【 日 付 】2024年2月26日
【 山 域 】 南伊勢 阿曽浦
【メンバー】k子
【 天 候 】晴れ 強風注意報
【 ルート 】9:30南部小学校跡地ー志戸ノ鼻ー丸山ー八ケ竈八幡神社ー大方竈ー15:30駐車地
草川啓三さん「海をながめる山歩き」掲載の志戸ノ鼻。
本では「パート3半島の先っぽ」で紹介されている。
ヤブの皆さんは雪山記事で真っ盛りだが、自分は冬の季節は気候温暖な三重南部ばかり歩いている。
一人くらいはこういう記事をあげるのもいいかと。
もうこれ以上は進むことは出来ない断崖絶壁からの撮影。
今日は太陽の光が強いので海の色が何とも言えないくらいキレイだ。
これを撮るにはここへ足を進めないと撮れない写真。
志戸ノ鼻先端から撮った眺望。
今日の強風で身体が飛ばされない様に必死で足を進めたが、危険な行為であることは間違いない。
写真を収めるとさっさと引き上げる、
先端の岩場では良い磯釣り場だが今日の強風では釣り客はいない。
半島先端には看板がないので設置して置いた。
断崖への到着記念には何か看板は欲しいところだ。
本当の先端は事故でもあると危険すぎるので足元がしっかりした場所とした。
いかれる方は自己責任で十分注意が必要だ。
登り始めの尾根から足元の浜を見下ろす。
浜に下りようかと思ったが100m少しの登り返しがあるし、今日の目的は半島の先端なのでパスした。
同じく尾根からスタート地点の阿曽浦漁港の展望。
複雑に入り込んだ入江の漁港を歩くのは新鮮で気持ちいい。
八が竈とは、平家の落ち人がこの地へ流れてきて塩を作ってひっそりと暮らしていた八つの集落。
赤崎竈は東海地震の津波で壊滅して廃村となって今では七つの集落が残存している。
過疎地だがいつまでも残ってほしい。
seiichi
【 南伊勢 】志戸ノ鼻 断崖絶壁からの大展望
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