【美濃ピーカン天気の日照岳でスキー納め
Posted: 2025年4月26日(土) 17:55
【 日 付 】2025年4月19日
【 山 域 】 美濃
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】保木トンネル前>谷道>東西尾根>P1534m>北東尾根>日照岳>往路>1160mコル>トンネル前
4月の2週目に美濃の日照岳でスキー納めしようと思っていたら体調を崩して断念し地元の入道ヶ岳で花見登山に切り替えたのでもう山スキーはもう無理かなと思っていたら2週目に時ならぬ降雪があって日照岳でもラッセル登山になったそうだ。初夏の暑さはその後も続いているが、雪の延命には役だったろうからスキー納めができそうだ。
4月12日の土曜日は高温予想だが、穏かな山日和でラストチャンスになりそうだ。金曜日に夕食を済ませたら、すぐに現地へと向かった。快適そうな白鳥の道の駅まで来たら車を止め車中泊した。周りにも同じような車が沢山止まっていた。車の出入りは少なく大型車がアイドリングしていることもないので睡眠薬を飲んでシュラフに潜ったら少しは眠れた。
翌朝、外が白んで来たら出発。6時前に登山口に着いてカップ麺で朝食を済ませたら出発した。車3台が止まっていたが、雪面にトレースはなかった。
徐々に傾斜を増す谷を登っていき左の尾根に取り付くと赤テープがベタベタ巻いてあり丁度いいポイントだった。
尾根はヤブが出ていたが、東西尾根が近づくと雪面が繋がった。
しかし東西尾根の桧林は薮になっているので北側の雪面を歩いた。スキーで下ってきた時にも北側の斜面で繋げそうだ。
東西尾根が終わるP1534mが見えてきた。あそこに着けば後は惰性で何とかなりそうだ。新雪の方は予想した通り融けていてラッセルの必要もなく登って行けるが、1534mの手前は急斜面ですんなり登れない。1490m付近で右からの尾根と合流すると傾斜が緩んだ。「ヨッシャー行けるぞ」後はジワジワマイペースで行こう。 P1534mには幹が何本も束になったブナとその後ろに小さな桧林があった。
次のコブに向けジワジワ登っていく。焦ることは無い。
コブに乗り上げると平坦な尾根になった。スキーでも快適に滑れそうだ。 また登りが出てきた。これで最後かな。左の南東尾根を見ると数人のグループが登ってくるのが見えた。
ひと登りしたら日照山頂が見えた。山頂手前の幹がバキバキに折れたブナが目印だ。 10時37分日照岳に到着。奥に西峰が見え緩やかに繋がっていた。往復する時間は十分ありそうだが、スキ―滑降のため余力を残しておきたいので西峰は割愛する。
ツナパンで軽いランチを済ませると南東尾根から5人組が登ってきた。
飛騨山岳会ご一行様だそうで南東尾根の整備に取り組んできたそうで今日も快適に登ってこられたそうだ。編み笠の大日如来みたいな方がリーダーさんです。 オッと忘れるところだ。もう一人美人さんがいた。おどさんのお知り合いらしい。
私は急いでスキーブーツに履き替え準備が整ったら滑降開始だ。雪面は1mのショートスキーで滑るにはいい加減だった。スキーで下って行くと私のトレースを追う様にして単独男性が登ってきた。ヤブコギのタンポポさんに似ていたが、ちょっと言葉を交わして分かれた。 桧のヤブは左の斜面でかわして滑った。
東西尾根に入って慎重に下って行くと桧のヤブ尾根からもう一人登山者が登ってきた。背中を見ると私と同じようにショートスキーを担いでいた。足元はスキーブーツにアイゼンを付けていた。私の脚力では絶対に無理なスタイルだ。長い板にシールを貼ってもここでは使い物にならないので編み出したスタイルらしい。まだ先は長いが、山頂からの滑降を成功させてほしいと健闘をお祈りした。
東西尾根の桧ヤブも北側の雪斜面でかわし前回と同じように1160mの小さなコルから谷に飛び込んで滑った。日当りの悪いこの谷はスキーヤーのためにあるようなもので国道までスキーで下りられるのが何とも素晴らしい。
下に見える御母衣湖に向けて谷の斜面を下っていく。 国道を走る車が見えてきた。
国道手前で板を外し車に戻ると怪しいホンダのミニバンが後ろに止まっていた。やっぱりあの人の車っぽいな。(13:14下山)
こうして今年のスキー納めは完璧な首尾で終えることができた。来年も山スキーなんてやってられるかな。
【 山 域 】 美濃
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】保木トンネル前>谷道>東西尾根>P1534m>北東尾根>日照岳>往路>1160mコル>トンネル前
4月の2週目に美濃の日照岳でスキー納めしようと思っていたら体調を崩して断念し地元の入道ヶ岳で花見登山に切り替えたのでもう山スキーはもう無理かなと思っていたら2週目に時ならぬ降雪があって日照岳でもラッセル登山になったそうだ。初夏の暑さはその後も続いているが、雪の延命には役だったろうからスキー納めができそうだ。
4月12日の土曜日は高温予想だが、穏かな山日和でラストチャンスになりそうだ。金曜日に夕食を済ませたら、すぐに現地へと向かった。快適そうな白鳥の道の駅まで来たら車を止め車中泊した。周りにも同じような車が沢山止まっていた。車の出入りは少なく大型車がアイドリングしていることもないので睡眠薬を飲んでシュラフに潜ったら少しは眠れた。
翌朝、外が白んで来たら出発。6時前に登山口に着いてカップ麺で朝食を済ませたら出発した。車3台が止まっていたが、雪面にトレースはなかった。
徐々に傾斜を増す谷を登っていき左の尾根に取り付くと赤テープがベタベタ巻いてあり丁度いいポイントだった。
尾根はヤブが出ていたが、東西尾根が近づくと雪面が繋がった。
しかし東西尾根の桧林は薮になっているので北側の雪面を歩いた。スキーで下ってきた時にも北側の斜面で繋げそうだ。
東西尾根が終わるP1534mが見えてきた。あそこに着けば後は惰性で何とかなりそうだ。新雪の方は予想した通り融けていてラッセルの必要もなく登って行けるが、1534mの手前は急斜面ですんなり登れない。1490m付近で右からの尾根と合流すると傾斜が緩んだ。「ヨッシャー行けるぞ」後はジワジワマイペースで行こう。 P1534mには幹が何本も束になったブナとその後ろに小さな桧林があった。
次のコブに向けジワジワ登っていく。焦ることは無い。
コブに乗り上げると平坦な尾根になった。スキーでも快適に滑れそうだ。 また登りが出てきた。これで最後かな。左の南東尾根を見ると数人のグループが登ってくるのが見えた。
ひと登りしたら日照山頂が見えた。山頂手前の幹がバキバキに折れたブナが目印だ。 10時37分日照岳に到着。奥に西峰が見え緩やかに繋がっていた。往復する時間は十分ありそうだが、スキ―滑降のため余力を残しておきたいので西峰は割愛する。
ツナパンで軽いランチを済ませると南東尾根から5人組が登ってきた。
飛騨山岳会ご一行様だそうで南東尾根の整備に取り組んできたそうで今日も快適に登ってこられたそうだ。編み笠の大日如来みたいな方がリーダーさんです。 オッと忘れるところだ。もう一人美人さんがいた。おどさんのお知り合いらしい。
私は急いでスキーブーツに履き替え準備が整ったら滑降開始だ。雪面は1mのショートスキーで滑るにはいい加減だった。スキーで下って行くと私のトレースを追う様にして単独男性が登ってきた。ヤブコギのタンポポさんに似ていたが、ちょっと言葉を交わして分かれた。 桧のヤブは左の斜面でかわして滑った。
東西尾根に入って慎重に下って行くと桧のヤブ尾根からもう一人登山者が登ってきた。背中を見ると私と同じようにショートスキーを担いでいた。足元はスキーブーツにアイゼンを付けていた。私の脚力では絶対に無理なスタイルだ。長い板にシールを貼ってもここでは使い物にならないので編み出したスタイルらしい。まだ先は長いが、山頂からの滑降を成功させてほしいと健闘をお祈りした。
東西尾根の桧ヤブも北側の雪斜面でかわし前回と同じように1160mの小さなコルから谷に飛び込んで滑った。日当りの悪いこの谷はスキーヤーのためにあるようなもので国道までスキーで下りられるのが何とも素晴らしい。
下に見える御母衣湖に向けて谷の斜面を下っていく。 国道を走る車が見えてきた。
国道手前で板を外し車に戻ると怪しいホンダのミニバンが後ろに止まっていた。やっぱりあの人の車っぽいな。(13:14下山)
こうして今年のスキー納めは完璧な首尾で終えることができた。来年も山スキーなんてやってられるかな。