【養老山地】ゴルジュの続く大洞谷から笙ヶ岳へ
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【養老山地】ゴルジュの続く大洞谷から笙ヶ岳へ
【日 付】2023年7月29日(土)
【山 域】養老山地 笙ヶ岳周辺
【天 候】晴れ
【コース】大洞林道駐車地7:10---8:15一ノ門---9:40三ノ門--12:40ランチ場13:40---15:00笙ヶ岳15:20---17:40駐車地
連日最高気温35℃以上の猛暑日が続いている。こういう季節には沢登り以外の選択肢はない。
今日の谷は初めて訪れる山域、養老山地の笙ヶ岳を源頭とする大洞谷である。
これまでまったく見向きもしなかった山域だが、数年前に兔夢ちゃんが紹介してからずっと気になっていた谷だ。
なんでもこんなところにと驚くようなゴルジュが連続する谷らしい。
林道入口の広大な空き地に車を止める。気温は早くもグングン上昇しているようで、早く入渓したい。
手前に谷の方へ下りる車道があったので、これだと思って歩き始めた。着水したのは大洞谷と隣の谷との二俣だった。
なにか違う気がしたが遡行開始。早速大堰堤が登場して左岸から巻き上がった。
これが結構嫌らしい巻きで、たっぷり汗をかかされてしまった。
堰堤を越えてしばらく進むと左上に石垣が見えて道の気配が。やがて写真で見覚えのあった取水口が現れた。
ここが本来の入渓点か。越えるべき堰堤は3つのはずだったが、ひとつ余分な労力を使ってしまった。やれやれである。
大洞谷はひと言で言えば平流の谷である。ただ地形図を見ればわかるように、谷の両岸の等高線は異様に詰まって
いる。終始ゴルジュの中を歩いているような谷と言える。
その中でも特に両岸が迫った場所が3ヶ所あり、それぞれ一ノ門、二ノ門、三ノ門と呼ばれている。
閉塞感あふれるゴルジュの中の流れは深い淵があるわけでもなく、何の障害もなく通過できる。
神童子谷のヘッツイサンや江馬小屋谷の行合、ゴンニャクのワサ谷の大ゴルジュのようなイメージだろうか。
谷の真ん中に車のタイヤや護岸ブロックみたいなものが転がっているのは、右岸高く付けられた林道が落ちてきたも
のだろう。ダンプカーの荷台らしきものが水門のように景色に溶け込んでいるのには驚かされた。
一と二はそれほどでもないが、三ノ門は岩壁は高く、威圧感がある。そしてここから大洞谷は俄然活気が表れ、
沢らしくなってきた。
まずゴルジュの奥の5m滝と対面。手前には深そうな淵が控えている。
左岸から巻き上がると次に現れるのが2段15m滝。1段目には取り付けそうな雰囲気だが、2段目はツルツルのように
見える。右側斜面にはフィックスロープがありルートを示しているようだが、このロープは信頼できそうもない。
右手の岩の裏側に回り込んで高巻く。
落ち口に立つとなかなかの迫力。やはり2段目は厳しそうだった。
大きなチョックストーンを抱える2条8mの滝も右から巻くと核心部は終了。穏やかさが戻った谷にはいくつかの小滝
があるが、問題なく進む。
巨岩に挟まれた深い淵はどうしようかと思っていたら、左岸にフィックスロープがあった。途中までは水面下に棚が
あって歩いて行けたが、そこから先はロープにぶら下がるようにしてツルツルの岩を通過。
その先には大洞谷名物のブルドーザーが谷の真ん中に鎮座していた。まあ、いろんなものが落ちている谷である。
ここからは完全に平流となり、やがて右岸の上方から林道が近付いてきた。
林道終点からは登山道が付けられている。笙ヶ岳の大洞谷コースとして整備されたようだがかなり荒れ気味だ。
結構時間がかかったので少々嫌気がさしてきたが、今日を逃すと笙ヶ岳に登る機会は二度と訪れないかもしれない。
別に登りたい山でもないのだが、やはり自分のスタイルとしては山頂あるいは稜線まで抜けてこその沢登りだ。
ゆっくりランチタイムを取ってから、登山靴に履き替えて山頂を目指す。
酷暑に備えてズボンもショートパンツに履き替えた。歳を取ってから体温調節機能が衰えたのか、体内に熱がこもる
ようになったようで、滅法暑さに弱くなってしまった。昔は炎天下に無帽でも平気だったのに。
そういう意味ではショートパンツはいい武器になる。ヒザから下が無いという解放感と涼しさは何ものにも代え難い
のだ。下山路がヤブ漕ぎでないというのが大前提だが。
谷を源頭まで詰めるつもりだったが、「笙ヶ岳」の道標に誘われてショートカット。ここは養老山からのいい登山
道がある。道は折り返すようにトラバースして笙ヶ岳へ直登する谷へ向かっていく。こんなところにも炭焼窯跡があ
るのは驚きだ。谷筋に出てからも緩やかな登山道は自然林に包まれ、日差しに焼かれることもない。
東峰との鞍部から左折すると笙ヶ岳の山頂に到着。林相も貧しく展望もない、風情に欠ける山頂である。
ここで落ちていたウチワを拾って、涼を取りながら歩く。
ともあれ、後は登山道を下山するだけだと思っていたら、これが大きな勘違いだった。この西尾根にはいわゆる
登山道はないのである。
とは言っても雑木林と植林のミックスの尾根には踏み跡はあり、まあまあ普通に歩くことができた。
攣りそうになった脚を秘薬と水分補給でだましだまし歩く。
2ヶ所ほど支尾根に引き込まれそうになったが軌道修正。
途中からは巡視路も出てきて楽勝かと思いきや、期待した方向に巡視路が続いておらず、最後はまた薄い踏み跡を
辿って駐車地の上の林道に着地した。
それにしても、この日の一番の驚きは、ヒルの巣窟と言われるこの谷で一匹のヒルにも出遭わなかったことである。
(家に帰ってから一匹お持ち帰りしていたことに気が付いたが)
山日和
【山 域】養老山地 笙ヶ岳周辺
【天 候】晴れ
【コース】大洞林道駐車地7:10---8:15一ノ門---9:40三ノ門--12:40ランチ場13:40---15:00笙ヶ岳15:20---17:40駐車地
連日最高気温35℃以上の猛暑日が続いている。こういう季節には沢登り以外の選択肢はない。
今日の谷は初めて訪れる山域、養老山地の笙ヶ岳を源頭とする大洞谷である。
これまでまったく見向きもしなかった山域だが、数年前に兔夢ちゃんが紹介してからずっと気になっていた谷だ。
なんでもこんなところにと驚くようなゴルジュが連続する谷らしい。
林道入口の広大な空き地に車を止める。気温は早くもグングン上昇しているようで、早く入渓したい。
手前に谷の方へ下りる車道があったので、これだと思って歩き始めた。着水したのは大洞谷と隣の谷との二俣だった。
なにか違う気がしたが遡行開始。早速大堰堤が登場して左岸から巻き上がった。
これが結構嫌らしい巻きで、たっぷり汗をかかされてしまった。
堰堤を越えてしばらく進むと左上に石垣が見えて道の気配が。やがて写真で見覚えのあった取水口が現れた。
ここが本来の入渓点か。越えるべき堰堤は3つのはずだったが、ひとつ余分な労力を使ってしまった。やれやれである。
大洞谷はひと言で言えば平流の谷である。ただ地形図を見ればわかるように、谷の両岸の等高線は異様に詰まって
いる。終始ゴルジュの中を歩いているような谷と言える。
その中でも特に両岸が迫った場所が3ヶ所あり、それぞれ一ノ門、二ノ門、三ノ門と呼ばれている。
閉塞感あふれるゴルジュの中の流れは深い淵があるわけでもなく、何の障害もなく通過できる。
神童子谷のヘッツイサンや江馬小屋谷の行合、ゴンニャクのワサ谷の大ゴルジュのようなイメージだろうか。
谷の真ん中に車のタイヤや護岸ブロックみたいなものが転がっているのは、右岸高く付けられた林道が落ちてきたも
のだろう。ダンプカーの荷台らしきものが水門のように景色に溶け込んでいるのには驚かされた。
一と二はそれほどでもないが、三ノ門は岩壁は高く、威圧感がある。そしてここから大洞谷は俄然活気が表れ、
沢らしくなってきた。
まずゴルジュの奥の5m滝と対面。手前には深そうな淵が控えている。
左岸から巻き上がると次に現れるのが2段15m滝。1段目には取り付けそうな雰囲気だが、2段目はツルツルのように
見える。右側斜面にはフィックスロープがありルートを示しているようだが、このロープは信頼できそうもない。
右手の岩の裏側に回り込んで高巻く。
落ち口に立つとなかなかの迫力。やはり2段目は厳しそうだった。
大きなチョックストーンを抱える2条8mの滝も右から巻くと核心部は終了。穏やかさが戻った谷にはいくつかの小滝
があるが、問題なく進む。
巨岩に挟まれた深い淵はどうしようかと思っていたら、左岸にフィックスロープがあった。途中までは水面下に棚が
あって歩いて行けたが、そこから先はロープにぶら下がるようにしてツルツルの岩を通過。
その先には大洞谷名物のブルドーザーが谷の真ん中に鎮座していた。まあ、いろんなものが落ちている谷である。
ここからは完全に平流となり、やがて右岸の上方から林道が近付いてきた。
林道終点からは登山道が付けられている。笙ヶ岳の大洞谷コースとして整備されたようだがかなり荒れ気味だ。
結構時間がかかったので少々嫌気がさしてきたが、今日を逃すと笙ヶ岳に登る機会は二度と訪れないかもしれない。
別に登りたい山でもないのだが、やはり自分のスタイルとしては山頂あるいは稜線まで抜けてこその沢登りだ。
ゆっくりランチタイムを取ってから、登山靴に履き替えて山頂を目指す。
酷暑に備えてズボンもショートパンツに履き替えた。歳を取ってから体温調節機能が衰えたのか、体内に熱がこもる
ようになったようで、滅法暑さに弱くなってしまった。昔は炎天下に無帽でも平気だったのに。
そういう意味ではショートパンツはいい武器になる。ヒザから下が無いという解放感と涼しさは何ものにも代え難い
のだ。下山路がヤブ漕ぎでないというのが大前提だが。
谷を源頭まで詰めるつもりだったが、「笙ヶ岳」の道標に誘われてショートカット。ここは養老山からのいい登山
道がある。道は折り返すようにトラバースして笙ヶ岳へ直登する谷へ向かっていく。こんなところにも炭焼窯跡があ
るのは驚きだ。谷筋に出てからも緩やかな登山道は自然林に包まれ、日差しに焼かれることもない。
東峰との鞍部から左折すると笙ヶ岳の山頂に到着。林相も貧しく展望もない、風情に欠ける山頂である。
ここで落ちていたウチワを拾って、涼を取りながら歩く。
ともあれ、後は登山道を下山するだけだと思っていたら、これが大きな勘違いだった。この西尾根にはいわゆる
登山道はないのである。
とは言っても雑木林と植林のミックスの尾根には踏み跡はあり、まあまあ普通に歩くことができた。
攣りそうになった脚を秘薬と水分補給でだましだまし歩く。
2ヶ所ほど支尾根に引き込まれそうになったが軌道修正。
途中からは巡視路も出てきて楽勝かと思いきや、期待した方向に巡視路が続いておらず、最後はまた薄い踏み跡を
辿って駐車地の上の林道に着地した。
それにしても、この日の一番の驚きは、ヒルの巣窟と言われるこの谷で一匹のヒルにも出遭わなかったことである。
(家に帰ってから一匹お持ち帰りしていたことに気が付いたが)
山日和
Re: 【養老山地】ゴルジュの続く大洞谷から笙ヶ岳へ
山日和さん,おはようございます。
毎日暑い日が続いていますね。
大洞谷,昔行ったことがあるようなと思っていたら,5年前の2018年4月初めにわりばしさんや,michiさん,えっちゃんらと一緒に行っていました。
谷中の印象はあまりなくて,帰りの林道歩きでヤマザクラが綺麗に咲いていたのをすごく鮮明に覚えています。
遡行中は雪も降ったりして巻きが多かったので,谷中の印象がなかったんでしょうね。
あらためて写真を見返してみると,ゴルジュの様子や山日和さんのレポに出てくる滝が写っていました。
まずゴルジュの奥の5m滝と対面。手前には深そうな淵が控えている。
左岸から巻き上がると次に現れるのが2段15m滝。1段目には取り付けそうな雰囲気だが、2段目はツルツルのように
見える。右側斜面にはフィックスロープがありルートを示しているようだが、このロープは信頼できそうもない。
右手の岩の裏側に回り込んで高巻く。
落ち口に立つとなかなかの迫力。やはり2段目は厳しそうだった。
この谷には釣り人が設置したフィックスロープが要所要所にあるようですね。
私たちもロープを使ってほとんどの滝を巻きました。
巨岩に挟まれた深い淵はどうしようかと思っていたら、左岸にフィックスロープがあった。途中までは水面下に棚が
あって歩いて行けたが、そこから先はロープにぶら下がるようにしてツルツルの岩を通過。
私たちもロープを使って際どくヘツリました。
4月初めに水に浸かりたくはないですからね
ここからは完全に平流となり、やがて右岸の上方から林道が近付いてきた。
林道終点からは登山道が付けられている。笙ヶ岳の大洞谷コースとして整備されたようだがかなり荒れ気味だ。
ここからが山日和さんらしいですね。
私たちはここから林道を歩いて下山しました。
対岸のの斜面には驚くほどヤマザクラが多くて,目を楽しませてくれました。
それにしても、この日の一番の驚きは、ヒルの巣窟と言われるこの谷で一匹のヒルにも出遭わなかったことである。
(家に帰ってから一匹お持ち帰りしていたことに気が付いたが)
よかったですね。
私は昨日はアブの大軍にやられて,今日は顔が腫れ上がっています。
ヒルにも2箇所献血しました。
山でこんなにアブにやられたのは初めてでした。
毎日暑い日が続いていますね。
大洞谷,昔行ったことがあるようなと思っていたら,5年前の2018年4月初めにわりばしさんや,michiさん,えっちゃんらと一緒に行っていました。
谷中の印象はあまりなくて,帰りの林道歩きでヤマザクラが綺麗に咲いていたのをすごく鮮明に覚えています。
遡行中は雪も降ったりして巻きが多かったので,谷中の印象がなかったんでしょうね。
あらためて写真を見返してみると,ゴルジュの様子や山日和さんのレポに出てくる滝が写っていました。
まずゴルジュの奥の5m滝と対面。手前には深そうな淵が控えている。
左岸から巻き上がると次に現れるのが2段15m滝。1段目には取り付けそうな雰囲気だが、2段目はツルツルのように
見える。右側斜面にはフィックスロープがありルートを示しているようだが、このロープは信頼できそうもない。
右手の岩の裏側に回り込んで高巻く。
落ち口に立つとなかなかの迫力。やはり2段目は厳しそうだった。
この谷には釣り人が設置したフィックスロープが要所要所にあるようですね。
私たちもロープを使ってほとんどの滝を巻きました。
巨岩に挟まれた深い淵はどうしようかと思っていたら、左岸にフィックスロープがあった。途中までは水面下に棚が
あって歩いて行けたが、そこから先はロープにぶら下がるようにしてツルツルの岩を通過。
私たちもロープを使って際どくヘツリました。
4月初めに水に浸かりたくはないですからね
ここからは完全に平流となり、やがて右岸の上方から林道が近付いてきた。
林道終点からは登山道が付けられている。笙ヶ岳の大洞谷コースとして整備されたようだがかなり荒れ気味だ。
ここからが山日和さんらしいですね。
私たちはここから林道を歩いて下山しました。
対岸のの斜面には驚くほどヤマザクラが多くて,目を楽しませてくれました。
それにしても、この日の一番の驚きは、ヒルの巣窟と言われるこの谷で一匹のヒルにも出遭わなかったことである。
(家に帰ってから一匹お持ち帰りしていたことに気が付いたが)
よかったですね。
私は昨日はアブの大軍にやられて,今日は顔が腫れ上がっています。
ヒルにも2箇所献血しました。
山でこんなにアブにやられたのは初めてでした。
@シュークリーム@
Re: 【養老山地】ゴルジュの続く大洞谷から笙ヶ岳へ
シュークリさん、どうもです。
毎日暑い日が続いていますね。
ホンマに異常な暑さですね。しかしもうこれがデフォルトになったのかも。
大洞谷,昔行ったことがあるようなと思っていたら,5年前の2018年4月初めにわりばしさんや,michiさん,えっちゃんらと一緒に行っていました。
谷中の印象はあまりなくて,帰りの林道歩きでヤマザクラが綺麗に咲いていたのをすごく鮮明に覚えています。
遡行中は雪も降ったりして巻きが多かったので,谷中の印象がなかったんでしょうね。
シュークリさんのレポも見ましたよ。何もあんな寒い時期に浸かりに行かんでも。
この谷には釣り人が設置したフィックスロープが要所要所にあるようですね。
私たちもロープを使ってほとんどの滝を巻きました。
奥美濃の谷もそうですが、釣り師の執念を感じます。古くなって結構ヤバイのも多いので、
体重をかけるのも慎重にしないと命を落としてしまいますね。
私たちもロープを使って際どくヘツリました。
4月初めに水に浸かりたくはないですからね
そりゃそうですよね。
しかしあのロープは完全にぶら下がり状態ですね。足元はツルツルで足を置けないし。
ここからが山日和さんらしいですね。
私たちはここから林道を歩いて下山しました。
対岸のの斜面には驚くほどヤマザクラが多くて,目を楽しませてくれました。
まあ、山日和の矜持というところでしょうか。
>それにしても、この日の一番の驚きは、ヒルの巣窟と言われるこの谷で一匹のヒルにも出遭わなかったことである。
よかったですね。
私は昨日はアブの大軍にやられて,今日は顔が腫れ上がっています。
ヒルにも2箇所献血しました。
山でこんなにアブにやられたのは初めてでした。
ヒルは血を吸うだけだからカワイイもんですが、アブはいけません。
ランチタイムに5~6匹寄ってきてウッとなりましたが、ディート入りスプレーを体にかけたらいなくなりました。
アブにも効果あったのかな?
山日和
毎日暑い日が続いていますね。
ホンマに異常な暑さですね。しかしもうこれがデフォルトになったのかも。
大洞谷,昔行ったことがあるようなと思っていたら,5年前の2018年4月初めにわりばしさんや,michiさん,えっちゃんらと一緒に行っていました。
谷中の印象はあまりなくて,帰りの林道歩きでヤマザクラが綺麗に咲いていたのをすごく鮮明に覚えています。
遡行中は雪も降ったりして巻きが多かったので,谷中の印象がなかったんでしょうね。
シュークリさんのレポも見ましたよ。何もあんな寒い時期に浸かりに行かんでも。
この谷には釣り人が設置したフィックスロープが要所要所にあるようですね。
私たちもロープを使ってほとんどの滝を巻きました。
奥美濃の谷もそうですが、釣り師の執念を感じます。古くなって結構ヤバイのも多いので、
体重をかけるのも慎重にしないと命を落としてしまいますね。
私たちもロープを使って際どくヘツリました。
4月初めに水に浸かりたくはないですからね
そりゃそうですよね。
しかしあのロープは完全にぶら下がり状態ですね。足元はツルツルで足を置けないし。
ここからが山日和さんらしいですね。
私たちはここから林道を歩いて下山しました。
対岸のの斜面には驚くほどヤマザクラが多くて,目を楽しませてくれました。
まあ、山日和の矜持というところでしょうか。
>それにしても、この日の一番の驚きは、ヒルの巣窟と言われるこの谷で一匹のヒルにも出遭わなかったことである。
よかったですね。
私は昨日はアブの大軍にやられて,今日は顔が腫れ上がっています。
ヒルにも2箇所献血しました。
山でこんなにアブにやられたのは初めてでした。
ヒルは血を吸うだけだからカワイイもんですが、アブはいけません。
ランチタイムに5~6匹寄ってきてウッとなりましたが、ディート入りスプレーを体にかけたらいなくなりました。
アブにも効果あったのかな?
山日和
Re: 【養老山地】ゴルジュの続く大洞谷から笙ヶ岳へ
山日和さま
こんにちは。
今日も猛烈に暑いですね。庭の草がすごいことになっているのですが、外に出られません。
先週の土曜日も暑かったですね。福井回りの一般道で白川郷に向かったのですが、車のエアコンをかけていても汗が出ました。
電光掲示板の温度は軒並み38度でした。
この酷暑の日の沢山旅は、養老山地笙ケ岳の大洞谷だったのですね。きれいな谷とお聞きしていた谷ですね。
地図を見ると、両岸が切り立つ細い谷。そして長くて不思議な流れ。
笙ケ岳南のお山の下を通り反対側に回り込んで北上し源頭に向かうのですね。なんか蛇のような谷ですね。
谷に沿った林道が先ず目に入ってしまいますが、よく見ると面白い。
切り立った両岸の下の流れは緩やかなので覗いてみたくなります。
やはり、閉塞感あふれるゴルジュの中を歩いているような谷なのですね。
そうか、だから、酷暑のこの日、この谷を選ばれたのですね?涼しそうな感じですし。
一ノ門、二ノ門、三ノ門。門という響きはドキドキさせますね。門の先にはどんな風景が展開しているのだろう。
お写真を見ると自然林の谷なのですね。険しい斜面ですものね。この長い林道は何のための林道なのでしょうか。
谷には、トラック、ブルドーザー、いろいろなものが落ちているのですね。知らなかったらびっくりしますね。
林道工事の時に転落してしまったのでしょうか。怖ろしい・・・。
三ノ門から先のお写真、どこを通るの?と思いましたが、要所要所にフィックスロープが設置されているのですね。
こういう淵に魚が多いのでしょうか。
釣り人といえば、ハンノキ谷で出会ったおじいさんとお兄さんを思い出します。
お師匠さまとお弟子さんでしたね。80歳を超えたおじいさんのお姿、人生を物語っていましたね。
ひょいひょいと岩場を登って行く身軽さにびっくりしました。
4人でお話している時、お弟子さんが釣り上げた大きなイワナにも。
両手で掴ませていただき(落としてしまい慌てましたが)楽しいひと時でした。
林道終点からは登山道になるのですね。登山靴に履き替えてからも山頂までは長いですね。
ショートパンツといえば、藤波谷を遡った小津権現山からの登山道の下りで、
いきなり杭の出た急斜面を滑っていかれて青ざめたのを思い出します。半袖、半パンで無傷。ほっとしました。
そう、山日和さんは、夏はいつも半袖で谷を登り、ヤブをかき分け、すごいです。皮膚の作りが違うのだな、と思います。
笙ケ岳山頂は、山日和さんには今ひとつの印象でしたか。
下りの尾根は枝尾根が多いですね。暑い時に外すと疲れが倍増しますね。
前回ご一緒した時、「暑い時に低山の標高差500m以上はきつい」とおっしゃっていましたが、
酷暑の日、こんなに歩かれるのだから、まだまだ、大丈夫ですね。
sato
こんにちは。
今日も猛烈に暑いですね。庭の草がすごいことになっているのですが、外に出られません。
先週の土曜日も暑かったですね。福井回りの一般道で白川郷に向かったのですが、車のエアコンをかけていても汗が出ました。
電光掲示板の温度は軒並み38度でした。
この酷暑の日の沢山旅は、養老山地笙ケ岳の大洞谷だったのですね。きれいな谷とお聞きしていた谷ですね。
地図を見ると、両岸が切り立つ細い谷。そして長くて不思議な流れ。
笙ケ岳南のお山の下を通り反対側に回り込んで北上し源頭に向かうのですね。なんか蛇のような谷ですね。
谷に沿った林道が先ず目に入ってしまいますが、よく見ると面白い。
切り立った両岸の下の流れは緩やかなので覗いてみたくなります。
やはり、閉塞感あふれるゴルジュの中を歩いているような谷なのですね。
そうか、だから、酷暑のこの日、この谷を選ばれたのですね?涼しそうな感じですし。
一ノ門、二ノ門、三ノ門。門という響きはドキドキさせますね。門の先にはどんな風景が展開しているのだろう。
お写真を見ると自然林の谷なのですね。険しい斜面ですものね。この長い林道は何のための林道なのでしょうか。
谷には、トラック、ブルドーザー、いろいろなものが落ちているのですね。知らなかったらびっくりしますね。
林道工事の時に転落してしまったのでしょうか。怖ろしい・・・。
三ノ門から先のお写真、どこを通るの?と思いましたが、要所要所にフィックスロープが設置されているのですね。
こういう淵に魚が多いのでしょうか。
釣り人といえば、ハンノキ谷で出会ったおじいさんとお兄さんを思い出します。
お師匠さまとお弟子さんでしたね。80歳を超えたおじいさんのお姿、人生を物語っていましたね。
ひょいひょいと岩場を登って行く身軽さにびっくりしました。
4人でお話している時、お弟子さんが釣り上げた大きなイワナにも。
両手で掴ませていただき(落としてしまい慌てましたが)楽しいひと時でした。
林道終点からは登山道になるのですね。登山靴に履き替えてからも山頂までは長いですね。
ショートパンツといえば、藤波谷を遡った小津権現山からの登山道の下りで、
いきなり杭の出た急斜面を滑っていかれて青ざめたのを思い出します。半袖、半パンで無傷。ほっとしました。
そう、山日和さんは、夏はいつも半袖で谷を登り、ヤブをかき分け、すごいです。皮膚の作りが違うのだな、と思います。
笙ケ岳山頂は、山日和さんには今ひとつの印象でしたか。
下りの尾根は枝尾根が多いですね。暑い時に外すと疲れが倍増しますね。
前回ご一緒した時、「暑い時に低山の標高差500m以上はきつい」とおっしゃっていましたが、
酷暑の日、こんなに歩かれるのだから、まだまだ、大丈夫ですね。
sato
Re: 【養老山地】ゴルジュの続く大洞谷から笙ヶ岳へ
satoさん、どうもです。
今日も猛烈に暑いですね。庭の草がすごいことになっているのですが、外に出られません。
沢の季節なんだけど、こう暑いと出かけようという気力が失せてしまいますね。
この酷暑の日の沢山旅は、養老山地笙ケ岳の大洞谷だったのですね。きれいな谷とお聞きしていた谷ですね。
地図を見ると、両岸が切り立つ細い谷。そして長くて不思議な流れ。
笙ケ岳南のお山の下を通り反対側に回り込んで北上し源頭に向かうのですね。なんか蛇のような谷ですね。
結構長い谷なので、歩き切れるかどうか不安でした。ほとんど河原歩きみたいな谷なので
なんとか行けましたが。それに谷の中ではまったく日差しがなく涼しかったのが助かりました。
谷に沿った林道が先ず目に入ってしまいますが、よく見ると面白い。
切り立った両岸の下の流れは緩やかなので覗いてみたくなります。
普通は林道のある谷は足が向かないんだけど、兔夢ちゃんが何回も行くようなところだからさぞいいんだろうと。
やはり、閉塞感あふれるゴルジュの中を歩いているような谷なのですね。
そうか、だから、酷暑のこの日、この谷を選ばれたのですね?涼しそうな感じですし。
一ノ門、二ノ門、三ノ門。門という響きはドキドキさせますね。門の先にはどんな風景が展開しているのだろう。
お写真を見ると自然林の谷なのですね。険しい斜面ですものね。この長い林道は何のための林道なのでしょうか。
閉塞感はそれほど感じなかったのは、一部を除いて意外に谷が広かったからかな。
「門」の部分はなかなかの景観でした。
地形図を見ると林道の山側も自然林のマークだし、なんのための林道なんでしょうね。
谷には、トラック、ブルドーザー、いろいろなものが落ちているのですね。知らなかったらびっくりしますね。
林道工事の時に転落してしまったのでしょうか。怖ろしい・・・。
運転席を覗き込んだら白骨が・・・なんてことになったら凍りつきますね。酷暑にはいいかも。
三ノ門から先のお写真、どこを通るの?と思いましたが、要所要所にフィックスロープが設置されているのですね。
こういう淵に魚が多いのでしょうか。
魚影は-ほとんど見ませんでした。昔は釣り天国だったと思いますが。
釣り人といえば、ハンノキ谷で出会ったおじいさんとお兄さんを思い出します。
お師匠さまとお弟子さんでしたね。80歳を超えたおじいさんのお姿、人生を物語っていましたね。
ひょいひょいと岩場を登って行く身軽さにびっくりしました。
4人でお話している時、お弟子さんが釣り上げた大きなイワナにも。
両手で掴ませていただき(落としてしまい慌てましたが)楽しいひと時でした。
ハンノキ谷は谷そのものも楽しかったし、最後に丈競山の小屋に出てしまってビックリというのもいい思い出です。
林道終点からは登山道になるのですね。登山靴に履き替えてからも山頂までは長いですね。
ショートパンツといえば、藤波谷を遡った小津権現山からの登山道の下りで、
いきなり杭の出た急斜面を滑っていかれて青ざめたのを思い出します。半袖、半パンで無傷。ほっとしました。
気力がなくなったら林道を下山する選択肢もありましたが、これを逃すと一生笙ヶ岳に登る機会がなくなりそうで。
小津権現の時はそんなに急斜面だとは思わなかったけど(下が折り返した道だし)、斜面に杭がいっぱいあったのを避けて滑ったのがラッキーでした。
そう、山日和さんは、夏はいつも半袖で谷を登り、ヤブをかき分け、すごいです。皮膚の作りが違うのだな、と思います。
たしかにそうかもね。虫刺されにも強いし。
笙ケ岳山頂は、山日和さんには今ひとつの印象でしたか。
今回はブナが皆無だったので印象は良くないですね。
前回ご一緒した時、「暑い時に低山の標高差500m以上はきつい」とおっしゃっていましたが、
酷暑の日、こんなに歩かれるのだから、まだまだ、大丈夫ですね。
いやいや、もうヘロヘロです。
山日和
今日も猛烈に暑いですね。庭の草がすごいことになっているのですが、外に出られません。
沢の季節なんだけど、こう暑いと出かけようという気力が失せてしまいますね。
この酷暑の日の沢山旅は、養老山地笙ケ岳の大洞谷だったのですね。きれいな谷とお聞きしていた谷ですね。
地図を見ると、両岸が切り立つ細い谷。そして長くて不思議な流れ。
笙ケ岳南のお山の下を通り反対側に回り込んで北上し源頭に向かうのですね。なんか蛇のような谷ですね。
結構長い谷なので、歩き切れるかどうか不安でした。ほとんど河原歩きみたいな谷なので
なんとか行けましたが。それに谷の中ではまったく日差しがなく涼しかったのが助かりました。
谷に沿った林道が先ず目に入ってしまいますが、よく見ると面白い。
切り立った両岸の下の流れは緩やかなので覗いてみたくなります。
普通は林道のある谷は足が向かないんだけど、兔夢ちゃんが何回も行くようなところだからさぞいいんだろうと。
やはり、閉塞感あふれるゴルジュの中を歩いているような谷なのですね。
そうか、だから、酷暑のこの日、この谷を選ばれたのですね?涼しそうな感じですし。
一ノ門、二ノ門、三ノ門。門という響きはドキドキさせますね。門の先にはどんな風景が展開しているのだろう。
お写真を見ると自然林の谷なのですね。険しい斜面ですものね。この長い林道は何のための林道なのでしょうか。
閉塞感はそれほど感じなかったのは、一部を除いて意外に谷が広かったからかな。
「門」の部分はなかなかの景観でした。
地形図を見ると林道の山側も自然林のマークだし、なんのための林道なんでしょうね。
谷には、トラック、ブルドーザー、いろいろなものが落ちているのですね。知らなかったらびっくりしますね。
林道工事の時に転落してしまったのでしょうか。怖ろしい・・・。
運転席を覗き込んだら白骨が・・・なんてことになったら凍りつきますね。酷暑にはいいかも。
三ノ門から先のお写真、どこを通るの?と思いましたが、要所要所にフィックスロープが設置されているのですね。
こういう淵に魚が多いのでしょうか。
魚影は-ほとんど見ませんでした。昔は釣り天国だったと思いますが。
釣り人といえば、ハンノキ谷で出会ったおじいさんとお兄さんを思い出します。
お師匠さまとお弟子さんでしたね。80歳を超えたおじいさんのお姿、人生を物語っていましたね。
ひょいひょいと岩場を登って行く身軽さにびっくりしました。
4人でお話している時、お弟子さんが釣り上げた大きなイワナにも。
両手で掴ませていただき(落としてしまい慌てましたが)楽しいひと時でした。
ハンノキ谷は谷そのものも楽しかったし、最後に丈競山の小屋に出てしまってビックリというのもいい思い出です。
林道終点からは登山道になるのですね。登山靴に履き替えてからも山頂までは長いですね。
ショートパンツといえば、藤波谷を遡った小津権現山からの登山道の下りで、
いきなり杭の出た急斜面を滑っていかれて青ざめたのを思い出します。半袖、半パンで無傷。ほっとしました。
気力がなくなったら林道を下山する選択肢もありましたが、これを逃すと一生笙ヶ岳に登る機会がなくなりそうで。
小津権現の時はそんなに急斜面だとは思わなかったけど(下が折り返した道だし)、斜面に杭がいっぱいあったのを避けて滑ったのがラッキーでした。
そう、山日和さんは、夏はいつも半袖で谷を登り、ヤブをかき分け、すごいです。皮膚の作りが違うのだな、と思います。
たしかにそうかもね。虫刺されにも強いし。
笙ケ岳山頂は、山日和さんには今ひとつの印象でしたか。
今回はブナが皆無だったので印象は良くないですね。
前回ご一緒した時、「暑い時に低山の標高差500m以上はきつい」とおっしゃっていましたが、
酷暑の日、こんなに歩かれるのだから、まだまだ、大丈夫ですね。
いやいや、もうヘロヘロです。
山日和
Re: 【養老山地】ゴルジュの続く大洞谷から笙ヶ岳へ
おはようございます、山日和さん。
今日の谷は初めて訪れる山域、養老山地の笙ヶ岳を源頭とする大洞谷である。
これまでまったく見向きもしなかった山域だが、数年前に兔夢ちゃんが紹介してからずっと気になっていた谷だ。
なんでもこんなところにと驚くようなゴルジュが連続する谷らしい。
変わった所に行くなあと思っていたら
私もシュークリームさん達と行ってました。
谷の真ん中に車のタイヤや護岸ブロックみたいなものが転がっているのは、右岸高く付けられた林道が落ちてきたも
のだろう。ダンプカーの荷台らしきものが水門のように景色に溶け込んでいるのには驚かされた。
とにかく、これでもかってぐらいいろんな物が落ちてましたね。
こんなに滑落するものですかね?
右側斜面にはフィックスロープがありルートを示しているようだが、このロープは信頼できそうもない。
右手の岩の裏側に回り込んで高巻く。
落ち口に立つとなかなかの迫力。やはり2段目は厳しそうだった。
この谷は沢屋というより釣り師がつけたロープが多かったきがします。
このロープで無理やり上りましたが、ロープの先は枯木でヤバッと後になって気づきました。
巨岩に挟まれた深い淵はどうしようかと思っていたら、左岸にフィックスロープがあった。途中までは水面下に棚が
あって歩いて行けたが、そこから先はロープにぶら下がるようにしてツルツルの岩を通過。
その先には大洞谷名物のブルドーザーが谷の真ん中に鎮座していた。まあ、いろんなものが落ちている谷である。
そうそう黄色いやつですよね。
帰りは林道で帰る予定だったので、どんなヤバい林道なんだと思いました。
ここからは完全に平流となり、やがて右岸の上方から林道が近付いてきた。
林道終点からは登山道が付けられている。笙ヶ岳の大洞谷コースとして整備されたようだがかなり荒れ気味だ。
結構時間がかかったので少々嫌気がさしてきたが、今日を逃すと笙ヶ岳に登る機会は二度と訪れないかもしれない。
別に登りたい山でもないのだが、やはり自分のスタイルとしては山頂あるいは稜線まで抜けてこその沢登りだ。
あらまあ山頂まで行きましたか。
私たちはここで戻りました。
山日和さんらしいや。
このこだわりが蓄積になるんですねえ。
わりばし
今日の谷は初めて訪れる山域、養老山地の笙ヶ岳を源頭とする大洞谷である。
これまでまったく見向きもしなかった山域だが、数年前に兔夢ちゃんが紹介してからずっと気になっていた谷だ。
なんでもこんなところにと驚くようなゴルジュが連続する谷らしい。
変わった所に行くなあと思っていたら
私もシュークリームさん達と行ってました。
谷の真ん中に車のタイヤや護岸ブロックみたいなものが転がっているのは、右岸高く付けられた林道が落ちてきたも
のだろう。ダンプカーの荷台らしきものが水門のように景色に溶け込んでいるのには驚かされた。
とにかく、これでもかってぐらいいろんな物が落ちてましたね。
こんなに滑落するものですかね?
右側斜面にはフィックスロープがありルートを示しているようだが、このロープは信頼できそうもない。
右手の岩の裏側に回り込んで高巻く。
落ち口に立つとなかなかの迫力。やはり2段目は厳しそうだった。
この谷は沢屋というより釣り師がつけたロープが多かったきがします。
このロープで無理やり上りましたが、ロープの先は枯木でヤバッと後になって気づきました。
巨岩に挟まれた深い淵はどうしようかと思っていたら、左岸にフィックスロープがあった。途中までは水面下に棚が
あって歩いて行けたが、そこから先はロープにぶら下がるようにしてツルツルの岩を通過。
その先には大洞谷名物のブルドーザーが谷の真ん中に鎮座していた。まあ、いろんなものが落ちている谷である。
そうそう黄色いやつですよね。
帰りは林道で帰る予定だったので、どんなヤバい林道なんだと思いました。
ここからは完全に平流となり、やがて右岸の上方から林道が近付いてきた。
林道終点からは登山道が付けられている。笙ヶ岳の大洞谷コースとして整備されたようだがかなり荒れ気味だ。
結構時間がかかったので少々嫌気がさしてきたが、今日を逃すと笙ヶ岳に登る機会は二度と訪れないかもしれない。
別に登りたい山でもないのだが、やはり自分のスタイルとしては山頂あるいは稜線まで抜けてこその沢登りだ。
あらまあ山頂まで行きましたか。
私たちはここで戻りました。
山日和さんらしいや。
このこだわりが蓄積になるんですねえ。
わりばし
Re: 【養老山地】ゴルジュの続く大洞谷から笙ヶ岳へ
わりばしさん、どうもです。
変わった所に行くなあと思っていたら
私もシュークリームさん達と行ってました。
変わったところへ先乗りしてましたね。
とにかく、これでもかってぐらいいろんな物が落ちてましたね。
こんなに滑落するものですかね?
よほど厳しい工事だったのか。林道開設も命がけですね。
この谷は沢屋というより釣り師がつけたロープが多かったきがします。
このロープで無理やり上りましたが、ロープの先は枯木でヤバッと後になって気づきました。
そもそも沢屋はロープを残置しませんよね。もったいないから。
釣り師は自分が今度来る時のために付けているのでしょう。
>その先には大洞谷名物のブルドーザーが谷の真ん中に鎮座していた。まあ、いろんなものが落ちている谷である。
そうそう黄色いやつですよね。
帰りは林道で帰る予定だったので、どんなヤバい林道なんだと思いました。
あれにはびっくりしますよね。夜になったら動き出したりして。
>結構時間がかかったので少々嫌気がさしてきたが、今日を逃すと笙ヶ岳に登る機会は二度と訪れないかもしれない。
別に登りたい山でもないのだが、やはり自分のスタイルとしては山頂あるいは稜線まで抜けてこその沢登りだ。
あらまあ山頂まで行きましたか。
私たちはここで戻りました。
山日和さんらしいや。
このこだわりが蓄積になるんですねえ。
これまでは意地でも山頂を目指してたんですが、そのこだわりも少々疲れてきました。
山日和
変わった所に行くなあと思っていたら
私もシュークリームさん達と行ってました。
変わったところへ先乗りしてましたね。
とにかく、これでもかってぐらいいろんな物が落ちてましたね。
こんなに滑落するものですかね?
よほど厳しい工事だったのか。林道開設も命がけですね。
この谷は沢屋というより釣り師がつけたロープが多かったきがします。
このロープで無理やり上りましたが、ロープの先は枯木でヤバッと後になって気づきました。
そもそも沢屋はロープを残置しませんよね。もったいないから。
釣り師は自分が今度来る時のために付けているのでしょう。
>その先には大洞谷名物のブルドーザーが谷の真ん中に鎮座していた。まあ、いろんなものが落ちている谷である。
そうそう黄色いやつですよね。
帰りは林道で帰る予定だったので、どんなヤバい林道なんだと思いました。
あれにはびっくりしますよね。夜になったら動き出したりして。
>結構時間がかかったので少々嫌気がさしてきたが、今日を逃すと笙ヶ岳に登る機会は二度と訪れないかもしれない。
別に登りたい山でもないのだが、やはり自分のスタイルとしては山頂あるいは稜線まで抜けてこその沢登りだ。
あらまあ山頂まで行きましたか。
私たちはここで戻りました。
山日和さんらしいや。
このこだわりが蓄積になるんですねえ。
これまでは意地でも山頂を目指してたんですが、そのこだわりも少々疲れてきました。
山日和
Re: 【養老山地】ゴルジュの続く大洞谷から笙ヶ岳へ
山日和さん、こんにちは。
タイトルの養老山地でゴルジュの続く・・・に惹かれて読ませて(見せて)いただきました。養老山地なら鈴鹿の隣ですから簡単に行けますし、そんなところに面白い沢があるとなれば読んでみる価値はある。もちろん山日和さんのレポは全部読む価値はあると思いますが、実践するのは難しいので参考にならないことも多い。
私はここのところ夏山遠征が続いていましたが、3回行って存分に苦しんだので沢のバイトに戻ろうと思ってます。沢歩きは危険なので怪我をしないうちに足を洗おうと思ってましたが、夏山遠征があまりにつらいので終活するならこちらのほうから店じまいしようと思いなおしています。沢歩きは危険だけど、無理をしなければ涼しくて快適だ。もう少し続けてみるか。でないと夏場することがなくて開店休業になちゃいますからね。
林道入口の広大な空き地に車を止める。気温は早くもグングン上昇しているようで、早く入渓したい。
手前に谷の方へ下りる車道があったので、これだと思って歩き始めた。着水したのは大洞谷と隣の谷との二俣だった。
なにか違う気がしたが遡行開始。早速大堰堤が登場して左岸から巻き上がった。
入渓はまず順調かな。
これが結構嫌らしい巻きで、たっぷり汗をかかされてしまった。
と思ったらちょっと早まったかな。人の失敗は参考になります。
そして一ノ門これは百聞(文)は一見にしかず。
閉塞感あふれるゴルジュの中の流れは深い淵があるわけでもなく、何の障害もなく通過できる。
これもいいですね。深いゴルジュで行き詰ったら引き返すしかないからそのまま通過できるのはありがたい。
谷の真ん中に車のタイヤや護岸ブロックみたいなものが転がっているのは、右岸高く付けられた林道が落ちてきたも
のだろう。ダンプカーの荷台らしきものが水門のように景色に溶け込んでいるのには驚かされた。
色々落ちているんですね。上から落ちていったら回収しようもないし仕方ないか。
一と二はそれほどでもないが、三ノ門は岩壁は高く、威圧感がある。そしてここから大洞谷は俄然活気が表れ、
沢らしくなってきた。
いいじゃないですか。
左岸から巻き上がると次に現れるのが2段15m滝。1段目には取り付けそうな雰囲気だが、2段目はツルツルのように
見える。右側斜面にはフィックスロープがありルートを示しているようだが、このロープは信頼できそうもない。
右手の岩の裏側に回り込んで高巻く。
チョット難しそうな巻もある。そう簡単にはいかないか。
巨岩に挟まれた深い淵はどうしようかと思っていたら、左岸にフィックスロープがあった。途中までは水面下に棚が
あって歩いて行けたが、そこから先はロープにぶら下がるようにしてツルツルの岩を通過。
ここは変則的に通過か。なるほど。
その先には大洞谷名物のブルドーザーが谷の真ん中に鎮座していた。まあ、いろんなものが落ちている谷である。
こりゃ、もうびっくりを通り越している。
笙が岳登ったことあったけなあ。
酷暑に備えてズボンもショートパンツに履き替えた。
低山だと暑いだろうな。
ともあれ、後は登山道を下山するだけだと思っていたら、これが大きな勘違いだった。この西尾根にはいわゆる登山道はないのである。
ありゃ、そうなの減点1だな。
それにしても、この日の一番の驚きは、ヒルの巣窟と言われるこの谷で一匹のヒルにも出遭わなかったことである。
これも減点1だ。実践できるかどうか検討してみよう。貴重なレポありがとうございました。
タイトルの養老山地でゴルジュの続く・・・に惹かれて読ませて(見せて)いただきました。養老山地なら鈴鹿の隣ですから簡単に行けますし、そんなところに面白い沢があるとなれば読んでみる価値はある。もちろん山日和さんのレポは全部読む価値はあると思いますが、実践するのは難しいので参考にならないことも多い。
私はここのところ夏山遠征が続いていましたが、3回行って存分に苦しんだので沢のバイトに戻ろうと思ってます。沢歩きは危険なので怪我をしないうちに足を洗おうと思ってましたが、夏山遠征があまりにつらいので終活するならこちらのほうから店じまいしようと思いなおしています。沢歩きは危険だけど、無理をしなければ涼しくて快適だ。もう少し続けてみるか。でないと夏場することがなくて開店休業になちゃいますからね。
林道入口の広大な空き地に車を止める。気温は早くもグングン上昇しているようで、早く入渓したい。
手前に谷の方へ下りる車道があったので、これだと思って歩き始めた。着水したのは大洞谷と隣の谷との二俣だった。
なにか違う気がしたが遡行開始。早速大堰堤が登場して左岸から巻き上がった。
入渓はまず順調かな。
これが結構嫌らしい巻きで、たっぷり汗をかかされてしまった。
と思ったらちょっと早まったかな。人の失敗は参考になります。
そして一ノ門これは百聞(文)は一見にしかず。
閉塞感あふれるゴルジュの中の流れは深い淵があるわけでもなく、何の障害もなく通過できる。
これもいいですね。深いゴルジュで行き詰ったら引き返すしかないからそのまま通過できるのはありがたい。
谷の真ん中に車のタイヤや護岸ブロックみたいなものが転がっているのは、右岸高く付けられた林道が落ちてきたも
のだろう。ダンプカーの荷台らしきものが水門のように景色に溶け込んでいるのには驚かされた。
色々落ちているんですね。上から落ちていったら回収しようもないし仕方ないか。
一と二はそれほどでもないが、三ノ門は岩壁は高く、威圧感がある。そしてここから大洞谷は俄然活気が表れ、
沢らしくなってきた。
いいじゃないですか。
左岸から巻き上がると次に現れるのが2段15m滝。1段目には取り付けそうな雰囲気だが、2段目はツルツルのように
見える。右側斜面にはフィックスロープがありルートを示しているようだが、このロープは信頼できそうもない。
右手の岩の裏側に回り込んで高巻く。
チョット難しそうな巻もある。そう簡単にはいかないか。
巨岩に挟まれた深い淵はどうしようかと思っていたら、左岸にフィックスロープがあった。途中までは水面下に棚が
あって歩いて行けたが、そこから先はロープにぶら下がるようにしてツルツルの岩を通過。
ここは変則的に通過か。なるほど。
その先には大洞谷名物のブルドーザーが谷の真ん中に鎮座していた。まあ、いろんなものが落ちている谷である。
こりゃ、もうびっくりを通り越している。
笙が岳登ったことあったけなあ。
酷暑に備えてズボンもショートパンツに履き替えた。
低山だと暑いだろうな。
ともあれ、後は登山道を下山するだけだと思っていたら、これが大きな勘違いだった。この西尾根にはいわゆる登山道はないのである。
ありゃ、そうなの減点1だな。
それにしても、この日の一番の驚きは、ヒルの巣窟と言われるこの谷で一匹のヒルにも出遭わなかったことである。
これも減点1だ。実践できるかどうか検討してみよう。貴重なレポありがとうございました。
Re: 【養老山地】ゴルジュの続く大洞谷から笙ヶ岳へ
山日和さん、ご無沙汰しています。
養老の「大洞谷」、どこかで聞いたことがあると思ったら、昨年1月に「笙ヶ岳」に登ったとき源頭付近で休憩した谷ですね。
https://yabukogi.net/viewtopic.php?p=30546
その時、登りに利用した尾根が山日和さんが下山に利用したところですが、何箇所か藪があったと思いますが半ズボンで大丈夫でしたか?
自分にはとても沢登りは技量不足で無理なので、今年のような酷暑の際は羨ましいです。
おど+
養老の「大洞谷」、どこかで聞いたことがあると思ったら、昨年1月に「笙ヶ岳」に登ったとき源頭付近で休憩した谷ですね。
https://yabukogi.net/viewtopic.php?p=30546
その時、登りに利用した尾根が山日和さんが下山に利用したところですが、何箇所か藪があったと思いますが半ズボンで大丈夫でしたか?
自分にはとても沢登りは技量不足で無理なので、今年のような酷暑の際は羨ましいです。
おど+
Re: 【養老山地】ゴルジュの続く大洞谷から笙ヶ岳へ
skywalkさん、どうもです。
私はここのところ夏山遠征が続いていましたが、3回行って存分に苦しんだので沢のバイトに戻ろうと思ってます。
この暑い中、遠征で尾根歩きされる体力に感服します。
沢歩きは危険なので怪我をしないうちに足を洗おうと思ってましたが、夏山遠征があまりにつらいので終活するならこちらのほうから店じまいしようと思いなおしています。沢歩きは危険だけど、無理をしなければ涼しくて快適だ。もう少し続けてみるか。でないと夏場することがなくて開店休業になちゃいますからね。
いやいや、skywalkさん、まだまだ大丈夫でしょう。危険なのでと言ってる割には結構直登チャレンジしてるじゃないですか。
入渓はまず順調かな。
と思ったらちょっと早まったかな。人の失敗は参考になります。
そして一ノ門これは百聞(文)は一見にしかず。
30分ほどのロスと余計な体力を使ってしましました。
この前々週には鈴鹿の池ヶ谷に入ったつもりが大岩谷を歩いていたという・・・
これもいいですね。深いゴルジュで行き詰ったら引き返すしかないからそのまま通過できるのはありがたい。
側壁が高くて巻くのは不可能なので助かります。
色々落ちているんですね。上から落ちていったら回収しようもないし仕方ないか。
そうですねえ。しかし乗っていた人はどうなったんやろか。無人で落ちたのならいいんですけど。
>一と二はそれほどでもないが、三ノ門は岩壁は高く、威圧感がある。そしてここから大洞谷は俄然活気が表れ、
沢らしくなってきた。
いいじゃないですか。
ここまでは正直、ちょっと退屈しかけてました。
チョット難しそうな巻もある。そう簡単にはいかないか。
難しい巻きではありません。怪しいロープを頼りにしない方がいいですね。
>途中までは水面下に棚があって歩いて行けたが、そこから先はロープにぶら下がるようにしてツルツルの岩を通過。
ここは変則的に通過か。なるほど。
一見歩いて行けるのかと思いましたが、ツルツルでとても立てるような足場ではありませんでした。
>その先には大洞谷名物のブルドーザーが谷の真ん中に鎮座していた。まあ、いろんなものが落ちている谷である。
こりゃ、もうびっくりを通り越している。
林道の下の谷ではありがちなことですが、ブルドーザーはなかなかのものです。
>酷暑に備えてズボンもショートパンツに履き替えた。
低山だと暑いだろうな。
水がなくなるとオーバーヒートしてしまうので、下半身の冷却装置作動です。
>ともあれ、後は登山道を下山するだけだと思っていたら、これが大きな勘違いだった。この西尾根にはいわゆる登山道はないのである。
ありゃ、そうなの減点1だな。
と言っても、鈴鹿のバリハイルートを歩いている人なら問題ない踏み跡が続いています。
>それにしても、この日の一番の驚きは、ヒルの巣窟と言われるこの谷で一匹のヒルにも出遭わなかったことである。
これも減点1だ。実践できるかどうか検討してみよう。貴重なレポありがとうございました。
あれっ、skywalkさん、ヒルが好きなんですか?
山日和
私はここのところ夏山遠征が続いていましたが、3回行って存分に苦しんだので沢のバイトに戻ろうと思ってます。
この暑い中、遠征で尾根歩きされる体力に感服します。
沢歩きは危険なので怪我をしないうちに足を洗おうと思ってましたが、夏山遠征があまりにつらいので終活するならこちらのほうから店じまいしようと思いなおしています。沢歩きは危険だけど、無理をしなければ涼しくて快適だ。もう少し続けてみるか。でないと夏場することがなくて開店休業になちゃいますからね。
いやいや、skywalkさん、まだまだ大丈夫でしょう。危険なのでと言ってる割には結構直登チャレンジしてるじゃないですか。
入渓はまず順調かな。
と思ったらちょっと早まったかな。人の失敗は参考になります。
そして一ノ門これは百聞(文)は一見にしかず。
30分ほどのロスと余計な体力を使ってしましました。
この前々週には鈴鹿の池ヶ谷に入ったつもりが大岩谷を歩いていたという・・・
これもいいですね。深いゴルジュで行き詰ったら引き返すしかないからそのまま通過できるのはありがたい。
側壁が高くて巻くのは不可能なので助かります。
色々落ちているんですね。上から落ちていったら回収しようもないし仕方ないか。
そうですねえ。しかし乗っていた人はどうなったんやろか。無人で落ちたのならいいんですけど。
>一と二はそれほどでもないが、三ノ門は岩壁は高く、威圧感がある。そしてここから大洞谷は俄然活気が表れ、
沢らしくなってきた。
いいじゃないですか。
ここまでは正直、ちょっと退屈しかけてました。
チョット難しそうな巻もある。そう簡単にはいかないか。
難しい巻きではありません。怪しいロープを頼りにしない方がいいですね。
>途中までは水面下に棚があって歩いて行けたが、そこから先はロープにぶら下がるようにしてツルツルの岩を通過。
ここは変則的に通過か。なるほど。
一見歩いて行けるのかと思いましたが、ツルツルでとても立てるような足場ではありませんでした。
>その先には大洞谷名物のブルドーザーが谷の真ん中に鎮座していた。まあ、いろんなものが落ちている谷である。
こりゃ、もうびっくりを通り越している。
林道の下の谷ではありがちなことですが、ブルドーザーはなかなかのものです。
>酷暑に備えてズボンもショートパンツに履き替えた。
低山だと暑いだろうな。
水がなくなるとオーバーヒートしてしまうので、下半身の冷却装置作動です。
>ともあれ、後は登山道を下山するだけだと思っていたら、これが大きな勘違いだった。この西尾根にはいわゆる登山道はないのである。
ありゃ、そうなの減点1だな。
と言っても、鈴鹿のバリハイルートを歩いている人なら問題ない踏み跡が続いています。
>それにしても、この日の一番の驚きは、ヒルの巣窟と言われるこの谷で一匹のヒルにも出遭わなかったことである。
これも減点1だ。実践できるかどうか検討してみよう。貴重なレポありがとうございました。
あれっ、skywalkさん、ヒルが好きなんですか?
山日和
Re: 【養老山地】ゴルジュの続く大洞谷から笙ヶ岳へ
おどさん、どうもです。
養老の「大洞谷」、どこかで聞いたことがあると思ったら、昨年1月に「笙ヶ岳」に登ったとき源頭付近で休憩した谷ですね。
雪の笙ヶ岳に行かれてましたか。
その時、登りに利用した尾根が山日和さんが下山に利用したところですが、何箇所か藪があったと思いますが半ズボンで大丈夫でしたか?
薄いヤブばかりなので問題なかったです。おどさんが登った時はヤブは雪の下でした?
自分にはとても沢登りは技量不足で無理なので、今年のような酷暑の際は羨ましいです。
大洞谷はほとんど沢歩きなので、おどさんぐらい体力の余ってる人なら問題ないと思いますよ。
私は夏はこれ以外考えられません。
山日和
養老の「大洞谷」、どこかで聞いたことがあると思ったら、昨年1月に「笙ヶ岳」に登ったとき源頭付近で休憩した谷ですね。
雪の笙ヶ岳に行かれてましたか。
その時、登りに利用した尾根が山日和さんが下山に利用したところですが、何箇所か藪があったと思いますが半ズボンで大丈夫でしたか?
薄いヤブばかりなので問題なかったです。おどさんが登った時はヤブは雪の下でした?
自分にはとても沢登りは技量不足で無理なので、今年のような酷暑の際は羨ましいです。
大洞谷はほとんど沢歩きなので、おどさんぐらい体力の余ってる人なら問題ないと思いますよ。
私は夏はこれ以外考えられません。
山日和