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○○さん~いずこに~!

Posted: 2011年12月17日(土) 07:42
by 稜遊人
【 日 付 】 2011年12月11日(日)
【 山 域 】 鈴鹿南部 仙ケ岳南東矢原川領域
【メンバー】 とっちゃん、りゅう  帰路 ○○さんご一行様
【 天 候 】 晴れ
【 ルート 】 坂本棚田駐車場→矢原川本流修験道→不動滝→法(宝)ノコバ→不動祠→南尾根→
        仙鶏尾根→タカノス尾根→P786(タカノス)→Co550分岐→上矢原→坂本棚田駐車場


とっちゃんが○○さん御一行様が入山する情報を得たらしい。そこで山中サプライズしませんか?とのお誘い
計画に御一緒する。

坂本棚田駐車場には○○さんの気配がない。時刻は8時、御一行様ならもう出発していても良い時間だ
さぁて~予定変更?それとも情報ミス?・・・など錯雑するが、ここで遭遇したらサプライズの意味が無いと
とっちゃんは焦り気味である。車を奥地に忍ばせる。

矢原川本流を辿る修験道は良く踏まれ歩き易い。○○さんの予定では矢原川から仙の石を目指すとの情報
同じ道を辿るはずだ。前日と思われる微かな踏跡が残るもののまったく気配がない。

○○さん~いずこに~! 通ずるものがあれば遭えるだろう~!!

私にとって矢原川領域は未踏の地、林道入口まで歩むものの奥地に足を踏み入れていない。谷筋を眺めながら探訪
師走の沢は流れも少なく沢の規模を小さくしている。沢沿いを左右に渡り不動滝へと導かれる。

[attachment=3]PC20111211b.jpg[/attachment]
下不動滝の高巻きを上部まで先行していると、下でとっちゃんが騒いでいたが声が無くなった。戻ってみると
中間部から手袋を滝壺へ向かって落としたらしい。「危ないからといいよ~」と言っているが、探したくなるのが常
側壁をへつり気味にクライミングダウンすると滝壺近くの流れで泳いでいた。無事救助完了!!

上不動滝を右岸から巻く岩の上に石仏が一体鎮座していた。上不動滝上段流芯両岸の彫穴に不動尊が安直
されていたそうだが、その石仏だろうか?お姿は風化しているものの不動尊に見える。

[attachment=2]PC20111211c.jpg[/attachment]
進んだ右岸の高台に石仏が並んだ「法(宝)印ノコバ」。弘法大師尊、地蔵尊と2体の石仏が木々の間からのこぼれ日に
照らされ穏やかな場所になっている。とっちゃんが湯のみを沢で洗って新水を汲んでお供えされた。合掌

[attachment=1]PC20111211e.jpg[/attachment]
修験道は南尾根の不動祠へ赴くが急な登りで足が重い。不動祠不動尊、三体地蔵尊と前日と思われる
新しいお花が供えられ不動祠の南側に「弘法大師尊」の赤い奉納幕が下村に向かって広がっている。

不動堂のコルから仙の石までの南尾根は、確実に小ピークを辿りアッブダウンを繰り返す。仙の石が遠く、岩稜のピークが
重なり良き尾根であるが、近年に登山者が導いた香りが高い。

仙の石でも気配がない。稜線には人影がまばらに確認出来るが○○さんは認識できない。昼食を頂くも錯綜が積り
サプライズとならないが、とっちゃんがTELする。   

○○さん~いずこに~!

行方は「不動滝付近で手古摺って苦戦中らしい!」となると、私たちの後方で出発が遅かったようである。そして
車を発見して山中を徘徊しているのはバレているようだ。まぁ~林道脇に目立つ車が有れば気付くに決まってるけど…
○○さん御一行様は、時間的に考えると予定を変更して安全策の南尾根を下山するようだ。
合流を諦めコーヒーとロールケーキで食後の締めをして帰路に付く。

リクエストのタカノス尾根に向かう。西尾本では険悪な岩稜と記述されていた記憶がある。しかし南尾根から望むには
それほどに見えない。さて、どれほどのものだろ~?仙鶏尾根を歩くのも二十数年ぶり、降り始めるが直ぐに脚が痙攣する。
ここ数ヶ月岩通いでまともに山に登っていない。先月も藤内から中道に渡り降り始めると直ぐに痙攣を起こした。
筋力が鈍ってる~とほ、ほ、ほ・・・・

6番標識にマジックで「タカノス」とご丁寧書かれている。尾根筋には明瞭といえないが踏み跡は確で松の木に覆われた
岩稜に達する。ここが「タカノス」だろう~鈴鹿に珍しく標札が付けられていない。先はキレット、階段状の岩棚と松の木で
簡単にコルに達する。岩肌は風化しているが風化の激しいリッジの尾根に比べれば安心出来る。

[attachment=0]PC20111211i.jpg[/attachment]
尾根が穏やかになると本流右俣、本流二俣から杣道が繋がり、Co680付近で等高線が穏やかになるところがある。
TELで「タカノス尾根を目指す予定だった・・・」と話していたが、多分この辺りを詰める予定だったのだろう。

そこには谷筋から繋がる杣道があり、少し杣道を覗き見ると谷筋に人の気配。「○○さん~!」と呼び掛けると、ビンゴ!
斜面を駆け降るもまたも脚が痙攣~!立木にしがみ付いているのが精一杯である。情けねぇ~!!!
とっちゃんが○○さんの元へ降りて行ってくれた。
やり取りは把握出来ないが、計画のサプライズは未遂、しかし遭遇の合流には成功!
ここから○○さん御一行様と共にタカノス尾根を下山する。

この尾根のポイントは中俣と本流が合流する「上谷原」まで達している支尾根にCo550で移るところだろう。
Co550は小さいピーク状に構成され、東から巻いて支尾根に移ることは困難、西のザレ場から風化岩稜を降り
トラバス気味に移れたが、誘導ミスで早めにトラバスさせたためフィックスロープでフォローを行う。
主尾根は明瞭な踏跡が中俣沢へ進んでいる。次回に探索したいものだ。

支尾根は踏跡が薄い。落葉の重なる急斜面や足場の悪い処をこなし、合流ポイント「上谷原」へ”ジャストミート!”
御一行様を含め無事に着地。後は林道を歩きで日暮れ前に坂本棚田駐車場へ辿り着く。

楽しき山旅をサンキュです :)

     りゅう

Re: ○○さん~いずこに~!

Posted: 2011年12月17日(土) 21:49
by 通風山
竜神さま、こんにちは。
○○でございます。

仙ヶ岳南斜面をわがテリトリーにしたいと願う者でございます。
前日に天女さまより、お告げがあり、「明日はどちらへ」という天からの声に嬉々として「矢原川左股へ!」と申し上げてから、なぜに天女は、かくのたまったのかと、しばし眠れぬ夜を過ごしたのでございます。

当初の計画は2~3人でサクッと不動滝を巻き上がり、左岸のタカノスから仙鶏尾根へ上がり、野登寺にて一年の煩悩を納めて、坂本に下ろうと思っておりました。
ところが5日ほど前に、女性2名ほどからの同行希望の知らせがあり、これもまた、嬉々として快諾をしたのでございます。この時点でふと女性のスキルをかんがみるに、帰路の計画を仙鶏尾根P778から茶畑に下りる破線を使っての下山に変更としたのでございます。
さらにその翌日、69歳の男性からも参加希望があり、この人のスキルがわからないこともあって、装備にハーネス、カラビナ、シュリンゲを追加したのでございます。
この時点で総勢7名のパーティーとあいなったわけでございます。

結局のところ、坂本棚田駐車場を8:40に出発しました。竜神様と天女様とは40分差でございました。
ここは日本棚田百選に選ばれた風光明媚な村でございました。その村はずれの林道を行けばそこにはどこかで見たピンクの○○の下がった車が鎮座しているではありませんか?
この時点で勘の鋭い私は、竜神様は天女様と入山しておられるのであろうとピ~ンときたのでございます。

さてわれわれといえば、この69歳のおじさんを最年長に矢原川左股を渡渉したあたりから、薄い踏み跡に引かれるように、なぜか三角点峰「西岨482.1m」へとしばし向かってしまったのでございます。
沢から離れることしばし、気がついて復帰するも20分ほどのロスでございました。

先頭を歩くも早すぎるという後方の声に、ペースダウンすることしばしで、私のペースが速いなんぞというのは、いったいいつもはどんなペースで歩いているのやら。
一の滝にたどり着けば右岸は切り立った岩の壁でございました。貴殿推奨のモンベルのフロートロープ9mm×20mで2ピッチの巻き上がりでございました。
通常であればひょいひょいと行くところを、しっかりやらせていただきました。
ハーネスを持参していないものにはシュリンゲ2本で簡易ハーネス(チェストハーネス合体型)を作成する講習会まで行ったのでございます。
幸い、事前の脅しが効いたのかメンバーはまじめに受講してくださいました。シュリンゲ、カラビナ、ある女性はハーネスまで購入しての参加でございました。
もうこうなってくると、難路通過の講習登山でございます。すでにこの時点で頭の中から仙の石はどこかに飛んでいって、消えてしまったのでございます。
こんなことしていたのでございます。
ザイルダウンダンスザンス
ザイルダウンダンスザンス
ビレイしていると一人が足を滑らせテンションがグンときました。やっぱりこのメンバーには確保は必要であったと痛感した次第でございます。
さらにこの恐ろしいGPSの軌跡をご覧ください。小一時間かかっております。
恐怖の停滞
恐怖の停滞
やっとのことでたどりついた下不動滝ではさすがにメンバーも歓喜の声を上げたのでございます。
ここでも巻き上がりの際に、20mのフィックスロープで途中にランニングを取り、カラビナを架け替えの講習を2回ほどやったのでございました。

やっとのことで下不動滝をあがり、時計を見れば12時過ぎでございます。ランチをとりながら考えるに南尾根不動祠より石谷川に下山を決めたのでありました。
そこに天女様よりの携帯電話が鳴ったのでございます。

サプライズを計画していただいたのも面目なく、時間切れ敗退を覚悟しておりましたが、とにかく法印のコバまでは行かなきゃなりません。
法印のコバでおまいりをして、南尾根に取り付こうとしたまさにその時、竜神様のお声が聞こえてまいりました。
さらに高い尾根から天女が舞い降りてくるではありませんか。
なんと神々しいお姿にメンバー一同手を合わさずにはおられませんでした。

あとは竜神様と天女さまのお導きにより、タカノス尾根を駆け下りたのでございます。
それがまたなんと不思議なことが起こったのでございます。降り立ったところは左股と中股の合流点でございました。茶畑は目の前でございます。
メンバー一同、神の降臨かとあらためて手を合わせたのでございました。
さらに不思議なことがございました。一同の者が茶畑に向かう頃気が付けば竜神様も天女さまも忽然とお姿を消されたのです。

ありがたやありがたやと一同ひれ伏し、法印のコバに現れた竜神、天女様に感謝の一日でございました。
天女に導かれる信者一同
天女に導かれる信者一同
○○こと通風山

Re: ○○さん~いずこに~!

Posted: 2011年12月18日(日) 08:16
by 緑水
竜人さん おはようございます、今朝のヤブ朝市は好いのが上がってますね(^^)ヨコレスごめんね。
竜神さんのもマゼマゼさせてもらいますから 8-)


● 鈴鹿山に雪が来た、藤内壁は食べごろですよ、竜チャマへ
● 鈴鹿山に雪が来た、藤内壁は食べごろですよ、竜チャマへ
通風山 さんが書きました: ○○でございます。

仙ヶ岳南斜面をわがテリトリーにしたいと願う者でございます。
○○さん~いずこに~! 通ずるものがあれば遭えるだろう~!!


コレ読んだときに、すぐ判りましたね。そのシェルパに引っ張り出されたんですね竜チャマは。
当初の計画は2~3人でサクッと不動滝を巻き上がり、左岸のタカノスから仙鶏尾根へ上がり、野登寺にて一年の煩悩を納めて、坂本に下ろうと思っておりました。
ところが5日ほど前に、女性2名ほどからの同行希望の知らせがあり、これもまた、嬉々として快諾をしたのでございます。この時点でふと女性のスキルをかんがみるに、帰路の計画を仙鶏尾根P778から茶畑に下りる破線を使っての下山に変更としたのでございます。
さらにその翌日、69歳の男性からも参加希望があり、この人のスキルがわからないこともあって、装備にハーネス、カラビナ、シュリンゲを追加したのでございます。
この時点で総勢7名のパーティーとあいなったわけでございます。
なるほど、年も押し迫ってくれば、今年の煩悩を払い災害でなくなられた方の鎮魂を祈る。
緑ちゃんが唯一師とした方に似てきましたですね。

でもね、蟻の一穴が堤防おも壊すのたとえの様に、計画は漏れますよ。
女性はクンクンにおいに敏感だし、連絡網はシッカリしてるから、メンバー増えるは当然ですよ。ネー 大将

さてわれわれといえば、この69歳のおじさんを最年長に矢原川左股を渡渉したあたりから、薄い踏み跡に引かれるように、なぜか三角点峰「西岨482.1m」へとしばし向かってしまったのでございます。

先頭を歩くも早すぎるという後方の声に、ペースダウンすることしばしで、私のペースが速いなんぞというのは、いったいいつもはどんなペースで歩いているのやら。
おじさん未だ九つじゃないですか、後は未だ卵のあるお母様方なんでしょ。元気なはずだがなあ。

難路通過の講習登山でございます。すでにこの時点で頭の中から仙の石はどこかに飛んでいって、消えてしまったのでございます。
こんなことしていたのでございます。

ビレイしていると一人が足を滑らせテンションがグンときました。やっぱりこのメンバーには確保は必要であったと痛感した次第でございます。
さらにこの恐ろしいGPSの軌跡をご覧ください。小一時間かかっております。
集ひのメンバーが矢原川開拓の折、100m滝の左岸をダイレクトな巻き道20人くらいやったかなあ登りきり。
でもね下りで右岸登山道で、おジサマが転落まちがえれば昇天のところでしたよ。
この人は医者で自分の状態が良くわかってました、奥様もいたんだけど冷たい言葉を投げかけてました。忘れられない想い出だワン。

時間はナンボ掛けても安全にですよね。
そうそう足首を骨折した参加者もいたよなあ、レスキュー呼ぼうかな思いましたが、メンバーだけで引きずり出しました。
あそこは気心知れない人には無理だとおもうなあ。

やっとのことでたどりついた下不動滝ではさすがにメンバーも歓喜の声を上げたのでございます。
ここでも巻き上がりの際に、20mのフィックスロープで途中にランニングを取り、カラビナを架け替えの講習を2回ほどやったのでございました。
講習会するいうことは、これから先もお願いしますの、熱いまなざしを感じたことでしょうな 8-)
さらに高い尾根から天女が舞い降りてくるではありませんか。
なんと神々しいお姿にメンバー一同手を合わさずにはおられませんでした。

さらに高い尾根から天女が舞い降りてくるではありませんか。
なんと神々しいお姿にメンバー一同手を合わさずにはおられませんでした。
そうでしたか、高天原から降臨してくるその先達は金色鷹のピロピロの歌声でしたのね。

あとは竜神様と天女さまのお導きにより、タカノス尾根を駆け下りたのでございます。
それがまたなんと不思議なことが起こったのでございます。降り立ったところは左股と中股の合流点でございました。茶畑は目の前でございます。
メンバー一同、神の降臨かとあらためて手を合わせたのでございました。
そうでしたか、無事降りられてよかったです。
コノ尾根道も滑りやすい小砂の岩道、疲れた足には不安定デスモンね。

さらに不思議なことがございました。一同の者が茶畑に向かう頃気が付けば竜神様も天女さまも忽然とお姿を消されたのです。

ありがたやありがたやと一同ひれ伏し、法印のコバに現れた竜神、天女様に感謝の一日でございました。

法印のコバには四方を向いて仏様が祭られてますよ、その中心がコバの仏様です。
また訪ねられて、不動滝で寒行されますように。←これおまけネ。


[attachment=0]吊橋.JPG[/attachment]


○○こと通風山さんも、立派な師になられる志と緑チャンは見ております。
惑わされず精進されることをお祈り申し上げて、今年のお礼とさせてもらいます。

来年はみんなに笑顔が戻る、昇り竜になりますように。拝

                       緑水



Re: ○○さん~いずこに~!

Posted: 2011年12月19日(月) 21:04
by 稜遊人
○○さん、どうもです。
お疲れさま~ラストサプライズでステージに登場しましたが、苦戦の連続でした :oops:


なぜに天女は、かくのたまったのかと、しばし眠れぬ夜を過ごしたのでございます。

天女は羽衣の奥で微笑を浮かべていたのでは・・・天女は晴れ女、コンビは雨男、好天に感謝だす。
スキルがわからないこともあって、装備にハーネス、カラビナ、シュリンゲを追加したのでございます。
この時点で総勢7名のパーティーとあいなったわけでございます。

マルチクライミングも引張るのは2名が限界(私は)、6名様のご案内は本当にお疲れさまです。
そこにはどこかで見たピンクの○○の下がった車が鎮座しているではありませんか?
この時点で勘の鋭い私は、竜神様は天女様と入山しておられるのであろうとピ~ンときたのでございます。

一度奥まで突入したのですが、路肩に慄いて戻って隠したのですが・・・隠れてないか?
前日の天女の微笑が・・・・浮かんだのですね。付録の腰ぎんちゃくです。
薄い踏み跡に引かれるように、なぜか三角点峰「西岨482.1m」へとしばし向かってしまったのでございます。

西岨482.1m(482.5?)からの杣があるのですね。そうなると矢原の南尾根周回も可能なんだ・・・
もうこうなってくると、難路通過の講習登山でございます。すでにこの時点で頭の中から仙の石はどこかに
飛んでいって、消えてしまったのでございます。

1人の女性の方が「カチッとやるやつ使った」と言ってました。カラビナのことだろう~かな?臨時部隊が届かなく失礼。
その頃、どこかに飛んでいった仙の石が目の前だったかな・・・
ビレイしていると一人が足を滑らせテンションがグンときました。やっぱりこのメンバーには確保は必要で
あったと痛感した次第でございます。さらにこの恐ろしいGPSの軌跡をご覧ください。小一時間かかっております。

初めての方6名だと1時間は仕方が無い安全第一です。前回の時は私のビレイにテンションが・・・・
法印のコバでおまいりをして、南尾根に取り付こうとしたまさにその時、竜神様のお声が聞こえてまいりました。
さらに高い尾根から天女が舞い降りてくるではありませんか。
なんと神々しいお姿にメンバー一同手を合わさずにはおられませんでした。

谷筋から小指を引張る何かの力、それは雨男の間に繋がる赤い糸。通ずるものがありましたね。
メンバー一同、神の降臨かとあらためて手を合わせたのでございました。
一同の者が茶畑に向かう頃気が付けば竜神様も天女さまも忽然とお姿を消されたのです。

次に現れたのは駐車場。そう言えば南方434峰の山肌に光っていたの何だったのだろう~??
ありがたやありがたやと一同ひれ伏し、法印のコバに現れた竜神、天女様

またどこかに降臨するかも??その前に天女の囁きで眠れぬ夜がありますが、

つうさん、本当にお疲れさまです。
メンバーの方から次回もバリルートでお願いします。と言われたりして・・・・
鈴鹿も冷凍庫に変身、良いお年をお迎えください。

      りゅう

Re: ○○さん~いずこに~!

Posted: 2011年12月19日(月) 21:08
by 稜遊人
緑水さん、ご無沙汰です。

鈴鹿もやっと冷凍庫の世界に変わりましたね。雪、氷の季節、来年も遊ばせて頂きます。

緑水さん、ピークハントならぬガールハントの実りますよう~良い年をお迎えくださいね。

    りゅう

Re: ○○さん~いずこに~!

Posted: 2011年12月20日(火) 21:46
by とっちゃん
s-P1310984.jpg
りゅうさん、こんばんは~。
とっちゃん名物の亀レスです。
今日は、人間ドックやったので早く帰宅で、ちょいと時間の余裕ありですねん。

[○○さん~いずこに~!って、山のレポかいな?(*^_^*)

検索に、ヒットしやすい表題を~と、管理人さんからコメントつきそう~



【 ルート 】 坂本棚田駐車場→矢原川本流修験道→不動滝→法(宝)ノコバ→不動祠→南尾根→ 仙鶏尾根→タカノス尾根→P786(タカノス)→Co550分岐→上矢原→坂本棚田駐車場


タカノスは、ずっと課題のままだったので、いいチャンス。ご一緒ありがとさんでした。
矢原川も沢登りでしか、来たことなかったので、これもまた、一度は歩いておきたいルートでした。
しかし、りゅうさんが、この辺り歩いたこと無かったのには、驚き桃の木山椒の木~。



とっちゃんが○○さん御一行様が入山する情報を得たらしい。そこで山中サプライズしませんか?とのお誘い
計画に御一緒する。

聞いたとたんに、思いついちゃった~。つうさんの、どんぐり眼がみたかったんだけど・・・。

坂本棚田駐車場には○○さんの気配がない。ここで遭遇したらサプライズの意味が無いと
とっちゃんは焦り気味である。

ここで、なんでだろ~なんでだろ~♪やったね。7時には、出発せんと周遊できんやろに・・・。ひょっとして、石谷川方面に変更かな?
P1310846.JPG
下不動滝の高巻きを上部まで先行していると、下でとっちゃんが騒いでいたが声が無くなった。戻ってみると
中間部から手袋を滝壺へ向かって落としたらしい。「危ないからといいよ~」と言っているが、探したくなるのが常
側壁をへつり気味にクライミングダウンすると滝壺近くの流れで泳いでいた。無事救助完了!!

まことに申し訳ございませんでした~。地図を見て、しまおうとしたとたん、コロコロコロ・・・・。ちょっと下って覗き込むも、見当たらず。下まで落ちたわ~で、諦めようとしたとこでした。
お気に入りの手袋さんだったので感謝感激でした。ありがとさん。


進んだ右岸の高台に石仏が並んだ「法(宝)印ノコバ」。弘法大師尊、地蔵尊と2体の石仏が木々の間からのこぼれ日に照らされ穏やかな場所になっている。とっちゃんが湯のみを沢で洗って新水を汲んでお供えされた。合掌

沢登りで来ると、つい通り過ぎちゃうので、ちゃんと拝ませてもらってよかった。

不動祠不動尊、三体地蔵尊と前日と思われる
新しいお花が供えられ不動祠の南側に「弘法大師尊」の赤い奉納幕が下村に向かって広がっている。

熱心に信仰されている方があるのですね。あの赤い奉納の幕は遠くからも目立ちそうでした。

仙の石でも気配がない。稜線には人影がまばらに確認出来るが○○さんは認識できない。昼食を頂くも錯綜が積り
サプライズとならないが、とっちゃんがTELする。

12時から1時に見当たらなかったら、来ないと読みました。
電話じゃ~。ってなことで。


行方は「不動滝付近で手古摺って苦戦中らしい!」となると、私たちの後方で出発が遅かったようである。○○さん御一行様は、時間的に考えると予定を変更して安全策の南尾根を下山するようだ。

電話が通じてよかった~。矢原川、谷の中でも携帯が通じるや。
こちらが先に下山できたら、車回して石谷川に迎えにいこう~。



ここが「タカノス」だろう~鈴鹿に珍しく標札が付けられていない。先はキレット、階段状の岩棚と松の木で簡単にコルに達する。岩肌は風化しているが風化の激しいリッジの尾根に比べれば安心出来る。

タカノスは、思ったより特徴はないとこやったけど、タカノス尾根から見る仙の石の展望は新鮮やったわ~。一度来てみたかったので、満足~。

そこには谷筋から繋がる杣道があり、少し杣道を覗き見ると谷筋に人の気配。「○○さん~!」と呼び掛けると、ビンゴ!
斜面を駆け降るもまたも脚が痙攣~!立木にしがみ付いているのが精一杯である。情けねぇ~!!!
とっちゃんが○○さんの元へ降りて行ってくれた。
やり取りは把握出来ないが、計画のサプライズは未遂、しかし遭遇の合流には成功!
ここから○○さん御一行様と共にタカノス尾根を下山する。


ちょうどこの辺りから登ってくる予定やったのかなぁとかと、地図見ながら話していた場所やったし、はっきりとした杣道に興味が湧き、確かめに行こう~とすると、なにやら・・・。
ほんまに、つうさんと遭遇や~(*^_^*)嬉しかったなぁ~♪
これで、やっと今日の目的が叶いました。


この尾根のポイントは中俣と本流が合流する「上谷原」まで達している支尾根にCo550で移るところだろう。
Co550は小さいピーク状に構成され、東から巻いて支尾根に移ることは困難、西のザレ場から風化岩稜を降り
トラバス気味に移れたが、誘導ミスで早めにトラバスさせたためフィックスロープでフォローを行う。

滝の巻きの登りで、慣れてきていらっしゃるようで、みなさん、着実に下られてよかったね~。
楽しい下山になって、つうさんご一行様に感謝でした。



合流ポイント「上谷原」へ”ジャストミート!”
御一行様を含め無事に着地。後は林道を歩きで日暮れ前に坂本棚田駐車場へ辿り着く。

茶畑の手前側で林道に上がったけど、つうさんご一行様は、茶畑の終点から林道へ。もうすぐかな?と思いながら歩いていたけど、けっこう距離が開いちゃったね。

つうさんに出会え、皆さんとも挨拶をかわせ、タカノス尾根も、矢原川沿いの杣道も歩けて楽しい山行きでした。
突然の提案に、乗ってもらってサンキューでした。


☆~~とっちゃん~☆

Re: ○○さん~いずこに~!

Posted: 2011年12月21日(水) 09:15
by 通風山
りゅうさん、横レススマン。
とっちゃんおはようございます。
目玉がどんぐりになったのは、林道入り口のりゅうさんの車を見たときでした。
それ以来、どこで遭遇するのかなと楽しみにしていましたよ。
まあ、こちらはペース的に離れていくばかりだなとあきらめていましたがねぇ。
今回のメンバーは知多市の粕谷地区の登山グループと常滑市の登山グループの合同パーティーでした。(最近ついつい本当のことを書いてしまう・・・歳のせいかな)
そこにヤブメンバーの助っ人でユニークなパーティーが編成されましたね。
お互いにみなさん新鮮な気分で、すごく楽しんでいただけました。
リアルではあまり正体を明かしてないので、メンバーの中でヤブコギネットを見ている人も僕が「通風山」ということを知らない人もいます。
なんで「つうさん」と呼ばれてるの?とか言ってる人もいました。 ;)

よかったです。サプライズをありがとうございました。また企画してください。 :lol:

タカノスはその名前からも興味がわきますね。こんなところにはプレートはいりませんね。なくてよかったです。
以前よりずいぶん樹木が生長して、ハゲが隠れてきましたね。

つう

Re: ○○さん~いずこに~!

Posted: 2011年12月21日(水) 20:56
by 稜遊人
とっちゃん、こんばんわです。
お疲れさま・・・・手慣れないステージは苦戦しましたわ~



今日は、人間ドックやったので・・・・


定期点検は大事だよ。雪山にそなえて新春からまた頑張りましょう!


検索に、ヒットしやすい表題を~と、管理人さんからコメントつきそう~


検索チェンは、掲題だけ?本文もヒットするでは?管理人さん、すんません!!


タカノスは、ずっと課題のままだったので、いいチャンス。ご一緒ありがとさんでした。
しかし、りゅうさんが、この辺り歩いたこと無かったのには、驚き桃の木山椒の木~。


空白エリアありまっせ~なにせ選り好みが激しいもので・・山以外にも。


つうさんの、どんぐり眼がみたかったんだけど・・・。


:shock::( 少女漫画の様に、潤んだ瞳の奥がキラリと輝いていたらどうしよう。。。


ひょっとして、石谷川方面に変更かな?


このパターンだと遭遇率が低くなるところでしたね。


下まで落ちたわ~で、諦めようとしたとこでした。お気に入りの手袋さんだったので・・・


簡単には諦めなくて良かったですよ。お気に入りや思いがあるものは余計にね。


沢登りで来ると、つい通り過ぎちゃうので、ちゃんと拝ませてもらってよかった。


沢床からだと判らないだろうな~新水を入れて頂いたので般若心経を唱えておきました。


熱心に信仰されている方があるのですね。あの赤い奉納の幕は遠くからも目立ちそうでした。


熱心というより、村の方々?信者さんの信仰で大切に守られているのだと思います。


電話が通じてよかった~。矢原川、谷の中でも携帯が通じるや。


第二名神が高台にあるからアンテナがいい場所にあるかも?谷筋まで使えることは○、それより仙の石は
稜線だから複数のアンテナポイントを拾って普通は繋がらないのだけど・・・・うまく繋がったね。


タカノスは、思ったより特徴はないとこやったけど、タカノス尾根から見る仙の石の展望は新鮮やったわ~。

タカノス岩稜帯
タカノス岩稜帯

スッパと切れ落ちて懸垂かなと思ってたげど~簡易ハーネスと補助ロープが使えなかったけど。


ほんまに、つうさんと遭遇や~(*^_^*)嬉しかったなぁ~♪
これで、やっと今日の目的が叶いました。


タイミングはバッチリ、通ずるものがありましたね。
そう言えば、つうさんとは今年初も山中で遭遇、ラストも山中で遭遇、いい締めくくりなりました。


滝の巻きの登りで、慣れてきていらっしゃるようで、みなさん、着実に下られてよかったね~。
楽しい下山になって、つうさんご一行様に感謝でした。


ご一行様の足取も軽やかで、わくわくされて先導も楽でした。


もうすぐかな?と思いながら歩いていたけど、けっこう距離が開いちゃったね。


暗くなる前に皆さんが下山出来てよかったです。でも帰りの林道は遠く感じましたよ。


つうさんに出会え、皆さんとも挨拶をかわせ、タカノス尾根も、矢原川沿いの杣道も歩けて楽しい山行きでした。
突然の提案に、乗ってもらってサンキューでした。


楽しい時、新たな探訪、誘ってくれてありがとうね。
つうさんご一行様とお会い出来、感謝の一日でした。

りゅう

Re: ○○さん~いずこに~!

Posted: 2011年12月22日(木) 01:28
by とっちゃん
竜神さま、横レス失礼します。

○○でございます。
仙ヶ岳南斜面をわがテリトリーにしたいと願う者でございます。


なんかいい命名ないかしらん?

前日に天女さまより、お告げがあり、「明日はどちらへ」という天からの声に嬉々として「矢原川左股へ!」と申し上げてから、なぜに天女は、かくのたまったのかと、しばし眠れぬ夜を過ごしたのでございます。

そうでございましたか。眠れぬ夜では、早寝早起き朝ごはんは、叶いませんね~?

当初の計画は2~3人でサクッと不動滝を巻き上がり、左岸のタカノスから仙鶏尾根へ上がり、野登寺にて一年の煩悩を納めて、坂本に下ろうと思っておりました。


野登のお寺で、煩悩納めとは、妙案でございましたね。


ところが5日ほど前に、女性2名ほどからの同行希望の知らせがあり、これもまた、嬉々として快諾をしたのでございます。この時点でふと女性のスキルをかんがみるに、帰路の計画を仙鶏尾根P778から茶畑に下りる破線を使っての下山に変更としたのでございます。


同行二人が、同行5人に。それも、○○さんの、山行の頭としてのお人柄ゆえと存じ上げます。嬉きことにございますね。

さらにその翌日、69歳の男性からも参加希望があり、この人のスキルがわからないこともあって、装備にハーネス、カラビナ、シュリンゲを追加したのでございます。
この時点で総勢7名のパーティーとあいなったわけでございます。

装備にハーネス・カラビナ・シュリンゲ。おお~、○○さんのお得意分野、フル装備でございますね。うん?ヘルメtット忘れてますやん。

結局のところ、坂本棚田駐車場を8:40に出発しました。竜神様と天女様とは40分差でございました。

早き出立は、三文の徳ということで、7時には出発なされませ~。と、前夜のお告げ聞こえなかった?


ここは日本棚田百選に選ばれた風光明媚な村でございました。その村はずれの林道を行けばそこにはどこかで見たピンクの○○の下がった車が鎮座しているではありませんか?
この時点で勘の鋭い私は、竜神様は天女様と入山しておられるのであろうとピ~ンときたのでございます。

雲の上に置いておくべきでございました。これじゃ、サプライズにならないわ~。

さてわれわれといえば、この69歳のおじさんを最年長に矢原川左股を渡渉したあたりから、薄い踏み跡に引かれるように、なぜか三角点峰「西岨482.1m」へとしばし向かってしまったのでございます。
沢から離れることしばし、気がついて復帰するも20分ほどのロスでございました。

地図をみましたが、そんな踏み跡あったのでございますね。西岨から、その先にも踏み跡がつづいているのでございますか?不動さままでいけるのかと、ちょっと関心あります。

通常であればひょいひょいと行くところを、しっかりやらせていただきました。
ハーネスを持参していないものにはシュリンゲ2本で簡易ハーネス(チェストハーネス合体型)を作成する講習会まで行ったのでございます。
幸い、事前の脅しが効いたのかメンバーはまじめに受講してくださいました。シュリンゲ、カラビナ、ある女性はハーネスまで購入しての参加でございました。
もうこうなってくると、難路通過の講習登山でございます。


もどっていって、一緒に講習会を受けたいくらいでございます。ご一行様、すっかりこういうのにはまっちゃったのではありませんか?次回もこういう企画をしてとご要望が出ませんでした?

ビレイしていると一人が足を滑らせテンションがグンときました。やっぱりこのメンバーには確保は必要であったと痛感した次第でございます。
さらにこの恐ろしいGPSの軌跡をご覧ください。小一時間かかっております。

備えあれば、憂いなしとはよく言ったものでございますね。○○さんのサポートは、さすがです。

やっとのことでたどりついた下不動滝ではさすがにメンバーも歓喜の声を上げたのでございます。

おお~それは、なによりでございましたね。歓喜の声に苦労も報われるというもの。次回は、あそこをシャワーで登りたいなどと、ご要望が出たりして。


ここでも巻き上がりの際に、20mのフィックスロープで途中にランニングを取り、カラビナを架け替えの講習を2回ほどやったのでございました。
やっとのことで下不動滝をあがり、時計を見れば12時過ぎでございます。ランチをとりながら考えるに南尾根不動祠より石谷川に下山を決めたのでありました。
そこに天女様よりの携帯電話が鳴ったのでございます。

現代の機器を用いて、失礼をいたしました。頂上でお姿を見受けられず、このまま待てどお会いできそうもないと悟りまして。

サプライズを計画していただいたのも面目なく、時間切れ敗退を覚悟しておりましたが、とにかく法印のコバまでは行かなきゃなりません。
法印のコバでおまいりをして、南尾根に取り付こうとしたまさにその時、竜神様のお声が聞こえてまいりました。
さらに高い尾根から天女が舞い降りてくるではありませんか。
なんと神々しいお姿にメンバー一同手を合わさずにはおられませんでした。

まさかまさかのお目見えに、歓喜する私でございました。
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あとは竜神様と天女さまのお導きにより、タカノス尾根を駆け下りたのでございます。
それがまたなんと不思議なことが起こったのでございます。降り立ったところは左股と中股の合流点でございました。茶畑は目の前でございます。


ご一行様とご一緒で楽しい下りとなりました。

さらに不思議なことがございました。一同の者が茶畑に向かう頃気が付けば竜神様も天女さまも忽然とお姿を消されたのです。
ありがたやありがたやと一同ひれ伏し、法印のコバに現れた竜神、天女様に感謝の一日でございました。


茶畑からどこでもドアが開いて駐車場にってことないんですが、茶畑どこから道に登るかで、あれだけ開きができるとは、これも不思議でございますね。
○○さんご一同さまに、お出会いでき、まことに、嬉しい限りでございます。

出会えたことに感激の一日でございました。
☆~~とっちゃん~☆