貝月山~これが今の私の精一杯~
Posted: 2024年2月12日(月) 19:13
スノー衆の季節がやってきた。トレーニング不足なので参加はとても無理だなぁ。
でも告知を見るとやはり心がざわめく。
「大谷山」地図で探してネットで検索。わぁいいなぁ。自分ではとても行けないが行ってみたい。
昨年の野田ヶ大和みたいな感じかな。
【日 付】 2024年2月10日(土)
【山 域】 奥美濃
【天 候】 晴れ後曇り時々雪
【コース】揖斐高原スキー場 9:30~登山口 10:10~小貝月山 12:30
貝月山13:10~14:10~登山口15:50~スキー場 16:30
今シーズンはスノーシューなしで終ってしまうのかと思っていたが、同じくスノーシュー試運転をしたいと予定されていたバクさんの企画に参加させて頂く。
一度行きたいと思っていた貝月山。
バクさんがお友だちから聞かれた情報によると、そんなに早く行かなくても駐車場は停められそうだ。
500円払ってもトイレが使えるし安心だ。
9時頃到着でも半分くらいはまだ空いていた。
用意をして少し歩いてアイゼンを装着。
初めての山なのでチェーン、10本爪、スノーシューを持ってきた。
ツボ足かスノーシューかと思ったが、スキー場の急坂を見てアイゼンにした。
登山口に到着。大勢の方が入っておられるので、道は踏み固められている。
一度着けると面倒になりアイゼンのまま進む。
冬靴に背中のスノーシューも重い。
体が重く、なかなか足が進まない。先行のバクさんには頻繁に待って頂いている。
もう少しで小貝月山というところで休憩。(それまでにも何回も停まっているが)ついでだからと、スノーシューに交換する。
別に必要ではなかったが、途端に足が楽になる。アイゼンで歩くのに比べるとほとんど足を上げなくてもすむ。
巻いているトレースもあったが、初めてなので小貝月山のピークを踏む。
高見山より低いのにそうは思えない眺めだ。
横山岳東峰から本峰への稜線にも似ているが、何よりずっとお手軽にここまで来られる。
とはいえ、かなり時間がかかっている。
一旦下ってから貝月山へ。展望台の階段が見えてきた。けっこう広い。
曇ってはいるが風がないので寒くはない。
お昼の時間も過ぎているが、そんなに急ぐこともないのでゆっくりご飯にする。
駐車場で隣だったパーティの方々が別ルートで到着された。
ご飯後に記念撮影をお願いし、スノーシューを再装着して下山にかかる。
往路はたくさんの方がおられたが、最後になってしまったので頂上も貸し切りだ。
下山は静かな山を満喫できてよかったのか
順調に下山してさぁ後はゲレンデを下るだけ。
雪がぐにゃぐにゃの斜面を選びながら歩いていると何度も自分でスノーシューを踏んでしまう。
「あっ!」と思ったら顔を下にして転ぶ。その拍子に右足が攣る。
やっぱりきたかぁ。今日は何度も足を伸ばしながら何とか大丈夫だったのに。
動かそうとすると左足も・・・起き上がれない。
すぐ取り出せる所にあるコムレケアを飲み、バクさんに右足のスノーシューを外してもらってやっと座れた。
しばらく待ってやっと立ち上がって下山できた。
今のところこれが私の精一杯なのでとてもスノー衆には適さない。
自分で参加不参加を決めるのはおこがましいけれど仕方がない。
山日和さん、素敵な企画をありがとうございます。
何とかまた参加できるように頑張りたいです。
その節はよろしくお願い致します。
帰ってから頂いた写真はどれもしんどそうだった
バクさん、ありがとうございます。またよろしくお願い致します。
ちーたろー
でも告知を見るとやはり心がざわめく。
「大谷山」地図で探してネットで検索。わぁいいなぁ。自分ではとても行けないが行ってみたい。
昨年の野田ヶ大和みたいな感じかな。
【日 付】 2024年2月10日(土)
【山 域】 奥美濃
【天 候】 晴れ後曇り時々雪
【コース】揖斐高原スキー場 9:30~登山口 10:10~小貝月山 12:30
貝月山13:10~14:10~登山口15:50~スキー場 16:30
今シーズンはスノーシューなしで終ってしまうのかと思っていたが、同じくスノーシュー試運転をしたいと予定されていたバクさんの企画に参加させて頂く。
一度行きたいと思っていた貝月山。
バクさんがお友だちから聞かれた情報によると、そんなに早く行かなくても駐車場は停められそうだ。
500円払ってもトイレが使えるし安心だ。
9時頃到着でも半分くらいはまだ空いていた。
用意をして少し歩いてアイゼンを装着。
初めての山なのでチェーン、10本爪、スノーシューを持ってきた。
ツボ足かスノーシューかと思ったが、スキー場の急坂を見てアイゼンにした。
登山口に到着。大勢の方が入っておられるので、道は踏み固められている。
一度着けると面倒になりアイゼンのまま進む。
冬靴に背中のスノーシューも重い。
体が重く、なかなか足が進まない。先行のバクさんには頻繁に待って頂いている。
もう少しで小貝月山というところで休憩。(それまでにも何回も停まっているが)ついでだからと、スノーシューに交換する。
別に必要ではなかったが、途端に足が楽になる。アイゼンで歩くのに比べるとほとんど足を上げなくてもすむ。
巻いているトレースもあったが、初めてなので小貝月山のピークを踏む。
高見山より低いのにそうは思えない眺めだ。
横山岳東峰から本峰への稜線にも似ているが、何よりずっとお手軽にここまで来られる。
とはいえ、かなり時間がかかっている。
一旦下ってから貝月山へ。展望台の階段が見えてきた。けっこう広い。
曇ってはいるが風がないので寒くはない。
お昼の時間も過ぎているが、そんなに急ぐこともないのでゆっくりご飯にする。
駐車場で隣だったパーティの方々が別ルートで到着された。
ご飯後に記念撮影をお願いし、スノーシューを再装着して下山にかかる。
往路はたくさんの方がおられたが、最後になってしまったので頂上も貸し切りだ。
下山は静かな山を満喫できてよかったのか
順調に下山してさぁ後はゲレンデを下るだけ。
雪がぐにゃぐにゃの斜面を選びながら歩いていると何度も自分でスノーシューを踏んでしまう。
「あっ!」と思ったら顔を下にして転ぶ。その拍子に右足が攣る。
やっぱりきたかぁ。今日は何度も足を伸ばしながら何とか大丈夫だったのに。
動かそうとすると左足も・・・起き上がれない。
すぐ取り出せる所にあるコムレケアを飲み、バクさんに右足のスノーシューを外してもらってやっと座れた。
しばらく待ってやっと立ち上がって下山できた。
今のところこれが私の精一杯なのでとてもスノー衆には適さない。
自分で参加不参加を決めるのはおこがましいけれど仕方がない。
山日和さん、素敵な企画をありがとうございます。
何とかまた参加できるように頑張りたいです。
その節はよろしくお願い致します。
帰ってから頂いた写真はどれもしんどそうだった
バクさん、ありがとうございます。またよろしくお願い致します。
ちーたろー