あきたぬきさん、こんばんわ。
2008年秋に歩いた下山ルートはお虎ヶ池より西北西~北西寄りに尾根を下り、ビン坂峠より上丹生という感じです。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/wat ... deaf0ad1d9
本文にも書いてますが、ビン坂峠道(ビン坂峠からお虎ヶ池に真直ぐ登る地形図の破線(途中で消滅)の道)のco500から東に延びて行きます。
繋がる先は・609北東300m付近まで延びている破線道(横道?)になるはずです。
大体分かりました、調べると山人さんのページにも書いてました。
温泉玉子さん。鈴鹿がホームグランドならば、「鈴鹿の山と谷、著 西尾寿一」は購入されることをお勧めします。“日本の古本屋”で今検索したら9000円/5巻(1巻足りないけど)ですね。私はも少し安くゲットできました。ここの皆さんも鈴鹿ホームの人はだいたいお持ちのようですよ。
天気次第で鈴鹿と比良と選り好みしてますので鈴鹿がホームグランドとも言えず。
西尾寿一氏の本はamazon.co.jpなら新品でも買える模様ですが高くて厳しいですね。
【鈴鹿】霊仙山の古道を歩く
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Re: 【鈴鹿】霊仙山の古道を歩く
やまびよりさん おはようございます
昨日は睡魔に勝てませんでした
>これはラッキー?でしたね。久し振りの独身を満喫してください。
ラッキー以外のなにものでもありません。
よい子のわたくちにはもっとこうゆう機会がもっとあってもよいと思うのだけど
両方のジジババが200kmと450kmの遠方でなかなか役にたちません。
みなさんあきたぬきはなんで山に行けないのかと不思議に思ってるようですけど、ジジババが遠いと孤立無援状態になるんです。加えて山まで遠くなったもんだから、長谷川さんの作戦も使えないの。ドコデモドアが欲しい~。ってそんなもんあったら登山ちゅうもの自体が無意味になってしまいますが。
>あきたぬさんは暗所恐怖症?私は真っ暗でないと寝られません。
寝るのは暗くてもいいですけど、寝るまでに鍋食べたり色々あるじゃないですか。雨も降ってたし。なれないことでランタンも忘れてきたし。
皆さんのように前夜泊のキャリアが浅いってことですわ。
>そりゃそうですわな。コブ付きでは雨の中を歩こうという気も起らんでしょう。だいいちコブがかわいそう。
そういうことです。普段山に行くときは降水確率0%に限りなく近くなければ行けないのです。この条件は意外に厳しい。
>私は何で見たのか15番の橋をすぐに渡りました。11年前の話。
あれだけ橋があると最初は少し焦りますよね。
後で気づきましたが、山人氏のHPや西内本では17番橋となっています。こちらが正規ルートのようですね。
>ところが途中で外してしまい、なぜか峠西のCa410mピークに立っていました。(^_^;)
それはまたどえりゃー外し方ですね。“あの”山日和さんでも外しましたか。それでは決してガイドなどで紹介してはいけないルートということになりますね。
>黙ってたらだれも教えてくれんでしょう。私も一昨年度肝を抜かれましたが。
そりゃそうだ。だけど、毎度山に行くたんびに「どがいなってますか」って聞いて廻るわけにもいきませんし。
と、昔のレポ読み返してたら、JINさんにもらったレスに「ビン坂は林道が」って書いてありました。忘れていただけでした。そういえばJINさん最近見かけませんね。
>このあたりは実に幅広のしっかりした道ですね。
ほんとに。本文で貼った橋台跡なんか見るとオート三輪くらいは走ってたのではないかと想像してます。
>にっちもさっちもいかん状況ですね。土砂降りにならなくてよかったじゃないですか。
そうですね、何事も最悪の事態よりはよいと、天に感謝せねばなりません。
>この尾根は去年歩きました。特別よくもないけど悪くもない尾根でしたね。
そう書いてしまえばしまいですがな。まあ季節にもよるでしょう。今回はこの尾根では1年でもっともいい時期(紅葉のピーク)だったと思います。
>この時間なら普通素直に林道を選びますけどねえ。
これは山日和さんの言葉とは思えない。まだ15時代なんですけど。それに林道はグルット周るんで結構遠回りになりますよ。
それはさておきこの時点で完全闇下は予想できていませんでした。この辺りも山勘が鈍っている証拠。毎週山に行ってないと日没時刻さえきちんと把握できなくなります。
>尾根下りじゃないだけマシかもね。単独行と闇下は避けましょう。\(^o^)/
そうですね。またしばらくは二人で明るい時間に歩きます。 いつぞやの池探しで最後に見つけた池17。
あきたぬき
昨日は睡魔に勝てませんでした
>これはラッキー?でしたね。久し振りの独身を満喫してください。
ラッキー以外のなにものでもありません。
よい子のわたくちにはもっとこうゆう機会がもっとあってもよいと思うのだけど
両方のジジババが200kmと450kmの遠方でなかなか役にたちません。
みなさんあきたぬきはなんで山に行けないのかと不思議に思ってるようですけど、ジジババが遠いと孤立無援状態になるんです。加えて山まで遠くなったもんだから、長谷川さんの作戦も使えないの。ドコデモドアが欲しい~。ってそんなもんあったら登山ちゅうもの自体が無意味になってしまいますが。
>あきたぬさんは暗所恐怖症?私は真っ暗でないと寝られません。
寝るのは暗くてもいいですけど、寝るまでに鍋食べたり色々あるじゃないですか。雨も降ってたし。なれないことでランタンも忘れてきたし。
皆さんのように前夜泊のキャリアが浅いってことですわ。
>そりゃそうですわな。コブ付きでは雨の中を歩こうという気も起らんでしょう。だいいちコブがかわいそう。
そういうことです。普段山に行くときは降水確率0%に限りなく近くなければ行けないのです。この条件は意外に厳しい。
>私は何で見たのか15番の橋をすぐに渡りました。11年前の話。
あれだけ橋があると最初は少し焦りますよね。
後で気づきましたが、山人氏のHPや西内本では17番橋となっています。こちらが正規ルートのようですね。
>ところが途中で外してしまい、なぜか峠西のCa410mピークに立っていました。(^_^;)
それはまたどえりゃー外し方ですね。“あの”山日和さんでも外しましたか。それでは決してガイドなどで紹介してはいけないルートということになりますね。
>黙ってたらだれも教えてくれんでしょう。私も一昨年度肝を抜かれましたが。
そりゃそうだ。だけど、毎度山に行くたんびに「どがいなってますか」って聞いて廻るわけにもいきませんし。
と、昔のレポ読み返してたら、JINさんにもらったレスに「ビン坂は林道が」って書いてありました。忘れていただけでした。そういえばJINさん最近見かけませんね。
>このあたりは実に幅広のしっかりした道ですね。
ほんとに。本文で貼った橋台跡なんか見るとオート三輪くらいは走ってたのではないかと想像してます。
>にっちもさっちもいかん状況ですね。土砂降りにならなくてよかったじゃないですか。
そうですね、何事も最悪の事態よりはよいと、天に感謝せねばなりません。
>この尾根は去年歩きました。特別よくもないけど悪くもない尾根でしたね。
そう書いてしまえばしまいですがな。まあ季節にもよるでしょう。今回はこの尾根では1年でもっともいい時期(紅葉のピーク)だったと思います。
>この時間なら普通素直に林道を選びますけどねえ。
これは山日和さんの言葉とは思えない。まだ15時代なんですけど。それに林道はグルット周るんで結構遠回りになりますよ。
それはさておきこの時点で完全闇下は予想できていませんでした。この辺りも山勘が鈍っている証拠。毎週山に行ってないと日没時刻さえきちんと把握できなくなります。
>尾根下りじゃないだけマシかもね。単独行と闇下は避けましょう。\(^o^)/
そうですね。またしばらくは二人で明るい時間に歩きます。 いつぞやの池探しで最後に見つけた池17。
あきたぬき
Re: 【鈴鹿】霊仙山の古道を歩く
ハリマオさん こんばんは
>わしが馬の背へいっていた日やね。
>鎌はほとんど降らなかったけど、さすが北部ですね。
さすがといえばさすがの猿飛。主題歌は伊藤さやかだって、私はけっこう好きだったな、伊藤さやか。陽だまり良好とか。
>霊仙山強化月間、あるいは強化年を作ろうと思って、いつもくじけます。サメガイ遠杉。
それではそれほど遠杉無い藪谷をしこしこと登るしかありますまい。
>未だに霊仙山は鈴鹿と違った新鮮さを感じます。
>この新鮮な感覚を保つためには頻繁に通わない方がいいかもと思ったり。
緑水さんによると七つの尾根と七つの谷があるそうですから、往復違うルートを使ったとしても最低7回は新鮮さを味わえます。西尾本にも15ルートも書いてあるし。
>何でも正確に記録するという気性が出てるね。
>気象を細かく書く気性は希少
その希少さを記念して記章した徽章でもいただければ嬉しく思います。(ちょっと無理がある)
>昼はビンと読めませんが、訛ったのでしょうか。また昼にどういう意味を見い出すか。
カタカナで“ヒ〃ン”と“ヒル”を比較するとなんか似てませんかね。
崩れた字体でヒルと書いたのがビンに変ったのでは(又はその逆)ちゅうのが私の説です。
これは我ながらなかなかナイスな推理だと思うのですが、滅多に生活に関与しない山奥の地名ならいざ知らず、上丹生集落すぐ上の生活に密着した地名(口頭で伝承される)でこうゆうことが起こりうるのか?っちゅうのが謎ではあります。
>嬉しさを隠しきれませんね (^◇^)
やっぱり判りますか。嫁さんにも「なんでそんなに嬉しそうなん」とズバリ指摘されました。
>そんなことになっていますか。柾板峠方面も林道ができていますね。
>霊仙山は四周林道がどんどん伸びて地図が追い付きません。
藪谷峠は言うに及ばず、笹峠も目前まで林道が迫ってましたし、なんとか無事そうなのは汗かき峠だけになります。もし、あそこまで林道が通ると、汗かき峠で汗を拭うという霊仙正統派登山の伝統も滅んでしまいます。
>都会で吸い上げた税金を農山村にばらまきます。山奥は無駄なことやっていても誰も気がつかない。
>失業対策、土建屋対策、選挙対策という流れになるのかな。
吸い上げた税金を使うぶんにはまだよい(よくないけど)としても、借金までして無駄なことをするのはやめて欲しい。民主党に期待した私がバカだったのでしょうか。
こないだTVで若者が申しておりました。子供手当ては、子供におねだりして親がお小遣いもらっているようなものだと。だから橋下に期待するのだと。頭をガツンと殴られたような言葉でした。
>ここは何故北を巻く必要があったのでしょうね。尾根通しの方が楽な気がしますが。
>500mあたりの勾配が急と言えば急ですが。
いや、だから地形図とちがい実際の道は尾根通しにあって、そのco500辺りから北側に巻いてますの。地形図の位置にも道跡があるか否か!?これは白船峠と同様に検証必要課題ではあります。
>復活したヨコミチとつながるのでしょうか。西尾さんは曖昧に書いているので正確に辿れてないのかな。
山人さんおHPにも正確に辿った記載はないような。入口が立派なのと地形図に東側の破線(横道?)があるので、想像だけの世界の可能性がなきにしもあらず。
でもやっぱり繋がっていると考えるのが普通。やっぱり気になるなあ。私はたぶん暫くいけないから誰か行ってもらってもいいんだけど。
そうそう、郡界尾根直下のco900付近にも東へトラバしていくよい道(明らかに獣道ではない)がありました。これは井戸谷方面へと繋がっていると想像します。
>ナメコまだ食べられる状態でしたか。私が12/4、御池で見つけたやつはミイラ化していました。
まだ食べられるどころか、私的にはかつて鈴鹿で出会った中では柄も太くて一番立派でした。zippさん的には「こんな幼菌は美味しくないから取らない」って範疇だと思いますが。
>私は12/4、御池でときおり時雨れる中、ツエルトを張って温々とお昼を食べてましたで。(雨が)多い日も安心
>散歩だから急ぐ必要もなく、北杜夫追悼記念に手垢のついた文庫本読んでいました。
なんか青い雨を想像してしまいました。
そうですか、散歩ですか。散歩の定義は如何に?孫でもおぶっていたのですか?ってなわけないですね。
>まあ弱気になるのも分ります。こういうことは秋のもう少し早い時期にやらなあかんね。
それか日の長い春先。ヤマヒルと落葉と日の長さのタイミングが難しい。
それに残雪も考えてって、そんな限定されたタイミングと、1年に1回あるかないかのチャンスを計るのは不可能ですがな。
>帰るには近くて一石二鳥ですね。
しかし、最初に降りた時はまだしも、忘れ物回収後の2回目の降りではなんで真直ぐ丹生方向に降りなかったのか不思議。やっぱり山勘はだいぶ衰えてます。
>ザック自体が防水ならば余計な苦労もないと思うけど、何で浸水するのでしょうね。
>本でゴアのザックを見たような気がするけど、透湿である必要まではないわね。
確かにザック自体が防水ならこんな失態もおきないのに。でも、ビンボーな私はゴアのザックなんて高価そうなものは買えないでしょう。せいぜいゴアのザックカバーが関の山って、これは意味ないですね。
>たいへんやったね。今はすぐ暗くなるからかなわんね。
八坂神社で15時50分。まだまだ余裕やと思ったんですけどね。
>私も霊仙いきたくなりました。でももう雪が降るからね。
>以前は雪が降るのが待ち遠しかったけど、雪は何もかも隠してしまいます。
>冬は探し物には向きませんね。
雪を探しに霊仙に行けばよろしいかと。
私も今年の冬は1回くらいわがまま言うて、雪を踏みたいです。ただし、車が四駆じゃなくなったんで、皆様のようにスタットレスなんて買うお小遣いがあろうはずもなく、下界に雪がなくて山に雪があるときじゃないと駄目ですが。
これまたタイミングが難しい。
あきたぬき
>わしが馬の背へいっていた日やね。
>鎌はほとんど降らなかったけど、さすが北部ですね。
さすがといえばさすがの猿飛。主題歌は伊藤さやかだって、私はけっこう好きだったな、伊藤さやか。陽だまり良好とか。
>霊仙山強化月間、あるいは強化年を作ろうと思って、いつもくじけます。サメガイ遠杉。
それではそれほど遠杉無い藪谷をしこしこと登るしかありますまい。
>未だに霊仙山は鈴鹿と違った新鮮さを感じます。
>この新鮮な感覚を保つためには頻繁に通わない方がいいかもと思ったり。
緑水さんによると七つの尾根と七つの谷があるそうですから、往復違うルートを使ったとしても最低7回は新鮮さを味わえます。西尾本にも15ルートも書いてあるし。
>何でも正確に記録するという気性が出てるね。
>気象を細かく書く気性は希少
その希少さを記念して記章した徽章でもいただければ嬉しく思います。(ちょっと無理がある)
>昼はビンと読めませんが、訛ったのでしょうか。また昼にどういう意味を見い出すか。
カタカナで“ヒ〃ン”と“ヒル”を比較するとなんか似てませんかね。
崩れた字体でヒルと書いたのがビンに変ったのでは(又はその逆)ちゅうのが私の説です。
これは我ながらなかなかナイスな推理だと思うのですが、滅多に生活に関与しない山奥の地名ならいざ知らず、上丹生集落すぐ上の生活に密着した地名(口頭で伝承される)でこうゆうことが起こりうるのか?っちゅうのが謎ではあります。
>嬉しさを隠しきれませんね (^◇^)
やっぱり判りますか。嫁さんにも「なんでそんなに嬉しそうなん」とズバリ指摘されました。
>そんなことになっていますか。柾板峠方面も林道ができていますね。
>霊仙山は四周林道がどんどん伸びて地図が追い付きません。
藪谷峠は言うに及ばず、笹峠も目前まで林道が迫ってましたし、なんとか無事そうなのは汗かき峠だけになります。もし、あそこまで林道が通ると、汗かき峠で汗を拭うという霊仙正統派登山の伝統も滅んでしまいます。
>都会で吸い上げた税金を農山村にばらまきます。山奥は無駄なことやっていても誰も気がつかない。
>失業対策、土建屋対策、選挙対策という流れになるのかな。
吸い上げた税金を使うぶんにはまだよい(よくないけど)としても、借金までして無駄なことをするのはやめて欲しい。民主党に期待した私がバカだったのでしょうか。
こないだTVで若者が申しておりました。子供手当ては、子供におねだりして親がお小遣いもらっているようなものだと。だから橋下に期待するのだと。頭をガツンと殴られたような言葉でした。
>ここは何故北を巻く必要があったのでしょうね。尾根通しの方が楽な気がしますが。
>500mあたりの勾配が急と言えば急ですが。
いや、だから地形図とちがい実際の道は尾根通しにあって、そのco500辺りから北側に巻いてますの。地形図の位置にも道跡があるか否か!?これは白船峠と同様に検証必要課題ではあります。
>復活したヨコミチとつながるのでしょうか。西尾さんは曖昧に書いているので正確に辿れてないのかな。
山人さんおHPにも正確に辿った記載はないような。入口が立派なのと地形図に東側の破線(横道?)があるので、想像だけの世界の可能性がなきにしもあらず。
でもやっぱり繋がっていると考えるのが普通。やっぱり気になるなあ。私はたぶん暫くいけないから誰か行ってもらってもいいんだけど。
そうそう、郡界尾根直下のco900付近にも東へトラバしていくよい道(明らかに獣道ではない)がありました。これは井戸谷方面へと繋がっていると想像します。
>ナメコまだ食べられる状態でしたか。私が12/4、御池で見つけたやつはミイラ化していました。
まだ食べられるどころか、私的にはかつて鈴鹿で出会った中では柄も太くて一番立派でした。zippさん的には「こんな幼菌は美味しくないから取らない」って範疇だと思いますが。
>私は12/4、御池でときおり時雨れる中、ツエルトを張って温々とお昼を食べてましたで。(雨が)多い日も安心
>散歩だから急ぐ必要もなく、北杜夫追悼記念に手垢のついた文庫本読んでいました。
なんか青い雨を想像してしまいました。
そうですか、散歩ですか。散歩の定義は如何に?孫でもおぶっていたのですか?ってなわけないですね。
>まあ弱気になるのも分ります。こういうことは秋のもう少し早い時期にやらなあかんね。
それか日の長い春先。ヤマヒルと落葉と日の長さのタイミングが難しい。
それに残雪も考えてって、そんな限定されたタイミングと、1年に1回あるかないかのチャンスを計るのは不可能ですがな。
>帰るには近くて一石二鳥ですね。
しかし、最初に降りた時はまだしも、忘れ物回収後の2回目の降りではなんで真直ぐ丹生方向に降りなかったのか不思議。やっぱり山勘はだいぶ衰えてます。
>ザック自体が防水ならば余計な苦労もないと思うけど、何で浸水するのでしょうね。
>本でゴアのザックを見たような気がするけど、透湿である必要まではないわね。
確かにザック自体が防水ならこんな失態もおきないのに。でも、ビンボーな私はゴアのザックなんて高価そうなものは買えないでしょう。せいぜいゴアのザックカバーが関の山って、これは意味ないですね。
>たいへんやったね。今はすぐ暗くなるからかなわんね。
八坂神社で15時50分。まだまだ余裕やと思ったんですけどね。
>私も霊仙いきたくなりました。でももう雪が降るからね。
>以前は雪が降るのが待ち遠しかったけど、雪は何もかも隠してしまいます。
>冬は探し物には向きませんね。
雪を探しに霊仙に行けばよろしいかと。
私も今年の冬は1回くらいわがまま言うて、雪を踏みたいです。ただし、車が四駆じゃなくなったんで、皆様のようにスタットレスなんて買うお小遣いがあろうはずもなく、下界に雪がなくて山に雪があるときじゃないと駄目ですが。
これまたタイミングが難しい。
あきたぬき
Re: 【鈴鹿】霊仙山の古道を歩く
あっきい、こんばんは~。
【日 付】2011年11月20日(日)
【山 域】鈴鹿北部霊仙山(地形図、「彦根東部」「霊仙山」)
【メンバー】めずらしく単独
【天 候】曇り後一瞬晴れ後雨と濃霧のち雨時々曇り
【コース】上丹生-昼坂峠-お虎ヶ池-井戸谷源頭-お虎ヶ池-八坂神社-昼坂峠-上丹生
土曜日に会社のイベントがあると伝えたら嫁さんは子供共にさっさと実家に帰ってしまった。
それではと久しぶり(ほぼ1年半ぶり)に一人で出かけることとした。
またまた、どんだけぶりの単独?って、キノコちゃんに出会った御池も単独やったっけ?
ああ、1年半ぶるなんやね~。その言葉を聴いた瞬間、羽根が生えてました?心に。
前日に木津まで出るのでそのまま地道を走って彦根に向かう。
木津から、どんだけくらいかかる?上丹生までの時間。
彦根市内で買出しをし、上丹生を抜けて榑ヶ畑へ、しかし真っ暗な林道はなんとも心もとない。ということで林道を途中ですごすごと引き返し、上丹生のこぶとり地蔵前公園の大銀杏下の駐車場に車を止めた。
ここは、屋根つきのベンチに電灯と水洗トイレまであり便利な場所である。鍋とビールとボージョレヌーボーの夕食を採り、車中の宿とする。この日はシュラフに入らずとも寒くない快適な夜であったが、夜中の1時ごろに目が覚めると雨が激しく車の屋根をたたいている。
そういう目で見てないから、覚えてないけど、なかなかいい場所があったのね。途中で雨が降っても。夕ご飯。朝食も食べられるし。
天気予報では雨は上がるはずであるがどうであろうか、はるばるここまで来てそのまま帰るわけには行かないがと心配していると、ザックカバーを忘れてきたことにふと気がついた。なにせ、合羽とザックカバーを準備するような登山はひさしぶりである。
なんだか、何もかもが新鮮ね~。
丹生川には沢山の橋がかかっているが昼坂峠へはどの橋を渡ればよいのか。道標は出ていないがコンクリートで出来た他よりやや立派な15番の橋を渡り、迷路のような路地を進むと「昼坂峠至る」の道標が現れた。
初めてのとこに行くと、取り付きを見つけるのが一番難しい気がしちゃいます。私。
このあたりの林道の造成はよくもまあ予算がつくなあとあきれるばかりであるが、峠以外の旧道が無事であるのがせめてもの救いであった。
これだけは、残して欲しい。心ばかりの配慮かしら。
霊仙方面への道は林道をわずかに南に下りた地点に階段が設置されていた。遠く南の方角から乾いた銃声が2発、その後比較的近くでコーンコーンと斧を振るう音が響く。
そういえば、猟期に入ってるんだね。山の生活の音だけど、銃声は、あんまりいただけないなぁ。
この先(屏風岩対岸辺り)地形図では大きく北斜面を巻くように描かれているが実際の道は地形図よりもだいぶ南側を通っている。道は溝型で時折倒木が進路を塞ぐが溝から出れば難なく避けることが出来る。
遠くから汽笛が何度も聞こえてくる。この時期、米原-木之本間にはSL琵琶湖号としてC56が運行されているのだ。古道にSLの汽笛。なんだかタイムスリップした感覚。
よく知ってるね。SLに乗ってきて、山を歩けば、もっと風情があったかも。もし一緒なら、息子ちゃんも喜んだかも。
8時40分巻道分岐。本日のメインテーマは西尾本P129にある「(12)ビン坂峠巻道」を辿ることであった。ここの分岐は地形図破線道のco500付近にある。二年前にこの分岐を確認して依頼、何時か歩こうと決めていたのだ。
分岐から暫くは良い道が続いたが、やがて踏み跡は怪しくなり獣道となる。小谷を一つ渡り、屏風岩対岸から出ている大きな谷までやってきたが踏み跡は全く判らなくなった。
このままトラバを続けるか、それともこの谷を登って頂上台地に出るかと思案したが、古道を辿らなければ今回の山行の意味が無い。では地形図に破線が残る逆側から辿ろうと潔く諦め往路を分岐まで引き返した。
なんだか楽しいですね。古道の探査。ビン坂峠巻道、興味が湧きます。
ハリマオ式でハチマキのトラバ覚悟で行ってみるのもいいかも。
帰って地形図をよく見ると反対側から延びている破線の標高がco650で踏み跡を失った地点の標高がco500と標高差150mであるので道は踏み跡が怪しくなった辺りから上部に続いていた可能性が高いことに気がついた。ブランクでだいぶ勘が鈍っているようだ。まあ、おかげで金色に輝く木を見つけられたことだし好しとしよう。
勘とういか、その時、固定観念に縛られた?
黄金色の、秋を楽しめたようで、ちゃんと駄賃はあるものですね。
さて、戻った分岐からはお虎ヶ池方向を目指して登って行く。それにしても、目ぼしい太さのミズナラは全部枯れてしまっている。このあたりのキクイムシの被害は相当酷い状態のようだ。
そうなんや・・・。それは、残念。
残念とは反対に、ミズナラなら、マイタケちゃんを見つけて舞い上がってはいなかった?
稜線に出たところでこの日初めて青空がのぞいた、南西尾根には登山者が一人見える。青空は一瞬だけで雲が降り、風が舞いだした。適当なところで妥協してビールを開ける。うどん鍋にさっき取ったナメコとエノキを少々放り込む。
一瞬でも、はっとする青空に出会えて感謝ね。
天然エノキは見分け難しくない?
しかし、ここで雨が降り出した。避難小屋まで行くべきだったかと後悔するも、ぐつぐつ煮えている鍋は今更どうすることも出来ない。当初の予定どおり人間がオーバーを着て、ザックに合羽を着てもらう。そんなことで慌しく食事を済ます。
あらまぁ・・。予定通りザックが合羽着られて、よかったのか悪かったのか。良いわけないよね~。
何かおかしいなあ???GPSを取り出し経度を確認すると思っているのよりだいぶ西の位置が掲示されている。???ここでやや混乱する。ガスは更に濃くなり視界は30m程度まで落ちている。(帰ってログを見るとそんなおかしな場所ではなかった。経度の位置を読み違えてた?キツネに化かされたか?)
霊仙で、雪のシーズンに一歩先も分からないほどの濃霧に出会ったことがあります。怖かった~。キツネに化かされた絵本の世界かな。
この辺り紅葉の盛りでまずまずの雰囲気、目立つ黄色はだいたいウリハダカエデのようで、時折目立つ赤色は近付いてみるとこれはイロハモミジのようであった。ケヤキのオレンジもけっこう多い。
紅葉は、バッチリ楽しめたようね。ここは、外れが多かった今年の紅葉から外れていたようで、よかったじゃない。
天気もすこし落ち着いたみたいである。このままでは今日の収穫が少なすぎると思い西尾本にあった八坂神社裏道を歩いてみることにする。確か・729から北西に降りる尾根だったはずと登山道を外しそちらへ向う。
満足度をこれで、何パーセントかアップね。
この先、旧道を辿り、朝通った“鳥獣保護区”の看板がある分岐を目指したが、夕闇と時間を気にする焦りから、殆ど道型を辿ることが出来ない。ずるずるすべる斜面をどろどろになりながら何とか朝通った道まで出るが左の谷に降りたくない心理が働くからであろう。“鳥獣保護区”の分岐よりもだいぶ上部に出てしまったがここまで来たら後は朝歩いている道なので一安心である。
[17時20分駐車地着。久しぶりの一人歩きだったが、地球の重力がいつもより15%ほど減るとまだまだ歩けることが確認できた一日でした。
まだまだ、お若いたむちゃんですから、重力を15%かけて、山の通えるのは、ありがたい体力トレーニングにもなり、息子孝行にもなる一石二鳥、いいことずくめじゃないかと。
闇下に味をしめて、闇下王にならないでね~。
久々の、単独の山、疲れも心地よくリフレッシュできましたか?
☆~~とっちゃん(都津茶女)~☆
【日 付】2011年11月20日(日)
【山 域】鈴鹿北部霊仙山(地形図、「彦根東部」「霊仙山」)
【メンバー】めずらしく単独
【天 候】曇り後一瞬晴れ後雨と濃霧のち雨時々曇り
【コース】上丹生-昼坂峠-お虎ヶ池-井戸谷源頭-お虎ヶ池-八坂神社-昼坂峠-上丹生
土曜日に会社のイベントがあると伝えたら嫁さんは子供共にさっさと実家に帰ってしまった。
それではと久しぶり(ほぼ1年半ぶり)に一人で出かけることとした。
またまた、どんだけぶりの単独?って、キノコちゃんに出会った御池も単独やったっけ?
ああ、1年半ぶるなんやね~。その言葉を聴いた瞬間、羽根が生えてました?心に。
前日に木津まで出るのでそのまま地道を走って彦根に向かう。
木津から、どんだけくらいかかる?上丹生までの時間。
彦根市内で買出しをし、上丹生を抜けて榑ヶ畑へ、しかし真っ暗な林道はなんとも心もとない。ということで林道を途中ですごすごと引き返し、上丹生のこぶとり地蔵前公園の大銀杏下の駐車場に車を止めた。
ここは、屋根つきのベンチに電灯と水洗トイレまであり便利な場所である。鍋とビールとボージョレヌーボーの夕食を採り、車中の宿とする。この日はシュラフに入らずとも寒くない快適な夜であったが、夜中の1時ごろに目が覚めると雨が激しく車の屋根をたたいている。
そういう目で見てないから、覚えてないけど、なかなかいい場所があったのね。途中で雨が降っても。夕ご飯。朝食も食べられるし。
天気予報では雨は上がるはずであるがどうであろうか、はるばるここまで来てそのまま帰るわけには行かないがと心配していると、ザックカバーを忘れてきたことにふと気がついた。なにせ、合羽とザックカバーを準備するような登山はひさしぶりである。
なんだか、何もかもが新鮮ね~。
丹生川には沢山の橋がかかっているが昼坂峠へはどの橋を渡ればよいのか。道標は出ていないがコンクリートで出来た他よりやや立派な15番の橋を渡り、迷路のような路地を進むと「昼坂峠至る」の道標が現れた。
初めてのとこに行くと、取り付きを見つけるのが一番難しい気がしちゃいます。私。
このあたりの林道の造成はよくもまあ予算がつくなあとあきれるばかりであるが、峠以外の旧道が無事であるのがせめてもの救いであった。
これだけは、残して欲しい。心ばかりの配慮かしら。
霊仙方面への道は林道をわずかに南に下りた地点に階段が設置されていた。遠く南の方角から乾いた銃声が2発、その後比較的近くでコーンコーンと斧を振るう音が響く。
そういえば、猟期に入ってるんだね。山の生活の音だけど、銃声は、あんまりいただけないなぁ。
この先(屏風岩対岸辺り)地形図では大きく北斜面を巻くように描かれているが実際の道は地形図よりもだいぶ南側を通っている。道は溝型で時折倒木が進路を塞ぐが溝から出れば難なく避けることが出来る。
遠くから汽笛が何度も聞こえてくる。この時期、米原-木之本間にはSL琵琶湖号としてC56が運行されているのだ。古道にSLの汽笛。なんだかタイムスリップした感覚。
よく知ってるね。SLに乗ってきて、山を歩けば、もっと風情があったかも。もし一緒なら、息子ちゃんも喜んだかも。
8時40分巻道分岐。本日のメインテーマは西尾本P129にある「(12)ビン坂峠巻道」を辿ることであった。ここの分岐は地形図破線道のco500付近にある。二年前にこの分岐を確認して依頼、何時か歩こうと決めていたのだ。
分岐から暫くは良い道が続いたが、やがて踏み跡は怪しくなり獣道となる。小谷を一つ渡り、屏風岩対岸から出ている大きな谷までやってきたが踏み跡は全く判らなくなった。
このままトラバを続けるか、それともこの谷を登って頂上台地に出るかと思案したが、古道を辿らなければ今回の山行の意味が無い。では地形図に破線が残る逆側から辿ろうと潔く諦め往路を分岐まで引き返した。
なんだか楽しいですね。古道の探査。ビン坂峠巻道、興味が湧きます。
ハリマオ式でハチマキのトラバ覚悟で行ってみるのもいいかも。
帰って地形図をよく見ると反対側から延びている破線の標高がco650で踏み跡を失った地点の標高がco500と標高差150mであるので道は踏み跡が怪しくなった辺りから上部に続いていた可能性が高いことに気がついた。ブランクでだいぶ勘が鈍っているようだ。まあ、おかげで金色に輝く木を見つけられたことだし好しとしよう。
勘とういか、その時、固定観念に縛られた?
黄金色の、秋を楽しめたようで、ちゃんと駄賃はあるものですね。
さて、戻った分岐からはお虎ヶ池方向を目指して登って行く。それにしても、目ぼしい太さのミズナラは全部枯れてしまっている。このあたりのキクイムシの被害は相当酷い状態のようだ。
そうなんや・・・。それは、残念。
残念とは反対に、ミズナラなら、マイタケちゃんを見つけて舞い上がってはいなかった?
稜線に出たところでこの日初めて青空がのぞいた、南西尾根には登山者が一人見える。青空は一瞬だけで雲が降り、風が舞いだした。適当なところで妥協してビールを開ける。うどん鍋にさっき取ったナメコとエノキを少々放り込む。
一瞬でも、はっとする青空に出会えて感謝ね。
天然エノキは見分け難しくない?
しかし、ここで雨が降り出した。避難小屋まで行くべきだったかと後悔するも、ぐつぐつ煮えている鍋は今更どうすることも出来ない。当初の予定どおり人間がオーバーを着て、ザックに合羽を着てもらう。そんなことで慌しく食事を済ます。
あらまぁ・・。予定通りザックが合羽着られて、よかったのか悪かったのか。良いわけないよね~。
何かおかしいなあ???GPSを取り出し経度を確認すると思っているのよりだいぶ西の位置が掲示されている。???ここでやや混乱する。ガスは更に濃くなり視界は30m程度まで落ちている。(帰ってログを見るとそんなおかしな場所ではなかった。経度の位置を読み違えてた?キツネに化かされたか?)
霊仙で、雪のシーズンに一歩先も分からないほどの濃霧に出会ったことがあります。怖かった~。キツネに化かされた絵本の世界かな。
この辺り紅葉の盛りでまずまずの雰囲気、目立つ黄色はだいたいウリハダカエデのようで、時折目立つ赤色は近付いてみるとこれはイロハモミジのようであった。ケヤキのオレンジもけっこう多い。
紅葉は、バッチリ楽しめたようね。ここは、外れが多かった今年の紅葉から外れていたようで、よかったじゃない。
天気もすこし落ち着いたみたいである。このままでは今日の収穫が少なすぎると思い西尾本にあった八坂神社裏道を歩いてみることにする。確か・729から北西に降りる尾根だったはずと登山道を外しそちらへ向う。
満足度をこれで、何パーセントかアップね。
この先、旧道を辿り、朝通った“鳥獣保護区”の看板がある分岐を目指したが、夕闇と時間を気にする焦りから、殆ど道型を辿ることが出来ない。ずるずるすべる斜面をどろどろになりながら何とか朝通った道まで出るが左の谷に降りたくない心理が働くからであろう。“鳥獣保護区”の分岐よりもだいぶ上部に出てしまったがここまで来たら後は朝歩いている道なので一安心である。
[17時20分駐車地着。久しぶりの一人歩きだったが、地球の重力がいつもより15%ほど減るとまだまだ歩けることが確認できた一日でした。
まだまだ、お若いたむちゃんですから、重力を15%かけて、山の通えるのは、ありがたい体力トレーニングにもなり、息子孝行にもなる一石二鳥、いいことずくめじゃないかと。
闇下に味をしめて、闇下王にならないでね~。
久々の、単独の山、疲れも心地よくリフレッシュできましたか?
☆~~とっちゃん(都津茶女)~☆
Re: 【鈴鹿】霊仙山の古道を歩く
とっちゃんどうも 返事遅くなりませいてすみません。もう終わってたと思ってた。
>またまた、どんだけぶりの単独?って、キノコちゃんに出会った御池も単独やったっけ?
御池って何のことか?御池には久しく行ってないですよ。最後に行ったのは何時か覚えてないくらい。
>木津から、どんだけくらいかかる?上丹生までの時間。
けっこうかかりましたね。3時半くらいに出て、7時過ぎだったような。
>そういう目で見てないから、覚えてないけど、なかなかいい場所があったのね。途中で雨が降っても。夕ご飯。朝食も食べられるし。
あの場所は便利でいいですね。藤原簡易PAみたいな感じでしょうか。綺麗なトイレがあるからね。女子にはよいと思いますよ。
>初めてのとこに行くと、取り付きを見つけるのが一番難しい気がしちゃいます。私。
まあそれも楽しいといえば楽しいのかも・
>これだけは、残して欲しい。心ばかりの配慮かしら。
そんな配慮ないでしょう。計画上たまたまですよ。でも、榑ヶ畑側への取り付きには階段が設置して有りました。これは、道路工事者とは別の人の配慮かもね。
>そういえば、猟期に入ってるんだね。山の生活の音だけど、銃声は、あんまりいただけないなぁ。
増えすぎた鹿は間引いてもらわんとしょうがないでしょう。そういえば去年の大雪でだいぶ鹿が死んでるのとか。今回も大きな群れには会いませんでした。
>よく知ってるね。SLに乗ってきて、山を歩けば、もっと風情があったかも。もし一緒なら、息子ちゃんも喜んだかも。
最近は相当なSLマニアかも。 >なんだか楽しいですね。古道の探査。ビン坂峠巻道、興味が湧きます。
ハリマオ式でハチマキのトラバ覚悟で行ってみるのもいいかも。
霊仙のハチマキは確かに面白いかもね。でも、霊仙はやっぱり古道にこだわるべきでしょう。
>勘とういか、その時、固定観念に縛られた?黄金色の、秋を楽しめたようで、ちゃんと駄賃はあるものですね。
黄金色の秋ってとっちゃんたちが、湖北で食べそびれたやつですよ。ちゃんと通じてるのかなあ。
>そうなんや・・・。それは、残念。
残念とは反対に、ミズナラなら、マイタケちゃんを見つけて舞い上がってはいなかった?
マイタケは時期的にもう終わってますよ。北部鈴鹿の被害は相当酷そうですね。たぶん五僧峠に向かう道にあるミズナラとかはもうやられちゃってると思うの。
>一瞬でも、はっとする青空に出会えて感謝ね。天然エノキは見分け難しくない?
柄の下のほうが黒くなってるのが特徴です。
>あらまぁ・・。予定通りザックが合羽着られて、よかったのか悪かったのか。良いわけないよね~。
良いわけないですよ。しかも勝手に脱ぎよるし。
>霊仙で、雪のシーズンに一歩先も分からないほどの濃霧に出会ったことがあります。怖かった~。キツネに化かされた絵本の世界かな。
雪山のホワイトアウトは怖いですね。御池では経験ありますが。タヌキを化かすのはキツネしかおらんでしょう、やっぱり。
>紅葉は、バッチリ楽しめたようね。ここは、外れが多かった今年の紅葉から外れていたようで、よかったじゃない。
今年の紅葉は近所の里山のコナラのオレンジが一番綺麗だったような。何故かしら河内地方ではナラ枯れは出ていません。不思議。
>久々の、単独の山、疲れも心地よくリフレッシュできましたか?
私は暫く冬眠でしょうか。とっちゃんは今年も山スキーですか。無理せんように楽しんでくださいです。
みなさまもう完全に冬モードなのに、季節はずれレポ失礼しました。 あきたぬき
>またまた、どんだけぶりの単独?って、キノコちゃんに出会った御池も単独やったっけ?
御池って何のことか?御池には久しく行ってないですよ。最後に行ったのは何時か覚えてないくらい。
>木津から、どんだけくらいかかる?上丹生までの時間。
けっこうかかりましたね。3時半くらいに出て、7時過ぎだったような。
>そういう目で見てないから、覚えてないけど、なかなかいい場所があったのね。途中で雨が降っても。夕ご飯。朝食も食べられるし。
あの場所は便利でいいですね。藤原簡易PAみたいな感じでしょうか。綺麗なトイレがあるからね。女子にはよいと思いますよ。
>初めてのとこに行くと、取り付きを見つけるのが一番難しい気がしちゃいます。私。
まあそれも楽しいといえば楽しいのかも・
>これだけは、残して欲しい。心ばかりの配慮かしら。
そんな配慮ないでしょう。計画上たまたまですよ。でも、榑ヶ畑側への取り付きには階段が設置して有りました。これは、道路工事者とは別の人の配慮かもね。
>そういえば、猟期に入ってるんだね。山の生活の音だけど、銃声は、あんまりいただけないなぁ。
増えすぎた鹿は間引いてもらわんとしょうがないでしょう。そういえば去年の大雪でだいぶ鹿が死んでるのとか。今回も大きな群れには会いませんでした。
>よく知ってるね。SLに乗ってきて、山を歩けば、もっと風情があったかも。もし一緒なら、息子ちゃんも喜んだかも。
最近は相当なSLマニアかも。 >なんだか楽しいですね。古道の探査。ビン坂峠巻道、興味が湧きます。
ハリマオ式でハチマキのトラバ覚悟で行ってみるのもいいかも。
霊仙のハチマキは確かに面白いかもね。でも、霊仙はやっぱり古道にこだわるべきでしょう。
>勘とういか、その時、固定観念に縛られた?黄金色の、秋を楽しめたようで、ちゃんと駄賃はあるものですね。
黄金色の秋ってとっちゃんたちが、湖北で食べそびれたやつですよ。ちゃんと通じてるのかなあ。
>そうなんや・・・。それは、残念。
残念とは反対に、ミズナラなら、マイタケちゃんを見つけて舞い上がってはいなかった?
マイタケは時期的にもう終わってますよ。北部鈴鹿の被害は相当酷そうですね。たぶん五僧峠に向かう道にあるミズナラとかはもうやられちゃってると思うの。
>一瞬でも、はっとする青空に出会えて感謝ね。天然エノキは見分け難しくない?
柄の下のほうが黒くなってるのが特徴です。
>あらまぁ・・。予定通りザックが合羽着られて、よかったのか悪かったのか。良いわけないよね~。
良いわけないですよ。しかも勝手に脱ぎよるし。
>霊仙で、雪のシーズンに一歩先も分からないほどの濃霧に出会ったことがあります。怖かった~。キツネに化かされた絵本の世界かな。
雪山のホワイトアウトは怖いですね。御池では経験ありますが。タヌキを化かすのはキツネしかおらんでしょう、やっぱり。
>紅葉は、バッチリ楽しめたようね。ここは、外れが多かった今年の紅葉から外れていたようで、よかったじゃない。
今年の紅葉は近所の里山のコナラのオレンジが一番綺麗だったような。何故かしら河内地方ではナラ枯れは出ていません。不思議。
>久々の、単独の山、疲れも心地よくリフレッシュできましたか?
私は暫く冬眠でしょうか。とっちゃんは今年も山スキーですか。無理せんように楽しんでくださいです。
みなさまもう完全に冬モードなのに、季節はずれレポ失礼しました。 あきたぬき