【台高】20251013庵の谷水平道で道迷い
Posted: 2025年10月14日(火) 11:18
前回まで庵の谷水平道・迷い池は時計回りでの周回が多かった。
住居跡からクマ檻経由で・1195西尾根まで200m弱の登りが苦しい。
反時計回りなら庵の谷大トチから100mも登れば登山道に乗る。
苦しい登りが半減できると喜び勇んで歩いた。のですが・・・・・
庵の谷水平道で思いっきり道迷いをしてしまった。
【 日 付 】 令和7年10月13日(月祝)
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 ガス のち 晴れ
【 ルート】 林道分岐7:50-8:50大トチ-10:10迷い池-10:50・1195西
-11:50住居跡-14:15ダイラ-14:35大トチ-15:25駐車地
【メンバー】 グー単独
後期高齢を直前に控えて大失敗をしてしまった。
過去にも同様の過ちを犯し「もう二度と同じ過ちはしない」と心に決めていたはずなのに。
沈んだ気持ちで山を歩き始める。やっぱり山はいいなぁ。
腰を下ろし庵の谷大トチと向かい合ってお茶を飲む。
静かだ。
稜線登山道に向けて鹿道を辿る。緩やかなやぶのない疎林は楽々と登れる。
しばらく登山道を歩き左手が広がると道を外し迷い大池に向かう。
泥が溜まり、大池も迷い池も水面のないぬかるみになってしまった。
迷い池、迷い小池、迷い池2・・・ゆるゆると・1195西のダイラまで彷徨う。
好物のヌメリスギタケモドキを探すが目に付くのは毒キノコばかりだ。
クマ檻に向けて下る。下りでも汗がにじんでくる。クマ檻は閉じられていた。
住居跡の石積みを見て回る。ここでの生活を想像してみる。
庵の谷水平道をダイラに向けて歩き出す。道に落ちている杉の枯れ枝を除きながら。
谷地の崩落が激しい。崩落の先の道型を目当てにするが、道型に見える鹿道もある。
道に伸びた馬酔木の小枝が折られている。最近zippさんが歩いたのかな?
顔と腰の高さに倒れ、腰の方を切った二股の木が跨げるほどにまで倒れていた。
せっかく持ってきたので道に倒れ込んでいる木にノコギリを入れた。
歩いていると道が上と下と2つ見える。
その時、「ここはこの場所だ」と頭に浮かんだ場所が見当違いだった。
「いつも下を歩いているから今回は上を歩こう」
「もう下の本道に戻ろう」
どんどん下がるが本道に出会わない。
「交差したのに気が付かなかったのかな?」
やがて前方に植林が見えてきた。
「あちゃ~。下がり過ぎている」
ふうふう言いながら本道まで這い上がった。
今考えてみると上と下と2つの道を見た場所そのものが水平道を外していたように思う。
現在地の把握もええ加減。判断力もあやふや。
グーがいつもいかにぼんやり歩いているかの証左だ。
でも歩き飽きた道で新たな課題が出てきたことに喜びを感じる。
次回歩くのが楽しみだ。
グー(伊勢山上住人)
庵の谷水平道で思いっきり道迷いをしてしまった。