【湖北】リハビリのブナ林歩き 新穂峠から瀬戸山へ
Posted: 2023年12月13日(水) 21:13
【日 付】2023年12月10日(日)
【山 域】湖北 甲津原周辺
【天 候】晴れ
【コース】中津又谷林道8:40---9:55新穂峠10:15---11:05瀬戸山11:20---11:55 P1100m 13:15---瀬戸山西JP 14:30
---15:30駐車地
病み上がりのリハビリ山行である。林道を歩き出した時にはなんともなかったのだが、新穂峠への峠道に差し
掛かった頃から異変を感じ始めた。大した登りでもないのに足が上がらないだけでなく、異様に息が切れる。
インフルエンザの後遺症なのだろうか。
この峠越えの古道は4年前、中津又谷を遡行した帰路に初めて歩いたのだが、見下ろす谷間の雰囲気も良く、
いい感じの道が続いていた。
お地蔵さんへのわずかな登りでへたり込んでしまう。せめて峠まで頑張ってどうするか決めよう。
空は真っ青、ここでやめてしまうのはあまりにももったいない。
近江と美濃を分ける新穂峠に立つ。予定ではここから姉川源流の山並みを周回するつもりだったが、この調子
だととても歩き通せないだろう。エスケープルートもないので、ここで判断しなければならない。
そこで歩いたことのない南側の江美国境稜線を行けるところまで行ってみようと思いついた。
未踏の瀬戸山まで歩いて、そこから先は状態に応じて考えればいい。
今日は峠から北へ歩いてブナの森を楽しむつもりの計画だったが、反対側の稜線はどうだろうか。
歩いてみると、予想以上に見事なブナ林が続いて溜飲が下がる。すっかり葉を落とした冬枯れのブナ林は見晴ら
しも良く、気持ち良く歩くことができる。
瀬戸山のピーク自体は平凡だったが、前後のブナ林は素晴らしい。
ランチタイムにはまだ早い(実は食欲もあまりなかった)ので、この先のCa1100mピークまで行ってみよう。
ここから見た感じではまだまだブナ林が続いていそうである。
細かいアップタウンをいくつも経てピークに到着。ここは1106mピークと品又峠への国境稜線のジャンクション
になっている。部分的に潅木帯があるものの、ここまでの稜線はさっき見た通りのブナ林だった。
ちょうどいい時間になったのでランチタイムとしよう。
正面に見える大きな山は貝月山だろうか。足元には品又峠から続く林道がすぐ下に見えている。白く見えるのは
日陰に残った雪だ。
ここで品又峠まで歩いてスキー場を下り、県道~林道をつないで車に戻るというプランを思いついたが、距離
が長い。峠まで行ってしまえばあとはチンタラ歩くだけなのでなんとかなるかなとも思ったが、やはり今の体調
を考えるとしんどい。
瀬戸山まで戻って、西のピークから南西の尾根を辿って車にピンポイントで着地することにしよう。
少し調子が戻ったかなと思ったものの、やはり体が重く、小さなピークに登り返すたびにザックを降ろしてし
まうありさまだった。ひっくり返って目を閉じるとそのまま寝てしまいそうだ。
瀬戸山西のジャンクションピークまで戻って来た。この尾根は情報がなく歩けるのかどうかもわからないが、
下部は植林なので杣道があるだろう。少しぐらいはヤブでも下りならなんとかなると思っていたが、実際歩いて
みるとほぼヤブ無しで快適に歩くことができた。
ただ微妙な尾根の分岐が数多くあるので注意が必要だ。GPSで慎重に確認しながら思い通りのコースを下山。
下部は予想通り杣道が出てきて。結局1時間余りで車に戻ることができた。
体調劣悪の状況下でもそれなりに楽しめた一日だった。新穂峠で引き返さなくてよかった。
山日和
【山 域】湖北 甲津原周辺
【天 候】晴れ
【コース】中津又谷林道8:40---9:55新穂峠10:15---11:05瀬戸山11:20---11:55 P1100m 13:15---瀬戸山西JP 14:30
---15:30駐車地
病み上がりのリハビリ山行である。林道を歩き出した時にはなんともなかったのだが、新穂峠への峠道に差し
掛かった頃から異変を感じ始めた。大した登りでもないのに足が上がらないだけでなく、異様に息が切れる。
インフルエンザの後遺症なのだろうか。
この峠越えの古道は4年前、中津又谷を遡行した帰路に初めて歩いたのだが、見下ろす谷間の雰囲気も良く、
いい感じの道が続いていた。
お地蔵さんへのわずかな登りでへたり込んでしまう。せめて峠まで頑張ってどうするか決めよう。
空は真っ青、ここでやめてしまうのはあまりにももったいない。
近江と美濃を分ける新穂峠に立つ。予定ではここから姉川源流の山並みを周回するつもりだったが、この調子
だととても歩き通せないだろう。エスケープルートもないので、ここで判断しなければならない。
そこで歩いたことのない南側の江美国境稜線を行けるところまで行ってみようと思いついた。
未踏の瀬戸山まで歩いて、そこから先は状態に応じて考えればいい。
今日は峠から北へ歩いてブナの森を楽しむつもりの計画だったが、反対側の稜線はどうだろうか。
歩いてみると、予想以上に見事なブナ林が続いて溜飲が下がる。すっかり葉を落とした冬枯れのブナ林は見晴ら
しも良く、気持ち良く歩くことができる。
瀬戸山のピーク自体は平凡だったが、前後のブナ林は素晴らしい。
ランチタイムにはまだ早い(実は食欲もあまりなかった)ので、この先のCa1100mピークまで行ってみよう。
ここから見た感じではまだまだブナ林が続いていそうである。
細かいアップタウンをいくつも経てピークに到着。ここは1106mピークと品又峠への国境稜線のジャンクション
になっている。部分的に潅木帯があるものの、ここまでの稜線はさっき見た通りのブナ林だった。
ちょうどいい時間になったのでランチタイムとしよう。
正面に見える大きな山は貝月山だろうか。足元には品又峠から続く林道がすぐ下に見えている。白く見えるのは
日陰に残った雪だ。
ここで品又峠まで歩いてスキー場を下り、県道~林道をつないで車に戻るというプランを思いついたが、距離
が長い。峠まで行ってしまえばあとはチンタラ歩くだけなのでなんとかなるかなとも思ったが、やはり今の体調
を考えるとしんどい。
瀬戸山まで戻って、西のピークから南西の尾根を辿って車にピンポイントで着地することにしよう。
少し調子が戻ったかなと思ったものの、やはり体が重く、小さなピークに登り返すたびにザックを降ろしてし
まうありさまだった。ひっくり返って目を閉じるとそのまま寝てしまいそうだ。
瀬戸山西のジャンクションピークまで戻って来た。この尾根は情報がなく歩けるのかどうかもわからないが、
下部は植林なので杣道があるだろう。少しぐらいはヤブでも下りならなんとかなると思っていたが、実際歩いて
みるとほぼヤブ無しで快適に歩くことができた。
ただ微妙な尾根の分岐が数多くあるので注意が必要だ。GPSで慎重に確認しながら思い通りのコースを下山。
下部は予想通り杣道が出てきて。結局1時間余りで車に戻ることができた。
体調劣悪の状況下でもそれなりに楽しめた一日だった。新穂峠で引き返さなくてよかった。
山日和
昨日、今日と寒かったですね。