【台高】奥の平谷、サスケ滝からヤドリギ平
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
-
- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
【台高】奥の平谷、サスケ滝からヤドリギ平
先週の奥の平行で気になる事が出てきたので検証に行きたくなった
①トロッコ道の確認
②サスケ滝前からあがる破線道
③ヤドリギ平付近の斜面に見えたトロッコ台車らしき構造物の確認
下降ルートとしてコブシ尾根のP866から西に下る尾根を奥の平谷に下りられるか?
ということで今週も台高奥の平谷をめざすことに。
【 日 付 】2011年11月20日(日)
【 山 域 】台高
【メンバー】単独
【 天 候 】雨のちくもり時々晴れ間、下山後雨
駐車地7:35―奥の平谷出会い8:00―金谷出会い9:35―サスケ滝10:40―ヤドリギ平12:55―金谷出会い14:00―奥の平谷出会い15:10―駐車地15:30
昨日からの雨も上がり・・・と思ったら山に近づくにつれ再び雨が降り出した、蓮に入り落石で道がふさがれるのが嫌なので里川を過ぎてバリの置いてある広場に車を止めて準備をする、雨も降ってるので合羽を着そうとしていると、ヘッドランプの明かりがちらちらとしてきて車が来るのがわかる。こんな日に山に来るやつもいるんだなとみているとなんとグーさんではないか、前にとまって降りてきた。私が居ないだろうと写真を撮る様だったが、居るのに気づき車に乗り込んだ。
奥峰方面に最短時間登りたいのでヌタウを登ってヌタハラ谷沿いの杣道を探して降りてくるという、天気は後1時間ほどで晴れて来るという保証をもらったが、一向に止む気配もひどくなってるようだ。グーさんはヌ田原橋のたもとまで車で行くと言うので別れた。
合羽を着て歩き出す、グーさんはすでに出発したのか車に付いた時にはもういなかった、千石林道のゲートに向かうと傘をさしたグーさんがこちらに向かってくる「傘さしてヌタウはいやだから反対周りにするわ」ともどりかけたが、「やっぱり行くわと」またこちらに帰ってくる、私と同じ優柔不断やな!
じゃ~と別れて林道から奥の平谷出会いに降りる、昨日の雨で水量は増えているが渡渉に影響はなかった。しばらく谷を進む帰路であるP866からの尾根が降りられそうか確認するがよくわからない、これかな?と思う尾根にはかなり厳しい所が有るみたいだ、地形図で見る限りは等間隔の等高線で何とか降りられそうに思うのだが・・・?
登山道に復帰して進むが枝谷を渡った所で道を外したのかよくわからなくなってしまった、何度も来てるのに現在地不明だ。ルートを入れた地形図をみるとかなり標高の低い所に入り込んだようで尾根に乗って上がっていくが道が無い再び確認、数メートル上に丸太をそえた道が有りました、下から見上げると殆ど判らないのだ。
植林地に入り金谷出会いに着谷、雨も上がり蒸れてくるので合羽の上着だけを脱ぐ。今日は又曲谷の落ち口の上で谷を渡り金谷の左岸尾根に回り込む、かなり厳しい所をトラバース、この辺りに×~×を結ぶ延長線上にトロッコ道が有るはずなのだがと見るが判りにくい、しかしよく見るとそれらしき所が有った追っていくとはっきりした水平道となる、岩の堆積するところを横切っている、以前この上にもはっきりした道型を確認しているのだが標高が合わなかったのだ。
この道型はサスケ滝手前から上がる谷に沿った破線道まで至らずに止まっている、そこは広場となっていた。 木に埋まりこんだ滑車のワイヤーはサスケ滝に向かって降りていた。よく見るとここから道型は戻る様に電光を切り上に上がっているように見える、これはスイッチバックで標高を上げたので無いのかな?と推測したのだがどうなのだろう?
サスケ滝に落ちる斜面は意外に緩やかなので下ってみることにした、なんと楽々滝前に降り立った、以前左岸から来たときは抜けた斜面が怖くて降りられず上から写真を撮っただけで有ったが近くに行くと結構スケール感が有る滝だ。
ここから破線道はたにに沿って上がるので小滝の沢山かかる谷を上がってみるが、スパイク長は岩場で滑り出すとまったくグリップが戻らず滑り落ちるので危ない、いったん巻き再び登れそうな所で降りるがやはりまともには登って行けない、右岸には上がれなくなったので左岸に這い上がるが再び戻れそうになく岩場の裾を巻くとテープが有った、サスケ滝の巻道として付けられたのであろう。滑ればアウトなので四つん這いのまま歩ける所までよじ登った。このまま尾根を登っていくと奥の平に向かう、今日の予定とは違うので再び下り元の破線道に戻る、ここからは降りられるが滑車がすぐそこに見えている、なんて無駄な歩きをしてしまったのだろう。
降りた所から破線道は谷を離れていく、それらしき道型は有るが急な直登道でしんどくてまともに上がれやしない、本当にこれが道として存在していたのかと疑問に思う。破線道を離れると再びトロッコの跡らしき石積も残る水平道、 以前に確認いていた道で、これを追ってみた東側の尾根上で消えているが戻る様に下るルートが有る、おそらく滑車の有った広場からここに上がっているのだろう事が判る、ただ一度の切り返しで登り着くのかどうかは不明だ、この標高だとワサビ谷上部にも回り込めそうだがはっきりした形跡は残っていなかった。
ここから尾根を乗越し金谷右股に入るがすでに12時30分を回っている、構造物の確認は霧降山から見えてたのだが、どこだったのか確実な場所は判らないのでもう探し回る時間は残っていないのだ、というより予定時間までに戻れるかが危ぶまれる状況だ。
ここはもう予定していた降りられるかどうか判らない尾根を降りてはいられない、ヤドリギ平らに上がるもゆっくり食事はしていられずしゅっぱつ、ダイレクトに金谷出会いに降りるルートまでトラバース、下り始めるがすごい急な下りでルートを選びながら下るのだが進行方向の尾根も見えないのでどこに向かってるのかも判らない、私にはGPSが無いと下れないとおもう。ゆるやかになると誰かがキャンプでもしたのか古い鍋や、弁当箱が落ちている、林業関係者のだろうか?この尾根には以前テントも落ちていたが今回は見つけられなかったが埋もれていたテント用ポールが見つかった。これは遭難しそうになった方が放置したと聞き覚えが有るのだがどうなんだろう?
やはり下りは早く30分位でトロッコ道跡まで降りてきた、これなら間に合いそうだとここで休憩してパンを食べた。
金谷出会いに降りて植林地の登山道に登り返すのがきつい、きつい。来た道を戻る、行に間違えた所を確認したら、谷で間違えたのでは無くてかなり手前から不明瞭な踏み跡に引き込まれてたのだった、先週も通った道でも間違うのだ、慣れがいけなかったのかも、反省!
帰路ふたたび植林の倒木を越えたら進路不明となり谷にくだった、仙人滝の少し下流だったようだ、渡渉を何度もするが渡れない所が有った、長靴より水深が深いのだが1歩二歩なんで、合羽も履いているしで一気に渡りました、水圧で長靴がつぶれ、合羽が張り付き意外に浸水が無かったのだ。
時間は喰ってしまったが急いで歩いて戻りました、グーさんは最短時間コースの割にまだ戻ってなかった。メモを挟んで車に戻ったのは3時半、何とかギリギリセーフの時間です、車に乗り込んで間もなく大粒の雨が、グーさん傘さして谷は歩けないでしょう?グーさん濡らしの雨になったようです、飯高から離れれば雨は降ってないのだ。
帰りに気になったのだが、先週も同じ所に停まってた浜松ナンバーのワゴン車、釣り人も居てないみたいだし、放置車両かな?
赤が今回のルート、緑線は先週、黒線はトロッコ道(?)
①トロッコ道の確認
②サスケ滝前からあがる破線道
③ヤドリギ平付近の斜面に見えたトロッコ台車らしき構造物の確認
下降ルートとしてコブシ尾根のP866から西に下る尾根を奥の平谷に下りられるか?
ということで今週も台高奥の平谷をめざすことに。
【 日 付 】2011年11月20日(日)
【 山 域 】台高
【メンバー】単独
【 天 候 】雨のちくもり時々晴れ間、下山後雨
駐車地7:35―奥の平谷出会い8:00―金谷出会い9:35―サスケ滝10:40―ヤドリギ平12:55―金谷出会い14:00―奥の平谷出会い15:10―駐車地15:30
昨日からの雨も上がり・・・と思ったら山に近づくにつれ再び雨が降り出した、蓮に入り落石で道がふさがれるのが嫌なので里川を過ぎてバリの置いてある広場に車を止めて準備をする、雨も降ってるので合羽を着そうとしていると、ヘッドランプの明かりがちらちらとしてきて車が来るのがわかる。こんな日に山に来るやつもいるんだなとみているとなんとグーさんではないか、前にとまって降りてきた。私が居ないだろうと写真を撮る様だったが、居るのに気づき車に乗り込んだ。
奥峰方面に最短時間登りたいのでヌタウを登ってヌタハラ谷沿いの杣道を探して降りてくるという、天気は後1時間ほどで晴れて来るという保証をもらったが、一向に止む気配もひどくなってるようだ。グーさんはヌ田原橋のたもとまで車で行くと言うので別れた。
合羽を着て歩き出す、グーさんはすでに出発したのか車に付いた時にはもういなかった、千石林道のゲートに向かうと傘をさしたグーさんがこちらに向かってくる「傘さしてヌタウはいやだから反対周りにするわ」ともどりかけたが、「やっぱり行くわと」またこちらに帰ってくる、私と同じ優柔不断やな!
じゃ~と別れて林道から奥の平谷出会いに降りる、昨日の雨で水量は増えているが渡渉に影響はなかった。しばらく谷を進む帰路であるP866からの尾根が降りられそうか確認するがよくわからない、これかな?と思う尾根にはかなり厳しい所が有るみたいだ、地形図で見る限りは等間隔の等高線で何とか降りられそうに思うのだが・・・?
登山道に復帰して進むが枝谷を渡った所で道を外したのかよくわからなくなってしまった、何度も来てるのに現在地不明だ。ルートを入れた地形図をみるとかなり標高の低い所に入り込んだようで尾根に乗って上がっていくが道が無い再び確認、数メートル上に丸太をそえた道が有りました、下から見上げると殆ど判らないのだ。
植林地に入り金谷出会いに着谷、雨も上がり蒸れてくるので合羽の上着だけを脱ぐ。今日は又曲谷の落ち口の上で谷を渡り金谷の左岸尾根に回り込む、かなり厳しい所をトラバース、この辺りに×~×を結ぶ延長線上にトロッコ道が有るはずなのだがと見るが判りにくい、しかしよく見るとそれらしき所が有った追っていくとはっきりした水平道となる、岩の堆積するところを横切っている、以前この上にもはっきりした道型を確認しているのだが標高が合わなかったのだ。
この道型はサスケ滝手前から上がる谷に沿った破線道まで至らずに止まっている、そこは広場となっていた。 木に埋まりこんだ滑車のワイヤーはサスケ滝に向かって降りていた。よく見るとここから道型は戻る様に電光を切り上に上がっているように見える、これはスイッチバックで標高を上げたので無いのかな?と推測したのだがどうなのだろう?
サスケ滝に落ちる斜面は意外に緩やかなので下ってみることにした、なんと楽々滝前に降り立った、以前左岸から来たときは抜けた斜面が怖くて降りられず上から写真を撮っただけで有ったが近くに行くと結構スケール感が有る滝だ。
ここから破線道はたにに沿って上がるので小滝の沢山かかる谷を上がってみるが、スパイク長は岩場で滑り出すとまったくグリップが戻らず滑り落ちるので危ない、いったん巻き再び登れそうな所で降りるがやはりまともには登って行けない、右岸には上がれなくなったので左岸に這い上がるが再び戻れそうになく岩場の裾を巻くとテープが有った、サスケ滝の巻道として付けられたのであろう。滑ればアウトなので四つん這いのまま歩ける所までよじ登った。このまま尾根を登っていくと奥の平に向かう、今日の予定とは違うので再び下り元の破線道に戻る、ここからは降りられるが滑車がすぐそこに見えている、なんて無駄な歩きをしてしまったのだろう。
降りた所から破線道は谷を離れていく、それらしき道型は有るが急な直登道でしんどくてまともに上がれやしない、本当にこれが道として存在していたのかと疑問に思う。破線道を離れると再びトロッコの跡らしき石積も残る水平道、 以前に確認いていた道で、これを追ってみた東側の尾根上で消えているが戻る様に下るルートが有る、おそらく滑車の有った広場からここに上がっているのだろう事が判る、ただ一度の切り返しで登り着くのかどうかは不明だ、この標高だとワサビ谷上部にも回り込めそうだがはっきりした形跡は残っていなかった。
ここから尾根を乗越し金谷右股に入るがすでに12時30分を回っている、構造物の確認は霧降山から見えてたのだが、どこだったのか確実な場所は判らないのでもう探し回る時間は残っていないのだ、というより予定時間までに戻れるかが危ぶまれる状況だ。
ここはもう予定していた降りられるかどうか判らない尾根を降りてはいられない、ヤドリギ平らに上がるもゆっくり食事はしていられずしゅっぱつ、ダイレクトに金谷出会いに降りるルートまでトラバース、下り始めるがすごい急な下りでルートを選びながら下るのだが進行方向の尾根も見えないのでどこに向かってるのかも判らない、私にはGPSが無いと下れないとおもう。ゆるやかになると誰かがキャンプでもしたのか古い鍋や、弁当箱が落ちている、林業関係者のだろうか?この尾根には以前テントも落ちていたが今回は見つけられなかったが埋もれていたテント用ポールが見つかった。これは遭難しそうになった方が放置したと聞き覚えが有るのだがどうなんだろう?
やはり下りは早く30分位でトロッコ道跡まで降りてきた、これなら間に合いそうだとここで休憩してパンを食べた。
金谷出会いに降りて植林地の登山道に登り返すのがきつい、きつい。来た道を戻る、行に間違えた所を確認したら、谷で間違えたのでは無くてかなり手前から不明瞭な踏み跡に引き込まれてたのだった、先週も通った道でも間違うのだ、慣れがいけなかったのかも、反省!
帰路ふたたび植林の倒木を越えたら進路不明となり谷にくだった、仙人滝の少し下流だったようだ、渡渉を何度もするが渡れない所が有った、長靴より水深が深いのだが1歩二歩なんで、合羽も履いているしで一気に渡りました、水圧で長靴がつぶれ、合羽が張り付き意外に浸水が無かったのだ。
時間は喰ってしまったが急いで歩いて戻りました、グーさんは最短時間コースの割にまだ戻ってなかった。メモを挟んで車に戻ったのは3時半、何とかギリギリセーフの時間です、車に乗り込んで間もなく大粒の雨が、グーさん傘さして谷は歩けないでしょう?グーさん濡らしの雨になったようです、飯高から離れれば雨は降ってないのだ。
帰りに気になったのだが、先週も同じ所に停まってた浜松ナンバーのワゴン車、釣り人も居てないみたいだし、放置車両かな?
赤が今回のルート、緑線は先週、黒線はトロッコ道(?)
Trail Walker
-
- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】奥の平谷、サスケ滝からヤドリギ平
Trail Walker さん、こんばんは。
ヌタハラ谷沿いの杣道を探して降りてくるという、
軟弱にも林道を正直に下ってきました。
「傘さしてヌタウはいやだから反対周りにするわ」ともどりかけたが、「やっぱり行くわと」またこちらに帰ってくる、私と同じ優柔不断やな!
ヌタウに取り付こうとすると雨脚が強くなり、ヌタハラ谷に戻ろうとすると雨脚が弱くなる。
「降るのか、止むのか、ドッチかにセイ! 優柔不断なヤッチャな~」
すでに12時30分を回っている、もう探し回る時間は残っていないのだ、というより予定時間までに戻れるかが危ぶまれる状況だ。
ゆっくり食事はしていられずしゅっぱつ、これなら間に合いそうだとここで休憩してパンを食べた。
車に乗り込んで「あ~でもない。 こ~でもない」イランことをしゃべって、TWさんの貴重な時間を浪費してしまいました。
スンマヘン。
メモを挟んで車に戻ったのは3時半、何とかギリギリセーフの時間です、
カミさんに叱られずに済みましたか。あせらせて申し訳アリマセンでした。
メモ? ワイパーに? 落ち葉しか目に入らずに風に飛ばしてしまったかも。
大粒の雨が、グーさん傘さして谷は歩けないでしょう?グーさん濡らしの雨になったようです、
傘さして林道歩きでした。濡れずに車まで戻りました。16:40帰着。
グー(伊勢山上住人)
ヌタハラ谷沿いの杣道を探して降りてくるという、
軟弱にも林道を正直に下ってきました。
「傘さしてヌタウはいやだから反対周りにするわ」ともどりかけたが、「やっぱり行くわと」またこちらに帰ってくる、私と同じ優柔不断やな!
ヌタウに取り付こうとすると雨脚が強くなり、ヌタハラ谷に戻ろうとすると雨脚が弱くなる。
「降るのか、止むのか、ドッチかにセイ! 優柔不断なヤッチャな~」
すでに12時30分を回っている、もう探し回る時間は残っていないのだ、というより予定時間までに戻れるかが危ぶまれる状況だ。
ゆっくり食事はしていられずしゅっぱつ、これなら間に合いそうだとここで休憩してパンを食べた。
車に乗り込んで「あ~でもない。 こ~でもない」イランことをしゃべって、TWさんの貴重な時間を浪費してしまいました。
スンマヘン。
メモを挟んで車に戻ったのは3時半、何とかギリギリセーフの時間です、
カミさんに叱られずに済みましたか。あせらせて申し訳アリマセンでした。
メモ? ワイパーに? 落ち葉しか目に入らずに風に飛ばしてしまったかも。
大粒の雨が、グーさん傘さして谷は歩けないでしょう?グーさん濡らしの雨になったようです、
傘さして林道歩きでした。濡れずに車まで戻りました。16:40帰着。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】奥の平谷、サスケ滝からヤドリギ平
[attachment=1]PB200414_640.jpg[/attachment]
とれヲさん、こんばんみ~。
きょうも、キノコに誘われ、奥の平谷ですたか。
先週の奥の平行で気になる事が出てきたので検証に行きたくなった
①トロッコ道の確認
②サスケ滝前からあがる破線道
③ヤドリギ平付近の斜面に見えたトロッコ台車らしき構造物の確認
下降ルートとしてコブシ尾根のP866から西に下る尾根を奥の平谷に下りられるか?
ということで今週も台高奥の平谷をめざすことに。
今日は、とれヲさんの応答あるかと奇声発してとたんだけど・・・、なんや♪ 見事にオイラの術中に嵌まっちまったんか(^^)。
奥峰方面に最短時間登りたいのでヌタウを登ってヌタハラ谷沿いの杣道を探して降りてくるという、天気は後1時間ほどで晴れて来るという保証をもらったが、一向に止む気配もひどくなってるようだ。グーさんはヌ田原橋のたもとまで車で行くと言うので別れた。
明日から23日頃まで、桧塚には霧氷着くだろうな。グーさんは、ダレカさんと一緒に霧氷を見ようと下見かな(^^)。
今日は又曲谷の落ち口の上で谷を渡り金谷の左岸尾根に回り込む、かなり厳しい所をトラバース、この辺りに×~×を結ぶ延長線上にトロッコ道が有るはずなのだがと見るが判りにくい、しかしよく見るとそれらしき所が有った追っていくとはっきりした水平道となる、岩の堆積するところを横切ってい
ここは、別スレッドで画像を貼ったガレ場ですね。
逆方向からですが、「又曲谷の落ち口」を通りますた。
サスケ滝に落ちる斜面は意外に緩やかなので下ってみることにした、なんと楽々滝前に降り立った、
ここは、このあたりの伐採時の頃は道として使われてたと思いますよ。
ここから破線道はたにに沿って上がるので小滝の沢山かかる谷を上がってみるが、スパイク長は岩場で滑り出すとまったくグリップが戻らず滑り落ちるので危ない、いったん巻き再び登れそうな所で降りるがやはりまともには登って行けない、右岸には上がれなくなったので左岸に這い上がるが再び戻れそうになく岩場の裾を巻くとテープが有った
また余計、危険なところを登ってますね(^^;。
サスケ滝の下、右岸左岸に通れるところありますよ。左岸を降りるのは若干厳しいかも知れないけど、右岸には古いロープが垂れ下がってます。
降りた所から破線道は谷を離れていく、それらしき道型は有るが急な直登道でしんどくてまともに上がれやしない、本当にこれが道として存在していたのかと疑問に思う。
この破線道は、ありえませんね(^^;。
赤が今回のルート、緑線は先週、黒線はトロッコ道(?)
とりあえず、レスさせてもらったけど、とれヲさんの執念に負けて(^^;、このあたりの歩いた地図を次回アップしますね。
それともう一点、しっかり云わなかったこと。この奥の平谷左岸道は、戦前からある道なのです。このあたりの伐採は、1960年代から1970年代前半です。
つまり、しっかりした道型であっても、トロ道とは限らないのです。以前の道を補強してトロを施設したと思った方がいいです。
当然金谷は橋梁で越えてたと思います。
[[attachment=0]PB200419_640.jpg[/attachment]
[
zipp
-
- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【台高】奥の平谷、サスケ滝からヤドリギ平
グ~さん写真ありがとう。
山の中をうろうろするのは時間がかかりますね、サスケ滝で11時前になってしまったのでもう登るのは無理かなと思いましたが上がってしまいました。
グ~さん優柔不断やね、よく言えば臨機応変かな~?軟弱にも林道を正直に下ってきました。
ヌタウに取り付こうとすると雨脚が強くなり、ヌタハラ谷に戻ろうとすると雨脚が弱くなる。
「降るのか、止むのか、ドッチかにセイ! 優柔不断なヤッチャな~」
車に乗り込んで「あ~でもない。 こ~でもない」イランことをしゃべって、TWさんの貴重な時間を浪費してしまいました。
スンマヘン。
山の中をうろうろするのは時間がかかりますね、サスケ滝で11時前になってしまったのでもう登るのは無理かなと思いましたが上がってしまいました。
それでも5時に家に着きましたから、いつも通りです。メモは地形図の端くれ、あの雨では濡れて読めなかったかも、その時はまだ降ってなかったですから。カミさんに叱られずに済みましたか。あせらせて申し訳アリマセンでした。
メモ? ワイパーに? 落ち葉しか目に入らずに風に飛ばしてしまったかも。
まぁゆっくりだったのですね、もうすぐに暗くなる時間ですね。別荘に帰れば夕食に丁度良い時間なのかな。 =TW=傘さして林道歩きでした。濡れずに車まで戻りました。16:40帰着。
Trail Walker
-
- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【台高】奥の平谷、サスケ滝からヤドリギ平
zippたんおこんばんは。とれヲさん、こんばんみ~。
今日はキノコにたどり着けずでした。きょうも、キノコに誘われ、奥の平谷ですたか。
嵌められてしまいました。次回はまたキノコ採りに嵌められそうです今日は、とれヲさんの応答あるかと奇声発してとたんだけど・・・、なんや♪ 見事にオイラの術中に嵌まっちまったんか(^^)。
zippさんにもついに寄生されましたか、グ~さんに伝染も真近ですね
明日から23日頃まで、桧塚には霧氷着くだろうな。グーさんは、ダレカさんと一緒に霧氷を見ようと下見かな(^^)。
雨だと霧氷はどうなのでしょう?グ~さんの傘は2名用に代わるだろうけど
ここは、別スレッドで画像を貼ったガレ場ですね。
逆方向からですが、「又曲谷の落ち口」を通りますた。
標高差50m位で上下に水平道がありますね。ここの堆積する岩は上の方から崩れて溜まったものなのだろうか?石灰岩の様にも見えるけど岩脈が露出してるのかな?ちょっと周りと違う所ですね、破線道の谷は断層の様にも見えたけど。
ここは、このあたりの伐採時の頃は道として使われてたと思いますよ。
張り巡らされたワイヤーがあちこちに残ってますよね、ここの滑車では谷に下したのか?対岸からの集材か?
左岸もあがれますか?サスケ滝のプレートのそばの残置スリングはみましたけど。この先のゴルジュ帯も沢装備なしで登る人もいますねぇ、zippさんもサスケ滝の上部の谷も行ってますか?また余計、危険なところを登ってますね(^^;。
サスケ滝の下、右岸左岸に通れるところありますよ。左岸を降りるのは若干厳しいかも知れないけど、右岸には古いロープが垂れ下がってます。
材木の落としみたいな所ですね。この破線道は、ありえませんね(^^;。
とりあえず、レスさせてもらったけど、とれヲさんの執念に負けて(^^;、このあたりの歩いた地図を次回アップしますね。
うれし~な、楽しみに待ってますからじらさないでね
[/quote]それともう一点、しっかり云わなかったこと。この奥の平谷左岸道は、戦前からある道なのです。このあたりの伐採は、1960年代から1970年代前半です。
つまり、しっかりした道型であっても、トロ道とは限らないのです。以前の道を補強してトロを施設したと思った方がいいです。
当然金谷は橋梁で越えてたと思います。
思ったより新しい伐採地なんですね、この山一帯が伐採されて現在の落葉樹林帯は2次林ということでいいのでしょうか?どこか切りにくい所に原生の林が残ってないのかな?どんな木を切り出してたのでしょう?
奥の平谷右岸破線道は存在してないのですか?
= 疑問がいっぱいのTW=
Trail Walker
Re: 【台高】奥の平谷、サスケ滝からヤドリギ平
おはようございます、TrailWalkerさん。
①トロッコ道の確認
②サスケ滝前からあがる破線道
③ヤドリギ平付近の斜面に見えたトロッコ台車らしき構造物の確認
あらまあ、どうしたんですか?
植林地に入り金谷出会いに着谷、雨も上がり蒸れてくるので合羽の上着だけを脱ぐ。今日は又曲谷の落ち口の上で谷を渡り金谷の左岸尾根に回り込む、かなり厳しい所をトラバース、この辺りに×~×を結ぶ延長線上にトロッコ道が有るはずなのだがと見るが判りにくい、しかしよく見るとそれらしき所が有った追っていくとはっきりした水平道となる、岩の堆積するところを横切っている、以前この上にもはっきりした道型を確認しているのだが標高が合わなかったのだ。
この道型はサスケ滝手前から上がる谷に沿った破線道まで至らずに止まっている、そこは広場となっていた。木に埋まりこんだ滑車のワイヤーはサスケ滝に向かって降りていた。よく見るとここから道型は戻る様に電光を切り上に上がっているように見える、これはスイッチバックで標高を上げたので無いのかな?と推測したのだがどうなのだろう?
標高を上げてワイヤーで上げやすくしたという事ですか?
ここから破線道はたにに沿って上がるので小滝の沢山かかる谷を上がってみるが、スパイク長は岩場で滑り出すとまったくグリップが戻らず滑り落ちるので危ない、いったん巻き再び登れそうな所で降りるがやはりまともには登って行けない、右岸には上がれなくなったので左岸に這い上がるが再び戻れそうになく岩場の裾を巻くとテープが有った、サスケ滝の巻道として付けられたのであろう。滑ればアウトなので四つん這いのまま歩ける所までよじ登った。このまま尾根を登っていくと奥の平に向かう、今日の予定とは違うので再び下り元の破線道に戻る、ここからは降りられるが滑車がすぐそこに見えている、なんて無駄な歩きをしてしまったのだろう。
道を探しに行ったのですか?
降りた所から破線道は谷を離れていく、それらしき道型は有るが急な直登道でしんどくてまともに上がれやしない、本当にこれが道として存在していたのかと疑問に思う。破線道を離れると再びトロッコの跡らしき石積も残る水平道、以前に確認いていた道で、これを追ってみた東側の尾根上で消えているが戻る様に下るルートが有る、おそらく滑車の有った広場からここに上がっているのだろう事が判る、ただ一度の切り返しで登り着くのかどうかは不明だ、この標高だとワサビ谷上部にも回り込めそうだがはっきりした形跡は残っていなかった。
新たな宿題が出ましたね。
やはり下りは早く30分位でトロッコ道跡まで降りてきた、これなら間に合いそうだとここで休憩してパンを食べた。
お疲れ様でした。
ZIPPさんとのコラボ探索期待しています。
①トロッコ道の確認
②サスケ滝前からあがる破線道
③ヤドリギ平付近の斜面に見えたトロッコ台車らしき構造物の確認
あらまあ、どうしたんですか?
植林地に入り金谷出会いに着谷、雨も上がり蒸れてくるので合羽の上着だけを脱ぐ。今日は又曲谷の落ち口の上で谷を渡り金谷の左岸尾根に回り込む、かなり厳しい所をトラバース、この辺りに×~×を結ぶ延長線上にトロッコ道が有るはずなのだがと見るが判りにくい、しかしよく見るとそれらしき所が有った追っていくとはっきりした水平道となる、岩の堆積するところを横切っている、以前この上にもはっきりした道型を確認しているのだが標高が合わなかったのだ。
この道型はサスケ滝手前から上がる谷に沿った破線道まで至らずに止まっている、そこは広場となっていた。木に埋まりこんだ滑車のワイヤーはサスケ滝に向かって降りていた。よく見るとここから道型は戻る様に電光を切り上に上がっているように見える、これはスイッチバックで標高を上げたので無いのかな?と推測したのだがどうなのだろう?
標高を上げてワイヤーで上げやすくしたという事ですか?
ここから破線道はたにに沿って上がるので小滝の沢山かかる谷を上がってみるが、スパイク長は岩場で滑り出すとまったくグリップが戻らず滑り落ちるので危ない、いったん巻き再び登れそうな所で降りるがやはりまともには登って行けない、右岸には上がれなくなったので左岸に這い上がるが再び戻れそうになく岩場の裾を巻くとテープが有った、サスケ滝の巻道として付けられたのであろう。滑ればアウトなので四つん這いのまま歩ける所までよじ登った。このまま尾根を登っていくと奥の平に向かう、今日の予定とは違うので再び下り元の破線道に戻る、ここからは降りられるが滑車がすぐそこに見えている、なんて無駄な歩きをしてしまったのだろう。
道を探しに行ったのですか?
降りた所から破線道は谷を離れていく、それらしき道型は有るが急な直登道でしんどくてまともに上がれやしない、本当にこれが道として存在していたのかと疑問に思う。破線道を離れると再びトロッコの跡らしき石積も残る水平道、以前に確認いていた道で、これを追ってみた東側の尾根上で消えているが戻る様に下るルートが有る、おそらく滑車の有った広場からここに上がっているのだろう事が判る、ただ一度の切り返しで登り着くのかどうかは不明だ、この標高だとワサビ谷上部にも回り込めそうだがはっきりした形跡は残っていなかった。
新たな宿題が出ましたね。
やはり下りは早く30分位でトロッコ道跡まで降りてきた、これなら間に合いそうだとここで休憩してパンを食べた。
お疲れ様でした。
ZIPPさんとのコラボ探索期待しています。
Re: 【台高】奥の平谷、サスケ滝からヤドリギ平
再び、こんばんは。とれヲさん。
①トロッコ道の確認
②サスケ滝前からあがる破線道
③ヤドリギ平付近の斜面に見えたトロッコ台車らしき構造物の確認
下降ルートとしてコブシ尾根のP866から西に下る尾根を奥の平谷に下りられるか?
ということで今週も台高奥の平谷をめざすことに。
1と2は、今回成し遂げられた、3とプラスは、宿題として残ったとみていいのかな?
しばらく谷を進む帰路であるP866からの尾根が降りられそうか確認するがよくわからない、これかな?と思う尾根にはかなり厳しい所が有るみたいだ、地形図で見る限りは等間隔の等高線で何とか降りられそうに思うのだが・・・?
作業者のピンクリボンがありませんでした?
地区の山林があるようで、見回りのためなんでしょう杣道がトラバースしてあります。が、すぐにわからなくなります。その後わたしは、奥ノ平谷右岸道に出合って魅せられてしまい・・・、結局、キビシイ登りを経て茂高に辿りつきましたとさ。(あれ?この山行レポ、ここでしてたはず。)
そこは広場となっていた。木に埋まりこんだ滑車のワイヤーはサスケ滝に向かって降りていた。
サスケ滝前から登りやすい所を登ると、このあたりに付きますね。
ここから破線道はたにに沿って上がるので小滝の沢山かかる谷を上がってみるが、スパイク長は岩場で滑り出すとまったくグリップが戻らず滑り落ちるので危ない、いったん巻き再び登れそうな所で降りるがやはりまともには登って行けない、右岸には上がれなくなったので左岸に這い上がるが再び戻れそうになく岩場の裾を巻くとテープが有った、サスケ滝の巻道として付けられたのであろう。滑ればアウトなので四つん這いのまま歩ける所までよじ登った。このまま尾根を登っていくと奥の平に向かう、
ワサビ谷を下から登ったの?
テープって、ほぼサスケ滝の滝口標高と同じぐらいについている黄色いテープのことかな?
とれヲさんのGPS軌跡を見ていると、水平道近くまで登ってそう。尾根と水平道の交差点近くにに赤テープをマーキングした記憶が…。上り下りと使ってますので(^^;。
今日の予定とは違うので再び下り元の破線道に戻る、ここからは降りられるが滑車がすぐそこに見えている、なんて無駄な歩きをしてしまったのだろう。
はい、無駄ですた(^^;。ワサビ谷の二俣になったところを渡渉し、ザレ場辺りから取りついて黒滝へ向かう水平道へわたしは登ってます。
トロ道?先からぐるりと回ったこともあったけど、谷部分で見事に落ちていて非常にわかりづらく、その後帰路に使ったら道跡を追えずに尾根を降りたことがあった(^^;、んでっ、上記のルートがわかり易い。…といってもこの先も、谷地形では道は落ちてわかりずらいかも。
ここから尾根を乗越し金谷右股に入るがすでに12時30分を回っている
尾根から金谷に入るところは、この破線道は当を得てますよね。
構造物の確認は霧降山から見えてたのだが、どこだったのか確実な場所は判らないのでもう探し回る時間は残っていないのだ、というより予定時間までに戻れるかが危ぶまれる状況だ。
ヤドリギ平に南に回り込む枝谷は落ちてなかったんだ。
あの影から見ると、トロッコでは無くって、放置されている重そうな索道の動力を移動するための台車かもしれないね。
ゆるやかになると誰かがキャンプでもしたのか古い鍋や、弁当箱が落ちている、林業関係者のだろうか?この尾根には以前テントも落ちていたが今回は見つけられなかったが埋もれていたテント用ポールが見つかった。
鍋とかとテントは時代的に異なるんだ。テントは荷物を軽くするために放置したんだっけか。
やはり下りは早く30分位でトロッコ道跡まで降りてきた、これなら間に合いそうだとここで休憩してパンを食べた。
ルートを見ると、そんなに時間のかかるルートでもないようだけど。
金谷出会いに降りて植林地の登山道に登り返すのがきつい、きつい。
だから、サスケ谷前で奥ノ平谷を渡渉すれば、帰りの登り返しはそれほどでもないんよ。
[quote] 明日から23日頃まで、桧塚には霧氷着くだろうな。グーさんは、ダレカさんと一緒に霧氷を見ようと下見かな(^^)。[/quote]
雨だと霧氷はどうなのでしょう?グ~さんの傘は2名用に代わるだろうけど
予報変わってしまったね。
朝から雨と云うことは無いだろうけど、南風では霧氷は付かないわな。
標高差50m位で上下に水平道がありますね。ここの堆積する岩は上の方から崩れて溜まったものなのだろうか?石灰岩の様にも見えるけど岩脈が露出してるのかな?ちょっと周りと違う所ですね、破線道の谷は断層の様にも見えたけど。
この道折れてましったっけ?そう云われればそんな気もする。辿ってるんだけど、レポ書いて無かったかなぁ?
石灰岩はあって不思議がないですが、記憶にない(^^;
このあたりは、大台カルディラの境界付近になるので、岩とか変わってたりするかも。
張り巡らされたワイヤーがあちこちに残ってますよね、ここの滑車では谷に下したのか?対岸からの集材か?
材木を架線で運ぶには小さな滑車だったでしょ。ここは、ヤドリギ平から集材所の索道の真下辺りになるから、索道の何らかの方便で滑車を使ったのかな?それともトロと関係あるかも。
左岸もあがれますか?サスケ滝のプレートのそばの残置スリングはみましたけど。この先のゴルジュ帯も沢装備なしで登る人もいますねぇ、zippさんもサスケ滝の上部の谷も行ってますか?
左岸上がれますよ。ただし、とれヲさんが二の足を踏んだザレ場を横断しなきゃ帰れませんよ(^^)。
サスケ滝のプレートと云えば、松阪労山が谷中の立木にプレートを付けていたのは見たけど。たぶんとれヲさんが見たのとは違うよね。
サスケ滝の上のゴルジュを沢装備なしで行くって!?つまり登山靴でってこと?そんなシトいるんですかい?わたしは、まだ入ってはおりませんよ。
思ったより新しい伐採地なんですね、この山一帯が伐採されて現在の落葉樹林帯は2次林ということでいいのでしょうか?どこか切りにくい所に原生の林が残ってないのかな?どんな木を切り出してたのでしょう?
奥の平谷右岸破線道は存在してないのですか?
伐採時期は、わたしの推測です。このあたりは皆伐ですよね、パルプ材として出したのでしょう。
一部残っているのは、奥の平とか、奥ノ平谷のゴルジュの近くとか、ヤドリギ平の一部とかでしょうか。
宮ノ谷にも云えることだけど、炭焼き窯跡残る辺りは大木が残されてたりします。
奥の平谷右岸道はありますよ。ただ辿るのは、谷地形では抜け落ちているため大変そうです。
GPSを持たないわたしのようワカラン手書きルート図です。書き込まれてないルートもあるはずなんだけど。
これを参考にして入られても、当方は責任とかいうお荷物は持ちませんので(^^;
放高からのルートは、降りにとって植林地から下が厳しかったという思いがあります。
ここは一度登りに使って、ルートを確定してから降りに使った方がいいと思う。登山者がつけたと思うビニール紐もありましったけ。それを追ったりはしなかったですが。
zipp
-
- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【台高】奥の平谷、サスケ滝からヤドリギ平
わりばしさんこんばんは。
道を辿れなくなって大回りしてしまいました。すみません判りにくい書き方で
新たな宿題が出ましたね。
結局欲張りすぎてどれも解決できませんでした。読んでも判らんレポでしょうね、自分でもそう思いました、文章書くのは難しい
たまにはわりばしさんの様に調査の目的をもって歩いてきました。あらまあ、どうしたんですか?
そのままの標高で谷側に回り込むと厳しい地形なんで標高を上げてかわしているのではないかと思いました。標高を上げてワイヤーで上げやすくしたという事ですか?
道を探しに行ったのですか?
道を辿れなくなって大回りしてしまいました。すみません判りにくい書き方で
新たな宿題が出ましたね。
結局欲張りすぎてどれも解決できませんでした。読んでも判らんレポでしょうね、自分でもそう思いました、文章書くのは難しい
Trail Walker
-
- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【台高】奥の平谷、サスケ滝からヤドリギ平
zippさんこんばんは
そこは広場となっていた。木に埋まりこんだ滑車のワイヤーはサスケ滝に向かって降りていた。
サスケ滝前から登りやすい所を登ると、このあたりに付きますね。
水平道は奥の平ゴルジュ帯のゲジマークの上縁をすすむの?黒滝谷に入るのに等高線の込み合う所を避けるには標高を1050m以上に上げる必要が有ると思うのだけど。
そうですね、私ははずしてしまいましたけど(^^;
鍋は古そうですよね、テントは無くなりましたがzippさんが回収しました?
ちょっと急用、また続は後でしますすみません=TW=
-----------------------------------
では続きを・・・もういいなんていわないで。
誰も行かなかったのかな?私は軟禁されちゃいました。
これって砕石したような感じを受けるけど、自然にこんなそろった大きさになるのかな?これをトロで運んだのかな?なんて思ったりもするんだけど・・・?
スニーカーって書いてたと思うけど?、「櫛田川」の方ですよ。
欲張りすぎてどれも中途半端になったような1と2は、今回成し遂げられた、3とプラスは、宿題として残ったとみていいのかな?
結局どの尾根か判らなかったですけど、帰りに間違って谷に下りた所位から取り付くのだろうと思いましたけど一度登ってみないと駄目ですね、対岸から見た感じでは厳しい登りを覚悟したら結構行けそう作業者のピンクリボンがありませんでした?
地区の山林があるようで、見回りのためなんでしょう杣道がトラバースしてあります。が、すぐにわからなくなります。その後わたしは、奥ノ平谷右岸道に出合って魅せられてしまい・・・、結局、キビシイ登りを経て茂高に辿りつきましたとさ。(あれ?この山行レポ、ここでしてたはず。)
そこは広場となっていた。木に埋まりこんだ滑車のワイヤーはサスケ滝に向かって降りていた。
サスケ滝前から登りやすい所を登ると、このあたりに付きますね。
破線道の付いてる谷ですよ、ワサビ谷ってサスケ滝より上流の水線の入ってない谷じゃないの?サスケ滝下の谷ですよ。ワサビ谷を下から登ったの?
古い赤テープでした。水平道にかするか、少し手前だったかも、高い方の×印はGPSデータでは890m~900mにマークされています、やはりこちらがワサビ谷方向の斜面に伸びていたわけですね。テープって、ほぼサスケ滝の滝口標高と同じぐらいについている黄色いテープのことかな?
とれヲさんのGPS軌跡を見ていると、水平道近くまで登ってそう。尾根と水平道の交差点近くにに赤テープをマーキングした記憶が…。上り下りと使ってますので(^^;。
はい、無駄ですた(^^;。ワサビ谷の二俣になったところを渡渉し、ザレ場辺りから取りついて黒滝へ向かう水平道へわたしは登ってます。
トロ道?先からぐるりと回ったこともあったけど、谷部分で見事に落ちていて非常にわかりづらく、その後帰路に使ったら道跡を追えずに尾根を降りたことがあった(^^;、んでっ、上記のルートがわかり易い。…といってもこの先も、谷地形では道は落ちてわかりずらいかも。
水平道は奥の平ゴルジュ帯のゲジマークの上縁をすすむの?黒滝谷に入るのに等高線の込み合う所を避けるには標高を1050m以上に上げる必要が有ると思うのだけど。
尾根から金谷に入るところは、この破線道は当を得てますよね。
そうですね、私ははずしてしまいましたけど(^^;
ここからだと霧降の稜線が死角になって見えませんでした、上の左股の斜面かも?、私もトロッコでは無いような気がします、車輪がどうもちがうような、気になります。ヤドリギ平に南に回り込む枝谷は落ちてなかったんだ。
あの影から見ると、トロッコでは無くって、放置されている重そうな索道の動力を移動するための台車かもしれないね。
鍋とかとテントは時代的に異なるんだ。テントは荷物を軽くするために放置したんだっけか。
鍋は古そうですよね、テントは無くなりましたがzippさんが回収しました?
400mちょっとですからね、でも登るのにこれだけ時間掛かってるとすこし焦りがルートを見ると、そんなに時間のかかるルートでもないようだけど。
ちょっと急用、また続は後でしますすみません=TW=
-----------------------------------
では続きを・・・もういいなんていわないで。
な~るほど、あそこトラバースは怖いけど、登りならまっすぐ斜面を登れば行けそうでした。だから、サスケ谷前で奥ノ平谷を渡渉すれば、帰りの登り返しはそれほどでもないんよ。
予報変わってしまったね。
朝から雨と云うことは無いだろうけど、南風では霧氷は付かないわな。
誰も行かなかったのかな?私は軟禁されちゃいました。
はい、逆Z型になってるんだと思います、岩はこんな感じですよ。この道折れてましったっけ?そう云われればそんな気もする。辿ってるんだけど、レポ書いて無かったかなぁ?
石灰岩はあって不思議がないですが、記憶にない(^^;
このあたりは、大台カルディラの境界付近になるので、岩とか変わってたりするかも。
これって砕石したような感じを受けるけど、自然にこんなそろった大きさになるのかな?これをトロで運んだのかな?なんて思ったりもするんだけど・・・?
これとて谷から上げたのか対岸から渡したのか判らないですよね、サスケ滝の所にもワイヤーが有ったから対岸に渡ってたのかな?材木を架線で運ぶには小さな滑車だったでしょ。ここは、ヤドリギ平から集材所の索道の真下辺りになるから、索道の何らかの方便で滑車を使ったのかな?それともトロと関係あるかも。
私は左岸からシャッポ尾根に上がってしまいましたけど、あの尾根を乗り越えるんだな。左岸上がれますよ。ただし、とれヲさんが二の足を踏んだザレ場を横断しなきゃ帰れませんよ(^^)。
サスケ滝のプレートと云えば、松阪労山が谷中の立木にプレートを付けていたのは見たけど。たぶんとれヲさんが見たのとは違うよね。
サスケ滝の上のゴルジュを沢装備なしで行くって!?つまり登山靴でってこと?そんなシトいるんですかい?わたしは、まだ入ってはおりませんよ。
スニーカーって書いてたと思うけど?、「櫛田川」の方ですよ。
あのあたりが残されたものなんですか?、原生林はもっとど太い木が沢山有ったのだろうと想像したのですが。伐採時期は、わたしの推測です。このあたりは皆伐ですよね、パルプ材として出したのでしょう。
一部残っているのは、奥の平とか、奥ノ平谷のゴルジュの近くとか、ヤドリギ平の一部とかでしょうか。
木材としての伐採も有るけど、炭用にも切られてるんだもんね。宮ノ谷にも云えることだけど、炭焼き窯跡残る辺りは大木が残されてたりします。
やはりあるんだ、なんで地形図っていつまでも変わんないのかな。奥の平谷右岸道はありますよ。ただ辿るのは、谷地形では抜け落ちているため大変そうです。
zippさんこまめにいろいろ書き込んでますねぇ、宮の谷回ると遠いから奥の平谷の登山口の近くに下るルートを一つ確立したいです。=TW=GPSを持たないわたしのようワカラン手書きルート図です。書き込まれてないルートもあるはずなんだけど。
これを参考にして入られても、当方は責任とかいうお荷物は持ちませんので(^^;
放高からのルートは、降りにとって植林地から下が厳しかったという思いがあります。
ここは一度登りに使って、ルートを確定してから降りに使った方がいいと思う。登山者がつけたと思うビニール紐もありましったけ。それを追ったりはしなかったですが。
Trail Walker
Re: 【台高】奥の平谷、サスケ滝からヤドリギ平
どうもです、とれヲさん。
結局どの尾根か判らなかったですけど、帰りに間違って谷に下りた所位から取り付くのだろうと思いましたけど一度登ってみないと駄目ですね、対岸から見た感じでは厳しい登りを覚悟したら結構行けそう
[quote] 奥の平谷右岸道はありますよ。ただ辿るのは、谷地形では抜け落ちているため大変そうです。[/quote]
やはりあるんだ、なんで地形図っていつまでも変わんないのかな。
えと、ですね。
「奥ノ平谷右岸道」ですが、とれヲさんが云っているのは、地形図の破線道のことですよね。この道はあるのかどうか不明です。
わたしが云っているのは、蓮あたりから取りつく古くからあったという水平道のことなんです。
[quote] ワサビ谷を下から登ったの?[/quote]
破線道の付いてる谷ですよ、ワサビ谷ってサスケ滝より上流の水線の入ってない谷じゃないの?サスケ滝下の谷ですよ。
水線?・・・手元にあるエアリア98年版には、サスケ滝上に水線引かれた「ワサビ谷」ありますね(^^;。
で、新しい地形図を見たら、わたしの云うワサビ谷に水線が引かれておりました。
とれヲさんのアップされている地図って、自分で水線引いてんのかと思ってましたが、新しい電子国土には随分水線が引かれてるんですね~。初めて知りましたよ(^^)。
まぁ、エアリアは間違いだらけですから(^^;。破線と黒滝の間に、名前が付くような谷はありませんよ。
古い赤テープでした。水平道にかするか、少し手前だったかも、高い方の×印はGPSデータでは890m~900mにマークされています、
じゃぁ、わたしがマーキングしたものかも(^^;。水平道(このあたりは獣道とかわらない)がありませんでした?
水平道は奥の平ゴルジュ帯のゲジマークの上縁をすすむの?黒滝谷に入るのに等高線の込み合う所を避けるには標高を1050m以上に上げる必要が有ると思うのだけど。
はい、ヒントいっぱい差し上げたので、正確にGPSで確認してみてくださいまし。
そうですね、私ははずしてしまいましたけど(^^;
確か、ここもマーキングしたような(^^;。
これって砕石したような感じを受けるけど、自然にこんなそろった大きさになるのかな?これをトロで運んだのかな?なんて思ったりもするんだけど・・・?
これは自然でしょ。こういうところって、白い花がさきますね(^^)。
ではでは、御健闘をお祈り申し上げます(^^)。
zipp