雪の釈迦ヶ岳は数年前に登ってるが かなり苦戦した記憶がある。今年はかなりの積雪量、どんな風景になっているか見たくなった。
【 日 付 】 2022年 2月 25日
【 山 域 】鈴鹿
【 天 候 】 晴れ
【 ルート 】 朝明駐車場 6:32 ~鳴滝のコバ~展望台~釈迦ヶ岳最高点10:12~釈迦ヶ岳三角点~猫岳~ハト峰~朝明駐車場15:50
23日の時点で、登頂したレポが見当たらない 更に24日には少し降雪があったようだ。
もしかしたら いきなりトレースがないかもしれない、その時はその時でなんとかなるだろう。
雪で区画もわからなくなってる朝明駐車場に一番乗り、 平日だし 冬は人気の無い釈迦ヶ岳だし そんなものか。
スタートしてすぐに朝日が山肌を染めるモルゲンロートを眺めながら 庵座谷ルートとの分岐を過ぎ中尾根へ取り付く、トレースの上に数センチの新雪積もりツボ足でどんどん登っていける。これは思ったより楽に登れるのでは…
楽だと言っても出足から急登なのが鈴鹿の山 やっぱりしんどいなと思いながら 鳴滝のコバに到着、ここでスノーシュー装着。沈み込みも足首くらいで傾斜も緩くなり快適な尾根歩きのボーナスステージ に突入。
庵座谷から中尾根の連絡通路を過ぎた頃からトレースがわかりにくく雪が深くなり 雪質もサラサラでスノーシューでも膝まで沈む、やっぱりそんなに甘くはない、ただ前回はTSLだったが 今回はMSR 戦闘力が全然違う、沈みながらもなんとか進む事が出来る。
山頂が見える しっかり霧氷も着いてるのが確認出来る これは途中撤退は許されないだろう。
前回はスノーシューでは登れず滑り落ちるのでアイゼンに履き替えたが、今回はスノーシューのままで行けそうだ、むしろ履き替える方がダメだろう。それでも山頂直下からは簡単には登らせてくれない、ほとんど壁のような傾斜はさすがに無理と判断、右へトラバースしながら登る。
やっと登りきったと思ったら今度は雪庇が立ちはだかる、これは…雪庇切りするしかない幸いにも張り出しは強くないので崩れて来る心配は無さそうだ、慎重にスコップを入れ徐々に切り込み 階段を作り 乗り越えたら そこがちょうど釈迦ヶ岳最高点だった。
ここでこの積雪量は見た事がない、何だこの景色は鈴鹿の山とは思えない もう二度とこの景色は見れないかもしれない。
言い過ぎかもしれないが、素直な感想である。
ここまで来れば、後は霧氷のトンネルを通り三角点へは容易に到着 山頂看板は雪で埋まってるが石柱は出ている。
お腹も空いたし、ここでランチタイムとした。さぁ行こうかと動きはじめたら後方から若者がやって来た。足下はアイゼン よく来れたねと言うとトレースを辿って来たと、体重が軽いから沈まないんですと… しばらく山頂で休憩するようだ。
霧氷と雪庇を観ながら、ハト峰方面へ、ここからもトレースはない 当然ながら道も全く雪の下で形状すらわからない。何度か歩いてるルートで方向もわかるのでこの状態は嬉しい。ノートレースの釈迦~ハト峰の稜線は素晴らしい好きなコースの1つだ。
猫岳を過ぎた頃に 先程の若者が追いついて来た、ツボ足は早い。悔しいけどこれ以上早くも歩けないので、お先にどうぞと言うと 道がわからないらしい それなら 遅いけど着いて来てねと、
気持ちの良い稜線を歩き ハト峰に到着すると雪も少なくなり、ここからは道もわかるだろうと 若者に先を譲った。
谷コースの下りも雪が多く下りやすい 普段は階段状の石を下りるのだが、快適に下る事が出来る。途中のロープ場の手前でチェーンスパイクに履き替えたが、
林道に出ても雪がずっと繋がってる 結局伊勢谷小屋まで雪があった。
そろそろ鈴鹿の雪は終わりが近い、来シーズンも雪の鈴鹿を存分に楽しみたいものである。
しのやん
【鈴鹿】絶景!雪の釈迦ヶ岳
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Re: 【鈴鹿】絶景!雪の釈迦ヶ岳
しのやん、こんにちは。
雪の釈迦ヶ岳は数年前に登ってるが かなり苦戦した記憶がある。今年はかなりの積雪量、どんな風景になっているか見たくなった。
私もしばらく登ってません。7、8年前に庵座谷から登りましたが、それも湖北の山が雨だったので転進してきただけでした。
雪で区画もわからなくなってる朝明駐車場に一番乗り、 平日だし 冬は人気の無い釈迦ヶ岳だし そんなものか。
土日なら登山者がいるのでは?私が登った上記の時もトレースがありました。
何より冬は駐車場がタダなのがいいですね。
スタートしてすぐに朝日が山肌を染めるモルゲンロートを眺めながら 庵座谷ルートとの分岐を過ぎ中尾根へ取り付く、トレースの上に数センチの新雪積もりツボ足でどんどん登っていける。これは思ったより楽に登れるのでは…
これはいい状態ですね。これなら楽勝か。
庵座谷から中尾根の連絡通路を過ぎた頃からトレースがわかりにくく雪が深くなり 雪質もサラサラでスノーシューでも膝まで沈む、やっぱりそんなに甘くはない、ただ前回はTSLだったが 今回はMSR 戦闘力が全然違う、沈みながらもなんとか進む事が出来る。
と思っていたら、そうそううまい話は転がってないですね。
山頂が見える しっかり霧氷も着いてるのが確認出来る これは途中撤退は許されないだろう。
いや、別に許しますけど。
ほとんど壁のような傾斜はさすがに無理と判断、右へトラバースしながら登る。
やっと登りきったと思ったら今度は雪庇が立ちはだかる、これは…雪庇切りするしかない幸いにも張り出しは強くないので崩れて来る心配は無さそうだ、慎重にスコップを入れ徐々に切り込み 階段を作り 乗り越えたら そこがちょうど釈迦ヶ岳最高点だった。
これはなかなか面白そう。ちゃんとスコップを持参してるところがエライですね。
ここでこの積雪量は見た事がない、何だこの景色は鈴鹿の山とは思えない もう二度とこの景色は見れないかもしれない。
言い過ぎかもしれないが、素直な感想である。
今年の鈴鹿はどこもそんな状況のようですね。仙ヶ岳はあんまりでしたが。
これだけ積もるなら鈴鹿でもいいかと思います。
さぁ行こうかと動きはじめたら後方から若者がやって来た。足下はアイゼン よく来れたねと言うとトレースを辿って来たと、体重が軽いから沈まないんですと…
なるほど・・・・
体重が軽いといろんなメリットがありますね。風で飛ばされやすいというデメリットもあるけど。
霧氷と雪庇を観ながら、ハト峰方面へ、ここからもトレースはない 当然ながら道も全く雪の下で形状すらわからない。何度か歩いてるルートで方向もわかるのでこの状態は嬉しい。ノートレースの釈迦~ハト峰の稜線は素晴らしい好きなコースの1つだ。
冬のこり稜線は未踏です。この日はさぞ楽しい雪尾根歩きだったことでしょう。
猫岳を過ぎた頃に 先程の若者が追いついて来た、ツボ足は早い。悔しいけどこれ以上早くも歩けないので、お先にどうぞと言うと 道がわからないらしい それなら 遅いけど着いて来てねと、
道がわからないって、雪山なのに・・・初心者だったんでしょうねえ。
そろそろ鈴鹿の雪は終わりが近い、来シーズンも雪の鈴鹿を存分に楽しみたいものである。
鈴鹿の雪は融けるのも早いですからねえ。
来シーズンはどうなることやら。(ちょっと気が早過ぎる )
山日和
雪の釈迦ヶ岳は数年前に登ってるが かなり苦戦した記憶がある。今年はかなりの積雪量、どんな風景になっているか見たくなった。
私もしばらく登ってません。7、8年前に庵座谷から登りましたが、それも湖北の山が雨だったので転進してきただけでした。
雪で区画もわからなくなってる朝明駐車場に一番乗り、 平日だし 冬は人気の無い釈迦ヶ岳だし そんなものか。
土日なら登山者がいるのでは?私が登った上記の時もトレースがありました。
何より冬は駐車場がタダなのがいいですね。
スタートしてすぐに朝日が山肌を染めるモルゲンロートを眺めながら 庵座谷ルートとの分岐を過ぎ中尾根へ取り付く、トレースの上に数センチの新雪積もりツボ足でどんどん登っていける。これは思ったより楽に登れるのでは…
これはいい状態ですね。これなら楽勝か。
庵座谷から中尾根の連絡通路を過ぎた頃からトレースがわかりにくく雪が深くなり 雪質もサラサラでスノーシューでも膝まで沈む、やっぱりそんなに甘くはない、ただ前回はTSLだったが 今回はMSR 戦闘力が全然違う、沈みながらもなんとか進む事が出来る。
と思っていたら、そうそううまい話は転がってないですね。
山頂が見える しっかり霧氷も着いてるのが確認出来る これは途中撤退は許されないだろう。
いや、別に許しますけど。
ほとんど壁のような傾斜はさすがに無理と判断、右へトラバースしながら登る。
やっと登りきったと思ったら今度は雪庇が立ちはだかる、これは…雪庇切りするしかない幸いにも張り出しは強くないので崩れて来る心配は無さそうだ、慎重にスコップを入れ徐々に切り込み 階段を作り 乗り越えたら そこがちょうど釈迦ヶ岳最高点だった。
これはなかなか面白そう。ちゃんとスコップを持参してるところがエライですね。
ここでこの積雪量は見た事がない、何だこの景色は鈴鹿の山とは思えない もう二度とこの景色は見れないかもしれない。
言い過ぎかもしれないが、素直な感想である。
今年の鈴鹿はどこもそんな状況のようですね。仙ヶ岳はあんまりでしたが。
これだけ積もるなら鈴鹿でもいいかと思います。
さぁ行こうかと動きはじめたら後方から若者がやって来た。足下はアイゼン よく来れたねと言うとトレースを辿って来たと、体重が軽いから沈まないんですと…
なるほど・・・・
体重が軽いといろんなメリットがありますね。風で飛ばされやすいというデメリットもあるけど。
霧氷と雪庇を観ながら、ハト峰方面へ、ここからもトレースはない 当然ながら道も全く雪の下で形状すらわからない。何度か歩いてるルートで方向もわかるのでこの状態は嬉しい。ノートレースの釈迦~ハト峰の稜線は素晴らしい好きなコースの1つだ。
冬のこり稜線は未踏です。この日はさぞ楽しい雪尾根歩きだったことでしょう。
猫岳を過ぎた頃に 先程の若者が追いついて来た、ツボ足は早い。悔しいけどこれ以上早くも歩けないので、お先にどうぞと言うと 道がわからないらしい それなら 遅いけど着いて来てねと、
道がわからないって、雪山なのに・・・初心者だったんでしょうねえ。
そろそろ鈴鹿の雪は終わりが近い、来シーズンも雪の鈴鹿を存分に楽しみたいものである。
鈴鹿の雪は融けるのも早いですからねえ。
来シーズンはどうなることやら。(ちょっと気が早過ぎる )
山日和
Re: 【鈴鹿】絶景!雪の釈迦ヶ岳
山日和さん、こんばんは。レスありがとうございます。
雪の釈迦ヶ岳は数年前に登ってるが かなり苦戦した記憶がある。今年はかなりの積雪量、どんな風景になっているか見たくなった。
私もしばらく登ってません。7、8年前に庵座谷から登りましたが、それも湖北の山が雨だったので転進してきただけでした。
雪がない時期は いつ行ってもそれなりに人いますが、雪がある時はあまり登られてないようです。
雪で区画もわからなくなってる朝明駐車場に一番乗り、 平日だし 冬は人気の無い釈迦ヶ岳だし そんなものか。
土日なら登山者がいるのでは?私が登った上記の時もトレースがありました。
何より冬は駐車場がタダなのがいいですね。
土日でも数人かと…他の鈴鹿の山と比べると静かですよ。駐車場もタダですし(笑)
スタートしてすぐに朝日が山肌を染めるモルゲンロートを眺めながら 庵座谷ルートとの分岐を過ぎ中尾根へ取り付く、トレースの上に数センチの新雪積もりツボ足でどんどん登っていける。これは思ったより楽に登れるのでは…
これはいい状態ですね。これなら楽勝か。
そう思ったのも初めだけでした
庵座谷から中尾根の連絡通路を過ぎた頃からトレースがわかりにくく雪が深くなり 雪質もサラサラでスノーシューでも膝まで沈む、やっぱりそんなに甘くはない、ただ前回はTSLだったが 今回はMSR 戦闘力が全然違う、沈みながらもなんとか進む事が出来る。
と思っていたら、そうそううまい話は転がってないですね。
ほんと、その通りです
山頂が見える しっかり霧氷も着いてるのが確認出来る これは途中撤退は許されないだろう。
いや、別に許しますけど。
自分の気持ちの問題ですね(笑)
ほとんど壁のような傾斜はさすがに無理と判断、右へトラバースしながら登る。
やっと登りきったと思ったら今度は雪庇が立ちはだかる、これは…雪庇切りするしかない幸いにも張り出しは強くないので崩れて来る心配は無さそうだ、慎重にスコップを入れ徐々に切り込み 階段を作り 乗り越えたら そこがちょうど釈迦ヶ岳最高点だった。
これはなかなか面白そう。ちゃんとスコップを持参してるところがエライですね。
これが正しいスコップの使い方ですよね、スノーテーブルを作る為だけじゃないです(笑)
ここでこの積雪量は見た事がない、何だこの景色は鈴鹿の山とは思えない もう二度とこの景色は見れないかもしれない。
言い過ぎかもしれないが、素直な感想である。
今年の鈴鹿はどこもそんな状況のようですね。仙ヶ岳はあんまりでしたが。
これだけ積もるなら鈴鹿でもいいかと思います。
近くでこれだけ雪あるのは嬉しいです。今年はあんまり遠出してませんから~
さぁ行こうかと動きはじめたら後方から若者がやって来た。足下はアイゼン よく来れたねと言うとトレースを辿って来たと、体重が軽いから沈まないんですと…
なるほど・・・・
体重が軽いといろんなメリットがありますね。風で飛ばされやすいというデメリットもあるけど。
ダイエットしようかなと思いました… 無理ですけど
霧氷と雪庇を観ながら、ハト峰方面へ、ここからもトレースはない 当然ながら道も全く雪の下で形状すらわからない。何度か歩いてるルートで方向もわかるのでこの状態は嬉しい。ノートレースの釈迦~ハト峰の稜線は素晴らしい好きなコースの1つだ。
冬のこり稜線は未踏です。この日はさぞ楽しい雪尾根歩きだったことでしょう。
この稜線を歩く為に来たようなもんですから~
猫岳を過ぎた頃に 先程の若者が追いついて来た、ツボ足は早い。悔しいけどこれ以上早くも歩けないので、お先にどうぞと言うと 道がわからないらしい それなら 遅いけど着いて来てねと、
道がわからないって、雪山なのに・・・初心者だったんでしょうねえ。
そんな感じでしたね、他県の方でしたが…
そろそろ鈴鹿の雪は終わりが近い、来シーズンも雪の鈴鹿を存分に楽しみたいものである。
鈴鹿の雪は融けるのも早いですからねえ。
来シーズンはどうなることやら。(ちょっと気が早過ぎる )
3月になると一気に融けますからねぇ 来シーズンもこのような傾向になる事を期待します。雪は多いけど気温が高めなのが気になりますねぇ。
しのやん
雪の釈迦ヶ岳は数年前に登ってるが かなり苦戦した記憶がある。今年はかなりの積雪量、どんな風景になっているか見たくなった。
私もしばらく登ってません。7、8年前に庵座谷から登りましたが、それも湖北の山が雨だったので転進してきただけでした。
雪がない時期は いつ行ってもそれなりに人いますが、雪がある時はあまり登られてないようです。
雪で区画もわからなくなってる朝明駐車場に一番乗り、 平日だし 冬は人気の無い釈迦ヶ岳だし そんなものか。
土日なら登山者がいるのでは?私が登った上記の時もトレースがありました。
何より冬は駐車場がタダなのがいいですね。
土日でも数人かと…他の鈴鹿の山と比べると静かですよ。駐車場もタダですし(笑)
スタートしてすぐに朝日が山肌を染めるモルゲンロートを眺めながら 庵座谷ルートとの分岐を過ぎ中尾根へ取り付く、トレースの上に数センチの新雪積もりツボ足でどんどん登っていける。これは思ったより楽に登れるのでは…
これはいい状態ですね。これなら楽勝か。
そう思ったのも初めだけでした
庵座谷から中尾根の連絡通路を過ぎた頃からトレースがわかりにくく雪が深くなり 雪質もサラサラでスノーシューでも膝まで沈む、やっぱりそんなに甘くはない、ただ前回はTSLだったが 今回はMSR 戦闘力が全然違う、沈みながらもなんとか進む事が出来る。
と思っていたら、そうそううまい話は転がってないですね。
ほんと、その通りです
山頂が見える しっかり霧氷も着いてるのが確認出来る これは途中撤退は許されないだろう。
いや、別に許しますけど。
自分の気持ちの問題ですね(笑)
ほとんど壁のような傾斜はさすがに無理と判断、右へトラバースしながら登る。
やっと登りきったと思ったら今度は雪庇が立ちはだかる、これは…雪庇切りするしかない幸いにも張り出しは強くないので崩れて来る心配は無さそうだ、慎重にスコップを入れ徐々に切り込み 階段を作り 乗り越えたら そこがちょうど釈迦ヶ岳最高点だった。
これはなかなか面白そう。ちゃんとスコップを持参してるところがエライですね。
これが正しいスコップの使い方ですよね、スノーテーブルを作る為だけじゃないです(笑)
ここでこの積雪量は見た事がない、何だこの景色は鈴鹿の山とは思えない もう二度とこの景色は見れないかもしれない。
言い過ぎかもしれないが、素直な感想である。
今年の鈴鹿はどこもそんな状況のようですね。仙ヶ岳はあんまりでしたが。
これだけ積もるなら鈴鹿でもいいかと思います。
近くでこれだけ雪あるのは嬉しいです。今年はあんまり遠出してませんから~
さぁ行こうかと動きはじめたら後方から若者がやって来た。足下はアイゼン よく来れたねと言うとトレースを辿って来たと、体重が軽いから沈まないんですと…
なるほど・・・・
体重が軽いといろんなメリットがありますね。風で飛ばされやすいというデメリットもあるけど。
ダイエットしようかなと思いました… 無理ですけど
霧氷と雪庇を観ながら、ハト峰方面へ、ここからもトレースはない 当然ながら道も全く雪の下で形状すらわからない。何度か歩いてるルートで方向もわかるのでこの状態は嬉しい。ノートレースの釈迦~ハト峰の稜線は素晴らしい好きなコースの1つだ。
冬のこり稜線は未踏です。この日はさぞ楽しい雪尾根歩きだったことでしょう。
この稜線を歩く為に来たようなもんですから~
猫岳を過ぎた頃に 先程の若者が追いついて来た、ツボ足は早い。悔しいけどこれ以上早くも歩けないので、お先にどうぞと言うと 道がわからないらしい それなら 遅いけど着いて来てねと、
道がわからないって、雪山なのに・・・初心者だったんでしょうねえ。
そんな感じでしたね、他県の方でしたが…
そろそろ鈴鹿の雪は終わりが近い、来シーズンも雪の鈴鹿を存分に楽しみたいものである。
鈴鹿の雪は融けるのも早いですからねえ。
来シーズンはどうなることやら。(ちょっと気が早過ぎる )
3月になると一気に融けますからねぇ 来シーズンもこのような傾向になる事を期待します。雪は多いけど気温が高めなのが気になりますねぇ。
しのやん