【伊吹山地】琵琶湖の雲海に出会えた金糞岳周回

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WinRiver
記事: 68
登録日時: 2020年12月10日(木) 12:30
お住まい: 愛知県名古屋市

【伊吹山地】琵琶湖の雲海に出会えた金糞岳周回

投稿記事 by WinRiver »


3日前の日曜日は、何故か中途半端な雪山となってしまった。
ニャルさんは筋肉痛だけ残り、絶対モヤモヤしてるに違いない。
スマホは雪で浸水して画面が壊れてしまったみたいだ。
私の予備用でザックに入れてある京セラtorque g04のスマホを差し出す。
モヤモヤを解消すべく、「近場で、夏道が有って、展望が良くて、超らくちんな雪山コース」を提案してみる。
断られると思ったが、ご快諾を頂いた。

【日 付】2024年1月17日(水)
【山 域】伊吹山地
【メンバー】ニャル, WinRiver (2名)
【天 候】晴れ
【ルート】高山キャンプ場(06:53)…奥山(09:33)…ゴロウ頭(10:40)…11:45(白倉岳)ランチ(12:28)
     …金糞岳(13:13)…小朝ノ頭(14:10)…連状口(14:47)…駐車地(16:26)

金糞岳には今回で4回目。
最初は3年前の秋、雪が降る前にどんな所か偵察を兼ねて行った時にクロオさんと出会い、やぶこぎネットの存在を知る。
そしてクロオさんに進められるままMSRのスノーシューを購入し、3か月後には岐阜県側の八草トンネル出口から一緒に周回した。
中古のジムニーを買った時も、ニャルさんと泥んこ遊びドライブで、ホハレ峠等を走り、鳥越峠まで上がり超最短ルートで登った。
何か出会いのお山だったのかもしれない。

今回は高山キャンプ場から時計回りに周回する。雪の状況が心配だが前日は降雪予報なので霧氷が見れると嬉しい。
ニャルさんには、今日は「金糞岳周回だから」とだけ言ってある。

5時に名古屋を出発して6時30分過ぎに登山口に到着。登山口までの道のりには雪は無い。
自宅から高山キャンプ場まで80km弱、100km未満なら近場と言う事になっている。

空が明るくなって来た。雲が一つも見えない快晴。早くもテンションが上がる。
1台橋の前に停まっている。先行者の車か。
準備をして7時前に高山キャンプ場から出発。
辺りの山を見渡しても樹木は茶色で今日は霧氷は期待できない。

標高400mm辺りから雪道になってきて、先行者のトレースが現れ始めた。
1時間ほど登った標高600mm超えた辺りでスノーシューを履く。ザックが重たくて早く履きたかった。
この辺りの地形を見回して思い出した、初めて訪れた秋の紅葉が綺麗だった事を。

標高が上がるにつれ雪が深くなる。先行者のトレースの沈み具合に比べ、自分が如何に重たいか思い知らされる。
健康診断ではメタボ予備軍。標準体重まで18kg減量なんて絶対無理だ。
今日は快晴、風も無く太陽の日差しが雪に反射して熱い。

2時間40分程で奥山に到着。標高1056m、もう既に800m程登って来た。
それでも奥山から見える白倉岳、金糞岳は遥か遠くに見える。
ニャルさん何となく気付いた見たいで「今日はヘビーなパターン?」
「秋に来た時はらくちんコースだったんだけどな~」
「後は尾根伝いにゆるゆる行くだけなんで」とお茶を濁す。
もう少し登れば絶景が待っているからと元気付け先を行く。
奥山から白倉と金糞
奥山から白倉と金糞

ゴロウ頭まで来た時、振り返って気付いた。
琵琶湖が雲海で埋まってる。何と幻想的な景色が。
風も無く、何の音も無い、時間が止まっているかの様。暫く幻想的な世界に浸る。
もうちょっと上から見てみようと先を急ぐ。
琵琶湖が雲海で埋まってる
琵琶湖が雲海で埋まってる
幻想的な世界が広がる
幻想的な世界が広がる

金糞岳を目指し振り返りながら歩いていると、少しづつ雲海が薄くなっていく。
白倉岳手前では薄らと琵琶湖が顔を出し始めた。
雲海は消え始めたが、雲一つ無い快晴。江美国境、越美国境の山々、日本海、白山、御嶽まで見える。
こんな絶景が広がっているのに急いでは勿体ない。のんびりと尾根歩きを楽しむ。
越美国境の山々
越美国境の山々

白倉岳到着。琵琶湖に太陽光が反射して輝いている。
5時間近く歩いてお腹もすいたのでここでランチタイムとする。
全くの無風で熱いくらい。この景色を眺めがら贅沢な時間を過ごす。
もっとゆっくりしたかったが40分程休憩して出発する。
白倉岳から金糞岳
白倉岳から金糞岳
白山まで良く見える
白山まで良く見える

13時過ぎに金糞岳到着。昼から曇ってくる予報だが、全くの快晴。
少しオーバーヒート気味の体を雪で冷やす。とても気持ちが良い。
帽子の中にも雪を詰めて頭もクールダウン。
明日も仕事で朝が早いので、写真休憩を取って早々と下山する事とする。
金糞岳から琵琶湖が輝いている
金糞岳から琵琶湖が輝いている

帰りは緩やかに下って行く尾根かと思いきや、意外に標高が下がらない。3年前の記憶は意外に曖昧だ。
2時間半程で林道に到着。3kmの林道歩き駐車地に到着した。
今日は誰とも出会わなかった。既に先行者の車は無かった。
最後まで晴天の空。今日はモヤモヤ解消のスッキリ爽快、金糞岳周回でした。
 
 🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻
 🌻やぶこぎWinRiverネット 🌻
 🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻
nyaru
記事: 8
登録日時: 2023年10月17日(火) 14:27
お住まい: 愛知

Re: 【伊吹山地】琵琶湖の雲海に出会えた金糞岳周回

投稿記事 by nyaru »

WinRiverさん、レポありがとうございます。
超らくちんな雪山コースに騙されてへとへとになってたnyaruです。
スマホのトラブルで下調べもやれず付いていく形になりましたがも~う大変でした :roll:

前日の強い風もあったので霧氷があるかもと期待しておりましたが残念でしたね。
でもそれを上回る絶景が見れたのでとても感動しました。

琵琶湖が雲海で埋まってる。何と幻想的な景色が。
風も無く、何の音も無い、時間が止まっているかの様。暫く幻想的な世界に浸る。


本当に見事な雲海でした…圧巻です。この後雲海が晴れてしまったのでこれを写真に収められたのは僥倖です。

白倉岳到着。琵琶湖に太陽光が反射して輝いている。
5時間近く歩いてお腹もすいたのでここでランチタイムとする。
全くの無風で熱いくらい。この景色を眺めがら贅沢な時間を過ごす。


風よけに少しも降りることもなく山頂で陽ざしを浴びながら食すランチタイムは贅沢な時間でしたね。
寝ころべば雪の冷たさよりも陽ざしの暖かさで寝られるほどの気持ちよさでした。

金糞へ向かう途中雪庇が真横で崩れたのはびっくりしましたね~

帰りは緩やかに下って行く尾根かと思いきや、意外に標高が下がらない。3年前の記憶は意外に曖昧だ。
2時間半程で林道に到着。3kmの林道歩き駐車地に到着した。


「帰りは下るだけだし、行きで見たあの緩い稜線を歩くかららくちんだよ~」という言葉はなんだったのか、
深めな雪がなかなかに続き体力を削られ、へとへとの体にはちょっとの登り返しが重くのしかかり、林道2km位と聞いてたら実は3km。
帰り道中少し頭痛がしてたのと、オーバーヒートしてるなぁと思っていたら、家で計ったら微熱があったりした位にはなかなかにハードな雪山山行となりましたね。

いつもお世話になっております。また次回もお誘いください。

                               nyaru
                   🐱nyaru🐱
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クロオ
記事: 469
登録日時: 2011年2月20日(日) 09:08
お住まい: 愛知県海部郡大治町
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Re: 【伊吹山地】琵琶湖の雲海に出会えた金糞岳周回

投稿記事 by クロオ »

WinRiverさん、こんにちは。


【日 付】2024年1月17日(水)
【天 候】晴れ


最近、水曜日はよく晴れます。
いつも通勤の電車の窓から、快晴の伊吹山や鈴鹿を眺めています。
17日は、伊吹山も少し白くなっていました。


【山 域】伊吹山地
【ルート】高山キャンプ場(06:53)…奥山(09:33)…ゴロウ頭(10:40)…11:45(白倉岳)ランチ(12:28)
     …金糞岳(13:13)…小朝ノ頭(14:10)…連状口(14:47)…駐車地(16:26)


超楽な雪山とおっしゃっていたので、どこへ行かれるのかと思っていました。
金糞岳、高山キャンプ場からならやぶこぎはないから楽ですね。少し長いけど…。


金糞岳には今回で4回目。
最初は3年前の秋、雪が降る前にどんな所か偵察を兼ねて行った時にクロオさんと出会い、やぶこぎネットの存在を知る。


高山キャンプ場の前で準備していたら、南の方からWinRiverさんが歩いてきたのを、今でもはっきり覚えています。


そしてクロオさんに進められるままMSRのスノーシューを購入し、3か月後には岐阜県側の八草トンネル出口から一緒に周回した。


私のお古のスノーシューで行った藤原岳では、下りが歩きにくそうで、きらいになるかと思いました。
すぐに購入され、次に行ったトガスでは、もう、水を得たさかな。
私は急降下はへっぴり腰になりますが、WinRiverさんはガンガン下降していきました。

金糞岳の北尾根の周回、長かったです。特に八草峠からの林道歩きが長かった。
でもきもちのいい周回コース。
機会があったら、また周回してみたいルートです。


今回は高山キャンプ場から時計回りに周回する。雪の状況が心配だが前日は降雪予報なので霧氷が見れると嬉しい。
ニャルさんには、今日は「金糞岳周回だから」とだけ言ってある。


最近、青空と、霧氷、なかなかめぐり合わないです。
御池岳の霧氷、もう何年、見ていないだろう。


標高が上がるにつれ雪が深くなる。先行者のトレースの沈み具合に比べ、自分が如何に重たいか思い知らされる。
健康診断ではメタボ予備軍。標準体重まで18kg減量なんて絶対無理だ。


そんなに肥っているようには見えません。
18kg減量というのは、普通体重(BMI18.5~25)のいちばん下になりませんか?


2時間40分程で奥山に到着。標高1056m、もう既に800m程登って来た。
それでも奥山から見える白倉岳、金糞岳は遥か遠くに見える。
ニャルさん何となく気付いた見たいで「今日はヘビーなパターン?」


奥山が登りの中間点くらい?
登るのは楽でも、距離的にはヘビー?


「秋に来た時はらくちんコースだったんだけどな~」
「後は尾根伝いにゆるゆる行くだけなんで」とお茶を濁す。
もう少し登れば絶景が待っているからと元気付け先を行く。


反時計まわりでしたけど、登りは長かった印象です。
上の林道から、なかなか山頂に着かなかった記憶です。
下山は、楽でした。


ゴロウ頭まで来た時、振り返って気付いた。
琵琶湖が雲海で埋まってる。何と幻想的な景色が。
風も無く、何の音も無い、時間が止まっているかの様。暫く幻想的な世界に浸る。


全く雲が無いですね。


金糞岳を目指し振り返りながら歩いていると、少しづつ雲海が薄くなっていく。
白倉岳手前では薄らと琵琶湖が顔を出し始めた。
雲海は消え始めたが、雲一つ無い快晴。江美国境、越美国境の山々、日本海、白山、御嶽まで見える。
こんな絶景が広がっているのに急いでは勿体ない。のんびりと尾根歩きを楽しむ。


白山は、ほんとうに白いのがよく分かります。


白倉岳到着。琵琶湖に太陽光が反射して輝いている。
5時間近く歩いてお腹もすいたのでここでランチタイムとする。
全くの無風で熱いくらい。この景色を眺めがら贅沢な時間を過ごす。
もっとゆっくりしたかったが40分程休憩して出発する。


北尾根周回で金糞山頂に着いた時も琵琶湖は見えていたけど、高曇りで暑い雲が上空にあって、琵琶湖を写した写真は白黒写真のようでした。
降雪が少なくても雪庇はちゃんと発達していますね。
 
IMG_4087.jpg
 

13時過ぎに金糞岳到着。昼から曇ってくる予報だが、全くの快晴。
少しオーバーヒート気味の体を雪で冷やす。とても気持ちが良い。
帽子の中にも雪を詰めて頭もクールダウン。
明日も仕事で朝が早いので、写真休憩を取って早々と下山する事とする。


下山するのがもったいないようないい天気ですね。
こういうところで長い時間のんびりしたいですね。
北尾根周回の時も、金糞岳から白倉岳を急いで回りました。


帰りは緩やかに下って行く尾根かと思いきや、意外に標高が下がらない。3年前の記憶は意外に曖昧だ。
2時間半程で林道に到着。3kmの林道歩き駐車地に到着した。
今日は誰とも出会わなかった。既に先行者の車は無かった。
最後まで晴天の空。今日はモヤモヤ解消のスッキリ爽快、金糞岳周回でした。


周回は17kmくらいだったと思います。
お疲れ様でした。


                        クロオ
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WinRiver
記事: 68
登録日時: 2020年12月10日(木) 12:30
お住まい: 愛知県名古屋市

Re: 【伊吹山地】琵琶湖の雲海に出会えた金糞岳周回

投稿記事 by WinRiver »

ニャルさん、こんにちは :D
水曜日はお疲れ様でした。
スマホは好きなだけ使って下さい。特には急ぎませんので。
もうちょっと雪が締まってて硬かったら、楽ちんコースになっていたと思いますが、
やわ雪で結構沈みましたね。(お互いにメタボなので :mrgreen:

前日の強い風もあったので霧氷があるかもと期待しておりましたが残念でしたね。
でもそれを上回る絶景が見れたのでとても感動しました。


当日は快晴で最高でしたね。これで霧氷まで期待したら贅沢過ぎかもしれませんね。
(実は私も霧氷を期待していましたが :lol:


本当に見事な雲海でした…圧巻です。この後雲海が晴れてしまったのでこれを写真に収められたのは僥倖です。

雲海なんて想像もしていませんでした。本当にラッキーでした。


風よけに少しも降りることもなく山頂で陽ざしを浴びながら食すランチタイムは贅沢な時間でしたね。
寝ころべば雪の冷たさよりも陽ざしの暖かさで寝られるほどの気持ちよさでした。


次の日が休みだったら、日没ギリギリまで粘って景色を堪能出来たのに、帰る時間を逆算しての休憩時間でした。


金糞へ向かう途中雪庇が真横で崩れたのはびっくりしましたね~

結構大きな音がしたのでびっくりしました。クラックが入っていたので何時かはと崩れると思っていましたが、
暖かな日差しのせいですかね。


「帰りは下るだけだし、行きで見たあの緩い稜線を歩くかららくちんだよ~」という言葉はなんだったのか、
深めな雪がなかなかに続き体力を削られ、へとへとの体にはちょっとの登り返しが重くのしかかり、林道2km位と聞いてたら実は3km。
帰り道中少し頭痛がしてたのと、オーバーヒートしてるなぁと思っていたら、家で計ったら微熱があったりした位にはなかなかにハードな雪山山行となりましたね。


騙すつもりは有りませんでした。本当に緩やかな稜線を下るだけと思っていたけど、意外に雪が深くて苦労しました。
下りだけだとつまらないので、私はたまには登り返すのも好きなのですが、なかなか高度が下がらなかったので疲れました。
オーバーヒート気味の時は、帽子の中に雪を詰めてクールダウンすると気持ちが良いですよ。


いつもお世話になっております。また次回もお誘いください。

次こそ「超らくちんな雪山コース」にしましょう :lol:
 
 🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻
 🌻やぶこぎWinRiverネット 🌻
 🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻
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WinRiver
記事: 68
登録日時: 2020年12月10日(木) 12:30
お住まい: 愛知県名古屋市

Re: 【伊吹山地】琵琶湖の雲海に出会えた金糞岳周回

投稿記事 by WinRiver »

クロオさん、こんにちは
レスありがとうございます。

最近、水曜日はよく晴れます。
いつも通勤の電車の窓から、快晴の伊吹山や鈴鹿を眺めています。
17日は、伊吹山も少し白くなっていました。


この日は本当に快晴の良い天気でした。
休みの日に限って天気が良くないと、快晴の日に仕事行くのが嫌になりますね :lol:
金糞岳から伊吹山
金糞岳から伊吹山


超楽な雪山とおっしゃっていたので、どこへ行かれるのかと思っていました。
金糞岳、高山キャンプ場からならやぶこぎはないから楽ですね。少し長いけど…。


積雪状況が分からなかったので、夏道がある山ならニャルさんも安心と思って。
秋に来た時は楽ちんだった記憶しか無くて、以外に積雪が有って疲れました。


高山キャンプ場の前で準備していたら、南の方からWinRiverさんが歩いてきたのを、今でもはっきり覚えています。

その時はキャンプ場手前の浄水場の駐車場に停めて歩いて行ったのですが、今は何か施設を作ってるみたいで駐車禁止になってました。
今回は橋を渡ったキャンプ場奥の空地に停めさせて頂きました。


私のお古のスノーシューで行った藤原岳では、下りが歩きにくそうで、きらいになるかと思いました。
すぐに購入され、次に行ったトガスでは、もう、水を得たさかな。
私は急降下はへっぴり腰になりますが、WinRiverさんはガンガン下降していきました。


最初にスノーシュー履いた時は歩き方が分からなくて苦労しました。次の日は筋肉痛で大変でした。
慣れてからはスノーシューの方が歩きやすくて、アイゼンを使った事が無いです。
急降下はガンガン下降出来るのでアトラクションとして楽しいです。


金糞岳の北尾根の周回、長かったです。特に八草峠からの林道歩きが長かった。
でもきもちのいい周回コース。
機会があったら、また周回してみたいルートです。


日没には間に合わなかったけど楽しかったですね。また機会が有ったら行きましょう。


最近、青空と、霧氷、なかなかめぐり合わないです。
御池岳の霧氷、もう何年、見ていないだろう。


そう言えば毎回候補に上がっていますが御池岳ご一緒した事が無いですね。
ぜひ今度、霧氷を見に行きましょう。


そんなに肥っているようには見えません。
18kg減量というのは、普通体重(BMI18.5~25)のいちばん下になりませんか?


18kg減量してもBMIは22で標準みたいです。
身長が175cmでそれ程高くないのですが、プラス態度のデカさで大きく見えるみたいです :D
血糖値、中性脂肪、肝機能、血液検査などの数値は優秀なんですが。


奥山が登りの中間点くらい?
登るのは楽でも、距離的にはヘビー?


白倉岳までの中間点くらいです。やわ雪で歩きにくかったので体力が削られました。
奥山まで2時間40分。そこから白倉岳まで2時間ちょっとなので以外に時間が掛かりました。
ずっと快晴で景色を楽しめたので、疲れましたが疲労感が心地よかったです。


反時計まわりでしたけど、登りは長かった印象です。
上の林道から、なかなか山頂に着かなかった記憶です。
下山は、楽でした。


ずっと話をしてて、あっという間に金糞岳に着いた記憶しか無いのですが。
また今度反時計回りに雪解けたら歩いてみようかな。


北尾根周回で金糞山頂に着いた時も琵琶湖は見えていたけど、高曇りで暑い雲が上空にあって、琵琶湖を写した写真は白黒写真のようでした。
降雪が少なくても雪庇はちゃんと発達していますね。


北尾根から周回した時は風もあって寒かった記憶があります。太陽が有ると無いとでは体感温度が全然違いますね。
雲海の消えた後の琵琶湖
雲海の消えた後の琵琶湖
雪庇の向こうに金糞岳
雪庇の向こうに金糞岳


下山するのがもったいないようないい天気ですね。
こういうところで長い時間のんびりしたいですね。
北尾根周回の時も、金糞岳から白倉岳を急いで回りました。


距離が長かったのもあるけど、写真休憩が多かった様な記憶が… :mrgreen:


周回は17kmくらいだったと思います。
お疲れ様でした。


今シーズン御池岳チャンスが有ったらご一緒下さい。
 
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