【鈴鹿・綿向山】熊野神社から水無山〜綿向山〜南尾根周回
Posted: 2022年1月31日(月) 07:19
前回のレポ後に車がついにダメになり,今は格安レンタカーを借りている。1ヶ月のレンタルで約3万円である。年式の古い軽自動車で,タイヤをスタッドレスに換えられないかと聞いたが即却下された。そんなことで相変わらず雪山には行けない状況が続いている。
そんな時にはなぜか助け舟が現れるもので,最近ボルダリングジムに通い始めたNさんが雪山に興味があるということで,彼の車で一緒に山に行くことにした。ちなみにNさんはバックカントリーやリードクライミングもやっており,山登りの経験はまだ3年ほどということだが,沢登りや雪山なども始めているらしい。スノーシューを買うということなので,MSRを強く勧めておいた。そんなことで,車に乗せてもらうかわりに,スノーシューの楽しみ方を伝授することにしよう。
【 日 付 】2022年1月29日(土)
【メンバー】Nさん,シュークリーム
【 天 候 】曇り
【 ルート】熊野神社 7:53 --- 9:28 水無山南峰 --- 10:38 綿向山 --- 10:52 昼食休憩 11:35 --- 11:47 綿向山 --- 南尾根 --- 13:48 熊野神社 熊野神社に着くと車は1台もなかった。今日はだれもこのルートには入っていないようだ。林道を少し歩き,支尾根の末端から取り付く。しばらくは倒木がうるさいが,そのうち倒木がなくなりいい感じだ。雪がつながってきたあたりでスノーシューを履くことにする。ザックの肥やしにしておくよりは履いた方がずっと楽なのだ。
最初の急登をこなし,主尾根に取り付くとようやく傾斜が緩やかになった。この辺りから先週のものと思われるスノーシューのトレースが現れる。トレースが二つあったので二人組かと思ったが,どうも単独者の登りと下りのトレースのようだった。
雪は適度に締まっており,ほとんど沈み込みがないので歩きやすい。歩き始めから1時間半ほどで水無山南峰に到着。ここから見る綿向山は雄大で,結構アルペンチックである。綿向山の頂上はガスに隠れて見えない。水無山本峰手前で単独男性に会う。今日初めて会う登山者だ。熊野神社に降りるのかと聞くと,そうではなく御幸橋駐車場から水無山経由で綿向山へ周回するようだ。 このあとは文三ハゲの縁を急降下。スノーシュー初心者のNさんのことが心配だったが,問題なくついてくる。さすがにバックカントリーをやるだけのことはある。この調子ならなんの問題もなさそうだ。ちなみにNさんはスキーのバッジテストで1級を持っているらしい。 文三ハゲの縁を綿向山に向かって急登。途中で息が切れて休憩を取るが,Nさんは平気な顔をしている。最後のひと喘ぎで綿向山着。さすがに人気の綿向山。たくさんの登山者が休んでいる。いい具合にガスが晴れて,鎌が岳や雨乞岳が綺麗に見えている。気温が低いのか,霧氷もそれなりに残っている。 人混みを避けてイハイガ岳方向へ少し行くと,さすがに人が少なくなったので雪庇を風除けにして昼食にする。風が少しあり,じっとしていると寒くなってくる。まだ時間的には早いが,出発することにする。頂上に戻ると相変わらず人が多い。 南尾根にはスノーシューのトレースがあったが,ブナの木平の手前の雪原で消えていた。おそらくここで引き返したのだろう。このあとはノートレースを歩く快適スノーシューとなる。P992で位置を確認しようとしたらスマホの電池がゼロになっていた。おそらく低温下でザックに入れたままにしていたので,バッテリーが消耗したのだろう。幸いNさんのスマホは大丈夫だったので,Nさんのヤマップで位置の確認ができた。驚いたことにヤマップではこの南尾根ルートが一般道として登録されている。
P992で右折するとすぐに左側がガレた急斜面にでる。以前,ここを登った時に随分苦労したことがある。幸い,下りはそれほどでもなく,時折シリセードも駆使しながら気をつけて下ると難なく降りることができた。Nさんもすぐ後ろをついてくる。スノーシューの使い方を十分にマスターしてしまったようだ。
このあとは快適な雪上歩きになる。ca750mのピークにはいくつものテープが貼られ,分岐点であることが示されている。ここを右折し,一気に下りていく。雪が少なくなったのでチェーンスパイクに履き替える。途中から杣道が現れ,杣道に従って下りていくと道は小さな谷を越えて堰堤近くの林道につながっていた。
チェーンスパイクを外し,橋を渡るとすぐに熊野神社の駐車場だった。Nさんもスノーシューの楽しさを実感してくれたようで,楽しい山行だった。
そんな時にはなぜか助け舟が現れるもので,最近ボルダリングジムに通い始めたNさんが雪山に興味があるということで,彼の車で一緒に山に行くことにした。ちなみにNさんはバックカントリーやリードクライミングもやっており,山登りの経験はまだ3年ほどということだが,沢登りや雪山なども始めているらしい。スノーシューを買うということなので,MSRを強く勧めておいた。そんなことで,車に乗せてもらうかわりに,スノーシューの楽しみ方を伝授することにしよう。
【 日 付 】2022年1月29日(土)
【メンバー】Nさん,シュークリーム
【 天 候 】曇り
【 ルート】熊野神社 7:53 --- 9:28 水無山南峰 --- 10:38 綿向山 --- 10:52 昼食休憩 11:35 --- 11:47 綿向山 --- 南尾根 --- 13:48 熊野神社 熊野神社に着くと車は1台もなかった。今日はだれもこのルートには入っていないようだ。林道を少し歩き,支尾根の末端から取り付く。しばらくは倒木がうるさいが,そのうち倒木がなくなりいい感じだ。雪がつながってきたあたりでスノーシューを履くことにする。ザックの肥やしにしておくよりは履いた方がずっと楽なのだ。
最初の急登をこなし,主尾根に取り付くとようやく傾斜が緩やかになった。この辺りから先週のものと思われるスノーシューのトレースが現れる。トレースが二つあったので二人組かと思ったが,どうも単独者の登りと下りのトレースのようだった。
雪は適度に締まっており,ほとんど沈み込みがないので歩きやすい。歩き始めから1時間半ほどで水無山南峰に到着。ここから見る綿向山は雄大で,結構アルペンチックである。綿向山の頂上はガスに隠れて見えない。水無山本峰手前で単独男性に会う。今日初めて会う登山者だ。熊野神社に降りるのかと聞くと,そうではなく御幸橋駐車場から水無山経由で綿向山へ周回するようだ。 このあとは文三ハゲの縁を急降下。スノーシュー初心者のNさんのことが心配だったが,問題なくついてくる。さすがにバックカントリーをやるだけのことはある。この調子ならなんの問題もなさそうだ。ちなみにNさんはスキーのバッジテストで1級を持っているらしい。 文三ハゲの縁を綿向山に向かって急登。途中で息が切れて休憩を取るが,Nさんは平気な顔をしている。最後のひと喘ぎで綿向山着。さすがに人気の綿向山。たくさんの登山者が休んでいる。いい具合にガスが晴れて,鎌が岳や雨乞岳が綺麗に見えている。気温が低いのか,霧氷もそれなりに残っている。 人混みを避けてイハイガ岳方向へ少し行くと,さすがに人が少なくなったので雪庇を風除けにして昼食にする。風が少しあり,じっとしていると寒くなってくる。まだ時間的には早いが,出発することにする。頂上に戻ると相変わらず人が多い。 南尾根にはスノーシューのトレースがあったが,ブナの木平の手前の雪原で消えていた。おそらくここで引き返したのだろう。このあとはノートレースを歩く快適スノーシューとなる。P992で位置を確認しようとしたらスマホの電池がゼロになっていた。おそらく低温下でザックに入れたままにしていたので,バッテリーが消耗したのだろう。幸いNさんのスマホは大丈夫だったので,Nさんのヤマップで位置の確認ができた。驚いたことにヤマップではこの南尾根ルートが一般道として登録されている。
P992で右折するとすぐに左側がガレた急斜面にでる。以前,ここを登った時に随分苦労したことがある。幸い,下りはそれほどでもなく,時折シリセードも駆使しながら気をつけて下ると難なく降りることができた。Nさんもすぐ後ろをついてくる。スノーシューの使い方を十分にマスターしてしまったようだ。
このあとは快適な雪上歩きになる。ca750mのピークにはいくつものテープが貼られ,分岐点であることが示されている。ここを右折し,一気に下りていく。雪が少なくなったのでチェーンスパイクに履き替える。途中から杣道が現れ,杣道に従って下りていくと道は小さな谷を越えて堰堤近くの林道につながっていた。
チェーンスパイクを外し,橋を渡るとすぐに熊野神社の駐車場だった。Nさんもスノーシューの楽しさを実感してくれたようで,楽しい山行だった。
今はそんなに納車に時間がかかるんだ