【 台高 】三峰のやさしい霧氷 

山行記、山の思い出、限定
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】 
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
返信する
アバター
seiichi
記事: 182
登録日時: 2022年9月14日(水) 21:12
お住まい: 津市高茶屋

【 台高 】三峰のやさしい霧氷 

投稿記事 by seiichi »

【 日 付 】2022年12月20日
【 山 域 】 台高 三峰山
【メンバー】3名(72才山の先輩+妻)
【 天 候 】快晴
【 ルート 】福本登山口~八丁平~三峰山三角点~ゆりわれ登山口

私の山の先輩から高見か三峰の霧氷が見たい、という誘いに答えて先週高見に行ったばかりだが、
今の天候の好条件と<サンデー毎日年金族>の特権を活かして行ってきた。
私の車は4月に新車を買ったばかりでスノータイヤは装着していない、タイヤも19インチなのでスノータイヤを買うには年金生活者として高額な趣味主体の買い物は承諾されない。で、とりあえずは走れるところまで行って無理はしないことを条件にR166を走った。
高見トンネルを抜けてすぐに左折で大峠に向かう坂道のタイヤ跡を見てすぐに断念、目標を三峰に変更。
今日の目的は霧氷なので、最短で登れる福本コースから八丁平に登る、途中の植林地は風が当たらないだけが救いで展望もなにもない。 馬酔木の風の吹き溜まりは60cmを超える積雪でびっくり、私が先頭でラッセルする。

八丁平は高見に比べると余裕の風だ、しかし南に面する木々の霧氷はほとんど溶けていた。
三角点の山頂に向かうといい感じの霧氷が現れて気分が高まる。
先輩は久しぶりの山行で疲れたので八丁平の大きな木の下で風を避けて大休憩。
山頂付近の霧氷と風景を私が先輩に代わって高価な一眼レフを借りて撮影タイム。

下山はゆりわれコースを使う、福本ルートよりも道幅が広くて斜度も緩い。
私はこのゆりわれコースがすごく大好きだ。開放的で雰囲気もいい。なによりこの登山道からみる高見山の雄姿が良い。
今日の高見は雪景色で一層カッコいい。

八丁平ではシュカブラも見ることが出来、ゆりわれに降りる途中ではキレイな霧氷にも出会えた。
帰りはいつもの飯高道の駅での遅い昼食、今日の時間帯は麺類しかオーダー出来ない。
松阪肉の肉そばを食べる、ここのそばの出汁好みの味で、手打ちのそばも美味しく頂けた。
お茶もさすが飯高のお茶でなんどもおかわりする。
添付ファイル
三峰霧氷1s.JPG
三「峰霧氷2s.JPG
アバター
わりばし
記事: 1753
登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
お住まい: 三重県津市

Re: 【 台高 】三峰のやさしい霧氷 

投稿記事 by わりばし »

おはようございます、seiichiさん。

高見トンネルを抜けてすぐに左折で大峠に向かう坂道のタイヤ跡を見てすぐに断念、目標を三峰に変更。
今日の目的は霧氷なので、最短で登れる福本コースから八丁平に登る、途中の植林地は風が当たらないだけが救いで展望もなにもない。 馬酔木の風の吹き溜まりは60cmを超える積雪でびっくり、私が先頭でラッセルする。

三重県側の高見山や三峰は県境稜線が雲におおわれても展望が保てるいい所です。

私はこのゆりわれコースがすごく大好きだ。開放的で雰囲気もいい。なによりこの登山道からみる高見山の雄姿が良い。
今日の高見は雪景色で一層カッコいい。

雪山は晴れてこそ青空とのコントラストが楽しめますよね。
これが悩ましい所でもありますが・・ :mrgreen:


帰りはいつもの飯高道の駅での遅い昼食、今日の時間帯は麺類しかオーダー出来ない。
松阪肉の肉そばを食べる、ここのそばの出汁好みの味で、手打ちのそばも美味しく頂けた。

道の駅はひんぱんに訪れますが
ここでご飯食べたことないなあ。
お疲れさまでした。

                                  わりばし

アバター
seiichi
記事: 182
登録日時: 2022年9月14日(水) 21:12
お住まい: 津市高茶屋

Re: 【 台高 】三峰のやさしい霧氷 

投稿記事 by seiichi »

わりばしさん、
こんにちわ、コメントありがとうございます。
私事ですが12月で長年の会社生活にピリオド付けました。
これからは天気を見て好きな時に山遊び出来ます、今は年末の掃除に明け暮れていますが。
霧氷のキレイな写真はほとんど誰が撮っても同じですね。
しかし、青空をバックに撮る白い霧氷は本当に自然のプレゼントで気に入っています。
これからは登山口まで無事に辿り着くのが一番の心配事となります。
安全運転と無事に下山して家に帰るまでは山登りが終わらないと思っています。

seiichi
返信する