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【奥熊野】南国陽だまり・九鬼頂山オハイ
Posted: 2022年2月06日(日) 20:02
by グー(伊勢山上住人)
寒気が南下。若狭・美濃・台高も吹雪の予報。
南国陽だまり山行に最適の気象条件です。
6年ぶりに3回目の九鬼オハイ詣でに出かけました。
【 日 付 】 令和4年2月5日(土)
【 山 域 】 奥熊野
【 天 候 】 ほぼ快晴 微風
【 ルート】 九鬼コミュニティーセンター9:10---10:55頂山---11:10ハカリカケ11:30
---12:30オハイ14:40---16:00イシガ峰---16:45駐車地
【メンバー】 ナズナさん グー
九鬼コミュニティーセンターの駐車場には1台も停まっていない。
白線内に車を停めると1組の登山客が歩いて行った。
駐車場には「登山者は中学校跡に停めるよう」に張り紙があった。
車を回すと5台止まっていた。「今日のオハイは大賑わいですね」
グ「前回とは違うコースで登りたい」
ナ「それではこちらから」
錦花堂で「九鬼水軍虎の巻」を予約する。
「おはよう」九鬼のおばちゃんは笑顔で挨拶してくれる。
小学校跡の裏から階段を登る。広い台地に登り着いた。
「津波避難所だろうか?ここからはドウ登るのかな?」
「こちらでしょう」ナズナさんの後ろを付いてゆく。
見事な石積の段々畑跡が目の前に広がる。
「昔の人は大変な苦労をして耕作地を広げていたのですね」
水路に沿って石畳の道が崩れもせずしっかりと残っている。
「昔の人の石積の技術はすごいですね」
かなり高い所まで石畳道を登ってシシ垣を跨いだ。
少し整備したら印象深い素敵な散策路になると思う。
頂山で若いペアに追い抜かされた。
「桑名から来ました」
「県境をまたがない移動ですね!」
ハカリカケ岩の周りの木が展望の利くように切られていた。
白いものが緩やかに舞っている。綿毛かと思ったら雪だった。
グ「後ろの岩の周りの木も切ったら360°の展望でしょうね」
ナ「あまり手を入れ過ぎるのも・・・」
グ「戻らずにここから古田に下りれば近いけど」
ナ「急傾斜のヤブ漕ぎですよ。急がば回れ」
戻る。途中の鞍部からは登り返しを嫌ってトラバース。
「同じように考える人がいるのですね」しっかりと踏み跡。
よく整備された尾根道を下り中道コースに合流した。
谷に沿って歩き古田キャンプ場跡からオハイへ。
「お腹が空いた~」
冷たい風を避けて岩壁に囲まれた所にザックを下ろす。
穏やかな海を行く船を眺めながらのランチです。
まさに陽だまり。お腹がいっぱいになりました。
「ご馳走様でした。お昼寝がしたい~」
オハイを隅から隅まで歩く。
カメノテ・フジツボ・カサガイ・アオサ・・・
「オハイに来てすぐに帰っていくのはモッタイナイ」
南国陽だまりオハイを充分に堪能して帰路につきます。
「殿浜(約10分)」の標識に心惹かれるが
グ「浜までの標高差は?」
ナ「60mほどです」
グ「登り返さなきゃいけないですよね。ヤメ」
シシ垣を越えると「イシガ峰→」の表示。
ナ「行ってみましょうよ」
グ「標高差10mほどだから付き合いしましょうか」
シシ垣の上を歩いて少し登るとトーチカの跡が残っていました。
いたる所に案内標識やベンチが設置され、道もよく整備されていました。
「草刈りや倒木処理、丸太橋やベンチ
危険な場所にかけられたロープ
「ありがとう」がいっぱいの遊歩道です」
と案内図に書かれていた通りのよく手入れされた道です。
段々畑跡を過ぎ、家が見えだすと途端に寒風が吹きつけてきた。
「オハイは山が季節風を遮ってくれてまさに陽だまりですね」
「おかえりなさい。帰り道も気をつけて行ってください」
庭にいたおばさんが優しく声をかけてくれた。
九鬼のおばちゃんは温かい心で登山者を迎えてくれました。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【奥熊野】南国陽だまり・九鬼頂山オハイ
Posted: 2022年2月07日(月) 05:09
by わりばし
おはようございます、グーさん。
錦花堂で「九鬼水軍虎の巻」を予約する。
唯一残った九鬼の虎の巻です。
なかなか買えないけど、甘さ控えめで美味しいですよね。
小学校跡の裏から階段を登る。広い台地に登り着いた。
「津波避難所だろうか?ここからはドウ登るのかな?」
「こちらでしょう」ナズナさんの後ろを付いてゆく。
遠見番所の道を行かずにハリカケ岩に向けて途中から登ったって事ですか?
小学校講堂の丸窓を見ると金まわりが良かった街だったんだと感じさせてくれます。
「お腹が空いた~」
冷たい風を避けて岩壁に囲まれた所にザックを下ろす。
穏やかな海を行く船を眺めながらのランチです。
まさに陽だまり。お腹がいっぱいになりました。
「ご馳走様でした。お昼寝がしたい~」
いい所です。
釣り船で来た釣り人が手前の岩場によくいます。
何が釣れるのか?
オハイを隅から隅まで歩く。
カメノテ・フジツボ・カサガイ・アオサ・・・
「オハイに来てすぐに帰っていくのはモッタイナイ」
南国陽だまりオハイを充分に堪能して帰路につきます。
エッ
遠見番所も魚見小屋も見ずに帰るんですか?
段々畑跡を過ぎ、家が見えだすと途端に寒風が吹きつけてきた。
「オハイは山が季節風を遮ってくれてまさに陽だまりですね」
猪垣のあたりまで人が住んでいた事を考えると九鬼の街も小さくなったんだと思います。
鯨漁で栄えた頃は今は昔です。
「おかえりなさい。帰り道も気をつけて行ってください」
庭にいたおばさんが優しく声をかけてくれた。
九鬼のおばちゃんは温かい心で登山者を迎えてくれました。
九鬼には「トンガ坂書店」という古本屋やテレビ『人生の楽園』に出た夫婦がやっている喫茶店もあります。
「網干場」の先です。
わりばし
Re: 【奥熊野】南国陽だまり・九鬼頂山オハイ
Posted: 2022年2月07日(月) 22:59
by アオバ*ト
グーさん、こんばんは。
ご無沙汰してます、アオバ*トです。
>【 日 付 】 令和4年2月5日(土)
【 山 域 】 奥熊野
【 天 候 】 ほぼ快晴 微風
【 ルート】 九鬼コミュニティーセンター9:10---10:55頂山---11:10ハカリカケ11:30
---12:30オハイ14:40---16:00イシガ峰---16:45駐車地
5日は、オハイだったのですね!
わたしも身体がふたつあったら、オハイに行ってました~。
山域名、正しくは「奥熊野」って言うのですね。
わたしはずっと「東紀州」と思っていたのですが、
これは、三重県内の地域区分のひとつなのだと最近気が付きました。
でも、自分のとこからは、熊野より近いとこにあるので、
ピンとこない感じです。
>駐車場には「登山者は中学校跡に停めるよう」に張り紙があった。
車を回すと5台止まっていた。「今日のオハイは大賑わいですね」
最近賑わっていますよね。
>錦花堂で「九鬼水軍虎の巻」を予約する。
初めて食べてみて、
朝に予約しないと、昼過ぎには売り切れちゃうというのがよくわかりました。
>ハカリカケ岩の周りの木が展望の利くように切られていた。
へえ~そうなんですね。
うれしいような、かなしいような。
>グ「戻らずにここから古田に下りれば近いけど」
ナ「急傾斜のヤブ漕ぎですよ。急がば回れ」
わたしも、ここから古田に降りたら近道だけどなあと思いながら、
どんな尾根かわからないので、遠回りしました。
>冷たい風を避けて岩壁に囲まれた所にザックを下ろす。
穏やかな海を行く船を眺めながらのランチです。
同じ2月頃、たぶん同じ場所でやきそば作って遊びました。
日本海側では吹雪いて大雪なのに、なんてここは平和なんだろうって。
>「殿浜(約10分)」の標識に心惹かれるが
グ「浜までの標高差は?」
ナ「60mほどです」
グ「登り返さなきゃいけないですよね。ヤメ」
トノハマって、すぐですよぉ。
なかなかすてきですよ。
どこかに「コハイ」っていうところもあるらしいのですが、
この「トノハマ」が「コハイ」なのかな。
>シシ垣を越えると「イシガ峰→」の表示。
ナ「行ってみましょうよ」
グ「標高差10mほどだから付き合いしましょうか」
シシ垣の上を歩いて少し登るとトーチカの跡が残っていました。
「イシガ峰」は、知らなかったです。
こんど行ってみよう。
>いたる所に案内標識やベンチが設置され、道もよく整備されていました。
「草刈りや倒木処理、丸太橋やベンチ
危険な場所にかけられたロープ
「ありがとう」がいっぱいの遊歩道です」
と案内図に書かれていた通りのよく手入れされた道です。
少し前までは、橋も壊れかかっていたのに、すっかり整備されて
地元の方に、すごく愛されているんですね。
アオバ*ト
Re: 【奥熊野】南国陽だまり・九鬼頂山オハイ
Posted: 2022年2月09日(水) 23:23
by アオバ*ト
グーさん、
再びこんばんは、です。
>ドコなのやらさっぱり分からない山域でレスできなかった。
わたしも全然知らないところとか、知ってるけどあまり詳しく知らないところのレポに
コメントするのは苦手です。
なんかとんちんかんなことコメントしてしまいそうで。
>という事はオハイに勝る南国陽だまりへお出かけでしたか。
まさか寒気南下の吹雪の中へ飛び込んで行ったのじゃなかったでしょうね?
「オハイ」に勝る南国陽だまりなんて、知らないです。
あまり吹雪いていないところに行って来ました。
なかなか良かったので、そのうちレポアップしようとは思うのですが、
いつになるやら。
>網干場(Ababa)もスナックの店名になるぐらいなので魅力的な場所なのかも?
海岸の「網干場」はドコにあるのか、わからないのですが、
お店の「網干場」は、2回ほどお魚ランチ食べに行きました。
最近様変わりしたってネットで読んだのですが、
もうあの美味しいお魚ランチは食べられないのかぁと、ちょっと残念です。
>この橋ですか? 流されたままで修復されていませんでした。
橋が無くても通行に不自由は有りませんが。
架け替えられた橋には、「景子橋」と名前が付けられていました。
いちばん深い枝谷に架かっている橋です。
>たぶん観光協会が資金を出して集客に力を入れているのでしょうが、
地元のおばちゃんが訪問者を快く笑顔で迎えてくれたのが印象深かったです。
いつの間にか有名になって、いつも貸し切りとはいかなくなりましたね。
アオバ*ト