「日付・天気」平成23年10月30日 曇り後雨
「メンバー」 単独
「目的」オフ会参加
「コースタイム」8:45駐車地~ガンサ谷~11:15県境尾根~小太郎谷周辺~尾根に上がり一旦南に向かう~12:00(756)~13:34長坂ノ頭~14:34鬼ヶ牙~15:38駐車地
国道302号と新名神高速道路が交差する辺りから農道~林道に入り、10分ほど地道を走ったところでその先にロープが掛かっていて行き止まりになりそこで駐車した。
そこから30分ほど歩くと仙ガ岳の登山口に到着したがガンサ谷の入り口が分からない。GPSで確認すると少し戻って、川を渡った所らしいが、行ってみても川への下り口も分からないので、ここだろうと適当に川に下りる。
ガンサ谷に取り付くがマークもなにもないので不安になるがしばらく適当に歩いていくといつの間にかハッキリした登山道が現れ一安心。後は登山道を辿るだけである。
しばらく整備された登山道を歩き快適な滝巡りが続く、ここは七つ釜コースというらしく小さな滝が連続する。
途中、谷の中の遡行や一部ヘツリもあるがその先でとうとう道がなくなり、辺りをウロウロ捜すと右手の斜面にテープがありそこを強引に登って行くとその先に踏み跡が現れた。
その後大きな堰堤が正面に現れると又行き止まりになったが、よく見ると右岸にテープがあるので探してみると何とか登れそうなガレ場があったのでそこを登って行った。
しかし、その上部は更に急な斜面で上方に向かってロープがあり、ロープを伝って尾根沿いに登って行くと尾根の突端に飛び出た。
先に進むとその先が落ち込んでいるように見えたが右手に迂回路があり、回り込むようにしてその先の稜線に辿り着いた。
稜線を越えるとその先は草原のようになっており、ここがオフ会会場かなと間違えそうになった。
ここで現在地点と方向をしっかり確認していれば、会場に着けただろうが、そのまま草原のような原っぱを下って行った。しかしその内に草原はなくなり源流のような地形になって来たので慌ててGPSを見たがどうも現在地点がハッキリしない。そこで何を勘違いしたのか反対側の斜面に向かってヤブコギしながら登っていったのである。
やっと尾根の上部に出たもののとうとう雨が降り出した。尾根をそのまま進めば会場に近づくであろうととんでもない勘違いをしていたが、その内に間違いに気付いて戻ることにした。しかし尾根を真っ直ぐに戻っているつもりがいつの間にか東に向かって下っており、この時点で12時を回ってしまった。雨も本降りのようになって来たのでもうオフ会は間に合わないと判断して、雨の当らない木陰でランチを取った。
その後、踏み跡を辿って尾根を下りていくと途中で長坂ノ頭という看板が現れたので方向は間違いないと確信した。尾根道はハッキリしており幾度もアップダウンを繰り返して急な岩場を登って行くと長坂ノ頭に飛び出した。きっと天気が良ければ見晴らしがイイのだろう。
そこから左手に鬼が爪方面の分岐があったのでそちらに下りて行った。その後、幾度もアップダウンを繰り返して、分岐を左手に向かうと鬼が爪に到着した。
鬼ガ爪を過ぎ隣の南峰に着くとそこから鬼ガ爪の切れ落ちたスラブ状の岩を眺めることが出来た。ここからはとても下りられそうにないが懸垂下降で下りたらさぞ早いだろうと思った。
下山道を下りて行くと石水渓キャンプ場近くに出たが、ここからまともに道路を下って行くと駐車地までかなりの大回りになるので、ショートカットを考えていたら方向的に丁度良い山道があったのでその道を辿った。
道は一旦、国道に向かって行ったが分岐を左に曲がり、その後谷に下りて手製の橋を渡り、上に上がると丁度駐車地のところにポンと飛び出た。
帰り支度をしていると、登山者が近づいて来た。
「あらまあ宮指路さん、どうしたんですか?」 よく見ると通さん達だった。
一瞬何と取り繕うかと思いましたがアッサリ道迷いを白状しました。
てな訳で通さんとは仙台駅でも変なご縁でバッタリ遭遇し、今回また変な場所で再開することになりました。
宮指路
オフ会不参加始末書 /グミの木平に到着せず!
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: オフ会不参加始末書 /グミの木平に到着せず!
宮指路さん、こんばんは。お疲れさまでした。
そこから30分ほど歩くと仙ガ岳の登山口に到着したがガンサ谷の入り口が分からない。
林道の対岸に大きな谷が入っているので分かると思いますが。
しばらく整備された登山道を歩き快適な滝巡りが続く、ここは七つ釜コースというらしく小さな滝が連続する。
七ツ釜コースというのは石谷川本流の遊歩道ですね。
途中、谷の中の遡行や一部ヘツリもあるがその先でとうとう道がなくなり、辺りをウロウロ捜すと右手の斜面にテープがありそこを強引に登って行くとその先に踏み跡が現れた。
ガンサ谷のルートは途中で急に悪くなりますね。途中まではシキミ取りの山で整備されてるようです。
その後大きな堰堤が正面に現れると又行き止まりになったが、よく見ると右岸にテープがあるので探してみると何とか登れそうなガレ場があったのでそこを登って行った。
これは左岸では?
しかし、その上部は更に急な斜面で上方に向かってロープがあり、ロープを伝って尾根沿いに登って行くと尾根の突端に飛び出た。
この登りもなかなか急でしたね。我々は下りでしたが。
稜線を越えるとその先は草原のようになっており、ここがオフ会会場かなと間違えそうになった。
小太郎谷源頭、元々オフ会会場の候補地だったところです。ここでやってれば合流できましたね。
ここで現在地点と方向をしっかり確認していれば、会場に着けただろうが、そのまま草原のような原っぱを下って行った。しかしその内に草原はなくなり源流のような地形になって来たので慌ててGPSを見たがどうも現在地点がハッキリしない。そこで何を勘違いしたのか反対側の斜面に向かってヤブコギしながら登っていったのである。
ここと会場の位置関係をしっかり把握しておくべきでしたね。ならば下って行くという選択肢はなかったはずですよ。
雨も本降りのようになって来たのでもうオフ会は間に合わないと判断して、雨の当らない木陰でランチを取った。
いやー、すぐそばまで来てたのに残念でしたねえ。小太郎谷源頭からなら15分とかかりません。
そこから左手に鬼が爪方面の分岐があったのでそちらに下りて行った。
「牙」が「爪」に変わっちゃいましたね。(^^ゞ
帰り支度をしていると、登山者が近づいて来た。
「あらまあ宮指路さん、どうしたんですか?」 よく見ると通さん達だった。
一瞬何と取り繕うかと思いましたがアッサリ道迷いを白状しました。
こちらも「ここまで来ながらなんでオフ会に来ないの?」と問い詰めそうになりました。(^^♪
てな訳で通さんとは仙台駅でも変なご縁でバッタリ遭遇し、今回また変な場所で再開することになりました。
仙台で会うよりはずっと自然だと思いますが、次回はぜひ会場まで。(^^)
山日和
そこから30分ほど歩くと仙ガ岳の登山口に到着したがガンサ谷の入り口が分からない。
林道の対岸に大きな谷が入っているので分かると思いますが。
しばらく整備された登山道を歩き快適な滝巡りが続く、ここは七つ釜コースというらしく小さな滝が連続する。
七ツ釜コースというのは石谷川本流の遊歩道ですね。
途中、谷の中の遡行や一部ヘツリもあるがその先でとうとう道がなくなり、辺りをウロウロ捜すと右手の斜面にテープがありそこを強引に登って行くとその先に踏み跡が現れた。
ガンサ谷のルートは途中で急に悪くなりますね。途中まではシキミ取りの山で整備されてるようです。
その後大きな堰堤が正面に現れると又行き止まりになったが、よく見ると右岸にテープがあるので探してみると何とか登れそうなガレ場があったのでそこを登って行った。
これは左岸では?
しかし、その上部は更に急な斜面で上方に向かってロープがあり、ロープを伝って尾根沿いに登って行くと尾根の突端に飛び出た。
この登りもなかなか急でしたね。我々は下りでしたが。
稜線を越えるとその先は草原のようになっており、ここがオフ会会場かなと間違えそうになった。
小太郎谷源頭、元々オフ会会場の候補地だったところです。ここでやってれば合流できましたね。
ここで現在地点と方向をしっかり確認していれば、会場に着けただろうが、そのまま草原のような原っぱを下って行った。しかしその内に草原はなくなり源流のような地形になって来たので慌ててGPSを見たがどうも現在地点がハッキリしない。そこで何を勘違いしたのか反対側の斜面に向かってヤブコギしながら登っていったのである。
ここと会場の位置関係をしっかり把握しておくべきでしたね。ならば下って行くという選択肢はなかったはずですよ。
雨も本降りのようになって来たのでもうオフ会は間に合わないと判断して、雨の当らない木陰でランチを取った。
いやー、すぐそばまで来てたのに残念でしたねえ。小太郎谷源頭からなら15分とかかりません。
そこから左手に鬼が爪方面の分岐があったのでそちらに下りて行った。
「牙」が「爪」に変わっちゃいましたね。(^^ゞ
帰り支度をしていると、登山者が近づいて来た。
「あらまあ宮指路さん、どうしたんですか?」 よく見ると通さん達だった。
一瞬何と取り繕うかと思いましたがアッサリ道迷いを白状しました。
こちらも「ここまで来ながらなんでオフ会に来ないの?」と問い詰めそうになりました。(^^♪
てな訳で通さんとは仙台駅でも変なご縁でバッタリ遭遇し、今回また変な場所で再開することになりました。
仙台で会うよりはずっと自然だと思いますが、次回はぜひ会場まで。(^^)
山日和
Re: オフ会不参加始末書 /グミの木平に到着せず!
おはようございます、宮指路さん。
オフ会来ないなんてどうしたのかなと思ってました。
稜線を越えるとその先は草原のようになっており、ここがオフ会会場かなと間違えそうになった。
いいところですよね。グミの木平も秘密の隠れ家ぽくていいですよ。
ここで現在地点と方向をしっかり確認していれば、会場に着けただろうが、そのまま草原のような原っぱを下って行った。しかしその内に草原はなくなり源流のような地形になって来たので慌ててGPSを見たがどうも現在地点がハッキリしない。そこで何を勘違いしたのか反対側の斜面に向かってヤブコギしながら登っていったのである。
分岐点の間違いは、後になって苦労する事が多いので、出来るだけザックをおろして方向確認をするようにしています。
それでも、思い込みがはげしいので結構間違えます。
やっと尾根の上部に出たもののとうとう雨が降り出した。尾根をそのまま進めば会場に近づくであろうととんでもない勘違いをしていたが、その内に間違いに気付いて戻ることにした。しかし尾根を真っ直ぐに戻っているつもりがいつの間にか東に向かって下っており、この時点で12時を回ってしまった。雨も本降りのようになって来たのでもうオフ会は間に合わないと判断して、雨の当らない木陰でランチを取った。
ここで粘っていれば会えましたね・・・残念。
道は一旦、国道に向かって行ったが分岐を左に曲がり、その後谷に下りて手製の橋を渡り、上に上がると丁度駐車地のところにポンと飛び出た。
帰り支度をしていると、登山者が近づいて来た。
「あらまあ宮指路さん、どうしたんですか?」 よく見ると通さん達だった。
一瞬何と取り繕うかと思いましたがアッサリ道迷いを白状しました。
てな訳で通さんとは仙台駅でも変なご縁でバッタリ遭遇し、今回また変な場所で再開することになりました。
ヤブコギの神が引き合わせてくれたんですよ。
また、鈴鹿のどこかでお会いしましょう。
わりばし
オフ会来ないなんてどうしたのかなと思ってました。
稜線を越えるとその先は草原のようになっており、ここがオフ会会場かなと間違えそうになった。
いいところですよね。グミの木平も秘密の隠れ家ぽくていいですよ。
ここで現在地点と方向をしっかり確認していれば、会場に着けただろうが、そのまま草原のような原っぱを下って行った。しかしその内に草原はなくなり源流のような地形になって来たので慌ててGPSを見たがどうも現在地点がハッキリしない。そこで何を勘違いしたのか反対側の斜面に向かってヤブコギしながら登っていったのである。
分岐点の間違いは、後になって苦労する事が多いので、出来るだけザックをおろして方向確認をするようにしています。
それでも、思い込みがはげしいので結構間違えます。
やっと尾根の上部に出たもののとうとう雨が降り出した。尾根をそのまま進めば会場に近づくであろうととんでもない勘違いをしていたが、その内に間違いに気付いて戻ることにした。しかし尾根を真っ直ぐに戻っているつもりがいつの間にか東に向かって下っており、この時点で12時を回ってしまった。雨も本降りのようになって来たのでもうオフ会は間に合わないと判断して、雨の当らない木陰でランチを取った。
ここで粘っていれば会えましたね・・・残念。
道は一旦、国道に向かって行ったが分岐を左に曲がり、その後谷に下りて手製の橋を渡り、上に上がると丁度駐車地のところにポンと飛び出た。
帰り支度をしていると、登山者が近づいて来た。
「あらまあ宮指路さん、どうしたんですか?」 よく見ると通さん達だった。
一瞬何と取り繕うかと思いましたがアッサリ道迷いを白状しました。
てな訳で通さんとは仙台駅でも変なご縁でバッタリ遭遇し、今回また変な場所で再開することになりました。
ヤブコギの神が引き合わせてくれたんですよ。
また、鈴鹿のどこかでお会いしましょう。
わりばし
Re: オフ会不参加始末書 /グミの木平に到着せず!
山日和さん、こんばんは
そこから30分ほど歩くと仙ガ岳の登山口に到着したがガンサ谷の入り口が分からない。[/
林道の対岸に大きな谷が入っているので分かると思いますが。
国土地理院の地図にははっきりと登山道が記されていたのでてっきり登山口があると思いました。
ガンサ谷のルートは途中で急に悪くなりますね。途中まではシキミ取りの山で整備されてるようです。
これより先は登山道がないというような注意書きはなく、行き成り登山道がなくなりました。地図上では登山道はありましたけどね
「榊を取れるのは会員のみ」というような看板が数箇所ありましたね。
その後大きな堰堤が正面に現れると又行き止まりになったが、よく見ると右岸にテープがあるので探してみると何とか登れそうなガレ場があったのでそこを登って行った。
これは左岸では? ここは多分、私の勘違いで確か堰堤で登山道が完全になくなり、堰堤の右手の斜面の先にテープがあったのでそこを駆け上がっていったのだと思います。
[しかし、その上部は更に急な斜面で上方に向かってロープがあり、ロープを伝って尾根沿いに登って行くと尾根の突端に飛び出た。
この登りもなかなか急でしたね。我々は下りでしたが。
登りだから行けましたが下りだったら怖くて絶対に行きません。ここを下れないと分かっていたから早目に下山を決心しました。
小太郎谷源頭、元々オフ会会場の候補地だったところです。ここでやってれば合流できましたね。
そうなんですよね。小太郎谷源頭の写真が頭にあったので会場は近いと勘違いしてしまいました。
ここで現在地点と方向をしっかり確認していれば、会場に着けただろうが、そのまま草原のような原っぱを下って行った。しかしその内に草原はなくなり源流のような地形になって来たので慌ててGPSを見たがどうも現在地点がハッキリしない。そこで何を勘違いしたのか反対側の斜面に向かってヤブコギしながら登っていったのである。
ここと会場の位置関係をしっかり把握しておくべきでしたね。ならば下って行くという選択肢はなかったはずですよ。
時間に間に合わないと言う焦りが判断を狂わせ、現在地点も正確に把握できない状態となりましたので、この精神状態はかなりまずいと思いました。
雨も本降りのようになって来たのでもうオフ会は間に合わないと判断して、雨の当らない木陰でランチを取った。いやー、すぐそばまで来てたのに残念でしたねえ。小太郎谷源頭からなら15分とかかりません。
反対側の斜面を駆け上がっていったのがそもそも混乱していた証拠です。しかもヤブコギだったので疲れました。
そこから左手に鬼が爪方面の分岐があったのでそちらに下りて行った。
「牙」が「爪」に変わっちゃいましたね。(^^ゞ
レポを書きながらもまだ混乱している (;´Д`A ```.
帰り支度をしていると、登山者が近づいて来た。
「あらまあ宮指路さん、どうしたんですか?」 よく見ると通さん達だった。
一瞬何と取り繕うかと思いましたがアッサリ道迷いを白状しました。
この時は皆さんの笑顔を見て、ここで会えて本当に良かったなぁと思いました。
こちらも「ここまで来ながらなんでオフ会に来ないの?」と問い詰めそうになりました。
帰り道が不安でしたので、もしオフ会に行って遅くなり、帰りにまた一人になり迷う可能性があることを考えると安全策を取らざるを得ませんでした。まさか誰か一緒に下りてくださいとも言えませんし・・・・
仙台で会うよりはずっと自然だと思いますが、次回はぜひ会場まで。(^^)
今度はもう少し余裕をもって参加したいと思います。
宮指路
そこから30分ほど歩くと仙ガ岳の登山口に到着したがガンサ谷の入り口が分からない。[/
林道の対岸に大きな谷が入っているので分かると思いますが。
国土地理院の地図にははっきりと登山道が記されていたのでてっきり登山口があると思いました。
ガンサ谷のルートは途中で急に悪くなりますね。途中まではシキミ取りの山で整備されてるようです。
これより先は登山道がないというような注意書きはなく、行き成り登山道がなくなりました。地図上では登山道はありましたけどね
「榊を取れるのは会員のみ」というような看板が数箇所ありましたね。
その後大きな堰堤が正面に現れると又行き止まりになったが、よく見ると右岸にテープがあるので探してみると何とか登れそうなガレ場があったのでそこを登って行った。
これは左岸では? ここは多分、私の勘違いで確か堰堤で登山道が完全になくなり、堰堤の右手の斜面の先にテープがあったのでそこを駆け上がっていったのだと思います。
[しかし、その上部は更に急な斜面で上方に向かってロープがあり、ロープを伝って尾根沿いに登って行くと尾根の突端に飛び出た。
この登りもなかなか急でしたね。我々は下りでしたが。
登りだから行けましたが下りだったら怖くて絶対に行きません。ここを下れないと分かっていたから早目に下山を決心しました。
小太郎谷源頭、元々オフ会会場の候補地だったところです。ここでやってれば合流できましたね。
そうなんですよね。小太郎谷源頭の写真が頭にあったので会場は近いと勘違いしてしまいました。
ここで現在地点と方向をしっかり確認していれば、会場に着けただろうが、そのまま草原のような原っぱを下って行った。しかしその内に草原はなくなり源流のような地形になって来たので慌ててGPSを見たがどうも現在地点がハッキリしない。そこで何を勘違いしたのか反対側の斜面に向かってヤブコギしながら登っていったのである。
ここと会場の位置関係をしっかり把握しておくべきでしたね。ならば下って行くという選択肢はなかったはずですよ。
時間に間に合わないと言う焦りが判断を狂わせ、現在地点も正確に把握できない状態となりましたので、この精神状態はかなりまずいと思いました。
雨も本降りのようになって来たのでもうオフ会は間に合わないと判断して、雨の当らない木陰でランチを取った。いやー、すぐそばまで来てたのに残念でしたねえ。小太郎谷源頭からなら15分とかかりません。
反対側の斜面を駆け上がっていったのがそもそも混乱していた証拠です。しかもヤブコギだったので疲れました。
そこから左手に鬼が爪方面の分岐があったのでそちらに下りて行った。
「牙」が「爪」に変わっちゃいましたね。(^^ゞ
レポを書きながらもまだ混乱している (;´Д`A ```.
帰り支度をしていると、登山者が近づいて来た。
「あらまあ宮指路さん、どうしたんですか?」 よく見ると通さん達だった。
一瞬何と取り繕うかと思いましたがアッサリ道迷いを白状しました。
この時は皆さんの笑顔を見て、ここで会えて本当に良かったなぁと思いました。
こちらも「ここまで来ながらなんでオフ会に来ないの?」と問い詰めそうになりました。
帰り道が不安でしたので、もしオフ会に行って遅くなり、帰りにまた一人になり迷う可能性があることを考えると安全策を取らざるを得ませんでした。まさか誰か一緒に下りてくださいとも言えませんし・・・・
仙台で会うよりはずっと自然だと思いますが、次回はぜひ会場まで。(^^)
今度はもう少し余裕をもって参加したいと思います。
宮指路
Re: オフ会不参加始末書 /グミの木平に到着せず!
わりばしさん、こんばんは
オフ会来ないなんてどうしたのかなと思ってました
946、一生の不覚です。
稜線を越えるとその先は草原のようになっており、ここがオフ会会場かなと間違えそうになった。
いいところですよね。グミの木平も秘密の隠れ家ぽくていいですよ。
最初のオフ会予定地だったので写真が記憶に残っていててっきり、この近くでやっているものだと勘違いしてしまいました。
ここで現在地点と方向をしっかり確認していれば、会場に着けただろうが、
分岐点の間違いは、後になって苦労する事が多いので、出来るだけザックをおろして方向確認をするようにしています。
分岐の間違いというよりは草原に出た瞬間にこの近くに会場があると勘違いしたのがそもそもの間違いでした。
やっと尾根の上部に出たもののとうとう雨が降り出した。尾根をそのまま進めば会場に近づくであろうととんでもない勘違いをしていたが、その内に間違いに気付いて戻ることにした。しかし尾根を真っ直ぐに戻っているつもりがいつの間にか東に向かって下っており、この時点で12時を回ってしまった。雨も本降りのようになって来たのでもうオフ会は間に合わないと判断して、雨の当らない木陰でランチを取った。
ここで粘っていれば会えましたね・・・残念。
時間に焦っていましたので、精神的に不安定でした。道迷いの原因はこれだなと思いました。だからこの後はオフ会参加より無事に下山を優先しました。
帰り支度をしていると、登山者が近づいて来た。
「あらまあ宮指路さん、どうしたんですか?」 よく見ると通さん達だった
てな訳で通さんとは仙台駅でも変なご縁でバッタリ遭遇し、今回また変な場所で再開することになりました。
ヤブコギの神が引き合わせてくれたんですよ。
きっと、そうですね。
また、鈴鹿のどこかでお会いしましょう。
できれば御池岳の雪山か鉱山跡でお会いしたいですね。
宮指路
オフ会来ないなんてどうしたのかなと思ってました
946、一生の不覚です。
稜線を越えるとその先は草原のようになっており、ここがオフ会会場かなと間違えそうになった。
いいところですよね。グミの木平も秘密の隠れ家ぽくていいですよ。
最初のオフ会予定地だったので写真が記憶に残っていててっきり、この近くでやっているものだと勘違いしてしまいました。
ここで現在地点と方向をしっかり確認していれば、会場に着けただろうが、
分岐点の間違いは、後になって苦労する事が多いので、出来るだけザックをおろして方向確認をするようにしています。
分岐の間違いというよりは草原に出た瞬間にこの近くに会場があると勘違いしたのがそもそもの間違いでした。
やっと尾根の上部に出たもののとうとう雨が降り出した。尾根をそのまま進めば会場に近づくであろうととんでもない勘違いをしていたが、その内に間違いに気付いて戻ることにした。しかし尾根を真っ直ぐに戻っているつもりがいつの間にか東に向かって下っており、この時点で12時を回ってしまった。雨も本降りのようになって来たのでもうオフ会は間に合わないと判断して、雨の当らない木陰でランチを取った。
ここで粘っていれば会えましたね・・・残念。
時間に焦っていましたので、精神的に不安定でした。道迷いの原因はこれだなと思いました。だからこの後はオフ会参加より無事に下山を優先しました。
帰り支度をしていると、登山者が近づいて来た。
「あらまあ宮指路さん、どうしたんですか?」 よく見ると通さん達だった
てな訳で通さんとは仙台駅でも変なご縁でバッタリ遭遇し、今回また変な場所で再開することになりました。
ヤブコギの神が引き合わせてくれたんですよ。
きっと、そうですね。
また、鈴鹿のどこかでお会いしましょう。
できれば御池岳の雪山か鉱山跡でお会いしたいですね。
宮指路
Re: オフ会不参加始末書 /グミの木平に到着せず!
宮指路さん、こんばんは。ヤブコギオフでお話ができたらよかったのですが、残念でしたね。
三重ナンバーの車が一台だけ止まっていたんで、ちょっと気になっちゃったんですが。
私達と、逆コースの宮指路さんと、まさか、あそこでお出会いするとは。
宮指路さん、来られなかったねと話していたので、ビックリしました。
単独で、雨。思っていた所に、オフ会場が見当たらなくて、お疲れになったでしょう。
でも、お怪我とかはなくて、なによりでした。
お花は、センブリのように思います。苦いけれど、薬草ですね。この花、好きな花の一つです。
同じルートを歩いたのに、気がつきませんでした。
画像ありがとうございます。
これに懲りず、また、次のオフ会では、お話できるといいですね。
☆~~とっちゃん(都津茶女)~☆
三重ナンバーの車が一台だけ止まっていたんで、ちょっと気になっちゃったんですが。
私達と、逆コースの宮指路さんと、まさか、あそこでお出会いするとは。
宮指路さん、来られなかったねと話していたので、ビックリしました。
単独で、雨。思っていた所に、オフ会場が見当たらなくて、お疲れになったでしょう。
でも、お怪我とかはなくて、なによりでした。
お花は、センブリのように思います。苦いけれど、薬草ですね。この花、好きな花の一つです。
同じルートを歩いたのに、気がつきませんでした。
画像ありがとうございます。
これに懲りず、また、次のオフ会では、お話できるといいですね。
☆~~とっちゃん(都津茶女)~☆
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: オフ会不参加始末書 /グミの木平に到着せず!
宮指路さんこんばんは
確かに判りにくいですよね、わたしも以前入れなかったですもん、でも「七つ釜コース」の看板から入ると大きめの岩を渡り渡渉も濡れずにできますし、すんなりと登山道に入れるのです。少し進むと木製の「ガンサ谷」の看板がありました。
それにしても同じ谷を辿ってきても登り着いた場所や、コースの状況がかなりちがいますね、私厳しい所殆どなかったので拍子抜けでした、やっぱりガレをゾロゾロ滑りながら登りたかったあの源頭部に。
GPSの地形図は見難いですよね、広範囲にすると小さくなってしまうし、地形図と照らし合わせるといいですね。もしかして県境超えたのに気付いていない?
もう帰る事に専念されたのですね。
いいのか、悪いのか奇遇が続きますね、まぁこの日この山域でヤブメンに合わずに歩く方が難しかった鴨よ 、宮指路さん雨降るから来なかったのかなぁと考えてましたよ、春には会えるといいですね=TW=
宮指路さん私の後を歩いておられたのですね。「コースタイム」8:45駐車地~ガンサ谷~11:15県境尾根~小太郎谷周辺~尾根に上がり一旦南に向かう~12:00(756)~13:34長坂ノ頭~14:34鬼ヶ牙~15:38駐車地
そこから30分ほど歩くと仙ガ岳の登山口に到着したがガンサ谷の入り口が分からない。GPSで確認すると少し戻って、川を渡った所らしいが、行ってみても川への下り口も分からないので、ここだろうと適当に川に下りる。
確かに判りにくいですよね、わたしも以前入れなかったですもん、でも「七つ釜コース」の看板から入ると大きめの岩を渡り渡渉も濡れずにできますし、すんなりと登山道に入れるのです。少し進むと木製の「ガンサ谷」の看板がありました。
宮指路さんは谷中をあがり登山道に合流されたようですね。ガンサ谷に取り付くがマークもなにもないので不安になるがしばらく適当に歩いていくといつの間にかハッキリした登山道が現れ一安心。後は登山道を辿るだけである。
しばらく整備された登山道を歩き快適な滝巡りが続く、ここは七つ釜コースというらしく小さな滝が連続する。
え~どこだろう?コンクtリート堰堤の手前でしょうか?新しい感じの高巻道とおらなかったですか?こんな感じの所ですが。途中、谷の中の遡行や一部ヘツリもあるがその先でとうとう道がなくなり、辺りをウロウロ捜すと右手の斜面にテープがありそこを強引に登って行くとその先に踏み跡が現れた。
う~んこれは2つ目の石積堰堤の事だろうか?、もしかして一つ目は通ってないのかな?ずっと左岸の古い道を辿って堰堤の上に出てるのかも?その後大きな堰堤が正面に現れると又行き止まりになったが、よく見ると右岸にテープがあるので探してみると何とか登れそうなガレ場があったのでそこを登って行った。
しかし、その上部は更に急な斜面で上方に向かってロープがあり、ロープを伝って尾根沿いに登って行くと尾根の突端に飛び出た。
先に進むとその先が落ち込んでいるように見えたが右手に迂回路があり、回り込むようにしてその先の稜線に辿り着いた。
それにしても同じ谷を辿ってきても登り着いた場所や、コースの状況がかなりちがいますね、私厳しい所殆どなかったので拍子抜けでした、やっぱりガレをゾロゾロ滑りながら登りたかったあの源頭部に。
会場変更しなければバッチリの登り付きでしたね。稜線を越えるとその先は草原のようになっており、ここがオフ会会場かなと間違えそうになった。
ここで現在地点と方向をしっかり確認していれば、会場に着けただろうが、そのまま草原のような原っぱを下って行った。しかしその内に草原はなくなり源流のような地形になって来たので慌ててGPSを見たがどうも現在地点がハッキリしない。そこで何を勘違いしたのか反対側の斜面に向かってヤブコギしながら登っていったのである。
GPSの地形図は見難いですよね、広範囲にすると小さくなってしまうし、地形図と照らし合わせるといいですね。もしかして県境超えたのに気付いていない?
小太郎谷を下りだし気が付いて、船石辺りに登り着き、P756で僅かに左に振る所を直進して長坂の尾根に入ってしまったという所でしょうか?宮指路さんのGPS県境は入っていないのでしょうか?やっと尾根の上部に出たもののとうとう雨が降り出した。尾根をそのまま進めば会場に近づくであろうととんでもない勘違いをしていたが、その内に間違いに気付いて戻ることにした。しかし尾根を真っ直ぐに戻っているつもりがいつの間にか東に向かって下っており、この時点で12時を回ってしまった。雨も本降りのようになって来たのでもうオフ会は間に合わないと判断して、雨の当らない木陰でランチを取った。
その後、踏み跡を辿って尾根を下りていくと途中で長坂ノ頭という看板が現れたので方向は間違いないと確信した。尾根道はハッキリしており幾度もアップダウンを繰り返して急な岩場を登って行くと長坂ノ頭に飛び出した。きっと天気が良ければ見晴らしがイイのだろう。
もう帰る事に専念されたのですね。
「あらまあ宮指路さん、どうしたんですか?」 よく見ると通さん達だった。
一瞬何と取り繕うかと思いましたがアッサリ道迷いを白状しました。
てな訳で通さんとは仙台駅でも変なご縁でバッタリ遭遇し、今回また変な場所で再開することになりました。
いいのか、悪いのか奇遇が続きますね、まぁこの日この山域でヤブメンに合わずに歩く方が難しかった鴨よ 、宮指路さん雨降るから来なかったのかなぁと考えてましたよ、春には会えるといいですね=TW=
Trail Walker
Re: オフ会不参加始末書 /グミの木平に到着せず!
とっちゃんさん、こんばんは
三重ナンバーの車が一台だけ止まっていたんで、ちょっと気になっちゃったんですが。
私達と、逆コースの宮指路さんと、まさか、あそこでお出会いするとは。
そうですね。行きにここの駐車場に停めたのは団体さんのマイクロバスのみでしたので、皆さんはきっと滋賀県側からだと思っていました。
宮指路さん、来られなかったねと話していたので、ビックリしました。
それでも帰りにとっちゃんさん達に会えてよかったです。
単独で、雨。思っていた所に、オフ会場が見当たらなくて、お疲れになったでしょう。
道迷いした時はたぶん精神的に不安定な状態だったので少々疲れました。
でも、お怪我とかはなくて、なによりでした。
怪我がないように早目に退散致しました。
お花は、センブリのように思います。苦いけれど、薬草ですね。この花、好きな花の一つです。
そうでしたか、花の名に疎いもんですから・・・
これに懲りず、また、次のオフ会では、お話できるといいですね。
今度、北アルプスで会えたら恥ずかしがらずにちゃんと声を掛けますね。
宮指路
三重ナンバーの車が一台だけ止まっていたんで、ちょっと気になっちゃったんですが。
私達と、逆コースの宮指路さんと、まさか、あそこでお出会いするとは。
そうですね。行きにここの駐車場に停めたのは団体さんのマイクロバスのみでしたので、皆さんはきっと滋賀県側からだと思っていました。
宮指路さん、来られなかったねと話していたので、ビックリしました。
それでも帰りにとっちゃんさん達に会えてよかったです。
単独で、雨。思っていた所に、オフ会場が見当たらなくて、お疲れになったでしょう。
道迷いした時はたぶん精神的に不安定な状態だったので少々疲れました。
でも、お怪我とかはなくて、なによりでした。
怪我がないように早目に退散致しました。
お花は、センブリのように思います。苦いけれど、薬草ですね。この花、好きな花の一つです。
そうでしたか、花の名に疎いもんですから・・・
これに懲りず、また、次のオフ会では、お話できるといいですね。
今度、北アルプスで会えたら恥ずかしがらずにちゃんと声を掛けますね。
宮指路
Re: オフ会不参加始末書 /グミの木平に到着せず!
TWさん、こんばんは
そこから30分ほど歩くと仙ガ岳の登山口に到着したがガンサ谷の入り口が分からない。GPSで確認すると少し戻って、川を渡った所らしいが、行ってみても川への下り口も分からないので、ここだろうと適当に川に下りる。
確かに判りにくいですよね、わたしも以前入れなかったですもん、でも「七つ釜コース」の看板から入ると大きめの岩を渡り渡渉も濡れずにできますし、すんなりと登山道に入れるのです。少し進むと木製の「ガンサ谷」の看板がありました。 そうらしいですね。知りませんでした。
宮指路さんは谷中をあがり登山道に合流されたようですね。
林道から直接谷に下りて、取り付きました。
途中、谷の中の遡行や一部ヘツリもあるがその先でとうとう道がなくなり、辺りをウロウロ捜すと右手の斜面にテープがありそこを強引に登って行くとその先に踏み跡が現れた。
え~どこだろう?コンクtリート堰堤の手前でしょうか?新しい感じの高巻道とおらなかったですか?こんな感じの所ですが。
写真にある怖そうな橋は通っていません
その後大きな堰堤が正面に現れると又行き止まりになったが、よく見ると右岸にテープがあるので探してみると何とか登れそうなガレ場があったのでそこを登って行った。
しかし、その上部は更に急な斜面で上方に向かってロープがあり、ロープを伝って尾根沿いに登って行くと尾根の突端に飛び出た。
先に進むとその先が落ち込んでいるように見えたが右手に迂回路があり、回り込むようにしてその先の稜線に辿り着いた。
う~んこれは2つ目の石積堰堤の事だろうか?、もしかして一つ目は通ってないのかな?ずっと左岸の古い道を辿って堰堤の上に出てるのかも?
この辺りはTWさんと違ったコースを歩いたようです。
それにしても同じ谷を辿ってきても登り着いた場所や、コースの状況がかなりちがいますね、私厳しい所殆どなかったので拍子抜けでした、やっぱりガレをゾロゾロ滑りながら登りたかったあの源頭部に。
ここはスリル満点でした。
稜線を越えるとその先は草原のようになっており、ここがオフ会会場かなと間違えそうになった。
会場変更しなければバッチリの登り付きでしたね。
そうそう
GPSの地形図は見難いですよね、広範囲にすると小さくなってしまうし、地形図と照らし合わせるといいですね。もしかして県境超えたのに気付いていない?
県境尾根を越えたのは分かっていましたが、小太郎谷源頭部に出た瞬間、この辺りが会場の近くだと勘違いしてしまいました。
小太郎谷を下りだし気が付いて、船石辺りに登り着き、P756で僅かに左に振る所を直進して長坂の尾根に入ってしまったという所でしょうか?宮指路さんのGPS県境は入っていないのでしょうか?
この辺りで時間に追われて冷静さをなくしてしまっているのが自分でも分かりました。長坂に向かう尾根が下山道だと分かったということもあって、視界も利かないし敢えて会場を目指すのを諦めて、下山することにしました。
結局のところ地図を見間違えていました。
いいのか、悪いのか奇遇が続きますね、まぁこの日この山域でヤブメンに合わずに歩く方が難しかった鴨よ 、宮指路さん雨降るから来なかったのかなぁと考えてましたよ、春には会えるといいですね
結局のところ良い出会いだったと思います。あそこで会えなければヤブコギネットにも書き込みしなかったでしょうし、会場まで行けなかった後悔も残ったと思います。
宮指路
そこから30分ほど歩くと仙ガ岳の登山口に到着したがガンサ谷の入り口が分からない。GPSで確認すると少し戻って、川を渡った所らしいが、行ってみても川への下り口も分からないので、ここだろうと適当に川に下りる。
確かに判りにくいですよね、わたしも以前入れなかったですもん、でも「七つ釜コース」の看板から入ると大きめの岩を渡り渡渉も濡れずにできますし、すんなりと登山道に入れるのです。少し進むと木製の「ガンサ谷」の看板がありました。 そうらしいですね。知りませんでした。
宮指路さんは谷中をあがり登山道に合流されたようですね。
林道から直接谷に下りて、取り付きました。
途中、谷の中の遡行や一部ヘツリもあるがその先でとうとう道がなくなり、辺りをウロウロ捜すと右手の斜面にテープがありそこを強引に登って行くとその先に踏み跡が現れた。
え~どこだろう?コンクtリート堰堤の手前でしょうか?新しい感じの高巻道とおらなかったですか?こんな感じの所ですが。
写真にある怖そうな橋は通っていません
その後大きな堰堤が正面に現れると又行き止まりになったが、よく見ると右岸にテープがあるので探してみると何とか登れそうなガレ場があったのでそこを登って行った。
しかし、その上部は更に急な斜面で上方に向かってロープがあり、ロープを伝って尾根沿いに登って行くと尾根の突端に飛び出た。
先に進むとその先が落ち込んでいるように見えたが右手に迂回路があり、回り込むようにしてその先の稜線に辿り着いた。
う~んこれは2つ目の石積堰堤の事だろうか?、もしかして一つ目は通ってないのかな?ずっと左岸の古い道を辿って堰堤の上に出てるのかも?
この辺りはTWさんと違ったコースを歩いたようです。
それにしても同じ谷を辿ってきても登り着いた場所や、コースの状況がかなりちがいますね、私厳しい所殆どなかったので拍子抜けでした、やっぱりガレをゾロゾロ滑りながら登りたかったあの源頭部に。
ここはスリル満点でした。
稜線を越えるとその先は草原のようになっており、ここがオフ会会場かなと間違えそうになった。
会場変更しなければバッチリの登り付きでしたね。
そうそう
GPSの地形図は見難いですよね、広範囲にすると小さくなってしまうし、地形図と照らし合わせるといいですね。もしかして県境超えたのに気付いていない?
県境尾根を越えたのは分かっていましたが、小太郎谷源頭部に出た瞬間、この辺りが会場の近くだと勘違いしてしまいました。
小太郎谷を下りだし気が付いて、船石辺りに登り着き、P756で僅かに左に振る所を直進して長坂の尾根に入ってしまったという所でしょうか?宮指路さんのGPS県境は入っていないのでしょうか?
この辺りで時間に追われて冷静さをなくしてしまっているのが自分でも分かりました。長坂に向かう尾根が下山道だと分かったということもあって、視界も利かないし敢えて会場を目指すのを諦めて、下山することにしました。
結局のところ地図を見間違えていました。
いいのか、悪いのか奇遇が続きますね、まぁこの日この山域でヤブメンに合わずに歩く方が難しかった鴨よ 、宮指路さん雨降るから来なかったのかなぁと考えてましたよ、春には会えるといいですね
結局のところ良い出会いだったと思います。あそこで会えなければヤブコギネットにも書き込みしなかったでしょうし、会場まで行けなかった後悔も残ったと思います。
宮指路