがリーダーは最も気にかけていますし。
> あの雪壁は本当に苦労しました。
スノーシューでの蹴り込みや前歯(クランボン部分)の雪に噛ませ方も回数を重ねるとだんだんとわかってきますよ。
トラバースの時も下りの時も「この角度に向けると滑ってしまう」というのもわかり出すと思います。
僕も最初はワカンしかしらずに苦労しました。ライトニングアセントも誰よりも早く購入し使い始めたので、失敗も数々
しましたよ(^^)。道具ですから「失敗してうまくなる」もありますよ(^_-)。
> 後ろで待っている方にすれば、何をやってるんだ!ってことだったでしょうけど、私としたら必死でしたよ。
ハハハ。ご心配なく。後ろで見ていたみんなも過去には同じようにもがいていたのを経験しています。
> 私が崩しまくったところを皆さんいとも簡単に突破されるのですから・・・
これも経験ですよ(^^) ツボ足でも相手の足跡にさっと足を入れるのではなく、相手の足跡に雪をかぶせながら
入っていくと沈みません。その要領です。
> かなり疲れましたし今朝も若干の筋肉痛が残っていました。
精神的にも気疲れがあったからだと思います。筋肉痛も温泉後にすぐバンテリンをすり込んだりスポーツ後のサプリ、
たとえばZAVASのPowerAmino2500などを飲んでおくと翌日に筋肉痛はほぼありません。
スポーツ選手もスポーツ後のメンテはしっかりしますよね。僕にみたいに週末くらいしか運動しないものは、それこそ
ストレッチもせず放置していたら筋肉痛は軽く重く人それぞれですが必ずやってきます~(^^)。
> こうした勉強の機会が与えられれば資格不足で断られない限り参加させて貰いたいと思います。
僕も同じくです(^^) いっしょに楽しみながら学んでいきましょう!
また第2弾があるそうですよ(^_-)
昨日はお疲れ様でした。
みんなとの初オフは、勝手もわからず緊張するのでお疲れが出たのではないでしょうか。
僕も最初はそうでした(^^;) 装備の具合も、休憩のタイミングも、ランチタイムのとりかたも
全く違う面々がそろうのですから(^^;) 何度か行く内にその時間配分にも慣れますし、準備も
だんだんわかってきますのでご心配無用ですよ(^^)
今回リーダーの山日和さんも同じようにみんなを見ながらいつもとは違う疲れで帰りの車内では
ぐったりお休みされています(^^)
> 『吹き出し』付きの矢問さんのレポは臨場感があっていいですね。
ありがとうございます(^^)
> 昨日のことでもすぐに忘れてしまいますので、後年にこのレポを読むと感激することでしょう。
僕も忘れないようにメモ代わりに時間とその場を写真に沢山撮って、帰ってから見ると
「ああ、こういう所もあったな」と思い出します(^^;)
> 雪質にしても比較的恵まれた時しか知りませんので、これから経験していくしかありません。
京都の北山や湖北の雪は重いですよね。もっと南の四国の石鎚山の雪はそれこそパウダー、
テント場を踏んでも踏んでも固まらないし、転けてもさらさら~と落ちてしまいます(^^;)
http://homepage3.nifty.com/komachans2/y ... izuchi.htm
あの重い雪でラッセル込みの日となると登りでほとんど体力を使い果たしヘロヘロになって
しまいます(^^;) 昨日は締まっていてよかった~。
> このくらいの経験で参加させて貰っていいものか随分と悩みましたが、通さんが背中を押してくれたこともあり、手を挙げて
良かったと思っています。
最初は誰でもドキドキです。もう落第忍者さんも次からは「常連さん」の仲間入り(^^)
「やぁ、お久しぶり~」とみんなとも打ち解けますし、休憩したいときは「ちょっと休ませて~」と気軽に言えると思います。
トイレの時も我慢せずに言って下さいね。黙っていて体調不良がわからないのがリーダーは最も気にかけていますし。
> あの雪壁は本当に苦労しました。
スノーシューでの蹴り込みや前歯(クランボン部分)の雪に噛ませ方も回数を重ねるとだんだんとわかってきますよ。
トラバースの時も下りの時も「この角度に向けると滑ってしまう」というのもわかり出すと思います。
僕も最初はワカンしかしらずに苦労しました。ライトニングアセントも誰よりも早く購入し使い始めたので、失敗も数々
しましたよ(^^)。道具ですから「失敗してうまくなる」もありますよ(^_-)。
> 後ろで待っている方にすれば、何をやってるんだ!ってことだったでしょうけど、私としたら必死でしたよ。
ハハハ。ご心配なく。後ろで見ていたみんなも過去には同じようにもがいていたのを経験しています。
> 私が崩しまくったところを皆さんいとも簡単に突破されるのですから・・・
これも経験ですよ(^^) ツボ足でも相手の足跡にさっと足を入れるのではなく、相手の足跡に雪をかぶせながら
入っていくと沈みません。その要領です。
> かなり疲れましたし今朝も若干の筋肉痛が残っていました。
精神的にも気疲れがあったからだと思います。筋肉痛も温泉後にすぐバンテリンをすり込んだりスポーツ後のサプリ、
たとえばZAVASのPowerAmino2500などを飲んでおくと翌日に筋肉痛はほぼありません。
スポーツ選手もスポーツ後のメンテはしっかりしますよね。僕にみたいに週末くらいしか運動しないものは、それこそ
ストレッチもせず放置していたら筋肉痛は軽く重く人それぞれですが必ずやってきます~(^^)。
> こうした勉強の機会が与えられれば資格不足で断られない限り参加させて貰いたいと思います。
僕も同じくです(^^) いっしょに楽しみながら学んでいきましょう!
また第2弾があるそうですよ(^_-)
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★ 矢問(やとう)
★ http://www.komachans.com/
★ Instagram yatoh3
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Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
矢問さん、こんばんは
速効レポアップですね
山日和さんが「やぶこぎネット・スノー衆2012パート1」の公開オフ企画をアップ。
昨年から参加させてもらっていますが、毎回ありがたい企画です。
北陸の山は雪深いから一人では怖いですからね
今回の「スノー衆9人組」はいつもながら健脚揃いが参加。最終11名から9名になった。
一人だけ例外が居ますが・・・
全員そろっていたが、雨とベチャ雪が入り乱れる悪天候。天気予報の「曇りへの回復」を
祈りつつ、山日和号、わりばし号、kasaya号の3台に分乗し椿坂の集落へと向かう。
そうですね。来る途中は雨が降っていたので、これは大変だなと思いました。
車道の両側は除雪壁で車の置き場にも苦労する今の時期。やっと3台を置けるところを
見つけて準備。山日和さんのウエアーと靴が新しくなっていた。「いいなぁ」
北陸の道路は雪の壁が出来ているので駐車スペースを探すのが大変です
気温は0℃。国道をわたってすぐにスノーシュー装着。まずは杉の植林帯を登る。今朝の
雪は幸運にも締まっていてきついラッセルはなく、体力の消耗の削減と時間が短縮できる。
ここでもたつくと後に響きますからネ。雪が締まっていたのはラッキーでした。
「おっ、ウサギだ」ウサギが跳びだしてきて横切っていった。
一瞬のことで誰も写真を撮れなかったようです
雪庇も発達しているが実に美しい尾根だ。
ここは綺麗でしたね
綺麗な写真を撮ろうとどんどん雪庇の先端近くへと行く山日和さん。「山日和さん、その
ラインは危ない!」と言ったとたん「ピシピシッ」と小さな音をたてて亀裂が入り、その
直後「ド~ン!」と響く音で雪庇が崩れた。山日和さんギリギリセーフ。「ホッ」
危うく、通さんのザイルのお世話になるところでしたね
「矢問さん、この前矢問さんの七七頭ヶ岳の周遊レポートにあったルートを歩いたよ。
あの屈曲点のところちょっと難しいね。10分ほどうろうろした。」と通風山さん。
私も昨年挑戦しましたが、登りに時間がかかり過ぎて周回は出来ませんでした。
次に、5m程の登り返しでP781.3mへ続く尾根に乗る。その5mの登り返しの雪壁に
落第忍者さんが大苦戦。待ちきれずに宮指路さんはその横から一人頑張りこれまた足を
取られて大苦戦。わらいとかけ声で盛り上がった5mの雪壁だった。
人の後を登るのは余計に滑りやすいと思って、別ルートを取りました。 Ca753m付近も素晴らしいブナ林が続く。本にも近年「余呉トレイルクラブ」により無雪
期もこのブナ林ルートが整備されているという。新緑の頃も素晴らしいだろう。
この辺りは良い感じのブナ林でした。
「あれっ?北西に進路をとるの?そのまま西進の尾根のはず・・・」と思っていたら、
山日和さんと、とっちゃんが雪の斜面をトラバース開始。
軌道修正して、やはりもう1本左手の尾根を下り、椿坂峠に出るようだ。
ここはかなり急な斜面でしたね。もう少しで滑り転げるところでした。
前方に大きなブナが現れた。椿坂峠のすぐ上に鎮座しているブナだ。風雪や熊の爪に耐え
たブナの幹はコブと傷で貫禄充分。枝が折れたというブナでもある。
このブナは威圧感がありましたね。
15:20
椿坂峠。山日和さんに続き僕も到着。国道へは雪壁。ここから40分ほどの国道歩きを
覚悟していたら、軽トラックが雪面に近づいてきた。「何だろう」と僕が近づいてみる。
「このトラックの荷台に一旦そこから下りて道に下りたらエエ。運転手3人だけ椿坂まで
荷台に乗っけてやろう」と言って下さった。
本当に有難かったですね。タイミングもバッチリでした。
宮指路
速効レポアップですね
山日和さんが「やぶこぎネット・スノー衆2012パート1」の公開オフ企画をアップ。
昨年から参加させてもらっていますが、毎回ありがたい企画です。
北陸の山は雪深いから一人では怖いですからね
今回の「スノー衆9人組」はいつもながら健脚揃いが参加。最終11名から9名になった。
一人だけ例外が居ますが・・・
全員そろっていたが、雨とベチャ雪が入り乱れる悪天候。天気予報の「曇りへの回復」を
祈りつつ、山日和号、わりばし号、kasaya号の3台に分乗し椿坂の集落へと向かう。
そうですね。来る途中は雨が降っていたので、これは大変だなと思いました。
車道の両側は除雪壁で車の置き場にも苦労する今の時期。やっと3台を置けるところを
見つけて準備。山日和さんのウエアーと靴が新しくなっていた。「いいなぁ」
北陸の道路は雪の壁が出来ているので駐車スペースを探すのが大変です
気温は0℃。国道をわたってすぐにスノーシュー装着。まずは杉の植林帯を登る。今朝の
雪は幸運にも締まっていてきついラッセルはなく、体力の消耗の削減と時間が短縮できる。
ここでもたつくと後に響きますからネ。雪が締まっていたのはラッキーでした。
「おっ、ウサギだ」ウサギが跳びだしてきて横切っていった。
一瞬のことで誰も写真を撮れなかったようです
雪庇も発達しているが実に美しい尾根だ。
ここは綺麗でしたね
綺麗な写真を撮ろうとどんどん雪庇の先端近くへと行く山日和さん。「山日和さん、その
ラインは危ない!」と言ったとたん「ピシピシッ」と小さな音をたてて亀裂が入り、その
直後「ド~ン!」と響く音で雪庇が崩れた。山日和さんギリギリセーフ。「ホッ」
危うく、通さんのザイルのお世話になるところでしたね
「矢問さん、この前矢問さんの七七頭ヶ岳の周遊レポートにあったルートを歩いたよ。
あの屈曲点のところちょっと難しいね。10分ほどうろうろした。」と通風山さん。
私も昨年挑戦しましたが、登りに時間がかかり過ぎて周回は出来ませんでした。
次に、5m程の登り返しでP781.3mへ続く尾根に乗る。その5mの登り返しの雪壁に
落第忍者さんが大苦戦。待ちきれずに宮指路さんはその横から一人頑張りこれまた足を
取られて大苦戦。わらいとかけ声で盛り上がった5mの雪壁だった。
人の後を登るのは余計に滑りやすいと思って、別ルートを取りました。 Ca753m付近も素晴らしいブナ林が続く。本にも近年「余呉トレイルクラブ」により無雪
期もこのブナ林ルートが整備されているという。新緑の頃も素晴らしいだろう。
この辺りは良い感じのブナ林でした。
「あれっ?北西に進路をとるの?そのまま西進の尾根のはず・・・」と思っていたら、
山日和さんと、とっちゃんが雪の斜面をトラバース開始。
軌道修正して、やはりもう1本左手の尾根を下り、椿坂峠に出るようだ。
ここはかなり急な斜面でしたね。もう少しで滑り転げるところでした。
前方に大きなブナが現れた。椿坂峠のすぐ上に鎮座しているブナだ。風雪や熊の爪に耐え
たブナの幹はコブと傷で貫禄充分。枝が折れたというブナでもある。
このブナは威圧感がありましたね。
15:20
椿坂峠。山日和さんに続き僕も到着。国道へは雪壁。ここから40分ほどの国道歩きを
覚悟していたら、軽トラックが雪面に近づいてきた。「何だろう」と僕が近づいてみる。
「このトラックの荷台に一旦そこから下りて道に下りたらエエ。運転手3人だけ椿坂まで
荷台に乗っけてやろう」と言って下さった。
本当に有難かったですね。タイミングもバッチリでした。
宮指路
Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
矢問さん、こんばんは。お疲れさまでした。
山日和さんのオフの皆勤を目指して今回も参加表明。
皆勤賞は矢問さんとふ~さんだけになってしまいました。(^^ゞ
全員そろっていたが、雨とベチャ雪が入り乱れる悪天候。天気予報の「曇りへの回復」を
祈りつつ、山日和号、わりばし号、kasaya号の3台に分乗し椿坂の集落へと向かう。
この時は空の色と同じく暗~い気持ちになってました。椿坂が近付くにつれ、希望的観測も含めて「空が明るくなったんとちゃう?」と喜んでましたね。(^^)
山日和さんのウエアーと靴が新しくなっていた。「いいなぁ」
新調したのは靴だけですよ。ウェアは2年前から着てます。岩籠山オフの写真見てちょんまげ。(^^ゞ
気温は0℃。国道をわたってすぐにスノーシュー装着。まずは杉の植林帯を登る。今朝の
雪は幸運にも締まっていてきついラッセルはなく、体力の消耗の削減と時間が短縮できる。
国道脇ではヒザ上までズボズボ潜りましたが、スノーシューの威力を実感できる雪質でしたね。
雪は締まっているが、ストックを突き刺してみると全体が無くなってもまだ沈む積雪量。
クヌギからブナが混じる尾根になってきた。雪庇も発達しているが実に美しい尾根だ。
そうなんですね~。ツボ足ではとても登れません。
この尾根の上部はいいでしょう~。
綺麗な写真を撮ろうとどんどん雪庇の先端近くへと行く山日和さん。「山日和さん、その
ラインは危ない!」と言ったとたん「ピシピシッ」と小さな音をたてて亀裂が入り、その
直後「ド~ン!」と響く音で雪庇が崩れた。山日和さんギリギリセーフ。「ホッ」
びっくりしましたね。(^_^;) 自分の立ってるところは大丈夫だと思ってましたけど。
この後、雪庇崩しがクセになってしまいました。(^^ゞ
[attachment=4]P1040843_3_1.JPG[/attachment]
妙理山901.5m。2009年1月のスノーシューオフの時に来て以来の山頂だ。
山日和さんも、通風山さんも、とっちゃんも、kasayaさんも、ふ~さんもいた山頂。
5回目の妙理山でしたが、この山頂では珍しくいつも天候に恵まれてます。
3年前もいい天気でしたね。
来たルートをしばらく西へと戻り、北西に進路をかえ急斜面を下る。トップの山日和さん
に続き、とっちゃん、僕が尻セードで下る。みんなもどんどん滑ってくる。
大黒山への尾根の分岐はもう少し先だったんですが、下りが強烈な上植林気味なのでこちらを選びました。
地形図を見てもわかるように、このあたりは非常に複雑な地形です。谷と尾根が接近しているので、こちらから下りた方が得策だと思いました。
次に、5m程の登り返しでP781.3mへ続く尾根に乗る。その5mの登り返しの雪壁に
落第忍者さんが大苦戦。待ちきれずに宮指路さんはその横から一人頑張りこれまた足を
取られて大苦戦。わらいとかけ声で盛り上がった5mの雪壁だった。
谷底から尾根がすぐ上だったでしょ。最後のシリセードといい、いいアトラクションでしたね。(^^)
[attachment=3]P1040864_2_1.JPG[/attachment]
ここからも雪庇がある尾根だが、妙理山手前の雪庇ほどはまだ発達していない。
Ca795mからも下りそしてまた登るというアップダウンが続く。
矢問さん、せっかく素晴らしいブナ林が延々と続いたのに描写がないよ~。(^^ゞ
鯉谷P781.3mの送電線鉄塔。青空と陽が差してきた。振り返って妙理山から歩いて来た
ルートが見える。「あんなところから良く歩いて来たなぁ」「変態の物好き集団や」
妙理山から大黒山を見るととてつもなく遠くて、「行けるんかいな?」と思ってしまいますよね。
そこが人間の偉大なところです。(*^^)v
[attachment=1]P1040931_4_1.JPG[/attachment]
山日和さん、ふ~さん、落第忍者さんそして僕の4人の雪スコでランチのテーブル作り。
「こんなこと初体験。手際が悪くてすみません」と落第忍者さん。「慣れますよ」と僕。
「矢問さんは左官みたいやなぁ」と通風山さん。
落忍さんがスコップ持ってるとは思いませんでした。
しかし矢問さんの最後の仕上げはまるで「鏡面仕上げ」でしたね。
ランチタイムに日差しも出て天気が回復してくれるとは最高にリラックスできる!
いやいや、ホントにラッキーでした。雪の降る中、黙々とランチかとも思ってタープ持ってきましたが、使わずに済んでバンザイでした。
「火を使った食事でゆっくり時間をかけます」という山日和さんのランチタイムの時間割
になれていない数人はお片付け状態で手持ちぶさたの様子。「山日和さんの食後は、まだ
コーヒータイムが続きますよ」と僕。コーヒーのあと、山日和さんから生姜湯を戴いた。
慣れてない人って、初参加の落忍さんだけでしょ。他の人はみんなお馴染みでしょう。
Ca753m付近も素晴らしいブナ林が続く。本にも近年「余呉トレイルクラブ」により無雪
期もこのブナ林ルートが整備されているという。新緑の頃も素晴らしいだろう。
これこれ。本日のルートの売り物はブナ林なんだから。もっと強調して下さいよ~。(^^)
[attachment=2]P1040910_3_1.JPG[/attachment]
大黒山891.5m。また天気がもや~っとしてきた。雪はチラチラぐらいだがうっすらガス。
展望はない。しばらく休憩。
もともと展望の悪い山頂なので、ここまで持ってくれたのがまあまあ良かったというべきでしょう。
最後は幻想的なブナ林の姿も見れて、かえって良かったのでは?
[attachment=0]P1040939_3_1.JPG[/attachment]
山日和さんと、とっちゃんが雪の斜面をトラバース開始。
軌道修正して、やはりもう1本左手の尾根を下り、椿坂峠に出るようだ。
ちょっと外しちゃいました。(^_-)
余計なトラバースで苦労させてゴメンチャイ。m(__)m
しかし山日和ツアーにトラバースは付き物です。
前方に大きなブナが現れた。椿坂峠のすぐ上に鎮座しているブナだ。風雪や熊の爪に耐え
たブナの幹はコブと傷で貫禄充分。枝が折れたというブナでもある。
この老ブナは見事ですよね。
椿坂峠。山日和さんに続き僕も到着。国道へは雪壁。ここから40分ほどの国道歩きを
覚悟していたら、軽トラックが雪面に近づいてきた。「何だろう」と僕が近づいてみる。
「椿坂に3台の車を置いてる人達か。除雪したとき見ていたんよ。シシおったか?」と
助手席の男性。「ウサギだけいました」と答えた。
「このトラックの荷台に一旦そこから下りて道に下りたらエエ。運転手3人だけ椿坂まで
荷台に乗っけてやろう」と言って下さった。
一瞬、車を止めていたのを怒られるのかと思ったら、あまりにもうれしい申し出でしたね。
予想外の好天気に加えて山の神から素晴らしいプレゼントでした。
峠に下りるのがあと1分遅かったら椿坂までの国道を歩くのを余儀なくされてたんですから。
山日和さん、わりばしさん、kasayaさんを荷台に載せて軽トラックは行った。
厳密に言えば道交法違反ですが、とびきりのオープンカーはなかなかいい気分でした。
後続の車が「あいつら何者や」という顔でびっくりしてましたね。(^_^;)
天気の回復と、健脚スノー衆仲間と歩けた楽しいスノーシューオフだった。
「スノー衆オフ」初参加の落第忍者さん、これに懲りずにまたご一緒しましょう!
山日和さん、今回も「スノー衆」企画ありがとうございました!
言葉とは裏腹に、あまり期待していなかっただけに最高の天気に恵まれました。
また次回もよろしくです。(*^_^*)
山日和
山日和さんのオフの皆勤を目指して今回も参加表明。
皆勤賞は矢問さんとふ~さんだけになってしまいました。(^^ゞ
全員そろっていたが、雨とベチャ雪が入り乱れる悪天候。天気予報の「曇りへの回復」を
祈りつつ、山日和号、わりばし号、kasaya号の3台に分乗し椿坂の集落へと向かう。
この時は空の色と同じく暗~い気持ちになってました。椿坂が近付くにつれ、希望的観測も含めて「空が明るくなったんとちゃう?」と喜んでましたね。(^^)
山日和さんのウエアーと靴が新しくなっていた。「いいなぁ」
新調したのは靴だけですよ。ウェアは2年前から着てます。岩籠山オフの写真見てちょんまげ。(^^ゞ
気温は0℃。国道をわたってすぐにスノーシュー装着。まずは杉の植林帯を登る。今朝の
雪は幸運にも締まっていてきついラッセルはなく、体力の消耗の削減と時間が短縮できる。
国道脇ではヒザ上までズボズボ潜りましたが、スノーシューの威力を実感できる雪質でしたね。
雪は締まっているが、ストックを突き刺してみると全体が無くなってもまだ沈む積雪量。
クヌギからブナが混じる尾根になってきた。雪庇も発達しているが実に美しい尾根だ。
そうなんですね~。ツボ足ではとても登れません。
この尾根の上部はいいでしょう~。
綺麗な写真を撮ろうとどんどん雪庇の先端近くへと行く山日和さん。「山日和さん、その
ラインは危ない!」と言ったとたん「ピシピシッ」と小さな音をたてて亀裂が入り、その
直後「ド~ン!」と響く音で雪庇が崩れた。山日和さんギリギリセーフ。「ホッ」
びっくりしましたね。(^_^;) 自分の立ってるところは大丈夫だと思ってましたけど。
この後、雪庇崩しがクセになってしまいました。(^^ゞ
[attachment=4]P1040843_3_1.JPG[/attachment]
妙理山901.5m。2009年1月のスノーシューオフの時に来て以来の山頂だ。
山日和さんも、通風山さんも、とっちゃんも、kasayaさんも、ふ~さんもいた山頂。
5回目の妙理山でしたが、この山頂では珍しくいつも天候に恵まれてます。
3年前もいい天気でしたね。
来たルートをしばらく西へと戻り、北西に進路をかえ急斜面を下る。トップの山日和さん
に続き、とっちゃん、僕が尻セードで下る。みんなもどんどん滑ってくる。
大黒山への尾根の分岐はもう少し先だったんですが、下りが強烈な上植林気味なのでこちらを選びました。
地形図を見てもわかるように、このあたりは非常に複雑な地形です。谷と尾根が接近しているので、こちらから下りた方が得策だと思いました。
次に、5m程の登り返しでP781.3mへ続く尾根に乗る。その5mの登り返しの雪壁に
落第忍者さんが大苦戦。待ちきれずに宮指路さんはその横から一人頑張りこれまた足を
取られて大苦戦。わらいとかけ声で盛り上がった5mの雪壁だった。
谷底から尾根がすぐ上だったでしょ。最後のシリセードといい、いいアトラクションでしたね。(^^)
[attachment=3]P1040864_2_1.JPG[/attachment]
ここからも雪庇がある尾根だが、妙理山手前の雪庇ほどはまだ発達していない。
Ca795mからも下りそしてまた登るというアップダウンが続く。
矢問さん、せっかく素晴らしいブナ林が延々と続いたのに描写がないよ~。(^^ゞ
鯉谷P781.3mの送電線鉄塔。青空と陽が差してきた。振り返って妙理山から歩いて来た
ルートが見える。「あんなところから良く歩いて来たなぁ」「変態の物好き集団や」
妙理山から大黒山を見るととてつもなく遠くて、「行けるんかいな?」と思ってしまいますよね。
そこが人間の偉大なところです。(*^^)v
[attachment=1]P1040931_4_1.JPG[/attachment]
山日和さん、ふ~さん、落第忍者さんそして僕の4人の雪スコでランチのテーブル作り。
「こんなこと初体験。手際が悪くてすみません」と落第忍者さん。「慣れますよ」と僕。
「矢問さんは左官みたいやなぁ」と通風山さん。
落忍さんがスコップ持ってるとは思いませんでした。
しかし矢問さんの最後の仕上げはまるで「鏡面仕上げ」でしたね。
ランチタイムに日差しも出て天気が回復してくれるとは最高にリラックスできる!
いやいや、ホントにラッキーでした。雪の降る中、黙々とランチかとも思ってタープ持ってきましたが、使わずに済んでバンザイでした。
「火を使った食事でゆっくり時間をかけます」という山日和さんのランチタイムの時間割
になれていない数人はお片付け状態で手持ちぶさたの様子。「山日和さんの食後は、まだ
コーヒータイムが続きますよ」と僕。コーヒーのあと、山日和さんから生姜湯を戴いた。
慣れてない人って、初参加の落忍さんだけでしょ。他の人はみんなお馴染みでしょう。
Ca753m付近も素晴らしいブナ林が続く。本にも近年「余呉トレイルクラブ」により無雪
期もこのブナ林ルートが整備されているという。新緑の頃も素晴らしいだろう。
これこれ。本日のルートの売り物はブナ林なんだから。もっと強調して下さいよ~。(^^)
[attachment=2]P1040910_3_1.JPG[/attachment]
大黒山891.5m。また天気がもや~っとしてきた。雪はチラチラぐらいだがうっすらガス。
展望はない。しばらく休憩。
もともと展望の悪い山頂なので、ここまで持ってくれたのがまあまあ良かったというべきでしょう。
最後は幻想的なブナ林の姿も見れて、かえって良かったのでは?
[attachment=0]P1040939_3_1.JPG[/attachment]
山日和さんと、とっちゃんが雪の斜面をトラバース開始。
軌道修正して、やはりもう1本左手の尾根を下り、椿坂峠に出るようだ。
ちょっと外しちゃいました。(^_-)
余計なトラバースで苦労させてゴメンチャイ。m(__)m
しかし山日和ツアーにトラバースは付き物です。
前方に大きなブナが現れた。椿坂峠のすぐ上に鎮座しているブナだ。風雪や熊の爪に耐え
たブナの幹はコブと傷で貫禄充分。枝が折れたというブナでもある。
この老ブナは見事ですよね。
椿坂峠。山日和さんに続き僕も到着。国道へは雪壁。ここから40分ほどの国道歩きを
覚悟していたら、軽トラックが雪面に近づいてきた。「何だろう」と僕が近づいてみる。
「椿坂に3台の車を置いてる人達か。除雪したとき見ていたんよ。シシおったか?」と
助手席の男性。「ウサギだけいました」と答えた。
「このトラックの荷台に一旦そこから下りて道に下りたらエエ。運転手3人だけ椿坂まで
荷台に乗っけてやろう」と言って下さった。
一瞬、車を止めていたのを怒られるのかと思ったら、あまりにもうれしい申し出でしたね。
予想外の好天気に加えて山の神から素晴らしいプレゼントでした。
峠に下りるのがあと1分遅かったら椿坂までの国道を歩くのを余儀なくされてたんですから。
山日和さん、わりばしさん、kasayaさんを荷台に載せて軽トラックは行った。
厳密に言えば道交法違反ですが、とびきりのオープンカーはなかなかいい気分でした。
後続の車が「あいつら何者や」という顔でびっくりしてましたね。(^_^;)
天気の回復と、健脚スノー衆仲間と歩けた楽しいスノーシューオフだった。
「スノー衆オフ」初参加の落第忍者さん、これに懲りずにまたご一緒しましょう!
山日和さん、今回も「スノー衆」企画ありがとうございました!
言葉とは裏腹に、あまり期待していなかっただけに最高の天気に恵まれました。
また次回もよろしくです。(*^_^*)
山日和
Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
落第忍者さん、お疲れさまでした。
これまでも雪のある山には行ってますが、これほどの雪の山は数える程しかありません。
それでも、今年は未だ少ない方だと仰ってましたね。
せっかくの雪山ですからね。多ければ多いほど楽しいし美しいです。やめられません。(^^)
私が冬から春の間こっちの方ばかり来ているのがお分かり頂けたかと思います。(^^♪
このくらいの経験で参加させて貰っていいものか随分と悩みましたが、通さんが背中を押してくれたこともあり、手を挙げて
良かったと思っています。
全然ノープロブレムですよ。落忍さんは別山~三ノ峰の周回などで脚力はわかってましたので心配してませんでした。
あの雪壁は本当に苦労しました。
後ろで待っている方にすれば、何をやってるんだ!ってことだったでしょうけど、私としたら必死でしたよ。
私が崩しまくったところを皆さんいとも簡単に突破されるのですから・・・
まあ、慣れの問題だけです。場数を踏めば大丈夫ですよ。
落忍さんはあの登りでストックを使っていませんでしたね。手で雪を掴んでもどうしようもないので、ストックを有効に利用して
4輪駆動で登るのが有効です。足の蹴り込み方やストックの突き方を覚えれば、大抵の斜面は登れるようになります。
ラインの取り方も大事ですが。
[attachment=0]P1040876_3_1.JPG[/attachment]
あまり寒くもなく雪質も良かったということですが、かなり疲れましたし今朝も若干の筋肉痛が残っていました。
経験値の低い私には単独では限界もありますから、こうした勉強の機会が与えられれば資格不足で断られない限り参加させて貰いたいと思います。
かなり緊張されてたを感じましたから、それが筋肉にも伝わったのでしょう。(^^)
もう立派な「スノー衆」仲間です。次回もぜひお越しくださいませ。(^^♪
山日和
これまでも雪のある山には行ってますが、これほどの雪の山は数える程しかありません。
それでも、今年は未だ少ない方だと仰ってましたね。
せっかくの雪山ですからね。多ければ多いほど楽しいし美しいです。やめられません。(^^)
私が冬から春の間こっちの方ばかり来ているのがお分かり頂けたかと思います。(^^♪
このくらいの経験で参加させて貰っていいものか随分と悩みましたが、通さんが背中を押してくれたこともあり、手を挙げて
良かったと思っています。
全然ノープロブレムですよ。落忍さんは別山~三ノ峰の周回などで脚力はわかってましたので心配してませんでした。
あの雪壁は本当に苦労しました。
後ろで待っている方にすれば、何をやってるんだ!ってことだったでしょうけど、私としたら必死でしたよ。
私が崩しまくったところを皆さんいとも簡単に突破されるのですから・・・
まあ、慣れの問題だけです。場数を踏めば大丈夫ですよ。
落忍さんはあの登りでストックを使っていませんでしたね。手で雪を掴んでもどうしようもないので、ストックを有効に利用して
4輪駆動で登るのが有効です。足の蹴り込み方やストックの突き方を覚えれば、大抵の斜面は登れるようになります。
ラインの取り方も大事ですが。
[attachment=0]P1040876_3_1.JPG[/attachment]
あまり寒くもなく雪質も良かったということですが、かなり疲れましたし今朝も若干の筋肉痛が残っていました。
経験値の低い私には単独では限界もありますから、こうした勉強の機会が与えられれば資格不足で断られない限り参加させて貰いたいと思います。
かなり緊張されてたを感じましたから、それが筋肉にも伝わったのでしょう。(^^)
もう立派な「スノー衆」仲間です。次回もぜひお越しくださいませ。(^^♪
山日和
Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
おはようございます、矢問さん。
雨まじりの雪もチラチラ雪になった。下山箇所の椿峠には車をデポするスペースはない
ので3台ともここに駐車。ラッセル車やラッセルブルドーザーが作業しつつ運転手は僕ら
を見つめている。
(このラッセル車の運転手の方達に下山時、タイミング良く再会してお世話になるとは
この時点では誰も予想だにしなかった)
そうでしたか、運転手の方とは知らなかった。
そうでなけりゃ、声かけませんよね。
駐車した集落の方のようです。
雪は締まっているが、ストックを突き刺してみると全体が無くなってもまだ沈む積雪量。
クヌギからブナが混じる尾根になってきた。雪庇も発達しているが実に美しい尾根だ。
綺麗な写真を撮ろうとどんどん雪庇の先端近くへと行く山日和さん。「山日和さん、その
ラインは危ない!」と言ったとたん「ピシピシッ」と小さな音をたてて亀裂が入り、その
直後「ド~ン!」と響く音で雪庇が崩れた。山日和さんギリギリセーフ。「ホッ」
朝の集合時の天気からどんどん回復し、青空も見え隠れしだした。樹氷が美しい。
ここが画像的には一番きれいでした。
この時、先頭だったので何だか得した気分でした。
ここからも雪庇がある尾根だが、妙理山手前の雪庇ほどはまだ発達していない。
Ca795mからも下りそしてまた登るというアップダウンが続く。
鯉谷P781.3mの送電線鉄塔。青空と陽が差してきた。振り返って妙理山から歩いて来た
ルートが見える。「あんなところから良く歩いて来たなぁ」「変態の物好き集団や」
こういう稜線歩きって、わりと好きです。
歩いたって感じがしますもんね。
(無線機ID-31を出してD-STARのレピータ検索。新設された福井のレピータがヒット。
アクセスカーチャンクしたら反応有り。ここからは福井のレピータがつながることが判明)
なるほど無線を出していたのは、この確認をしていたのですね。
山日和さんと、とっちゃんが雪の斜面をトラバース開始。
軌道修正して、やはりもう1本左手の尾根を下り、椿坂峠に出るようだ。
前方に大きなブナが現れた。椿坂峠のすぐ上に鎮座しているブナだ。風雪や熊の爪に耐え
たブナの幹はコブと傷で貫禄充分。枝が折れたというブナでもある。
このブナで修正完了です。
「椿坂に3台の車を置いてる人達か。除雪したとき見ていたんよ。シシおったか?」と
助手席の男性。「ウサギだけいました」と答えた。
「このトラックの荷台に一旦そこから下りて道に下りたらエエ。運転手3人だけ椿坂まで
荷台に乗っけてやろう」と言って下さった。
「妙理山?妙理山はもっとしたの山をいうんや。あれは俺らは下谷山と呼んでる」と山の
こちら側(西側)の人達は下谷山と呼んでいるらしい。
山日和さん、わりばしさん、kasayaさんを荷台に載せて軽トラックは行った。
これはラッキーでした。
「昔は下谷山を超えた谷に集落があって、下谷山を越えて生活物資を運んだ。」とも言ってみえました。
木之本の車をデポした所で着替えて、帰宅組と温泉組に分かれて解散。
3台の温泉組(山日和号・kasaya号・落第忍者号)は「あねがわ温泉」へ。
帰りに、私とふーさん、通風山さんの三人で「サラダパン」を買いに行きました。
たくあんはそれほど違和感なくおいしかった。
魚肉ソーセージにマヨネーズだけの「サンドウィッチ」はなんだか懐かしい味でした。
その後、私だけ二軒どなりの「七本鑓」によって帰りました。
この時期限定の「搾りたて生原酒 中取り」は、すっきりした口当たりの中にしっかりとしたおいしさがありいいですよ。
ここの街並みが木之本の北国街道沿いになり、風情のある所でした。
山日和さん楽しいスノー衆を企画していただき、ありがとうございました。
わりばし
雨まじりの雪もチラチラ雪になった。下山箇所の椿峠には車をデポするスペースはない
ので3台ともここに駐車。ラッセル車やラッセルブルドーザーが作業しつつ運転手は僕ら
を見つめている。
(このラッセル車の運転手の方達に下山時、タイミング良く再会してお世話になるとは
この時点では誰も予想だにしなかった)
そうでしたか、運転手の方とは知らなかった。
そうでなけりゃ、声かけませんよね。
駐車した集落の方のようです。
雪は締まっているが、ストックを突き刺してみると全体が無くなってもまだ沈む積雪量。
クヌギからブナが混じる尾根になってきた。雪庇も発達しているが実に美しい尾根だ。
綺麗な写真を撮ろうとどんどん雪庇の先端近くへと行く山日和さん。「山日和さん、その
ラインは危ない!」と言ったとたん「ピシピシッ」と小さな音をたてて亀裂が入り、その
直後「ド~ン!」と響く音で雪庇が崩れた。山日和さんギリギリセーフ。「ホッ」
朝の集合時の天気からどんどん回復し、青空も見え隠れしだした。樹氷が美しい。
ここが画像的には一番きれいでした。
この時、先頭だったので何だか得した気分でした。
ここからも雪庇がある尾根だが、妙理山手前の雪庇ほどはまだ発達していない。
Ca795mからも下りそしてまた登るというアップダウンが続く。
鯉谷P781.3mの送電線鉄塔。青空と陽が差してきた。振り返って妙理山から歩いて来た
ルートが見える。「あんなところから良く歩いて来たなぁ」「変態の物好き集団や」
こういう稜線歩きって、わりと好きです。
歩いたって感じがしますもんね。
(無線機ID-31を出してD-STARのレピータ検索。新設された福井のレピータがヒット。
アクセスカーチャンクしたら反応有り。ここからは福井のレピータがつながることが判明)
なるほど無線を出していたのは、この確認をしていたのですね。
山日和さんと、とっちゃんが雪の斜面をトラバース開始。
軌道修正して、やはりもう1本左手の尾根を下り、椿坂峠に出るようだ。
前方に大きなブナが現れた。椿坂峠のすぐ上に鎮座しているブナだ。風雪や熊の爪に耐え
たブナの幹はコブと傷で貫禄充分。枝が折れたというブナでもある。
このブナで修正完了です。
「椿坂に3台の車を置いてる人達か。除雪したとき見ていたんよ。シシおったか?」と
助手席の男性。「ウサギだけいました」と答えた。
「このトラックの荷台に一旦そこから下りて道に下りたらエエ。運転手3人だけ椿坂まで
荷台に乗っけてやろう」と言って下さった。
「妙理山?妙理山はもっとしたの山をいうんや。あれは俺らは下谷山と呼んでる」と山の
こちら側(西側)の人達は下谷山と呼んでいるらしい。
山日和さん、わりばしさん、kasayaさんを荷台に載せて軽トラックは行った。
これはラッキーでした。
「昔は下谷山を超えた谷に集落があって、下谷山を越えて生活物資を運んだ。」とも言ってみえました。
木之本の車をデポした所で着替えて、帰宅組と温泉組に分かれて解散。
3台の温泉組(山日和号・kasaya号・落第忍者号)は「あねがわ温泉」へ。
帰りに、私とふーさん、通風山さんの三人で「サラダパン」を買いに行きました。
たくあんはそれほど違和感なくおいしかった。
魚肉ソーセージにマヨネーズだけの「サンドウィッチ」はなんだか懐かしい味でした。
その後、私だけ二軒どなりの「七本鑓」によって帰りました。
この時期限定の「搾りたて生原酒 中取り」は、すっきりした口当たりの中にしっかりとしたおいしさがありいいですよ。
ここの街並みが木之本の北国街道沿いになり、風情のある所でした。
山日和さん楽しいスノー衆を企画していただき、ありがとうございました。
わりばし
Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
おはようございます。いろいろとお世話になりました。山日和さん、幹事お疲れさま。そして、矢問さん、レポありがとう!
軽トラの「乗って行くか?」・・・の一言はありがたかったですね。
彼らは椿坂の住人でしたね。「妙理?あれは下谷山だね。妙理はもうちょっと下だな(747三角点・点名妙理のことか)。」とか、「昔はここから山越えで集落(高時川流域の廃村化した山村のことか)に物資を運んだ」とか、面白い話も聞けました。
運転手の三人が軽トラの荷台に乗せてもらい、我々は国道をぽくぽく歩きました。365からのスキー客の車が時折、通っていきました。椿坂トンネル工事現場を前に救援隊が到着してフィニッシュ!
お疲れさま!!この道も旧道と呼ばれる時がいつか来るのでしょうか。
みなさん、ありがとうございました。
ふ~さん
軽トラの「乗って行くか?」・・・の一言はありがたかったですね。
彼らは椿坂の住人でしたね。「妙理?あれは下谷山だね。妙理はもうちょっと下だな(747三角点・点名妙理のことか)。」とか、「昔はここから山越えで集落(高時川流域の廃村化した山村のことか)に物資を運んだ」とか、面白い話も聞けました。
運転手の三人が軽トラの荷台に乗せてもらい、我々は国道をぽくぽく歩きました。365からのスキー客の車が時折、通っていきました。椿坂トンネル工事現場を前に救援隊が到着してフィニッシュ!
お疲れさま!!この道も旧道と呼ばれる時がいつか来るのでしょうか。
みなさん、ありがとうございました。
ふ~さん
Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
山日和さん、こんにちは。
私のような我流でやっている者にとって、有り得ないくらいの有意義な時間をありがとうございました。
これからもいろんな事を学ばせてもらうために、可能な限り参加させて頂きたいと思いますので、よろしくお願いします。
満足度のレベルがそんなに高くないものですから、台高や鈴鹿の一般道でも十二分に楽しめるのですが、初めて訪れた湖北の山には度肝を抜かれました。
連れ合いの実家が新潟ですので北陸道は数え切れないくらい走っていますが、これまでは雪の時期に行くところではないと考えていました。
車もそうですが雪道走行技術なんて全くないものですから。
何事も経験が大切だろうと飛び込んでいますので、最初から上手くいかないことは承知の上ですが、焦ると余計に駄目でしたね。
あちこちからアドバイスの声を掛けてもらっていたのに、最後は四つん這いで無理矢理上がってしまい無様なところをお見せしてしまいました。
雪スコは昨年の緑水さんのレポを読んだ時に、使い方も判らないのに衝動買いしてしまったのでした。
山日和さんの指示もないのに持っていってもいいものか考えましたが、実地での経験をしてみたくてザックに括り付けてしまいました。
結果的にはお役にも立てず、却って邪魔をしてしまったような感もありますが、独りの時に練習してみようと思います。
あの姿勢で座らないと長い休憩でもリラックス出来なさそうですから。
調理の段取りから片付けまで随分と楽だと感じました。
私のような我流でやっている者にとって、有り得ないくらいの有意義な時間をありがとうございました。
これからもいろんな事を学ばせてもらうために、可能な限り参加させて頂きたいと思いますので、よろしくお願いします。
満足度のレベルがそんなに高くないものですから、台高や鈴鹿の一般道でも十二分に楽しめるのですが、初めて訪れた湖北の山には度肝を抜かれました。
連れ合いの実家が新潟ですので北陸道は数え切れないくらい走っていますが、これまでは雪の時期に行くところではないと考えていました。
車もそうですが雪道走行技術なんて全くないものですから。
何事も経験が大切だろうと飛び込んでいますので、最初から上手くいかないことは承知の上ですが、焦ると余計に駄目でしたね。
あちこちからアドバイスの声を掛けてもらっていたのに、最後は四つん這いで無理矢理上がってしまい無様なところをお見せしてしまいました。
雪スコは昨年の緑水さんのレポを読んだ時に、使い方も判らないのに衝動買いしてしまったのでした。
山日和さんの指示もないのに持っていってもいいものか考えましたが、実地での経験をしてみたくてザックに括り付けてしまいました。
結果的にはお役にも立てず、却って邪魔をしてしまったような感もありますが、独りの時に練習してみようと思います。
あの姿勢で座らないと長い休憩でもリラックス出来なさそうですから。
調理の段取りから片付けまで随分と楽だと感じました。
落第忍者
Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
矢問さん、こんばんは。
分かり易いアドバイスをありがとうございます。
鈍臭いので一朝一夕には体得できないでしょうけど、場数を踏んで精進したいと思います。
分かり易いアドバイスをありがとうございます。
鈍臭いので一朝一夕には体得できないでしょうけど、場数を踏んで精進したいと思います。
落第忍者
Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
矢問さん 今晩は
[quote="矢問"]【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
>来週に少し期待してましたが。
山日和さんのオフ山行を皆勤賞をねらっていましたが
>今年初のスノーシューオフは慎ましく写真担当として完走を目指したいと思う。
今回の「スノー衆9人組」はいつもながら健脚揃いが参加。最終11名から9名になった。
風邪などで行けなかったのか?
>車道の両側は除雪壁で車の置き場にも苦労する今の時期。やっと3台を置けるところを
見つけて準備。山日和さんのウエアーと靴が新しくなっていた。「いいなぁ」
又新調されたの?
>雨まじりの雪もチラチラ雪になった。下山箇所の椿峠には車をデポするスペースはない
ので3台ともここに駐車。ラッセル車やラッセルブルドーザーが作業しつつ運転手は僕ら
を見つめている。
雪がちらちらじゃなく猛吹雪だつたら
皆勤賞だったのにな?
>雪は幸運にも締まっていてきついラッセルはなく、体力の消耗の削減と時間が短縮できる。
馬力と体力が有り余っているふ~さんとわりばしさんにはちょっと拍子抜けの様子。
この雪質の調子だと、妙理山まで3時間もかからず行けそうだ。
次回やってもらいいましょう。
>朝の集合時の天気からどんどん回復し、青空も見え隠れしだした。樹氷が美しい。
いいな~
>来たルートをしばらく西へと戻り、北西に進路をかえ急斜面を下る。トップの山日和さん
に続き、とっちゃん、僕が尻セードで下る。みんなもどんどん滑ってくる。
尻セード楽しいそう
尻セード大好き
>次に、5m程の登り返しでP781.3mへ続く尾根に乗る。その5mの登り返しの雪壁に
落第忍者さんが大苦戦。待ちきれずに宮指路さんはその横から一人頑張りこれまた足を
取られて大苦戦。わらいとかけ声で盛り上がった5mの雪壁だった。
ここからも雪庇がある尾根だが、妙理山手前の雪庇ほどはまだ発達していない。
Ca795mからも下りそしてまた登るというアップダウンが続く。
そんなに雪が多かったの?
悔しい
>ルートが見える。「あんなところから良く歩いて来たなぁ」「変態の物好き集団や」
ほんとこれがたまらないだよね
>「火を使った食事でゆっくり時間をかけます」という山日和さんのランチタイムの時間割
になれていない数人はお片付け状態で手持ちぶさたの様子。「山日和さんの食後は、まだ
コーヒータイムが続きますよ」と僕。コーヒーのあと、山日和さんから生姜湯を戴いた。
ランチタイム楽しいそう。
今年はいかが空を飛びましたか?
>Ca753m付近も素晴らしいブナ林が続く。本にも近年「余呉トレイルクラブ」により無雪
期もこのブナ林ルートが整備されているという。新緑の頃も素晴らしいだろう。
一度行ってみよう。
>「椿坂に3台の車を置いてる人達か。除雪したとき見ていたんよ。シシおったか?」と
助手席の男性。「ウサギだけいました」と答えた。
「このトラックの荷台に一旦そこから下りて道に下りたらエエ。運転手3人だけ椿坂まで
荷台に乗っけてやろう」と言って下さった。
山日和さん、わりばしさん、kasayaさんを荷台に載せて軽トラックは行った。
ラッキー ついているね。
>「スノー衆オフ」初参加の落第忍者さん、これに懲りずにまたご一緒しましょう!
山日和さん、今回も「スノー衆」企画ありがとうございました![/quote]
パート2 待ってます。
バーチャリ
[quote="矢問"]【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
>来週に少し期待してましたが。
山日和さんのオフ山行を皆勤賞をねらっていましたが
>今年初のスノーシューオフは慎ましく写真担当として完走を目指したいと思う。
今回の「スノー衆9人組」はいつもながら健脚揃いが参加。最終11名から9名になった。
風邪などで行けなかったのか?
>車道の両側は除雪壁で車の置き場にも苦労する今の時期。やっと3台を置けるところを
見つけて準備。山日和さんのウエアーと靴が新しくなっていた。「いいなぁ」
又新調されたの?
>雨まじりの雪もチラチラ雪になった。下山箇所の椿峠には車をデポするスペースはない
ので3台ともここに駐車。ラッセル車やラッセルブルドーザーが作業しつつ運転手は僕ら
を見つめている。
雪がちらちらじゃなく猛吹雪だつたら
皆勤賞だったのにな?
>雪は幸運にも締まっていてきついラッセルはなく、体力の消耗の削減と時間が短縮できる。
馬力と体力が有り余っているふ~さんとわりばしさんにはちょっと拍子抜けの様子。
この雪質の調子だと、妙理山まで3時間もかからず行けそうだ。
次回やってもらいいましょう。
>朝の集合時の天気からどんどん回復し、青空も見え隠れしだした。樹氷が美しい。
いいな~
>来たルートをしばらく西へと戻り、北西に進路をかえ急斜面を下る。トップの山日和さん
に続き、とっちゃん、僕が尻セードで下る。みんなもどんどん滑ってくる。
尻セード楽しいそう
尻セード大好き
>次に、5m程の登り返しでP781.3mへ続く尾根に乗る。その5mの登り返しの雪壁に
落第忍者さんが大苦戦。待ちきれずに宮指路さんはその横から一人頑張りこれまた足を
取られて大苦戦。わらいとかけ声で盛り上がった5mの雪壁だった。
ここからも雪庇がある尾根だが、妙理山手前の雪庇ほどはまだ発達していない。
Ca795mからも下りそしてまた登るというアップダウンが続く。
そんなに雪が多かったの?
悔しい
>ルートが見える。「あんなところから良く歩いて来たなぁ」「変態の物好き集団や」
ほんとこれがたまらないだよね
>「火を使った食事でゆっくり時間をかけます」という山日和さんのランチタイムの時間割
になれていない数人はお片付け状態で手持ちぶさたの様子。「山日和さんの食後は、まだ
コーヒータイムが続きますよ」と僕。コーヒーのあと、山日和さんから生姜湯を戴いた。
ランチタイム楽しいそう。
今年はいかが空を飛びましたか?
>Ca753m付近も素晴らしいブナ林が続く。本にも近年「余呉トレイルクラブ」により無雪
期もこのブナ林ルートが整備されているという。新緑の頃も素晴らしいだろう。
一度行ってみよう。
>「椿坂に3台の車を置いてる人達か。除雪したとき見ていたんよ。シシおったか?」と
助手席の男性。「ウサギだけいました」と答えた。
「このトラックの荷台に一旦そこから下りて道に下りたらエエ。運転手3人だけ椿坂まで
荷台に乗っけてやろう」と言って下さった。
山日和さん、わりばしさん、kasayaさんを荷台に載せて軽トラックは行った。
ラッキー ついているね。
>「スノー衆オフ」初参加の落第忍者さん、これに懲りずにまたご一緒しましょう!
山日和さん、今回も「スノー衆」企画ありがとうございました![/quote]
パート2 待ってます。
バーチャリ
Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
宮指路"さん、こんばんは(^^)
> 北陸の山は雪深いから一人では怖いですからね
何をおっしゃいますやら(^^;) どこでも宮指路さんならいけるじゃないですか(^^)
> 一人だけ例外が居ますが・・・
独特のリズムで登って行かれるのをいつも拝見しています(^^)
「ハーッ」「ハーッ」と小さな声を出しながらバテそうで全然バテない不思議な体力には驚いています(^^)
> 来る途中は雨が降っていたので、これは大変だなと思いました。
気持ちが萎えてしまいますよね(^^;)
車の中では「矢問さん、ちょっと明るくなってきたと思わない」「雲が薄くなってきたよね」と山日和さんも
僕に言ってるのか自分に言い聞かせているのか、企画者としてのものすごく期待の気持ちがわかりました(^^)
> 北陸の道路は雪の壁が出来ているので駐車スペースを探すのが大変です
そうなんですよね。これは釣りに行ってた頃もいつも車にはスコップを入れていました。車のスペースを作るために。
> ここでもたつくと後に響きますからネ。雪が締まっていたのはラッキーでした。
ここでラッセルだともうバテバテ(^^;)
> 危うく、通さんのザイルのお世話になるところでしたね
ひび割れが目の前で音を立てて伸びていくのをまともに見ました(@_@);
> 私も昨年挑戦しましたが、登りに時間がかかり過ぎて周回は出来ませんでした。
ありゃ~、そうでしたかm(..)m(^^) 雪の締まっているときにまた行って見て下さいませ(^^)
> 人の後を登るのは余計に滑りやすいと思って、別ルートを取りました。
そういうときも実際ありますよね。自分で新しいステップを切った方が崩れないときが。
> この辺りは良い感じのブナ林でした。
この描写がもっともっと足りませんでした(^^;)
> ここはかなり急な斜面でしたね。もう少しで滑り転げるところでした。
これもスノーシューの違いで大きく差が出ます。デナリはやはりトラバースなどの横滑りには少し弱いです。
> このブナは威圧感がありましたね。
はい。ホント。兵庫の植村直己の故郷の山、蘇武岳にも力強い姿のあがりこ大ブナが多いですよ。
http://homepage1.nifty.com/komachans/ya ... 11127.html
> 本当に有難かったですね。タイミングもバッチリでした。
あんな偶然はなかなか無いですね(^^) 朝の運転手さんとと同じ顔だったので「おやっ」と思って近づきました(^^)
> 北陸の山は雪深いから一人では怖いですからね
何をおっしゃいますやら(^^;) どこでも宮指路さんならいけるじゃないですか(^^)
> 一人だけ例外が居ますが・・・
独特のリズムで登って行かれるのをいつも拝見しています(^^)
「ハーッ」「ハーッ」と小さな声を出しながらバテそうで全然バテない不思議な体力には驚いています(^^)
> 来る途中は雨が降っていたので、これは大変だなと思いました。
気持ちが萎えてしまいますよね(^^;)
車の中では「矢問さん、ちょっと明るくなってきたと思わない」「雲が薄くなってきたよね」と山日和さんも
僕に言ってるのか自分に言い聞かせているのか、企画者としてのものすごく期待の気持ちがわかりました(^^)
> 北陸の道路は雪の壁が出来ているので駐車スペースを探すのが大変です
そうなんですよね。これは釣りに行ってた頃もいつも車にはスコップを入れていました。車のスペースを作るために。
> ここでもたつくと後に響きますからネ。雪が締まっていたのはラッキーでした。
ここでラッセルだともうバテバテ(^^;)
> 危うく、通さんのザイルのお世話になるところでしたね
ひび割れが目の前で音を立てて伸びていくのをまともに見ました(@_@);
> 私も昨年挑戦しましたが、登りに時間がかかり過ぎて周回は出来ませんでした。
ありゃ~、そうでしたかm(..)m(^^) 雪の締まっているときにまた行って見て下さいませ(^^)
> 人の後を登るのは余計に滑りやすいと思って、別ルートを取りました。
そういうときも実際ありますよね。自分で新しいステップを切った方が崩れないときが。
> この辺りは良い感じのブナ林でした。
この描写がもっともっと足りませんでした(^^;)
> ここはかなり急な斜面でしたね。もう少しで滑り転げるところでした。
これもスノーシューの違いで大きく差が出ます。デナリはやはりトラバースなどの横滑りには少し弱いです。
> このブナは威圧感がありましたね。
はい。ホント。兵庫の植村直己の故郷の山、蘇武岳にも力強い姿のあがりこ大ブナが多いですよ。
http://homepage1.nifty.com/komachans/ya ... 11127.html
> 本当に有難かったですね。タイミングもバッチリでした。
あんな偶然はなかなか無いですね(^^) 朝の運転手さんとと同じ顔だったので「おやっ」と思って近づきました(^^)
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★ 矢問(やとう)
★ http://www.komachans.com/
★ Instagram yatoh3
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Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
山日和さん、今回も大変お世話になりましたm(..)m(^^)
> 皆勤賞は矢問さんとふ~さんだけになってしまいました。(^^ゞ
バーチャリさんも仲間だったのに今回は残念(;_;)
> この時は空の色と同じく暗~い気持ちになってました。椿坂が近付くにつれ、希望的観測も含めて「空が明るくなったんとちゃう?」と喜んでましたね。(^^)
いつになく、山日和さんが車中から何度も空を見上げていましたね。悪天でテンション急降下する僕に負けないくらい(^^;)
> 新調したのは靴だけですよ。ウェアは2年前から着てます。岩籠山オフの写真見てちょんまげ。(^^ゞ
あれ?そうでした?アウターは見たことあったけど、モンベルのアンダーウエアは初めてと思ったのですが。
> 国道脇ではヒザ上までズボズボ潜りましたが、スノーシューの威力を実感できる雪質でしたね。
山日和さんもすぐに装着してくれるようになって良かったです(^^)
山日和さんや他の人がツボ足でそれほど沈まなくても僕はゴボッと沈むので(^^;)
体力は温存しておかないと(^_-)
> そうなんですね~。ツボ足ではとても登れません。
> この尾根の上部はいいでしょう~。
植林帯を登っているときからは「別世界」になりますね(^^)
> びっくりしましたね。(^_^;) 自分の立ってるところは大丈夫だと思ってましたけど。
いつもはとっちゃんに注意している山日和さんがどんどん行くのでこっちがびっくりしました(^^;)
> この後、雪庇崩しがクセになってしまいました。(^^ゞ
ホンマに子供みたいでした(^^) 「エイッエイッ」て振動与えている姿(^^)
> 5回目の妙理山でしたが、この山頂では珍しくいつも天候に恵まれてます。
> 3年前もいい天気でしたね。
天気に恵まれる山頂。あとは展望がある山頂だと言うこと無しなのにね~。
> 大黒山への尾根の分岐はもう少し先だったんですが、下りが強烈な上植林気味なのでこちらを選びました。
なるほど。僕も地形図見ていて「もう少し先の尾根を下った方が楽なのでは・・・」と思っていたのですが、
きっとここを知ってる山日和さんなのでここを下る理由があると信じて続いて下りました。
> 地形図を見てもわかるように、このあたりは非常に複雑な地形です。谷と尾根が接近しているので、こちらから下りた方が得策だと思いました。
おもしろい地形でしたね。ただ新雪ならあの谷間は吹きだまりになって登りかえしにくそう(^^;)
> 谷底から尾根がすぐ上だったでしょ。最後のシリセードといい、いいアトラクションでしたね。(^^)
いやホンマ(^^) ズボンを厚手のアルパインにしておいて良かった(^^)
>> Ca795mからも下りそしてまた登るというアップダウンが続く。
> 矢問さん、せっかく素晴らしいブナ林が延々と続いたのに描写がないよ~。(^^ゞ
あちゃ~、そのとおりですね(^^;)
> 妙理山から大黒山を見るととてつもなく遠くて、「行けるんかいな?」と思ってしまいますよね。
> そこが人間の偉大なところです。(*^^)v
アップダウンも急じゃないしホントに良いスノーシュールートですね。
> 落忍さんがスコップ持ってるとは思いませんでした。
僕も出発時に「あれれ、4本もいらんから置いていこうかな(^^;)」と思ったのでした(^^;)
> しかし矢問さんの最後の仕上げはまるで「鏡面仕上げ」でしたね。
一応、紅一点がいらっしゃいましたのでサービス(^_-)
> 雪の降る中、黙々とランチかとも思ってタープ持ってきましたが、使わずに済んでバンザイでした。
いや~、ホントホント。雪山の道具もタープも使わずに楽しめるにこしたことないです(^^;)。
> 慣れてない人って、初参加の落忍さんだけでしょ。他の人はみんなお馴染みでしょう。
なのにメッチャ片付けが早かったですね(^^;)
> これこれ。本日のルートの売り物はブナ林なんだから。もっと強調して下さいよ~。(^^)
新緑の頃も行きたいですね~。大御影のようにはヒラヒラテープもなさそうだし(^_-)
> もともと展望の悪い山頂なので、ここまで持ってくれたのがまあまあ良かったというべきでしょう。
> 最後は幻想的なブナ林の姿も見れて、かえって良かったのでは?
今度は東尾根にあるという大ブナと対面したいものです(^^)
> 余計なトラバースで苦労させてゴメンチャイ。m(__)m
> しかし山日和ツアーにトラバースは付き物です。
いえいえ、あの程度の傾斜ならノープロブレム。
ただ、横滑りに弱いスノーシューの方はちょっと大変だと思いました。
> この老ブナは見事ですよね。
はい、秋に蘇武岳のあがりこ大ブナ軍団を見たので、たった1本になってかわいそうにも思いました。
国道を作った頃には一杯あったのでしょうね。
> 一瞬、車を止めていたのを怒られるのかと思ったら、あまりにもうれしい申し出でしたね。
> 予想外の好天気に加えて山の神から素晴らしいプレゼントでした。
> 峠に下りるのがあと1分遅かったら椿坂までの国道を歩くのを余儀なくされてたんですから。
ホントに「めぐりあわせ」を感じました。
向こうも素通りできたものを我々を見つけてくれてしかも声かけ。うれしいですよね。
> 厳密に言えば道交法違反ですが、とびきりのオープンカーはなかなかいい気分でした。
僕も山日和さんの足跡探しに、相棒と三周ヶ岳に行った際に、帰路でトラックの荷台に載せて
貰ったことがあります。全くしゃべらず手で「乗れ」の合図だけでしたが(^^;)
http://homepage3.nifty.com/komachans3/yama3/sansyuu.htm
> また次回もよろしくです。(*^_^*)
こちらこそ、よろしく!! それまでにもう少し痩せて筋力も戻しておかないと(^^;)
> 皆勤賞は矢問さんとふ~さんだけになってしまいました。(^^ゞ
バーチャリさんも仲間だったのに今回は残念(;_;)
> この時は空の色と同じく暗~い気持ちになってました。椿坂が近付くにつれ、希望的観測も含めて「空が明るくなったんとちゃう?」と喜んでましたね。(^^)
いつになく、山日和さんが車中から何度も空を見上げていましたね。悪天でテンション急降下する僕に負けないくらい(^^;)
> 新調したのは靴だけですよ。ウェアは2年前から着てます。岩籠山オフの写真見てちょんまげ。(^^ゞ
あれ?そうでした?アウターは見たことあったけど、モンベルのアンダーウエアは初めてと思ったのですが。
> 国道脇ではヒザ上までズボズボ潜りましたが、スノーシューの威力を実感できる雪質でしたね。
山日和さんもすぐに装着してくれるようになって良かったです(^^)
山日和さんや他の人がツボ足でそれほど沈まなくても僕はゴボッと沈むので(^^;)
体力は温存しておかないと(^_-)
> そうなんですね~。ツボ足ではとても登れません。
> この尾根の上部はいいでしょう~。
植林帯を登っているときからは「別世界」になりますね(^^)
> びっくりしましたね。(^_^;) 自分の立ってるところは大丈夫だと思ってましたけど。
いつもはとっちゃんに注意している山日和さんがどんどん行くのでこっちがびっくりしました(^^;)
> この後、雪庇崩しがクセになってしまいました。(^^ゞ
ホンマに子供みたいでした(^^) 「エイッエイッ」て振動与えている姿(^^)
> 5回目の妙理山でしたが、この山頂では珍しくいつも天候に恵まれてます。
> 3年前もいい天気でしたね。
天気に恵まれる山頂。あとは展望がある山頂だと言うこと無しなのにね~。
> 大黒山への尾根の分岐はもう少し先だったんですが、下りが強烈な上植林気味なのでこちらを選びました。
なるほど。僕も地形図見ていて「もう少し先の尾根を下った方が楽なのでは・・・」と思っていたのですが、
きっとここを知ってる山日和さんなのでここを下る理由があると信じて続いて下りました。
> 地形図を見てもわかるように、このあたりは非常に複雑な地形です。谷と尾根が接近しているので、こちらから下りた方が得策だと思いました。
おもしろい地形でしたね。ただ新雪ならあの谷間は吹きだまりになって登りかえしにくそう(^^;)
> 谷底から尾根がすぐ上だったでしょ。最後のシリセードといい、いいアトラクションでしたね。(^^)
いやホンマ(^^) ズボンを厚手のアルパインにしておいて良かった(^^)
>> Ca795mからも下りそしてまた登るというアップダウンが続く。
> 矢問さん、せっかく素晴らしいブナ林が延々と続いたのに描写がないよ~。(^^ゞ
あちゃ~、そのとおりですね(^^;)
> 妙理山から大黒山を見るととてつもなく遠くて、「行けるんかいな?」と思ってしまいますよね。
> そこが人間の偉大なところです。(*^^)v
アップダウンも急じゃないしホントに良いスノーシュールートですね。
> 落忍さんがスコップ持ってるとは思いませんでした。
僕も出発時に「あれれ、4本もいらんから置いていこうかな(^^;)」と思ったのでした(^^;)
> しかし矢問さんの最後の仕上げはまるで「鏡面仕上げ」でしたね。
一応、紅一点がいらっしゃいましたのでサービス(^_-)
> 雪の降る中、黙々とランチかとも思ってタープ持ってきましたが、使わずに済んでバンザイでした。
いや~、ホントホント。雪山の道具もタープも使わずに楽しめるにこしたことないです(^^;)。
> 慣れてない人って、初参加の落忍さんだけでしょ。他の人はみんなお馴染みでしょう。
なのにメッチャ片付けが早かったですね(^^;)
> これこれ。本日のルートの売り物はブナ林なんだから。もっと強調して下さいよ~。(^^)
新緑の頃も行きたいですね~。大御影のようにはヒラヒラテープもなさそうだし(^_-)
> もともと展望の悪い山頂なので、ここまで持ってくれたのがまあまあ良かったというべきでしょう。
> 最後は幻想的なブナ林の姿も見れて、かえって良かったのでは?
今度は東尾根にあるという大ブナと対面したいものです(^^)
> 余計なトラバースで苦労させてゴメンチャイ。m(__)m
> しかし山日和ツアーにトラバースは付き物です。
いえいえ、あの程度の傾斜ならノープロブレム。
ただ、横滑りに弱いスノーシューの方はちょっと大変だと思いました。
> この老ブナは見事ですよね。
はい、秋に蘇武岳のあがりこ大ブナ軍団を見たので、たった1本になってかわいそうにも思いました。
国道を作った頃には一杯あったのでしょうね。
> 一瞬、車を止めていたのを怒られるのかと思ったら、あまりにもうれしい申し出でしたね。
> 予想外の好天気に加えて山の神から素晴らしいプレゼントでした。
> 峠に下りるのがあと1分遅かったら椿坂までの国道を歩くのを余儀なくされてたんですから。
ホントに「めぐりあわせ」を感じました。
向こうも素通りできたものを我々を見つけてくれてしかも声かけ。うれしいですよね。
> 厳密に言えば道交法違反ですが、とびきりのオープンカーはなかなかいい気分でした。
僕も山日和さんの足跡探しに、相棒と三周ヶ岳に行った際に、帰路でトラックの荷台に載せて
貰ったことがあります。全くしゃべらず手で「乗れ」の合図だけでしたが(^^;)
http://homepage3.nifty.com/komachans3/yama3/sansyuu.htm
> また次回もよろしくです。(*^_^*)
こちらこそ、よろしく!! それまでにもう少し痩せて筋力も戻しておかないと(^^;)
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Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
わりばしさん、こんばんは(^^)
> そうでしたか、運転手の方とは知らなかった。
> そうでなけりゃ、声かけませんよね。
> 駐車した集落の方のようです。
素通りされてもおかしくないですもんね。
ホントに有りがたかった(^^)
> ここが画像的には一番きれいでした。
> この時、先頭だったので何だか得した気分でした。
わかるなぁ(^^) 雪のルートはやはり足跡の無いところに自分がつけていく喜び(^^)
足跡の無い一番綺麗な写真が撮れますよね(^^)
ホントにトレースでは、わりばしさんにお世話になりましたm(..)m
まだまだパワーが有り余ってましたね(^^)
> こういう稜線歩きって、わりと好きです。
> 歩いたって感じがしますもんね。
同じく。ピストンより断然良い(^^) 自分の歩いてきたルートを見ることができるんですしね(^_-)
> なるほど無線を出していたのは、この確認をしていたのですね。
はい。無線の仲間にアクセス実験も約束していたので。
ただし、みんなといたのでCQ出したり交信は避けました(^^;)
> このブナで修正完了です。
はい(^^) 谷筋を行ってもいけるけど軌道修正されたのはみんなにこのブナも見せようとの
山日和さんのサービス精神だな、と思ってました(^^)
> これはラッキーでした。
> 「昔は下谷山を超えた谷に集落があって、下谷山を越えて生活物資を運んだ。」とも言ってみえました。
こういう地元のお話しを聞くのが好きです。その地区やその山にもっと親しみを感じますよね。
> 帰りに、私とふーさん、通風山さんの三人で「サラダパン」を買いに行きました。
> たくあんはそれほど違和感なくおいしかった。
> 魚肉ソーセージにマヨネーズだけの「サンドウィッチ」はなんだか懐かしい味でした。
下戸もどきなので、食いしん坊の僕はこれがうらやましかった~(^^)
温泉道の途中ならなお良かったのに~、と(^^)
> その後、私だけ二軒どなりの「七本鑓」によって帰りました。
> この時期限定の「搾りたて生原酒 中取り」は、すっきりした口当たりの中にしっかりとしたおいしさがありいいですよ。
なるほど~。僕は下戸もどきですが、地元の秋鹿酒造の「秋出し」と「春出し」は必ず買っています(^^)
これも本数限定ですが飲みやすいですよ(^^)。
> そうでしたか、運転手の方とは知らなかった。
> そうでなけりゃ、声かけませんよね。
> 駐車した集落の方のようです。
素通りされてもおかしくないですもんね。
ホントに有りがたかった(^^)
> ここが画像的には一番きれいでした。
> この時、先頭だったので何だか得した気分でした。
わかるなぁ(^^) 雪のルートはやはり足跡の無いところに自分がつけていく喜び(^^)
足跡の無い一番綺麗な写真が撮れますよね(^^)
ホントにトレースでは、わりばしさんにお世話になりましたm(..)m
まだまだパワーが有り余ってましたね(^^)
> こういう稜線歩きって、わりと好きです。
> 歩いたって感じがしますもんね。
同じく。ピストンより断然良い(^^) 自分の歩いてきたルートを見ることができるんですしね(^_-)
> なるほど無線を出していたのは、この確認をしていたのですね。
はい。無線の仲間にアクセス実験も約束していたので。
ただし、みんなといたのでCQ出したり交信は避けました(^^;)
> このブナで修正完了です。
はい(^^) 谷筋を行ってもいけるけど軌道修正されたのはみんなにこのブナも見せようとの
山日和さんのサービス精神だな、と思ってました(^^)
> これはラッキーでした。
> 「昔は下谷山を超えた谷に集落があって、下谷山を越えて生活物資を運んだ。」とも言ってみえました。
こういう地元のお話しを聞くのが好きです。その地区やその山にもっと親しみを感じますよね。
> 帰りに、私とふーさん、通風山さんの三人で「サラダパン」を買いに行きました。
> たくあんはそれほど違和感なくおいしかった。
> 魚肉ソーセージにマヨネーズだけの「サンドウィッチ」はなんだか懐かしい味でした。
下戸もどきなので、食いしん坊の僕はこれがうらやましかった~(^^)
温泉道の途中ならなお良かったのに~、と(^^)
> その後、私だけ二軒どなりの「七本鑓」によって帰りました。
> この時期限定の「搾りたて生原酒 中取り」は、すっきりした口当たりの中にしっかりとしたおいしさがありいいですよ。
なるほど~。僕は下戸もどきですが、地元の秋鹿酒造の「秋出し」と「春出し」は必ず買っています(^^)
これも本数限定ですが飲みやすいですよ(^^)。
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Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
ふ~さん、こんばんは(^^)
> 軽トラの「乗って行くか?」・・・の一言はありがたかったですね。
いや~、ジモティのこの優しい一声にこの地区が好きになりました(^^)
> 彼らは椿坂の住人でしたね。「妙理?あれは下谷山だね。妙理はもうちょっと下だな(747三角点・点名妙理のことか)。」とか、「昔はここから山越えで集落(高時川流域の廃村化した山村のことか)に物資を運んだ」とか、面白い話も聞けました。
ホント、地元の人のお話はその山との関わりも聞けて実にその山を深く見ることが出来ますよね。
> 椿坂トンネル工事現場を前に救援隊が到着してフィニッシュ!
> この道も旧道と呼ばれる時がいつか来るのでしょうか。
でしょうね・・・。
「廃道本」などに載る日も来るかもしれませんね・・。
> みなさん、ありがとうございました。
ふ~さん、今回は全然ブルドーザー役ができずに済みませんでした(;_;)
いつも頼りにしています~。またよろしくです!
> 軽トラの「乗って行くか?」・・・の一言はありがたかったですね。
いや~、ジモティのこの優しい一声にこの地区が好きになりました(^^)
> 彼らは椿坂の住人でしたね。「妙理?あれは下谷山だね。妙理はもうちょっと下だな(747三角点・点名妙理のことか)。」とか、「昔はここから山越えで集落(高時川流域の廃村化した山村のことか)に物資を運んだ」とか、面白い話も聞けました。
ホント、地元の人のお話はその山との関わりも聞けて実にその山を深く見ることが出来ますよね。
> 椿坂トンネル工事現場を前に救援隊が到着してフィニッシュ!
> この道も旧道と呼ばれる時がいつか来るのでしょうか。
でしょうね・・・。
「廃道本」などに載る日も来るかもしれませんね・・。
> みなさん、ありがとうございました。
ふ~さん、今回は全然ブルドーザー役ができずに済みませんでした(;_;)
いつも頼りにしています~。またよろしくです!
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Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
バーチャリさん、こんばんは(^^)
寂しかったですよ~(;_;)
とっちゃんが「紅一点」で頑張ってました(^^;) (= いびられてました)
すぐに第二弾が来るようですよ(^^)
スケジュール調整をして「山日和通達」を待ち構えていて下さい。
今度は今回たまっているパワーとで、2回分のラッセルをお願いしますね~(^_-)
寂しかったですよ~(;_;)
とっちゃんが「紅一点」で頑張ってました(^^;) (= いびられてました)
すぐに第二弾が来るようですよ(^^)
スケジュール調整をして「山日和通達」を待ち構えていて下さい。
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Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
矢問さん こんばんは
早いレポですねえ。翌日頂いた写真送付時間も早い!私はまだ寝ていました。
見習わなければ。
(大阪、兵庫、滋賀、愛知、三重の混成隊)
オフ会ならではですねえ。タンポポさんが来ていたら岐阜も追加できたでしょうに
れて、今年初のスノーシューオフは慎ましく写真担当として完走を目指したいと思う。
今回の「スノー衆9人組」はいつもながら健脚揃いが参加。最終11名から9名になった。
写真担当でしたか。レポも担当されてご苦労様です。
3人で、集合場所の木之本ICを出たところへ集合時間の7時にドンピシャリで到着。
本体がなかなか着かないのでちょっと気に揉んでおりました。
慣れた道だと何時に着くか分かってますね。
見つけて準備。山日和さんのウエアーと靴が新しくなっていた。「いいなぁ」
私も冬用の靴が欲しい。山日和さんのは最近新調したものですか。通販で安く手に入れた話をしてましたが。
気温は0℃。国道をわたってすぐにスノーシュー装着。まずは杉の植林帯を登る。今朝の
雪は幸運にも締まっていてきついラッセルはなく、体力の消耗の削減と時間が短縮できる。
フカフカ雪なら苦労する急登ですね。スノーシューの爪がしっかり喰い込んでくれました。
この雪質の調子だと、妙理山まで3時間もかからず行けそうだ。
妙理山までに3時間もかかっていたら完走できません。この日は実際2時間弱でしたね。
皆速いから。
雪は締まっているが、ストックを突き刺してみると全体が無くなってもまだ沈む積雪量。
私も別のところでやってみましたが同じ状況。いったい積雪はどのくらいだったのでしょうか。
クヌギからブナが混じる尾根になってきた。雪庇も発達しているが実に美しい尾根だ。
きれいでしたね
綺麗な写真を撮ろうとどんどん雪庇の先端近くへと行く山日和さん。「山日和さん、その
ラインは危ない!」と言ったとたん「ピシピシッ」と小さな音をたてて亀裂が入り、その
直後「ド~ン!」と響く音で雪庇が崩れた。山日和さんギリギリセーフ。「ホッ」
そういう声をかけていたとは知りませんでした。
ドンと音がして振り向いたら落ちていたのでびっくりです。
妙理山901.5m。2009年1月のスノーシューオフの時に来て以来の山頂だ。
山日和さんも、通風山さんも、とっちゃんも、kasayaさんも、ふ~さんもいた山頂。
アプローチする方向が違ったのでなんだか別の山に思えました。前回は狭く感じましたが
何故か今回は広く感じました。
に続き、とっちゃん、僕が尻セードで下る。みんなもどんどん滑ってくる。
私のズボンは防水もなく躊躇したのですが結局滑りました。大して濡れもせず良かった。
雪のときは多少防水性のある奴のほうがいいなあ。
鯉谷P781.3mの送電線鉄塔。青空と陽が差してきた。振り返って妙理山から歩いて来た
ルートが見える。「あんなところから良く歩いて来たなぁ」「変態の物好き集団や」
変態かどうかはともかく、振り返ると良く歩いたなあという思いはいつもありますね。
何ででしょう。
山日和さん、ふ~さん、落第忍者さんそして僕の4人の雪スコでランチのテーブル作り。
スノー衆ではテーブルが付き物のようですね。私は個人ではやったことがありません。天気がいいときは
これは落ち着きます。
「火を使った食事でゆっくり時間をかけます」という山日和さんのランチタイムの時間割
になれていない数人はお片付け状態で手持ちぶさたの様子。
貧乏性でさっさと片付けてしまいました。まだ時間があるようなので再度準備してコーヒをいれました、
山日和さんは良く歩くし長く休む人ですねえ。
大黒山へ向かう。上着を着ていたが、登り始めるとすぐに熱くなったので、またアンダー
ウエアーとアウターだけにした。これで快適。じわじわと登りが続く。
見た目には急でしたが意外と緩い登りでした。これは楽でよかった。
前方に大きなブナが現れた。椿坂峠のすぐ上に鎮座しているブナだ。風雪や熊の爪に耐え
たブナの幹はコブと傷で貫禄充分。枝が折れたというブナでもある。
貫禄ありましたねえ。
「妙理山?妙理山はもっとしたの山をいうんや。あれは俺らは下谷山と呼んでる」と山の
こちら側(西側)の人達は下谷山と呼んでいるらしい。
ただしくはどちらなのでしょう?
山日和さん、わりばしさん、kasayaさんを荷台に載せて軽トラックは行った。
荷台に乗せてもらったのはいつ以来だろう。日本ではなかなか経験できません。
木之本の車をデポした所で着替えて、帰宅組と温泉組に分かれて解散。
3台の温泉組(山日和号・kasaya号・落第忍者号)は「あねがわ温泉」へ。
広い温泉でしたねえ。365号沿いにあんな温泉があるとは知りませんでした。
なかなか良かった。
天気の回復と、健脚スノー衆仲間と歩けた楽しいスノーシューオフだった。
出発前の予想に反して好天に恵まれて楽しいオフとなりました。
山日和さんを始め皆さんに感謝です。
Kasaya
早いレポですねえ。翌日頂いた写真送付時間も早い!私はまだ寝ていました。
見習わなければ。
(大阪、兵庫、滋賀、愛知、三重の混成隊)
オフ会ならではですねえ。タンポポさんが来ていたら岐阜も追加できたでしょうに
れて、今年初のスノーシューオフは慎ましく写真担当として完走を目指したいと思う。
今回の「スノー衆9人組」はいつもながら健脚揃いが参加。最終11名から9名になった。
写真担当でしたか。レポも担当されてご苦労様です。
3人で、集合場所の木之本ICを出たところへ集合時間の7時にドンピシャリで到着。
本体がなかなか着かないのでちょっと気に揉んでおりました。
慣れた道だと何時に着くか分かってますね。
見つけて準備。山日和さんのウエアーと靴が新しくなっていた。「いいなぁ」
私も冬用の靴が欲しい。山日和さんのは最近新調したものですか。通販で安く手に入れた話をしてましたが。
気温は0℃。国道をわたってすぐにスノーシュー装着。まずは杉の植林帯を登る。今朝の
雪は幸運にも締まっていてきついラッセルはなく、体力の消耗の削減と時間が短縮できる。
フカフカ雪なら苦労する急登ですね。スノーシューの爪がしっかり喰い込んでくれました。
この雪質の調子だと、妙理山まで3時間もかからず行けそうだ。
妙理山までに3時間もかかっていたら完走できません。この日は実際2時間弱でしたね。
皆速いから。
雪は締まっているが、ストックを突き刺してみると全体が無くなってもまだ沈む積雪量。
私も別のところでやってみましたが同じ状況。いったい積雪はどのくらいだったのでしょうか。
クヌギからブナが混じる尾根になってきた。雪庇も発達しているが実に美しい尾根だ。
きれいでしたね
綺麗な写真を撮ろうとどんどん雪庇の先端近くへと行く山日和さん。「山日和さん、その
ラインは危ない!」と言ったとたん「ピシピシッ」と小さな音をたてて亀裂が入り、その
直後「ド~ン!」と響く音で雪庇が崩れた。山日和さんギリギリセーフ。「ホッ」
そういう声をかけていたとは知りませんでした。
ドンと音がして振り向いたら落ちていたのでびっくりです。
妙理山901.5m。2009年1月のスノーシューオフの時に来て以来の山頂だ。
山日和さんも、通風山さんも、とっちゃんも、kasayaさんも、ふ~さんもいた山頂。
アプローチする方向が違ったのでなんだか別の山に思えました。前回は狭く感じましたが
何故か今回は広く感じました。
に続き、とっちゃん、僕が尻セードで下る。みんなもどんどん滑ってくる。
私のズボンは防水もなく躊躇したのですが結局滑りました。大して濡れもせず良かった。
雪のときは多少防水性のある奴のほうがいいなあ。
鯉谷P781.3mの送電線鉄塔。青空と陽が差してきた。振り返って妙理山から歩いて来た
ルートが見える。「あんなところから良く歩いて来たなぁ」「変態の物好き集団や」
変態かどうかはともかく、振り返ると良く歩いたなあという思いはいつもありますね。
何ででしょう。
山日和さん、ふ~さん、落第忍者さんそして僕の4人の雪スコでランチのテーブル作り。
スノー衆ではテーブルが付き物のようですね。私は個人ではやったことがありません。天気がいいときは
これは落ち着きます。
「火を使った食事でゆっくり時間をかけます」という山日和さんのランチタイムの時間割
になれていない数人はお片付け状態で手持ちぶさたの様子。
貧乏性でさっさと片付けてしまいました。まだ時間があるようなので再度準備してコーヒをいれました、
山日和さんは良く歩くし長く休む人ですねえ。
大黒山へ向かう。上着を着ていたが、登り始めるとすぐに熱くなったので、またアンダー
ウエアーとアウターだけにした。これで快適。じわじわと登りが続く。
見た目には急でしたが意外と緩い登りでした。これは楽でよかった。
前方に大きなブナが現れた。椿坂峠のすぐ上に鎮座しているブナだ。風雪や熊の爪に耐え
たブナの幹はコブと傷で貫禄充分。枝が折れたというブナでもある。
貫禄ありましたねえ。
「妙理山?妙理山はもっとしたの山をいうんや。あれは俺らは下谷山と呼んでる」と山の
こちら側(西側)の人達は下谷山と呼んでいるらしい。
ただしくはどちらなのでしょう?
山日和さん、わりばしさん、kasayaさんを荷台に載せて軽トラックは行った。
荷台に乗せてもらったのはいつ以来だろう。日本ではなかなか経験できません。
木之本の車をデポした所で着替えて、帰宅組と温泉組に分かれて解散。
3台の温泉組(山日和号・kasaya号・落第忍者号)は「あねがわ温泉」へ。
広い温泉でしたねえ。365号沿いにあんな温泉があるとは知りませんでした。
なかなか良かった。
天気の回復と、健脚スノー衆仲間と歩けた楽しいスノーシューオフだった。
出発前の予想に反して好天に恵まれて楽しいオフとなりました。
山日和さんを始め皆さんに感謝です。
Kasaya
Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
バーチャリさん、こんばんは。
山日和さんのオフ山行を皆勤賞をねらっていましたが
今回は残念でしたねえ。皆勤トリオの一角が崩れてしまいました。
風邪などで行けなかったのか?
ふたりは仕事、biwacoさんは体調不良でした。
又新調されたの?
又って、靴は7年振りですよ。
雪がちらちらじゃなく猛吹雪だつたら
皆勤賞だったのにな?
延期狙いですね。(^^ゞ
ランチタイム楽しいそう。
今年はいかが空を飛びましたか?
今回はバーチャリさんもbiwacoさんもたんぽぽさんも不在で、なにも飛ばずでした。
パート2 待ってます。
ご期待下さい。(*^^)v
山日和
山日和さんのオフ山行を皆勤賞をねらっていましたが
今回は残念でしたねえ。皆勤トリオの一角が崩れてしまいました。
風邪などで行けなかったのか?
ふたりは仕事、biwacoさんは体調不良でした。
又新調されたの?
又って、靴は7年振りですよ。
雪がちらちらじゃなく猛吹雪だつたら
皆勤賞だったのにな?
延期狙いですね。(^^ゞ
ランチタイム楽しいそう。
今年はいかが空を飛びましたか?
今回はバーチャリさんもbiwacoさんもたんぽぽさんも不在で、なにも飛ばずでした。
パート2 待ってます。
ご期待下さい。(*^^)v
山日和
Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
矢問さん、どうもです。
あれ?そうでした?アウターは見たことあったけど、モンベルのアンダーウエアは初めてと思ったのですが。
中間着のことだったんですね。あれはモンベルじゃなくて「マーモット」です。(^^)
山日和
あれ?そうでした?アウターは見たことあったけど、モンベルのアンダーウエアは初めてと思ったのですが。
中間着のことだったんですね。あれはモンベルじゃなくて「マーモット」です。(^^)
山日和
Re: 【湖北】妙理山から大黒山のブナ林「スノー衆オフ」
矢問さん、スノーシュー参加のみなさん、なにより段取り、下見等、いろいろ企画していただいた山日和さん。楽しい一日をありがとうございました。
日月と急な野暮用が入ってしまって、昨晩遅くに帰宅しまして、亀レスでもうしわけありません。
ふ~さんの車に便乗させてもらい、名神高速を走ると雨~~♪
風雪かなぁとの危惧も吹き飛ぶような天候の好転に、楽しさも何倍かになりましたね。
これもひとえに「ワタクシ」の日ごろの善行のたまものでしょう!エッヘン!
取り付きの急斜面も薄いザラメ状の雪で、ざくざくと軽快に登れましたね。
薄いアウターでのアイテムデビューも、着膨れ気味が暑い熱いで前髪にツララをぶら下げながらの登行となりました。
薄いハードシェル派は矢問さん、山日和さんかな?
どうもこっちのほうが低山だと扱いやすいような気がします。
矢問さんのカメラワークと、左官、土木技術には脱帽です。経験値の差が出ましたね。
ブナの雪山はホント幻想的ですばらしい景色でした。
好天になってきて目がしょぼしょぼするぐらいの晴れ間も現れ、歩いてきた稜線が一望できてまた、大感激でしたね。
矢問さんのキャラはパーティーに絶対欠かせないですよ。
また次回もよろしくお願いします。
つう
日月と急な野暮用が入ってしまって、昨晩遅くに帰宅しまして、亀レスでもうしわけありません。
ふ~さんの車に便乗させてもらい、名神高速を走ると雨~~♪
風雪かなぁとの危惧も吹き飛ぶような天候の好転に、楽しさも何倍かになりましたね。
これもひとえに「ワタクシ」の日ごろの善行のたまものでしょう!エッヘン!
取り付きの急斜面も薄いザラメ状の雪で、ざくざくと軽快に登れましたね。
薄いアウターでのアイテムデビューも、着膨れ気味が暑い熱いで前髪にツララをぶら下げながらの登行となりました。
薄いハードシェル派は矢問さん、山日和さんかな?
どうもこっちのほうが低山だと扱いやすいような気がします。
矢問さんのカメラワークと、左官、土木技術には脱帽です。経験値の差が出ましたね。
ブナの雪山はホント幻想的ですばらしい景色でした。
好天になってきて目がしょぼしょぼするぐらいの晴れ間も現れ、歩いてきた稜線が一望できてまた、大感激でしたね。
矢問さんのキャラはパーティーに絶対欠かせないですよ。
また次回もよろしくお願いします。
つう
通風山