【奥美濃】緑うずまく金ヶ丸谷
Posted: 2024年5月18日(土) 22:04
【 日 付 】2024.5.3~5
【 山 域 】奥美濃
【メンバー】T、S、klaus99
【 天 候 】ずっと快晴
【 ルート 】神又谷出合>1100m鞍部>根洞谷(泊)>長者平>金ヶ丸谷(泊)>三周ヶ岳>夜叉ヶ池>神又谷出合
最高の天気が続いた。
揖斐川源流の根洞谷を下り、金ヶ丸谷を遡った。
あふれんばかりの緑だった。
岐阜県側夜叉ヶ池登山口までの林道はまだ開いておらず、車は神又谷出合止まりとなった。7キロの林道歩きを強いられる。
三周ヶ岳・黒壁山(高丸)間の鞍部を乗り越えた。下りには若干の残雪があった。
鞍部からまともな谷になるまでの間ではテープを見たが、その後は全くテープを見なかった。
根洞谷は、あくまで穏やかに流れる。 カツラの大木に見下ろされる所でテントを張った。
細長く区切られた天空にちょうど北斗七星がはまっていた。
沢で目覚め、沢で眠りにつく日は、取り分けうれしい。どこまで進むと決めていたわけでもない。
金ヶ丸谷は、根洞谷もだが、水が少ない気がした。廊下でも難なく歩ける所もあった。 新緑のみずみずしさに感嘆の声が漏れる。時々コシアブラの新芽を頂く。
美濃俣丸へ登ろうかとも考えていたのだが、そうめんをゆでて食べたり、釣りをしたり、日当たりの良い草地に寝そべったりしているうちにそんなことはどうでもよくなってしまった。 と、余裕をかましていたら悪場になり、幕営適地がなかなか見つからず、思いのほか先に進むことになった。
それでも、幸い、良い台地が見つかった。傾いてはいるが、笹がいいクッションになっていた。
残置されたブルーシートやロープは何箇所かで見た。踏み跡も結構明瞭にある。とはいえ、靴の跡はあまり見当たらず、シカのひづめの跡ばかりが目立つ。白い尻を振って逃げるシカだけでなく、まだ冬毛のカモシカも、夏毛になったカモシカも見かけた。タカが大きな羽音を立て飛び立つ。 雪渓がどんな状態か心配だったが、短いスノーブリッジを1回くぐるだけで勘弁してもらえた。 源流部の緑もすばらしい。その辺にも一度泊まってみたい。 谷にいる間、笹ヤブはほとんどなかったが、稜線に出ると、笹やシャクナゲでうるさくなった。イワカガミが咲き、タムシバが咲き、シャクナゲやツツジも咲く。
三周ヶ岳には誰もいなかった。夜叉ヶ池を経て車に戻った。 緑一面の金ヶ丸谷だった。
【 山 域 】奥美濃
【メンバー】T、S、klaus99
【 天 候 】ずっと快晴
【 ルート 】神又谷出合>1100m鞍部>根洞谷(泊)>長者平>金ヶ丸谷(泊)>三周ヶ岳>夜叉ヶ池>神又谷出合
最高の天気が続いた。
揖斐川源流の根洞谷を下り、金ヶ丸谷を遡った。
あふれんばかりの緑だった。
岐阜県側夜叉ヶ池登山口までの林道はまだ開いておらず、車は神又谷出合止まりとなった。7キロの林道歩きを強いられる。
三周ヶ岳・黒壁山(高丸)間の鞍部を乗り越えた。下りには若干の残雪があった。
鞍部からまともな谷になるまでの間ではテープを見たが、その後は全くテープを見なかった。
根洞谷は、あくまで穏やかに流れる。 カツラの大木に見下ろされる所でテントを張った。
細長く区切られた天空にちょうど北斗七星がはまっていた。
沢で目覚め、沢で眠りにつく日は、取り分けうれしい。どこまで進むと決めていたわけでもない。
金ヶ丸谷は、根洞谷もだが、水が少ない気がした。廊下でも難なく歩ける所もあった。 新緑のみずみずしさに感嘆の声が漏れる。時々コシアブラの新芽を頂く。
美濃俣丸へ登ろうかとも考えていたのだが、そうめんをゆでて食べたり、釣りをしたり、日当たりの良い草地に寝そべったりしているうちにそんなことはどうでもよくなってしまった。 と、余裕をかましていたら悪場になり、幕営適地がなかなか見つからず、思いのほか先に進むことになった。
それでも、幸い、良い台地が見つかった。傾いてはいるが、笹がいいクッションになっていた。
残置されたブルーシートやロープは何箇所かで見た。踏み跡も結構明瞭にある。とはいえ、靴の跡はあまり見当たらず、シカのひづめの跡ばかりが目立つ。白い尻を振って逃げるシカだけでなく、まだ冬毛のカモシカも、夏毛になったカモシカも見かけた。タカが大きな羽音を立て飛び立つ。 雪渓がどんな状態か心配だったが、短いスノーブリッジを1回くぐるだけで勘弁してもらえた。 源流部の緑もすばらしい。その辺にも一度泊まってみたい。 谷にいる間、笹ヤブはほとんどなかったが、稜線に出ると、笹やシャクナゲでうるさくなった。イワカガミが咲き、タムシバが咲き、シャクナゲやツツジも咲く。
三周ヶ岳には誰もいなかった。夜叉ヶ池を経て車に戻った。 緑一面の金ヶ丸谷だった。
岐阜県側夜叉ヶ池登山口までの林道はまだ開いておらず、車は神又谷出合止まりとなった。7キロの林道歩きを強いられる。