【日 付】2025年11月22日(土)
【山 域】越前 古木山周辺
【天 候】曇り時々晴れ
【メンバー】sato、山日和
【コース】リトリートたくら9:10---10:15三角点弥谷---10:55 P523m11;10---12:00松尾山分岐---
12:45古木山手前13:55---15:15 P762m先---16:25林道下降点---16:35赤谷川林道---18:05駐車地
何かイベントでもあるのか、リトリートたくらの駐車場には朝から車が集まってきていた。
山裾には防獣フェンスが張り巡らされており、扉を見つけて中に入る(外に出る?)。
杉林の斜面に取り付くとすぐに灌木帯となるが、ヤブは薄く歩くのに支障はない。
尾根に乗ると明瞭な踏み跡が現れた。西隣の鉄塔巡視路がありそうな尾根とどちらを使おうか迷っていたの
だが、間違いではなかったようだ。
昨日の雨で木々は水をたっぷり含んでおり、少しヤブの出たところではびしょ濡れになってしまう。
尾根に乗ると明瞭な踏み跡があった。雑木林の紅葉は今が盛りで美しい。
少しずつ標高を下げながら、これで3週続けて紅葉を楽しむことができた。
木々の間から見える特徴的な形の山は杣山だ。標高の低さと距離の短さで足が向かなかった山だが、歩いてみ
ると面白いらしい。そのうち行ってみよう。
三角点弥谷の手前からブナが増え始め、山頂の先に見事な純林が残されていて驚く。ブナの黄葉も最高潮だ。
去年は入院で紅葉そのものを見る機会がなかったのだが、ブナの黄葉を見るのは久しぶりである。雑木の紅葉
は楽しめてもブナは葉を落とした後というのがほとんどだったのだ。
523m標高点で北からの尾根と合流すると、踏み跡は登山道レベルになった。ここからは鉄塔巡視路である。
正面にこんもりと盛り上がる古木山を見ながら一旦70mほど急降下する。
これがなかなかの急坂で滑りやすく危ない。一度2mほど滑り落ちてしまった。
いい道は松尾山への分岐までだった。巡視路は鉄塔の立つ641標高点手前の鞍部の方へ下って行く。
古木山まではそれなりの道があると思っていたのだがこれは予想外。南に方向を定めてヤブに突っ込んだ。
少し進むとヤブが薄くなり、後ろを歩ていたsatoさんから声がかかった。
「ナメコ!!」左を見るとミズナラにびっしりとナメコが付いているではないか。
今日はナメコを期待していなかったので、思わぬ出会いに顔がほころぶ。
ポリ袋に一杯採ったところで少し前進すると、さっきより凄いのが現れた。上からナイフを入れただけでドサッ
とポリ袋にナメコが落ちて行く。こんなのは初めてだ。
結局ポリ袋2つ分で3キロ以上収穫したのではないだろうか。
山頂手前に下生えのない小広い場所があったのでランチタイムとする。ブナもぽつぽつと立ついいところだ。
食後はナメコでずっしりと重くなったザックを担いで古木山頂へ。予想通り、三角点があるだけのあまり落ち着
かない山頂だった。時刻はもう2時である。
予定では赤谷(あかたん)川源頭を巡る尾根を周回するつもりだったが時間が押している。途中から赤谷川の林道
へ下るとしよう。
鞍部まで下ると地図にない林道が右から現れた。一面に淡いオレンジの落ち葉が散り敷かれた広場になっており、
まわりはブナ林の素敵な場所だ。
ここからひと登りでCa750mピーク。ここから南東に方向を変えるのだが、間違いを犯してしまった。
真下に見える林道が進む尾根と並行していると勘違いして林道へ下りてしまった。
この林道からの景観がまた素晴らしく、右手斜面に広がる燃えるような紅葉を愛でながら気持ちよく歩いていった。
林道が行き止まりになった。正面に越美国境稜線の高倉峠から笹ヶ峰へと続くスカイラインが見えている。GPSを
確認すると真南を向いていた。南へ分岐する支尾根に沿って歩いていたのだ。
気が付けば762mピークの先まで来ていた。
引き返して尾根との近接点からもう一つの750mピークへ上がり、東に延びる尾根に乗った。
少し下ったところからこれまた想定外のブナ林が続いて驚いた。
標高600mを超える尾根上のブナはまったく葉を落としておらず、体が黄色に染まりそうな尾根を味わいながら歩く。
のんびりしていられる時間てはないのだが、早足で歩く気にはならない。
ところで赤谷林道への下降点だが、左手を見下ろすとどこも凄い急傾斜である。
606.6mの三角点の手前が一番林道との落差が少ない。下りるならここだと睨んで下を見ると。かなりの急斜面だが
なんとか下りられそうだ。滑らないよう慎重に一歩一歩進むと、懸念していたガケもなく10分ほどで林道に着地。
時刻はもう4時半だが、これで暗くなっても問題なく車に戻れるだろう。
林道は既に廃道となっているようで石がゴロゴロして歩きにくいが、ヤブ化していないのが助かった。
落ち葉が敷き詰められた道は幅の広い古道のような趣きがあって悪くはない。
林道が谷を横切るところでは3か所ほど崩壊していたが、歩く人もいるのか踏み跡が付けられていた。
薄暗くなってきたのでヘッデンを点灯する。屈曲する林道は思ったより長く、なかなか目的地に近付かないのが
もどかしい。
時間があれば見学したかった、国の登録有形文化財に指定されているアカタン砂防堰堤群も闇の中である。
林道を歩き出して1時間半。ようやくリトリートたくらの灯りがやけに明るく見えた。
山日和
【越前】予想外のブナ林の紅葉とナメコ大漁の古木山
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 【越前】予想外のブナ林の紅葉とナメコ大漁の古木山
山日和さん、こんにちわ。
明日(29日)南越前町、宇津尾集落から船ヶ洞山へ「ナメコ」を目的に行きます。
今日は仕事休みなのでやぶこぎネット開いたら「ナメコ」とあったので記事読みました。
古木山は位置的に明日我々が行く「船ヶ洞山」よりも北に位置するのですね。
写真を見ると低山でブナやカエデなどの紅葉がきれいな雰囲気で静かに歩けそうです。
船ヶ洞山のナメコはシュークリームさんに教えていただきました。
標高600~700m辺りで採れるとの事、やはり大漁だったそうです。
シュークリームさんがストックを忘れたのでうまく見つかれば持ち帰りたいとも思っています。
福井の南越前と聞いて、津からはずいぶんと遠いですが、これまで天然ナメコ採りはしたことがないのですごく興味持ちました。
年を取るとなんでも興味を持ったことはどんどん今のうちにやろうと思っています。
本当は今日(28日)とっちゃんとバクさんと一緒に行くつもりが天候悪くて中止となりました。
明日はとっちゃんもバクさんも都合悪いので私たち(k子)で行きます。
津から遠路行くので大漁を期待していますが、うまく探せるかどうか。。。
seiichi k子
明日(29日)南越前町、宇津尾集落から船ヶ洞山へ「ナメコ」を目的に行きます。
今日は仕事休みなのでやぶこぎネット開いたら「ナメコ」とあったので記事読みました。
古木山は位置的に明日我々が行く「船ヶ洞山」よりも北に位置するのですね。
写真を見ると低山でブナやカエデなどの紅葉がきれいな雰囲気で静かに歩けそうです。
船ヶ洞山のナメコはシュークリームさんに教えていただきました。
標高600~700m辺りで採れるとの事、やはり大漁だったそうです。
シュークリームさんがストックを忘れたのでうまく見つかれば持ち帰りたいとも思っています。
福井の南越前と聞いて、津からはずいぶんと遠いですが、これまで天然ナメコ採りはしたことがないのですごく興味持ちました。
年を取るとなんでも興味を持ったことはどんどん今のうちにやろうと思っています。
本当は今日(28日)とっちゃんとバクさんと一緒に行くつもりが天候悪くて中止となりました。
明日はとっちゃんもバクさんも都合悪いので私たち(k子)で行きます。
津から遠路行くので大漁を期待していますが、うまく探せるかどうか。。。
seiichi k子
Re: 【越前】予想外のブナ林の紅葉とナメコ大漁の古木山
seiichiさん、どうもです。
明日(29日)南越前町、宇津尾集落から船ヶ洞山へ「ナメコ」を目的に行きます。
今日は仕事休みなのでやぶこぎネット開いたら「ナメコ」とあったので記事読みました。
古木山は位置的に明日我々が行く「船ヶ洞山」よりも北に位置するのですね。
写真を見ると低山でブナやカエデなどの紅葉がきれいな雰囲気で静かに歩けそうです。
そうでしたか。明日は天気も良さそうで、絶好のナメコ日和ですね。
船ヶ洞は全体的になだらかな山で危険な箇所もないので楽しんで来てください。
ただ、普通の登山道はないので地図をよく読む必要がありますね。
船ヶ洞山のナメコはシュークリームさんに教えていただきました。
標高600~700m辺りで採れるとの事、やはり大漁だったそうです。
シュークリームさんがストックを忘れたのでうまく見つかれば持ち帰りたいとも思っています。
手で取るときれいに取れないので、下にポリ袋やザルで受け皿を作ってナイフでこそげればドサッと取れます。
地面に落とさないようにするのが肝心ですね。
山頂のすぐそばにsatoさんがスノースコップのシャフトを置き忘れてきたので、それも見つかったらよろしくです。
福井の南越前と聞いて、津からはずいぶんと遠いですが、これまで天然ナメコ採りはしたことがないのですごく興味持ちました。
私もこの3年ぐらいですが、取れると病みつきになりますね。
津から遠路行くので大漁を期待していますが、うまく探せるかどうか。。。
津から遠征して空振りだと悲しいですね。
大漁を祈っています。
山日和
明日(29日)南越前町、宇津尾集落から船ヶ洞山へ「ナメコ」を目的に行きます。今日は仕事休みなのでやぶこぎネット開いたら「ナメコ」とあったので記事読みました。
古木山は位置的に明日我々が行く「船ヶ洞山」よりも北に位置するのですね。
写真を見ると低山でブナやカエデなどの紅葉がきれいな雰囲気で静かに歩けそうです。
そうでしたか。明日は天気も良さそうで、絶好のナメコ日和ですね。
船ヶ洞は全体的になだらかな山で危険な箇所もないので楽しんで来てください。
ただ、普通の登山道はないので地図をよく読む必要がありますね。
船ヶ洞山のナメコはシュークリームさんに教えていただきました。標高600~700m辺りで採れるとの事、やはり大漁だったそうです。
シュークリームさんがストックを忘れたのでうまく見つかれば持ち帰りたいとも思っています。
手で取るときれいに取れないので、下にポリ袋やザルで受け皿を作ってナイフでこそげればドサッと取れます。
地面に落とさないようにするのが肝心ですね。
山頂のすぐそばにsatoさんがスノースコップのシャフトを置き忘れてきたので、それも見つかったらよろしくです。
福井の南越前と聞いて、津からはずいぶんと遠いですが、これまで天然ナメコ採りはしたことがないのですごく興味持ちました。私もこの3年ぐらいですが、取れると病みつきになりますね。
津から遠路行くので大漁を期待していますが、うまく探せるかどうか。。。津から遠征して空振りだと悲しいですね。
大漁を祈っています。
山日和
Re: 【越前】予想外のブナ林の紅葉とナメコ大漁の古木山
山日和さま
こんにちは。
2021年の湯尾から鍋倉山、ホノケ山周回の山旅から始まった山日和さんとの秋の越前の里山旅。
この秋は、先ず、田倉川に注ぐ赤谷川をくるりと囲む尾根を辿る旅。
車を置かせていただいたリトリートたくらは、宿泊施設やスポーツグラウンド、
バーベキューや体験コーナーなどが集まった観光施設なのですね。
秋の行楽シーズンの土曜日だったので、何かのイベント日で、次から次へと車が入ってきたのでしょうね。
山裾に張り巡らされた防獣フェンスは面白かったですね。いろいろな形のフェンスが並び宣伝文まで貼られていて、展示場になっていました。
古木集落の神社から尾根に取り付く予定でしたが、△486・9の尾根にしてよかったです。
直ぐに植林を抜け、素晴らしい紅葉が出迎えてくれました。
水分を含みしっとり艶やかな光を放ち、うつくしき日本の山里の秋を静かに描いていました。
△486・9からは、黄金色に輝くブナの純林が現れ息を呑みました。
標高500mにも満たない場所でブナの純林が存在しているのも感動的ですが、こんなにも見事に色づいた木々に出会えるとは。
うれしくてなかなか前に足が進みませんでしたね。
・523からの下りは、急降下で、前日の雨で地面はヌルヌルしているし、木の根っこはツルツル。ヒヤヒヤしました。
こういう時は、スミマセン、後ろを歩いている方が安心ですね。前の人が滑ったら、ここは危ないと分かる。
でも、山日和さん、勢いよく滑っていかれたので、一瞬ぎくっとなりました。
鞍部から先は歩きやすい道でヤレヤレと思ったら、松尾山分岐から先は、ササや灌木が邪魔をしていました。
松尾山の尾根も紅葉がきれいでしょうね。いつか馬上免からくるりと周回したいです。
12時には、古木山に着くかなと思いましたが、甘かったですね。
少し歩きにくくなるとペースはがたっと落ちますし、何より紅葉が素晴らしい。そして、ナメコ!
胸のときめきは最大に。ナメコって胸をときめかせますよね。まさに森の宝石。
この日は、期待していなかったので、私はゴミ入れの袋しか持っていませんでした。
枯れ木を彩るナメコの森、きらきら輝いてうつくしくて壊すのがもったいない。
でも、やったぁ、とよろこびながらむしり取っていました。
さぁ山頂へ、としあわせ気分で歩きだすと、またナメコ!ふたりで3キロ以上いただきましたね。
まだまだありましたが、ここでやめました。
お昼の休憩を取った山頂手前の広場も気持ちのいい場所でしたね。まだ先は長いのにくつろいでしまいました。
気が付けば14時。秋の日は釣瓶落とし。登山道の無い右岸尾根を下るのは厳しい時間に。
少し急ごうと思うのですが、二度と見ることの出来ない一期一会の輝きがこころに訴えてきて、何度も足が止まってしまいましたね。
鞍部から降り立った林道歩きでは、越美国境の山やま、はるかには雪化粧した白山も望み、こころは震えるばかり。
でもなんかおかしい、と思ってGPSを見たら、南に進んでいました。
往復で30分ぐらいかかってしまいましたね。
750mピークから△606・8に向かう東尾根も、想像していなかった光景が。
夕方の光を浴びてはちみつ色に輝くどこまでも続くブナ林。
かなしくなるくらい、静謐な輝きに満ちた世界でした。といっている場合ではなかったのですが・・・。
林道への降り口は、私も△606.8手前の鞍部しかないなぁ、と思いました。
尾根はガケの可能性があるので、最後谷に出たら大丈夫だろうと。
かなりの急傾斜で掴まる木も少なかったのですが、木の根っこを探して掴んで下りました。
林道からの景色も情緒がありましたね。落ち葉が降り積もった土道の林道は、古道のような趣きがありました。
懸念したガケ崩れも現われましたが、足場がしっかりとしていてほっとしました。
林道が合わさったところから道がよくなり、ひと安心しましたが、
最後直線になってからの道のりが、日が暮れてしまったせいか長く感じました。
リトリートたくらの灯りが見えた時は、力が抜けました。
ずいぶん遅くなった感じがしましたが、18時だったのですね。
見上げても秋、振り返っても秋、秋、秋、秋・・・。
駐車場着が日没後という反省点もありますが、
越前の里山の逃げゆく秋のうつくしき一日の情景に出会えた素晴らしき里山旅でした。
ありがとうございました。
今回諦めた赤谷川右岸尾根は、来秋のお楽しみですね。
2022年の12月と24年の五月に訪れた金粕山も田倉川側から周回したいです。
地図を見ていると、楽しみは尽きませんね。
どうぞよろしくお願いします。
sato
こんにちは。
2021年の湯尾から鍋倉山、ホノケ山周回の山旅から始まった山日和さんとの秋の越前の里山旅。
この秋は、先ず、田倉川に注ぐ赤谷川をくるりと囲む尾根を辿る旅。
車を置かせていただいたリトリートたくらは、宿泊施設やスポーツグラウンド、
バーベキューや体験コーナーなどが集まった観光施設なのですね。
秋の行楽シーズンの土曜日だったので、何かのイベント日で、次から次へと車が入ってきたのでしょうね。
山裾に張り巡らされた防獣フェンスは面白かったですね。いろいろな形のフェンスが並び宣伝文まで貼られていて、展示場になっていました。
古木集落の神社から尾根に取り付く予定でしたが、△486・9の尾根にしてよかったです。
直ぐに植林を抜け、素晴らしい紅葉が出迎えてくれました。
水分を含みしっとり艶やかな光を放ち、うつくしき日本の山里の秋を静かに描いていました。
△486・9からは、黄金色に輝くブナの純林が現れ息を呑みました。
標高500mにも満たない場所でブナの純林が存在しているのも感動的ですが、こんなにも見事に色づいた木々に出会えるとは。
うれしくてなかなか前に足が進みませんでしたね。
・523からの下りは、急降下で、前日の雨で地面はヌルヌルしているし、木の根っこはツルツル。ヒヤヒヤしました。
こういう時は、スミマセン、後ろを歩いている方が安心ですね。前の人が滑ったら、ここは危ないと分かる。
でも、山日和さん、勢いよく滑っていかれたので、一瞬ぎくっとなりました。
鞍部から先は歩きやすい道でヤレヤレと思ったら、松尾山分岐から先は、ササや灌木が邪魔をしていました。
松尾山の尾根も紅葉がきれいでしょうね。いつか馬上免からくるりと周回したいです。
12時には、古木山に着くかなと思いましたが、甘かったですね。
少し歩きにくくなるとペースはがたっと落ちますし、何より紅葉が素晴らしい。そして、ナメコ!
胸のときめきは最大に。ナメコって胸をときめかせますよね。まさに森の宝石。
この日は、期待していなかったので、私はゴミ入れの袋しか持っていませんでした。
枯れ木を彩るナメコの森、きらきら輝いてうつくしくて壊すのがもったいない。
でも、やったぁ、とよろこびながらむしり取っていました。
さぁ山頂へ、としあわせ気分で歩きだすと、またナメコ!ふたりで3キロ以上いただきましたね。
まだまだありましたが、ここでやめました。
お昼の休憩を取った山頂手前の広場も気持ちのいい場所でしたね。まだ先は長いのにくつろいでしまいました。
気が付けば14時。秋の日は釣瓶落とし。登山道の無い右岸尾根を下るのは厳しい時間に。
少し急ごうと思うのですが、二度と見ることの出来ない一期一会の輝きがこころに訴えてきて、何度も足が止まってしまいましたね。
鞍部から降り立った林道歩きでは、越美国境の山やま、はるかには雪化粧した白山も望み、こころは震えるばかり。
でもなんかおかしい、と思ってGPSを見たら、南に進んでいました。
往復で30分ぐらいかかってしまいましたね。
750mピークから△606・8に向かう東尾根も、想像していなかった光景が。
夕方の光を浴びてはちみつ色に輝くどこまでも続くブナ林。
かなしくなるくらい、静謐な輝きに満ちた世界でした。といっている場合ではなかったのですが・・・。
林道への降り口は、私も△606.8手前の鞍部しかないなぁ、と思いました。
尾根はガケの可能性があるので、最後谷に出たら大丈夫だろうと。
かなりの急傾斜で掴まる木も少なかったのですが、木の根っこを探して掴んで下りました。
林道からの景色も情緒がありましたね。落ち葉が降り積もった土道の林道は、古道のような趣きがありました。
懸念したガケ崩れも現われましたが、足場がしっかりとしていてほっとしました。
林道が合わさったところから道がよくなり、ひと安心しましたが、
最後直線になってからの道のりが、日が暮れてしまったせいか長く感じました。
リトリートたくらの灯りが見えた時は、力が抜けました。
ずいぶん遅くなった感じがしましたが、18時だったのですね。
見上げても秋、振り返っても秋、秋、秋、秋・・・。
駐車場着が日没後という反省点もありますが、
越前の里山の逃げゆく秋のうつくしき一日の情景に出会えた素晴らしき里山旅でした。
ありがとうございました。
今回諦めた赤谷川右岸尾根は、来秋のお楽しみですね。
2022年の12月と24年の五月に訪れた金粕山も田倉川側から周回したいです。
地図を見ていると、楽しみは尽きませんね。
どうぞよろしくお願いします。
sato
Re: 【越前】予想外のブナ林の紅葉とナメコ大漁の古木山
seiichiさま K子さま
こんにちは。
ご無沙汰しております。
おふたりお元気にお山を楽しんでいらっしゃるのだなぁ、素敵だなぁ、とレポを拝見しながら思っていました。
明日は、船ケ洞山にお出かけですね。
今年1月に、山日和さんと訪れましたが、冷凍ナメコをたくさん見ました。
今年もたくさん出ているのですね。
初ナメコ、楽しみですね。
そう、1月、お昼の休憩を後の片付けの時、スコップの柄を雪に刺したまま置き忘れてしまいました。
山頂広場で、もし、目にとまりましたら、拾ってくださいませ。
お探しなさらないでくださいね。
山日和さんと私も、明日は(明日も)越前の里山を楽しんできます。
お互い、いい一日になりますように。
sato
こんにちは。
ご無沙汰しております。
おふたりお元気にお山を楽しんでいらっしゃるのだなぁ、素敵だなぁ、とレポを拝見しながら思っていました。
明日は、船ケ洞山にお出かけですね。
今年1月に、山日和さんと訪れましたが、冷凍ナメコをたくさん見ました。
今年もたくさん出ているのですね。
初ナメコ、楽しみですね。
そう、1月、お昼の休憩を後の片付けの時、スコップの柄を雪に刺したまま置き忘れてしまいました。
山頂広場で、もし、目にとまりましたら、拾ってくださいませ。
お探しなさらないでくださいね。
山日和さんと私も、明日は(明日も)越前の里山を楽しんできます。
お互い、いい一日になりますように。
sato
Re: 【越前】予想外のブナ林の紅葉とナメコ大漁の古木山
satoさん、どうもです。お疲れさまでした。
2021年の湯尾から鍋倉山、ホノケ山周回の山旅から始まった山日和さんとの秋の越前の里山旅。
この秋は、先ず、田倉川に注ぐ赤谷川をくるりと囲む尾根を辿る旅。
最初は結構ハードな周回でしたが、だんだん緩めの計画になってきました。
車を置かせていただいたリトリートたくらは、宿泊施設やスポーツグラウンド、
バーベキューや体験コーナーなどが集まった観光施設なのですね。
秋の行楽シーズンの土曜日だったので、何かのイベント日で、次から次へと車が入ってきたのでしょうね。
Okuちゃんが行った時は消防署のイベントで賑わってたって書いてましたね。
山裾に張り巡らされた防獣フェンスは面白かったですね。いろいろな形のフェンスが並び宣伝文まで貼られていて、展示場になっていました。
しかも扉がいっぱいありましたね。
古木集落の神社から尾根に取り付く予定でしたが、△486・9の尾根にしてよかったです。
直ぐに植林を抜け、素晴らしい紅葉が出迎えてくれました。
水分を含みしっとり艶やかな光を放ち、うつくしき日本の山里の秋を静かに描いていました。
下から見た感じで鬱陶しそうなら送電線の方へ回るつもりだったけど、なかなかいい尾根でしたね。
△486・9からは、黄金色に輝くブナの純林が現れ息を呑みました。
標高500mにも満たない場所でブナの純林が存在しているのも感動的ですが、こんなにも見事に色づいた木々に出会えるとは。
これには思わず頬が緩みましたね。期待していないと喜びも倍増です。
・523からの下りは、急降下で、前日の雨で地面はヌルヌルしているし、木の根っこはツルツル。ヒヤヒヤしました。
こういう時は、スミマセン、後ろを歩いている方が安心ですね。前の人が滑ったら、ここは危ないと分かる。
でも、山日和さん、勢いよく滑っていかれたので、一瞬ぎくっとなりました。
嫌な下りでしたね。私もギクッとしました。
松尾山の尾根も紅葉がきれいでしょうね。いつか馬上免からくるりと周回したいです。
相当なロングコースになりますね。体が持つかな?
12時には、古木山に着くかなと思いましたが、甘かったですね。
少し歩きにくくなるとペースはがたっと落ちますし、何より紅葉が素晴らしい。そして、ナメコ!
胸のときめきは最大に。ナメコって胸をときめかせますよね。まさに森の宝石。
この日は、期待していなかったので、私はゴミ入れの袋しか持っていませんでした。
枯れ木を彩るナメコの森、きらきら輝いてうつくしくて壊すのがもったいない。
でも、やったぁ、とよろこびながらむしり取っていました。
ちょっとスタートが遅れてしまいました。
しかし、あのナメコを見たら通り過ぎるわけにはいきませんね。
ナイフを入れたらドサッと落ちるナメコのかたまりは初めての経験でした。
さぁ山頂へ、としあわせ気分で歩きだすと、またナメコ!ふたりで3キロ以上いただきましたね。
まだまだありましたが、ここでやめました。
日が暮れてしまいます。
お昼の休憩を取った山頂手前の広場も気持ちのいい場所でしたね。まだ先は長いのにくつろいでしまいました。
気が付けば14時。秋の日は釣瓶落とし。登山道の無い右岸尾根を下るのは厳しい時間に。
いつものパターンですね。
鞍部から降り立った林道歩きでは、越美国境の山やま、はるかには雪化粧した白山も望み、こころは震えるばかり。
でもなんかおかしい、と思ってGPSを見たら、南に進んでいました。
往復で30分ぐらいかかってしまいましたね。
まあ、なんと言うか・・・・ちゃんと方向を確かめとけっていう話ですが。
750mピークから△606・8に向かう東尾根も、想像していなかった光景が。
夕方の光を浴びてはちみつ色に輝くどこまでも続くブナ林。
かなしくなるくらい、静謐な輝きに満ちた世界でした。といっている場合ではなかったのですが・・・。
ここはナメコに続く本日のハイライトでした。これほどブナ林が続くとは予想もしてませんでした。
しかもまったく葉を落としていない紅葉の最高潮の森。
林道への降り口は、私も△606.8手前の鞍部しかないなぁ、と思いました。
尾根はガケの可能性があるので、最後谷に出たら大丈夫だろうと。
かなりの急傾斜で掴まる木も少なかったのですが、木の根っこを探して掴んで下りました。
あそこしかないというか、一番マシだと判断しました。
でもsatoさんでなければ恐くて下りられないでしょう。
林道からの景色も情緒がありましたね。落ち葉が降り積もった土道の林道は、古道のような趣きがありました。
懸念したガケ崩れも現われましたが、足場がしっかりとしていてほっとしました。
もう少し明るいうちに歩けたらもっと楽しめたでしょう。
林道が合わさったところから道がよくなり、ひと安心しましたが、
最後直線になってからの道のりが、日が暮れてしまったせいか長く感じました。
リトリートたくらの灯りが見えた時は、力が抜けました。
ずいぶん遅くなった感じがしましたが、18時だったのですね。
ヘッデンの灯りだけが頼りの歩行は長く感じますよね。
夏ならなんてことない時間ですが。
見上げても秋、振り返っても秋、秋、秋、秋・・・。
駐車場着が日没後という反省点もありますが、
越前さんの理論では、暗くなる前に林道に着地してれば闇下とは認定しないそうです。
2022年の12月と24年の五月に訪れた金粕山も田倉川側から周回したいです。
地図を見ていると、楽しみは尽きませんね。
24年の1月ですね。瓜生さんとバッタリ会った時です。
山日和
2021年の湯尾から鍋倉山、ホノケ山周回の山旅から始まった山日和さんとの秋の越前の里山旅。この秋は、先ず、田倉川に注ぐ赤谷川をくるりと囲む尾根を辿る旅。
最初は結構ハードな周回でしたが、だんだん緩めの計画になってきました。
車を置かせていただいたリトリートたくらは、宿泊施設やスポーツグラウンド、バーベキューや体験コーナーなどが集まった観光施設なのですね。
秋の行楽シーズンの土曜日だったので、何かのイベント日で、次から次へと車が入ってきたのでしょうね。
Okuちゃんが行った時は消防署のイベントで賑わってたって書いてましたね。
山裾に張り巡らされた防獣フェンスは面白かったですね。いろいろな形のフェンスが並び宣伝文まで貼られていて、展示場になっていました。しかも扉がいっぱいありましたね。
古木集落の神社から尾根に取り付く予定でしたが、△486・9の尾根にしてよかったです。直ぐに植林を抜け、素晴らしい紅葉が出迎えてくれました。
水分を含みしっとり艶やかな光を放ち、うつくしき日本の山里の秋を静かに描いていました。
下から見た感じで鬱陶しそうなら送電線の方へ回るつもりだったけど、なかなかいい尾根でしたね。
△486・9からは、黄金色に輝くブナの純林が現れ息を呑みました。標高500mにも満たない場所でブナの純林が存在しているのも感動的ですが、こんなにも見事に色づいた木々に出会えるとは。
これには思わず頬が緩みましたね。期待していないと喜びも倍増です。
・523からの下りは、急降下で、前日の雨で地面はヌルヌルしているし、木の根っこはツルツル。ヒヤヒヤしました。こういう時は、スミマセン、後ろを歩いている方が安心ですね。前の人が滑ったら、ここは危ないと分かる。
でも、山日和さん、勢いよく滑っていかれたので、一瞬ぎくっとなりました。
嫌な下りでしたね。私もギクッとしました。
松尾山の尾根も紅葉がきれいでしょうね。いつか馬上免からくるりと周回したいです。相当なロングコースになりますね。体が持つかな?
12時には、古木山に着くかなと思いましたが、甘かったですね。少し歩きにくくなるとペースはがたっと落ちますし、何より紅葉が素晴らしい。そして、ナメコ!
胸のときめきは最大に。ナメコって胸をときめかせますよね。まさに森の宝石。
この日は、期待していなかったので、私はゴミ入れの袋しか持っていませんでした。
枯れ木を彩るナメコの森、きらきら輝いてうつくしくて壊すのがもったいない。
でも、やったぁ、とよろこびながらむしり取っていました。
ちょっとスタートが遅れてしまいました。
しかし、あのナメコを見たら通り過ぎるわけにはいきませんね。
ナイフを入れたらドサッと落ちるナメコのかたまりは初めての経験でした。
さぁ山頂へ、としあわせ気分で歩きだすと、またナメコ!ふたりで3キロ以上いただきましたね。まだまだありましたが、ここでやめました。
日が暮れてしまいます。
お昼の休憩を取った山頂手前の広場も気持ちのいい場所でしたね。まだ先は長いのにくつろいでしまいました。気が付けば14時。秋の日は釣瓶落とし。登山道の無い右岸尾根を下るのは厳しい時間に。
いつものパターンですね。
鞍部から降り立った林道歩きでは、越美国境の山やま、はるかには雪化粧した白山も望み、こころは震えるばかり。でもなんかおかしい、と思ってGPSを見たら、南に進んでいました。
往復で30分ぐらいかかってしまいましたね。
まあ、なんと言うか・・・・ちゃんと方向を確かめとけっていう話ですが。
750mピークから△606・8に向かう東尾根も、想像していなかった光景が。夕方の光を浴びてはちみつ色に輝くどこまでも続くブナ林。
かなしくなるくらい、静謐な輝きに満ちた世界でした。といっている場合ではなかったのですが・・・。
ここはナメコに続く本日のハイライトでした。これほどブナ林が続くとは予想もしてませんでした。
しかもまったく葉を落としていない紅葉の最高潮の森。
林道への降り口は、私も△606.8手前の鞍部しかないなぁ、と思いました。尾根はガケの可能性があるので、最後谷に出たら大丈夫だろうと。
かなりの急傾斜で掴まる木も少なかったのですが、木の根っこを探して掴んで下りました。
あそこしかないというか、一番マシだと判断しました。
でもsatoさんでなければ恐くて下りられないでしょう。
林道からの景色も情緒がありましたね。落ち葉が降り積もった土道の林道は、古道のような趣きがありました。懸念したガケ崩れも現われましたが、足場がしっかりとしていてほっとしました。
もう少し明るいうちに歩けたらもっと楽しめたでしょう。
林道が合わさったところから道がよくなり、ひと安心しましたが、最後直線になってからの道のりが、日が暮れてしまったせいか長く感じました。
リトリートたくらの灯りが見えた時は、力が抜けました。
ずいぶん遅くなった感じがしましたが、18時だったのですね。
ヘッデンの灯りだけが頼りの歩行は長く感じますよね。
夏ならなんてことない時間ですが。
見上げても秋、振り返っても秋、秋、秋、秋・・・。駐車場着が日没後という反省点もありますが、
越前さんの理論では、暗くなる前に林道に着地してれば闇下とは認定しないそうです。
2022年の12月と24年の五月に訪れた金粕山も田倉川側から周回したいです。地図を見ていると、楽しみは尽きませんね。
24年の1月ですね。瓜生さんとバッタリ会った時です。
山日和