【鈴鹿】初登り 辰年は竜ヶ岳から
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【鈴鹿】初登り 辰年は竜ヶ岳から
【日 付】2012年1月3日(火)
【山 域】鈴鹿中部 竜ヶ岳
【天 候】曇り
【メンバー】通風山さん、りゅうさん、とっちゃん、柳川洞吹さん、山日和
【コース】宇賀渓8:26---9:35ナナツノヤマ尾根取付---12:50竜ヶ岳---13:15クラ手前14:16---15:30青川分岐---
16:30遠足尾根登山口---16:53宇賀渓
2012年。辰年の初登りはやはり竜ヶ岳だろう。ただ、ここしばらく雪が降っていないようなので、雪山らしさが味わえる
かが心配だ。
宇賀渓では無料駐車場に車を止めても入山料を徴収されるようになった。1人200円。駐車料金が500円だから、3人い
れば有料駐車場に止める方が得である。
しかし鈴鹿の山で入山料とは恐れ入る。地元財産区の持ち山らしいので文句は言えないようだが、なにか釈然としない
ものを感じる。無料駐車場から5人乗り合わせて有料駐車場へ移動。これでおひとり様100円也である。
見上げる山頂方向は厚い雲に覆われて、展望は期待できそうにない。
[attachment=4]P1040585_3_1.JPG[/attachment]
林道上には雪はない。背中のスノーシューザックの重しに終わらないだろうか。
新しく拓かれた遠足尾根の登山口はホタガ谷コースのすぐ手前にあった。立派な標識と軽トラが走れそうな道があり、こ
のコースに力を入れているのがわかる。
本流沿いの登山道は金山尾根の都立を過ぎたあたりから雪も増え、徐々に雪山ムードになってきた。
通さんのザックが他のメンバーよりかなり小さめで、「何も入ってないんじゃない?」とみんなから攻撃の的になっていた。
その分たっぷりと着込んでいて、暑くなってフリースを脱いでもまだ3枚着ているというから驚きだ。
本日のルートはナナツノヤマ尾根。蛇谷とヨコ谷の中間尾根である。西尾本でその名を知ったこの尾根は8年前の冬に
一度踏んでいる。
急登しばしで尾根に乗った。常緑の潅木主体のすっきりしない尾根だが、テープを見かけることもなく、バリハイルートら
しい尾根だろう。
何ヶ所か現われるちょっとした岩場がいいアクセントになっている。独立した巨岩を3つ並べたようなところもあり面白い。
[attachment=3]P1040600_1_1.JPG[/attachment]
800mあたりから雪が深くなってきた。ヒザ下程度のラッセルで、雪質からするとスノーシューが有効だろうが、ヤブで取
り回しに苦労しそうなのでじっと我慢のラッセルを続ける。
途中でりゅうさんに代わってもらったが、最近はあまり山に登ってないといいながらもさすがのパワフルな登り。グイグイと
雪を踏んで行く。
ちなみにりゅうさんは年男。辰年の竜ヶ岳に年男のりゅう(竜)さんと、これ以上ない取り合わせだ。
急登が終わったところでやっとヤブっぽさもなくなり、スノーシューの出番となった。やはりスノーシューは魔法の雪山グ
ッズ。これまでのガボリが嘘のように楽に足が出る。
左手にロープの張られたガレが見えると中道の登山道と合流する。ここからが一番いいところ。右手からの浅い谷の源
頭にはブナ主体の疎林が広がり、実にいい雰囲気である。
樹林帯を抜けるとササ原に変わる。積雪量はまだ少なく、ササが雪面から頭を出している状態だ。遮るものがなくなる
と風もまともに体にぶつかる。たまらずアウターを着込むが、洞吹さんだけは「暑い」とラガーシャツ1枚で歩いている。
[attachment=2]P1040639_1_1.JPG[/attachment]
曇ってはいるが、雲は高く見通しが利かないという状態ではない。もうすぐそこに近付いた山頂に向かって一面の雪原
にトレースを刻む。山頂直下でとっちゃんと洞吹さんを待って、Gメン75ばりに5人並んで竜ヶ岳の山頂を踏んだ。
先発した登山者はすでに下山したようで、北に向かってツボ足やスノーシューの様々なトレースが残されていた。
強風吹きすさぶという状況ではないが、ランチタイムを楽しむにはちょっと落ち着かない。クラ方面へ歩いて適当な場所を
探そう。
竜ヶ岳の北斜面から蛇谷の源頭には冬衣の白いヒツジが遊んでいるが、今日の毛の色はちょっとグレーなのが残念だ。
それでもそばに近寄ればそれなりに美しい。
下界に目をやれば伊勢平野が明るく光っている。街はいい天気なのだろう。こちらも下から見たよりは想像以上に悪く
ない天気だ。
[attachment=1]P1040662_1_1.JPG[/attachment]
クラ手前の斜面のシロヤシオの林の中に陣取った。りゅうさんが手早く雪を掻いてランチ場所を設営してくれた。
スノーシューで雪掻きを終わったところで通さんのザックからヒップソリが登場。「遅い~」と非難の声が上がる。小さい割
に意外なものが出てくるザックである。
それぞれ思い思いの食事を取る。正月らしく、とっちゃんから手作りのおせちと自家搗きの餅が回って舌鼓みを打った。
文明堂のしること、これまたとっちゃんが点ててくれた抹茶で仕上げしてランチタイムは終了。すっかりいい時間になった。
帰路は今や一番安全なコースになった遠足尾根を選んだ。これまでの一般コースであるホタガ谷(裏道)にしてもヨコ谷
(中道)にしても、安全な登山道とは言い難い。特に冬は危険が多いコースである。竜ヶ岳は鈴鹿の中でも遭難事故の多
い山だ。そのほとんどがこの両コースで発生しているのではないだろうか。
りゅうさんの案内で登山道ラインを避けて牛道ルートを歩く。クラ北尾根の分岐あたりから北面をトラバースするように歩
くコースはブナ林が美しい、いいルートだ。こちら側は歩いたことがなかったので思わぬ収穫だった。
ホタガ谷源頭にはミニ雪庇ができており、りゅうさんとふたりで踏み抜き実演で遊ぶ。
下からみた雪庇はただの庇ではなくソフトクリームが溶けかけたような複雑なカーブを描いて美しい。「みんな下りて来な
いとこの美しさはわからんで~」とりゅうさんがけしかける。
[attachment=0]P1040696_1.JPG[/attachment]
今日の登山者は全員遠足尾根だったようで、ホタガ谷や金山尾根にはトレースがなかった。
うるさいほどテープと番号札の標識が付けられたこのルートは迷いようもないだろう。
釈迦ヶ岳山頂の雲が取れて、雲の流れとともに光のカーテンが流れていくようで美しい。藤原岳の山頂部はまだ雲の中。
静ヶ岳や銚子岳ははっきり見えることからすれば、1100mあたりが雲のラインというところだろうか。
青川への尾根を分けた少し先に新登山道の分岐があった。大日向三角点の手前である。ここから遠足尾根を離れてホ
タガ谷登山道の入口へ支尾根を下る。植林帯の登山道は雪が融けてグチャグチャの泥道。歩きにくいことこの上ない。
なんとか全員転ばず(たぶん)に林道に着地。途中の水場で泥を洗い流して駐車場へ向かう。
当然ながら最後の一台となった駐車場は、管理のおじさんもお役御免となって人影はない。りゅうさんが朝提出した登山
届を回収して初登りは終わった。辰年の初頭を飾るにふさわしい、いい山だった。
山日和
【山 域】鈴鹿中部 竜ヶ岳
【天 候】曇り
【メンバー】通風山さん、りゅうさん、とっちゃん、柳川洞吹さん、山日和
【コース】宇賀渓8:26---9:35ナナツノヤマ尾根取付---12:50竜ヶ岳---13:15クラ手前14:16---15:30青川分岐---
16:30遠足尾根登山口---16:53宇賀渓
2012年。辰年の初登りはやはり竜ヶ岳だろう。ただ、ここしばらく雪が降っていないようなので、雪山らしさが味わえる
かが心配だ。
宇賀渓では無料駐車場に車を止めても入山料を徴収されるようになった。1人200円。駐車料金が500円だから、3人い
れば有料駐車場に止める方が得である。
しかし鈴鹿の山で入山料とは恐れ入る。地元財産区の持ち山らしいので文句は言えないようだが、なにか釈然としない
ものを感じる。無料駐車場から5人乗り合わせて有料駐車場へ移動。これでおひとり様100円也である。
見上げる山頂方向は厚い雲に覆われて、展望は期待できそうにない。
[attachment=4]P1040585_3_1.JPG[/attachment]
林道上には雪はない。背中のスノーシューザックの重しに終わらないだろうか。
新しく拓かれた遠足尾根の登山口はホタガ谷コースのすぐ手前にあった。立派な標識と軽トラが走れそうな道があり、こ
のコースに力を入れているのがわかる。
本流沿いの登山道は金山尾根の都立を過ぎたあたりから雪も増え、徐々に雪山ムードになってきた。
通さんのザックが他のメンバーよりかなり小さめで、「何も入ってないんじゃない?」とみんなから攻撃の的になっていた。
その分たっぷりと着込んでいて、暑くなってフリースを脱いでもまだ3枚着ているというから驚きだ。
本日のルートはナナツノヤマ尾根。蛇谷とヨコ谷の中間尾根である。西尾本でその名を知ったこの尾根は8年前の冬に
一度踏んでいる。
急登しばしで尾根に乗った。常緑の潅木主体のすっきりしない尾根だが、テープを見かけることもなく、バリハイルートら
しい尾根だろう。
何ヶ所か現われるちょっとした岩場がいいアクセントになっている。独立した巨岩を3つ並べたようなところもあり面白い。
[attachment=3]P1040600_1_1.JPG[/attachment]
800mあたりから雪が深くなってきた。ヒザ下程度のラッセルで、雪質からするとスノーシューが有効だろうが、ヤブで取
り回しに苦労しそうなのでじっと我慢のラッセルを続ける。
途中でりゅうさんに代わってもらったが、最近はあまり山に登ってないといいながらもさすがのパワフルな登り。グイグイと
雪を踏んで行く。
ちなみにりゅうさんは年男。辰年の竜ヶ岳に年男のりゅう(竜)さんと、これ以上ない取り合わせだ。
急登が終わったところでやっとヤブっぽさもなくなり、スノーシューの出番となった。やはりスノーシューは魔法の雪山グ
ッズ。これまでのガボリが嘘のように楽に足が出る。
左手にロープの張られたガレが見えると中道の登山道と合流する。ここからが一番いいところ。右手からの浅い谷の源
頭にはブナ主体の疎林が広がり、実にいい雰囲気である。
樹林帯を抜けるとササ原に変わる。積雪量はまだ少なく、ササが雪面から頭を出している状態だ。遮るものがなくなる
と風もまともに体にぶつかる。たまらずアウターを着込むが、洞吹さんだけは「暑い」とラガーシャツ1枚で歩いている。
[attachment=2]P1040639_1_1.JPG[/attachment]
曇ってはいるが、雲は高く見通しが利かないという状態ではない。もうすぐそこに近付いた山頂に向かって一面の雪原
にトレースを刻む。山頂直下でとっちゃんと洞吹さんを待って、Gメン75ばりに5人並んで竜ヶ岳の山頂を踏んだ。
先発した登山者はすでに下山したようで、北に向かってツボ足やスノーシューの様々なトレースが残されていた。
強風吹きすさぶという状況ではないが、ランチタイムを楽しむにはちょっと落ち着かない。クラ方面へ歩いて適当な場所を
探そう。
竜ヶ岳の北斜面から蛇谷の源頭には冬衣の白いヒツジが遊んでいるが、今日の毛の色はちょっとグレーなのが残念だ。
それでもそばに近寄ればそれなりに美しい。
下界に目をやれば伊勢平野が明るく光っている。街はいい天気なのだろう。こちらも下から見たよりは想像以上に悪く
ない天気だ。
[attachment=1]P1040662_1_1.JPG[/attachment]
クラ手前の斜面のシロヤシオの林の中に陣取った。りゅうさんが手早く雪を掻いてランチ場所を設営してくれた。
スノーシューで雪掻きを終わったところで通さんのザックからヒップソリが登場。「遅い~」と非難の声が上がる。小さい割
に意外なものが出てくるザックである。
それぞれ思い思いの食事を取る。正月らしく、とっちゃんから手作りのおせちと自家搗きの餅が回って舌鼓みを打った。
文明堂のしること、これまたとっちゃんが点ててくれた抹茶で仕上げしてランチタイムは終了。すっかりいい時間になった。
帰路は今や一番安全なコースになった遠足尾根を選んだ。これまでの一般コースであるホタガ谷(裏道)にしてもヨコ谷
(中道)にしても、安全な登山道とは言い難い。特に冬は危険が多いコースである。竜ヶ岳は鈴鹿の中でも遭難事故の多
い山だ。そのほとんどがこの両コースで発生しているのではないだろうか。
りゅうさんの案内で登山道ラインを避けて牛道ルートを歩く。クラ北尾根の分岐あたりから北面をトラバースするように歩
くコースはブナ林が美しい、いいルートだ。こちら側は歩いたことがなかったので思わぬ収穫だった。
ホタガ谷源頭にはミニ雪庇ができており、りゅうさんとふたりで踏み抜き実演で遊ぶ。
下からみた雪庇はただの庇ではなくソフトクリームが溶けかけたような複雑なカーブを描いて美しい。「みんな下りて来な
いとこの美しさはわからんで~」とりゅうさんがけしかける。
[attachment=0]P1040696_1.JPG[/attachment]
今日の登山者は全員遠足尾根だったようで、ホタガ谷や金山尾根にはトレースがなかった。
うるさいほどテープと番号札の標識が付けられたこのルートは迷いようもないだろう。
釈迦ヶ岳山頂の雲が取れて、雲の流れとともに光のカーテンが流れていくようで美しい。藤原岳の山頂部はまだ雲の中。
静ヶ岳や銚子岳ははっきり見えることからすれば、1100mあたりが雲のラインというところだろうか。
青川への尾根を分けた少し先に新登山道の分岐があった。大日向三角点の手前である。ここから遠足尾根を離れてホ
タガ谷登山道の入口へ支尾根を下る。植林帯の登山道は雪が融けてグチャグチャの泥道。歩きにくいことこの上ない。
なんとか全員転ばず(たぶん)に林道に着地。途中の水場で泥を洗い流して駐車場へ向かう。
当然ながら最後の一台となった駐車場は、管理のおじさんもお役御免となって人影はない。りゅうさんが朝提出した登山
届を回収して初登りは終わった。辰年の初頭を飾るにふさわしい、いい山だった。
山日和
Re: 【鈴鹿】初登り 辰年は竜ヶ岳から
山日和さん、こんにちは。
【コース】宇賀渓8:26---9:35ナナツノヤマ尾根取付---12:50竜ヶ岳---13:15クラ手前14:16---15:30青川分岐---
16:30遠足尾根登山口---16:53宇賀渓
ナナツノヤマ尾根は初めてでした。七つのピークがあるらしいですが良くわかりませんでしたね。
特徴のある巨岩が点在するピークには、いくつか名前をつけてもいいような岩がありましたね。おもしろいコースでした。
脱闇下を宣言されたようで、年初からまずはクリアでした。あっぱれあっぱれ。 宇賀渓では無料駐車場に車を止めても入山料を徴収されるようになった。1人200円。駐車料金が500円だから、3人い
れば有料駐車場に止める方が得である。
道沿いの無料駐車場から歩いていけば関所で1000円也だったのが、置き車して一台乗り合わせで500円になって、正月早々ささやかな幸せを感じましたね。
新しく拓かれた遠足尾根の登山口はホタガ谷コースのすぐ手前にあった。立派な標識と軽トラが走れそうな道があり、こ
のコースに力を入れているのがわかる。
ブルドーザーでも入れたかのような登山道入り口の道幅でしたが、わずかでドロドロの道になってましたね。
財産区のこっちから行きなされとの意図が前面に出ているような感じで、標識も立派なものが立てられました。
これも入山料?(協力金?)のなせる業でしょうか?
キャンプ場のトイレは冬季使用できなくなってるし、その奥のトイレは解体されてるし、ただ立派になったのはつり橋と標識ですね。
財産区のかたがたに今後の整備など、がんばってもらいたいなぁと思うのであります。
通さんのザックが他のメンバーよりかなり小さめで、「何も入ってないんじゃない?」とみんなから攻撃の的になっていた。
その分たっぷりと着込んでいて、暑くなってフリースを脱いでもまだ3枚着ているというから驚きだ。
では、内容物を公開しておきましょう。
ゴアテックスの雨具の上着、レインハット、500ccテルモス、500ccペットボトル、レスキューシート、ソフトシェルのジャンバー、毛糸の帽子、目出帽、ゴーグル、サングラス、カラビナ3、シュリンゲ3、ジェットボイル、カップラーメン、12本爪アイゼン、地形図、シルバコンパス、トイレットペーパー、タオル1、敷物、手袋の替え、オーバー手袋、ナイフ、ホイッスル、アミノ酸、コムレケア、ヘッドランプ(闇下覚悟用)、ヒップソリ、新聞紙、スノーシュー(外部くくりつけ)。
身に着けていたもの
化繊の長袖シャツ3枚、フリース、パンツ、冬用タイツ、ズボン、ゴアテックスの雨具下、帽子、手袋、ダブルストック、スカルパシャルモGTX。
ツエルトはわすれてました。ハードシェルのアウターは要るかなどうかなってとこかな?ちょっと反省。
長袖シャツの一番下はユニクロのヒートテック、ただしこれがくせもので暖かいけど、速乾性ではなくて汗がこもるって感じかな、冷えるとぬれた感じがして良くないですね。
あああああああああああああ、大事なこと忘れてたわ。皮下脂肪があったわ。
いつも少ないって言われるんだけど、ザックが小さく見えるんじゃないかな。ドイターの32L。これ、両サイドのポケットがいっぱい入れられてどんどん横に広がっていくタイプ。結構お勧めのザックだと思うよ。
途中でりゅうさんに代わってもらったが、最近はあまり山に登ってないといいながらもさすがのパワフルな登り。グイグイと
雪を踏んで行く。
ちなみにりゅうさんは年男。辰年の竜ヶ岳に年男のりゅう(竜)さんと、これ以上ない取り合わせだ。
僕は今回は一度もトップに出ませんでしたね。申し訳ないことでした。楽させてもらいました。
でもありがたかったですわ。
曇ってはいるが、雲は高く見通しが利かないという状態ではない。もうすぐそこに近付いた山頂に向かって一面の雪原
にトレースを刻む。山頂直下でとっちゃんと洞吹さんを待って、Gメン75ばりに5人並んで竜ヶ岳の山頂を踏んだ。
2012、感動の初登山は曇ってるわりには展望もよかったし、最高でしたね。
光が輝いたり、雲間からさす光が天孫降臨のようで神秘的。さらにその縦の光が流れていく。
ああ!なんという光景なのか~! スノーシューで雪掻きを終わったところで通さんのザックからヒップソリが登場。「遅い~」と非難の声が上がる。小さい割
に意外なものが出てくるザックである。
あは~、パッキングの達人って呼んでくれる?これもひとえに公共交通機関利用のなせるワザです。ナンチャッテ。
肝心なタワシわすれたけどね。
それぞれ思い思いの食事を取る。正月らしく、とっちゃんから手作りのおせちと自家搗きの餅が回って舌鼓みを打った。
文明堂のしるこで仕上げしてランチタイムは終了。すっかりいい時間になった。
雪の中のおせちもいいし、またお抹茶も格別でした。ごちそうさまでした。
なんとか全員転ばず(たぶん)に林道に着地。途中の水場で泥を洗い流して駐車場へ向かう。
当然ながら最後の一台となった駐車場は、管理のおじさんもお役御免となって人影はない。りゅうさんが朝提出した登山
届を回収して初登りは終わった。辰年の初頭を飾るにふさわしい、いい山だった。
ドロドロの下りはヒザに負担がかかって、汗が出てきました。
泥だらけになると車に乗せてもらえなくなるので、必死で転ばないように気をつけてました。
誰かさんはあやうく尻餅をつきそうになってましたね。
しかしまあ、財産区ならではの裏道っぽいルートを作ったもんですね。
大満足させていただいた山行きで感謝しております。今年もよろしくお願いします。
つう
【コース】宇賀渓8:26---9:35ナナツノヤマ尾根取付---12:50竜ヶ岳---13:15クラ手前14:16---15:30青川分岐---
16:30遠足尾根登山口---16:53宇賀渓
ナナツノヤマ尾根は初めてでした。七つのピークがあるらしいですが良くわかりませんでしたね。
特徴のある巨岩が点在するピークには、いくつか名前をつけてもいいような岩がありましたね。おもしろいコースでした。
脱闇下を宣言されたようで、年初からまずはクリアでした。あっぱれあっぱれ。 宇賀渓では無料駐車場に車を止めても入山料を徴収されるようになった。1人200円。駐車料金が500円だから、3人い
れば有料駐車場に止める方が得である。
道沿いの無料駐車場から歩いていけば関所で1000円也だったのが、置き車して一台乗り合わせで500円になって、正月早々ささやかな幸せを感じましたね。
新しく拓かれた遠足尾根の登山口はホタガ谷コースのすぐ手前にあった。立派な標識と軽トラが走れそうな道があり、こ
のコースに力を入れているのがわかる。
ブルドーザーでも入れたかのような登山道入り口の道幅でしたが、わずかでドロドロの道になってましたね。
財産区のこっちから行きなされとの意図が前面に出ているような感じで、標識も立派なものが立てられました。
これも入山料?(協力金?)のなせる業でしょうか?
キャンプ場のトイレは冬季使用できなくなってるし、その奥のトイレは解体されてるし、ただ立派になったのはつり橋と標識ですね。
財産区のかたがたに今後の整備など、がんばってもらいたいなぁと思うのであります。
通さんのザックが他のメンバーよりかなり小さめで、「何も入ってないんじゃない?」とみんなから攻撃の的になっていた。
その分たっぷりと着込んでいて、暑くなってフリースを脱いでもまだ3枚着ているというから驚きだ。
では、内容物を公開しておきましょう。
ゴアテックスの雨具の上着、レインハット、500ccテルモス、500ccペットボトル、レスキューシート、ソフトシェルのジャンバー、毛糸の帽子、目出帽、ゴーグル、サングラス、カラビナ3、シュリンゲ3、ジェットボイル、カップラーメン、12本爪アイゼン、地形図、シルバコンパス、トイレットペーパー、タオル1、敷物、手袋の替え、オーバー手袋、ナイフ、ホイッスル、アミノ酸、コムレケア、ヘッドランプ(闇下覚悟用)、ヒップソリ、新聞紙、スノーシュー(外部くくりつけ)。
身に着けていたもの
化繊の長袖シャツ3枚、フリース、パンツ、冬用タイツ、ズボン、ゴアテックスの雨具下、帽子、手袋、ダブルストック、スカルパシャルモGTX。
ツエルトはわすれてました。ハードシェルのアウターは要るかなどうかなってとこかな?ちょっと反省。
長袖シャツの一番下はユニクロのヒートテック、ただしこれがくせもので暖かいけど、速乾性ではなくて汗がこもるって感じかな、冷えるとぬれた感じがして良くないですね。
あああああああああああああ、大事なこと忘れてたわ。皮下脂肪があったわ。
いつも少ないって言われるんだけど、ザックが小さく見えるんじゃないかな。ドイターの32L。これ、両サイドのポケットがいっぱい入れられてどんどん横に広がっていくタイプ。結構お勧めのザックだと思うよ。
途中でりゅうさんに代わってもらったが、最近はあまり山に登ってないといいながらもさすがのパワフルな登り。グイグイと
雪を踏んで行く。
ちなみにりゅうさんは年男。辰年の竜ヶ岳に年男のりゅう(竜)さんと、これ以上ない取り合わせだ。
僕は今回は一度もトップに出ませんでしたね。申し訳ないことでした。楽させてもらいました。
でもありがたかったですわ。
曇ってはいるが、雲は高く見通しが利かないという状態ではない。もうすぐそこに近付いた山頂に向かって一面の雪原
にトレースを刻む。山頂直下でとっちゃんと洞吹さんを待って、Gメン75ばりに5人並んで竜ヶ岳の山頂を踏んだ。
2012、感動の初登山は曇ってるわりには展望もよかったし、最高でしたね。
光が輝いたり、雲間からさす光が天孫降臨のようで神秘的。さらにその縦の光が流れていく。
ああ!なんという光景なのか~! スノーシューで雪掻きを終わったところで通さんのザックからヒップソリが登場。「遅い~」と非難の声が上がる。小さい割
に意外なものが出てくるザックである。
あは~、パッキングの達人って呼んでくれる?これもひとえに公共交通機関利用のなせるワザです。ナンチャッテ。
肝心なタワシわすれたけどね。
それぞれ思い思いの食事を取る。正月らしく、とっちゃんから手作りのおせちと自家搗きの餅が回って舌鼓みを打った。
文明堂のしるこで仕上げしてランチタイムは終了。すっかりいい時間になった。
雪の中のおせちもいいし、またお抹茶も格別でした。ごちそうさまでした。
なんとか全員転ばず(たぶん)に林道に着地。途中の水場で泥を洗い流して駐車場へ向かう。
当然ながら最後の一台となった駐車場は、管理のおじさんもお役御免となって人影はない。りゅうさんが朝提出した登山
届を回収して初登りは終わった。辰年の初頭を飾るにふさわしい、いい山だった。
ドロドロの下りはヒザに負担がかかって、汗が出てきました。
泥だらけになると車に乗せてもらえなくなるので、必死で転ばないように気をつけてました。
誰かさんはあやうく尻餅をつきそうになってましたね。
しかしまあ、財産区ならではの裏道っぽいルートを作ったもんですね。
大満足させていただいた山行きで感謝しております。今年もよろしくお願いします。
つう
通風山
Re: 【鈴鹿】初登り 辰年は竜ヶ岳から
山さん、こんばんは~。つうさん、りゅうさん、こんばんは~。
初登り、ワイワイと楽しくご一緒させていただき、ありがとう~。
【コース】宇賀渓8:26---9:35ナナツノヤマ尾根取付---12:50竜ヶ岳---13:15クラ手前14:16---15:30青川分岐---
16:30遠足尾根登山口---16:53宇賀渓
ナナツヤマ尾根に洞吹さんたちと一緒に行ったのは、8年前になるんですね~。
なんだか、懐かしいなぁ。しかし、こんな尾根やったかな?状態で、新鮮でした。(*^_^*)
2012年。辰年の初登りはやはり竜ヶ岳だろう。ただ、ここしばらく雪が降っていないようなので、雪山らしさが味わえる
かが心配だ。
おもいの他雪が少なくて、尾根の途中まではどうなるのかなって、感じだったね~。
800mあたりから雪が深くなってきた。ヒザ下程度のラッセルで、雪質からするとスノーシューが有効だろうが、ヤブで取り回しに苦労しそうなのでじっと我慢のラッセルを続ける。
途中でりゅうさんに代わってもらったが、最近はあまり山に登ってないといいながらもさすがのパワフルな登り。グイグイと雪を踏んで行く。
このあたりから、スノーシューも使える雪があるぞ~って感じで、テンションもアップ。さすが、若いりゅうさんは、パワフルで早い早い。疲れを感じなくなって、本調子になってきたと言ったばかりの私も、そのスピードについて行けず、すぐにへたれに変身~。
ちなみにりゅうさんは年男。辰年の竜ヶ岳に年男のりゅう(竜)さんと、これ以上ない取り合わせだ。
まことに、めでたい~って感じでしたね。
急登が終わったところでやっとヤブっぽさもなくなり、スノーシューの出番となった。やはりスノーシューは魔法の雪山グッズ。これまでのガボリが嘘のように楽に足が出る。
山日和さんの嬉しい顔ったら~。我が意を得たり~。♪
樹林帯を抜けるとササ原に変わる。積雪量はまだ少なく、ササが雪面から頭を出している状態だ。遮るものがなくなると風もまともに体にぶつかる。たまらずアウターを着込むが、洞吹さんだけは「暑い」とラガーシャツ1枚で歩いている。
どうなってるんでしょうね。洞吹さんの体は。&りゅうさんの手袋つけずもね。
山頂直下でとっちゃんと洞吹さんを待って、Gメン75ばりに5人並んで竜ヶ岳の山頂を踏んだ。
横一列で頂上へ~。いい感じのシュチエーション♪ やと思わない?
竜ヶ岳の北斜面から蛇谷の源頭には冬衣の白いヒツジが遊んでいるが、今日の毛の色はちょっとグレーなのが残念だ。それでもそばに近寄ればそれなりに美しい。
う~ん。シロヤシオの白い羊さんと霧氷の羊さん、どちらも花があるね~。
綺麗~(*^_^*)
クラ手前の斜面のシロヤシオの林の中に陣取った。りゅうさんが手早く雪を掻いてランチ場所を設営してくれた。
スノーシューで雪掻きを終わったところで通さんのザックからヒップソリが登場。「遅い~」と非難の声が上がる。小さい割に意外なものが出てくるザックである。
りゅうさんは、テーブル作り、本気出したらすごいのよ~。
つうさんは、ぺちゃんこのザックから、思いがけん物出してくるね~。パッキングの名手かも~。
それぞれ思い思いの食事を取る。正月らしく、とっちゃんから手作りのおせちと自家搗きの餅が回って舌鼓みを打った。文明堂のしること、これまたとっちゃんが点ててくれた抹茶で仕上げしてランチタイムは終了。すっかりいい時間になった。
ちょっと時間の制約があったので、気ぜわしかったけど。
文明堂のおしるこゴチでした。
抹茶のお手前もお忘れなく~。
帰路は今や一番安全なコースになった遠足尾根を選んだ。 りゅうさんの案内で登山道ラインを避けて牛道ルートを歩く。クラ北尾根の分岐あたりから北面をトラバースするように歩くコースはブナ林が美しい、いいルートだ。こちら側は歩いたことがなかったので思わぬ収穫だった。
ここのわずかな距離だけど、牛道側に回るだけで、ブナのたたづまいがいいでしょ!お勧めよ~。
ホタガ谷源頭にはミニ雪庇ができており、りゅうさんとふたりで踏み抜き実演で遊ぶ。
下からみた雪庇はただの庇ではなくソフトクリームが溶けかけたような複雑なカーブを描いて美しい。「みんな下りて来ないとこの美しさはわからんで~」とりゅうさんがけしかける。
ここもいい感じやったね~。大きな雪庇は危険やけど、まだ始まりで、危険な状態ではなかったし自然の美しさ。
遠足尾根に向かうこのあたりは、やっぱり歩きたいルートね。 青川への尾根を分けた少し先に新登山道の分岐があった。大日向三角点の手前である。ここから遠足尾根を離れてホタガ谷登山道の入口へ支尾根を下る。植林帯の登山道は雪が融けてグチャグチャの泥道。歩きにくいことこの上ない。
この道は、ちょっとね~。一回歩いたらもういいって感じだったけど、別の状況ならまた感想も違うのかも。
辰年の初頭を飾るにふさわしい、いい山だった。
ほんとの、いい初登りになりました。
企画してくださった山日和さんに感謝。&ご一緒くださった皆様に感謝でした。
☆~~とっちゃん~☆
初登り、ワイワイと楽しくご一緒させていただき、ありがとう~。
【コース】宇賀渓8:26---9:35ナナツノヤマ尾根取付---12:50竜ヶ岳---13:15クラ手前14:16---15:30青川分岐---
16:30遠足尾根登山口---16:53宇賀渓
ナナツヤマ尾根に洞吹さんたちと一緒に行ったのは、8年前になるんですね~。
なんだか、懐かしいなぁ。しかし、こんな尾根やったかな?状態で、新鮮でした。(*^_^*)
2012年。辰年の初登りはやはり竜ヶ岳だろう。ただ、ここしばらく雪が降っていないようなので、雪山らしさが味わえる
かが心配だ。
おもいの他雪が少なくて、尾根の途中まではどうなるのかなって、感じだったね~。
800mあたりから雪が深くなってきた。ヒザ下程度のラッセルで、雪質からするとスノーシューが有効だろうが、ヤブで取り回しに苦労しそうなのでじっと我慢のラッセルを続ける。
途中でりゅうさんに代わってもらったが、最近はあまり山に登ってないといいながらもさすがのパワフルな登り。グイグイと雪を踏んで行く。
このあたりから、スノーシューも使える雪があるぞ~って感じで、テンションもアップ。さすが、若いりゅうさんは、パワフルで早い早い。疲れを感じなくなって、本調子になってきたと言ったばかりの私も、そのスピードについて行けず、すぐにへたれに変身~。
ちなみにりゅうさんは年男。辰年の竜ヶ岳に年男のりゅう(竜)さんと、これ以上ない取り合わせだ。
まことに、めでたい~って感じでしたね。
急登が終わったところでやっとヤブっぽさもなくなり、スノーシューの出番となった。やはりスノーシューは魔法の雪山グッズ。これまでのガボリが嘘のように楽に足が出る。
山日和さんの嬉しい顔ったら~。我が意を得たり~。♪
樹林帯を抜けるとササ原に変わる。積雪量はまだ少なく、ササが雪面から頭を出している状態だ。遮るものがなくなると風もまともに体にぶつかる。たまらずアウターを着込むが、洞吹さんだけは「暑い」とラガーシャツ1枚で歩いている。
どうなってるんでしょうね。洞吹さんの体は。&りゅうさんの手袋つけずもね。
山頂直下でとっちゃんと洞吹さんを待って、Gメン75ばりに5人並んで竜ヶ岳の山頂を踏んだ。
横一列で頂上へ~。いい感じのシュチエーション♪ やと思わない?
竜ヶ岳の北斜面から蛇谷の源頭には冬衣の白いヒツジが遊んでいるが、今日の毛の色はちょっとグレーなのが残念だ。それでもそばに近寄ればそれなりに美しい。
う~ん。シロヤシオの白い羊さんと霧氷の羊さん、どちらも花があるね~。
綺麗~(*^_^*)
クラ手前の斜面のシロヤシオの林の中に陣取った。りゅうさんが手早く雪を掻いてランチ場所を設営してくれた。
スノーシューで雪掻きを終わったところで通さんのザックからヒップソリが登場。「遅い~」と非難の声が上がる。小さい割に意外なものが出てくるザックである。
りゅうさんは、テーブル作り、本気出したらすごいのよ~。
つうさんは、ぺちゃんこのザックから、思いがけん物出してくるね~。パッキングの名手かも~。
それぞれ思い思いの食事を取る。正月らしく、とっちゃんから手作りのおせちと自家搗きの餅が回って舌鼓みを打った。文明堂のしること、これまたとっちゃんが点ててくれた抹茶で仕上げしてランチタイムは終了。すっかりいい時間になった。
ちょっと時間の制約があったので、気ぜわしかったけど。
文明堂のおしるこゴチでした。
抹茶のお手前もお忘れなく~。
帰路は今や一番安全なコースになった遠足尾根を選んだ。 りゅうさんの案内で登山道ラインを避けて牛道ルートを歩く。クラ北尾根の分岐あたりから北面をトラバースするように歩くコースはブナ林が美しい、いいルートだ。こちら側は歩いたことがなかったので思わぬ収穫だった。
ここのわずかな距離だけど、牛道側に回るだけで、ブナのたたづまいがいいでしょ!お勧めよ~。
ホタガ谷源頭にはミニ雪庇ができており、りゅうさんとふたりで踏み抜き実演で遊ぶ。
下からみた雪庇はただの庇ではなくソフトクリームが溶けかけたような複雑なカーブを描いて美しい。「みんな下りて来ないとこの美しさはわからんで~」とりゅうさんがけしかける。
ここもいい感じやったね~。大きな雪庇は危険やけど、まだ始まりで、危険な状態ではなかったし自然の美しさ。
遠足尾根に向かうこのあたりは、やっぱり歩きたいルートね。 青川への尾根を分けた少し先に新登山道の分岐があった。大日向三角点の手前である。ここから遠足尾根を離れてホタガ谷登山道の入口へ支尾根を下る。植林帯の登山道は雪が融けてグチャグチャの泥道。歩きにくいことこの上ない。
この道は、ちょっとね~。一回歩いたらもういいって感じだったけど、別の状況ならまた感想も違うのかも。
辰年の初頭を飾るにふさわしい、いい山だった。
ほんとの、いい初登りになりました。
企画してくださった山日和さんに感謝。&ご一緒くださった皆様に感謝でした。
☆~~とっちゃん~☆
最後に編集したユーザー とっちゃん [ 2012年1月10日(火) 23:40 ], 累計 1 回
Re: 【鈴鹿】初登り 辰年は竜ヶ岳から
山日和さん、あけましておめでとうございます。
干支の竜ヶ岳に干支年の竜さんを連れて行けば縁起が良いこと間違いないですね
宇賀渓では無料駐車場に車を止めても入山料を徴収されるようになった。1人200円。駐車料金が500円だから、3人いれば有料駐車場に止める方が得である。
しかし鈴鹿の山で入山料とは恐れ入る。地元財産区の持ち山らしいので文句は言えないようだが、なにか釈然としない
下の駐車場に止めると1人200円で上だと一台500円というのが釈然としませんね。
なぜ支払い方法がバラバラなのかその理由も分かりません
林道上には雪はない。背中のスノーシューザックの重しに終わらないだろうか。
新しく拓かれた遠足尾根の登山口はホタガ谷コースのすぐ手前にあった。立派な標識と軽トラが走れそうな道があり、このコースに力を入れているのがわかる。
すごく立派な登山道が出来ましたね。
本日のルートはナナツノヤマ尾根。蛇谷とヨコ谷の中間尾根である。西尾本でその名を知ったこの尾根は8年前の冬に一度踏んでいる。
地図で見ると等高線が混んでいるので取り付きが難しそうですね。
急登しばしで尾根に乗った。常緑の潅木主体のすっきりしない尾根だが、テープを見かけることもなく、バリハイルートら
しい尾根だろう。
何ヶ所か現われるちょっとした岩場がいいアクセントになっている。独立した巨岩を3つ並べたようなところもあり面白い。
ワオ・・・エエ感じです。
800mあたりから雪が深くなってきた。ヒザ下程度のラッセルで、雪質からするとスノーシューが有効だろうが、ヤブで取り回しに苦労しそうなのでじっと我慢のラッセルを続ける。
笹ヤブがきつそうですね。
急登が終わったところでやっとヤブっぽさもなくなり、スノーシューの出番となった。やはりスノーシューは魔法の雪山グッズ。これまでのガボリが嘘のように楽に足が出る。
皆さん最新式からちょっと前のMSRを持っていると思うので性能を比べるのは面白いでしょうねww
左手にロープの張られたガレが見えると中道の登山道と合流する。ここからが一番いいところ。右手からの浅い谷の源頭にはブナ主体の疎林が広がり、実にいい雰囲気である。
ここはイイですね~
下界に目をやれば伊勢平野が明るく光っている。街はいい天気なのだろう。こちらも下から見たよりは想像以上に悪くない天気だ。
この日は下界から見ても、良い天気でした。私も所用がなければ絶対に山に行きたい日でした。
帰路は今や一番安全なコースになった遠足尾根を選んだ。これまでの一般コースであるホタガ谷(裏道)にしてもヨコ谷(中道)にしても、安全な登山道とは言い難い。特に冬は危険が多いコースである。竜ヶ岳は鈴鹿の中でも遭難事故の多い山だ。そのほとんどがこの両コースで発生しているのではないだろうか。
昨年11月に聞いた集団遭難事故は竜ヶ岳~太尾の辺りであったらしいです。
ホタガ谷源頭にはミニ雪庇ができており、りゅうさんとふたりで踏み抜き実演で遊ぶ。
下からみた雪庇はただの庇ではなくソフトクリームが溶けかけたような複雑なカーブを描いて美しい。「みんな下りて来ないとこの美しさはわからんで~」とりゅうさんがけしかける。
2年前に初めて御池岳のテーブルランド(丸山の北側)に上がった時にこんな雪庇があって登るのに苦労しました。
今日の登山者は全員遠足尾根だったようで、ホタガ谷や金山尾根にはトレースがなかった。
うるさいほどテープと番号札の標識が付けられたこのルートは迷いようもないだろう。
これだけ整備されればホタガ谷より皆さんこちらのルートを選ぶでしょうね
青川への尾根を分けた少し先に新登山道の分岐があった。大日向三角点の手前である。ここから遠足尾根を離れてホタガ谷登山道の入口へ支尾根を下る。植林帯の登山道は雪が融けてグチャグチャの泥道。歩きにくいことこの上ない。
この辺りまで来ると雪も少なくなり登山道を外しても伐採された木が無造作に倒れていて歩きにくいですね。
りゅうさんが朝提出した登山届を回収して初登りは終わった。辰年の初頭を飾るにふさわしい、いい山だった。
竜竜尽しの山行きでしたね。
宮指路
干支の竜ヶ岳に干支年の竜さんを連れて行けば縁起が良いこと間違いないですね
宇賀渓では無料駐車場に車を止めても入山料を徴収されるようになった。1人200円。駐車料金が500円だから、3人いれば有料駐車場に止める方が得である。
しかし鈴鹿の山で入山料とは恐れ入る。地元財産区の持ち山らしいので文句は言えないようだが、なにか釈然としない
下の駐車場に止めると1人200円で上だと一台500円というのが釈然としませんね。
なぜ支払い方法がバラバラなのかその理由も分かりません
林道上には雪はない。背中のスノーシューザックの重しに終わらないだろうか。
新しく拓かれた遠足尾根の登山口はホタガ谷コースのすぐ手前にあった。立派な標識と軽トラが走れそうな道があり、このコースに力を入れているのがわかる。
すごく立派な登山道が出来ましたね。
本日のルートはナナツノヤマ尾根。蛇谷とヨコ谷の中間尾根である。西尾本でその名を知ったこの尾根は8年前の冬に一度踏んでいる。
地図で見ると等高線が混んでいるので取り付きが難しそうですね。
急登しばしで尾根に乗った。常緑の潅木主体のすっきりしない尾根だが、テープを見かけることもなく、バリハイルートら
しい尾根だろう。
何ヶ所か現われるちょっとした岩場がいいアクセントになっている。独立した巨岩を3つ並べたようなところもあり面白い。
ワオ・・・エエ感じです。
800mあたりから雪が深くなってきた。ヒザ下程度のラッセルで、雪質からするとスノーシューが有効だろうが、ヤブで取り回しに苦労しそうなのでじっと我慢のラッセルを続ける。
笹ヤブがきつそうですね。
急登が終わったところでやっとヤブっぽさもなくなり、スノーシューの出番となった。やはりスノーシューは魔法の雪山グッズ。これまでのガボリが嘘のように楽に足が出る。
皆さん最新式からちょっと前のMSRを持っていると思うので性能を比べるのは面白いでしょうねww
左手にロープの張られたガレが見えると中道の登山道と合流する。ここからが一番いいところ。右手からの浅い谷の源頭にはブナ主体の疎林が広がり、実にいい雰囲気である。
ここはイイですね~
下界に目をやれば伊勢平野が明るく光っている。街はいい天気なのだろう。こちらも下から見たよりは想像以上に悪くない天気だ。
この日は下界から見ても、良い天気でした。私も所用がなければ絶対に山に行きたい日でした。
帰路は今や一番安全なコースになった遠足尾根を選んだ。これまでの一般コースであるホタガ谷(裏道)にしてもヨコ谷(中道)にしても、安全な登山道とは言い難い。特に冬は危険が多いコースである。竜ヶ岳は鈴鹿の中でも遭難事故の多い山だ。そのほとんどがこの両コースで発生しているのではないだろうか。
昨年11月に聞いた集団遭難事故は竜ヶ岳~太尾の辺りであったらしいです。
ホタガ谷源頭にはミニ雪庇ができており、りゅうさんとふたりで踏み抜き実演で遊ぶ。
下からみた雪庇はただの庇ではなくソフトクリームが溶けかけたような複雑なカーブを描いて美しい。「みんな下りて来ないとこの美しさはわからんで~」とりゅうさんがけしかける。
2年前に初めて御池岳のテーブルランド(丸山の北側)に上がった時にこんな雪庇があって登るのに苦労しました。
今日の登山者は全員遠足尾根だったようで、ホタガ谷や金山尾根にはトレースがなかった。
うるさいほどテープと番号札の標識が付けられたこのルートは迷いようもないだろう。
これだけ整備されればホタガ谷より皆さんこちらのルートを選ぶでしょうね
青川への尾根を分けた少し先に新登山道の分岐があった。大日向三角点の手前である。ここから遠足尾根を離れてホタガ谷登山道の入口へ支尾根を下る。植林帯の登山道は雪が融けてグチャグチャの泥道。歩きにくいことこの上ない。
この辺りまで来ると雪も少なくなり登山道を外しても伐採された木が無造作に倒れていて歩きにくいですね。
りゅうさんが朝提出した登山届を回収して初登りは終わった。辰年の初頭を飾るにふさわしい、いい山だった。
竜竜尽しの山行きでしたね。
宮指路
Re: 【鈴鹿】初登り 辰年は竜ヶ岳から
山日和さん、お疲れさまでした。皆さん、お疲れさまです。
2012年。辰年の初登りはやはり竜ヶ岳だろう。
新春の竜ケ岳、これは行かねばと恒例の初登りを元旦夜行戦で済ませてしまった~!
元日、3日の両日のみ天候が崩れが無かったですね。今年は雨男から好天男に変わったかも・・・
宇賀渓では無料駐車場に車を止めても入山料を徴収されるようになった。
無料駐車場から5人乗り合わせて有料駐車場へ移動。これでおひとり様100円也である。
あたまから200円覚悟でいまいたから、つうさんの提案で半額になりました。
確か、この入山料にはトイレの清掃、管理費用が含まれているはずですが、キャンプ場口は閉鎖
白竜橋のトイレは撤去。さて~どこのトイレの費用が含まれているのやら?
通さんのザックが他のメンバーよりかなり小さめで、「何も入ってないんじゃない?」とみんなから
攻撃の的になっていた。その分たっぷりと着込んでいて、暑くなってフリースを脱いでもまだ3枚着て
いるというから驚きだ。
3枚の下に厚い肉布団が・・・体型幅による錯覚現象、薄く小さく見えたかもしれませんね。
本日のルートはナナツノヤマ尾根。常緑の潅木主体のすっきりしない尾根だが、テープを見かけることもなく、
何ヶ所か現われるちょっとした岩場がいいアクセントになっている。
潅木が邪魔なところを除けば良い尾根でしたね。下降に使うと難儀しそうですが、
途中でりゅうさんに代わってもらったが、最近はあまり山に登ってないといいながらもさすがのパワフルな登り。
グイグイと雪を踏んで行く。
ちなみにりゅうさんは年男。辰年の竜ヶ岳に年男のりゅう(竜)さんと、これ以上ない取り合わせだ。
膝下の雪でしたが、ひぃこら言って登ってましたよ。雪が安定しているか、パスダーのどちらかにして欲しいところです。
今年は年男。年男の厄落しに良き山になりました。
やはりスノーシューは魔法の雪山グッズ。これまでのガボリが嘘のように楽に足が出る。
スノーシューを装着するとグイグイスピードアップでしたね。ザックの漬物石にならずに済んでよかった。
ササが雪面から頭を出している状態だ。遮るものがなくなると風もまともに体にぶつかる。たまらずアウターを着込むが
洞吹さんだけは「暑い」とラガーシャツ1枚で歩いている。
洞吹さんのラガーシャツ下から羽毛がちょろちょろ出ていましたよ~保温力の高いアンダーシャツかもしれませんね。
山頂直下でとっちゃんと洞吹さんを待って、Gメン75ばりに5人並んで竜ヶ岳の山頂を踏んだ。
皆さん揃っての昇り竜、Gメン75は私の生まれる1年前ですね。36歳の年男・・・・
クラ手前の斜面のシロヤシオの林の中に陣取った。りゅうさんが手早く雪を掻いてランチ場所を設営してくれた。
スノーシューで雪掻きを終わったところで通さんのザックからヒップソリが登場。「遅い~」と非難の声が上がる。
小さい割に意外なものが出てくるザックである。
いやぁ~!掘ったら出てきたつうさんのヒップソリ。まるで手品師ですね。
正月らしく、とっちゃんから手作りのおせちと自家搗きの餅が回って舌鼓みを打った。
文明堂のしるこで仕上げしてランチタイムは終了。すっかりいい時間になった。
おせちも完食で全て胃の中に収まりました。ご馳走さまでした~!
りゅうさんの案内で登山道ラインを避けて牛道ルートを歩く。クラ北尾根の分岐あたりから北面をトラバースするように歩
くコースはブナ林が美しい、いいルートだ。こちら側は歩いたことがなかったので思わぬ収穫だった。
無積雪時も踏み跡がありますので、また探索してください。冷え込みが強い時は木々が凍えて見えます。
下からみた雪庇はただの庇ではなくソフトクリームが溶けかけたような複雑なカーブを描いて美しい。
「みんな下りて来ないとこの美しさはわからんで~」とりゅうさんがけしかける。
薄くカールしたホワイトウェーブチューブの芸術でしたね。
釈迦ヶ岳山頂の雲が取れて、雲の流れとともに光のカーテンが流れていくようで美しい。
降臨天界のようだ~!声が流れてましたね。光が潅がれた赤坂源流の斜面が綺麗でした。
青川への尾根を分けた少し先に新登山道の分岐があった。植林帯の登山道は雪が融けてグチャグチャの泥道。
歩きにくいことこの上ない。なんとか全員転ばず(たぶん)に林道に着地。
選択したのは当方でした。失礼いたしやした~お試し期間ということでお許しを!
当然ながら最後の一台となった駐車場は、管理のおじさんもお役御免となって人影はない。りゅうさんが朝提出した登山
届を回収して初登りは終わった。辰年の初頭を飾るにふさわしい、いい山だった。
下山時刻17時と書いて置いたのに~正月の三が日くらい早めにお役御免させないとダメですね。
届の必要なところは封筒に入れて帰りに回収してます。書いた届はどうしてるのだろう??基本的には個人情報だから
むやみに捨ててないと思うのだけど。意外と裏紙を再利用されていたりして・・・
新春の昇り竜が舞えて良かったです。
御一緒して頂いた皆さん、ありがとうございます。
りゅう
2012年。辰年の初登りはやはり竜ヶ岳だろう。
新春の竜ケ岳、これは行かねばと恒例の初登りを元旦夜行戦で済ませてしまった~!
元日、3日の両日のみ天候が崩れが無かったですね。今年は雨男から好天男に変わったかも・・・
宇賀渓では無料駐車場に車を止めても入山料を徴収されるようになった。
無料駐車場から5人乗り合わせて有料駐車場へ移動。これでおひとり様100円也である。
あたまから200円覚悟でいまいたから、つうさんの提案で半額になりました。
確か、この入山料にはトイレの清掃、管理費用が含まれているはずですが、キャンプ場口は閉鎖
白竜橋のトイレは撤去。さて~どこのトイレの費用が含まれているのやら?
通さんのザックが他のメンバーよりかなり小さめで、「何も入ってないんじゃない?」とみんなから
攻撃の的になっていた。その分たっぷりと着込んでいて、暑くなってフリースを脱いでもまだ3枚着て
いるというから驚きだ。
3枚の下に厚い肉布団が・・・体型幅による錯覚現象、薄く小さく見えたかもしれませんね。
本日のルートはナナツノヤマ尾根。常緑の潅木主体のすっきりしない尾根だが、テープを見かけることもなく、
何ヶ所か現われるちょっとした岩場がいいアクセントになっている。
潅木が邪魔なところを除けば良い尾根でしたね。下降に使うと難儀しそうですが、
途中でりゅうさんに代わってもらったが、最近はあまり山に登ってないといいながらもさすがのパワフルな登り。
グイグイと雪を踏んで行く。
ちなみにりゅうさんは年男。辰年の竜ヶ岳に年男のりゅう(竜)さんと、これ以上ない取り合わせだ。
膝下の雪でしたが、ひぃこら言って登ってましたよ。雪が安定しているか、パスダーのどちらかにして欲しいところです。
今年は年男。年男の厄落しに良き山になりました。
やはりスノーシューは魔法の雪山グッズ。これまでのガボリが嘘のように楽に足が出る。
スノーシューを装着するとグイグイスピードアップでしたね。ザックの漬物石にならずに済んでよかった。
ササが雪面から頭を出している状態だ。遮るものがなくなると風もまともに体にぶつかる。たまらずアウターを着込むが
洞吹さんだけは「暑い」とラガーシャツ1枚で歩いている。
洞吹さんのラガーシャツ下から羽毛がちょろちょろ出ていましたよ~保温力の高いアンダーシャツかもしれませんね。
山頂直下でとっちゃんと洞吹さんを待って、Gメン75ばりに5人並んで竜ヶ岳の山頂を踏んだ。
皆さん揃っての昇り竜、Gメン75は私の生まれる1年前ですね。36歳の年男・・・・
クラ手前の斜面のシロヤシオの林の中に陣取った。りゅうさんが手早く雪を掻いてランチ場所を設営してくれた。
スノーシューで雪掻きを終わったところで通さんのザックからヒップソリが登場。「遅い~」と非難の声が上がる。
小さい割に意外なものが出てくるザックである。
いやぁ~!掘ったら出てきたつうさんのヒップソリ。まるで手品師ですね。
正月らしく、とっちゃんから手作りのおせちと自家搗きの餅が回って舌鼓みを打った。
文明堂のしるこで仕上げしてランチタイムは終了。すっかりいい時間になった。
おせちも完食で全て胃の中に収まりました。ご馳走さまでした~!
りゅうさんの案内で登山道ラインを避けて牛道ルートを歩く。クラ北尾根の分岐あたりから北面をトラバースするように歩
くコースはブナ林が美しい、いいルートだ。こちら側は歩いたことがなかったので思わぬ収穫だった。
無積雪時も踏み跡がありますので、また探索してください。冷え込みが強い時は木々が凍えて見えます。
下からみた雪庇はただの庇ではなくソフトクリームが溶けかけたような複雑なカーブを描いて美しい。
「みんな下りて来ないとこの美しさはわからんで~」とりゅうさんがけしかける。
薄くカールしたホワイトウェーブチューブの芸術でしたね。
釈迦ヶ岳山頂の雲が取れて、雲の流れとともに光のカーテンが流れていくようで美しい。
降臨天界のようだ~!声が流れてましたね。光が潅がれた赤坂源流の斜面が綺麗でした。
青川への尾根を分けた少し先に新登山道の分岐があった。植林帯の登山道は雪が融けてグチャグチャの泥道。
歩きにくいことこの上ない。なんとか全員転ばず(たぶん)に林道に着地。
選択したのは当方でした。失礼いたしやした~お試し期間ということでお許しを!
当然ながら最後の一台となった駐車場は、管理のおじさんもお役御免となって人影はない。りゅうさんが朝提出した登山
届を回収して初登りは終わった。辰年の初頭を飾るにふさわしい、いい山だった。
下山時刻17時と書いて置いたのに~正月の三が日くらい早めにお役御免させないとダメですね。
届の必要なところは封筒に入れて帰りに回収してます。書いた届はどうしてるのだろう??基本的には個人情報だから
むやみに捨ててないと思うのだけど。意外と裏紙を再利用されていたりして・・・
新春の昇り竜が舞えて良かったです。
御一緒して頂いた皆さん、ありがとうございます。
りゅう
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【鈴鹿】初登り 辰年は竜ヶ岳から
山びよりさん明けましておめでとうございます。
「ひ」が化けますね。
へ~5人乗り合わしても駐車料金500円だけで済むんですか、これもなにか釈然としないですね、単独だと損だな
すみませんようけパスしてしまいます
「ひ」が化けますね。
年末登ろうかと思ってましたが、藤原の方に行ってしまいました。朝はガスってましたが帰りには白く輝いて結構雪が有りそうに見えてました。2012年。辰年の初登りはやはり竜ヶ岳だろう。ただ、ここしばらく雪が降っていないようなので、雪山らしさが味わえる
かが心配だ。
入山料200円でしたか、わたし500円だとばかり思ってこれからは大鉢山経由になりそうだなと考えてました。宇賀渓では無料駐車場に車を止めても入山料を徴収されるようになった。1人200円。駐車料金が500円だから、3人い
れば有料駐車場に止める方が得である。
しかし鈴鹿の山で入山料とは恐れ入る。地元財産区の持ち山らしいので文句は言えないようだが、なにか釈然としない
ものを感じる。無料駐車場から5人乗り合わせて有料駐車場へ移動。これでおひとり様100円也である。
へ~5人乗り合わしても駐車料金500円だけで済むんですか、これもなにか釈然としないですね、単独だと損だな
それならまだ私の方が上手ですわ~通さんのザックが他のメンバーよりかなり小さめで、「何も入ってないんじゃない?」とみんなから攻撃の的になっていた。
その分たっぷりと着込んでいて、暑くなってフリースを脱いでもまだ3枚着ているというから驚きだ。
すみませんようけパスしてしまいます
こんな道が出来たのですね、遠足尾根も一般道ですか、雪の下の笹もしっかり刈られたのでしょうかね。帰路は今や一番安全なコースになった遠足尾根を選んだ。か。
今日の登山者は全員遠足尾根だったようで、ホタガ谷や金山尾根にはトレースがなかった。
うるさいほどテープと番号札の標識が付けられたこのルートは迷いようもないだろう。
なるほどそのあたりに上がってるんだ。泥道は入山料で何とかしてほしいな、今度はここから登ってみます。 「支尾根」これも化けてるのかな~?どうしてでしょ。=TW青川への尾根を分けた少し先に新登山道の分岐があった。大日向三角点の手前である。ここから遠足尾根を離れてホ
タガ谷登山道の入口へ支尾根を下る。植林帯の登山道は雪が融けてグチャグチャの泥道。歩きにくいことこの上ない。
Trail Walker
Re: 【鈴鹿】初登り 辰年は竜ヶ岳から
こんばんは、山日和さん。年男のりゅうさんと竜ヶ岳とは縁起物でしたね。今年も良い山旅ができますように。2012年。辰年の初登りはやはり竜ヶ岳だろう。
樹林帯を抜けるとササ原に変わる。積雪量はまだ少なく、ササが雪面から頭を出している状態だ。遮るものがなくなる
と風もまともに体にぶつかる。たまらずアウターを着込むが、洞吹さんだけは「暑い」とラガーシャツ1枚で歩いている。
五人五様のコスチュームだったようですね。やはり一番怪しいコスチュームだったのはどなたでしょうね。それにしても、Gメン75とは時代が知れますな。(^_^;)山頂直下でとっちゃんと洞吹さんを待って、Gメン75ばりに5人並んで竜ヶ岳の山頂を踏んだ。
夜目遠目笠の内・・・と言われるよりは子羊さんも女性も喜びますね。さすが、山日和さん。女性を喜ばせる術を心得ている。(意味不明)竜ヶ岳の北斜面から蛇谷の源頭には冬衣の白いヒツジが遊んでいるが、今日の毛の色はちょっとグレーなのが残念だ。
それでもそばに近寄ればそれなりに美しい。
この日は、うちから鈴鹿がよく見えました。でも、竜の上には雪雲がかぶってましたよ。下界に目をやれば伊勢平野が明るく光っている。街はいい天気なのだろう。こちらも下から見たよりは想像以上に悪く
ない天気だ。
今年の山も期待が持てそうですね。今年も共に安全登山しましょう!辰年の初頭を飾るにふさわしい、いい山だった。
山日和
ふ~さん
Re: 【鈴鹿】初登り 辰年は竜ヶ岳から
通風山さん、どうもです。
ナナツノヤマ尾根は初めてでした。七つのピークがあるらしいですが良くわかりませんでしたね。
特徴のある巨岩が点在するピークには、いくつか名前をつけてもいいような岩がありましたね。おもしろいコースでした。
脱闇下を宣言されたようで、年初からまずはクリアでした。あっぱれあっぱれ。
雪のおかげもあるでしょうが、珍しくテープもほとんどなくバリハイらしいルートだったでしょ。
「脱闇下」。今年のキーワードです。(^^ゞ
[attachment=3]P1040605_1.JPG[/attachment]
道沿いの無料駐車場から歩いていけば関所で1000円也だったのが、置き車して一台乗り合わせで500円になって、正月早々ささやかな幸せを感じましたね。
なかなかいい作戦でしたね。100円分の幸せ。(^^♪
ブルドーザーでも入れたかのような登山道入り口の道幅でしたが、わずかでドロドロの道になってましたね。
財産区のこっちから行きなされとの意図が前面に出ているような感じで、標識も立派なものが立てられました。
これも入山料?(協力金?)のなせる業でしょうか?
キャンプ場のトイレは冬季使用できなくなってるし、その奥のトイレは解体されてるし、ただ立派になったのはつり橋と標識ですね。
財産区のかたがたに今後の整備など、がんばってもらいたいなぁと思うのであります。
安全面から見ても、こちらがメインルートになる方がいいでしょうね。入山料は有料駐車場に止めろというサインでしょう。
では、内容物を公開しておきましょう。
ゴアテックスの雨具の上着、レインハット、500ccテルモス、500ccペットボトル、レスキューシート、ソフトシェルのジャンバー、毛糸の帽子、目出帽、ゴーグル、サングラス、カラビナ3、シュリンゲ3、ジェットボイル、カップラーメン、12本爪アイゼン、地形図、シルバコンパス、トイレットペーパー、タオル1、敷物、手袋の替え、オーバー手袋、ナイフ、ホイッスル、アミノ酸、コムレケア、ヘッドランプ(闇下覚悟用)、ヒップソリ、新聞紙、スノーシュー(外部くくりつけ)。
そんなに入ってたの? 私との違いはペットポトルもう1本とツェルト、救急薬品ケースぐらいかな。食料がちょっと大きかったかも。
ダウンジャケットはフリースと相殺ですわ。
身に着けていたもの
化繊の長袖シャツ3枚、フリース、パンツ、冬用タイツ、ズボン、ゴアテックスの雨具下、帽子、手袋、ダブルストック、スカルパシャルモGTX。
スカルパシャルモGTXが太字になってますねえ。じゃあ私も「スカルバモンブランGTX」(^^ゞ
ツエルトはわすれてました。ハードシェルのアウターは要るかなどうかなってとこかな?ちょっと反省。
やはり気温が低いのと、防風性を考えたらハードシェルの方がいいですね。
長袖シャツの一番下はユニクロのヒートテック、ただしこれがくせもので暖かいけど、速乾性ではなくて汗がこもるって感じかな、冷えるとぬれた感じがして良くないですね。
ヒートテックは濡れたままなのでちょっと厳しいでしょう。ピーカンの日ならいいけど、速乾性のインナーが必須ですね。
あああああああああああああ、大事なこと忘れてたわ。皮下脂肪があったわ。
あっ、それそれ。それが最大の保温対策グッズです。(^_^;)
いつも少ないって言われるんだけど、ザックが小さく見えるんじゃないかな。ドイターの32L。これ、両サイドのポケットがいっぱい入れられてどんどん横に広がっていくタイプ。結構お勧めのザックだと思うよ。
うーん、それにしても小さく見えたけどねえ。
僕は今回は一度もトップに出ませんでしたね。申し訳ないことでした。楽させてもらいました。
でもありがたかったですわ。
いやいや、りゅうさんに任せとけば大丈夫。なんたって年男ですから。(^^ゞ
[attachment=2]P1040611_1.JPG[/attachment]
2012、感動の初登山は曇ってるわりには展望もよかったし、最高でしたね。
光が輝いたり、雲間からさす光が天孫降臨のようで神秘的。さらにその縦の光が流れていく。
ああ!なんという光景なのか~!
いやー、いい景色でしたね。新年早々いいものを見せてもらいました。
[attachment=1]P1040669_1.JPG[/attachment]
あは~、パッキングの達人って呼んでくれる?これもひとえに公共交通機関利用のなせるワザです。ナンチャッテ。
肝心なタワシわすれたけどね。
やっぱり車だとついつい何でも放り込んでしまいます。制約がないと工夫は生まれませんね。
雪の中のおせちもいいし、またお抹茶も格別でした。ごちそうさまでした。
とっちゃんさまさまでしたね。
泥だらけになると車に乗せてもらえなくなるので、必死で転ばないように気をつけてました。
誰かさんはあやうく尻餅をつきそうになってましたね。
あれは危なかった~。転倒寸前で立ち直りました。あそこでこけてたら全身ドロドロでしたわ。
大満足させていただいた山行きで感謝しております。今年もよろしくお願いします。
こちらこそよろしくです。
山日和
ナナツノヤマ尾根は初めてでした。七つのピークがあるらしいですが良くわかりませんでしたね。
特徴のある巨岩が点在するピークには、いくつか名前をつけてもいいような岩がありましたね。おもしろいコースでした。
脱闇下を宣言されたようで、年初からまずはクリアでした。あっぱれあっぱれ。
雪のおかげもあるでしょうが、珍しくテープもほとんどなくバリハイらしいルートだったでしょ。
「脱闇下」。今年のキーワードです。(^^ゞ
[attachment=3]P1040605_1.JPG[/attachment]
道沿いの無料駐車場から歩いていけば関所で1000円也だったのが、置き車して一台乗り合わせで500円になって、正月早々ささやかな幸せを感じましたね。
なかなかいい作戦でしたね。100円分の幸せ。(^^♪
ブルドーザーでも入れたかのような登山道入り口の道幅でしたが、わずかでドロドロの道になってましたね。
財産区のこっちから行きなされとの意図が前面に出ているような感じで、標識も立派なものが立てられました。
これも入山料?(協力金?)のなせる業でしょうか?
キャンプ場のトイレは冬季使用できなくなってるし、その奥のトイレは解体されてるし、ただ立派になったのはつり橋と標識ですね。
財産区のかたがたに今後の整備など、がんばってもらいたいなぁと思うのであります。
安全面から見ても、こちらがメインルートになる方がいいでしょうね。入山料は有料駐車場に止めろというサインでしょう。
では、内容物を公開しておきましょう。
ゴアテックスの雨具の上着、レインハット、500ccテルモス、500ccペットボトル、レスキューシート、ソフトシェルのジャンバー、毛糸の帽子、目出帽、ゴーグル、サングラス、カラビナ3、シュリンゲ3、ジェットボイル、カップラーメン、12本爪アイゼン、地形図、シルバコンパス、トイレットペーパー、タオル1、敷物、手袋の替え、オーバー手袋、ナイフ、ホイッスル、アミノ酸、コムレケア、ヘッドランプ(闇下覚悟用)、ヒップソリ、新聞紙、スノーシュー(外部くくりつけ)。
そんなに入ってたの? 私との違いはペットポトルもう1本とツェルト、救急薬品ケースぐらいかな。食料がちょっと大きかったかも。
ダウンジャケットはフリースと相殺ですわ。
身に着けていたもの
化繊の長袖シャツ3枚、フリース、パンツ、冬用タイツ、ズボン、ゴアテックスの雨具下、帽子、手袋、ダブルストック、スカルパシャルモGTX。
スカルパシャルモGTXが太字になってますねえ。じゃあ私も「スカルバモンブランGTX」(^^ゞ
ツエルトはわすれてました。ハードシェルのアウターは要るかなどうかなってとこかな?ちょっと反省。
やはり気温が低いのと、防風性を考えたらハードシェルの方がいいですね。
長袖シャツの一番下はユニクロのヒートテック、ただしこれがくせもので暖かいけど、速乾性ではなくて汗がこもるって感じかな、冷えるとぬれた感じがして良くないですね。
ヒートテックは濡れたままなのでちょっと厳しいでしょう。ピーカンの日ならいいけど、速乾性のインナーが必須ですね。
あああああああああああああ、大事なこと忘れてたわ。皮下脂肪があったわ。
あっ、それそれ。それが最大の保温対策グッズです。(^_^;)
いつも少ないって言われるんだけど、ザックが小さく見えるんじゃないかな。ドイターの32L。これ、両サイドのポケットがいっぱい入れられてどんどん横に広がっていくタイプ。結構お勧めのザックだと思うよ。
うーん、それにしても小さく見えたけどねえ。
僕は今回は一度もトップに出ませんでしたね。申し訳ないことでした。楽させてもらいました。
でもありがたかったですわ。
いやいや、りゅうさんに任せとけば大丈夫。なんたって年男ですから。(^^ゞ
[attachment=2]P1040611_1.JPG[/attachment]
2012、感動の初登山は曇ってるわりには展望もよかったし、最高でしたね。
光が輝いたり、雲間からさす光が天孫降臨のようで神秘的。さらにその縦の光が流れていく。
ああ!なんという光景なのか~!
いやー、いい景色でしたね。新年早々いいものを見せてもらいました。
[attachment=1]P1040669_1.JPG[/attachment]
あは~、パッキングの達人って呼んでくれる?これもひとえに公共交通機関利用のなせるワザです。ナンチャッテ。
肝心なタワシわすれたけどね。
やっぱり車だとついつい何でも放り込んでしまいます。制約がないと工夫は生まれませんね。
雪の中のおせちもいいし、またお抹茶も格別でした。ごちそうさまでした。
とっちゃんさまさまでしたね。
泥だらけになると車に乗せてもらえなくなるので、必死で転ばないように気をつけてました。
誰かさんはあやうく尻餅をつきそうになってましたね。
あれは危なかった~。転倒寸前で立ち直りました。あそこでこけてたら全身ドロドロでしたわ。
大満足させていただいた山行きで感謝しております。今年もよろしくお願いします。
こちらこそよろしくです。
山日和
Re: 【鈴鹿】初登り 辰年は竜ヶ岳から
とっちゃん、どうもです。
ナナツヤマ尾根に洞吹さんたちと一緒に行ったのは、8年前になるんですね~。
なんだか、懐かしいなぁ。しかし、こんな尾根やったかな?状態で、新鮮でした。(*^_^*)
もうそんなになるんやね。洞吹さんも「ここはどこ?」状態でした。(^_^;)
おもいの他雪が少なくて、尾根の途中まではどうなるのかなって、感じだったね~。
スノーシューは重しに終わるか?
このあたりから、スノーシューも使える雪があるぞ~って感じで、テンションもアップ。さすが、若いりゅうさんは、パワフルで早い早い。疲れを感じなくなって、本調子になってきたと言ったばかりの私も、そのスピードについて行けず、すぐにへたれに変身~。
えらい早い息切れやったね~。(^^ゞ
>急登が終わったところでやっとヤブっぽさもなくなり、スノーシューの出番となった。やはりスノーシューは魔法の雪山グッズ。これまでのガボリが嘘のように楽に足が出る。
山日和さんの嬉しい顔ったら~。我が意を得たり~。♪
ヤブがなければもっと早く着けたかったんだけどねえ。
[attachment=2]P1040656_1.JPG[/attachment]
どうなってるんでしょうね。洞吹さんの体は。&りゅうさんの手袋つけずもね。
みなさん特異体質のようで・・・
横一列で頂上へ~。いい感じのシュチエーション♪ やと思わない?
知らん人が見たらアホみたいかも。
りゅうさんは、テーブル作り、本気出したらすごいのよ~。
つうさんは、ぺちゃんこのザックから、思いがけん物出してくるね~。パッキングの名手かも~。
この日は本気出してなかったの?
しかし「ぺちゃんこ」とはかわいそうな~。
[attachment=1]P1040664_1.JPG[/attachment]
ちょっと時間の制約があったので、気ぜわしかったけど。
文明堂のおしるこゴチでした。
抹茶のお手前もお忘れなく~。
最初は書き忘れたけど、訂正させていただきました。M(__)m
ここのわずかな距離だけど、牛道側に回るだけで、ブナのたたづまいがいいでしょ!お勧めよ~。
ここは歩いたことなかったので収穫でした。いいとこやね~。
ここもいい感じやったね~。大きな雪庇は危険やけど、まだ始まりで、危険な状態ではなかったし自然の美しさ。
遠足尾根に向かうこのあたりは、やっぱり歩きたいルートね。
自然の力は素晴らしいね。人が作ろうと思っても作れない造形でした。
[attachment=0]P1040697_1.JPG[/attachment]
この道は、ちょっとね~。一回歩いたらもういいって感じだったけど、別の状況ならまた感想も違うのかも。
無雪期なら歩きやすいんやろね。まあ、あんまり歩きたい道じゃないけど。
ほんとの、いい初登りになりました。
企画してくださった山日和さんに感謝。&ご一緒くださった皆様に感謝でした。
お疲れさんでした。読み通りの時間で下山できてすべてOKでした。(*^^)v
山日和
ナナツヤマ尾根に洞吹さんたちと一緒に行ったのは、8年前になるんですね~。
なんだか、懐かしいなぁ。しかし、こんな尾根やったかな?状態で、新鮮でした。(*^_^*)
もうそんなになるんやね。洞吹さんも「ここはどこ?」状態でした。(^_^;)
おもいの他雪が少なくて、尾根の途中まではどうなるのかなって、感じだったね~。
スノーシューは重しに終わるか?
このあたりから、スノーシューも使える雪があるぞ~って感じで、テンションもアップ。さすが、若いりゅうさんは、パワフルで早い早い。疲れを感じなくなって、本調子になってきたと言ったばかりの私も、そのスピードについて行けず、すぐにへたれに変身~。
えらい早い息切れやったね~。(^^ゞ
>急登が終わったところでやっとヤブっぽさもなくなり、スノーシューの出番となった。やはりスノーシューは魔法の雪山グッズ。これまでのガボリが嘘のように楽に足が出る。
山日和さんの嬉しい顔ったら~。我が意を得たり~。♪
ヤブがなければもっと早く着けたかったんだけどねえ。
[attachment=2]P1040656_1.JPG[/attachment]
どうなってるんでしょうね。洞吹さんの体は。&りゅうさんの手袋つけずもね。
みなさん特異体質のようで・・・
横一列で頂上へ~。いい感じのシュチエーション♪ やと思わない?
知らん人が見たらアホみたいかも。
りゅうさんは、テーブル作り、本気出したらすごいのよ~。
つうさんは、ぺちゃんこのザックから、思いがけん物出してくるね~。パッキングの名手かも~。
この日は本気出してなかったの?
しかし「ぺちゃんこ」とはかわいそうな~。
[attachment=1]P1040664_1.JPG[/attachment]
ちょっと時間の制約があったので、気ぜわしかったけど。
文明堂のおしるこゴチでした。
抹茶のお手前もお忘れなく~。
最初は書き忘れたけど、訂正させていただきました。M(__)m
ここのわずかな距離だけど、牛道側に回るだけで、ブナのたたづまいがいいでしょ!お勧めよ~。
ここは歩いたことなかったので収穫でした。いいとこやね~。
ここもいい感じやったね~。大きな雪庇は危険やけど、まだ始まりで、危険な状態ではなかったし自然の美しさ。
遠足尾根に向かうこのあたりは、やっぱり歩きたいルートね。
自然の力は素晴らしいね。人が作ろうと思っても作れない造形でした。
[attachment=0]P1040697_1.JPG[/attachment]
この道は、ちょっとね~。一回歩いたらもういいって感じだったけど、別の状況ならまた感想も違うのかも。
無雪期なら歩きやすいんやろね。まあ、あんまり歩きたい道じゃないけど。
ほんとの、いい初登りになりました。
企画してくださった山日和さんに感謝。&ご一緒くださった皆様に感謝でした。
お疲れさんでした。読み通りの時間で下山できてすべてOKでした。(*^^)v
山日和
Re: 【鈴鹿】初登り 辰年は竜ヶ岳から
宮指路さん、どうもです。
干支の竜ヶ岳に干支年の竜さんを連れて行けば縁起が良いこと間違いないですね
バッチリ揃いました!!(^^)
下の駐車場に止めると1人200円で上だと一台500円というのが釈然としませんね。
なぜ支払い方法がバラバラなのかその理由も分かりません
下の駐車場は国道管轄なので料金を取れないのでしょう。結局有料駐車場へ止めさせるための作戦なのでは?
すごく立派な登山道が出来ましたね。
びっくりしました。
地図で見ると等高線が混んでいるので取り付きが難しそうですね。
急なのは最初の30mぐらいです。
笹ヤブがきつそうですね。
笹ヤブじゃなくて潅木のヤブですね。
皆さん最新式からちょっと前のMSRを持っていると思うので性能を比べるのは面白いでしょうねww
この日も5人中4人がライトニングアッセント。ヤブコギでも次々とライトニングアッセント・アクシス派が増えてますね。
[attachment=1]P1040639_1.JPG[/attachment]
ここはイイですね~
宮指路さんもおなじみでしたか。
この日は下界から見ても、良い天気でした。私も所用がなければ絶対に山に行きたい日でした。
それは残念でしたね~。
昨年11月に聞いた集団遭難事故は竜ヶ岳~太尾の辺りであったらしいです。
そんなことがありましたっけ?
2年前に初めて御池岳のテーブルランド(丸山の北側)に上がった時にこんな雪庇があって登るのに苦労しました。
雪庇もこんなのならかわいいんですが、切り崩さないといけないヤツは厳しいですね。
[attachment=0]P1040696_1.JPG[/attachment]
これだけ整備されればホタガ谷より皆さんこちらのルートを選ぶでしょうね
そのうち「難路」扱いになりそうな気もします。
この辺りまで来ると雪も少なくなり登山道を外しても伐採された木が無造作に倒れていて歩きにくいですね。
植林帯は仕方ないですわ。
竜竜尽しの山行きでしたね。
今年は登り竜の年にしたいものです。
山日和
干支の竜ヶ岳に干支年の竜さんを連れて行けば縁起が良いこと間違いないですね
バッチリ揃いました!!(^^)
下の駐車場に止めると1人200円で上だと一台500円というのが釈然としませんね。
なぜ支払い方法がバラバラなのかその理由も分かりません
下の駐車場は国道管轄なので料金を取れないのでしょう。結局有料駐車場へ止めさせるための作戦なのでは?
すごく立派な登山道が出来ましたね。
びっくりしました。
地図で見ると等高線が混んでいるので取り付きが難しそうですね。
急なのは最初の30mぐらいです。
笹ヤブがきつそうですね。
笹ヤブじゃなくて潅木のヤブですね。
皆さん最新式からちょっと前のMSRを持っていると思うので性能を比べるのは面白いでしょうねww
この日も5人中4人がライトニングアッセント。ヤブコギでも次々とライトニングアッセント・アクシス派が増えてますね。
[attachment=1]P1040639_1.JPG[/attachment]
ここはイイですね~
宮指路さんもおなじみでしたか。
この日は下界から見ても、良い天気でした。私も所用がなければ絶対に山に行きたい日でした。
それは残念でしたね~。
昨年11月に聞いた集団遭難事故は竜ヶ岳~太尾の辺りであったらしいです。
そんなことがありましたっけ?
2年前に初めて御池岳のテーブルランド(丸山の北側)に上がった時にこんな雪庇があって登るのに苦労しました。
雪庇もこんなのならかわいいんですが、切り崩さないといけないヤツは厳しいですね。
[attachment=0]P1040696_1.JPG[/attachment]
これだけ整備されればホタガ谷より皆さんこちらのルートを選ぶでしょうね
そのうち「難路」扱いになりそうな気もします。
この辺りまで来ると雪も少なくなり登山道を外しても伐採された木が無造作に倒れていて歩きにくいですね。
植林帯は仕方ないですわ。
竜竜尽しの山行きでしたね。
今年は登り竜の年にしたいものです。
山日和
Re: 【鈴鹿】初登り 辰年は竜ヶ岳から
りゅうさん、どうもです。
新春の竜ケ岳、これは行かねばと恒例の初登りを元旦夜行戦で済ませてしまった~!
元日、3日の両日のみ天候が崩れが無かったですね。今年は雨男から好天男に変わったかも・・・
早くも初登りを済ませてたんですねえ。新春3日のうち2日が山ですか。入山率66.7%(^^ゞ
あたまから200円覚悟でいまいたから、つうさんの提案で半額になりました。
確か、この入山料にはトイレの清掃、管理費用が含まれているはずですが、キャンプ場口は閉鎖
白竜橋のトイレは撤去。さて~どこのトイレの費用が含まれているのやら?
これはうまくいきました。
駐車場のトイレは駐車料金で整備だとすれば、入山料はトイレに割り当てられてないみたいですねえ。
全部遠足尾根の立派な標識に化けたのかな?
3枚の下に厚い肉布団が・・・体型幅による錯覚現象、薄く小さく見えたかもしれませんね。
なるほど。相対的なものだったのかも。目の錯覚ってやつかな?
潅木が邪魔なところを除けば良い尾根でしたね。下降に使うと難儀しそうですが、
少し鬱陶しいですが、バリハイらしくていい尾根だと思います。
[attachment=2]P1040610_1.JPG[/attachment]
膝下の雪でしたが、ひぃこら言って登ってましたよ。雪が安定しているか、パスダーのどちらかにして欲しいところです。
今年は年男。年男の厄落しに良き山になりました。
全然そんなふうに見えませんでしたよ。歩く姿勢が良くて参考になりました。
厄は払えましたか?(^^ゞ
スノーシューを装着するとグイグイスピードアップでしたね。ザックの漬物石にならずに済んでよかった。
スノーシューに適した雪質でしたね。やっぱり楽しいわ。
洞吹さんのラガーシャツ下から羽毛がちょろちょろ出ていましたよ~保温力の高いアンダーシャツかもしれませんね。
「羽毛」って「人毛」?
皆さん揃っての昇り竜、Gメン75は私の生まれる1年前ですね。36歳の年男・・・・
ほほう、Gメン63にしないとあきませんねえ。
[attachment=1]P1040655_1.JPG[/attachment]
いやぁ~!掘ったら出てきたつうさんのヒップソリ。まるで手品師ですね。
ハトが出て来なくてよかった。(^_^;)
おせちも完食で全て胃の中に収まりました。ご馳走さまでした~!
最後までさらえてくれましたね。(^^)
無積雪時も踏み跡がありますので、また探索してください。冷え込みが強い時は木々が凍えて見えます。
いやいや、いいルートでした。
薄くカールしたホワイトウェーブチューブの芸術でしたね。
微妙なカーブがきれいでしたね~。
[attachment=0]P1040667_1.JPG[/attachment]
降臨天界のようだ~!声が流れてましたね。光が潅がれた赤坂源流の斜面が綺麗でした。
「天孫降臨」ですよ~。釈迦ヶ岳の双耳峰がきれいでしたね。
選択したのは当方でした。失礼いたしやした~お試し期間ということでお許しを!
いや、一度は歩いてみないとね。批評もできません。
下山時刻17時と書いて置いたのに~正月の三が日くらい早めにお役御免させないとダメですね。
届の必要なところは封筒に入れて帰りに回収してます。書いた届はどうしてるのだろう??基本的には個人情報だから
むやみに捨ててないと思うのだけど。意外と裏紙を再利用されていたりして・・・
登山届で入山者数や届け出をしてる人の数を把握してるんじゃないですか。
新春の昇り竜が舞えて良かったです。
御一緒して頂いた皆さん、ありがとうございます。
お疲れさんでした。いい1年になりそうですね。(*^_^*)
山日和
新春の竜ケ岳、これは行かねばと恒例の初登りを元旦夜行戦で済ませてしまった~!
元日、3日の両日のみ天候が崩れが無かったですね。今年は雨男から好天男に変わったかも・・・
早くも初登りを済ませてたんですねえ。新春3日のうち2日が山ですか。入山率66.7%(^^ゞ
あたまから200円覚悟でいまいたから、つうさんの提案で半額になりました。
確か、この入山料にはトイレの清掃、管理費用が含まれているはずですが、キャンプ場口は閉鎖
白竜橋のトイレは撤去。さて~どこのトイレの費用が含まれているのやら?
これはうまくいきました。
駐車場のトイレは駐車料金で整備だとすれば、入山料はトイレに割り当てられてないみたいですねえ。
全部遠足尾根の立派な標識に化けたのかな?
3枚の下に厚い肉布団が・・・体型幅による錯覚現象、薄く小さく見えたかもしれませんね。
なるほど。相対的なものだったのかも。目の錯覚ってやつかな?
潅木が邪魔なところを除けば良い尾根でしたね。下降に使うと難儀しそうですが、
少し鬱陶しいですが、バリハイらしくていい尾根だと思います。
[attachment=2]P1040610_1.JPG[/attachment]
膝下の雪でしたが、ひぃこら言って登ってましたよ。雪が安定しているか、パスダーのどちらかにして欲しいところです。
今年は年男。年男の厄落しに良き山になりました。
全然そんなふうに見えませんでしたよ。歩く姿勢が良くて参考になりました。
厄は払えましたか?(^^ゞ
スノーシューを装着するとグイグイスピードアップでしたね。ザックの漬物石にならずに済んでよかった。
スノーシューに適した雪質でしたね。やっぱり楽しいわ。
洞吹さんのラガーシャツ下から羽毛がちょろちょろ出ていましたよ~保温力の高いアンダーシャツかもしれませんね。
「羽毛」って「人毛」?
皆さん揃っての昇り竜、Gメン75は私の生まれる1年前ですね。36歳の年男・・・・
ほほう、Gメン63にしないとあきませんねえ。
[attachment=1]P1040655_1.JPG[/attachment]
いやぁ~!掘ったら出てきたつうさんのヒップソリ。まるで手品師ですね。
ハトが出て来なくてよかった。(^_^;)
おせちも完食で全て胃の中に収まりました。ご馳走さまでした~!
最後までさらえてくれましたね。(^^)
無積雪時も踏み跡がありますので、また探索してください。冷え込みが強い時は木々が凍えて見えます。
いやいや、いいルートでした。
薄くカールしたホワイトウェーブチューブの芸術でしたね。
微妙なカーブがきれいでしたね~。
[attachment=0]P1040667_1.JPG[/attachment]
降臨天界のようだ~!声が流れてましたね。光が潅がれた赤坂源流の斜面が綺麗でした。
「天孫降臨」ですよ~。釈迦ヶ岳の双耳峰がきれいでしたね。
選択したのは当方でした。失礼いたしやした~お試し期間ということでお許しを!
いや、一度は歩いてみないとね。批評もできません。
下山時刻17時と書いて置いたのに~正月の三が日くらい早めにお役御免させないとダメですね。
届の必要なところは封筒に入れて帰りに回収してます。書いた届はどうしてるのだろう??基本的には個人情報だから
むやみに捨ててないと思うのだけど。意外と裏紙を再利用されていたりして・・・
登山届で入山者数や届け出をしてる人の数を把握してるんじゃないですか。
新春の昇り竜が舞えて良かったです。
御一緒して頂いた皆さん、ありがとうございます。
お疲れさんでした。いい1年になりそうですね。(*^_^*)
山日和
Re: 【鈴鹿】初登り 辰年は竜ヶ岳から
TWさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくです。
「ひ」が化けますね。
ありゃ、どうしてでしょ?
年末登ろうかと思ってましたが、藤原の方に行ってしまいました。朝はガスってましたが帰りには白く輝いて結構雪が有りそうに見えてました。
藤原の方が雪は多いでしょう。
[attachment=1]P1040700_1.JPG[/attachment]
入山料200円でしたか、わたし500円だとばかり思ってこれからは大鉢山経由になりそうだなと考えてました。
へ~5人乗り合わしても駐車料金500円だけで済むんですか、これもなにか釈然としないですね、単独だと損だな
結局有料駐車場へ止めなさいってことだと思いますよ。入山料はそのための手段なのでは?
それならまだ私の方が上手ですわ~
TWさん、いつもたくさん着込んでますもんね~。
こんな道が出来たのですね、遠足尾根も一般道ですか、雪の下の笹もしっかり刈られたのでしょうかね。
そうだと思います。テープもベタ張りで迷いようもありません。
[attachment=0]P1040714_1.JPG[/attachment]
なるほどそのあたりに上がってるんだ。泥道は入山料で何とかしてほしいな、今度はここから登ってみます。
雪融け道を人が歩けばしようがないでしょ。完全舗装にする?
山日和
「ひ」が化けますね。
ありゃ、どうしてでしょ?
年末登ろうかと思ってましたが、藤原の方に行ってしまいました。朝はガスってましたが帰りには白く輝いて結構雪が有りそうに見えてました。
藤原の方が雪は多いでしょう。
[attachment=1]P1040700_1.JPG[/attachment]
入山料200円でしたか、わたし500円だとばかり思ってこれからは大鉢山経由になりそうだなと考えてました。
へ~5人乗り合わしても駐車料金500円だけで済むんですか、これもなにか釈然としないですね、単独だと損だな
結局有料駐車場へ止めなさいってことだと思いますよ。入山料はそのための手段なのでは?
それならまだ私の方が上手ですわ~
TWさん、いつもたくさん着込んでますもんね~。
こんな道が出来たのですね、遠足尾根も一般道ですか、雪の下の笹もしっかり刈られたのでしょうかね。
そうだと思います。テープもベタ張りで迷いようもありません。
[attachment=0]P1040714_1.JPG[/attachment]
なるほどそのあたりに上がってるんだ。泥道は入山料で何とかしてほしいな、今度はここから登ってみます。
雪融け道を人が歩けばしようがないでしょ。完全舗装にする?
山日和
Re: 【鈴鹿】初登り 辰年は竜ヶ岳から
山日和さんおよびGメンファイブの皆様。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
>【コース】宇賀渓8:26---9:35ナナツノヤマ尾根取付---12:50竜ヶ岳---13:15クラ手前14:16---15:30青川分岐---
16:30遠足尾根登山口---16:53宇賀渓
このコースは私が天女様とデートをしたコースに限りなく近いではないですか。ということで、レスさせていただきます。
> 2012年。辰年の初登りはやはり竜ヶ岳だろう。ただ、ここしばらく雪が降っていないようなので、雪山らしさが味わえる
かが心配だ。
なるほど、今年は竜の年でしたね。私もこれを読んで近くに手頃な竜の付く山がないかと探してみましたが、手頃なのが出てきません。
まあ、鯉ファンの私が会えて竜の山に登る必要もないかと思ったり。
> 宇賀渓では無料駐車場に車を止めても入山料を徴収されるようになった。1人200円。駐車料金が500円だから、3人い
れば有料駐車場に止める方が得である。
ここはみなさんいろいろとご意見があるようですが、私は200円ならまあまあ良心的かなとは思いました。宇賀渓側からすれば、駐車料金取ってるのに対して、バランスっちゅうのもありましょうし。しかし、乗り合わせてお一人様100円ってのは考えましたね。アルプス方面のタクシーみたい一人で行っても、客引きして5人集めればなんてこともあり?
> 本日のルートはナナツノヤマ尾根。蛇谷とヨコ谷の中間尾根である。急登しばしで尾根に乗った。常緑の潅木主体のすっきりしない尾根だが、テープを見かけることもなく、バリハイルートらしい尾根だろう。
私らは蛇谷ルートから七つの山に取り付いたのでした。その後オフカイで子連れで同じルート登ったら皆さんに怒られたっけ。確かに後ろを気にしながら藪をよじ登るのには少々てこづりましたです。
> 左手にロープの張られたガレが見えると中道の登山道と合流する。ここからが一番いいところ。右手からの浅い谷の源
頭にはブナ主体の疎林が広がり、実にいい雰囲気である。
私はここいらにあった、ヤマツツジが印象的でした。まあ、冬だとブナ以外の木はほとんど判別つかないでしょうね。
>もうすぐそこに近付いた山頂に向かって一面の雪原にトレースを刻む。山頂直下でとっちゃんと洞吹さんを待って、Gメン75ばりに5人並んで竜ヶ岳の山頂を踏んだ。
そうそう、ここで、Bちゃんほか若き美女軍団を周りにはべらせたタローさんと遭遇したのでした。あれはまるで、今は亡き北の将軍様を彷彿させるさまでしたわ。
で、Gメン75の写真はないの?って、その写真があったらみんなで並んで山頂を踏んでることになりませんですね。川口ヒロシ探検隊の歌を思い出しました。
ヤブメン5人が~山頂に登る~カメラマンと音声さんの~後に登る~♪
> クラ手前の斜面のシロヤシオの林の中に陣取った。りゅうさんが手早く雪を掻いてランチ場所を設営してくれた。
ここも、私が天女様とお食事をした場所に限りなく近いような。
> 帰路は今や一番安全なコースになった遠足尾根を選んだ。 りゅうさんの案内で登山道ラインを避けて牛道ルートを歩く。クラ北尾根の分岐あたりから北面をトラバースするように歩くコースはブナ林が美しい、いいルートだ。こちら側は歩いたことがなかったので思わぬ収穫だった。
ここはほんとにお勧めですね。あん時はマヨさんと合流したんだけど。マヨさんは最近どうしてるんだろう。
で、この牛道の行く先をわりばしさんは解明されてましたが、私的にはあれは大発見だとおもっちょります。
> 青川への尾根を分けた少し先に新登山道の分岐があった。大日向三角点の手前である。ここから遠足尾根を離れてホ
タガ谷登山道の入口へ支尾根を下る。植林帯の登山道は雪が融けてグチャグチャの泥道。歩きにくいことこの上ない。
これは新登山道を歩いたってことです?それともそれをあえて外して支尾根を降りたってこと?
>辰年の初頭を飾るにふさわしい、いい山だった。
辰年初頭ではもっと賑わっててもよいと思いましたけどそうでもなかったようですね。よい初歩きおめでとうございます。
私もそろそろ始動しなければ根が生えてきそう。
あきたぬき
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
>【コース】宇賀渓8:26---9:35ナナツノヤマ尾根取付---12:50竜ヶ岳---13:15クラ手前14:16---15:30青川分岐---
16:30遠足尾根登山口---16:53宇賀渓
このコースは私が天女様とデートをしたコースに限りなく近いではないですか。ということで、レスさせていただきます。
> 2012年。辰年の初登りはやはり竜ヶ岳だろう。ただ、ここしばらく雪が降っていないようなので、雪山らしさが味わえる
かが心配だ。
なるほど、今年は竜の年でしたね。私もこれを読んで近くに手頃な竜の付く山がないかと探してみましたが、手頃なのが出てきません。
まあ、鯉ファンの私が会えて竜の山に登る必要もないかと思ったり。
> 宇賀渓では無料駐車場に車を止めても入山料を徴収されるようになった。1人200円。駐車料金が500円だから、3人い
れば有料駐車場に止める方が得である。
ここはみなさんいろいろとご意見があるようですが、私は200円ならまあまあ良心的かなとは思いました。宇賀渓側からすれば、駐車料金取ってるのに対して、バランスっちゅうのもありましょうし。しかし、乗り合わせてお一人様100円ってのは考えましたね。アルプス方面のタクシーみたい一人で行っても、客引きして5人集めればなんてこともあり?
> 本日のルートはナナツノヤマ尾根。蛇谷とヨコ谷の中間尾根である。急登しばしで尾根に乗った。常緑の潅木主体のすっきりしない尾根だが、テープを見かけることもなく、バリハイルートらしい尾根だろう。
私らは蛇谷ルートから七つの山に取り付いたのでした。その後オフカイで子連れで同じルート登ったら皆さんに怒られたっけ。確かに後ろを気にしながら藪をよじ登るのには少々てこづりましたです。
> 左手にロープの張られたガレが見えると中道の登山道と合流する。ここからが一番いいところ。右手からの浅い谷の源
頭にはブナ主体の疎林が広がり、実にいい雰囲気である。
私はここいらにあった、ヤマツツジが印象的でした。まあ、冬だとブナ以外の木はほとんど判別つかないでしょうね。
>もうすぐそこに近付いた山頂に向かって一面の雪原にトレースを刻む。山頂直下でとっちゃんと洞吹さんを待って、Gメン75ばりに5人並んで竜ヶ岳の山頂を踏んだ。
そうそう、ここで、Bちゃんほか若き美女軍団を周りにはべらせたタローさんと遭遇したのでした。あれはまるで、今は亡き北の将軍様を彷彿させるさまでしたわ。
で、Gメン75の写真はないの?って、その写真があったらみんなで並んで山頂を踏んでることになりませんですね。川口ヒロシ探検隊の歌を思い出しました。
ヤブメン5人が~山頂に登る~カメラマンと音声さんの~後に登る~♪
> クラ手前の斜面のシロヤシオの林の中に陣取った。りゅうさんが手早く雪を掻いてランチ場所を設営してくれた。
ここも、私が天女様とお食事をした場所に限りなく近いような。
> 帰路は今や一番安全なコースになった遠足尾根を選んだ。 りゅうさんの案内で登山道ラインを避けて牛道ルートを歩く。クラ北尾根の分岐あたりから北面をトラバースするように歩くコースはブナ林が美しい、いいルートだ。こちら側は歩いたことがなかったので思わぬ収穫だった。
ここはほんとにお勧めですね。あん時はマヨさんと合流したんだけど。マヨさんは最近どうしてるんだろう。
で、この牛道の行く先をわりばしさんは解明されてましたが、私的にはあれは大発見だとおもっちょります。
> 青川への尾根を分けた少し先に新登山道の分岐があった。大日向三角点の手前である。ここから遠足尾根を離れてホ
タガ谷登山道の入口へ支尾根を下る。植林帯の登山道は雪が融けてグチャグチャの泥道。歩きにくいことこの上ない。
これは新登山道を歩いたってことです?それともそれをあえて外して支尾根を降りたってこと?
>辰年の初頭を飾るにふさわしい、いい山だった。
辰年初頭ではもっと賑わっててもよいと思いましたけどそうでもなかったようですね。よい初歩きおめでとうございます。
私もそろそろ始動しなければ根が生えてきそう。
あきたぬき
Re: 【鈴鹿】初登り 辰年は竜ヶ岳から
ふ~さん、どうもです。
神社で竜の置物を買わなくて済みました。
ふーさんがいないのに、怪しいコスチュームなんているわけないですがな。
しかし、ふ~さんも同世代やねえ。(^^ゞ
羊も「ムヒョー」と喜んでました。
[attachment=0]P1040671_1.JPG[/attachment]
朝のうちはそうでしたね。ヒルを過ぎてから徐々に視界が利いてきました。
お互いにね。今年もよろしくです。
山日和
こんばんは、山日和さん。年男のりゅうさんと竜ヶ岳とは縁起物でしたね。今年も良い山旅ができますように。
神社で竜の置物を買わなくて済みました。
五人五様のコスチュームだったようですね。やはり一番怪しいコスチュームだったのはどなたでしょうね。それにしても、Gメン75とは時代が知れますな。(^_^;)
ふーさんがいないのに、怪しいコスチュームなんているわけないですがな。
しかし、ふ~さんも同世代やねえ。(^^ゞ
夜目遠目笠の内・・・と言われるよりは子羊さんも女性も喜びますね。さすが、山日和さん。女性を喜ばせる術を心得ている。(意味不明)
羊も「ムヒョー」と喜んでました。
[attachment=0]P1040671_1.JPG[/attachment]
この日は、うちから鈴鹿がよく見えました。でも、竜の上には雪雲がかぶってましたよ。
朝のうちはそうでしたね。ヒルを過ぎてから徐々に視界が利いてきました。
今年の山も期待が持てそうですね。今年も共に安全登山しましょう!
お互いにね。今年もよろしくです。
山日和
Re: 【鈴鹿】初登り 辰年は竜ヶ岳から
あきたぬきさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくです。
山日和さんおよびGメンファイブの皆様。
Gメンというより、もはや爺メンの領域ですが・・・。婆メン?もいたかな。
[attachment=1]P1040647_1.JPG[/attachment]
このコースは私が天女様とデートをしたコースに限りなく近いではないですか。ということで、レスさせていただきます。
誰かがこの近くで頭から転落したらしいで~話題に出てました。
なるほど、今年は竜の年でしたね。私もこれを読んで近くに手頃な竜の付く山がないかと探してみましたが、手頃なのが出てきません。
まあ、鯉ファンの私が会えて竜の山に登る必要もないかと思ったり。
茨木に竜王山ってのがありますよ。山頂まで5分で行けたはず。
ここはみなさんいろいろとご意見があるようですが、私は200円ならまあまあ良心的かなとは思いました。宇賀渓側からすれば、駐車料金取ってるのに対して、バランスっちゅうのもありましょうし。しかし、乗り合わせてお一人様100円ってのは考えましたね。アルプス方面のタクシーみたい一人で行っても、客引きして5人集めればなんてこともあり?
おー、さすがあきたぬきさん、心が広い。私は金額の問題よりも、「入山料」ってのが気に入らないんですわ。
日本中の星の数ほどある山で、「入山料」を取られる山がどれだけあるでしょうか。
客引きの労力が見合うほど得るものがないってのが弱点ですね。
私らは蛇谷ルートから七つの山に取り付いたのでした。その後オフカイで子連れで同じルート登ったら皆さんに怒られたっけ。確かに後ろを気にしながら藪をよじ登るのには少々てこづりましたです。
そりゃ怒られますわ。ヤブはともかくこけたらどうすんのって感じでした。
私はここいらにあった、ヤマツツジが印象的でした。まあ、冬だとブナ以外の木はほとんど判別つかないでしょうね。
そうですねえ。ツツジの咲く頃にも行ってみないとあかんかな。
そうそう、ここで、Bちゃんほか若き美女軍団を周りにはべらせたタローさんと遭遇したのでした。あれはまるで、今は亡き北の将軍様を彷彿させるさまでしたわ。
体型が?(^_^;)
で、Gメン75の写真はないの?って、その写真があったらみんなで並んで山頂を踏んでることになりませんですね。川口ヒロシ探検隊の歌を思い出しました。
ヤブメン5人が~山頂に登る~カメラマンと音声さんの~後に登る~♪
嫁さんの兄貴の名前が川口ヒロシです。関係ないけど。
その歌嘉門達夫でしたっけ。鼻から牛乳~。
[attachment=0]P1040650_1.JPG[/attachment]
ここも、私が天女様とお食事をした場所に限りなく近いような。
私も3年前の正月この辺でお食事しましたが、天女様は見かけなかったような・・・(^_^;)
ここはほんとにお勧めですね。あん時はマヨさんと合流したんだけど。マヨさんは最近どうしてるんだろう。
で、この牛道の行く先をわりばしさんは解明されてましたが、私的にはあれは大発見だとおもっちょります。
みなさん、よくここを歩いてるんですねえ。青川源流域は全然勉強が足りませんわ。(20年以上前に銚子谷を遡行したきりです)
これは新登山道を歩いたってことです?それともそれをあえて外して支尾根を降りたってこと?
「登山道は歩きにくい」と書いてますよ。
辰年初頭ではもっと賑わっててもよいと思いましたけどそうでもなかったようですね。よい初歩きおめでとうございます。
私もそろそろ始動しなければ根が生えてきそう。
そうなんですよ。干支の山ってもっと人気があるのかと思ったら、そうでもなかったですね。
ともあれ、いい初登りでした。
たぬちゃんも早くスタート切ってね~。
山日和
山日和さんおよびGメンファイブの皆様。
Gメンというより、もはや爺メンの領域ですが・・・。婆メン?もいたかな。
[attachment=1]P1040647_1.JPG[/attachment]
このコースは私が天女様とデートをしたコースに限りなく近いではないですか。ということで、レスさせていただきます。
誰かがこの近くで頭から転落したらしいで~話題に出てました。
なるほど、今年は竜の年でしたね。私もこれを読んで近くに手頃な竜の付く山がないかと探してみましたが、手頃なのが出てきません。
まあ、鯉ファンの私が会えて竜の山に登る必要もないかと思ったり。
茨木に竜王山ってのがありますよ。山頂まで5分で行けたはず。
ここはみなさんいろいろとご意見があるようですが、私は200円ならまあまあ良心的かなとは思いました。宇賀渓側からすれば、駐車料金取ってるのに対して、バランスっちゅうのもありましょうし。しかし、乗り合わせてお一人様100円ってのは考えましたね。アルプス方面のタクシーみたい一人で行っても、客引きして5人集めればなんてこともあり?
おー、さすがあきたぬきさん、心が広い。私は金額の問題よりも、「入山料」ってのが気に入らないんですわ。
日本中の星の数ほどある山で、「入山料」を取られる山がどれだけあるでしょうか。
客引きの労力が見合うほど得るものがないってのが弱点ですね。
私らは蛇谷ルートから七つの山に取り付いたのでした。その後オフカイで子連れで同じルート登ったら皆さんに怒られたっけ。確かに後ろを気にしながら藪をよじ登るのには少々てこづりましたです。
そりゃ怒られますわ。ヤブはともかくこけたらどうすんのって感じでした。
私はここいらにあった、ヤマツツジが印象的でした。まあ、冬だとブナ以外の木はほとんど判別つかないでしょうね。
そうですねえ。ツツジの咲く頃にも行ってみないとあかんかな。
そうそう、ここで、Bちゃんほか若き美女軍団を周りにはべらせたタローさんと遭遇したのでした。あれはまるで、今は亡き北の将軍様を彷彿させるさまでしたわ。
体型が?(^_^;)
で、Gメン75の写真はないの?って、その写真があったらみんなで並んで山頂を踏んでることになりませんですね。川口ヒロシ探検隊の歌を思い出しました。
ヤブメン5人が~山頂に登る~カメラマンと音声さんの~後に登る~♪
嫁さんの兄貴の名前が川口ヒロシです。関係ないけど。
その歌嘉門達夫でしたっけ。鼻から牛乳~。
[attachment=0]P1040650_1.JPG[/attachment]
ここも、私が天女様とお食事をした場所に限りなく近いような。
私も3年前の正月この辺でお食事しましたが、天女様は見かけなかったような・・・(^_^;)
ここはほんとにお勧めですね。あん時はマヨさんと合流したんだけど。マヨさんは最近どうしてるんだろう。
で、この牛道の行く先をわりばしさんは解明されてましたが、私的にはあれは大発見だとおもっちょります。
みなさん、よくここを歩いてるんですねえ。青川源流域は全然勉強が足りませんわ。(20年以上前に銚子谷を遡行したきりです)
これは新登山道を歩いたってことです?それともそれをあえて外して支尾根を降りたってこと?
「登山道は歩きにくい」と書いてますよ。
辰年初頭ではもっと賑わっててもよいと思いましたけどそうでもなかったようですね。よい初歩きおめでとうございます。
私もそろそろ始動しなければ根が生えてきそう。
そうなんですよ。干支の山ってもっと人気があるのかと思ったら、そうでもなかったですね。
ともあれ、いい初登りでした。
たぬちゃんも早くスタート切ってね~。
山日和
Re: 【鈴鹿】初登り 辰年は竜ヶ岳から
こんばんは
穏やかな、いい雪山でしたね。
最後尾でずっと楽をさせていただき、ありがとうございました。
宇賀渓では無料駐車場に車を止めても入山料を徴収されるようになった。1人200円。駐車料金が500円だから、3人い
れば有料駐車場に止める方が得である。
しかし鈴鹿の山で入山料とは恐れ入る。地元財産区の持ち山らしいので文句は言えないようだが、なにか釈然としない
ものを感じる。
三重県側は、滋賀県側に比べてそれだけ登りに来る人が多いってことでしょうね。
登りだすとすぐ鈴鹿主稜ですから、手頃です。
滋賀県側からは著名な山に達するまでが深いし、冬季はアプローチに難儀しますから。
本日のルートはナナツノヤマ尾根。蛇谷とヨコ谷の中間尾根である。西尾本でその名を知ったこの尾根は8年前の冬に
一度踏んでいる。
あれからもう8年もたっちゃったか。
なんか、こんなところやったかいな……と、全然覚えてないのです。
団体で登ったところは、ほんま、覚えてないわ。
樹林帯を抜けるとササ原に変わる。積雪量はまだ少なく、ササが雪面から頭を出している状態だ。遮るものがなくなる
と風もまともに体にぶつかる。たまらずアウターを着込むが、洞吹さんだけは「暑い」とラガーシャツ1枚で歩いている。
異常体質なのです。
会社では、「暑い」と暖房を消してまわるので、いやがられています。
冬季は関西電力から節電の感謝状をいただいてもいいと思います。
竜ヶ岳の北斜面から蛇谷の源頭には冬衣の白いヒツジが遊んでいるが、今日の毛の色はちょっとグレーなのが残念だ。
それでもそばに近寄ればそれなりに美しい。
下界に目をやれば伊勢平野が明るく光っている。街はいい天気なのだろう。こちらも下から見たよりは想像以上に悪く
ない天気だ。
いい景色でした。
眼下の平野は雪のかけらもないのに、自分のいるところは真っ白な氷点下の世界。
それぞれ思い思いの食事を取る。正月らしく、とっちゃんから手作りのおせちと自家搗きの餅が回って舌鼓みを打った。
文明堂のしること、これまたとっちゃんが点ててくれた抹茶で仕上げしてランチタイムは終了。
まさか、ここでお抹茶まで頂けるとは思いませんでした。
とっちゃん、ごちそうさまでした。
帰路は今や一番安全なコースになった遠足尾根を選んだ。これまでの一般コースであるホタガ谷(裏道)にしてもヨコ谷
(中道)にしても、安全な登山道とは言い難い。特に冬は危険が多いコースである。竜ヶ岳は鈴鹿の中でも遭難事故の多
い山だ。そのほとんどがこの両コースで発生しているのではないだろうか。
ホタガ谷の上部斜面をトラバースしていく裏道登山道は、
降雪直後で誰も踏んでないと、山肌と道とが一体化した雪斜面になっているので、
一歩一歩確実に歩かないと、踏み外しや滑落の危険がありますね。
りゅうさんの案内で登山道ラインを避けて牛道ルートを歩く。クラ北尾根の分岐あたりから北面をトラバースするように歩
くコースはブナ林が美しい、いいルートだ。こちら側は歩いたことがなかったので思わぬ収穫だった。
こちらは「牛道」というのですか。
ワシも初めてでしたけど、いいところですね。
今日の登山者は全員遠足尾根だったようで、ホタガ谷や金山尾根にはトレースがなかった。
うるさいほどテープと番号札の標識が付けられたこのルートは迷いようもないだろう。
遠足尾根は、これからメジャールートになるのでしょうかね。
植林地内の泥どろ道は、ちょっと遠慮したいですが。
当然ながら最後の一台となった駐車場は、管理のおじさんもお役御免となって人影はない。りゅうさんが朝提出した登山
届を回収して初登りは終わった。辰年の初頭を飾るにふさわしい、いい山だった。
いい初登りでした。
みなさん、ありがとございました。
亀屋萬年堂店主 柳川洞吹
穏やかな、いい雪山でしたね。
最後尾でずっと楽をさせていただき、ありがとうございました。
宇賀渓では無料駐車場に車を止めても入山料を徴収されるようになった。1人200円。駐車料金が500円だから、3人い
れば有料駐車場に止める方が得である。
しかし鈴鹿の山で入山料とは恐れ入る。地元財産区の持ち山らしいので文句は言えないようだが、なにか釈然としない
ものを感じる。
三重県側は、滋賀県側に比べてそれだけ登りに来る人が多いってことでしょうね。
登りだすとすぐ鈴鹿主稜ですから、手頃です。
滋賀県側からは著名な山に達するまでが深いし、冬季はアプローチに難儀しますから。
本日のルートはナナツノヤマ尾根。蛇谷とヨコ谷の中間尾根である。西尾本でその名を知ったこの尾根は8年前の冬に
一度踏んでいる。
あれからもう8年もたっちゃったか。
なんか、こんなところやったかいな……と、全然覚えてないのです。
団体で登ったところは、ほんま、覚えてないわ。
樹林帯を抜けるとササ原に変わる。積雪量はまだ少なく、ササが雪面から頭を出している状態だ。遮るものがなくなる
と風もまともに体にぶつかる。たまらずアウターを着込むが、洞吹さんだけは「暑い」とラガーシャツ1枚で歩いている。
異常体質なのです。
会社では、「暑い」と暖房を消してまわるので、いやがられています。
冬季は関西電力から節電の感謝状をいただいてもいいと思います。
竜ヶ岳の北斜面から蛇谷の源頭には冬衣の白いヒツジが遊んでいるが、今日の毛の色はちょっとグレーなのが残念だ。
それでもそばに近寄ればそれなりに美しい。
下界に目をやれば伊勢平野が明るく光っている。街はいい天気なのだろう。こちらも下から見たよりは想像以上に悪く
ない天気だ。
いい景色でした。
眼下の平野は雪のかけらもないのに、自分のいるところは真っ白な氷点下の世界。
それぞれ思い思いの食事を取る。正月らしく、とっちゃんから手作りのおせちと自家搗きの餅が回って舌鼓みを打った。
文明堂のしること、これまたとっちゃんが点ててくれた抹茶で仕上げしてランチタイムは終了。
まさか、ここでお抹茶まで頂けるとは思いませんでした。
とっちゃん、ごちそうさまでした。
帰路は今や一番安全なコースになった遠足尾根を選んだ。これまでの一般コースであるホタガ谷(裏道)にしてもヨコ谷
(中道)にしても、安全な登山道とは言い難い。特に冬は危険が多いコースである。竜ヶ岳は鈴鹿の中でも遭難事故の多
い山だ。そのほとんどがこの両コースで発生しているのではないだろうか。
ホタガ谷の上部斜面をトラバースしていく裏道登山道は、
降雪直後で誰も踏んでないと、山肌と道とが一体化した雪斜面になっているので、
一歩一歩確実に歩かないと、踏み外しや滑落の危険がありますね。
りゅうさんの案内で登山道ラインを避けて牛道ルートを歩く。クラ北尾根の分岐あたりから北面をトラバースするように歩
くコースはブナ林が美しい、いいルートだ。こちら側は歩いたことがなかったので思わぬ収穫だった。
こちらは「牛道」というのですか。
ワシも初めてでしたけど、いいところですね。
今日の登山者は全員遠足尾根だったようで、ホタガ谷や金山尾根にはトレースがなかった。
うるさいほどテープと番号札の標識が付けられたこのルートは迷いようもないだろう。
遠足尾根は、これからメジャールートになるのでしょうかね。
植林地内の泥どろ道は、ちょっと遠慮したいですが。
当然ながら最後の一台となった駐車場は、管理のおじさんもお役御免となって人影はない。りゅうさんが朝提出した登山
届を回収して初登りは終わった。辰年の初頭を飾るにふさわしい、いい山だった。
いい初登りでした。
みなさん、ありがとございました。
亀屋萬年堂店主 柳川洞吹
Re: 【鈴鹿】初登り 辰年は竜ヶ岳から
洞吹さん、どうもです。
三重県側は、滋賀県側に比べてそれだけ登りに来る人が多いってことでしょうね。
登りだすとすぐ鈴鹿主稜ですから、手頃です。
滋賀県側からは著名な山に達するまでが深いし、冬季はアプローチに難儀しますから。
割合でいうと10対1以上かもしれませんね。
確実に稜線に立とうと思えば三重県側からになってしまいます。
あれからもう8年もたっちゃったか。
なんか、こんなところやったかいな……と、全然覚えてないのです。
団体で登ったところは、ほんま、覚えてないわ。
やっぱりねえ。まあ、新鮮でいいんじゃないの?(^^ゞ
[attachment=1]P1040701_1_1.JPG[/attachment]
異常体質なのです。
会社では、「暑い」と暖房を消してまわるので、いやがられています。
冬季は関西電力から節電の感謝状をいただいてもいいと思います。
思考だけじゃなくて体質もなんですね。(^_^;)
夏は感謝状返還ですか。
いい景色でした。
眼下の平野は雪のかけらもないのに、自分のいるところは真っ白な氷点下の世界。
そうでしたねえ。不思議な感じがしました。
[attachment=0]P1040710_1.JPG[/attachment]
まさか、ここでお抹茶まで頂けるとは思いませんでした。
とっちゃん、ごちそうさまでした。
竜の茶室はちと寒かったですが、結構なお手前でした。
ホタガ谷の上部斜面をトラバースしていく裏道登山道は、
降雪直後で誰も踏んでないと、山肌と道とが一体化した雪斜面になっているので、
一歩一歩確実に歩かないと、踏み外しや滑落の危険がありますね。
それなりの構えでないと、冬のホタガ谷は危険な登山道だと思います。
こちらは「牛道」というのですか。
ワシも初めてでしたけど、いいところですね。
まだまだ知らないところがあるなあと思いましたね。
遠足尾根は、これからメジャールートになるのでしょうかね。
植林地内の泥どろ道は、ちょっと遠慮したいですが。
冬の朝一に登らないとダメでしょう。
いい初登りでした。
みなさん、ありがとございました。
よかったですね。お疲れさんでした。
亀屋萬年堂店主 柳川洞吹
洞吹さんは亀レスのホームラン王です。そんなナボナって?\(^o^)/
山日和
三重県側は、滋賀県側に比べてそれだけ登りに来る人が多いってことでしょうね。
登りだすとすぐ鈴鹿主稜ですから、手頃です。
滋賀県側からは著名な山に達するまでが深いし、冬季はアプローチに難儀しますから。
割合でいうと10対1以上かもしれませんね。
確実に稜線に立とうと思えば三重県側からになってしまいます。
あれからもう8年もたっちゃったか。
なんか、こんなところやったかいな……と、全然覚えてないのです。
団体で登ったところは、ほんま、覚えてないわ。
やっぱりねえ。まあ、新鮮でいいんじゃないの?(^^ゞ
[attachment=1]P1040701_1_1.JPG[/attachment]
異常体質なのです。
会社では、「暑い」と暖房を消してまわるので、いやがられています。
冬季は関西電力から節電の感謝状をいただいてもいいと思います。
思考だけじゃなくて体質もなんですね。(^_^;)
夏は感謝状返還ですか。
いい景色でした。
眼下の平野は雪のかけらもないのに、自分のいるところは真っ白な氷点下の世界。
そうでしたねえ。不思議な感じがしました。
[attachment=0]P1040710_1.JPG[/attachment]
まさか、ここでお抹茶まで頂けるとは思いませんでした。
とっちゃん、ごちそうさまでした。
竜の茶室はちと寒かったですが、結構なお手前でした。
ホタガ谷の上部斜面をトラバースしていく裏道登山道は、
降雪直後で誰も踏んでないと、山肌と道とが一体化した雪斜面になっているので、
一歩一歩確実に歩かないと、踏み外しや滑落の危険がありますね。
それなりの構えでないと、冬のホタガ谷は危険な登山道だと思います。
こちらは「牛道」というのですか。
ワシも初めてでしたけど、いいところですね。
まだまだ知らないところがあるなあと思いましたね。
遠足尾根は、これからメジャールートになるのでしょうかね。
植林地内の泥どろ道は、ちょっと遠慮したいですが。
冬の朝一に登らないとダメでしょう。
いい初登りでした。
みなさん、ありがとございました。
よかったですね。お疲れさんでした。
亀屋萬年堂店主 柳川洞吹
洞吹さんは亀レスのホームラン王です。そんなナボナって?\(^o^)/
山日和
Re: 【鈴鹿】初登り 辰年は竜ヶ岳から
山日和さん、横レスすみません。
あっきい、あけましておめでとう~。今年もよろしくね。
このコースは私が天女様とデートをしたコースに限りなく近いではないですか。ということで、レスさせていただきます。
ほんと、その節にはなにかとお騒がせしたりしちゃったりして。
しかし、光陰矢の如し~。懐かしいね~。
> なるほど、今年は竜の年でしたね。私もこれを読んで近くに手頃な竜の付く山がないかと探してみましたが、手頃なのが出てきません。
まあ、鯉ファンの私が会えて竜の山に登る必要もないかと思ったり。
あれっ、たぬちゃんは鯉ファンだったけ?
竜の付く山だからワンサカワンサカ登山客かと思いきや~。静かな山でした。
> 私らは蛇谷ルートから七つの山に取り付いたのでした。その後オフカイで子連れで同じルート登ったら皆さんに怒られたっけ。確かに後ろを気にしながら藪をよじ登るのには少々てこづりましたです。
なんやかんやのルート。こうちゃんには、このルート向かないよ~。だったね。
> 私はここいらにあった、ヤマツツジが印象的でした。まあ、冬だとブナ以外の木はほとんど判別つかないでしょうね。
ちょうど、赤はヤマツツジの季節やったね~。
>そうそう、ここで、Bちゃんほか若き美女軍団を周りにはべらせたタローさんと遭遇したのでした。あれはまるで、今は亡き北の将軍様を彷彿させるさまでしたわ。
美女軍団に囲まれたたろーさんとご挨拶。
> クラ手前の斜面のシロヤシオの林の中に陣取った。りゅうさんが手早く雪を掻いてランチ場所を設営してくれた。
ここも、私が天女様とお食事をした場所に限りなく近いような。
限りなく近かったような。
> ここはほんとにお勧めですね。あん時はマヨさんと合流したんだけど。マヨさんは最近どうしてるんだろう。
で、この牛道の行く先をわりばしさんは解明されてましたが、私的にはあれは大発見だとおもっちょります。
まよさん、お仕事忙しくて1年半くらい山に入れてないみたい。
ブナの林がいい雰囲気ね~。
> 辰年初頭ではもっと賑わっててもよいと思いましたけどそうでもなかったようですね。よい初歩きおめでとうございます。私もそろそろ始動しなければ根が生えてきそう。
たぬちゃんも、よき初登りができるといいね~。
☆~~とっちゃん(都津茶女)~☆
あっきい、あけましておめでとう~。今年もよろしくね。
このコースは私が天女様とデートをしたコースに限りなく近いではないですか。ということで、レスさせていただきます。
ほんと、その節にはなにかとお騒がせしたりしちゃったりして。
しかし、光陰矢の如し~。懐かしいね~。
> なるほど、今年は竜の年でしたね。私もこれを読んで近くに手頃な竜の付く山がないかと探してみましたが、手頃なのが出てきません。
まあ、鯉ファンの私が会えて竜の山に登る必要もないかと思ったり。
あれっ、たぬちゃんは鯉ファンだったけ?
竜の付く山だからワンサカワンサカ登山客かと思いきや~。静かな山でした。
> 私らは蛇谷ルートから七つの山に取り付いたのでした。その後オフカイで子連れで同じルート登ったら皆さんに怒られたっけ。確かに後ろを気にしながら藪をよじ登るのには少々てこづりましたです。
なんやかんやのルート。こうちゃんには、このルート向かないよ~。だったね。
> 私はここいらにあった、ヤマツツジが印象的でした。まあ、冬だとブナ以外の木はほとんど判別つかないでしょうね。
ちょうど、赤はヤマツツジの季節やったね~。
>そうそう、ここで、Bちゃんほか若き美女軍団を周りにはべらせたタローさんと遭遇したのでした。あれはまるで、今は亡き北の将軍様を彷彿させるさまでしたわ。
美女軍団に囲まれたたろーさんとご挨拶。
> クラ手前の斜面のシロヤシオの林の中に陣取った。りゅうさんが手早く雪を掻いてランチ場所を設営してくれた。
ここも、私が天女様とお食事をした場所に限りなく近いような。
限りなく近かったような。
> ここはほんとにお勧めですね。あん時はマヨさんと合流したんだけど。マヨさんは最近どうしてるんだろう。
で、この牛道の行く先をわりばしさんは解明されてましたが、私的にはあれは大発見だとおもっちょります。
まよさん、お仕事忙しくて1年半くらい山に入れてないみたい。
ブナの林がいい雰囲気ね~。
> 辰年初頭ではもっと賑わっててもよいと思いましたけどそうでもなかったようですね。よい初歩きおめでとうございます。私もそろそろ始動しなければ根が生えてきそう。
たぬちゃんも、よき初登りができるといいね~。
☆~~とっちゃん(都津茶女)~☆