キノコに誘われ奥の平、シャッポ山周回
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
キノコに誘われ奥の平、シャッポ山周回
オフ会でzippさんのナメコ入りオニオンスープのうまさが気に入り、よしナメコ採りに絶対行くぞ!と意気込んだものの翌週は天気が悪くて行けず終い。今週こそはと思ったものの、先日グ~さんが幼菌を採ってしまったらしい、そのうえ今日は雨子庵さんが採りにいく様だ、取り合いになったらまずいなぁ。(場所は知らないのだけどね)、そんな時「誰も来ない所に採りにおいでよ」と天の声が聞こえた。そうだ奥の平に行ってみよう。
この頃日の出も遅くなったので、朝起きにくくなって最近は1時間遅れの5時起きが基本になってきた、今日も5時に起きて飯高に向かうR166を走っていると2台先にシルバーメタの車が、あれもしかしてG(ゴールド)さんの車だろうか?と思っていると田引きを過ぎた所、口野々で外れて行った、きっと別荘に行ったのかな?と思ったけど確信は無い。
蓮集落跡を過ぎ、ヌ田原橋手前の指定席まで今日は進入、途中にも一台も車は止まっていなかった。準備をするがオフ会の時は寒かったので、今日は何を着て行こうか悩むが、そう寒くは無いだろうとジャンパーだけ持って出発。
【 日 付 】2011年11月13日(日)
【 山 域 】台高
【メンバー】単独
【 天 候 】曇り時々はれ
【 ルート 】ヌ田原橋手前P7:20―植林間伐地8:40―奥の平11:10~30―架線場12:15―奥の平谷12:30―P1206 13:10―シャッポ山図根点13:35―千石、奥の平谷出合15:10―ヌ田原橋手前P15:30
ヌ田原橋を渡ると千石林道へは倒木が有りまったく復旧に手は付けられていない、当分このままになるのだろうか?倒木を超えてゲート先で奥の平谷の出会いに降りる。しばらく谷を進み登山道に上がった、すでに汗が落ちて来るので半袖になる。
zippさんが宮の谷の綺麗な紅葉の写真を撮っていたので楽しみに来たがこれは期待外れのようだ。写真もあまりとらず植林の間伐地までやってきた、向かい側には金谷に掛かる又曲滝が見える、ここから谷に下降して出会いの下流側に降り立った、 ここに来るのは3度目になるのかな?この前は金谷の二股の下部を渡ったが渡りにくかったので今回はもっと上部で渡ろうと考えたのだ。
標高900m位で様子を見て降りやすい所で左股を超える、1000m付近には嵓が有る様でコンターが混んでいるのでそれをかわす様に1050m付近まで登って行く、途中で嵓の向こうに右股である本流に掛かる滝が見えた。 トラバースしていくと本流に出合う、すぐ下が滝の落ち口になるのだが直接落ちる谷には水流がなく、本流は岩の上を流れて少し高い所から落ち口に注いでいる、なんか不思議な谷でした。ここから上部は穏やかな流れが続着そうで登って行きたくなるが目的地を目指すことにする。ここから斜面を上がるが、上がりやすそうに見えてもいざ取り付くと結構登りにくく、木の根を掴んでの登りとなる。結局登り着いた尾根は前回登った小尾根だった、最後は檜の付いた岩尾根でモンキークライムで登りきると下には奥の平が広がっていた。
広々とした平らに小高いピークが一つ、今日はピークの上で昼食だ。この標高だと木々の葉っぱは殆ど落ちてしまっているが青々しているのはヤドリギだ、zippさんが近くの平地にヤドリギ平と仮称を付けていたがここにもヤドリギは多く、今ちょうど実を付けている。 手の届くところにもなっていたので試しに食べてみた、青い実だった為かねばっとするだけで甘みは無かった、高い所には黄色い実もなっていた。誰もいないので奇声をあげてみた、とたんザーッと音を立てて鳥の群れが飛立った、以前教えてもらった「アトリ」だと思う。
ここで目的のキノコを探すが倒木は沢山あるものも、きのこなんて殆ど見られないのだ、あきらめて行こうかと下に目をやるとおいしそうなキノコが「ここにいるよ」とつぶやいた。お~これは紛れもないムキタケだな、割ってみてもツキヨタケ特徴ののシミは無い、皮は剝けるし今回は間違いなしだ。それも大きくてみずみずしくてプリプリだよ。ナメコは無かったけど目的達成。 さて、帰りは何処から降りましょう?、予定では奥の平谷のゴルジュ帯の上に出てシャッポ尾根に登り返し喜平大滝でも見て帰る予定だったが、奥の平谷を渡れなければ登り返して登って来なければならない、そうすれば予定時間には降りられなくなるかも。ここでゆっくりしてこぶし平尾根を降りようかとも考えたが、予定通り決行することにした。
意外に下りは早くすぐに黒滝谷が見えてきた、上流部は白い岩が見えていい感じに見える、谷に下りて見に行こうと登っていくとそれは水流によってむき出しになった荒れた河床だった、山抜けが有るからそこから崩れ落ちた岩なのであろう。千里峰から落ちる尾根の末端には平地があって架線場になってるようでワイヤが何本も谷に垂れている、右岸をくだっていくと岩嵓の上に出た、谷には滝が掛かり、下は奥の平谷のゴルジュ帯だ、もう少し上流に出なければと一旦少し上がり架線場にあがった。そうだ地形図にあらかじめ記入して置いた予定ルートはここに上がる様になっていたのだ、ここでしばらく休憩。ここから赤倉谷の出会いに降りる尾根を取る、ここは簡単に谷に下りられ奥の平谷に降り立つ。zippさん、Gさんが来た滝はこの辺にあるのだろうけど時間切れだ帰ろう。対岸の尾根に取り付きトラバースして谷に下りるこちらの谷も源頭部の穏やかな谷だな。
喜平小屋出会いに下るのは止めてシャッポ尾根を下った方が早いかなとP1206に登り付きシャッポ尾根を下った、下りでは岩嵓の巻道が判りにくかった、上った事が無いと判らないかも、それに間違って入りそうな尾根も多く急下降なので尾根の続先も判りにくいので注意が必要、図根点から先は殆どテープは無いから。下る途中でまずまずの紅葉が有ったが、これは綺麗だと言えるものは残念ながらなかった。けっきょく今日も上着は昼食時に羽織っただけで半袖で過ごせてしまった、こんなだから紅葉も色も出ずに落ちるのかな。
帰って上さんにキノコを見せたら、綺麗なヒラタケやな。これムキタケなんやけど・・・zippさんの画像とちがうなぁやっぱりヒラタケだわ、もうなんか見分けが付かないTWです。でもしっかり食べてしまった、大丈夫だろうか?。
この頃日の出も遅くなったので、朝起きにくくなって最近は1時間遅れの5時起きが基本になってきた、今日も5時に起きて飯高に向かうR166を走っていると2台先にシルバーメタの車が、あれもしかしてG(ゴールド)さんの車だろうか?と思っていると田引きを過ぎた所、口野々で外れて行った、きっと別荘に行ったのかな?と思ったけど確信は無い。
蓮集落跡を過ぎ、ヌ田原橋手前の指定席まで今日は進入、途中にも一台も車は止まっていなかった。準備をするがオフ会の時は寒かったので、今日は何を着て行こうか悩むが、そう寒くは無いだろうとジャンパーだけ持って出発。
【 日 付 】2011年11月13日(日)
【 山 域 】台高
【メンバー】単独
【 天 候 】曇り時々はれ
【 ルート 】ヌ田原橋手前P7:20―植林間伐地8:40―奥の平11:10~30―架線場12:15―奥の平谷12:30―P1206 13:10―シャッポ山図根点13:35―千石、奥の平谷出合15:10―ヌ田原橋手前P15:30
ヌ田原橋を渡ると千石林道へは倒木が有りまったく復旧に手は付けられていない、当分このままになるのだろうか?倒木を超えてゲート先で奥の平谷の出会いに降りる。しばらく谷を進み登山道に上がった、すでに汗が落ちて来るので半袖になる。
zippさんが宮の谷の綺麗な紅葉の写真を撮っていたので楽しみに来たがこれは期待外れのようだ。写真もあまりとらず植林の間伐地までやってきた、向かい側には金谷に掛かる又曲滝が見える、ここから谷に下降して出会いの下流側に降り立った、 ここに来るのは3度目になるのかな?この前は金谷の二股の下部を渡ったが渡りにくかったので今回はもっと上部で渡ろうと考えたのだ。
標高900m位で様子を見て降りやすい所で左股を超える、1000m付近には嵓が有る様でコンターが混んでいるのでそれをかわす様に1050m付近まで登って行く、途中で嵓の向こうに右股である本流に掛かる滝が見えた。 トラバースしていくと本流に出合う、すぐ下が滝の落ち口になるのだが直接落ちる谷には水流がなく、本流は岩の上を流れて少し高い所から落ち口に注いでいる、なんか不思議な谷でした。ここから上部は穏やかな流れが続着そうで登って行きたくなるが目的地を目指すことにする。ここから斜面を上がるが、上がりやすそうに見えてもいざ取り付くと結構登りにくく、木の根を掴んでの登りとなる。結局登り着いた尾根は前回登った小尾根だった、最後は檜の付いた岩尾根でモンキークライムで登りきると下には奥の平が広がっていた。
広々とした平らに小高いピークが一つ、今日はピークの上で昼食だ。この標高だと木々の葉っぱは殆ど落ちてしまっているが青々しているのはヤドリギだ、zippさんが近くの平地にヤドリギ平と仮称を付けていたがここにもヤドリギは多く、今ちょうど実を付けている。 手の届くところにもなっていたので試しに食べてみた、青い実だった為かねばっとするだけで甘みは無かった、高い所には黄色い実もなっていた。誰もいないので奇声をあげてみた、とたんザーッと音を立てて鳥の群れが飛立った、以前教えてもらった「アトリ」だと思う。
ここで目的のキノコを探すが倒木は沢山あるものも、きのこなんて殆ど見られないのだ、あきらめて行こうかと下に目をやるとおいしそうなキノコが「ここにいるよ」とつぶやいた。お~これは紛れもないムキタケだな、割ってみてもツキヨタケ特徴ののシミは無い、皮は剝けるし今回は間違いなしだ。それも大きくてみずみずしくてプリプリだよ。ナメコは無かったけど目的達成。 さて、帰りは何処から降りましょう?、予定では奥の平谷のゴルジュ帯の上に出てシャッポ尾根に登り返し喜平大滝でも見て帰る予定だったが、奥の平谷を渡れなければ登り返して登って来なければならない、そうすれば予定時間には降りられなくなるかも。ここでゆっくりしてこぶし平尾根を降りようかとも考えたが、予定通り決行することにした。
意外に下りは早くすぐに黒滝谷が見えてきた、上流部は白い岩が見えていい感じに見える、谷に下りて見に行こうと登っていくとそれは水流によってむき出しになった荒れた河床だった、山抜けが有るからそこから崩れ落ちた岩なのであろう。千里峰から落ちる尾根の末端には平地があって架線場になってるようでワイヤが何本も谷に垂れている、右岸をくだっていくと岩嵓の上に出た、谷には滝が掛かり、下は奥の平谷のゴルジュ帯だ、もう少し上流に出なければと一旦少し上がり架線場にあがった。そうだ地形図にあらかじめ記入して置いた予定ルートはここに上がる様になっていたのだ、ここでしばらく休憩。ここから赤倉谷の出会いに降りる尾根を取る、ここは簡単に谷に下りられ奥の平谷に降り立つ。zippさん、Gさんが来た滝はこの辺にあるのだろうけど時間切れだ帰ろう。対岸の尾根に取り付きトラバースして谷に下りるこちらの谷も源頭部の穏やかな谷だな。
喜平小屋出会いに下るのは止めてシャッポ尾根を下った方が早いかなとP1206に登り付きシャッポ尾根を下った、下りでは岩嵓の巻道が判りにくかった、上った事が無いと判らないかも、それに間違って入りそうな尾根も多く急下降なので尾根の続先も判りにくいので注意が必要、図根点から先は殆どテープは無いから。下る途中でまずまずの紅葉が有ったが、これは綺麗だと言えるものは残念ながらなかった。けっきょく今日も上着は昼食時に羽織っただけで半袖で過ごせてしまった、こんなだから紅葉も色も出ずに落ちるのかな。
帰って上さんにキノコを見せたら、綺麗なヒラタケやな。これムキタケなんやけど・・・zippさんの画像とちがうなぁやっぱりヒラタケだわ、もうなんか見分けが付かないTWです。でもしっかり食べてしまった、大丈夫だろうか?。
Trail Walker
Re: キノコに誘われ奥の平、シャッポ山周回
トレッカーさん、こんばんは~(^O^)/
久しぶりにレポ上げた勢いで、台高までエール送ります。
とは言え、そちらの山の様子はさっぱりわからんのですけど…(@_@;)
キノコ、湖北の山ではキノコ狩りさんでにぎわってるみたいです。
ナメコ、クリタケ、ヒラタケ、ナンヤラタケ?
レポにも書きましたが、ランチ場にと腰を下ろした目の前に美味しそうなキノコが生えていて、あまりにタイミングの良すぎるのが怖くなって食べられませんでした。
持って帰って冷蔵庫で眠らせてますが、はたして食うか食わざるか…(?_?)
画像貼りますのでご判断ください。 この頃日の出も遅くなったので、朝起きにくくなって最近は1時間遅れの5時起きが基本になってきた、
5時起きが基本ですか…! biwa爺も今回は5時起きでしたが、こんなことは例外中の例外でして、おかげで山中眠くて眠くて…(-。-)y-゜゜゜
広々とした平らに小高いピークが一つ、今日はピークの上で昼食だ。この標高だと木々の葉っぱは殆ど落ちてしまっているが青々しているのはヤドリギだ、zippさんが近くの平地にヤドリギ平と仮称を付けていたがここにもヤドリギは多く、今ちょうど実を付けている。[attachment=2]IMG_5642.jpg[/attachment]手の届くところにもなっていたので試しに食べてみた、青い実だった為かねばっとするだけで甘みは無かった、高い所には黄色い実もなっていた。
前にブンゲンへ行ったとき、鳥の巣かクマ棚かと思ったらヤドリギでした。
金糞岳北尾根のブナはヤドリギに取り付かれていました。なんだか、弱みに付け込むイヤらしい存在のようで好きになれません。
熟した実は美味しいんですか?
帰って上さんにキノコを見せたら、綺麗なヒラタケやな。これムキタケなんやけど・・・zippさんの画像とちがうなぁやっぱりヒラタケだわ、もうなんか見分けが付かないTWです。でもしっかり食べてしまった、大丈夫だろうか?。
これ読めてたら、もう大丈夫です。
キノコ、食べたいけど、ヒヤヒヤですね~(@_@;)
冷蔵庫のヤツ、どうしようかなあ?
~まだ命が惜しいbiwaco
久しぶりにレポ上げた勢いで、台高までエール送ります。
とは言え、そちらの山の様子はさっぱりわからんのですけど…(@_@;)
キノコ、湖北の山ではキノコ狩りさんでにぎわってるみたいです。
ナメコ、クリタケ、ヒラタケ、ナンヤラタケ?
レポにも書きましたが、ランチ場にと腰を下ろした目の前に美味しそうなキノコが生えていて、あまりにタイミングの良すぎるのが怖くなって食べられませんでした。
持って帰って冷蔵庫で眠らせてますが、はたして食うか食わざるか…(?_?)
画像貼りますのでご判断ください。 この頃日の出も遅くなったので、朝起きにくくなって最近は1時間遅れの5時起きが基本になってきた、
5時起きが基本ですか…! biwa爺も今回は5時起きでしたが、こんなことは例外中の例外でして、おかげで山中眠くて眠くて…(-。-)y-゜゜゜
広々とした平らに小高いピークが一つ、今日はピークの上で昼食だ。この標高だと木々の葉っぱは殆ど落ちてしまっているが青々しているのはヤドリギだ、zippさんが近くの平地にヤドリギ平と仮称を付けていたがここにもヤドリギは多く、今ちょうど実を付けている。[attachment=2]IMG_5642.jpg[/attachment]手の届くところにもなっていたので試しに食べてみた、青い実だった為かねばっとするだけで甘みは無かった、高い所には黄色い実もなっていた。
前にブンゲンへ行ったとき、鳥の巣かクマ棚かと思ったらヤドリギでした。
金糞岳北尾根のブナはヤドリギに取り付かれていました。なんだか、弱みに付け込むイヤらしい存在のようで好きになれません。
熟した実は美味しいんですか?
帰って上さんにキノコを見せたら、綺麗なヒラタケやな。これムキタケなんやけど・・・zippさんの画像とちがうなぁやっぱりヒラタケだわ、もうなんか見分けが付かないTWです。でもしっかり食べてしまった、大丈夫だろうか?。
これ読めてたら、もう大丈夫です。
キノコ、食べたいけど、ヒヤヒヤですね~(@_@;)
冷蔵庫のヤツ、どうしようかなあ?
~まだ命が惜しいbiwaco
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: キノコに誘われ奥の平、シャッポ山周回
biwacoさんこんばんは、オフ会会えずに残念でした。
お~の~、勝手に短縮形にしないでね
biwacoさん早く食べないと腐っちゃうよ でも死んだ時の保証はいたしかねます =トレッカー=
トレッカーさん、こんばんは~(^O^)/
お~の~、勝手に短縮形にしないでね
凄い勢いですね、かなりたまってたようですね~大放出?。私も滋賀の山は全然判らないですよ。久しぶりにレポ上げた勢いで、台高までエール送ります。
とは言え、そちらの山の様子はさっぱりわからんのですけど…(@_@;)
そちらにも良いキノコ山が有るのですね、ブナ林ですか?キノコ、湖北の山ではキノコ狩りさんでにぎわってるみたいです。
ナメコ、クリタケ、ヒラタケ、ナンヤラタケ?
私に聞かないでくださいよ 、でも無責任に答えよう シイタケではないでしょう、なんか臼比良岳じゃないウスヒラタケの様な気がしますけど、小さいのを見るとツキヨタケにも見えるのですが、割っても軸に黒いシミはないですよね?レポにも書きましたが、ランチ場にと腰を下ろした目の前に美味しそうなキノコが生えていて、あまりにタイミングの良すぎるのが怖くなって食べられませんでした。
持って帰って冷蔵庫で眠らせてますが、はたして食うか食わざるか…(?_?)
画像貼りますのでご判断ください。
それだけ近くに山が少ないということになるのかな、台高も鈴鹿も遠いなぁ、車で走る時間がもったいないです、その分歩きたいな~。5時起きが基本ですか…! biwa爺も今回は5時起きでしたが、こんなことは例外中の例外でして、おかげで山中眠くて眠くて…(-。-)y-゜゜゜
初めて知った時はすごい植物だな思いました、でも養分吸い過ぎて主が枯れる事も無いのでしょ、そうなればヤドリギも枯れるしかないもんね。実が食べられると聞いたので初めて味見してみました、残念ながら熟したのは食べたこと無いですよ。前にブンゲンへ行ったとき、鳥の巣かクマ棚かと思ったらヤドリギでした。
金糞岳北尾根のブナはヤドリギに取り付かれていました。なんだか、弱みに付け込むイヤらしい存在のようで好きになれません。
熟した実は美味しいんですか?
昨日のは食べ頃の良いキノコだったのに家では誰も食べようとしませんねぇ、なぜ?、今の所100パーセントの確率で食菌を当ててるのだけどこれ読めてたら、もう大丈夫です。
キノコ、食べたいけど、ヒヤヒヤですね~(@_@;)
冷蔵庫のヤツ、どうしようかなあ?
biwacoさん早く食べないと腐っちゃうよ でも死んだ時の保証はいたしかねます =トレッカー=
Trail Walker
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: キノコに誘われ奥の平、シャッポ山周回
Trail Walker さん、こんばんは~。
よしナメコ採りに絶対行くぞ!と意気込んだものの翌週は天気が悪くて行けず終い。
天気悪くても傘さして行けるよ。
今週こそはと思ったものの、先日グ~さんが幼菌を採ってしまったらしい、
私に見つかるようなドジな幼菌は1・2箇所だけ。
宝の山は他にいっぱいあるのでしょ。
そんな時「誰も来ない所に採りにおいでよ」と天の声が聞こえた。そうだ奥の平に行ってみよう。
そんなトコ、ダレも行かないわ。それにしてもヨーケ歩いて、時間を合わせるってスゴイ!!
飯高に向かうR166を走っていると2台先にシルバーメタの車が、
私を煽ってきたのはTWさんでしたか。スピード違反です!!
高い所には黄色い実もなっていた。誰もいないので奇声をあげてみた、
奇声をあげると黄色い実が落ちてくるの?
誰もいないって、いる訳ナイジャンそんなトコ。
グーには歩けるトコじゃないので本文パス。
グー(伊勢山上住人)
よしナメコ採りに絶対行くぞ!と意気込んだものの翌週は天気が悪くて行けず終い。
天気悪くても傘さして行けるよ。
今週こそはと思ったものの、先日グ~さんが幼菌を採ってしまったらしい、
私に見つかるようなドジな幼菌は1・2箇所だけ。
宝の山は他にいっぱいあるのでしょ。
そんな時「誰も来ない所に採りにおいでよ」と天の声が聞こえた。そうだ奥の平に行ってみよう。
そんなトコ、ダレも行かないわ。それにしてもヨーケ歩いて、時間を合わせるってスゴイ!!
飯高に向かうR166を走っていると2台先にシルバーメタの車が、
私を煽ってきたのはTWさんでしたか。スピード違反です!!
高い所には黄色い実もなっていた。誰もいないので奇声をあげてみた、
奇声をあげると黄色い実が落ちてくるの?
誰もいないって、いる訳ナイジャンそんなトコ。
グーには歩けるトコじゃないので本文パス。
グー(伊勢山上住人)
Re: キノコに誘われ奥の平、シャッポ山周回
とれヲさん、こんばんは。今晩からちょっと冷えはじめたかな。
オフ会でzippさんのナメコ入りオニオンスープのうまさが気に入り
お褒めのことばありがとうございます。
あれは、簡単に山では作れます。大量のタマネギ炒めたのとコンソメ固形スープと塩・胡椒を持ち上げればね。
そんな時「誰も来ない所に採りにおいでよ」と天の声が聞こえた。そうだ奥の平に行ってみよう。
へぇ、天の声がねぇ…、奥ノ平っていったの?
そういや、奥ノ平谷の左岸道の樫の木丸太橋にはシイタケがよく出ましたが、もうその木も腐っちゃってたでしょう。
ヌ田原橋を渡ると千石林道へは倒木が有りまったく復旧に手は付けられていない
え!?いまだ、倒木が横たわったまんまなの?国有林以外もあるはずだし、林道の崩壊ヶ所の測量とかもまだ入ってないんかな?
zippさんが宮の谷の綺麗な紅葉の写真を撮っていたので楽しみに来たがこれは期待外れのようだ。
今年は紅葉を見るには、余程場所を選ばないとダメみたい。台風の風の当たらなかった場所探さないとね。
向かい側には金谷に掛かる又曲滝が見える、ここから谷に下降して出会いの下流側に降り立った
ここには獣道ならぬとれヲ道でも付いてそうですね(^^;。
登ったことは2度?遇ったと思うけど、ここをピンポイントで谷に降りるのはもうひとつ自信がないな。
ここに来るのは3度目になるのかな?この前は金谷の二股の下部を渡ったが渡りにくかったので今回はもっと上部で渡ろうと考えたのだ。
こんなとんでもないヤブ歩きのGPSログ張らん方がええよ。GPSもって後追いする遭難予備軍をいっぱい作りだすよ(^^)。
土曜日、台高南部樫山でした。樫山南尾根を使ったんだけど、よく歩かれるようになったみたいで、山頂には「伊勢山の会」、「熊野ブッシュ会?」、オハラ氏の山プレートが増えておりました。あっ、これはGPSログとは関係ない話で、ここに書くと後追いする人が増えるという話です。
で、この地図の × テンと × テンの間には道があったはずだけど、やっぱありませんか?
標高900m位で様子を見て降りやすい所で左股を超える、1000m付近には嵓が有る様でコンターが混んでいるのでそれをかわす様に1050m付近まで登って行く、途中で嵓の向こうに右股である本流に掛かる滝が見えた。
ここまで登るなら、やっぱ、サスケ滝前までトラバースして行った方がやっぱ早いよ。
トラバースしていくと本流に出合う、すぐ下が滝の落ち口になるのだが直接落ちる谷には水流がなく、本流は岩の上を流れて少し高い所から落ち口に注いでいる、なんか不思議な谷でした。
よくわからないけど・・・。
ここから上部は穏やかな流れが続着そうで登って行きたくなるが目的地を目指すことにする。
そのままガリガリ登ってるけど、破線道(実際は左岸に付くケモノ道)に沿って尾根に登った方が、いいような。
広々とした平らに小高いピークが一つ、今日はピークの上で昼食だ。
このピークの手前の金谷よりひとつ上流のワサビ谷?の源頭になるところもいいところだよね。今の時期ふかふかの落ち葉が溜まっていて、大きなブナがあるところ。
手の届くところにもなっていたので試しに食べてみた、青い実だった為かねばっとするだけで甘みは無かった、高い所には黄色い実もなっていた。
ヤドリギの実って食べられるの?食べられるかもしれんけど、美味しくないでしょ(^^;。で、口に入れてぺっぺっすると、口から糸を引いてタレ落ちませんでした(^^)。
あきらめて行こうかと下に目をやるとおいしそうなキノコが「ここにいるよ」とつぶやいた。お~これは紛れもないムキタケだな
寝てても足が痛い!、山歩いてて声が聞こえる!・・・、とれヲさん重傷かも。ちょっとしばらく山歩きを控えられた方がいいのかも(^^;。
予定では奥の平谷のゴルジュ帯の上に出てシャッポ尾根に登り返し喜平大滝でも見て帰る予定だった
とれヲさんなら、行けそうですね。
右岸をくだっていくと岩嵓の上に出た、谷には滝が掛かり、下は奥の平谷のゴルジュ帯だ、もう少し上流に出なければと一旦少し上がり架線場にあがった。
黒滝谷右岸崩壊地の若干下流左岸に黒滝谷の飯場跡があるよ。そこから、その架線場・トロ道への道がありますヨ。
zippさん、Gさんが来た滝はこの辺にあるのだろうけど時間切れだ帰ろう。
大滝まで行くと、左岸は登れないので、結局戻ることになります。
対岸の尾根に取り付きトラバースして谷に下りるこちらの谷も源頭部の穏やかな谷だな。
なんで、谷に降りたんだろう?まだキノコに執念があったんかな?
下りでは岩嵓の巻道が判りにくかった、上った事が無いと判らないかも、それに間違って入りそうな尾根も多く急下降なので尾根の続先も判りにくいので注意が必要
降りは初めてでしたか。はい、わかりづらいですよね~。わたしがテープを念のために付けた気持ちがわかるでしょう(^^;。
帰って上さんにキノコを見せたら、綺麗なヒラタケやな。
ぷっ!ぷぷ!! とれヲさんは、キノコ山行には、山の神背負っていかにゃね~(^^)。
オフ会でzippさんのナメコ入りオニオンスープのうまさが気に入り
お褒めのことばありがとうございます。
あれは、簡単に山では作れます。大量のタマネギ炒めたのとコンソメ固形スープと塩・胡椒を持ち上げればね。
そんな時「誰も来ない所に採りにおいでよ」と天の声が聞こえた。そうだ奥の平に行ってみよう。
へぇ、天の声がねぇ…、奥ノ平っていったの?
そういや、奥ノ平谷の左岸道の樫の木丸太橋にはシイタケがよく出ましたが、もうその木も腐っちゃってたでしょう。
ヌ田原橋を渡ると千石林道へは倒木が有りまったく復旧に手は付けられていない
え!?いまだ、倒木が横たわったまんまなの?国有林以外もあるはずだし、林道の崩壊ヶ所の測量とかもまだ入ってないんかな?
zippさんが宮の谷の綺麗な紅葉の写真を撮っていたので楽しみに来たがこれは期待外れのようだ。
今年は紅葉を見るには、余程場所を選ばないとダメみたい。台風の風の当たらなかった場所探さないとね。
向かい側には金谷に掛かる又曲滝が見える、ここから谷に下降して出会いの下流側に降り立った
ここには獣道ならぬとれヲ道でも付いてそうですね(^^;。
登ったことは2度?遇ったと思うけど、ここをピンポイントで谷に降りるのはもうひとつ自信がないな。
ここに来るのは3度目になるのかな?この前は金谷の二股の下部を渡ったが渡りにくかったので今回はもっと上部で渡ろうと考えたのだ。
こんなとんでもないヤブ歩きのGPSログ張らん方がええよ。GPSもって後追いする遭難予備軍をいっぱい作りだすよ(^^)。
土曜日、台高南部樫山でした。樫山南尾根を使ったんだけど、よく歩かれるようになったみたいで、山頂には「伊勢山の会」、「熊野ブッシュ会?」、オハラ氏の山プレートが増えておりました。あっ、これはGPSログとは関係ない話で、ここに書くと後追いする人が増えるという話です。
で、この地図の × テンと × テンの間には道があったはずだけど、やっぱありませんか?
標高900m位で様子を見て降りやすい所で左股を超える、1000m付近には嵓が有る様でコンターが混んでいるのでそれをかわす様に1050m付近まで登って行く、途中で嵓の向こうに右股である本流に掛かる滝が見えた。
ここまで登るなら、やっぱ、サスケ滝前までトラバースして行った方がやっぱ早いよ。
トラバースしていくと本流に出合う、すぐ下が滝の落ち口になるのだが直接落ちる谷には水流がなく、本流は岩の上を流れて少し高い所から落ち口に注いでいる、なんか不思議な谷でした。
よくわからないけど・・・。
ここから上部は穏やかな流れが続着そうで登って行きたくなるが目的地を目指すことにする。
そのままガリガリ登ってるけど、破線道(実際は左岸に付くケモノ道)に沿って尾根に登った方が、いいような。
広々とした平らに小高いピークが一つ、今日はピークの上で昼食だ。
このピークの手前の金谷よりひとつ上流のワサビ谷?の源頭になるところもいいところだよね。今の時期ふかふかの落ち葉が溜まっていて、大きなブナがあるところ。
手の届くところにもなっていたので試しに食べてみた、青い実だった為かねばっとするだけで甘みは無かった、高い所には黄色い実もなっていた。
ヤドリギの実って食べられるの?食べられるかもしれんけど、美味しくないでしょ(^^;。で、口に入れてぺっぺっすると、口から糸を引いてタレ落ちませんでした(^^)。
あきらめて行こうかと下に目をやるとおいしそうなキノコが「ここにいるよ」とつぶやいた。お~これは紛れもないムキタケだな
寝てても足が痛い!、山歩いてて声が聞こえる!・・・、とれヲさん重傷かも。ちょっとしばらく山歩きを控えられた方がいいのかも(^^;。
予定では奥の平谷のゴルジュ帯の上に出てシャッポ尾根に登り返し喜平大滝でも見て帰る予定だった
とれヲさんなら、行けそうですね。
右岸をくだっていくと岩嵓の上に出た、谷には滝が掛かり、下は奥の平谷のゴルジュ帯だ、もう少し上流に出なければと一旦少し上がり架線場にあがった。
黒滝谷右岸崩壊地の若干下流左岸に黒滝谷の飯場跡があるよ。そこから、その架線場・トロ道への道がありますヨ。
zippさん、Gさんが来た滝はこの辺にあるのだろうけど時間切れだ帰ろう。
大滝まで行くと、左岸は登れないので、結局戻ることになります。
対岸の尾根に取り付きトラバースして谷に下りるこちらの谷も源頭部の穏やかな谷だな。
なんで、谷に降りたんだろう?まだキノコに執念があったんかな?
下りでは岩嵓の巻道が判りにくかった、上った事が無いと判らないかも、それに間違って入りそうな尾根も多く急下降なので尾根の続先も判りにくいので注意が必要
降りは初めてでしたか。はい、わかりづらいですよね~。わたしがテープを念のために付けた気持ちがわかるでしょう(^^;。
帰って上さんにキノコを見せたら、綺麗なヒラタケやな。
ぷっ!ぷぷ!! とれヲさんは、キノコ山行には、山の神背負っていかにゃね~(^^)。
zipp
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: キノコに誘われ奥の平、シャッポ山周回
皆さん雨でも行っててびっくり、私は気がのらないなぁ。天気悪くても傘さして行けるよ。
そうなの?、みなさん一緒の所を狙ってる気がするけど、私は全く知らないのです。私に見つかるようなドジな幼菌は1・2箇所だけ。
宝の山は他にいっぱいあるのでしょ。
誰も来ない所が目的だからそんなトコ、ダレも行かないわ。それにしてもヨーケ歩いて、時間を合わせるってスゴイ!!
前の軽が逃げるので突いてやりましたわ~、制限速度無い、いや速度内でね私を煽ってきたのはTWさんでしたか。スピード違反です!!
文法おかしいですか?ここは「。」で文が切れてるのよ 奇声で実が落ちるわけないでしょ!。ここからは霧降山も、こぶし尾根の稜線も近いよ、冬枯れだから歩く人が有れば見える位だから、稜線にいるかものHARUさんにアピールしました。高い所には黄色い実もなっていた。誰もいないので奇声をあげてみた、
奇声をあげると黄色い実が落ちてくるの?
誰もいないって、いる訳ナイジャンそんなトコ。
グーには歩けるトコじゃないので本文パス。
またそのパターンですか天井桟敷尾根を下る人がいうセリフじゃないと思うけど。霧降山から下りてみてください良い所ですよ、春のオフ会はきっとここになる気がするな~、なるわけないか。
Trail Walker
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: キノコに誘われ奥の平、シャッポ山周回
zippさん、こんばんは、かなり寒くなってきました、霧氷の季節が近づいてきましたね。
実は天然ものが手に入らないので、スーパーで買ってきて作ったのですよ 、しかし山で食べるのが美味いのか、zippさんの味付けがいいのか、出来が悪かったです
そうか玉ねぎは生のまま入れたし、出汁も入れなかったからなぁ、おまけに塩コショウの入れ過ぎで辛かったから そうですかコンソメが入ってたのですか。
今回もピンポイントで降りられましたよ、私は金谷側からは下ったことがないので一度チャレンジしてみようかな。
私も一度下った尾根ですね、やはりネットの影響はおおきいですか、トロッコ道有るから行きたい所ですがちょっと気合が必要だな、樫山超えて小瀬谷辺りを徘徊するのもいいかも?。
慌てず、一つずつ確実に覚えていくのがいいですねぇ、ちっとも進歩がないですけど(^^)=TW=
お褒めのことばありがとうございます。
あれは、簡単に山では作れます。大量のタマネギ炒めたのとコンソメ固形スープと塩・胡椒を持ち上げればね。
実は天然ものが手に入らないので、スーパーで買ってきて作ったのですよ 、しかし山で食べるのが美味いのか、zippさんの味付けがいいのか、出来が悪かったです
そうか玉ねぎは生のまま入れたし、出汁も入れなかったからなぁ、おまけに塩コショウの入れ過ぎで辛かったから そうですかコンソメが入ってたのですか。
はい、幻聴だったのかな?へぇ、天の声がねぇ…、奥ノ平っていったの?
朽ち果てて落ちてました、もうだめですね。そういや、奥ノ平谷の左岸道の樫の木丸太橋にはシイタケがよく出ましたが、もうその木も腐っちゃってたでしょう。
そんな様子は感じられませんでした、これで千石林道を行く場合は皆さん同じスタートラインに並べるわけだね。え!?いまだ、倒木が横たわったまんまなの?国有林以外もあるはずだし、林道の崩壊ヶ所の測量とかもまだ入ってないんかな?
未だ木梶周辺の方が良かったくらいです。今年は紅葉を見るには、余程場所を選ばないとダメみたい。台風の風の当たらなかった場所探さないとね。
ここには獣道ならぬとれヲ道でも付いてそうですね(^^;。
登ったことは2度?遇ったと思うけど、ここをピンポイントで谷に降りるのはもうひとつ自信がないな。
今回もピンポイントで降りられましたよ、私は金谷側からは下ったことがないので一度チャレンジしてみようかな。
まぁこれ見て行く人は覚悟の上でしょうけど、一応奥の平谷~奥の平~シャッポ尾根に上がる間は一つのテープマーカーも無いのでご注意を!と書いておきましょう。ついでに付近を歩いたログも貼りましょうこんなとんでもないヤブ歩きのGPSログ張らん方がええよ。GPSもって後追いする遭難予備軍をいっぱい作りだすよ(^^)。
土曜日、台高南部樫山でした。樫山南尾根を使ったんだけど、よく歩かれるようになったみたいで、山頂には「伊勢山の会」、「熊野ブッシュ会?」、オハラ氏の山プレートが増えておりました。あっ、これはGPSログとは関係ない話で、ここに書くと後追いする人が増えるという話です。
私も一度下った尾根ですね、やはりネットの影響はおおきいですか、トロッコ道有るから行きたい所ですがちょっと気合が必要だな、樫山超えて小瀬谷辺りを徘徊するのもいいかも?。
これ道型を確認したところでマークしたんですが、尾根の× テン回り込んだ所にトロッコレールが落ちてたのだったと思うけど、以前のレポに書かなかったかな~?途中は落ちてたけど谷を渡る部分にもそれらしき跡が有ったような記憶が・・・曖昧で、この地図の × テンと × テンの間には道があったはずだけど、やっぱありませんか?
そしてゾレゾレとよじ登りですか でもかなり等高線混んでますねぇ。ここまで登るなら、やっぱ、サスケ滝前までトラバースして行った方がやっぱ早いよ。
この谷を破線道は上がってるのですね、よく見なかったです。そのままガリガリ登ってるけど、破線道(実際は左岸に付くケモノ道)に沿って尾根に登った方が、いいような。
余り太い木がないなぁと思ってたけどそんな所が有るのですか。行ってないです。このピークの手前の金谷よりひとつ上流のワサビ谷?の源頭になるところもいいところだよね。今の時期ふかふかの落ち葉が溜まっていて、大きなブナがあるところ。
あれれ!zippさんが食べられるって言ってたのでは?私の記憶にはそう残ってましたので、一度たべたいな・・・と。ヤドリギの実って食べられるの?食べられるかもしれんけど、美味しくないでしょ(^^;。で、口に入れてぺっぺっすると、口から糸を引いてタレ落ちませんでした(^^)。
あ~ナメコ一人占めだな~、そうはイカの目ん玉。寝てても足が痛い!、山歩いてて声が聞こえる!・・・、とれヲさん重傷かも。ちょっとしばらく山歩きを控えられた方がいいのかも(^^;。
谷は倒木だらけで行くの止めました、崩落が激しい。あの上に飯場が有ったのですね、でもまぁzippさん歩き回ってますねぇ。前回ヤドリギ平の南側谷斜面に何か放置された物が見えてましたが確認されてませんか?トロッコの台車の様に見えたけど?右岸をくだっていくと岩嵓の上に出た、谷には滝が掛かり、下は奥の平谷のゴルジュ帯だ、もう少し上流に出なければと一旦少し上がり架線場にあがった。
黒滝谷右岸崩壊地の若干下流左岸に黒滝谷の飯場跡があるよ。そこから、その架線場・トロ道への道がありますヨ。
尾根を登りかけたら滝が見えてました、又の課題にします。大滝まで行くと、左岸は登れないので、結局戻ることになります。
そのまま西の尾根をつっ切って稜線に登り千石東峰へと思ったけどここで進路変更でした。でもシャッポ尾根のこの辺りの谷はどれも穏やかな良い谷です。対岸の尾根に取り付きトラバースして谷に下りるこちらの谷も源頭部の穏やかな谷だな。
なんで、谷に降りたんだろう?まだキノコに執念があったんかな?
あのテープは助かります、もうGPSにマークしてしまいましたけど降りは初めてでしたか。はい、わかりづらいですよね~。わたしがテープを念のために付けた気持ちがわかるでしょう(^^;。
ぷっ!ぷぷ!! とれヲさんは、キノコ山行には、山の神背負っていかにゃね~(^^)
慌てず、一つずつ確実に覚えていくのがいいですねぇ、ちっとも進歩がないですけど(^^)=TW=
Trail Walker
Re: キノコに誘われ奥の平、シャッポ山周回
TWさん、こんばんは
zippさんが宮の谷の綺麗な紅葉の写真を撮っていたので楽しみに来たがこれは期待外れのようだ。写真もあまりとらず植林の間伐地までやってきた、向かい側には金谷に掛かる又曲滝が見える、ここから谷に下降して出会いの下流側に降り立った、
この辺りは滝も多く、本来この時期は紅葉が素晴らしいようですが、今年は鈴鹿も紅葉はダメですね。
標高900m位で様子を見て降りやすい所で左股を超える、1000m付近には嵓が有る様でコンターが混んでいるのでそれをかわす様に1050m付近まで登って行く、途中で嵓の向こうに右股である本流に掛かる滝が見えた。[attachment=2]IMG_5615.jpg[/attachment]トラバースしていくと本流に出合う、
この辺り、難しそうですね
ここから斜面を上がるが、上がりやすそうに見えてもいざ取り付くと結構登りにくく、木の根を掴んでの登りとなる。結局登り着いた尾根は前回登った小尾根だった、最後は檜の付いた岩尾根でモンキークライムで登りきると下には奥の平が広がっていた。
モンキークライムも一つ間違うとアウトですね。でも流石にセルフビレイをしながら登る人はいないようですね。
ここにもヤドリギは多く、今ちょうど実を付けている。手の届くところにもなっていたので試しに食べてみた、青い実だった為かねばっとするだけで甘みは無かった、高い所には黄色い実もなっていた。
何でも口に入れるのですね。知らないキノコはダメですよ
ここで目的のキノコを探すが倒木は沢山あるものも、きのこなんて殆ど見られないのだ、あきらめて行こうかと下に目をやるとおいしそうなキノコが「ここにいるよ」とつぶやいた。お~これは紛れもないムキタケだな、割ってみてもツキヨタケ特徴ののシミは無い、皮は剝けるし今回は間違いなしだ。それも大きくてみずみずしくてプリプリだよ。ナメコは無かったけど目的達成。
やりましたね。美味しそうです。毒見役は奥さんですか?
意外に下りは早くすぐに黒滝谷が見えてきた、上流部は白い岩が見えていい感じに見える、谷に下りて見に行こうと登っていくとそれは水流によってむき出しになった荒れた河床だった、山抜けが有るからそこから崩れ落ちた岩なのであろう。千里峰から落ちる尾根の末端には平地があって架線場になってるようでワイヤが何本も谷に垂れている、右岸をくだっていくと岩嵓の上に出た、谷には滝が掛かり、下は奥の平谷のゴルジュ帯だ、もう少し上流に出なければと一旦少し上がり架線場にあがった。
この辺りの通過は大変そうですが、経験がものを言いますね
喜平小屋出会いに下るのは止めてシャッポ尾根を下った方が早いかなとP1206に登り付きシャッポ尾根を下った、下りでは岩嵓の巻道が判りにくかった、上った事が無いと判らないかも、それに間違って入りそうな尾根も多く急下降なので尾根の続先も判りにくいので注意が必要、図根点から先は殆どテープは無いから
この辺りも暗くなるとヤバそうですね。明るい内で良かった。
図根点って何ですか?
帰って上さんにキノコを見せたら、綺麗なヒラタケやな。これムキタケなんやけど・・・zippさんの画像とちがうなぁやっぱりヒラタケだわ、もうなんか見分けが付かないTWです。でもしっかり食べてしまった、大丈夫だろうか?
結局TWさんが毒見役だったのですね
宮指路
zippさんが宮の谷の綺麗な紅葉の写真を撮っていたので楽しみに来たがこれは期待外れのようだ。写真もあまりとらず植林の間伐地までやってきた、向かい側には金谷に掛かる又曲滝が見える、ここから谷に下降して出会いの下流側に降り立った、
この辺りは滝も多く、本来この時期は紅葉が素晴らしいようですが、今年は鈴鹿も紅葉はダメですね。
標高900m位で様子を見て降りやすい所で左股を超える、1000m付近には嵓が有る様でコンターが混んでいるのでそれをかわす様に1050m付近まで登って行く、途中で嵓の向こうに右股である本流に掛かる滝が見えた。[attachment=2]IMG_5615.jpg[/attachment]トラバースしていくと本流に出合う、
この辺り、難しそうですね
ここから斜面を上がるが、上がりやすそうに見えてもいざ取り付くと結構登りにくく、木の根を掴んでの登りとなる。結局登り着いた尾根は前回登った小尾根だった、最後は檜の付いた岩尾根でモンキークライムで登りきると下には奥の平が広がっていた。
モンキークライムも一つ間違うとアウトですね。でも流石にセルフビレイをしながら登る人はいないようですね。
ここにもヤドリギは多く、今ちょうど実を付けている。手の届くところにもなっていたので試しに食べてみた、青い実だった為かねばっとするだけで甘みは無かった、高い所には黄色い実もなっていた。
何でも口に入れるのですね。知らないキノコはダメですよ
ここで目的のキノコを探すが倒木は沢山あるものも、きのこなんて殆ど見られないのだ、あきらめて行こうかと下に目をやるとおいしそうなキノコが「ここにいるよ」とつぶやいた。お~これは紛れもないムキタケだな、割ってみてもツキヨタケ特徴ののシミは無い、皮は剝けるし今回は間違いなしだ。それも大きくてみずみずしくてプリプリだよ。ナメコは無かったけど目的達成。
やりましたね。美味しそうです。毒見役は奥さんですか?
意外に下りは早くすぐに黒滝谷が見えてきた、上流部は白い岩が見えていい感じに見える、谷に下りて見に行こうと登っていくとそれは水流によってむき出しになった荒れた河床だった、山抜けが有るからそこから崩れ落ちた岩なのであろう。千里峰から落ちる尾根の末端には平地があって架線場になってるようでワイヤが何本も谷に垂れている、右岸をくだっていくと岩嵓の上に出た、谷には滝が掛かり、下は奥の平谷のゴルジュ帯だ、もう少し上流に出なければと一旦少し上がり架線場にあがった。
この辺りの通過は大変そうですが、経験がものを言いますね
喜平小屋出会いに下るのは止めてシャッポ尾根を下った方が早いかなとP1206に登り付きシャッポ尾根を下った、下りでは岩嵓の巻道が判りにくかった、上った事が無いと判らないかも、それに間違って入りそうな尾根も多く急下降なので尾根の続先も判りにくいので注意が必要、図根点から先は殆どテープは無いから
この辺りも暗くなるとヤバそうですね。明るい内で良かった。
図根点って何ですか?
帰って上さんにキノコを見せたら、綺麗なヒラタケやな。これムキタケなんやけど・・・zippさんの画像とちがうなぁやっぱりヒラタケだわ、もうなんか見分けが付かないTWです。でもしっかり食べてしまった、大丈夫だろうか?
結局TWさんが毒見役だったのですね
宮指路
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: キノコに誘われ奥の平、シャッポ山周回
宮指路さん、こんばんは
この辺りは綺麗な写真が撮れそうなのですが、今年はもうあきらめた方がいいみたい。
標高900m位で様子を見て降りやすい所で左股を超える、1000m付近には嵓が有る様でコンターが混んでいるのでそれをかわす様に1050m付近まで登って行く、途中で嵓の向こうに右股である本流に掛かる滝が見えた。[attachment=3]IMG_5615.jpg[/attachment]トラバースしていくと本流に出合う、
歩いて行くところを対岸から眺めました。歩ける所を行くだけですから難しくはないですよ。
ハイ、いやしいやつなんです。
奥の平谷のゴルジュ帯は私には手の出せない所です、でも少し垣間見れればと上端部を狙って降りてみました。
そのうち知らないうちに料理に入れてやるから~
たまには台高のマイナーな山にもきてみてください =TW=
この辺りは滝も多く、本来この時期は紅葉が素晴らしいようですが、今年は鈴鹿も紅葉はダメですね。
この辺りは綺麗な写真が撮れそうなのですが、今年はもうあきらめた方がいいみたい。
標高900m位で様子を見て降りやすい所で左股を超える、1000m付近には嵓が有る様でコンターが混んでいるのでそれをかわす様に1050m付近まで登って行く、途中で嵓の向こうに右股である本流に掛かる滝が見えた。[attachment=3]IMG_5615.jpg[/attachment]トラバースしていくと本流に出合う、
この辺り、難しそうですね
歩いて行くところを対岸から眺めました。歩ける所を行くだけですから難しくはないですよ。
ま~そこまで危ない所は登らないし、ロープ出すのも億劫なんです。モンキークライムも一つ間違うとアウトですね。でも流石にセルフビレイをしながら登る人はいないようですね。
何でも口に入れるのですね。知らないキノコはダメですよ
ハイ、いやしいやつなんです。
この辺りの通過は大変そうですが、経験がものを言いますね
奥の平谷のゴルジュ帯は私には手の出せない所です、でも少し垣間見れればと上端部を狙って降りてみました。
日が短くなりましたからね、1時頃でももう夕方の柔らかい陽射しになりますから、早く帰らないと、の気になってしまいます。図根点は三角点の友達、助っ人みたいなものでしょうこの辺りも暗くなるとヤバそうですね。明るい内で良かった。
図根点って何ですか?
結局TWさんが毒見役だったのですね
そのうち知らないうちに料理に入れてやるから~
たまには台高のマイナーな山にもきてみてください =TW=
Trail Walker
Re: キノコに誘われ奥の平、シャッポ山周回
とれヲさん、再びこんばんわん。
実は天然ものが手に入らないので、スーパーで買ってきて作ったのですよ 、しかし山で食べるのが美味いのか、zippさんの味付けがいいのか、出来が悪かったです
そうか玉ねぎは生のまま入れたし、出汁も入れなかったからなぁ、おまけに塩コショウの入れ過ぎで辛かったから そうですかコンソメが入ってたのですか。
とれヲさんは、エライっ!
ぐみの木平であれを飲んだ人は21人いるけど、あとで気分が悪くなった人は・・・じゃなかった、・・・家に帰ってあれを作ろうとした人はたぶん、とれヲさんだけだよ。
・・・しかし、生のタマネギとナメコと塩コショウって・・・・・・。そんなもん誰も食べんかったやろ(^^;。
これ道型を確認したところでマークしたんですが、尾根の× テン回り込んだ所にトロッコレールが落ちてたのだったと思うけど、以前のレポに書かなかったかな~?途中は落ちてたけど谷を渡る部分にもそれらしき跡が有ったような記憶が・・・曖昧
ここトロッコ敷かれてたっけ?古い山岳書「近畿の山と谷」にもこれらしき道は出ているんだけど。
この道辿ると(辿れればの話ですが…)黒滝飯場に付きますよ。
そしてゾレゾレとよじ登りですか でもかなり等高線混んでますねぇ。
ワサビ谷二俣から、少しゾレゾレ登れば道があるの。
[quote] このピークの手前の金谷よりひとつ上流のワサビ谷?の源頭になるところもいいところだよね。今の時期ふかふかの落ち葉が溜まっていて、大きなブナがあるところ。 [/quote]
余り太い木がないなぁと思ってたけどそんな所が有るのですか。行ってないです。
たぶん、このブナといっても3m程だけどこのブナが一番太いはずです。
シロヤシオの咲くころは、奥の平峯までシロヤシオのトンネルだからその頃また行くといいよ。
あれれ!zippさんが食べられるって言ってたのでは?私の記憶にはそう残ってましたので、一度たべたいな・・・と。
わたしは、食べたことあるけど、拙かった。で、ぺっぺっ!!と吐いた(^^;。
谷は倒木だらけで行くの止めました、崩落が激しい。あの上に飯場が有ったのですね、でもまぁzippさん歩き回ってますねぇ。前回ヤドリギ平の南側谷斜面に何か放置された物が見えてましたが確認されてませんか?トロッコの台車の様に見えたけど?
この画像からは、何が何だか・・・。
そのまま西の尾根をつっ切って稜線に登り千石東峰へと思ったけどここで進路変更でした。でもシャッポ尾根のこの辺りの谷はどれも穏やかな良い谷です。
確かに、源頭部を見ていると引き込まれそうな様相ではあるけどね。出合付近は荒いよ。
実は天然ものが手に入らないので、スーパーで買ってきて作ったのですよ 、しかし山で食べるのが美味いのか、zippさんの味付けがいいのか、出来が悪かったです
そうか玉ねぎは生のまま入れたし、出汁も入れなかったからなぁ、おまけに塩コショウの入れ過ぎで辛かったから そうですかコンソメが入ってたのですか。
とれヲさんは、エライっ!
ぐみの木平であれを飲んだ人は21人いるけど、あとで気分が悪くなった人は・・・じゃなかった、・・・家に帰ってあれを作ろうとした人はたぶん、とれヲさんだけだよ。
・・・しかし、生のタマネギとナメコと塩コショウって・・・・・・。そんなもん誰も食べんかったやろ(^^;。
これ道型を確認したところでマークしたんですが、尾根の× テン回り込んだ所にトロッコレールが落ちてたのだったと思うけど、以前のレポに書かなかったかな~?途中は落ちてたけど谷を渡る部分にもそれらしき跡が有ったような記憶が・・・曖昧
ここトロッコ敷かれてたっけ?古い山岳書「近畿の山と谷」にもこれらしき道は出ているんだけど。
この道辿ると(辿れればの話ですが…)黒滝飯場に付きますよ。
そしてゾレゾレとよじ登りですか でもかなり等高線混んでますねぇ。
ワサビ谷二俣から、少しゾレゾレ登れば道があるの。
[quote] このピークの手前の金谷よりひとつ上流のワサビ谷?の源頭になるところもいいところだよね。今の時期ふかふかの落ち葉が溜まっていて、大きなブナがあるところ。 [/quote]
余り太い木がないなぁと思ってたけどそんな所が有るのですか。行ってないです。
たぶん、このブナといっても3m程だけどこのブナが一番太いはずです。
シロヤシオの咲くころは、奥の平峯までシロヤシオのトンネルだからその頃また行くといいよ。
あれれ!zippさんが食べられるって言ってたのでは?私の記憶にはそう残ってましたので、一度たべたいな・・・と。
わたしは、食べたことあるけど、拙かった。で、ぺっぺっ!!と吐いた(^^;。
谷は倒木だらけで行くの止めました、崩落が激しい。あの上に飯場が有ったのですね、でもまぁzippさん歩き回ってますねぇ。前回ヤドリギ平の南側谷斜面に何か放置された物が見えてましたが確認されてませんか?トロッコの台車の様に見えたけど?
この画像からは、何が何だか・・・。
そのまま西の尾根をつっ切って稜線に登り千石東峰へと思ったけどここで進路変更でした。でもシャッポ尾根のこの辺りの谷はどれも穏やかな良い谷です。
確かに、源頭部を見ていると引き込まれそうな様相ではあるけどね。出合付近は荒いよ。
zipp
Re: キノコに誘われ奥の平、シャッポ山周回
おはようございます、TrailWalkerさん。
zippさんが宮の谷の綺麗な紅葉の写真を撮っていたので楽しみに来たがこれは期待外れのようだ。写真もあまりとらず植林の間伐地までやってきた、向かい側には金谷に掛かる又曲滝が見える、ここから谷に下降して出会いの下流側に降り立ったここに来るのは3度目になるのかな?この前は金谷の二股の下部を渡ったが渡りにくかったので今回はもっと上部で渡ろうと考えたのだ。
又曲滝は個性的でいいですねえ。
TrailWalkerさんも朝一から上ったり下りたりと個性的な歩きです。
標高900m位で様子を見て降りやすい所で左股を超える、1000m付近には嵓が有る様でコンターが混んでいるのでそれをかわす様に1050m付近まで登って行く、途中で嵓の向こうに右股である本流に掛かる滝が見えた。トラバースしていくと本流に出合う、すぐ下が滝の落ち口になるのだが直接落ちる谷には水流がなく、本流は岩の上を流れて少し高い所から落ち口に注いでいる、なんか不思議な谷でした。ここから上部は穏やかな流れが続着そうで登って行きたくなるが目的地を目指すことにする。ここから斜面を上がるが、上がりやすそうに見えてもいざ取り付くと結構登りにくく、木の根を掴んでの登りとなる。結局登り着いた尾根は前回登った小尾根だった、最後は檜の付いた岩尾根でモンキークライムで登りきると下には奥の平が広がっていた。
自由自在ですね。
本当にナメコさがしてます?
広々とした平らに小高いピークが一つ、今日はピークの上で昼食だ。この標高だと木々の葉っぱは殆ど落ちてしまっているが青々しているのはヤドリギだ、zippさんが近くの平地にヤドリギ平と仮称を付けていたがここにもヤドリギは多く、今ちょうど実を付けている。 手の届くところにもなっていたので試しに食べてみた、青い実だった為かねばっとするだけで甘みは無かった、高い所には黄色い実もなっていた。誰もいないので奇声をあげてみた、とたんザーッと音を立てて鳥の群れが飛立った、以前教えてもらった「アトリ」だと思う。
青い実を食べて奇声ですか・・・
そのうち撃たれますよ。
そうだ地形図にあらかじめ記入して置いた予定ルートはここに上がる様になっていたのだ、ここでしばらく休憩。
本能のままの歩きのように見えて、しっかり考えて歩いてますねえ。
喜平小屋出会いに下るのは止めてシャッポ尾根を下った方が早いかなとP1206に登り付きシャッポ尾根を下った、下りでは岩嵓の巻道が判りにくかった、上った事が無いと判らないかも、それに間違って入りそうな尾根も多く急下降なので尾根の続先も判りにくいので注意が必要、図根点から先は殆どテープは無いから。
あそこの岩嵓の下りはわかりにくいでしょうね。
上りと下りでは見え方がかなり違いそうです。
帰って上さんにキノコを見せたら、綺麗なヒラタケやな。これムキタケなんやけど・・・zippさんの画像とちがうなぁやっぱりヒラタケだわ、もうなんか見分けが付かないTWです。でもしっかり食べてしまった、大丈夫だろうか?。[/quote]
年末ジャンボが当たるかも・・・
zippさんが宮の谷の綺麗な紅葉の写真を撮っていたので楽しみに来たがこれは期待外れのようだ。写真もあまりとらず植林の間伐地までやってきた、向かい側には金谷に掛かる又曲滝が見える、ここから谷に下降して出会いの下流側に降り立ったここに来るのは3度目になるのかな?この前は金谷の二股の下部を渡ったが渡りにくかったので今回はもっと上部で渡ろうと考えたのだ。
又曲滝は個性的でいいですねえ。
TrailWalkerさんも朝一から上ったり下りたりと個性的な歩きです。
標高900m位で様子を見て降りやすい所で左股を超える、1000m付近には嵓が有る様でコンターが混んでいるのでそれをかわす様に1050m付近まで登って行く、途中で嵓の向こうに右股である本流に掛かる滝が見えた。トラバースしていくと本流に出合う、すぐ下が滝の落ち口になるのだが直接落ちる谷には水流がなく、本流は岩の上を流れて少し高い所から落ち口に注いでいる、なんか不思議な谷でした。ここから上部は穏やかな流れが続着そうで登って行きたくなるが目的地を目指すことにする。ここから斜面を上がるが、上がりやすそうに見えてもいざ取り付くと結構登りにくく、木の根を掴んでの登りとなる。結局登り着いた尾根は前回登った小尾根だった、最後は檜の付いた岩尾根でモンキークライムで登りきると下には奥の平が広がっていた。
自由自在ですね。
本当にナメコさがしてます?
広々とした平らに小高いピークが一つ、今日はピークの上で昼食だ。この標高だと木々の葉っぱは殆ど落ちてしまっているが青々しているのはヤドリギだ、zippさんが近くの平地にヤドリギ平と仮称を付けていたがここにもヤドリギは多く、今ちょうど実を付けている。 手の届くところにもなっていたので試しに食べてみた、青い実だった為かねばっとするだけで甘みは無かった、高い所には黄色い実もなっていた。誰もいないので奇声をあげてみた、とたんザーッと音を立てて鳥の群れが飛立った、以前教えてもらった「アトリ」だと思う。
青い実を食べて奇声ですか・・・
そのうち撃たれますよ。
そうだ地形図にあらかじめ記入して置いた予定ルートはここに上がる様になっていたのだ、ここでしばらく休憩。
本能のままの歩きのように見えて、しっかり考えて歩いてますねえ。
喜平小屋出会いに下るのは止めてシャッポ尾根を下った方が早いかなとP1206に登り付きシャッポ尾根を下った、下りでは岩嵓の巻道が判りにくかった、上った事が無いと判らないかも、それに間違って入りそうな尾根も多く急下降なので尾根の続先も判りにくいので注意が必要、図根点から先は殆どテープは無いから。
あそこの岩嵓の下りはわかりにくいでしょうね。
上りと下りでは見え方がかなり違いそうです。
帰って上さんにキノコを見せたら、綺麗なヒラタケやな。これムキタケなんやけど・・・zippさんの画像とちがうなぁやっぱりヒラタケだわ、もうなんか見分けが付かないTWです。でもしっかり食べてしまった、大丈夫だろうか?。[/quote]
年末ジャンボが当たるかも・・・
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: キノコに誘われ奥の平、シャッポ山周回
zippさん、再びこんばんにゃん。
画像有りますよ、右に回り込んだ谷には石積も有りましたが谷中は流されてました、この先厳しい所を通ってますね、左方向も見に行きましたが、急ながけ下で抜け落ちてるので下から大きく巻かないと進めませんでした、春先だったので崖には良い花が咲いてましたけど 、この道が黒滝飯場にまで行ってるのですか。下れば奥の平谷のどこかに降りてるのかな?
上記の延長線?
結局殆ど自分でたべるはめになりました。しかしオフ会の様な場になると、自己防衛本能が働かなくなるのかな?普通なら「私は止めておく」という人がいてもおかしくない状況なのに全員が疑いもせずに食べてました、毒キノコはいってたらどうするのぐみの木平であれを飲んだ人は21人いるけど、あとで気分が悪くなった人は・・・じゃなかった、・・・家に帰ってあれを作ろうとした人はたぶん、とれヲさんだけだよ。
・・・しかし、生のタマネギとナメコと塩コショウって・・・・・・。そんなもん誰も食べんかったやろ(^^;。
ここトロッコ敷かれてたっけ?古い山岳書「近畿の山と谷」にもこれらしき道は出ているんだけど。
この道辿ると(辿れればの話ですが…)黒滝飯場に付きますよ。
画像有りますよ、右に回り込んだ谷には石積も有りましたが谷中は流されてました、この先厳しい所を通ってますね、左方向も見に行きましたが、急ながけ下で抜け落ちてるので下から大きく巻かないと進めませんでした、春先だったので崖には良い花が咲いてましたけど 、この道が黒滝飯場にまで行ってるのですか。下れば奥の平谷のどこかに降りてるのかな?
ワサビ谷二俣から、少しゾレゾレ登れば道があるの。
上記の延長線?
花のトンネルと聞けば行きたくなりますね、追っかけ隊員Gさんと先を争って行きますわシロヤシオの咲くころは、奥の平峯までシロヤシオのトンネルだからその頃また行くといいよ。
わたしは、食べたことあるけど、拙かった。で、ぺっぺっ!!と吐いた(^^;。
こちらの画像です、何に見えますか? =TW=この画像からは、何が何だか・・・。
Trail Walker
-
- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: キノコに誘われ奥の平、シャッポ山周回
わりばしさんこんばんは、遅うなりました私の能力では一日2レスが限度ですわ。
又見に来てください、奥には佐助滝もありますよ、わりばしさんにはサスケが似合うなぁ(?)
あそこの岩嵓の下りはわかりにくいでしょうね。
上りと下りでは見え方がかなり違いそうです。
隣の尾根から巻き込まないといけないですからね、そのまま隣の尾根を降りると、尾根が途中で消えて仙人滝の所に下る谷に入り込むのだけど、ここ登れそうな気がするなぁ?どうですかわりばしさん!
ジャンボナメタケがいいなぁ
又曲滝は個性的でいいですねえ。
TrailWalkerさんも朝一から上ったり下りたりと個性的な歩きです。
又見に来てください、奥には佐助滝もありますよ、わりばしさんにはサスケが似合うなぁ(?)
初めからこんなところにナメコが有るなんて思ってませんよ自由自在ですね。
本当にナメコさがしてます?
狩猟期間に入りましたからね、奇声でアピールしないと危ないよ!青い実を食べて奇声ですか・・・
そのうち撃たれますよ。
そりゃーもう前日に地形図プリントアウトして、ここなら通過出来そうなルートを記入してありますが地形図に出ない所も有るので思い通りにはいかないや。本能のままの歩きのように見えて、しっかり考えて歩いてますねえ。
あそこの岩嵓の下りはわかりにくいでしょうね。
上りと下りでは見え方がかなり違いそうです。
隣の尾根から巻き込まないといけないですからね、そのまま隣の尾根を降りると、尾根が途中で消えて仙人滝の所に下る谷に入り込むのだけど、ここ登れそうな気がするなぁ?どうですかわりばしさん!
[/quote]年末ジャンボが当たるかも・・・
ジャンボナメタケがいいなぁ
Trail Walker
Re: キノコに誘われ奥の平、シャッポ山周回
みたびこんばんは、とれヲさん。
画像有りますよ、右に回り込んだ谷には石積も有りましたが谷中は流されてました、この先厳しい所を通ってますね、左方向も見に行きましたが、急ながけ下で抜け落ちてるので下から大きく巻かないと進めませんでした、春先だったので崖には良い花が咲いてましたけど 、この道が黒滝飯場にまで行ってるのですか。下れば奥の平谷のどこかに降りてるのかな?
あぁ、トロッコのレールがありましたか。金谷左岸の道から右岸に渡った(金谷二俣の下です)ことがありますが、対岸の道はわからず、道より下で尾根に抜けたことがあります。
金谷とワサビ谷の間はしっかりとした道で、途中に架線場の遺物がのこってるところがあります。
上記の延長線?
そう、奥の平谷右岸道です。
こちらの画像です、何に見えますか?
この画像、以前も見せてもらったかも・・・、思いだしました。
ヤドリギ平の南の谷って???、だったけど地図見て合点がいきました。
索道で運んでいる途中、落っことしちゃったんでしょうか?
前輪と後輪がフレームで繋がっていて頑丈そうなヤツですね~。動力もついてそうなぐらい。
御存じだと思うけど、同時代だろう水越谷(風折滝上)のトロッコは、こんなでした。
[attachment=2]06トロッコ_640.jpg[/attachment][attachment=1]06トロッコ3_640.jpg[/attachment][attachment=0]06トロッコ2_640.jpg[/attachment][attachment=3]トロッコ_640.jpg[/attachment]
いろんな角度から撮った同一トロッコです。
現在も前輪後輪が並行を保ってます。ブレーキか引っ張るところか?鉄の棒があり。前輪等後輪の間には木枠が埋め込まれていたように見えます。
水越も奥ノ平も索道とトロッコを併用して(トロッコで架線場まで運び出したりして)、使われてたんでしょうね。
zipp
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: キノコに誘われ奥の平、シャッポ山周回
みたびこんばんは、とれヲさん。
何度もお呼び立てしてすみません、気持ち玉いっぱい付けておきましたから
なんか辿ってみたくなる所がいっぱいあるなぁ。でもこのトロッコ×印の標高(約760m)で西に回り込むとワサビ谷より手前で本谷に降りてしまうようだし、黒滝谷の飯場に行くには少し標高を上げたとしてもワサビ谷過ぎると酷い崖の通過が待ち受けてるようなんだけど?、金谷と破線道の有る谷との間にはもう少し標高の高い所(約820m)にも明瞭な道が有りますよね、 あの緩やかな地帯でスイッチバックでもして1000m超えまで上げたのでしょうか?下流方向も同標高で辿るとコブシ尾根の三角点756mになるわけですが、現在ネットの張ってある伐採地辺りが尾根上の基地になってたのだろうか?風折滝の上部のは滝見尾根まで出てるもんね。あぁ、トロッコのレールがありましたか。金谷左岸の道から右岸に渡った(金谷二俣の下です)ことがありますが、対岸の道はわからず、道より下で尾根に抜けたことがあります。
金谷とワサビ谷の間はしっかりとした道で、途中に架線場の遺物がのこってるところがあります。
間違いました、西の谷になるのかな?、霧降山近くから見たのだったと思います、探そうと行きましたが見つけられませんでした、やっぱりトロッコかなぁ?この画像、以前も見せてもらったかも・・・、思いだしました。
ヤドリギ平の南の谷って???、だったけど地図見て合点がいきました。
索道で運んでいる途中、落っことしちゃったんでしょうか?
前輪と後輪がフレームで繋がっていて頑丈そうなヤツですね~。動力もついてそうなぐらい。
皆違う場所に見えますね、これ見たこと有ったかな?かなり軌道幅が広い様に見えますね1,067mmなのかな?いろんな角度から撮った同一トロッコです。
現在も前輪後輪が並行を保ってます。ブレーキか引っ張るところか?鉄の棒があり。前輪等後輪の間には木枠が埋め込まれていたように見えます。
奥の平周辺山腹走る架線だらけでした。 樫山のトロッコはもう少しですか? =TW=水越も奥ノ平も索道とトロッコを併用して(トロッコで架線場まで運び出したりして)、使われてたんでしょうね。
Trail Walker
Re: キノコに誘われ奥の平、シャッポ山周回
たびたび、たびたびこんばんは。とれヲさん。
でもこのトロッコ×印の標高(約760m)で西に回り込むとワサビ谷より手前で本谷に降りてしまうようだし、黒滝谷の飯場に行くには少し標高を上げたとしてもワサビ谷過ぎると酷い崖の通過が待ち受けてるようなんだけど?、金谷と破線道の有る谷との間にはもう少し標高の高い所(約820m)にも明瞭な道が有りますよね、
とれヲさんのバッテン印とその約820mとかいう道は、一本道で繋がってますよ。
この時代のトロッコ道は、索道で出しがたい伐採地の材木を、架線場まで運ぶための施設だよ。どこも長々と引き回したりはしてないようだよ。
下記の画像は、奥ノ平谷左岸の材木の集積場から右岸を撮ったものだけど、道があるのがわかります?
中央右にある裸地はガレ場で、そこを道が通ってます。目を細めて見れば道が見えるかもね(^^)。
zipp
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: キノコに誘われ奥の平、シャッポ山周回
zippさんたびたび、たびたびすみません。
これ今日確認しに行ってきました、一本道には違いないけど標高差があるのでスイッチバック?切り替えして上がってますねぇ、上のルートが下記に有るワサビ谷斜面の道に続くのかも?
とれヲさんのバッテン印とその約820mとかいう道は、一本道で繋がってますよ。
この時代のトロッコ道は、索道で出しがたい伐採地の材木を、架線場まで運ぶための施設だよ。どこも長々と引き回したりはしてないようだよ。
これ今日確認しに行ってきました、一本道には違いないけど標高差があるのでスイッチバック?切り替えして上がってますねぇ、上のルートが下記に有るワサビ谷斜面の道に続くのかも?
ワサビ谷側斜面は行ってないですが尾根をもう少し上がれば道型に出合えたのかも?又今日のレポ見てください下記の画像は、奥ノ平谷左岸の材木の集積場から右岸を撮ったものだけど、道があるのがわかります?
中央右にある裸地はガレ場で、そこを道が通ってます。目を細めて見れば道が見えるかもね(^^)。
Trail Walker