【鈴鹿】第33回やぶオフ 伏木谷左岸尾根から鈴鹿の上高地へ
Posted: 2025年11月03日(月) 23:43
【日 付】2025年11月1日(日)
【山 域】鈴鹿 鈴鹿の上高地周辺
【天 候】曇りのち晴れのち雨
【コース】伊勢谷小屋8:25---10:10県境稜線---10:45根の平峠---11:15鈴鹿の上高地13:15---14:05根の平峠---14:35ブナ清水14:50---16:00伊勢谷小屋
今日は33回目のやぶこぎネットのオフ会である。どうも微妙な天気だが、降られなければ良しとしよう。
朝明駐車場の客引き(誘導)を横目に見て伊勢谷小屋の駐車場へ。ここはずっと気になっていたが使うのは始めてだ。
下と同じ500円なら車道歩きが短縮できていい。一応電話で予約したのだが、予約はしなくてもいいようである。
8時を過ぎているが集金人が来ることもない。入口には料金を払わずに帰った車のナンバーと支払ってほしい旨を
書かれたボードが置かれていた。人がいないことをいいことに、無賃駐車する輩は言語道断だ。
中峠への道に入り、谷を渡ったところで尾根に取り付いた。曙滝のある伏木谷の左岸尾根である。
地形図で見るとごく短い尾根だが、中間にある岩記号にそそられる。隣の水晶岳東尾根がなかなかのバリ尾根なの
で、似たような感じなのだろうか。稼ぐ標高差は似たようなものなのに、かなり短いということはそれだけ急峻だ
という証拠だろう。
急斜面に取り付いて尾根に乗ると、明瞭な踏み跡があり特に難儀することもない。
これは意外に楽勝かもと思いながら進むと様子が怪しくなってきた。
ところどころ行く手を塞ぐヤブは強引に体を突っ込んで突破するしかない。
尾根芯に露岩が現れて、左右にかわしながら進めるうちはよかったが、通行不能の岩場が立ちはだかった。
右斜面の薄い踏み跡とも獣道ともつかない道を辿って際どいトラバース。
次に現れた岩壁は同様に右斜面を斜上して行くが、踏み跡と呼べるものもなく、慎重に一歩ずつ足を運ぶ。
落ちればアウトの急斜面だが、今日はチェーンスパイクを持っていない。
斜面を登り切ると平和が訪れた。緩やかになった尾根を進んで県境稜線に到達。
一本のテープもないすがすがしいバリ尾根だった。水晶岳東尾根よりちょっと厳しいかもしれない。
少なくともこの尾根を下りに取るのは禁物だろう。水晶岳東尾根は3度ほど下っているが、この尾根はとても下る
気がしないほど危険である。
県境稜線まで結構時間がかかってしまった。上高地の会場へ急ごう。
水晶岳手前の谷の源頭を横切るあたりは紅葉が美しい。稜線を歩きながら谷を渡る場所は鈴鹿でもここだけでは
ないだろうか。
しかし登山道とは楽なものだ。1時間ほどで会場に到着。
ある程度予想はしていたが、輪になってくつろぐメンバーの数が少ない。やはり1週間順延した影響は大きく、
いつも顔を出す常連メンバーもかなりの人数が欠席していた。
カツラの巨樹の前で恒例の記念撮影の後、早めの解散となる。
朝明へ戻るメンバーの後ろ姿を見送って鈴鹿の上高地を散策。いつもなら湿地の明神池も、昨日の雨でしっかり
水を湛えていた。
上水晶谷右岸尾根に乗るつもりで歩き始めたものの、千種街道へ出たところで面倒くさくなってしまった。
このまま千種街道を根の平峠へ進もう。
峠からまっすぐ下ってしまうのも芸がないのでブナ清水に立ち寄ることにする。紅葉はまだまだこれからで、
部分的に色付いている程度だ。雨のおかげで伊勢谷の大滝も勢いよく水を落としている。
ブナ清水も大岩の下から豊かな水が湧き出していた。風が強くて腰を降ろして休む気にならないのが残念だが、
清冽な湧き水を手にすくって頂く。
行き掛けの駄賃でカクレ谷左岸尾根を下るとしよう。登り下りとも何度も歩いているルートで、伊勢谷を戻る
よりも仕事が速い。しかし何度も通っている割に記憶が曖昧だ。
岩場では大きな段差に、こんな苦労して歩く場面があったかなと思う始末。
岩場を抜けると暗い植林帯に入る。まだ4時前なのに夕方のような暗さだ。
最低鞍部から左に分岐する道を辿れば伊勢谷小屋は近い。
小屋はもう営業終了したようでひと気がなかった。1000円札しかなかったので車に戻る。
降り始めた雨に傘をさして、500円玉を手に再び小屋へ。料金箱にある封筒にお金を入れて自分の車のナンバー
を書くシステムになっているようだ。
人数的には少し寂しいオフ会になったが、面白いバリルートを開拓できた一日だった。
山日和
【山 域】鈴鹿 鈴鹿の上高地周辺
【天 候】曇りのち晴れのち雨
【コース】伊勢谷小屋8:25---10:10県境稜線---10:45根の平峠---11:15鈴鹿の上高地13:15---14:05根の平峠---14:35ブナ清水14:50---16:00伊勢谷小屋
今日は33回目のやぶこぎネットのオフ会である。どうも微妙な天気だが、降られなければ良しとしよう。
朝明駐車場の客引き(誘導)を横目に見て伊勢谷小屋の駐車場へ。ここはずっと気になっていたが使うのは始めてだ。
下と同じ500円なら車道歩きが短縮できていい。一応電話で予約したのだが、予約はしなくてもいいようである。
8時を過ぎているが集金人が来ることもない。入口には料金を払わずに帰った車のナンバーと支払ってほしい旨を
書かれたボードが置かれていた。人がいないことをいいことに、無賃駐車する輩は言語道断だ。
中峠への道に入り、谷を渡ったところで尾根に取り付いた。曙滝のある伏木谷の左岸尾根である。
地形図で見るとごく短い尾根だが、中間にある岩記号にそそられる。隣の水晶岳東尾根がなかなかのバリ尾根なの
で、似たような感じなのだろうか。稼ぐ標高差は似たようなものなのに、かなり短いということはそれだけ急峻だ
という証拠だろう。
急斜面に取り付いて尾根に乗ると、明瞭な踏み跡があり特に難儀することもない。
これは意外に楽勝かもと思いながら進むと様子が怪しくなってきた。
ところどころ行く手を塞ぐヤブは強引に体を突っ込んで突破するしかない。
尾根芯に露岩が現れて、左右にかわしながら進めるうちはよかったが、通行不能の岩場が立ちはだかった。
右斜面の薄い踏み跡とも獣道ともつかない道を辿って際どいトラバース。
次に現れた岩壁は同様に右斜面を斜上して行くが、踏み跡と呼べるものもなく、慎重に一歩ずつ足を運ぶ。
落ちればアウトの急斜面だが、今日はチェーンスパイクを持っていない。
斜面を登り切ると平和が訪れた。緩やかになった尾根を進んで県境稜線に到達。
一本のテープもないすがすがしいバリ尾根だった。水晶岳東尾根よりちょっと厳しいかもしれない。
少なくともこの尾根を下りに取るのは禁物だろう。水晶岳東尾根は3度ほど下っているが、この尾根はとても下る
気がしないほど危険である。
県境稜線まで結構時間がかかってしまった。上高地の会場へ急ごう。
水晶岳手前の谷の源頭を横切るあたりは紅葉が美しい。稜線を歩きながら谷を渡る場所は鈴鹿でもここだけでは
ないだろうか。
しかし登山道とは楽なものだ。1時間ほどで会場に到着。
ある程度予想はしていたが、輪になってくつろぐメンバーの数が少ない。やはり1週間順延した影響は大きく、
いつも顔を出す常連メンバーもかなりの人数が欠席していた。
カツラの巨樹の前で恒例の記念撮影の後、早めの解散となる。
朝明へ戻るメンバーの後ろ姿を見送って鈴鹿の上高地を散策。いつもなら湿地の明神池も、昨日の雨でしっかり
水を湛えていた。
上水晶谷右岸尾根に乗るつもりで歩き始めたものの、千種街道へ出たところで面倒くさくなってしまった。
このまま千種街道を根の平峠へ進もう。
峠からまっすぐ下ってしまうのも芸がないのでブナ清水に立ち寄ることにする。紅葉はまだまだこれからで、
部分的に色付いている程度だ。雨のおかげで伊勢谷の大滝も勢いよく水を落としている。
ブナ清水も大岩の下から豊かな水が湧き出していた。風が強くて腰を降ろして休む気にならないのが残念だが、
清冽な湧き水を手にすくって頂く。
行き掛けの駄賃でカクレ谷左岸尾根を下るとしよう。登り下りとも何度も歩いているルートで、伊勢谷を戻る
よりも仕事が速い。しかし何度も通っている割に記憶が曖昧だ。
岩場では大きな段差に、こんな苦労して歩く場面があったかなと思う始末。
岩場を抜けると暗い植林帯に入る。まだ4時前なのに夕方のような暗さだ。
最低鞍部から左に分岐する道を辿れば伊勢谷小屋は近い。
小屋はもう営業終了したようでひと気がなかった。1000円札しかなかったので車に戻る。
降り始めた雨に傘をさして、500円玉を手に再び小屋へ。料金箱にある封筒にお金を入れて自分の車のナンバー
を書くシステムになっているようだ。
人数的には少し寂しいオフ会になったが、面白いバリルートを開拓できた一日だった。
山日和
ずっと良くなかった天気予報が、好転したと思ったのですが、三重に入ると雨でした。