オフ会でsato さんから紹介のあった草川啓三さんの本、『海をながめる山歩き』 に触発されて、
久しぶりに、常神半島の先端にあるピーク、灯台のある高岳に登る。
以前、常神には、釣りをしに何度も来た。
ついでに灯台にも登ったことがある。
一昨年、去年は、久須夜ヶ岳-蘇洞門や、天筒山に登った。
本に記載してあり、なんとなく嬉しい。
sato さん、本の手続きありがとうございました。
オフ会のあとすぐに、SmartLetterで、届きました。
【若狭】常神半島 高岳
【日付】2022年11月27日(日)
【山域】若狭
【メンバー】単独
【天候】曇り時々晴れ
【ルート】集落---海岸線先端---集落---大ソテツ---高岳山頂---南尾根---高岳---コル---町堺稜線---コル---集落
まずはじめに、海岸線を歩いてみた。
昔、よく釣りに来たので、分かっているのだが、先端まで行ったことがない。
しばらくは山側に集落が続く。
海側は船着場。小船が多い。
釣りをしている人が数名いた。
昔は、大勢いたが、最近は釣れないようだ。
民宿客も減ったようだ。
集落を過ぎると、山側は崖のような急斜面。
そんなところでも猿は移動している。
コンクリート護岸を先端まで行くと、そこから先は、岩がきれいにならべられた岸が道のように続いていた。
歩いてみたかったが、通行禁止になっていたのでやめておく。
集落まで戻り、ソテツのところを曲がる。
まずは、ソテツを見に行く。
ソテツの横をまっすぐ行き、突き当たりの民宿を回り込むと山道が始まる。
斜面をトラバースして九十九折にゆっくり登っていく。
下草はなく藪はない。
灯台まで800mと書かれた立派なブーレトがあった。
ところどころプレートが設置されている。
しばらく進むと、コルに上がる。
右に進むと稜線。
灯台は左。
急斜面を登山道は九十九折ってなだらかに登って行く。
人の声がした。
若者4人組の登山者に追いつく。
ここで人に会うとは思わなかった。
あとで、さらに2人にお会いする。
世の中、登山ブームだ。
灯台に上がると展望が開けた。
ただ、残念ながら、周りは人の丈くらいの低木が茂っていて、360度の大展望とはいかない。
御神島は、頭の先しか見えない。
周りを探ってみる。
まず、北側。
低木の間に踏み跡がある。
山頂三角点があった。
山名プレートもあった。
さらに進むと、御神島がよく見えた。
ただ、手前に葉を落とした高木が何本かあって、それがじゃまをしている。
付近を少し藪を漕いで見晴らしのいいところはないか探してみたが、見つからない。
今度は、南側。
地図を見ると、南に尾根が伸びている。
しかし低木にはばまれて道らしきは全くない。
低木を強引に藪を漕いでみた。
直ぐに低木は無くなって尾根筋が見えた。
しばらく進んでみた。
下草は全く無い。
ただ、尾根幅はそれ程広くない。
両サイド急斜面。
右手には、御神島がよく見えた。
左手には、常神半島が見渡せる。
広葉樹の紅葉が少し続いた。
とてもきれいだ。
灯台まで100mのプレートがあった。
ここも登山道だ。
さらに進むと、今度は、灯台まで200mのプレートがあった。
完全に登山道だ。
どこに行くのだろう。
海岸沿いに降りれるようなところは無かった。
このまま尾根芯を降りてみた。
標高100mを切ると傾斜がきつくなってきた。
立木につかまらないと立っていられない。
降りれないこともなさそうだが、引き返す。
あとで地図をよく見ると、もう少し先の西側がなだらかだった。
その先は断崖絶壁だろう。
山頂を経由してコルまで戻る。
今度は稜線側、町堺側を登ってみた。
御神島がよく見えるところがあった。
町堺まで登って引き返す。
今の私に、稜線を歩き通す体力も、気力もない。
14:00に下山。
簡単な釣り道具も持ってきたのだが、疲れたので帰路につく。
常神半島先端に行くのに、昔は、海岸沿いの道路をくねくね行った。
久しぶりに行ったら、トンネルがいくつか出来ていて、まっすぐ行けるところが出来た。
距離もかなり短くなった。
常神社のところはまだ工事中だったが、完成すれば、ほぼ、常神まで、まっすぐ行ける。
帰りは、最近通行料が要らなくなった
レインボーラインを通ってみた。
追記)
まったく記憶から消えているのですが、以前写した写真を見ると、海岸沿いの岩の道を先端まで歩いていました。
当時は、通行禁止でなかったんだと思う。
先端には、尾根に上がるコンクリート製の階段が写真に写っている。
クロオ
【若狭】常神半島 高岳
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
【若狭】常神半島 高岳
最後に編集したユーザー クロオ [ 2022年12月18日(日) 16:26 ], 累計 10 回
Re: 【若狭】常神半島 高岳
クロオさん、こんにちは~
オフ会の集合写真ありがとうございました。
常神半島、行って来られましたか(^^♪
しかも高岳1点攻めだ!
4月にsatoさんたちと行った時は、行き当たりばったりで様子がわからないままだったので、結局、高岳は諦めました。
車道に下りてから常神のソテツを見てきましたが、やはり高岳を外したのは聖地スポットを見過ごしたようで悔いが残ります。(-_-)
>海側は船着場。小船が多い。
>釣りをしている人が数名いた。
>昔は、大勢いたが、最近は釣れないようだ。
>民宿客も減ったようだ。
磯釣りポイントが続いていました。やはり船で行かないと釣れないんでしょうか?
いつかこの辺の山歩きとセットで民宿泊まりの釣オフを企画して下さい。真っ先に手を挙げますから(^^♪ >人の声がした。
>若者4人組の登山者に追いつく。
>ここで人に会うとは思わなかった。
>あとで、さらに2人にお会いする。
>世の中、登山ブームだ。
想定外の所で人に出くわすと驚きますね。我々は出逢った登山者が麓の住職さんと聞いて再度驚きました。
>周りを探ってみる。
>まず、北側。
>低木の間に踏み跡がある。
>山頂三角点があった。
>山名プレートもあった。
>………
山頂付近の探索、様子がよくわかります。ありがとうございます。
先端の先端まで行ったんですね。最後まで行ったらドボンしてサメの餌食になるかも?
>帰りは、最近通行料が要らなくなったレインボーラインを通ってみた。
無料化、知りませんでした。ぜひ行ってみないと(^^♪
~びわ爺
オフ会の集合写真ありがとうございました。
常神半島、行って来られましたか(^^♪
しかも高岳1点攻めだ!
4月にsatoさんたちと行った時は、行き当たりばったりで様子がわからないままだったので、結局、高岳は諦めました。
車道に下りてから常神のソテツを見てきましたが、やはり高岳を外したのは聖地スポットを見過ごしたようで悔いが残ります。(-_-)
>海側は船着場。小船が多い。
>釣りをしている人が数名いた。
>昔は、大勢いたが、最近は釣れないようだ。
>民宿客も減ったようだ。
磯釣りポイントが続いていました。やはり船で行かないと釣れないんでしょうか?
いつかこの辺の山歩きとセットで民宿泊まりの釣オフを企画して下さい。真っ先に手を挙げますから(^^♪ >人の声がした。
>若者4人組の登山者に追いつく。
>ここで人に会うとは思わなかった。
>あとで、さらに2人にお会いする。
>世の中、登山ブームだ。
想定外の所で人に出くわすと驚きますね。我々は出逢った登山者が麓の住職さんと聞いて再度驚きました。
>周りを探ってみる。
>まず、北側。
>低木の間に踏み跡がある。
>山頂三角点があった。
>山名プレートもあった。
>………
山頂付近の探索、様子がよくわかります。ありがとうございます。
先端の先端まで行ったんですね。最後まで行ったらドボンしてサメの餌食になるかも?
>帰りは、最近通行料が要らなくなったレインボーラインを通ってみた。
無料化、知りませんでした。ぜひ行ってみないと(^^♪
~びわ爺
Re: 【若狭】常神半島 高岳
びわ爺様、こんばんは
レスありがとうございます。
常神半島、行って来られましたか(^^♪
しかも高岳1点攻めだ!
常神社から登ってみようかとも思っていたのですが、常神社のまわりが、トンネル工事で道路を掘り返していて、適当な駐車地がなさそうだったので、高岳だけにしました。
もうひとつ目的があって、それは、無料になった
レインボーラインでした。
4月にsatoさんたちと行った時は、行き当たりばったりで様子がわからないままだったので、結局、高岳は諦めました。
車道に下りてから常神のソテツを見てきましたが、やはり高岳を外したのは聖地スポットを見過ごしたようで悔いが残ります。(-_-)
どこから歩いたのでしょう?
高岳だけだったら、登山口は、民家が所狭しと建っているので分かりにくいですが、あとは、踏み跡が続いています。ソテツから1時間掛からないと思います。
磯釣りポイントが続いていました。やはり船で行かないと釣れないんでしょうか?
いつかこの辺の山歩きとセットで民宿泊まりの釣オフを企画して下さい。真っ先に手を挙げますから(^^♪
昔は、岸から小アジや、アオリイカが釣れました。
運がいいと、キジハタが釣れました。
岸に、イカ墨跡がたくさんあったので、今でもアオリイカは釣れるらしい。
ここは、山猫さんが歩いた春に、ヤマザクラを見に、是非、行ってみたいと思います。
神子のヤマザクラ、来年の4月下旬に見に行きましょう。
山猫さんは、梅丈岳から高岳まで縦走しています。
https://yabukogi.net/viewtopic.php?f=4&t=4900
神子のヤマザクラは、縦走路から外れているはずです。旧道沿いだと思います。
想定外の所で人に出くわすと驚きますね。我々は出逢った登山者が麓の住職さんと聞いて再度驚きました。
4人組の若者は、2人組の人とすれ違ったと言っていました。
私は、さらに2人にお会いしましたので、この日は少なくとも、9人が登っています。
その2人は、ここから半島を縦走するとおっしゃっていました。
常神半島の付け根に自転車を置いてきたとのことでした。
山頂付近の探索、様子がよくわかります。ありがとうございます。
先端の先端まで行ったんですね。最後まで行ったらドボンしてサメの餌食になるかも?
多分、最後まで行くと、断崖にコンクリート製の階段があると思います。
昔は、周回できたのだと思います。
今でもできると思いますが、コンクリート護岸のエンドに通行禁止のプレートがありました。
どこかに断って許可をもらわないと・・・。
無料化、知りませんでした。ぜひ行ってみないと(^^♪
レインボーラインは、今年の10月1日から、
「一般県道 三方五湖レインボーライン線」となって通行料無料になりました。
常神半島や、三方五湖がよく見えました。
途中に駐車場は、数か所ありますが、梅丈岳(ばいじょうだけ)山頂にある
「レインボーライン山頂公園」近くの2つの駐車場は有料(¥500.)です。
歩行者、自転車は通行禁止です。夜間(18時~8時)は、車も通行止めです。
クロオ
レスありがとうございます。
常神半島、行って来られましたか(^^♪
しかも高岳1点攻めだ!
常神社から登ってみようかとも思っていたのですが、常神社のまわりが、トンネル工事で道路を掘り返していて、適当な駐車地がなさそうだったので、高岳だけにしました。
もうひとつ目的があって、それは、無料になった
レインボーラインでした。
4月にsatoさんたちと行った時は、行き当たりばったりで様子がわからないままだったので、結局、高岳は諦めました。
車道に下りてから常神のソテツを見てきましたが、やはり高岳を外したのは聖地スポットを見過ごしたようで悔いが残ります。(-_-)
どこから歩いたのでしょう?
高岳だけだったら、登山口は、民家が所狭しと建っているので分かりにくいですが、あとは、踏み跡が続いています。ソテツから1時間掛からないと思います。
磯釣りポイントが続いていました。やはり船で行かないと釣れないんでしょうか?
いつかこの辺の山歩きとセットで民宿泊まりの釣オフを企画して下さい。真っ先に手を挙げますから(^^♪
昔は、岸から小アジや、アオリイカが釣れました。
運がいいと、キジハタが釣れました。
岸に、イカ墨跡がたくさんあったので、今でもアオリイカは釣れるらしい。
ここは、山猫さんが歩いた春に、ヤマザクラを見に、是非、行ってみたいと思います。
神子のヤマザクラ、来年の4月下旬に見に行きましょう。
山猫さんは、梅丈岳から高岳まで縦走しています。
https://yabukogi.net/viewtopic.php?f=4&t=4900
神子のヤマザクラは、縦走路から外れているはずです。旧道沿いだと思います。
想定外の所で人に出くわすと驚きますね。我々は出逢った登山者が麓の住職さんと聞いて再度驚きました。
4人組の若者は、2人組の人とすれ違ったと言っていました。
私は、さらに2人にお会いしましたので、この日は少なくとも、9人が登っています。
その2人は、ここから半島を縦走するとおっしゃっていました。
常神半島の付け根に自転車を置いてきたとのことでした。
山頂付近の探索、様子がよくわかります。ありがとうございます。
先端の先端まで行ったんですね。最後まで行ったらドボンしてサメの餌食になるかも?
多分、最後まで行くと、断崖にコンクリート製の階段があると思います。
昔は、周回できたのだと思います。
今でもできると思いますが、コンクリート護岸のエンドに通行禁止のプレートがありました。
どこかに断って許可をもらわないと・・・。
無料化、知りませんでした。ぜひ行ってみないと(^^♪
レインボーラインは、今年の10月1日から、
「一般県道 三方五湖レインボーライン線」となって通行料無料になりました。
常神半島や、三方五湖がよく見えました。
途中に駐車場は、数か所ありますが、梅丈岳(ばいじょうだけ)山頂にある
「レインボーライン山頂公園」近くの2つの駐車場は有料(¥500.)です。
歩行者、自転車は通行禁止です。夜間(18時~8時)は、車も通行止めです。
クロオ
最後に編集したユーザー クロオ [ 2022年12月26日(月) 22:26 ], 累計 8 回
Re: 【若狭】常神半島 高岳
クロオさん おはようございます。
【若狭】常神半島 高岳
【日付】2022年11月27日(日)
【山域】若狭
【メンバー】単独
【天候】曇り時々晴れ
【ルート】集落---海岸線先端---集落---大ソテツ---高岳山頂---南尾根---高岳---コル---町堺稜線---コル---集落
さとさん 琵琶湖さんと近く歩きましたが、
岡崎からは遠いです。
まずはじめに、海岸線を歩いてみた。
昔、よく釣りに来たので、分かっているのだが、先端まで行ったことがない。
しばらくは山側に集落が続く。
海側は船着場。小船が多い。
釣りをしている人が数名いた。
主人達も浜名湖に良く行ってましたが、最近はつれないみたいです。
集落まで戻り、ソテツのところを曲がる。
まずは、ソテツを見に行く。
ソテツの横をまっすぐ行き、突き当たりの民宿を回り込むと山道が始まる。
斜面をトラバースして九十九折にゆっくり登っていく。
下草はなく藪はない。
私達も見に行きましたが大きいソテツでしたね。
宮崎や鹿児島では沢山見れますが。
灯台まで800mと書かれた立派なブーレトがあった。
ところどころプレートが設置されている。
しばらく進むと、コルに上がる。
右に進むと稜線。
灯台は左。
灯台まで行かれたのですね。
灯台に上がると展望が開けた。
ただ、残念ながら、周りは人の丈くらいの低木が茂っていて、360度の大展望とはいかない。
御神島は、頭の先しか見えない。
そうなんですか?
360度の展望はいかなかったですか残念でしたね。
町堺まで登って引き返す。
今の私に、稜線を歩き通す体力も、気力もない。
あら~どうされたのですか?
帰りは、最近通行料が要らなくなった
レインボーラインを通ると近いですか。
レインボーラインをいつかは走って見たいですが
お疲れ様でした。
バーチャリ
【若狭】常神半島 高岳
【日付】2022年11月27日(日)
【山域】若狭
【メンバー】単独
【天候】曇り時々晴れ
【ルート】集落---海岸線先端---集落---大ソテツ---高岳山頂---南尾根---高岳---コル---町堺稜線---コル---集落
さとさん 琵琶湖さんと近く歩きましたが、
岡崎からは遠いです。
まずはじめに、海岸線を歩いてみた。
昔、よく釣りに来たので、分かっているのだが、先端まで行ったことがない。
しばらくは山側に集落が続く。
海側は船着場。小船が多い。
釣りをしている人が数名いた。
主人達も浜名湖に良く行ってましたが、最近はつれないみたいです。
集落まで戻り、ソテツのところを曲がる。
まずは、ソテツを見に行く。
ソテツの横をまっすぐ行き、突き当たりの民宿を回り込むと山道が始まる。
斜面をトラバースして九十九折にゆっくり登っていく。
下草はなく藪はない。
私達も見に行きましたが大きいソテツでしたね。
宮崎や鹿児島では沢山見れますが。
灯台まで800mと書かれた立派なブーレトがあった。
ところどころプレートが設置されている。
しばらく進むと、コルに上がる。
右に進むと稜線。
灯台は左。
灯台まで行かれたのですね。
灯台に上がると展望が開けた。
ただ、残念ながら、周りは人の丈くらいの低木が茂っていて、360度の大展望とはいかない。
御神島は、頭の先しか見えない。
そうなんですか?
360度の展望はいかなかったですか残念でしたね。
町堺まで登って引き返す。
今の私に、稜線を歩き通す体力も、気力もない。
あら~どうされたのですか?
帰りは、最近通行料が要らなくなった
レインボーラインを通ると近いですか。
レインボーラインをいつかは走って見たいですが
お疲れ様でした。
バーチャリ
Re: 【若狭】常神半島 高岳
バーチャリさん、こんにちは。
レスありがとうございます。
さとさん 琵琶湖さんと近く歩きましたが、
岡崎からは遠いです。
名古屋からでも遠いです。
私の家から150kmあります。
敦賀に近いイメージがありますが、敦賀からまだ40㎞以上あります。
主人達も浜名湖に良く行ってましたが、最近はつれないみたいです。
浜名湖も、時々行きました。
浜名湖は潮がとても速くて難しいです。
私達も見に行きましたが大きいソテツでしたね。
宮崎や鹿児島では沢山見れますが。
わざわざ見に行く程のことはないですよね。
でも、地図にも載っていますね。
灯台まで行かれたのですね。
灯台から南に延びる尾根を降りました。
もう少しで海岸でした。
そうなんですか?
360度の展望はいかなかったですか残念でしたね。
レインボーラインの駐車場からは、よく見えました。
あら~どうされたのですか?
最近、山をサボり気味なので、すぐ疲れるだけです。
自転車(ロードバイク)は、楽でいいです。
レインボーラインを通ると近いですか。
レインボーラインをいつかは走って見たいですが
お疲れ様でした。
レインボーラインを通ると、距離は短くなりますが、標高300mの山越えになります。
燃費的には、マイナスかもです。
4月に、神子のヤマザクラ、とてもきれいなようなので、見に行きましょう。
クロオ
レスありがとうございます。
さとさん 琵琶湖さんと近く歩きましたが、
岡崎からは遠いです。
名古屋からでも遠いです。
私の家から150kmあります。
敦賀に近いイメージがありますが、敦賀からまだ40㎞以上あります。
主人達も浜名湖に良く行ってましたが、最近はつれないみたいです。
浜名湖も、時々行きました。
浜名湖は潮がとても速くて難しいです。
私達も見に行きましたが大きいソテツでしたね。
宮崎や鹿児島では沢山見れますが。
わざわざ見に行く程のことはないですよね。
でも、地図にも載っていますね。
灯台まで行かれたのですね。
灯台から南に延びる尾根を降りました。
もう少しで海岸でした。
そうなんですか?
360度の展望はいかなかったですか残念でしたね。
レインボーラインの駐車場からは、よく見えました。
あら~どうされたのですか?
最近、山をサボり気味なので、すぐ疲れるだけです。
自転車(ロードバイク)は、楽でいいです。
レインボーラインを通ると近いですか。
レインボーラインをいつかは走って見たいですが
お疲れ様でした。
レインボーラインを通ると、距離は短くなりますが、標高300mの山越えになります。
燃費的には、マイナスかもです。
4月に、神子のヤマザクラ、とてもきれいなようなので、見に行きましょう。
クロオ
最後に編集したユーザー クロオ [ 2022年12月18日(日) 16:29 ], 累計 3 回
Re: 【若狭】常神半島 高岳
クロオさま
こんばんは。
11月最後の日曜日、常神半島を楽しんでいらっしゃったのですね。
『海をながめる山歩き』を読むと、こんな山歩きがあるのだ、とドキドキして、海を眺めるお山に出かけたくなりますね。
草川啓三さんの本は、地図を見て想像し、「わたしの山歩き」を創造する楽しさを感じさせてくれます。
登山は、自身の運動能力のピークを越えると、年を重ねるごとに、出来ることが削られていくように思われがちですが、
私は、草川啓三さんの本を通して、山歩きの可能性が広がっていくのを実感しています。
以前、私のレポにクロオさんがコメントを下さり、そのお返事にも書きましたが、
「見るということはいたって簡単な行為であるが、その見方には無限の広がりと深さがある」
という宮本常一の言葉をしみじみとかみしめています。
常神半島は、磯釣りで人気があるのですね。山が海のすぐそばまで迫り平地がほとんどない常神。
谷が開けた緩斜面に肩を寄せ合うようにして並ぶ建物は民宿が多かったです。でも最近は釣れないのですね。
4月に、びわ湖さん、バーチャリさんと訪れた時にお会いした、庭でイカを干していた女性も、
最近は不漁続きとおっしゃっていました。
この日は、高岳の探索だったのですね。山頂から南の尾根は、むかしは登山道だったのですね。
海岸沿いを進むと断崖にコンクリートの階段がつけられているとは。
通行禁止になる前に行きたかったです。
灯台からの素晴らしい眺望がこころに刻まれているのですが、それほどではなかったようですね。
私たちが訪れたのは冬枯れの時期だったからなのでしょうか。落葉前だと、ぐるりと見渡せないのですね。
でも、海と紅葉の風景も味わい深いですね。
帰りは、レインボーラインを通られたのですね。今年の10月から無料になったとは知りませんでした。
レインボーラインは、遊びに来てくれた父と常神半島を訪れた時に通りました。シーズン初めで通行料が半額でしたので。
若狭のお山のたおやかな山並みと三方五湖、そして青い海と常神半島の眺めが素晴らしいですね。
半島内で訪れようと思っている場所があります。その時、思い出のレインボーラインを通ります!
クロオさんは、写真がお好きなのですね。いつも素敵なお写真だなぁ、と見入ってしまいます。
浜名湖のお写真を見ながら、20日後、実家に帰る途中、車窓から浜名湖を眺めるのだなぁ、
と思い、母の顔が浮かんできました。
『海をながめる山歩き』に戻りますが、クロオさんが歩かれた、局ケ頂としゅうが浜の
閉ざされた浜から浜への山旅、とても興味深いです。いつか訪れようとこころに決めています。
sato
こんばんは。
11月最後の日曜日、常神半島を楽しんでいらっしゃったのですね。
『海をながめる山歩き』を読むと、こんな山歩きがあるのだ、とドキドキして、海を眺めるお山に出かけたくなりますね。
草川啓三さんの本は、地図を見て想像し、「わたしの山歩き」を創造する楽しさを感じさせてくれます。
登山は、自身の運動能力のピークを越えると、年を重ねるごとに、出来ることが削られていくように思われがちですが、
私は、草川啓三さんの本を通して、山歩きの可能性が広がっていくのを実感しています。
以前、私のレポにクロオさんがコメントを下さり、そのお返事にも書きましたが、
「見るということはいたって簡単な行為であるが、その見方には無限の広がりと深さがある」
という宮本常一の言葉をしみじみとかみしめています。
常神半島は、磯釣りで人気があるのですね。山が海のすぐそばまで迫り平地がほとんどない常神。
谷が開けた緩斜面に肩を寄せ合うようにして並ぶ建物は民宿が多かったです。でも最近は釣れないのですね。
4月に、びわ湖さん、バーチャリさんと訪れた時にお会いした、庭でイカを干していた女性も、
最近は不漁続きとおっしゃっていました。
この日は、高岳の探索だったのですね。山頂から南の尾根は、むかしは登山道だったのですね。
海岸沿いを進むと断崖にコンクリートの階段がつけられているとは。
通行禁止になる前に行きたかったです。
灯台からの素晴らしい眺望がこころに刻まれているのですが、それほどではなかったようですね。
私たちが訪れたのは冬枯れの時期だったからなのでしょうか。落葉前だと、ぐるりと見渡せないのですね。
でも、海と紅葉の風景も味わい深いですね。
帰りは、レインボーラインを通られたのですね。今年の10月から無料になったとは知りませんでした。
レインボーラインは、遊びに来てくれた父と常神半島を訪れた時に通りました。シーズン初めで通行料が半額でしたので。
若狭のお山のたおやかな山並みと三方五湖、そして青い海と常神半島の眺めが素晴らしいですね。
半島内で訪れようと思っている場所があります。その時、思い出のレインボーラインを通ります!
クロオさんは、写真がお好きなのですね。いつも素敵なお写真だなぁ、と見入ってしまいます。
浜名湖のお写真を見ながら、20日後、実家に帰る途中、車窓から浜名湖を眺めるのだなぁ、
と思い、母の顔が浮かんできました。
『海をながめる山歩き』に戻りますが、クロオさんが歩かれた、局ケ頂としゅうが浜の
閉ざされた浜から浜への山旅、とても興味深いです。いつか訪れようとこころに決めています。
sato
Re: 【若狭】常神半島 高岳
sato さん、こんにちは
レスありがとうございます。
11月最後の日曜日、常神半島を楽しんでいらっしゃったのですね。
行きたいところが見つからず、迷ったあげくに決めました。
『海をながめる山歩き』 を読むと、こんな山歩きがあるのだ、とドキドキして、海を眺めるお山に出かけたくなりますね。
草川啓三さんの本は、地図を見て想像し、「わたしの山歩き」を創造する楽しさを感じさせてくれます。
最近、通勤電車のなかで『海をながめる山歩き』 を読んでいます。
kitayama-walkさんが、オフ会で話していましたが、
最初に行ったのは、kitayama-walkさんが企画した局ヶ頂と塩竈浜とのことです。
2019年3月のことです。
3年ほどの期間で、これだけの情報を残されるのは、すごいことだと思います。
行きたいところに迷うときは、今までは、よく草川啓三さんの『琵琶湖の北に連なる山』 を拝見していました。
以前は『鈴鹿の山を歩く』を拝見していました。
これからは、『海をながめる山歩き』 から探すこともあると思います。
登山は、自身の運動能力のピークを越えると、年を重ねるごとに、出来ることが削られていくように思われがちですが、
私は、草川啓三さんの本を通して、山歩きの可能性が広がっていくのを実感しています。
以前、私のレポにクロオさんがコメントを下さり、そのお返事にも書きましたが、
「見るということはいたって簡単な行為であるが、その見方には無限の広がりと深さがある」
という宮本常一の言葉をしみじみとかみしめています。
草川啓三さんの見方を感じ取りたいと思います。
山道の雰囲気、周りの植物、などなど。
常神半島は、磯釣りで人気があるのですね。山が海のすぐそばまで迫り平地がほとんどない常神。
谷が開けた緩斜面に肩を寄せ合うようにして並ぶ建物は民宿が多かったです。でも最近は釣れないのですね。
4月に、びわ湖さん、バーチャリさんと訪れた時にお会いした、庭でイカを干していた女性も、
最近は不漁続きとおっしゃっていました。
先端で磯釣りの人もいましたが、どちらかというと船着き場で手軽な釣りをしている人が多かったと思います。
車も比較的近くに停めることが出来、通常は波も無く、船着き場は安全で、気楽な釣り場です。
民宿で簡単な釣り竿を借りてくる民宿客の冷やかし程度の釣り人も多かったです。
中にはマイボートを持ってきて港の沖で釣っている人もいました。
何度か行きましたが、秋に行けば、小アジならいくらでも釣れました。
朝までいると、船が少し沖に仕掛けてある定置網から、魚を獲ってきて、港で販売してくれます。
朝市として民宿客が買いに来ます。
昔は、かなり安かったです。
餌代よりも安くて、アオリイカやツバスをよく買ってきました。
この日は、高岳の探索だったのですね。山頂から南の尾根は、むかしは登山道だったのですね。
海岸沿いを進むと断崖にコンクリートの階段がつけられているとは。
通行禁止になる前に行きたかったです。
常神社くらいから町堺稜線を歩いてみようとも思っていたのですが、高岳周辺だけになってしまいました。
海岸沿いの岩道のこと、若狭町に問い合わせてみました。
もう情報が無いようでよく分からないようでした。
鈴鹿でもそうですが、こういうところは熱心な担当者がいなくなってしまうと、誰も分からないようです。
通行禁止にしたのは、落石があるのと、一部が波で崩れたからとのことでした。
先端、高岳経由なら行けると思います。
先端に、青の洞窟があるようで、そこは、カヤックでもないと行けないのですが、眺めてみたいと思っています。
灯台からの素晴らしい眺望がこころに刻まれているのですが、それほどではなかったようですね。
私たちが訪れたのは冬枯れの時期だったからなのでしょうか。落葉前だと、ぐるりと見渡せないのですね。
でも、海と紅葉の風景も味わい深いですね。
灯台から常神半島は見渡せましたが、御神島はほとんど見えなかったです。
でも、南の尾根を少し下ったらよく見えました。
帰りは、レインボーラインを通られたのですね。今年の10月から無料になったとは知りませんでした。
たまたま何かで見て、一年ぐらい前から分かっていました。
実は、レインボーライン山頂公園に、福井県には2か所しかないバラ園があって、以前から、気になっていました。
レインボーラインは、遊びに来てくれた父と常神半島を訪れた時に通りました。シーズン初めで通行料が半額でしたので。
若狭のお山のたおやかな山並みと三方五湖、そして青い海と常神半島の眺めが素晴らしいですね。
半島内で訪れようと思っている場所があります。その時、思い出のレインボーラインを通ります
素晴らしい眺めでした。
訪れようと思っている場所どこなのでしょう?
私は、神子のヤマザクラを是非見てみたいと思っています。
クロオさんは、写真がお好きなのですね。いつも素敵なお写真だなぁ、と見入ってしまいます。
浜名湖のお写真を見ながら、20日後、実家に帰る途中、車窓から浜名湖を眺めるのだなぁ、
と思い、母の顔が浮かんできました。
写真は、メモ代わりです。
行ったところ、写真に写しておかないと、記憶が悪いので、すぐ、忘れてしまいます。
自分で撮った写真、見返しても、全く記憶に無いのが多々あります。
浜名湖の周辺も、心に留まる景色がたくさんあります。
『海をながめる山歩き』に戻りますが、クロオさんが歩かれた、局ケ頂としゅうが浜の
閉ざされた浜から浜への山旅、とても興味深いです。いつか訪れようとこころに決めています。
低山なのですが、アップダウンがあって、とても疲れた記憶です。
海辺に降りた時の爽快感も記憶にあります。
クロオ
レスありがとうございます。
11月最後の日曜日、常神半島を楽しんでいらっしゃったのですね。
行きたいところが見つからず、迷ったあげくに決めました。
『海をながめる山歩き』 を読むと、こんな山歩きがあるのだ、とドキドキして、海を眺めるお山に出かけたくなりますね。
草川啓三さんの本は、地図を見て想像し、「わたしの山歩き」を創造する楽しさを感じさせてくれます。
最近、通勤電車のなかで『海をながめる山歩き』 を読んでいます。
kitayama-walkさんが、オフ会で話していましたが、
最初に行ったのは、kitayama-walkさんが企画した局ヶ頂と塩竈浜とのことです。
2019年3月のことです。
3年ほどの期間で、これだけの情報を残されるのは、すごいことだと思います。
行きたいところに迷うときは、今までは、よく草川啓三さんの『琵琶湖の北に連なる山』 を拝見していました。
以前は『鈴鹿の山を歩く』を拝見していました。
これからは、『海をながめる山歩き』 から探すこともあると思います。
登山は、自身の運動能力のピークを越えると、年を重ねるごとに、出来ることが削られていくように思われがちですが、
私は、草川啓三さんの本を通して、山歩きの可能性が広がっていくのを実感しています。
以前、私のレポにクロオさんがコメントを下さり、そのお返事にも書きましたが、
「見るということはいたって簡単な行為であるが、その見方には無限の広がりと深さがある」
という宮本常一の言葉をしみじみとかみしめています。
草川啓三さんの見方を感じ取りたいと思います。
山道の雰囲気、周りの植物、などなど。
常神半島は、磯釣りで人気があるのですね。山が海のすぐそばまで迫り平地がほとんどない常神。
谷が開けた緩斜面に肩を寄せ合うようにして並ぶ建物は民宿が多かったです。でも最近は釣れないのですね。
4月に、びわ湖さん、バーチャリさんと訪れた時にお会いした、庭でイカを干していた女性も、
最近は不漁続きとおっしゃっていました。
先端で磯釣りの人もいましたが、どちらかというと船着き場で手軽な釣りをしている人が多かったと思います。
車も比較的近くに停めることが出来、通常は波も無く、船着き場は安全で、気楽な釣り場です。
民宿で簡単な釣り竿を借りてくる民宿客の冷やかし程度の釣り人も多かったです。
中にはマイボートを持ってきて港の沖で釣っている人もいました。
何度か行きましたが、秋に行けば、小アジならいくらでも釣れました。
朝までいると、船が少し沖に仕掛けてある定置網から、魚を獲ってきて、港で販売してくれます。
朝市として民宿客が買いに来ます。
昔は、かなり安かったです。
餌代よりも安くて、アオリイカやツバスをよく買ってきました。
この日は、高岳の探索だったのですね。山頂から南の尾根は、むかしは登山道だったのですね。
海岸沿いを進むと断崖にコンクリートの階段がつけられているとは。
通行禁止になる前に行きたかったです。
常神社くらいから町堺稜線を歩いてみようとも思っていたのですが、高岳周辺だけになってしまいました。
海岸沿いの岩道のこと、若狭町に問い合わせてみました。
もう情報が無いようでよく分からないようでした。
鈴鹿でもそうですが、こういうところは熱心な担当者がいなくなってしまうと、誰も分からないようです。
通行禁止にしたのは、落石があるのと、一部が波で崩れたからとのことでした。
先端、高岳経由なら行けると思います。
先端に、青の洞窟があるようで、そこは、カヤックでもないと行けないのですが、眺めてみたいと思っています。
灯台からの素晴らしい眺望がこころに刻まれているのですが、それほどではなかったようですね。
私たちが訪れたのは冬枯れの時期だったからなのでしょうか。落葉前だと、ぐるりと見渡せないのですね。
でも、海と紅葉の風景も味わい深いですね。
灯台から常神半島は見渡せましたが、御神島はほとんど見えなかったです。
でも、南の尾根を少し下ったらよく見えました。
帰りは、レインボーラインを通られたのですね。今年の10月から無料になったとは知りませんでした。
たまたま何かで見て、一年ぐらい前から分かっていました。
実は、レインボーライン山頂公園に、福井県には2か所しかないバラ園があって、以前から、気になっていました。
レインボーラインは、遊びに来てくれた父と常神半島を訪れた時に通りました。シーズン初めで通行料が半額でしたので。
若狭のお山のたおやかな山並みと三方五湖、そして青い海と常神半島の眺めが素晴らしいですね。
半島内で訪れようと思っている場所があります。その時、思い出のレインボーラインを通ります
素晴らしい眺めでした。
訪れようと思っている場所どこなのでしょう?
私は、神子のヤマザクラを是非見てみたいと思っています。
クロオさんは、写真がお好きなのですね。いつも素敵なお写真だなぁ、と見入ってしまいます。
浜名湖のお写真を見ながら、20日後、実家に帰る途中、車窓から浜名湖を眺めるのだなぁ、
と思い、母の顔が浮かんできました。
写真は、メモ代わりです。
行ったところ、写真に写しておかないと、記憶が悪いので、すぐ、忘れてしまいます。
自分で撮った写真、見返しても、全く記憶に無いのが多々あります。
浜名湖の周辺も、心に留まる景色がたくさんあります。
『海をながめる山歩き』に戻りますが、クロオさんが歩かれた、局ケ頂としゅうが浜の
閉ざされた浜から浜への山旅、とても興味深いです。いつか訪れようとこころに決めています。
低山なのですが、アップダウンがあって、とても疲れた記憶です。
海辺に降りた時の爽快感も記憶にあります。
クロオ