【大峰】バリゴヤノ頭へ行けたよ~
Posted: 2023年11月17日(金) 00:25
【 日 付 】2023年11月12日(日)
【 山 域 】大峰
【メンバー】BAKUさん、青リンゴさん、ちーたろー
【 天 候 】曇り時々雨
【 ルート 】6:50毛敷谷出合→9:40-10:10強力の頭→10:30-11:30バリゴヤノ頭→14:30毛敷谷出合
バリゴヤノ頭、聞いただけでも恐ろしい気がするその山を知ったのはいつ頃だろう?名前だけで行ってみたくなるのはきっと皆同じかな。
最初は稲村からしか行けないと聞いた気がする。
その後に知人が309号からピストンで行ったと聞いて行けるのだと知ったが、かなり迷ったらしい。(10年以上前かな)
すでに1台が停まっているモジキ谷出合に駐車する。
308号はひっきりなしに車が通って行く。トンネル西口か大川口だろうか。しばらくしてもう1台も少し離れた所に駐車される。
沢沿いを離れて、溝のフタのようなものが敷いてある道を歩いていく。
フタと行っても下は空洞で時々カタカタ鳴るのが怖い。「これ大丈夫かなぁ」
フタの道が終わって植林の中を登って行く。急だが、道もハッキリしていて歩きやすい。
といってもやはり時折待って頂く。すぐに体は温まったが頭や顔は寒い。
植林が終わるといよいよ傾斜が強くなる。道はあるのか?落ち葉で埋まっていてわからない。中にある石や根っこが隠れていて歩き難い。
後ろから先ほどの車の方たちかな?力強い足取りで登って来られた。
稲村まで行かれるらしい。どんどん見えなくなる。
BAKUさん、青リンゴさんにはかなりお待たせしてしまっている。体が冷えてしまって申し訳なく思うがなかなか進めない。
さらにどんどん傾斜が強くなる。テープは付いているが、踏み跡程度の道だ。
大丈夫かな、私行けるかな・・・ガスも出てきてちょっとずつ不安が増す。
強力の頭までもう少しもう少し。雨も降ってきたが到着。雨具を着る。
「やったーもう満足。私待っているから行って来て下さい」
雨がひどくなる前にお二人でサッと行かれた方がいいかなと思ってそう言うと、BAKUさんが「ここまで来て行かなかったら絶対後悔するし、待っていたら寒いから一緒に行こう」と言って下さる。
よし何とか頑張ろう。強力の頭からはテープがなかったら不安になるような「え?ここ?」というような所ばかり。尾根の両側は切れ落ちている。
ぐんぐん下りたところがバリゴヤ谷。ゴロゴロ石が見えている。BAKUさんが遡行された時のことを話して下さる。
そこから少し笹原が広がる。ガスが出ていて大峰らしい雰囲気。
かなり急な岩をよじ登る。獣の匂いがする。シャクナゲがたくさんある。咲いていたら綺麗だろうなぁ。でも虫もいっぱいかな。
要所で待っていて下さるので安心して歩いていく。どうやら先頭の青リンゴさんが到着されたようだ。
「やったー」実は涙が出そうな程嬉しかった。大げさだろうけど、ずっと行けるかなぁと心配していた日々を思うと本当に嬉しかった。
小さな頂上でご飯にする。私はキャンディーチーズ一つで、お二人にはたくさん頂いた。
何か他にないかなぁ・・・ステックわらび餅があった。食べやすくて最近のお気に入りを食べて頂く。
登りはよじ登れた岩場、下りはやっぱり少し怖いなぁ。テープがあってもすぐ違う道に入ってしまうことも何度か。
バリゴヤ谷のところでガスが晴れてきた。地図を見ながら「行者還だ」「大台ケ原だ」としばらく立ち止まっていると空を埋め尽くすくらいの鳥群。何かあったのかなぁと不安になる。
強力の頭からはずっと下り。あとは無事に下りるだけといってもなかなか大変だ。
登りのしんどさを忘れるくらい。(私には)だんだんと膝も痛くなってくる。やっと植林のところまで下りてきてホッ。
下りもまたお二人をかなりお待たせしてしまった。
今年もあんまり山に行かなかったが(まだ年末には早いか)「行けてよかったなぁ」「頑張ったなぁ」と思える山の一つになった。
BAKUさん、青リンゴさん、ありがとうございました!
いつもながらの感想文。BAKUさんもう少し詳しい登山道のレポをお願いします~~
※前置きがあまりに長くなったのであとがきにした。
バクさんが企画された。ずっと行きたいと思っていたので参加したいな・・でも厳しいルートだろうしな・・と迷ったが、なかなか行ける機会もないし、稲村まで行かずにピストンということで参加をお願いする。
その時点でまだ一月半あったので何とかトレーニングを頑張ろうと思ったのだが・・結局あんまり行けずにどうしようかなと直前までグチグチと迷う。
途中で足が攣ってしまったらどうしよう。
1人で先に降りられるような道かな、迷ったらどうしよう。
待っていて熊さんにお会いしたらどうしよう。
私のせいでお二人が登頂できなかったら嫌だしな・・
次から次へとマイナスな考えが浮かんでくる。
自信はないが、やっぱり行きたい気持ちはある。山は逃げないとは言うが、これを逃すと次はまたいつ行けるかわからない(大げさ?)
とりあえず集合場所までは行こうと決める。
お二人にお会いしてお話していたら、ここで「私は観音峰に行きます〜」とお別れするのが残念になり、行く事にする。
ちーたろー
【 山 域 】大峰
【メンバー】BAKUさん、青リンゴさん、ちーたろー
【 天 候 】曇り時々雨
【 ルート 】6:50毛敷谷出合→9:40-10:10強力の頭→10:30-11:30バリゴヤノ頭→14:30毛敷谷出合
バリゴヤノ頭、聞いただけでも恐ろしい気がするその山を知ったのはいつ頃だろう?名前だけで行ってみたくなるのはきっと皆同じかな。
最初は稲村からしか行けないと聞いた気がする。
その後に知人が309号からピストンで行ったと聞いて行けるのだと知ったが、かなり迷ったらしい。(10年以上前かな)
すでに1台が停まっているモジキ谷出合に駐車する。
308号はひっきりなしに車が通って行く。トンネル西口か大川口だろうか。しばらくしてもう1台も少し離れた所に駐車される。
沢沿いを離れて、溝のフタのようなものが敷いてある道を歩いていく。
フタと行っても下は空洞で時々カタカタ鳴るのが怖い。「これ大丈夫かなぁ」
フタの道が終わって植林の中を登って行く。急だが、道もハッキリしていて歩きやすい。
といってもやはり時折待って頂く。すぐに体は温まったが頭や顔は寒い。
植林が終わるといよいよ傾斜が強くなる。道はあるのか?落ち葉で埋まっていてわからない。中にある石や根っこが隠れていて歩き難い。
後ろから先ほどの車の方たちかな?力強い足取りで登って来られた。
稲村まで行かれるらしい。どんどん見えなくなる。
BAKUさん、青リンゴさんにはかなりお待たせしてしまっている。体が冷えてしまって申し訳なく思うがなかなか進めない。
さらにどんどん傾斜が強くなる。テープは付いているが、踏み跡程度の道だ。
大丈夫かな、私行けるかな・・・ガスも出てきてちょっとずつ不安が増す。
強力の頭までもう少しもう少し。雨も降ってきたが到着。雨具を着る。
「やったーもう満足。私待っているから行って来て下さい」
雨がひどくなる前にお二人でサッと行かれた方がいいかなと思ってそう言うと、BAKUさんが「ここまで来て行かなかったら絶対後悔するし、待っていたら寒いから一緒に行こう」と言って下さる。
よし何とか頑張ろう。強力の頭からはテープがなかったら不安になるような「え?ここ?」というような所ばかり。尾根の両側は切れ落ちている。
ぐんぐん下りたところがバリゴヤ谷。ゴロゴロ石が見えている。BAKUさんが遡行された時のことを話して下さる。
そこから少し笹原が広がる。ガスが出ていて大峰らしい雰囲気。
かなり急な岩をよじ登る。獣の匂いがする。シャクナゲがたくさんある。咲いていたら綺麗だろうなぁ。でも虫もいっぱいかな。
要所で待っていて下さるので安心して歩いていく。どうやら先頭の青リンゴさんが到着されたようだ。
「やったー」実は涙が出そうな程嬉しかった。大げさだろうけど、ずっと行けるかなぁと心配していた日々を思うと本当に嬉しかった。
小さな頂上でご飯にする。私はキャンディーチーズ一つで、お二人にはたくさん頂いた。
何か他にないかなぁ・・・ステックわらび餅があった。食べやすくて最近のお気に入りを食べて頂く。
登りはよじ登れた岩場、下りはやっぱり少し怖いなぁ。テープがあってもすぐ違う道に入ってしまうことも何度か。
バリゴヤ谷のところでガスが晴れてきた。地図を見ながら「行者還だ」「大台ケ原だ」としばらく立ち止まっていると空を埋め尽くすくらいの鳥群。何かあったのかなぁと不安になる。
強力の頭からはずっと下り。あとは無事に下りるだけといってもなかなか大変だ。
登りのしんどさを忘れるくらい。(私には)だんだんと膝も痛くなってくる。やっと植林のところまで下りてきてホッ。
下りもまたお二人をかなりお待たせしてしまった。
今年もあんまり山に行かなかったが(まだ年末には早いか)「行けてよかったなぁ」「頑張ったなぁ」と思える山の一つになった。
BAKUさん、青リンゴさん、ありがとうございました!
いつもながらの感想文。BAKUさんもう少し詳しい登山道のレポをお願いします~~
※前置きがあまりに長くなったのであとがきにした。
バクさんが企画された。ずっと行きたいと思っていたので参加したいな・・でも厳しいルートだろうしな・・と迷ったが、なかなか行ける機会もないし、稲村まで行かずにピストンということで参加をお願いする。
その時点でまだ一月半あったので何とかトレーニングを頑張ろうと思ったのだが・・結局あんまり行けずにどうしようかなと直前までグチグチと迷う。
途中で足が攣ってしまったらどうしよう。
1人で先に降りられるような道かな、迷ったらどうしよう。
待っていて熊さんにお会いしたらどうしよう。
私のせいでお二人が登頂できなかったら嫌だしな・・
次から次へとマイナスな考えが浮かんでくる。
自信はないが、やっぱり行きたい気持ちはある。山は逃げないとは言うが、これを逃すと次はまたいつ行けるかわからない(大げさ?)
とりあえず集合場所までは行こうと決める。
お二人にお会いしてお話していたら、ここで「私は観音峰に行きます〜」とお別れするのが残念になり、行く事にする。
ちーたろー
バリゴヤノ頭、聞いただけでも恐ろしい気がするその山を知ったのはいつ頃だろう?名前だけで行ってみたくなるのはきっと皆同じかな。