【台高】大杉国見山 大展望

山行記、山の思い出、限定
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】 
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
返信する
アバター
seiichi
記事: 182
登録日時: 2022年9月14日(水) 21:12
お住まい: 津市高茶屋

【台高】大杉国見山 大展望

投稿記事 by seiichi »

【 日 付 】2022年11月27日
【 山 域 】 台高南部三重県側支尾根上ピーク 
【メンバー】男性3名
【 天 候 】快晴
【 ルート 】大和谷橋駐車地ー中電巡視路口ー6号鉄塔ーP1184ー大杉国見山 1283m(ピストン)

展望の素晴らしい大杉国見山に山友3人で訪れた。
5:30 津出発 R42下道を走り大和谷橋駐車地7:10到着
車も通れる吊り橋の大和谷橋を歩いて渡る。早朝の静かな時間に深いV字渓谷がいい雰囲気だ。
中電巡視路の登山口から入るといきなり植林地の九十九折りの急登。
鉄塔巡視路のプラスチック階段は歩きやすいのいで助かる。
7号鉄塔~6号鉄塔の途中の展望の利くところは正面に大熊三山古ヶ丸がよく見える。
山記事でよく見かける熊檻を確認、いつ頃設置したのだろうか?
道はテープマークが的確に付けられているのそれほど迷うことなく順調に歩ける。

山頂には約4時間で登頂、1283mの三角点のあるピークは木々に覆われて展望はない。
少し戻ったところの小広場の展望台で昼ご飯、素晴らしいロケーションだ。
大峰の稜線をほとんど見ることができる、特徴ある大普賢から弥山・八経ヶ岳、孔雀岳から釈迦が岳。
正面にウグイ谷の高の三角形が美しい。後方には大台ケ原、日出ヶ岳。東には海も見えそうだが今日の天気は霞んでいる。

紅葉は残念ながら見頃は過ぎている、春のアカヤシオが咲く尾根道をぜひ歩きたいものだ。
アルプスを歩くような痩せ尾根や落ち葉のたまったすべりやすい急登、
ヒメシャラの自然林、台高の峰々を眺望しながら静かに歩く時間は幸せで貴重な時間だ。
下りは色んなくだらない世間話をあれこれしながら順調に歩き3時間で無事駐車地に下山する。
添付ファイル
大杉国見山s.jpg
アバター
山日和
記事: 3573
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re:【台高】 大杉国見山 大展望

投稿記事 by 山日和 »

seiichiさん、こんばんは。
グーさんも以前書いてましたが、タイトルの前に山域名をお願いしますね。
今回は管理者権限で勝手に入れさせてもらいました。悪しからず。

展望の素晴らしい大杉国見山に山友3人で訪れた。

ここは14年前に登りましたが、その前に奈良県側から2度敗退しています。

中電巡視路の登山口から入るといきなり植林地の九十九折りの急登。
鉄塔巡視路のプラスチック階段は歩きやすいのいで助かる。


こちらは下山に使いました。登りはダム湖を回り込んで東尾根に取り付きました。
湖畔は遊歩道みたいになってましたが、歩く人はいるんやろか?

山頂には約4時間で登頂、1283mの三角点のあるピークは木々に覆われて展望はない。

この山頂はこのあたりの山らしく、展望の利かない場所ですね。

少し戻ったところの小広場の展望台で昼ご飯、素晴らしいロケーションだ。
大峰の稜線をほとんど見ることができる、特徴ある大普賢から弥山・八経ヶ岳、孔雀岳から釈迦が岳。
正面にウグイ谷の高の三角形が美しい。後方には大台ケ原、日出ヶ岳。東には海も見えそうだが今日の天気は霞んでいる。


三之公から入って、ここまで来ながら山頂を踏まなかったことがあります。 :mrgreen:
伐採のおかげで絶好の展望地になっているところですね。
ウグイの高も長いこと行ってないなあ。と言うか、台高中南部はずいぶんご無沙汰しています。

アルプスを歩くような痩せ尾根や落ち葉のたまったすべりやすい急登、
ヒメシャラの自然林、台高の峰々を眺望しながら静かに歩く時間は幸せで貴重な時間だ。

登山ブームでもこの山は静かなんでしょうね。
また行ってみたくなりました。 :D

                    山日和
アバター
seiichi
記事: 182
登録日時: 2022年9月14日(水) 21:12
お住まい: 津市高茶屋

Re: 【台高】大杉国見山 大展望

投稿記事 by seiichi »

山日和さん、
山域追記ありがとうございます
中々フオーマットに慣れないのでご迷惑お掛けしています。
奈良県側からのルートは知らないので少し勉強しようと思います。
そのルートは日帰り出来るのでしょうか?
鈴鹿にも雪便りが届いているので今度は霧氷記事になるかと思います。
seiichi
添付ファイル
Collage_2022-12-02_23_53_02_copy_576x720.jpg
返信する