【湖北】菅並から妙理山へ早春のブナ林散歩
Posted: 2024年2月14日(水) 09:58
【 日 付 】2024年2月9日(金)
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート】六所神社 8:18 --- 9:43 P419 --- 10:11 P594 --- 10:56 東妙理山 --- 12:22 妙理山 --- 12:35 昼食休憩 13:41 --- 15:46 六所神社
去年は長年愛用していた冬靴のソールが剥がれ,冬用のズボンのお尻に大きな穴が開いた。いずれも10年以上愛用してきた道具たちなので,もうとっくに耐用期限が切れているのだろう。その1年前に壊れたスノーシューは買い換えたのだが,冬靴と冬用のアウターを買い換えると結構な出費になるなあと思いながらそのまま放置していた。当然,雪山には行かずじまい。
そんな時に山日和さんからスノー衆パート1のお知らせが。参加しようかどうしようか迷いながら,一度雪山を歩いてみることにする。鈴鹿の雪はもう期限切れのようだが,余呉まで行けばまだ雪はあるだろう。早速,ワークマンに行って安いカッパズボンを買い,予備の冬靴を使って出かけることにした。
登山口の六所神社に着くと,例年よりはるかに雪が少ない。1月末に降った雪は急速に溶けたようだ。それでも登り口から雪が繋がっているので,スノーシューを履いて登り始める。気温が高いせいか雪は腐っており,急斜面でスノーシューの爪が引っかからず,登りにくい。地面を見るとブナの落ち葉がいっぱい落ちている。こんな標高の低いところで結構ブナがあるのかと周りを見渡すと確かにブナがたくさんある。ブナとナラの混交林である。最近,鈴鹿ではナメコがほとんど取れないが,この辺りまで来るとまだナメコが採れるだろうか。その時期が来たら一度ナメコ採りに来てみようか。 そんなことを考えながら標高400mあたりまで登ると,ようやく雪が締まってきて登りやすくなった。右側には横山岳の大きな山体がずっと見えている。その左奥に見えてきた山は江越美国境の三国岳だろうか。天気が良く,風もあまりないので体が熱くなってくる。急がねばならない理由は何もないので,ブナ林を楽しみながらゆっくりと高度を上げていく。 東妙理山あたりまで来ると,雪は新雪になる。2,3日前に降ったものだろう。真新しいシカの足跡が出現する。どこから登ってきたのだろうか。足跡はそのまま妙理山方向に登っているので,そのトレースをたどらせてもらう。人の足跡は全くないので,しばらくシカの足跡を友にすることにしよう。この辺りから,江越国境の名峰上谷山が白く見えてくる。機会があればまた登ってみたいものだ。 この辺りから妙理山まではブナ林のプロムナードだ。ブナ林を楽しみながらのんびり高度を上げていく。標高約850mの七々頭ヶ岳への分岐の辺りまで来て,足が止まる。どうもシャリバテのようだ。朝から,バナナ2本とミニパン3個しかお腹に入れていないので,シャリバテを起こしてもしょうがないだろう。井村屋の片手羊羹を補給する。 妙理山の山頂に向かうが,わずか50mの標高差に30分ほどもかかってしまった。菅並から4時間もかかってしまった。5年前に来た時は2時間半ほどで登っているので,雪質の違いを考えてもちょっとかかりすぎかな? 頂上で昼食も考えたが,七々頭ヶ岳への分岐の広場の雰囲気が良かったので,そこまで降りてからランチタイムにする。今日は肉野菜炒め。フライパンで焼くだけなので簡単でいい。ランチ場からは琵琶湖の湖面がキラキラと光って見えている。 時間によっては七々頭ヶ岳への周回を考えていたのだが,この時間ではそのまま往路を下った方がいいだろう。上りの自分のトレースを辿って降り始める。東妙理山を越えると雪が腐り始める。上りでは沈みこまなかったのに,スノーシューを履いていても結構沈み,ときどき穴に落ち込む。だんだん体力が吸われていく。
最後の200mの急降下ではスノーシューを脱いで,チェーンスパイクに履き替えたが,腐った雪ではチェーンスパイクがまったく効かないことを知る。何度か転んで滑り落ちる。ワークマンで買ったカッパズボンも結構滑りやすいようだ。
2時間ほどで六所神社に到着。やはり,以前と比べると体力が落ちているのだろうか。今度のスノー衆では極力荷物を減らし,最小限の装備で行くことにしよう。
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート】六所神社 8:18 --- 9:43 P419 --- 10:11 P594 --- 10:56 東妙理山 --- 12:22 妙理山 --- 12:35 昼食休憩 13:41 --- 15:46 六所神社
去年は長年愛用していた冬靴のソールが剥がれ,冬用のズボンのお尻に大きな穴が開いた。いずれも10年以上愛用してきた道具たちなので,もうとっくに耐用期限が切れているのだろう。その1年前に壊れたスノーシューは買い換えたのだが,冬靴と冬用のアウターを買い換えると結構な出費になるなあと思いながらそのまま放置していた。当然,雪山には行かずじまい。
そんな時に山日和さんからスノー衆パート1のお知らせが。参加しようかどうしようか迷いながら,一度雪山を歩いてみることにする。鈴鹿の雪はもう期限切れのようだが,余呉まで行けばまだ雪はあるだろう。早速,ワークマンに行って安いカッパズボンを買い,予備の冬靴を使って出かけることにした。
登山口の六所神社に着くと,例年よりはるかに雪が少ない。1月末に降った雪は急速に溶けたようだ。それでも登り口から雪が繋がっているので,スノーシューを履いて登り始める。気温が高いせいか雪は腐っており,急斜面でスノーシューの爪が引っかからず,登りにくい。地面を見るとブナの落ち葉がいっぱい落ちている。こんな標高の低いところで結構ブナがあるのかと周りを見渡すと確かにブナがたくさんある。ブナとナラの混交林である。最近,鈴鹿ではナメコがほとんど取れないが,この辺りまで来るとまだナメコが採れるだろうか。その時期が来たら一度ナメコ採りに来てみようか。 そんなことを考えながら標高400mあたりまで登ると,ようやく雪が締まってきて登りやすくなった。右側には横山岳の大きな山体がずっと見えている。その左奥に見えてきた山は江越美国境の三国岳だろうか。天気が良く,風もあまりないので体が熱くなってくる。急がねばならない理由は何もないので,ブナ林を楽しみながらゆっくりと高度を上げていく。 東妙理山あたりまで来ると,雪は新雪になる。2,3日前に降ったものだろう。真新しいシカの足跡が出現する。どこから登ってきたのだろうか。足跡はそのまま妙理山方向に登っているので,そのトレースをたどらせてもらう。人の足跡は全くないので,しばらくシカの足跡を友にすることにしよう。この辺りから,江越国境の名峰上谷山が白く見えてくる。機会があればまた登ってみたいものだ。 この辺りから妙理山まではブナ林のプロムナードだ。ブナ林を楽しみながらのんびり高度を上げていく。標高約850mの七々頭ヶ岳への分岐の辺りまで来て,足が止まる。どうもシャリバテのようだ。朝から,バナナ2本とミニパン3個しかお腹に入れていないので,シャリバテを起こしてもしょうがないだろう。井村屋の片手羊羹を補給する。 妙理山の山頂に向かうが,わずか50mの標高差に30分ほどもかかってしまった。菅並から4時間もかかってしまった。5年前に来た時は2時間半ほどで登っているので,雪質の違いを考えてもちょっとかかりすぎかな? 頂上で昼食も考えたが,七々頭ヶ岳への分岐の広場の雰囲気が良かったので,そこまで降りてからランチタイムにする。今日は肉野菜炒め。フライパンで焼くだけなので簡単でいい。ランチ場からは琵琶湖の湖面がキラキラと光って見えている。 時間によっては七々頭ヶ岳への周回を考えていたのだが,この時間ではそのまま往路を下った方がいいだろう。上りの自分のトレースを辿って降り始める。東妙理山を越えると雪が腐り始める。上りでは沈みこまなかったのに,スノーシューを履いていても結構沈み,ときどき穴に落ち込む。だんだん体力が吸われていく。
最後の200mの急降下ではスノーシューを脱いで,チェーンスパイクに履き替えたが,腐った雪ではチェーンスパイクがまったく効かないことを知る。何度か転んで滑り落ちる。ワークマンで買ったカッパズボンも結構滑りやすいようだ。
2時間ほどで六所神社に到着。やはり,以前と比べると体力が落ちているのだろうか。今度のスノー衆では極力荷物を減らし,最小限の装備で行くことにしよう。
新品のスノーシューが出番を待ってたんでしょう! 使ってやらないと可哀想ですよ(^_-)