【奥越】スノー衆2024パート1/大谷山

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WinRiver
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登録日時: 2020年12月10日(木) 12:30
お住まい: 愛知県名古屋市

【奥越】スノー衆2024パート1/大谷山

投稿記事 by WinRiver »


山歩きを始めたのが5年前。姫越山から見た熊野灘の綺麗な海に感動して色々出かけるようになった。それからも単独で歩く事しか無かった。
雪山に行くようになり、いつしか2人となりこの前は4人での登山だった。
10人以上のグループでベテランばかりの中で大丈夫だろうかと不安だったが、参加してみないと楽しさが分からない。
クロオさんの「初参加者は漏れなくレポ担が付いてきますよ~」のフレーズが気になるが思い切って懐に飛び込んでみようと決断する。

【日 付】2024年2月17日(土)
【山 域】奥越
【メンバー】山日和、グー、クロオ、わりばし、シュークリーム、おど+、副館長、sato、tsubo、ふ~さん、わしたか、WinRiver (敬称略) 12名
【天 候】曇り
【ルート】長野集落ふるさとの碑(07:00)…P925(09:00)…大谷山(12:20)-ランチ(14:00)…P910(15:50)…箱ヶ瀬隧道南口(16:50)

当日は前泊しようか迷ったが、雪も降らないので高速道路も大丈夫だろうと思い早朝に移動する事とした。
時間に余裕を持って3時に自宅を出発する。途中コンビニにより朝食を買って高速に乗る。
1時間程走って途中のパーキングエリアで朝食をとった。
道の駅九頭竜に5時に到着する。辺りは暗く少し眠気が有ったので40分程仮眠をとった。

集合時間に近付いたので駐車場をうろついていると、わりばしさんの賑やかな話声が聞こえたので挨拶してみる。「誰だろう?」と思われたかな。
スノー衆第37回目にして初参加。まだ薄暗い中メンバーの顔もオフ会で見ただけで誰が誰だか良く分からない。
山に登る時はメガネが邪魔なので何時もとって行くので余計見えない。(名前と顔が一致してない箇所がありましたら修正をお願いします)
集合時間になり皆が集まり山日和さんの説明が始まる。今日は11名と思っていたが、わしたかさんが参加されて12名となっていた。
道の駅から4台に分乗して長野集落ふるさとの碑に行き、下山口に1台デポするとの事。

長野集落ふるさとの碑に到着して、下山口に1台デポする間に準備を整える。
うしろでグーさんが何か騒いでいる。どうやらスパッツの片方を無くしたみたいだ。
わりばしさんの車の中で落としたのか、何処で失くしたのか分からない。電話をするが電波が届かないようで連絡が付かない。
クロオさんが古いスパッツを渡すが、グーさんの足には合わない。慌てて予備のスパッツを道の駅の車まで取りに行くと事となった。
最初から色々アクシデントが有った、初参加者の緊張を和らげようとグーさんなりにネタを仕込んでいたに違いない。 :mrgreen:
ようやく皆さんの準備が整い7時には出発出来た。
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国道を800m程歩き橋を渡って雪と水溜り混じり林道を少し歩くと尾根尻に着く。誰が先頭で行くかと見ているとグーさんだ。
なにかと話題作りに有難い。予想通りすぐに交代する。一度は先頭を歩かないと気が済まないらしい。
その後はおどさん、わりばしさんを先頭にその次を行かせて頂く。暫く植林地帯のヤブ混じりの尾根を我慢の登りとなった。

標高750m辺りで雪が繋がりそうなのでスノーシューを履く。ザックが少し軽くなった。
標高800mを過ぎた辺りから植林地帯を抜けたのか明るくなってきた。少し行くとブナ林に変わり雰囲気が良くなって来た。
晴れていたら荒島岳が見えるはずだが、雲が立ち込めていて遠くまで見えない。
ようやく2時間程で稜線上にでた。
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標高1000m辺りから入り組んだ地形になっているみたいで、何とも不思議な巨木が時折現れる。
朽ち果てた古株の上から新たに檜などの樹々が生えていて、下がハート型の空洞になっている。
この辺りにはそんな変わった樹々があちらこちら見える面白い場所だ。その度に立ち止まって眺めたり写真を撮ったり。
心地よい稜線歩きと思いつつ、雪が繋がらず地肌が見えている所もちらほらある。
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出発から5時間20分程で大谷山に到着。意外に時間が掛かった。グループで歩くとこれ位が平均タイムなのか。
一通りの写真を撮りお楽しみのランチタイムとなった。
山日和さんが四角を描きその周りを掘りスノーテーブルを作る。これがスノー衆恒例の行事スコップを持ってこれば良かったと反省する。
グーさんが一辺に3か所ずつバーナー用の竈を掘り、その周りに12人が座ってランチタイムが始まった。

初参加で何を作れば分からなかったので、食べ慣れている味噌煮込みうどんを作る事とした。
具材は予め火を通して有るので出汁と味噌と具材を入れ沸騰したら麺を入れる。適当に煮込めば出来上がり以外にシンプルだ。
締めはご飯を入れて雑炊にする定番の食べ方だ。

恒例のわりばしさんのファイヤーが見れて良かった、もっと近くで見たかったが隣のsatoさんは驚いていた。
シュークリームさんは肉と野菜を炒めている良い香りがして来た。グーさんはあさげ?にうどん?
クロオさんは何時のも冷たいお稲荷さんだ。おどさんの恒例のお餅を焼く姿が見れて良かった。
山日和さんは雪に埋めて見えないが何時ものプレミアムモルツ?
皆さんのメニューを全て確認してないが、うどんが多いようだ。
色々フルーツやお菓子が回って来る。私も何か持ってこれば良かった。
食事が終わり色々な話題で盛り上がる。こんな楽しいランチは久しぶりだ。
食後は恒例のスノーシューを並べて記念写真。片付けをして時計を見たらもう午後2時、楽しい時間はあっという間に過ぎた。
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後は下るだけ、南側の尾根伝いに下降するが雪が更に少なくなってきた。
一旦入り組んだ林道に出て、又尾根を下る。最後はスノーシューを脱いでヤブ尾根を下りトンネル手前に着地した。
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デポした車が運転手を乗せ出発地まで戻る。待ってる間工事関係者の方に少しお話を聞かせて頂いたが、この辺りは夏は熊がよく歩いているそうだ。
夏に登る人はほとんどいないと思うが。
迎えの車が順次到着して全員道の駅まで戻り解散となった。


レポート担当か~ :? 上手く書けないだろうな~ :oops:

でもこんなに沢山笑った一日は何年ぶりだろう。

子供の頃友達と雑木林を探険したのを思い出した。スノー衆と言うのはそんな気持ちに戻れる場所だと気付いた。

こんな楽しいスノー衆を企画して頂いた山日和さんには感謝申し上げたい。m(_ _)m

このスノー衆が続く限り参加させて頂きたいと思う。心地よい余韻に浸りながら帰路についた。

                    WinRiver
 
 🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻
 🌻やぶこぎWinRiverネット 🌻
 🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻
グー(伊勢山上住人)
記事: 2227
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【奥越】スノー衆2024パート1/大谷山

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

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WinRiverさん、レポ担ご苦労様~。早い!!!

【メンバー】山日和、グー、・・・・・

おお!! 山日和さんの次にグーの名が。ヤブネットで一番声が大きいだけなのに。
サブリーダーはsatoさんです。今回もグーの介護で最終を歩いてくれました。

うしろでグーさんが何か騒いでいる。どうやらスパッツの片方を無くしたみたいだ。
初参加者の緊張を和らげようとグーさんなりにネタを仕込んでいたに違いない。 :mrgreen:


初っ端から大変お騒がせしました。
スタート地点の長野ふるさと碑までわりばし号に送ってもらい下車。
わりばし号は置き車として箱ヶ瀬隧道へ山日和号と向かった。
ふと足元を見ると装着したはずの右足のスパッツが無い。
わりばし号に落ちていると思い電話するが繋がらない。
山日和さんにも電話するが繋がらない。
シューさんにお願いして集合地の道の駅九頭竜まで
予備のスパッツを取りに走ってもらった。
下山後わりばし号にスパッツは落ちていなかった。
道の駅九頭竜に戻りスパッツを装着した場所に行くと、
植え込みの横にスパッツが置いてくれてあった。
際限なく恍惚の世界に落ち込んでゆくグーです。
シューさん、無駄なガソリンを使わせてしまい申し訳ありませんでした。


尾根尻に着く。誰が先頭で行くかと見ているとグーさんだ。
なにかと話題作りに有難い。予想通りすぐに交代する。
一度は先頭を歩かないと気が済まないらしい。


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スノー衆では一度は先頭に立ってラッセルするのが決まりです。
岩籠山では先頭を切って登るグーのあとをついて来てくれた人はいなかった。
今回はグーの後を付いてきてくれたのだろうか?ドーだったのだろう?
5mほど登って疲れた。先頭を交代してもらう。
副館長に「動画とってくれた~?」 「撮ってないよ~」


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出発から5時間20分程で大谷山に到着。意外に時間が掛かった。
グループで歩くとこれ位が平均タイムなのか。


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申し訳ありません。決して「平均タイム」ではありません。
その時の参加者の脚力を見て山日和さんがペースを決めてくれます。
今回グーは精一杯頑張りました。が・・・・
歩けど歩けど先行者との距離は開いていくばかり。じっと足を見る。

お楽しみのランチタイムとなった。

ランチの最中に両足が攣ってきた。
ゆっくりと立ち上がり、2・3回屈伸をすると収まった。
しかし座るとすぐにまた攣りだす。シューさんに秘薬をもらった。
今日は皆に遅れないようにと頑張って登ったからだと思う。
下りになっても少し頑張ると攣りそうな感触がしてくる。
「休憩マダ~?」 だましだまし何とか持ちこたえて下山した。
グーの限界でした。




20240217-18.jpg

レポート担当か~ :? 上手く書けないだろうな~ :oops:

上出来です。これ以上の名文を書くと文筆家にライバル視されます。
(文筆家は誰だか分かりますか?近年ライバルが多くなってきました)

こんな楽しいスノー衆を企画して頂いた山日和さんには感謝申し上げたい。m(_ _)m

山日和さん、ありがとうございます。

このスノー衆が続く限り参加させて頂きたいと思う。

どんどん参加していって下さい。


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グー個人としては・・・・
参加申し込みをした時点では単純標高差は590mと600mを切ると予想していた。
ところが実施要項が来て、見ると取り付きは予想より40mも低い所だった。
今回のスノー衆の単純標高差は630mと600mを大きく上回っていた。
今回しっかり疲れた原因は、この40mの差が影響したのだろう。
次回案内が公表された時はルート予想をち密に立てる必要がありそうだ。
そろそろスノー衆への参加を自粛する時期が近い。

             グー(伊勢山上住人)
tsubo
記事: 192
登録日時: 2023年3月07日(火) 13:27
お住まい: 和歌山県

Re: 【奥越】スノー衆2024パート1/大谷山

投稿記事 by tsubo »

WinRiverさん、こんにちは。
レポをありがとうございました。
グーさんから、う~~~んと長いレスを書くように指示されたのでがんばります!(笑)

10人以上のグループでベテランばかりの中で大丈夫だろうかと不安だったが、参加してみないと楽しさが分からない。
クロオさんの「初参加者は漏れなくレポ担が付いてきますよ~」のフレーズが気になるが思い切って懐に飛び込んでみようと決断する。

私も初参加です。レポ担が来るかなと思いましたが、グーさんにWinRiverさんも初参加と聞いてほっとしました。私は秋のオフ会の時に山日和さんから公式?なレポを書くように言われたので、今回はWinRiverさんになるだろうと思ったのです。

当日は前泊しようか迷ったが、雪も降らないので高速道路も大丈夫だろうと思い早朝に移動する事とした。
皆さん車中泊かと思いましたが、何人かは夜中におうちを出られたのですね。
私の車はノーマルなので九頭竜までは無理だと思いグーさんに乗せてもらいました。車中泊はsatoさんが自分はテントで寝るから車を使っていいと言ってくれたのでそうさせていただきました。
もし、今度夜中や早朝発だったらどこかで私を乗せてもらえるかしら。グーさん、弱気で次から参加できるかわからないなんていうんですもの。
私がスノー衆に参加するにはアッシー君の確保が最重要になってきます。たくさんのアッシー君候補を確保しておかねば・・・

時間に余裕を持って3時に自宅を出発する。途中コンビニにより朝食を買って高速に乗る。
1時間程走って途中のパーキングエリアで朝食をとった。
道の駅九頭竜に5時に到着する。辺りは暗く少し眠気が有ったので40分程仮眠をとった。

2時間で着けるなんてうらやましいです。私はグーさんと待ち合わせた一志嬉野まで3時間かかります。

集合時間に近付いたので駐車場をうろついていると、わりばしさんの賑やかな話声が聞こえたので挨拶してみる。「誰だろう?」と思われたかな。
スノー衆第37回目にして初参加。まだ薄暗い中メンバーの顔もオフ会で見ただけで誰が誰だか良く分からない。

私は前回のオフ会の下りでいろいろお話したのに、WinRiverさんだとわからなかった。お話したように前より痩せて顔が細くなっていたからです。
でも、消去法でいったらWinRiverさんだと思いました。帽子をかぶったら、秋のオフ会の顔に近づきましたよ。

山に登る時はメガネが邪魔なので何時もとって行くので余計見えない。(名前と顔が一致してない箇所がありましたら修正をお願いします)
いくら女性が二名だからと言っても、私とsatoさんを間違えることはないですよね。

長野集落ふるさとの碑に到着して、下山口に1台デポする間に準備を整える。
私、碑があることに気づきませんでした。

うしろでグーさんが何か騒いでいる。どうやらスパッツの片方を無くしたみたいだ。
わりばしさんの車の中で落としたのか、何処で失くしたのか分からない。電話をするが電波が届かないようで連絡が付かない。
クロオさんが古いスパッツを渡すが、グーさんの足には合わない。慌てて予備のスパッツを道の駅の車まで取りに行くと事となった。
最初から色々アクシデントが有った、初参加者の緊張を和らげようとグーさんなりにネタを仕込んでいたに違いない。

予備のスパッツを持っていることが怪しいですね!(笑)

国道を800m程歩き橋を渡って雪と水溜り混じり林道を少し歩くと尾根尻に着く。誰が先頭で行くかと見ているとグーさんだ。
なにかと話題作りに有難い。予想通りすぐに交代する。一度は先頭を歩かないと気が済まないらしい。
その後はおどさん、わりばしさんを先頭にその次を行かせて頂く。暫く植林地帯のヤブ混じりの尾根を我慢の登りとなった。

グーさん、出だしは颯爽としてかっこよかったですね!
あの急登は、木の根や枝をつかんで必死でした。
途中からWinRiverさんが私の後ろになったときは、これで落ちても止めてもらえると安心しました。

標高750m辺りで雪が繋がりそうなのでスノーシューを履く。ザックが少し軽くなった。
スノーシューをザックに付けていると、木の枝にひっかったりもしたので、スノーシューをはいてほっとしました。しかし、その時はスノーシューはいてやぶこぎするとは思わなかったわ。

標高800mを過ぎた辺りから植林地帯を抜けたのか明るくなってきた。少し行くとブナ林に変わり雰囲気が良くなって来た。
晴れていたら荒島岳が見えるはずだが、雲が立ち込めていて遠くまで見えない。
ようやく2時間程で稜線上にでた。

稜線に出たら快適になると思いましたが・・・

標高1000m辺りから入り組んだ地形になっているみたいで、何とも不思議な巨木が時折現れる。
朽ち果てた古株の上から新たに檜などの樹々が生えていて、下がハート型の空洞になっている。
この辺りにはそんな変わった樹々があちらこちら見える面白い場所だ。その度に立ち止まって眺めたり写真を撮ったり。
心地よい稜線歩きと思いつつ、雪が繋がらず地肌が見えている所もちらほらある。

いろいろな巨木があって楽しかったですね。

出発から5時間20分程で大谷山に到着。意外に時間が掛かった。グループで歩くとこれ位が平均タイムなのか。
一通りの写真を撮りお楽しみのランチタイムとなった。
山日和さんが四角を描きその周りを掘りスノーテーブルを作る。これがスノー衆恒例の行事スコップを持ってこれば良かったと反省する。
グーさんが一辺に3か所ずつバーナー用の竈を掘り、その周りに12人が座ってランチタイムが始まった。

どのくらい時間がかかるか見当がつきませんでした。でも、ちょうどランチタイムに山頂に着いて、予定通りなのかなと思いました。
あのテーブルつくりは見ていて面白かったです。最初は何をしているんだろうと思いました。

初参加で何を作れば分からなかったので、食べ慣れている味噌煮込みうどんを作る事とした。
具材は予め火を通して有るので出汁と味噌と具材を入れ沸騰したら麺を入れる。適当に煮込めば出来上がり以外にシンプルだ。
締めはご飯を入れて雑炊にする定番の食べ方だ。

食べなれているところがすごいです。私は山ではせいぜいカップ麺ですから。でも、今回はうどんに自家製野菜とゆで卵、めんつゆも作って持っていきました。思ったより簡単で短時間でできたしカップ麺より温まってよかったです。

恒例のわりばしさんのファイヤーが見れて良かった、もっと近くで見たかったが隣のsatoさんは驚いていた。
私もお隣でしたが、臭かったです。(笑)

シュークリームさんは肉と野菜を炒めている良い香りがして来た。グーさんはあさげ?にうどん?
クロオさんは何時のも冷たいお稲荷さんだ。おどさんの恒例のお餅を焼く姿が見れて良かった。
山日和さんは雪に埋めて見えないが何時ものプレミアムモルツ?
皆さんのメニューを全て確認してないが、うどんが多いようだ。
色々フルーツやお菓子が回って来る。私も何か持ってこれば良かった。

私もいただくばかりでした。次回は那智黒飴でも持ってこようかな。

食事が終わり色々な話題で盛り上がる。こんな楽しいランチは久しぶりだ。
食後は恒例のスノーシューを並べて記念写真。片付けをして時計を見たらもう午後2時、楽しい時間はあっという間に過ぎた。

楽しかったですね。私は単独行が多いので、こんなにランチに時間をとるのは初めてでした。ゆっくり休めましたね。

後は下るだけ、南側の尾根伝いに下降するが雪が更に少なくなってきた。
一旦入り組んだ林道に出て、又尾根を下る。最後はスノーシューを脱いでヤブ尾根を下りトンネル手前に着地した。

おお~~~、最後は超手抜きのレポですね!精魂尽き果てたかしら?
あの下りは大変でした。私は何度も滑ったり転んだりしたし。
こんな2行じゃ下れないわ。

デポした車が運転手を乗せ出発地まで戻る。待ってる間工事関係者の方に少しお話を聞かせて頂いたが、この辺りは夏は熊がよく歩いているそうだ。
夏に登る人はほとんどいないと思うが。
迎えの車が順次到着して全員道の駅まで戻り解散となった。

一人で待つのはしんどいけど、皆さんとおしゃべりしながら待ったのでそれほど長く感じませんでしたね。

レポート担当か~ :? 上手く書けないだろうな~ :oops:
いえいえ、下山の部分を除けば上出来だと思いますよ。いろいろ思い出して楽しく読ませていただきました。

でもこんなに沢山笑った一日は何年ぶりだろう。
そんなあ~~~!もっと毎日笑ってください!!

子供の頃友達と雑木林を探険したのを思い出した。スノー衆と言うのはそんな気持ちに戻れる場所だと気付いた。

いいなあ。東京育ちの私はそんな探検したことないなあ。

こんな楽しいスノー衆を企画して頂いた山日和さんには感謝申し上げたい。m(_ _)m
本当に!計画とか大変だと思います。いろいろな山をたくさん知っている山日和さんならではですね。
私もこの場をお借りして感謝申し上げます。

このスノー衆が続く限り参加させて頂きたいと思う。心地よい余韻に浸りながら帰路についた。

私はどれくらい参加できるかなあ。できるだけ参加したいです。
帰りはグーさんの車で寝させていただきました。起きている間はずっとしゃべっていました。
それも含めて楽しかったです。
皆様ありがとうございました。

さて、グーさん、これくらい長いレスを書いたら合格ですか?

tsubo
シュークリーム
記事: 2065
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【奥越】スノー衆2024パート1/大谷山

投稿記事 by シュークリーム »

WinRiverさん,レポ担ご苦労様です。まあ,一度書いとけば何年かは回ってこないので,大丈夫ですよ。

私は今回でもう20回近く参加させていただきましたけど,年々,疲れやすくなってきて,今回はだいぶ疲れました。今年はびわ爺もバーチャリさんも参加を見合わせたので,一挙にグーさんに次いで2番目の高齢者になってしまいました。もうそろそろ私も引き時かな?

山日和さんから予定コース図が送られたきた時に,最初の400mの急登をなんとかしのげば,あとはアップダウンの少ない尾根歩きで,天上の快適散歩かと思ったんですが,さすが山日和コース,そんなに甘くはありませんでした。なんどもある小刻みなアップダウンと尾根筋のヒノキの通せんぼで徐々に体力が削られて,頂上に着く頃には結構いっぱいいっぱいでした。


標高1000m辺りから入り組んだ地形になっているみたいで、何とも不思議な巨木が時折現れる。
朽ち果てた古株の上から新たに檜などの樹々が生えていて、下がハート型の空洞になっている。


ヒノキというのはたいがいあんなヤセ尾根上に生えていますよね。他の植物と競合しないようにしているのかな?今回はたいがい巻けましたが,以前,飛騨のガオロピークに行った時は,両側が切り立ったヤセ尾根上に通せんぼをするみたいにヒノキがあって,通過するのにずいぶん苦労したことを思い出しました。

食事が終わり色々な話題で盛り上がる。こんな楽しいランチは久しぶりだ。
食後は恒例のスノーシューを並べて記念写真。片付けをして時計を見たらもう午後2時、楽しい時間はあっという間に過ぎた。


スノー衆恒例のランチですね。いつも楽しくおしゃべりしていて,気がついたらすっかり時間が過ぎ去ってしまっています。
今回は風もなく,気温も高くて,とても標高1000mを越える山の上にいる気分ではなかったですね。スノー衆史上でも最も暖かい記録じゃなかったでしょうか。


子供の頃友達と雑木林を探険したのを思い出した。スノー衆と言うのはそんな気持ちに戻れる場所だと気付いた。
こんな楽しいスノー衆を企画して頂いた山日和さんには感謝申し上げたい。m(_ _)m
このスノー衆が続く限り参加させて頂きたいと思う。心地よい余韻に浸りながら帰路についた。


お疲れさんでした。参加者リストを見るとウインさんがメンバー最年少だったですね。
次回は先頭に立って,ラッセルよろしくお願いします :mrgreen:
                         @シュークリーム@
わしたか
記事: 140
登録日時: 2016年10月26日(水) 23:39

Re: 【奥越】スノー衆2024パート1/大谷山

投稿記事 by わしたか »

WinRiverさん、先日はお疲れ様でした。
レポ作成ありがとうございます!

>今日は11名と思っていたが、わしたかさんが参加されて12名となっていた。

いまホットな”記載漏れ”です(違う)

>わりばしさんの車の中で落としたのか、何処で失くしたのか分からない。電話をするが電波が届かないようで連絡が付かない。
クロオさんが古いスパッツを渡すが、グーさんの足には合わない。慌てて予備のスパッツを道の駅の車まで取りに行くと事となった。
>初参加者の緊張を和らげようとグーさんなりにネタを仕込んでいたに違いない

予備を取りに戻ったら本命が落ちていたのに、それに気づかず再出発とか壮大なネタです!
それが判った時わりばしさんと二人で大笑いしました。

>朽ち果てた古株の上から新たに檜などの樹々が生えていて、下がハート型の空洞になっている。

めちゃくちゃ映えますね。平地ならパワースポット間違いなし。

>初参加で何を作れば分からなかったので、食べ慣れている味噌煮込みうどんを作る事とした。

関西人ですが、わたしも寿がきやの味噌煮込みうどん作ってました。美味しかったです。
...コンロも鍋も忘れましたが(両隣の貴人にお借りしました)m(__)m

>恒例のわりばしさんのファイヤーが見れて良かった、

いわゆる炎上案件(匂わせ) :?:

>レポート担当か~ :? 上手く書けないだろうな~ :oops:

いやいやこのボリュームを二日でアップしたら十分ですよ!(おまゆう)
ただ、斜面を転がるWinRiverさんの帽子を私がダイビングして止めたことが”記載漏れ”してますヨ :mrgreen:

お後がよろしいようで(チャンチャカチャン)

わしたか
アバター
わりばし
記事: 1767
登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
お住まい: 三重県津市

Re: 【奥越】スノー衆2024パート1/大谷山

投稿記事 by わりばし »

おはようございます、WinRinerさん。

うしろでグーさんが何か騒いでいる。どうやらスパッツの片方を無くしたみたいだ。
わりばしさんの車の中で落としたのか、何処で失くしたのか分からない。電話をするが電波が届かないようで連絡が付かない。
クロオさんが古いスパッツを渡すが、グーさんの足には合わない。慌てて予備のスパッツを道の駅の車まで取りに行くと事となった。
最初から色々アクシデントが有った、初参加者の緊張を和らげようとグーさんなりにネタを仕込んでいたに違いない。 :mrgreen:
ようやく皆さんの準備が整い7時には出発出来た。

スパッツの予備を持っているのが驚きです。
考えたことも無かったあ。


国道を800m程歩き橋を渡って雪と水溜り混じり林道を少し歩くと尾根尻に着く。誰が先頭で行くかと見ているとグーさんだ。
なにかと話題作りに有難い。予想通りすぐに交代する。一度は先頭を歩かないと気が済まないらしい。
その後はおどさん、わりばしさんを先頭にその次を行かせて頂く。暫く植林地帯のヤブ混じりの尾根を我慢の登りとなった。

雪が少なく
ラッセルもありませんでしたね。
雪が多いともっと楽しめますし、スノーシュー歩きで学べるポイントがたくさんあります。
今回は突破するだけでしたが・・
:mrgreen:

標高1000m辺りから入り組んだ地形になっているみたいで、何とも不思議な巨木が時折現れる。
朽ち果てた古株の上から新たに檜などの樹々が生えていて、下がハート型の空洞になっている。
この辺りにはそんな変わった樹々があちらこちら見える面白い場所だ。その度に立ち止まって眺めたり写真を撮ったり。

切られた後に岩場にしがみついて残った感じでしたね。

恒例のわりばしさんのファイヤーが見れて良かった、もっと近くで見たかったが隣のsatoさんは驚いていた。
シュークリームさんは肉と野菜を炒めている良い香りがして来た。グーさんはあさげ?にうどん?

スノー衆とオフ会以外は持っていかないコンロです。
不良品なんだろうな
ガスが逆流して漏れてくるし。
グーさんは永谷園のあさげの味噌汁にうどんを入れて食べるのが定番です。
おいしいのかなあ?


後は下るだけ、南側の尾根伝いに下降するが雪が更に少なくなってきた。
一旦入り組んだ林道に出て、又尾根を下る。最後はスノーシューを脱いでヤブ尾根を下りトンネル手前に着地した。

力尽きましたね。 :lol:

でもこんなに沢山笑った一日は何年ぶりだろう。
子供の頃友達と雑木林を探険したのを思い出した。スノー衆と言うのはそんな気持ちに戻れる場所だと気付いた。
こんな楽しいスノー衆を企画して頂いた山日和さんには感謝申し上げたい。m(_ _)m

春山みたいなスノー衆でした。
今年は厳しいかもね。
今週も雨だし・・・
顔を合わせて一緒に登ることで見えてくることも多いので
長いお付き合いをお願いします。

                   わりばし
アバター
WinRiver
記事: 68
登録日時: 2020年12月10日(木) 12:30
お住まい: 愛知県名古屋市

Re: 【奥越】スノー衆2024パート1/大谷山

投稿記事 by WinRiver »

グーさんこんにちは!
楽しい時間をありがとうございました。
それにしても皆さんのグーさんの扱いが酷い。 :D
特にわりばしさんが、愛情の裏返しなんですかね~ :lol:

おお!! 山日和さんの次にグーの名が。ヤブネットで一番声が大きいだけなのに。
サブリーダーはsatoさんです。今回もグーの介護で最終を歩いてくれました。


一番騒いでたのでサブリーダーでOKです!!山日和さんが何て言うか分かりませんが。
もう少し静かに歩いたら体力温存できるのではないでしょうか。
(それだとグーさんらしく無いか)


初っ端から大変お騒がせしました。
スタート地点の長野ふるさと碑までわりばし号に送ってもらい下車。
わりばし号は置き車として箱ヶ瀬隧道へ山日和号と向かった。
ふと足元を見ると装着したはずの右足のスパッツが無い。
わりばし号に落ちていると思い電話するが繋がらない。
山日和さんにも電話するが繋がらない。
シューさんにお願いして集合地の道の駅九頭竜まで
予備のスパッツを取りに走ってもらった。
下山後わりばし号にスパッツは落ちていなかった。
道の駅九頭竜に戻りスパッツを装着した場所に行くと、
植え込みの横にスパッツが置いてくれてあった。
際限なく恍惚の世界に落ち込んでゆくグーです。
シューさん、無駄なガソリンを使わせてしまい申し訳ありませんでした。


こう言うアクシデントも含めて楽しい時間でした。
次回は登山靴の片方を何処かに落とすって言うのはどうでしょう? :mrgreen:
もちろん予備の登山靴を用意して。


スノー衆では一度は先頭に立ってラッセルするのが決まりです。
岩籠山では先頭を切って登るグーのあとをついて来てくれた人はいなかった。
今回はグーの後を付いてきてくれたのだろうか?ドーだったのだろう?
5mほど登って疲れた。先頭を交代してもらう。
副館長に「動画とってくれた~?」 「撮ってないよ~」


今回は雪が少なくラッセルどころでは無かったですね。そう言えば先頭歩いて無い。
地形が入り組んでいる所もあって先頭歩いてたら迷ったかも。
動画は撮って無いけど皆さん写真はしっかり撮ってましたよ。


申し訳ありません。決して「平均タイム」ではありません。
その時の参加者の脚力を見て山日和さんがペースを決めてくれます。
今回グーは精一杯頑張りました。が・・・・
歩けど歩けど先行者との距離は開いていくばかり。じっと足を見る。


お昼近くになって来るとグーさんの叫び声が聞こえなくなって心配しました。
ちょっとお疲れでしたね。お昼ご飯食べて元気が出てきた見たいです。
「歩けど歩けど先行者との距離は開いていくばかり。じっと足を見る。」流石名言です。


ランチの最中に両足が攣ってきた。
ゆっくりと立ち上がり、2・3回屈伸をすると収まった。
しかし座るとすぐにまた攣りだす。シューさんに秘薬をもらった。
今日は皆に遅れないようにと頑張って登ったからだと思う。
下りになっても少し頑張ると攣りそうな感触がしてくる。
「休憩マダ~?」 だましだまし何とか持ちこたえて下山した。
グーの限界でした。


休憩後の「遅くなるから早く行こう」は皆に突っ込まれてましたね「お前が言うな~」って :D
最後は少しヤブが有って落ち葉で滑りやすくて大変でした。でも大事が無くて良かったです。


上出来です。これ以上の名文を書くと文筆家にライバル視されます。
(文筆家は誰だか分かりますか?近年ライバルが多くなってきました)


誰だろう? :roll:  私から見たら皆さん文筆家です。もっと勉強しなきゃ。


山日和さん、ありがとうございます。

準備も含めて大変だと思います。本当にありがとうございました。


どんどん参加していって下さい。

有休がいつも余ってしまうので毎回参加したいと思います。


グー個人としては・・・・
参加申し込みをした時点では単純標高差は590mと600mを切ると予想していた。
ところが実施要項が来て、見ると取り付きは予想より40mも低い所だった。
今回のスノー衆の単純標高差は630mと600mを大きく上回っていた。
今回しっかり疲れた原因は、この40mの差が影響したのだろう。
次回案内が公表された時はルート予想をち密に立てる必要がありそうだ。
そろそろスノー衆への参加を自粛する時期が近い。


グーさんが参加した方が賑やかで良いと思うのですが、satoさんと一緒に私も介護しますよ

ありがとうございました。
 
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Re: 【奥越】スノー衆2024パート1/大谷山

投稿記事 by WinRiver »

tsuboさんこんにちは!
レスありがとうございます。

WinRiverさん、こんにちは。
レポをありがとうございました。
グーさんから、う~~~んと長いレスを書くように指示されたのでがんばります!(笑)


全然OKですよ。こちらもレス返し長~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~いので対抗しますよ。
(何てネ。サーバー容量節約の為、簡潔に纏めます :lol:


私も初参加です。レポ担が来るかなと思いましたが、グーさんにWinRiverさんも初参加と聞いてほっとしました。私は秋のオフ会の時に山日和さんから公式?なレポを書くように言われたので、今回はWinRiverさんになるだろうと思ったのです。

参加をお願いした時にレポート担当でも良いと思っていました。どうしてもスノー衆に参加してみたいと思ったので。
逆に指名されなかった粗相でも有ったのかと心配になっていました。山日和さんには感謝です。


皆さん車中泊かと思いましたが、何人かは夜中におうちを出られたのですね。
私の車はノーマルなので九頭竜までは無理だと思いグーさんに乗せてもらいました。車中泊はsatoさんが自分はテントで寝るから車を使っていいと言ってくれたのでそうさせていただきました。
もし、今度夜中や早朝発だったらどこかで私を乗せてもらえるかしら。グーさん、弱気で次から参加できるかわからないなんていうんですもの。
私がスノー衆に参加するにはアッシー君の確保が最重要になってきます。たくさんのアッシー君候補を確保しておかねば・・・


距離が遠い方は現地まで行くのが大変ですね。アッシー君の一人に立候補しますヨ、長距離運転全然気になりませんから。
合流地点を何処にするかですけど、行く場所によっては三重から愛知を通った方が近い場所も有るので。


2時間で着けるなんてうらやましいです。私はグーさんと待ち合わせた一志嬉野まで3時間かかります。

和歌山からだと遠いですね。それに比べると名古屋に住んでると意外に雪山行くのは便利なんですね。


私は前回のオフ会の下りでいろいろお話したのに、WinRiverさんだとわからなかった。お話したように前より痩せて顔が細くなっていたからです。
でも、消去法でいったらWinRiverさんだと思いました。帽子をかぶったら、秋のオフ会の顔に近づきましたよ。


もっと痩せないと雪山は特に沈み込みが大きいので体力を奪われ過ぎです。
次にお会いする時はもっと痩せて誰だか分から無いかもしれませんよ。 :D


いくら女性が二名だからと言っても、私とsatoさんを間違えることはないですよね。

女性2人は間違わないですよね。流石にグーさんとsatoさんの区別が付かなくなったらそれは脳みその問題ですけど。 :mrgreen:


私、碑があることに気づきませんでした。

私もGoogleMAPの写真で確認しただけです。こう言う事はわりばしさんが詳しいのかな~


予備のスパッツを持っていることが怪しいですね!(笑)

何をやってもグーさんは面白いですよね。一つ一つ伝説を積み重ねてくれそうで。


グーさん、出だしは颯爽としてかっこよかったですね!
あの急登は、木の根や枝をつかんで必死でした。
途中からWinRiverさんが私の後ろになったときは、これで落ちても止めてもらえると安心しました。


大丈夫ですよ、重量級ですから。でもあの急登の登りは大変でしたね。


スノーシューをザックに付けていると、木の枝にひっかったりもしたので、スノーシューをはいてほっとしました。しかし、その時はスノーシューはいてやぶこぎするとは思わなかったわ。

雪が少な過ぎですね。もっと積もってれば楽だった思います。またコンディションの良い時に訪れたいです。


稜線に出たら快適になると思いましたが・・・

雰囲気の良いブナ林に変わりましたが天候がいまいちでした。青空が見えていると気持ちの良い稜線歩きになったのに。


いろいろな巨木があって楽しかったですね。

なかなか写真を撮ったりで見どころ満載でした。見どころ多くて時間が掛かりましたけど。


どのくらい時間がかかるか見当がつきませんでした。でも、ちょうどランチタイムに山頂に着いて、予定通りなのかなと思いました。
あのテーブルつくりは見ていて面白かったです。最初は何をしているんだろうと思いました。


このランチタイムも楽しみでした。初めての経験で次回からは指示されなくても手伝いが出来そうです。


私もお隣でしたが、臭かったです。(笑)

羨ましいです、匂い嗅いでみたかったです。
あのバーナーをスノーテーブルの真ん中に置いてキャンプファイヤーすれば面白かったかもしれません。 :lol:


私もいただくばかりでした。次回は那智黒飴でも持ってこようかな。

那智黒飴懐かしいですね。子供頃良く食べました。東海圏のスーパーなら何処でも買えます。


楽しかったですね。私は単独行が多いので、こんなにランチに時間をとるのは初めてでした。ゆっくり休めましたね。

私も大勢でのランチタイムを楽しみにしていました。
今度から単独行でも味噌煮込みうどん持って1時間位ゆっくり食事をするのも良いかも。


おお~~~、最後は超手抜きのレポですね!精魂尽き果てたかしら?
あの下りは大変でした。私は何度も滑ったり転んだりしたし。
こんな2行じゃ下れないわ。


2行で充分です。いつもは1行なので2倍書いてます。 :lol:
私がレポ担になると下りをすっ飛ばしてしまうのが今後の課題ですね。
目的が頂上とランチタイムになってしまって、それで満足してしまうんですかね。


一人で待つのはしんどいけど、皆さんとおしゃべりしながら待ったのでそれほど長く感じませんでしたね。

日が落ちてきて寒くなったので1枚着ようか悩みました。でも色々お話させて頂いてるうちに迎えが来ました。


いえいえ、下山の部分を除けば上出来だと思いますよ。いろいろ思い出して楽しく読ませていただきました。

今後は皆さんレポ参考させて頂き、後半頑張ります。


そんなあ~~~!もっと毎日笑ってください!!

それ程楽しかったって事です。


いいなあ。東京育ちの私はそんな探検したことないなあ。

昔は色々な所に自然が残っていて。良く友達と探険したのを思い出しました。
今は実家に帰っても住宅地になっていて殆ど自然は残ってないけど、その代わりに整備された公園とかは有るのですが、
やっぱり手付かずの自然の中で走り回って泥んこになって遊んだのが懐かしいです。


本当に!計画とか大変だと思います。いろいろな山をたくさん知っている山日和さんならではですね。
私もこの場をお借りして感謝申し上げます。


本当に大変だと思います。ありがとうございました。


私はどれくらい参加できるかなあ。できるだけ参加したいです。
帰りはグーさんの車で寝させていただきました。起きている間はずっとしゃべっていました。
それも含めて楽しかったです。
皆様ありがとうございました。


次回もtsuboさん参加されますよね。是非レポート担当を申し出て下さいね。


さて、グーさん、これくらい長いレスを書いたら合格ですか?

長いわ~~~~~~~~~~ :evil:


お疲れ様でした。ありがとうございました。 :D
 
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Re: 【奥越】スノー衆2024パート1/大谷山

投稿記事 by WinRiver »

シュークリームさん、こんにちは!

WinRiverさん,レポ担ご苦労様です。まあ,一度書いとけば何年かは回ってこないので,大丈夫ですよ。

レスありがとうございます。でも今回はレポート担当も楽しもうと思っています。
参加者全員とお話が出来てないので、レポ通じてもっとお近付きになれたらと思っています。


私は今回でもう20回近く参加させていただきましたけど,年々,疲れやすくなってきて,今回はだいぶ疲れました。今年はびわ爺もバーチャリさんも参加を見合わせたので,一挙にグーさんに次いで2番目の高齢者になってしまいました。もうそろそろ私も引き時かな?

山日和さんから予定コース図が送られたきた時に,最初の400mの急登をなんとかしのげば,あとはアップダウンの少ない尾根歩きで,天上の快適散歩かと思ったんですが,さすが山日和コース,そんなに甘くはありませんでした。なんどもある小刻みなアップダウンと尾根筋のヒノキの通せんぼで徐々に体力が削られて,頂上に着く頃には結構いっぱいいっぱいでした。


もっと雪があれば快適の雪上歩きが出来たかもしれませんね。今年は特に暖冬で雪が無さ過ぎですかね。
来年もっと雪の状況が良い時にスノー衆が開催される事を期待しましょう。


ヒノキというのはたいがいあんなヤセ尾根上に生えていますよね。他の植物と競合しないようにしているのかな?今回はたいがい巻けましたが,以前,飛騨のガオロピークに行った時は,両側が切り立ったヤセ尾根上に通せんぼをするみたいにヒノキがあって,通過するのにずいぶん苦労したことを思い出しました。

勉強になります、もっと色々な尾根を歩きたいと思います。
その地域や環境で植物の生育状況も違うんでしょうね。


スノー衆恒例のランチですね。いつも楽しくおしゃべりしていて,気がついたらすっかり時間が過ぎ去ってしまっています。
今回は風もなく,気温も高くて,とても標高1000mを越える山の上にいる気分ではなかったですね。スノー衆史上でも最も暖かい記録じゃなかったでしょうか。


このランチタイムは風も無く暖かったですね。皆さん色々お話しされていて楽しい時間でした。
吹雪の中のランチタイムも経験してみたいですね。それはそれで面白そうですけど。


お疲れさんでした。参加者リストを見るとウインさんがメンバー最年少だったですね。
次回は先頭に立って,ラッセルよろしくお願いします :mrgreen:


今回はラッセルするほど雪が無かったので、次回期待していて下さい。
また次回もご一緒できると良いですね。 :D

ありがとうございました。
 
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Re: 【奥越】スノー衆2024パート1/大谷山

投稿記事 by WinRiver »

わしたかさん、こんにちは!
レスありがとうございます。

いまホットな”記載漏れ”です(違う)

初参加で名前を覚えなきゃと思ってメンバーリスト印刷して見てたのに人数が増えていて驚きました。
リストに載って無かったので年齢が分からなかったけど71年生まれって事はほぼ同じ歳なんですね。
また良い山など有ったら教えて下さい。宜しくお願いします。 :D


予備を取りに戻ったら本命が落ちていたのに、それに気づかず再出発とか壮大なネタです!
それが判った時わりばしさんと二人で大笑いしました。


面白い伝説がまた一つ増えましたね。そのネタを仕込むのに何日掛ったのだろう。


めちゃくちゃ映えますね。平地ならパワースポット間違いなし。

このスポットまた訪れたいですね。何年もこのままだと良いけど時間と共に変化して行くんだろうな。


関西人ですが、わたしも寿がきやの味噌煮込みうどん作ってました。美味しかったです。
...コンロも鍋も忘れましたが(両隣の貴人にお借りしました)m(__)m


そうでしたか、私は生麺を持って行きました。あの食感が好きで自分好みの硬さに仕上がるので。
コンロを忘れるって言うのも面白いですね。借りれる物なら大丈夫だけど。


いわゆる炎上案件(匂わせ) :?:

わりばしさんも何か狙っているのでしょうね、爆発事件とか起きないと良いけど。
ドリフのコント見たいに顔が真っ黒になったりして。それ待ち…


いやいやこのボリュームを二日でアップしたら十分ですよ!(おまゆう)
ただ、斜面を転がるWinRiverさんの帽子を私がダイビングして止めたことが”記載漏れ”してますヨ :mrgreen:


そうなんですよ!クロオさんから写真を頂いて無かったのでスルーしちゃいました。申し訳ありません。 :mrgreen:

クロオさん写真のアップをお願いします。 m(_ _)m

わしたかさんのダイビングキャッチの写真アップして~



お後がよろしいようで(チャンチャカチャン)

今後機会が有ったら写真拝見させて下さい。よろしくお願いいたします。
 
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登録日時: 2020年12月10日(木) 12:30
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Re: 【奥越】スノー衆2024パート1/大谷山

投稿記事 by WinRiver »

わりばしさん、こんにちは!
ご一緒頂きありがとうございました。

スパッツの予備を持っているのが驚きです。
考えたことも無かったあ。


今回はスパッツ無くても大丈夫だったかもしれませんね。
このネタは最初から最後まで笑わせて頂きました。
こう言うハプニングが起きるのもスノー衆の楽しみの一つですかね。


雪が少なく
ラッセルもありませんでしたね。
雪が多いともっと楽しめますし、スノーシュー歩きで学べるポイントがたくさんあります。
今回は突破するだけでしたが・・ :mrgreen:


この山域はまだ登った事が無くて勉強になりました。今回参加させて頂いた理由の一つです。
もっと積雪も多くてしっかりラッセルする位だと又楽しさも違ったのでしょうね。


切られた後に岩場にしがみついて残った感じでしたね。

こんな不思議な樹々がある場所も有ったなんて驚きでした。流石山日和さんですね。


スノー衆とオフ会以外は持っていかないコンロです。
不良品なんだろうな
ガスが逆流して漏れてくるし。
グーさんは永谷園のあさげの味噌汁にうどんを入れて食べるのが定番です。
おいしいのかなあ?


スノー衆とオフ会以外は持って行かないのですか。拝見できて良かったです。
次回機会が有りましたらもっと良く見せて下さい。
あさげうどんも美味しそうでしたが、私はひるげ派(赤味噌)ですかね。
今度試してみようかな。


力尽きましたね。 :lol:

下山はもっと掘り下げれば良かったですね。バレましたか力尽きました。 :mrgreen:


春山みたいなスノー衆でした。
今年は厳しいかもね。
今週も雨だし・・・
顔を合わせて一緒に登ることで見えてくることも多いので
長いお付き合いをお願いします。


是非宜しくお願いします。オフ会もスノー衆も必ず参加させて頂きますので宜しくお願いいたします。
それ以外でも何処かでお会い出来ると嬉しいですね。 :D
今回参加して皆さんの雰囲気も身近で感じられてとても楽しい一日でした。
ありがとうございました。
 
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sato
記事: 422
登録日時: 2019年2月13日(水) 12:55

Re: 【奥越】スノー衆2024パート1/大谷山

投稿記事 by sato »

WinRiverさま  

こんばんは。
早速のレポをありがとうございます。
皆さまのコメントと共に、ふふっと笑いながら、読ませていただきました。
WinRiverさんは、山登りを始められて5年目なのですね。
私も、そうですが、山との出会いも、今こうしてヤブこぎネットで楽しんでいるのも、偶然の巡りあわせであり、
ご縁が繋がっていったものなのだなぁ、と。WinRiverさんも素敵なご縁に恵まれましたね。

初めてのスノー衆は緊張しますよね。私は団体行動が苦手なので、ポツンと浮いてしまうのではないかと心配でした。
でも、皆さま気さくに自然体で接してくださり、ふっと緊張が解けました。
年齢も肩書きも超えて、スノーシュー登山を愛する山仲間という同じ思いで、足跡を刻み、笑い、感動し・・・。
スノー衆は、味わい深き雪山の世界、仲間の存在の有難さを感じさせてくれる素晴らしい企画だなぁ、としみじみと感じます。

そして、皆さま、ほんとうにお山を愛し、楽しんでいらっしゃいますが、
素敵な笑顔の奥には、悲しみ苦しみ、それぞれお辛い日々を送られた過去があるのですね。
いろいろなことを乗り越え、今を謳歌しているお姿に力をいただきます。

今回向かった大谷山は、2年前山日和さんが歩かれて、
巨大ヒノキの展示場と絶景に出会える素敵なお山とお聞きしていたので、ワクワクしていました。
雪が少なくて、木の枝を払いのけながら地面を歩く箇所もありましたが、これはこれで面白かったです。
ヒノキの巨木はすごかったですね。ヒノキは、多雪に弱く、でも乾燥した劣悪な土壌には強いそうです。
日本海側の多雪地方で何百年も生き抜いてきたヒノキの巨木のお姿に圧倒されました。
一本一本の巨木には、いろいろな木が生い茂り、それぞれひとつの森を作っていましたね。
根上りした根っこにも目を見張りました。ハート形の空洞には、皆さま、わぁと歓声。股くぐり楽しかったですね。

お昼の時間も、笑い声が絶えることがなかったですね。お陽様が顔を出し、暖かくてよかったです。
白山は雲の中にお隠れでしたが、石徹白、奥越の山やまを皆さまと眺めることが出来てうれしかったです。
午前中、登りの途中で雨粒が落ちてきた時は、どういうこと?これからどうなることやら、と思いましたが。

下りも、雪が少なく、すんなりと歩けない箇所もありましたが、味わい深い尾根でした。
車道に着地した時、あぁ、終わってしまった、とちょっとさみしかったです。
沢山笑った一日でしたね。
肉体は老いても精神は老いることはない。精神はよりゆたかになっていくのでは、と、皆さまとご一緒して思いました。
山日和さん、皆さま、ゆたかな一日をありがとうございました。

sato
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山日和
記事: 3585
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【奥越】スノー衆2024パート1/大谷山

投稿記事 by 山日和 »

WinRiverさん、こんばんは。レポ担お疲れさまです。
期限よりだいぶ早く、キッチリ仕上げてきましたね~ :D

山歩きを始めたのが5年前。姫越山から見た熊野灘の綺麗な海に感動して色々出かけるようになった。それからも単独で歩く事しか無かった。

遅咲きだったんですね。

スノー衆第37回目にして初参加。まだ薄暗い中メンバーの顔もオフ会で見ただけで誰が誰だか良く分からない。
山に登る時はメガネが邪魔なので何時もとって行くので余計見えない。(名前と顔が一致してない箇所がありましたら修正をお願いします)

初参加の時は緊張しますよね。私なんか37回やってても緊張のかたまりです。 :mrgreen:

集合時間になり皆が集まり山日和さんの説明が始まる。今日は11名と思っていたが、わしたかさんが参加されて12名となっていた。

主催者権限で参加してもらいました。 :D

長野集落ふるさとの碑に到着して、下山口に1台デポする間に準備を整える。
うしろでグーさんが何か騒いでいる。どうやらスパッツの片方を無くしたみたいだ。
わりばしさんの車の中で落としたのか、何処で失くしたのか分からない。電話をするが電波が届かないようで連絡が付かない。


車をデポして戻って来たらシュークリさんの車がないので驚きました。
まあ、いろいろ話題を提供してくれる人です。ひょっとして狙ってるのか? :lol:

国道を800m程歩き橋を渡って雪と水溜り混じり林道を少し歩くと尾根尻に着く。誰が先頭で行くかと見ているとグーさんだ。
なにかと話題作りに有難い。予想通りすぐに交代する。一度は先頭を歩かないと気が済まないらしい。

最近のパターンですね。元気な内に先頭を歩く姿をみんなの目に焼きつけておこうと・・・ :mrgreen:

標高750m辺りで雪が繋がりそうなのでスノーシューを履く。ザックが少し軽くなった。
標高800mを過ぎた辺りから植林地帯を抜けたのか明るくなってきた。少し行くとブナ林に変わり雰囲気が良くなって来た。


実は登りのこの尾根が一番心配だったんですよ。果たしてヤブがあるのか、雪はあるのか。
ラッキーなことにすべて杞憂に終わりました。

標高1000m辺りから入り組んだ地形になっているみたいで、何とも不思議な巨木が時折現れる。
朽ち果てた古株の上から新たに檜などの樹々が生えていて、下がハート型の空洞になっている。
この辺りにはそんな変わった樹々があちらこちら見える面白い場所だ。その度に立ち止まって眺めたり写真を撮ったり。


このあたりが大谷山の大きな見どころのひとつです。
この近辺の山はヒノキの巨樹がが多いんですが、この尾根(大谷山と反対方向も)は凄いヤツが多いですね。

出発から5時間20分程で大谷山に到着。意外に時間が掛かった。グループで歩くとこれ位が平均タイムなのか。

結構かかりましたね。4時間半ぐらいの想定だったんですが。

山日和さんが四角を描きその周りを掘りスノーテーブルを作る。これがスノー衆恒例の行事スコップを持ってこれば良かったと反省する。

次回はぜひご持参下さい。 :lol:

初参加で何を作れば分からなかったので、食べ慣れている味噌煮込みうどんを作る事とした。
具材は予め火を通して有るので出汁と味噌と具材を入れ沸騰したら麺を入れる。適当に煮込めば出来上がり以外にシンプルだ。
締めはご飯を入れて雑炊にする定番の食べ方だ。


なかなかGOODですね。以前はカップ麺の人もチラホラいましたが、それだと時間を持て余してしまいます。
基準は1時間半。長引けば2時間コースです。飲食店の宴会コースでも追い出される時間ですね。 :mrgreen:

恒例のわりばしさんのファイヤーが見れて良かった、もっと近くで見たかったが隣のsatoさんは驚いていた。

satoさんはスノー衆でもやぶオフでも見慣れてるはずなんだけど。

山日和さんは雪に埋めて見えないが何時ものプレミアムモルツ?

毎回違います。雪の中に突っ込んで回転させればぬるいビールでもあっという間に飲み頃の冷たさになります。これを急速回転冷却法といいます。

色々フルーツやお菓子が回って来る。私も何か持ってこれば良かった。
食事が終わり色々な話題で盛り上がる。こんな楽しいランチは久しぶりだ。


今回はまだ少ない方でした。いつも絶え間なく何か回ってきますよ。
私は貰うだけですが。 :mrgreen:

食後は恒例のスノーシューを並べて記念写真。片付けをして時計を見たらもう午後2時、楽しい時間はあっという間に過ぎた。

これがスノー衆名物です。だいたい全員MSRだったんですが、今回は違うのがチラホラ。

後は下るだけ、南側の尾根伝いに下降するが雪が更に少なくなってきた。
一旦入り組んだ林道に出て、又尾根を下る。最後はスノーシューを脱いでヤブ尾根を下りトンネル手前に着地した。


tsuboさんの言う通り、2行であっという間に下山してしまいましたね。
あの下山はスノー衆史上でも結構苦労した部類でしたが、何ごともなかったみたい。 :lol:

デポした車が運転手を乗せ出発地まで戻る。待ってる間工事関係者の方に少しお話を聞かせて頂いたが、この辺りは夏は熊がよく歩いているそうだ。
夏に登る人はほとんどいないと思うが。

夏に登る人は相当のMですね。 :mrgreen:

レポート担当か~ :? 上手く書けないだろうな~ :oops:

いやいや、十分ですよ。

子供の頃友達と雑木林を探険したのを思い出した。スノー衆と言うのはそんな気持ちに戻れる場所だと気付いた。

そう思ってもらえるとやった甲斐があります。
でも実はスノー衆の趣旨はみんなでワイワイ楽しく登るということではないんですよ。

                 山日和
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クロオ
記事: 469
登録日時: 2011年2月20日(日) 09:08
お住まい: 愛知県海部郡大治町
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Re: 【奥越】スノー衆2024パート1/大谷山

投稿記事 by クロオ »

WinRiverさん、こんにちは。
レポ、ありがとうございます。


山歩きを始めたのが5年前。姫越山から見た熊野灘の綺麗な海に感動して色々出かけるようになった。それからも単独で歩く事しか無かった。
雪山に行くようになり、いつしか2人となりこの前は4人での登山だった。


2人とはnyaruさんのことかな?
私のことかな?
4人は、先日の猫ヶ洞ですね?


10人以上のグループでベテランばかりの中で大丈夫だろうかと不安だったが、参加してみないと楽しさが分からない。
クロオさんの「初参加者は漏れなくレポ担が付いてきますよ~」のフレーズが気になるが思い切って懐に飛び込んでみようと決断する。


最初はちょっと抵抗感がありますよね?

もう少し早い時期にスノー衆に参加されると思っていました。
やぶこぎネットにかかわってから、少し時間が掛かりました。


【日 付】2024年2月17日(土)
【山 域】奥越
【メンバー】山日和グークロオわりばしシュークリームおど+副館長satotsuboふ~さんわしたかWinRiver (敬称略) 12名
【天 候】曇り
【ルート】長野集落ふるさとの碑(07:00)…P925(09:00)…大谷山(12:20)-ランチ(14:00)…P910(15:50)…箱ヶ瀬隧道南口(16:50)


またまた、山日和さんが企画しなかったら、生涯行くことは無かったところでした。


当日は前泊しようか迷ったが、雪も降らないので高速道路も大丈夫だろうと思い早朝に移動する事とした。
時間に余裕を持って3時に自宅を出発する。途中コンビニにより朝食を買って高速に乗る。
1時間程走って途中のパーキングエリアで朝食をとった。
道の駅九頭竜に5時に到着する。辺りは暗く少し眠気が有ったので40分程仮眠をとった。


5時には来ていたのですね?
気が付きませんでした。


集合時間に近付いたので駐車場をうろついていると、わりばしさんの賑やかな話声が聞こえたので挨拶してみる。「誰だろう?」と思われたかな。
スノー衆第37回目にして初参加。まだ薄暗い中メンバーの顔もオフ会で見ただけで誰が誰だか良く分からない。
山に登る時はメガネが邪魔なので何時もとって行くので余計見えない。(名前と顔が一致してない箇所がありましたら修正をお願いします)


以前のやぶオフの写真で、ひとりひとり名前と写真をアップしたことがあります。
第18回ヤブコギネットオフ会よろず保管所です。
ちょっと昔なので、皆さん別人になっているかも。


集合時間になり皆が集まり山日和さんの説明が始まる。今日は11名と思っていたが、わしたかさんが参加されて12名となっていた。
道の駅から4台に分乗して長野集落ふるさとの碑に行き、下山口に1台デポするとの事。


登山口近くの駐車地は限られるので、いつも、集合場所から乗り合わせて向かいます。
デポすることは、あまり無かったと思います。
 
わしたかさん、WinRiverさんの帽子をキャッチ
わしたかさん、WinRiverさんの帽子をキャッチ
 

長野集落ふるさとの碑に到着して、下山口に1台デポする間に準備を整える。
うしろでグーさんが何か騒いでいる。どうやらスパッツの片方を無くしたみたいだ。
わりばしさんの車の中で落としたのか、何処で失くしたのか分からない。電話をするが電波が届かないようで連絡が付かない。
クロオさんが古いスパッツを渡すが、グーさんの足には合わない。慌てて予備のスパッツを道の駅の車まで取りに行くと事となった。
最初から色々アクシデントが有った、初参加者の緊張を和らげようとグーさんなりにネタを仕込んでいたに違いない。 :mrgreen:
ようやく皆さんの準備が整い7時には出発出来た。


いつも、てきぱき、準備するのだけど、今回は道の駅九頭竜の出発時から、のんびりムードでした。
絶対7時を過ぎると思っていました、が、2分ぐらい前に出発できました。


国道を800m程歩き橋を渡って雪と水溜り混じり林道を少し歩くと尾根尻に着く。誰が先頭で行くかと見ているとグーさんだ。
なにかと話題作りに有難い。予想通りすぐに交代する。一度は先頭を歩かないと気が済まないらしい。
その後はおどさん、わりばしさんを先頭にその次を行かせて頂く。暫く植林地帯のヤブ混じりの尾根を我慢の登りとなった。


グーさんいわく、一度でも先頭を歩かないと、後から言われる、とのことです。
そんなことないと思うのだけど…。


標高750m辺りで雪が繋がりそうなのでスノーシューを履く。ザックが少し軽くなった。
標高800mを過ぎた辺りから植林地帯を抜けたのか明るくなってきた。少し行くとブナ林に変わり雰囲気が良くなって来た。
晴れていたら荒島岳が見えるはずだが、雲が立ち込めていて遠くまで見えない。
ようやく2時間程で稜線上にでた。


真っ白な荒島岳が見たかった。
白山も見たかった。


標高1000m辺りから入り組んだ地形になっているみたいで、何とも不思議な巨木が時折現れる。
朽ち果てた古株の上から新たに檜などの樹々が生えていて、下がハート型の空洞になっている。
この辺りにはそんな変わった樹々があちらこちら見える面白い場所だ。その度に立ち止まって眺めたり写真を撮ったり。
心地よい稜線歩きと思いつつ、雪が繋がらず地肌が見えている所もちらほらある。


不思議な木がたくさんありました。
 
小さな宿り木
小さな宿り木
 
ブナ
ブナ
 

出発から5時間20分程で大谷山に到着。意外に時間が掛かった。グループで歩くとこれ位が平均タイムなのか。
一通りの写真を撮りお楽しみのランチタイムとなった。


結構、時間が掛かりました。


山日和さんが四角を描きその周りを掘りスノーテーブルを作る。これがスノー衆恒例の行事スコップを持ってこれば良かったと反省する。
グーさんが一辺に3か所ずつバーナー用の竈を掘り、その周りに12人が座ってランチタイムが始まった。


案内に、スノースコップ持参と書いてありませんでした?
以前は、数人しかスコップ持ってこなかったけど、最近は、ほとんどの人が持ってきます。


初参加で何を作れば分からなかったので、食べ慣れている味噌煮込みうどんを作る事とした。
具材は予め火を通して有るので出汁と味噌と具材を入れ沸騰したら麺を入れる。適当に煮込めば出来上がり以外にシンプルだ。
締めはご飯を入れて雑炊にする定番の食べ方だ。


ご飯も食べていたのですか?
だから太るんです。


恒例のわりばしさんのファイヤーが見れて良かった、もっと近くで見たかったが隣のsatoさんは驚いていた。
シュークリームさんは肉と野菜を炒めている良い香りがして来た。グーさんはあさげ?にうどん?
クロオさんは何時のも冷たいお稲荷さんだ。おどさんの恒例のお餅を焼く姿が見れて良かった。


satoさん、逃げ腰になっていました。
私、スノー衆にガスと鍋を持参しなかったの初めてなんです。
冷たいお稲荷さんを山に持って行くようになったのは、ここ2、3回のことなんです。


山日和さんは雪に埋めて見えないが何時ものプレミアムモルツ?
皆さんのメニューを全て確認してないが、うどんが多いようだ。
色々フルーツやお菓子が回って来る。私も何か持ってこれば良かった。
食事が終わり色々な話題で盛り上がる。こんな楽しいランチは久しぶりだ。
食後は恒例のスノーシューを並べて記念写真。片付けをして時計を見たらもう午後2時、楽しい時間はあっという間に過ぎた。


1時間半もいたのですね?あっと言うまでした。
食事も、記念写真も、いつもの通りです。
 
MSRの宣伝
MSRの宣伝
 

後は下るだけ、南側の尾根伝いに下降するが雪が更に少なくなってきた。
一旦入り組んだ林道に出て、又尾根を下る。最後はスノーシューを脱いでヤブ尾根を下りトンネル手前に着地した。


ヤブ尾根でも、素直に歩けて、比較的、楽に下山できました。


デポした車が運転手を乗せ出発地まで戻る。待ってる間工事関係者の方に少しお話を聞かせて頂いたが、この辺りは夏は熊がよく歩いているそうだ。
夏に登る人はほとんどいないと思うが。
迎えの車が順次到着して全員道の駅まで戻り解散となった。


先日歩いた、越美国境、若丸山には、熊さんらしき足跡が、たくさんありました。
今年は暖かいので、もう出てくるかも。


レポート担当か~ :? 上手く書けないだろうな~ :oops:


いえいえ、上手く書けています。
いいですね、初参加でレポート担当に指名されて!
私なんか、25回参加して、やっと、レポートの番が回ってきたのですから…。
私は全くの理系人間なのでEXCELマクロだったらすらすら書けるのだけど…。文章は苦手です。


でもこんなに沢山笑った一日は何年ぶりだろう。


そんなに笑いました?


子供の頃友達と雑木林を探険したのを思い出した。スノー衆と言うのはそんな気持ちに戻れる場所だと気付いた。


私は、自分では生涯行けない場所に行ける企画だと思っています。
 
タムシバ
タムシバ
 

こんな楽しいスノー衆を企画して頂いた山日和さんには感謝申し上げたい。m(_ _)m


私は、最初のころ、なかなか参加できなくて、妙理山、音波山、庄部谷山、大黒山、湧谷山に参加していません。
いまのように、YAMAPもヤマレコもなく、山そのものがどこにあるかもよくわからず、分かっても、登山口がどこか分からず、これらの山に登れるようになるまでに結構時間が掛かりました。出直したこともあります。

妙理山、音波山は、一緒に登りましたよね。
庄部谷山、いつか登りましょう。ここもいいところです。甲森谷にも寄りましょう。


このスノー衆が続く限り参加させて頂きたいと思う。心地よい余韻に浸りながら帰路についた。


土曜日開催が、ちょっとつらい?
37回中、24回が土曜日開催でした。



                        クロオ
 
ふ~さん
記事: 526
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:58

Re: 【奥越】スノー衆2024パート1/大谷山

投稿記事 by ふ~さん »

楽しい刺激的な山行ありがとうございました。
レポありがとうございました。
レポに対する直接のレスでなくて、ごめんなさい。
ちょっと思い出したことがあります。

尾根上に、まだ固いコブシのつぼみがありましたね。クロオさんが言うとおり、花芽を開いてみると、華やかな香りが立ちました。

柑橘系やサロメチール系にも思える刺激的な匂い。でも、噛むと不思議と甘い。そう、「春のめざめの匂い」でした。

モクレン属は世界に125種。日本には6種類あるそうです。コブシ、タムシバ、ホオノキ、オオヤマレンゲ、シデコブシ、コブシモドキです。海外のものはタイサンボクやユリノキやオガタマノキなど。

匂いをかいだ瞬間、シトラス系だけでなく、サリチル酸の匂いも感じました。ミズメほどは強烈ではないけれど、そこはかとなくスパイシー感がありました。

これは何の成分?さっそく図書館に行って本を借りてきましたが解決しませんでした。(NHK趣味の園芸;モクレン・コブシの仲間-NHK出版・倉重祐二)。

ググっても不調。粘り強く探し続けたら、検索下位に探し求めた記事を発見。 そこには、コブシの化学成分として、フェニルプロパノイド+モノテルペン+アルカロイドとありました。さっそく掘り下げてみました。

①フェニルプロパノイドは「スパイスにも使われる成分で、甘くてスパイシーな香りが特徴。この成分は、抗菌作用や抗酸化作用があるとされている」
②モノテルペンは「松の木の香りにも含まれる成分で、清涼感のある香りを提供する。この成分には、抗炎症作用や抗菌作用があると言われている」
③アルカロイドは「植物の生育を助ける成分であり、香りにも寄与する」 (出典;熊本大学薬学部 薬用植物園 植物データベース)

テルペンと聞いて思い出したことがありました。以前、香りの本を読んだ時に、柑橘類の香りの主成分がリモネンだと書いてあったのです。オレンジ・レモン・グレープフルーツなどに多く含まれる成分です。

で、そのリモネンはテルペノイド系に分類されます。なるほど、これがコブシの芳香を生み出す成分の一つだったんですね。 (『香料の本』光田恵 B&Tブックス/日刊工業新聞社)」

楽しいスノー衆でした。

山日和さんに、そしてお世話になった皆さんに感謝します。


          ふ~さん
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登録日時: 2020年12月10日(木) 12:30
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Re: 【奥越】スノー衆2024パート1/大谷山

投稿記事 by WinRiver »

satoさんこんにちは!
ご一緒頂きありがとうございました。

こんばんは。
早速のレポをありがとうございます。
皆さまのコメントと共に、ふふっと笑いながら、読ませていただきました。
WinRiverさんは、山登りを始められて5年目なのですね。


楽しかった思い出を文章にするのって難しいですね。
昔は山なんて全く興味が無かったのですが、始めたらいつの間にかはまっていました。


私も、そうですが、山との出会いも、今こうしてヤブこぎネットで楽しんでいるのも、偶然の巡りあわせであり、
ご縁が繋がっていったものなのだなぁ、と。WinRiverさんも素敵なご縁に恵まれましたね。


不思議なご縁ですね。クロオさんと出会たのも2020年の秋。その時初めてやぶこぎネットを教えて頂きオフ会に初参加したのが2021年の秋。
2022年は冬眠していましたが、2023年1月からまた再開して2023年の秋のオフ会、2024年にスノー衆に初参加させて頂きました。
色々な偶然が重なりsatoさんとも出会えたのだと思います。


初めてのスノー衆は緊張しますよね。私は団体行動が苦手なので、ポツンと浮いてしまうのではないかと心配でした。
でも、皆さま気さくに自然体で接してくださり、ふっと緊張が解けました。


私も団体行動なんてした事無いので、緊張しましたがグーさんのお陰で大分和らぎました。 :D
本当に皆さん自然体で接して頂き、身構えていた自分が馬鹿みたいでした。


年齢も肩書きも超えて、スノーシュー登山を愛する山仲間という同じ思いで、足跡を刻み、笑い、感動し・・・。
スノー衆は、味わい深き雪山の世界、仲間の存在の有難さを感じさせてくれる素晴らしい企画だなぁ、としみじみと感じます。


スノー衆の楽しさは噂では聞いていましたが、これは参加して見ないと分からない素晴らしい企画だと私も思いました。
あの皆さんのとても心地良い空気感を感じる事が出来ました。


そして、皆さま、ほんとうにお山を愛し、楽しんでいらっしゃいますが、
素敵な笑顔の奥には、悲しみ苦しみ、それぞれお辛い日々を送られた過去があるのですね。
いろいろなことを乗り越え、今を謳歌しているお姿に力をいただきます。


忙しい日々の事を忘れさせてくれる一日になりました。


今回向かった大谷山は、2年前山日和さんが歩かれて、
巨大ヒノキの展示場と絶景に出会える素敵なお山とお聞きしていたので、ワクワクしていました。
雪が少なくて、木の枝を払いのけながら地面を歩く箇所もありましたが、これはこれで面白かったです。


巨大ヒノキは圧巻でしたね。また訪れたいと思いました。
雪が少なくて残念でしたが、これはこれで楽しめましたね。


ヒノキの巨木はすごかったですね。ヒノキは、多雪に弱く、でも乾燥した劣悪な土壌には強いそうです。
日本海側の多雪地方で何百年も生き抜いてきたヒノキの巨木のお姿に圧倒されました。


そうなんですね勉強になります。人の一生より長く生きている1本のヒノキにも沢山の歴史が有るんでしょうね。


一本一本の巨木には、いろいろな木が生い茂り、それぞれひとつの森を作っていましたね。
根上りした根っこにも目を見張りました。ハート形の空洞には、皆さま、わぁと歓声。股くぐり楽しかったですね。


これは凄かったですね。盆栽サイズにして机の上の飾って毎日眺めていたいです。でもあの大きさだから良いのか。


お昼の時間も、笑い声が絶えることがなかったですね。お陽様が顔を出し、暖かくてよかったです。
白山は雲の中にお隠れでしたが、石徹白、奥越の山やまを皆さまと眺めることが出来てうれしかったです。
午前中、登りの途中で雨粒が落ちてきた時は、どういうこと?これからどうなることやら、と思いましたが。


天気予報では雨は無いと思っていましたが、微妙な天候でした。
ランチタイムは暖かくて良かったです。皆さん色々なお話をして楽しい時間でしたね。


下りも、雪が少なく、すんなりと歩けない箇所もありましたが、味わい深い尾根でした。
車道に着地した時、あぁ、終わってしまった、とちょっとさみしかったです。


分かります、下山した時にこれで解散かと思うと。
迎えの車を待っている時に日が沈みかけて、気温も下がっていき心の奥に何か淋しさを感じました。


沢山笑った一日でしたね。
肉体は老いても精神は老いることはない。精神はよりゆたかになっていくのでは、と、皆さまとご一緒して思いました。
山日和さん、皆さま、ゆたかな一日をありがとうございました。


「肉体は老いても精神は老いることはない。精神はよりゆたかになっていく」素敵な言葉です本当にそうですね。

ありがとうございました。
 
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Re: 【奥越】スノー衆2024パート1/大谷山

投稿記事 by WinRiver »

山日和さんこんにちは!
スノー衆参加させて頂きありがとうございました。写真もアップして頂きありがとうございました。

WinRiverさん、こんばんは。レポ担お疲れさまです。
期限よりだいぶ早く、キッチリ仕上げてきましたね~ :D


もうちょっと練った方が良かったですかね。悩むと書けないので感じた事、思った事を勢いだけでエイヤーで仕上げました。 :lol:


遅咲きだったんですね。

そうなんですよ。きっかけは健康診断の「減量しては」の一言だったんですけど。
ウォーキングで1日10km位歩いていたのですが面白く無く。
それで自然がある山でも行って見よう始めたのが5年前。
平地と違ってアップダウンも有って景色も良かったりしていつの間にか。


初参加の時は緊張しますよね。私なんか37回やってても緊張のかたまりです。 :mrgreen:

イヤイヤそれは無いですよ。 :D  最初からアクシデントとか有って緊張が和らぎましたが。 :mrgreen:


主催者権限で参加してもらいました。 :D

集合時間はまだ薄暗くて誰が誰だか分かりませんでした。後で聞いたら、わしたかさんでした。


車をデポして戻って来たらシュークリさんの車がないので驚きました。
まあ、いろいろ話題を提供してくれる人です。ひょっとして狙ってるのか? :lol:


グーさんの雰囲気大好きです。存在自体が奇跡の方です。 :D


最近のパターンですね。元気な内に先頭を歩く姿をみんなの目に焼きつけておこうと・・・ :mrgreen:

いつもこんな感じなんですね。皆さん写真撮影していました。


実は登りのこの尾根が一番心配だったんですよ。果たしてヤブがあるのか、雪はあるのか。
ラッキーなことにすべて杞憂に終わりました。


急登で大変でしたが、意外に登りやすくてそんなに疲れませんでした。


このあたりが大谷山の大きな見どころのひとつです。
この近辺の山はヒノキの巨樹がが多いんですが、この尾根(大谷山と反対方向も)は凄いヤツが多いですね。


この山域はまた来ようと思います。福井県側はまだほとんど来た事が無いので、これからはレポ拝見して参考にさせて頂きます。
「福井の雪山」の本も楽しみにしております。


結構かかりましたね。4時間半ぐらいの想定だったんですが。

見所も多くてその度に観察したり写真を撮ったり。これが晴天の青空だったらもっと時間が掛かったかも。


次回はぜひご持参下さい。 :lol:

皆さん一斉に掘り出したのでビックリしました。途中satoさんにスコップをお借りしてお手伝いしましたが。


なかなかGOODですね。以前はカップ麺の人もチラホラいましたが、それだと時間を持て余してしまいます。
基準は1時間半。長引けば2時間コースです。飲食店の宴会コースでも追い出される時間ですね。 :mrgreen:


あの時間は楽しかったです。普段はカップラーメンすら持って行かずパンとおにぎりだけの時もあります。
最近は雪山に行く時はカップラーメン位持って行くようになったのですが、初めてクッカーで作って食事しましたがこの時間は良いですね。
確かに宴会コースで考えたら長いと思いますが、あっという間のランチタイムでした。


satoさんはスノー衆でもやぶオフでも見慣れてるはずなんだけど。

見慣れても何時爆発するか分からないって思ったら怖いかもしれませんね。


毎回違います。雪の中に突っ込んで回転させればぬるいビールでもあっという間に飲み頃の冷たさになります。これを急速回転冷却法といいます。

暖かくて良かったですけど、吹雪の中でやったら更に冷たくなりそうです。 :mrgreen:


今回はまだ少ない方でした。いつも絶え間なく何か回ってきますよ。
私は貰うだけですが。 :mrgreen:


次回は何か考えて持って行きます。


これがスノー衆名物です。だいたい全員MSRだったんですが、今回は違うのがチラホラ。

プチスノー衆をやりましたが、やはり本物には敵いません。参加できて嬉しかったです。


tsuboさんの言う通り、2行であっという間に下山してしまいましたね。
あの下山はスノー衆史上でも結構苦労した部類でしたが、何ごともなかったみたい。 :lol:


2行は短過ぎですね。力尽きました。
下山時は何時もあんな感じかと思っていました。
滑りやすくてヤブが少し有って大変だけど、そんなに疲労感は有りませんでした。


夏に登る人は相当のMですね。 :mrgreen:

ヤブも大変ですが熊もイヤですね。去年熊出没のニュースを見て熊撃退スプレー買ってしまいました。


いやいや、十分ですよ。

そう言って頂いて良かったです。レポート担当覚悟していましたがドキドキでした。


そう思ってもらえるとやった甲斐があります。
でも実はスノー衆の趣旨はみんなでワイワイ楽しく登るということではないんですよ。


そうなんですねスノー衆の趣旨はまた違うんですね。良く考えたいと思います。

また参加させて下さい、ありがとうございました。
最後に編集したユーザー WinRiver [ 2024年2月22日(木) 12:54 ], 累計 1 回
 
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Re: 【奥越】スノー衆2024パート1/大谷山

投稿記事 by WinRiver »

クロオさんこんにちは!
レスありがとうございます。
わしたかさんのダイビングキャッチの写真ありがとうございます。超人並の素早さと跳躍力にはビックリしました! :mrgreen:

2人とはnyaruさんのことかな?
私のことかな?
4人は、先日の猫ヶ洞ですね?


そうです4人は猫ヶ洞です。まだクロオさんとnyaruさんとしか歩いてないので。


最初はちょっと抵抗感がありますよね?

もう少し早い時期にスノー衆に参加されると思っていました。
やぶこぎネットにかかわってから、少し時間が掛かりました。


初参加はレポ担の重みも有って悩みましたが、どうしても参加したかったので決断しました。
オフ会に初参加したのが2021年の秋、2022年は休眠して2023年の秋のオフ会参加ですからどうでしょう?
チャンスは何回か有りましたが、書き込み数の制限もありましたので。


またまた、山日和さんが企画しなかったら、生涯行くことは無かったところでした。

ルートがヤマレコにも載って無くて、流石山日和さんと思いました。


5時には来ていたのですね?
気が付きませんでした。


遅刻だけは出来ないと思ったので、1時間余裕見て仮眠してました。


以前のやぶオフの写真で、ひとりひとり名前と写真をアップしたことがあります。
第18回ヤブコギネットオフ会よろず保管所です。
ちょっと昔なので、皆さん別人になっているかも。


オフ会もスノー衆もガンガン参加して名前と顔を覚えたいと思います。


登山口近くの駐車地は限られるので、いつも、集合場所から乗り合わせて向かいます。
デポすることは、あまり無かったと思います。


そうなんですね、周回とかが多いのかな。


いつも、てきぱき、準備するのだけど、今回は道の駅九頭竜の出発時から、のんびりムードでした。
絶対7時を過ぎると思っていました、が、2分ぐらい前に出発できました。


グーさんの一件が有った割には早くスタート出来ました。何時もこんな感じなのかと見てました。


グーさんいわく、一度でも先頭を歩かないと、後から言われる、とのことです。
そんなことないと思うのだけど…。


今回はラッセル程の積雪が無いので、ルートの確認だけでそれ程大変ではないと思うとのですが、グーさんのこだわりが有るのですね。


真っ白な荒島岳が見たかった。
白山も見たかった。


天気は意外に晴れるのかと思いきや雲が立ち込めていましたね。また晴天を狙って行きたいですね。


不思議な木がたくさんありました。

こんな場所初めて見ました。見どころ満載で写真撮影で時間が掛かりました。


結構、時間が掛かりました。

人数が多いと後方確認に時間が掛かるのですね。良い経験をしました。先頭は大変だったと思います。


案内に、スノースコップ持参と書いてありませんでした?
以前は、数人しかスコップ持ってこなかったけど、最近は、ほとんどの人が持ってきます。


車に積んでいたのですが、出発する時に焦っていて持って行くのを忘れました。
前日からザックに入れておけば良かったです。


ご飯も食べていたのですか?
だから太るんです。


今回は団体行動で行動食をいつ取れるか分からなかったので、ランチをガッツリ食べようと思って締めのご飯まで用意しました。
結局カロリーオーバーでした。


satoさん、逃げ腰になっていました。
私、スノー衆にガスと鍋を持参しなかったの初めてなんです。
冷たいお稲荷さんを山に持って行くようになったのは、ここ2、3回のことなんです。


今回は暖かくて良かったですけど、寒い時は暖かいものを食べるとホットします。
この前の猫ヶ洞でも冷たいお稲荷さん食べていました。


1時間半もいたのですね?あっと言うまでした。
食事も、記念写真も、いつもの通りです。


あっという間のランチタイムでした。
スノー衆恒例の記念撮影に参加できて良かったです。
これからも参加したいです。


ヤブ尾根でも、素直に歩けて、比較的、楽に下山できました。

滑りやすくて大変でしたが、疲労感は有りませんでした。
何時もはもっと歩きやすいルートなんですね。


先日歩いた、越美国境、若丸山には、熊さんらしき足跡が、たくさんありました。
今年は暖かいので、もう出てくるかも。


もう春って感じの気候ですよね。桜も咲きそうな位で気温が高いです。
熊撃退スプレー買ったので携帯した方が良いかもしれませんね。


いえいえ、上手く書けています。
いいですね、初参加でレポート担当に指名されて!
私なんか、25回参加して、やっと、レポートの番が回ってきたのですから…。
私は全くの理系人間なのでEXCELマクロだったらすらすら書けるのだけど…。文章は苦手です。


下山の部分はもう少し詳しく書けば良かったかもしれません。でも何時もこんな感じかも。
次回はレポ担、是非立候補してみて下さい。
私もプログラムやSQL組んでた方が簡単で良いです。最近は下手なりに文章も頑張っていますが。


そんなに笑いました?

はい。特にわりばしさんとグーさんのやり取りが面白くて。


私は、自分では生涯行けない場所に行ける企画だと思っています。

そうですね。過去に開催されてスノー衆のルートを巡ってみても面白いかもしれません。


私は、最初のころ、なかなか参加できなくて、妙理山、音波山、庄部谷山、大黒山、湧谷山に参加していません。
いまのように、YAMAPもヤマレコもなく、山そのものがどこにあるかもよくわからず、分かっても、登山口がどこか分からず、これらの山に登れるようになるまでに結構時間が掛かりました。出直したこともあります。

妙理山、音波山は、一緒に登りましたよね。
庄部谷山、いつか登りましょう。ここもいいところです。甲森谷にも寄りましょう。


是非ともよろしくお願いします。
今後温暖化の影響で雪が少なくなってしまうかもしれないので、シーズン中は登れるだけ登りましょう。


土曜日開催が、ちょっとつらい?
37回中、24回が土曜日開催でした。


有休余ってしまうので丁度良いかもしれません。
土曜日開催の方が遅くなっても次の日が休みなので、体は楽かもしれません。

またご一緒下さい。ありがとうございました。
 
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登録日時: 2020年12月10日(木) 12:30
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Re: 【奥越】スノー衆2024パート1/大谷山

投稿記事 by WinRiver »

ふ~さんこんにちは!
レスありがとうございます。

楽しい刺激的な山行ありがとうございました。
レポありがとうございました。


スノー衆ご一緒頂きありがとうございました。


レポに対する直接のレスでなくて、ごめんなさい。
ちょっと思い出したことがあります。

尾根上に、まだ固いコブシのつぼみがありましたね。クロオさんが言うとおり、花芽を開いてみると、華やかな香りが立ちました。

柑橘系やサロメチール系にも思える刺激的な匂い。でも、噛むと不思議と甘い。そう、「春のめざめの匂い」でした。


そう!この話題書こうと記憶を思い出したのですが、何て言う植物か思い出せなくて、すっ飛ばしてしましました。 :lol:
最初satoさんが何かの蕾を割って匂いを嗅ぐとレモンライムの香りがすると言われて、嗅いで見ると柑橘系の良い香りがしました。
それって「コブシ」じゃなくて「タムシバ」でしたっけ? ボイスレコーダー持っていけば良かった。 :mrgreen:


モクレン属は世界に125種。日本には6種類あるそうです。コブシ、タムシバ、ホオノキ、オオヤマレンゲ、シデコブシ、コブシモドキです。海外のものはタイサンボクやユリノキやオガタマノキなど。

匂いをかいだ瞬間、シトラス系だけでなく、サリチル酸の匂いも感じました。ミズメほどは強烈ではないけれど、そこはかとなくスパイシー感がありました。


コブシ、タムシバ、ホオノキ、オオヤマレンゲ、シデコブシ、コブシモドキも同じような香りがするって事なのかな。


これは何の成分?さっそく図書館に行って本を借りてきましたが解決しませんでした。(NHK趣味の園芸;モクレン・コブシの仲間-NHK出版・倉重祐二)。

図書館まで行かれて調べるなんて思いも付かなかったです。 :D


ググっても不調。粘り強く探し続けたら、検索下位に探し求めた記事を発見。 そこには、コブシの化学成分として、フェニルプロパノイド+モノテルペン+アルカロイドとありました。さっそく掘り下げてみました。

①フェニルプロパノイドは「スパイスにも使われる成分で、甘くてスパイシーな香りが特徴。この成分は、抗菌作用や抗酸化作用があるとされている」
②モノテルペンは「松の木の香りにも含まれる成分で、清涼感のある香りを提供する。この成分には、抗炎症作用や抗菌作用があると言われている」
③アルカロイドは「植物の生育を助ける成分であり、香りにも寄与する」 (出典;熊本大学薬学部 薬用植物園 植物データベース)

テルペンと聞いて思い出したことがありました。以前、香りの本を読んだ時に、柑橘類の香りの主成分がリモネンだと書いてあったのです。オレンジ・レモン・グレープフルーツなどに多く含まれる成分です。

で、そのリモネンはテルペノイド系に分類されます。なるほど、これがコブシの芳香を生み出す成分の一つだったんですね。 (『香料の本』光田恵 B&Tブックス/日刊工業新聞社)」


いろいろな植物の成分を研究されている方もいるのですね、勉強になります。
あの話題からここまで調べ上げるとは凄い!!

楽しいスノー衆でした。

山日和さんに、そしてお世話になった皆さんに感謝します。


いろいろな山の楽しみ方も有るのだと教えて頂きました。

ありがとうございました。
 
 🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻
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