【比良】 古道 コメカイ道を辿る
Posted: 2011年11月14日(月) 19:27
~ 釣瓶、地蔵、そして幻の滝と山の幸 ~
【 日 付 】 '11/11/12
【 山 域 】 比良
【 天 候 】 曇り時々晴れ
【コースタイム】自宅6:55-P7:35
P8:00-P449 8:32-地蔵分岐9:06-笹峠分岐9:53-P845 10:18-P928 :33/50
-釣瓶岳11:30/:50-ランチ12:05/13:05-地蔵山14:40-ヒジキ滝15:58-地蔵分岐16:41
-P17:10
大津市のトチュウから葛川を経て高島市ていうか朽木のトチュウに至る。
途中から栃生、谷沿いの小道を登ると黄紅葉の木々の中に数軒の廃屋があった。
畑谷右岸から植林の斜面を抜けると淡い陽射しの自然林が明るくやさしい。
広葉樹に混じって松の大木が緑のアクセントとなっている。
笹峠へ向かう山腹道を左に分けて尾根に乗る。
敷き詰められた落ち葉の斜面はどこでも歩ける。
ゆらゆら歩くと背の低い灌木の疎林となって展望の平地に出た。
ここからもうひと登りでP923比良の主稜線だ。
南方は釣瓶岳、北へ尾根を蛇行すれば地蔵その向こうには蛇谷ヶ峰だ。
標高差170m、釣瓶岳へ向かう。
見晴らしのいい尾根からは、釈迦からリトル比良の山が手に取るように眼下に広がり、その向こうは琵琶湖、
そして鈴鹿の山並みが高雲の下に特徴のある稜線を見せている。
釣瓶岳は杉の大木で北側しか展望はないが、静かな山頂だ。
木の間越しに見える武奈ヶ岳には既にたくさんの人が立ち並んでいるのが見える。
山頂北側の樹林は、大きな山毛欅もあり、いい雰囲気でウロウロしたら、山の幸を授かった。
ランチを終えても軽くならないザックを背負って北へと尾根を辿る。
右下にはガリバーの建物や畑集落とその棚田が見えた。
笹峠を越えると左下の林道跡と平行に尾根を行く。
地蔵山からすぐに地蔵峠、大きな松と素朴な地蔵さん。
峠からは薄暗い植林の谷間をしばらく降り、流れに沿うようになると大きな栃の木に出逢うようになった。
猪谷の源流を何度も渡り返し、左岸の山腹を巻くと、栃の大木と色づいた葉の向こうに
一筋の流れが光っていた。
ヒジリ滝、こんな支流の奥に20mほどの美しい飛沫を落としている。
危ういトラバースで滝下に降り立つ。こんなところに立派な標識が立っている。
白い落水と斜面に立つ栃の大木が絶妙の配置だ。
滝を背に反対側の急斜面をトラバースする。
ここにも栃の大木が谷に覆い被さるように根付いている。
小さな枝谷をいくつも越えて、朝の分岐に向かう途中、次々と現れる栃の大木、さすが「栃生」と名乗っているだけはある。
それにしても「コメカイ道」を朽木から畑へ棚田で獲れた米を買いに行くのはいいが、米俵背負っての帰り道はさぞや難儀しただろう。
最後の植林帯では要ヘッデン歩行ギリギリとなり、久しぶりの少し長めの歩行で悲鳴をあげかけている膝をいたわりながら廃屋の駐車地へと急いだ。
SHIGEKI
【 日 付 】 '11/11/12
【 山 域 】 比良
【 天 候 】 曇り時々晴れ
【コースタイム】自宅6:55-P7:35
P8:00-P449 8:32-地蔵分岐9:06-笹峠分岐9:53-P845 10:18-P928 :33/50
-釣瓶岳11:30/:50-ランチ12:05/13:05-地蔵山14:40-ヒジキ滝15:58-地蔵分岐16:41
-P17:10
大津市のトチュウから葛川を経て高島市ていうか朽木のトチュウに至る。
途中から栃生、谷沿いの小道を登ると黄紅葉の木々の中に数軒の廃屋があった。
畑谷右岸から植林の斜面を抜けると淡い陽射しの自然林が明るくやさしい。
広葉樹に混じって松の大木が緑のアクセントとなっている。
笹峠へ向かう山腹道を左に分けて尾根に乗る。
敷き詰められた落ち葉の斜面はどこでも歩ける。
ゆらゆら歩くと背の低い灌木の疎林となって展望の平地に出た。
ここからもうひと登りでP923比良の主稜線だ。
南方は釣瓶岳、北へ尾根を蛇行すれば地蔵その向こうには蛇谷ヶ峰だ。
標高差170m、釣瓶岳へ向かう。
見晴らしのいい尾根からは、釈迦からリトル比良の山が手に取るように眼下に広がり、その向こうは琵琶湖、
そして鈴鹿の山並みが高雲の下に特徴のある稜線を見せている。
釣瓶岳は杉の大木で北側しか展望はないが、静かな山頂だ。
木の間越しに見える武奈ヶ岳には既にたくさんの人が立ち並んでいるのが見える。
山頂北側の樹林は、大きな山毛欅もあり、いい雰囲気でウロウロしたら、山の幸を授かった。
ランチを終えても軽くならないザックを背負って北へと尾根を辿る。
右下にはガリバーの建物や畑集落とその棚田が見えた。
笹峠を越えると左下の林道跡と平行に尾根を行く。
地蔵山からすぐに地蔵峠、大きな松と素朴な地蔵さん。
峠からは薄暗い植林の谷間をしばらく降り、流れに沿うようになると大きな栃の木に出逢うようになった。
猪谷の源流を何度も渡り返し、左岸の山腹を巻くと、栃の大木と色づいた葉の向こうに
一筋の流れが光っていた。
ヒジリ滝、こんな支流の奥に20mほどの美しい飛沫を落としている。
危ういトラバースで滝下に降り立つ。こんなところに立派な標識が立っている。
白い落水と斜面に立つ栃の大木が絶妙の配置だ。
滝を背に反対側の急斜面をトラバースする。
ここにも栃の大木が谷に覆い被さるように根付いている。
小さな枝谷をいくつも越えて、朝の分岐に向かう途中、次々と現れる栃の大木、さすが「栃生」と名乗っているだけはある。
それにしても「コメカイ道」を朽木から畑へ棚田で獲れた米を買いに行くのはいいが、米俵背負っての帰り道はさぞや難儀しただろう。
最後の植林帯では要ヘッデン歩行ギリギリとなり、久しぶりの少し長めの歩行で悲鳴をあげかけている膝をいたわりながら廃屋の駐車地へと急いだ。
SHIGEKI
峠からは薄暗い植林の谷間をしばらく降り、流れに沿うようになると大きな栃の木に出逢うようになった。