【尾鷲】厳冬期の陽だまりハイク:相賀から馬越峠〜天狗倉山〜おちょぼ岩〜猪ノ鼻水平道周回
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
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【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【尾鷲】厳冬期の陽だまりハイク:相賀から馬越峠〜天狗倉山〜おちょぼ岩〜猪ノ鼻水平道周回
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート】 近鉄津新町駅 6:14 ------ 8:53 JR相賀駅 9:02 --- 9:32 熊野古道馬越峠登り口 --- 10:37 馬越峠 --- 11:24 天狗倉山 --- 12:04 おちょぼ岩 13:32 --- 14:04 P395(小山浦狼煙場跡)--- 14:46 猪ノ鼻水平道 --- 15:55 JR相賀駅 17:03 ------ 19:45 近鉄津新町駅
年末の寒波を見越して張り切って冬タイヤに履き替えた途端に愛車にガタがきた。なにせ買ってから丸12年,走行距離16万キロ近いボロ車である。ディーラーに言わせると下回りが腐食してぼろぼろなのだという。ゆるゆるになったマフラーが遮蔽板にぶつかっているらしい。走るとドラム缶を叩くような騒音を発する。時速80キロを超えるとハンドルがぶれる。そんなことで車の使用は市内のチョイ乗り程度にとどめている。急遽,年末に新しい車を注文したのだが,納車は2ヶ月先になるという。
車が使えないので,山行は公共交通機関を使って行ける山に限られる。いろいろ考えた結果,JR相賀駅から馬越峠を越えて周回するルートを見つけた。天狗倉山以降は未踏なので,どんなルートなのか見に行くことにしよう。
最寄駅の近鉄津新町駅朝6時14分発の電車に乗るとJR相賀駅に8時53分に着く。高速道路を使うと1時間程度しかかからない距離なので,ローカル電車ののんびりプチ旅行である。こんな移動も悪くない。途中,三瀬谷駅を過ぎると乗客は私一人になったが,紀伊長島駅以降は通学の高校生が乗り込んで少し賑やかになった。
相賀駅から歩いて約30分で馬越峠の登り口。途中,銚子川を渡るが,この川は日本一の清流である。上流には岩井谷や光谷など沢登りに使われる谷があったり,清五郎の滝という大滝もあり,私も何度となくこの辺りで遊ばせてもらったものだ。河口はゆらゆら帯として有名なようだが,私はまだゆらゆら帯を見たことがない。 馬越峠への道はいかにも熊野古道らしい石畳の道である。熊野古道伊勢路では最も有名な場所で,三重県の熊野古道を紹介するポスターにはここの石畳の風景が使われる。進行方向から話し声が聞こえてくると思ったら,7,8人の中高年グループだった。声をかけて追い抜かせてもらう。団塊の世代の人たちは実に元気である。もっとも私も段階の世代の末端ではあるが。さらに登っていくとこれも中高年の草刈りの人たちと出会う。話を聞いていると,地元の山グループの人たちのようだ。
林道出合で草刈りのおじさんが大台ケ原が見えると教えてくれる。大台山系の最南端の台地で,左側に大台ケ原が白く見え,右側に加茂助谷の頭が見えている。その中間部の台地には私が「桃源郷」と呼んでいるお気に入りの場所があり,一時この辺りをよく遊び回ったものだ。ここ2,3年はご無沙汰している。 登り口から約1時間で馬越峠。ここを左折して天狗倉山に向かう。急登を我慢してこなすと45分ほどで天狗倉山山頂近く。尾鷲の町並みを見下ろせる展望台で休憩していると,石畳道で追い越した中高年のグループが登ってきた。人を避けて,おちょぼ岩まで行って昼食にしよう。この先は未踏のルートである。 天狗倉山の稜線を東へ進み,P494から少し降りるとおちょぼ岩だった。尾鷲の市街地と紀北町の海岸線を一望にできる絶好展望台である。ここなら誰も来ないだろう。絶景を肴にカップ麺を頬張る。カップ麺でもこの景色があれば贅沢なご馳走である。岩の上に寝そべってお昼寝。北のほうは寒波で雪のようだが,ここ尾鷲は常夏の国。陽光が降り注いで気持ちいい。こんな贅沢は久しぶりだ。 さあここからは一挙に下り坂・・・と思ったら意外にアップダウンがあった。P395の狼煙場跡まで約30分。そのあとも細かいアップダウンのある尾根道を延々と降って3時前にようやく猪ノ鼻水平道着。地図上で想像していた猪ノ鼻水平道は美しい海岸線を見ながらの遊歩道だったのだったが,実際には車も走ることができる舗装路で,期待はずれだった。両側が植林で覆われていて海岸を望むことができない。4時頃にJR相賀駅着。1時間ほど駅舎で時間をつぶした後,ローカル電車に乗って戻った。
車が使えないので選択した公共交通機関を使った山歩き。気分はプチ旅行で,のんびりと尾鷲の山歩きを楽しんだ1日だった。こんな山歩きも悪くない。
最後に編集したユーザー シュークリーム [ 2022年1月31日(月) 10:06 ], 累計 1 回
@シュークリーム@
Re: 【尾鷲】厳冬期の陽だまりハイク:相賀から馬越峠〜天狗倉山〜おちょぼ岩〜猪ノ鼻水平道周回
シュークリーム さん 今晩は
御無沙汰しております。
年末の寒波を見越して張り切って冬タイヤに履き替えた途端に愛車にガタがきた。なにせ買ってから丸12年,走行距離16万キロ近いボロ車である。ディーラーに言わせると下回りが腐食してぼろぼろなのだという。ゆるゆるになったマフラーが遮蔽板にぶつかっているらしい。走るとドラム缶を叩くような騒音を発する。時速80キロを超えるとハンドルがぶれる。そんなことで車の使用は市内のチョイ乗り程度にとどめている。急遽,年末に新しい車を注文したのだが,納車は2ヶ月先になるという。
そうなんですか?
まだ新しいに見えましたが。
車が使えないので,山行は公共交通機関を使って行ける山に限られる。いろいろ考えた結果,JR相賀駅から馬越峠を越えて周回するルートを見つけた。天狗倉山以降は未踏なので,どんなルートなのか見に行くことにしよう。
調べると岡崎から無理でした。
最寄駅の近鉄津新町駅朝6時14分発の電車に乗るとJR相賀駅に8時53分に着く。高速道路を使うと1時間程度しかかからない距離なので,ローカル電車ののんびりプチ旅行である。こんな移動も悪くない。途中,三瀬谷駅を過ぎると乗客は私一人になったが,紀伊長島駅以降は通学の高校生が乗り込んで少し賑やかになった。
新幹線でピーユと行くのもいいですが
最近は18切符でのんびりした遊びをしてます。
相賀駅から歩いて約30分で馬越峠の登り口。途中,銚子川を渡るが,この川は日本一の清流である。上流には岩井谷や光谷など沢登りに使われる谷があったり,清五郎の滝という大滝もあり,私も何度となくこの辺りで遊ばせてもらったものだ。河口はゆらゆら帯として有名なようだが,私はまだゆらゆら帯を見たことがない。
そうそうテレビで放送してましたね。
馬越峠への道はいかにも熊野古道らしい石畳の道である。熊野古道伊勢路では最も有名な場所で,三重県の熊野古道を紹介するポスターにはここの石畳の風景が使われる。進行方向から話し声が聞こえてくると思ったら,7,8人の中高年グループだった。声をかけて追い抜かせてもらう。団塊の世代の人たちは実に元気である。もっとも私も段階の世代の末端ではあるが。さらに登っていくとこれも中高年の草刈りの人たちと出会う。話を聞いていると,地元の山グループの人たちのようだ。
調べると一番人気の熊野古道馬越峠と有りました。
登り口から約1時間で馬越峠。ここを左折して天狗倉山に向かう。急登を我慢してこなすと45分ほどで天狗倉山山頂近く。尾鷲の町並みを見下ろせる展望台で休憩していると,石畳道で追い越した中高年のグループが登ってきた。人を避けて,おちょぼ岩まで行って昼食にしよう。この先は未踏のルートである。
お酒にちなんだ岩なんでしようか?
さあここからは一挙に下り坂・・・と思ったら意外にアップダウンがあった。P395の狼煙場跡まで約30分。そのあとも細かいアップダウンのある尾根道を延々と降って3時前にようやく猪ノ鼻水平道着。地図上で想像していた猪ノ鼻水平道は美しい海岸線を見ながらの遊歩道だったのだったが,実際には車も走ることができる舗装路で,期待はずれだった。両側が植林で覆われていて海岸を望むことができない。4時頃にJR相賀駅着。1時間ほど駅舎で時間をつぶした後,ローカル電車に乗って戻った。
車が使えないので選択した公共交通機関を使った山歩き。気分はプチ旅行で,のんびりと尾鷲の山歩きを楽しんだ1日だった。こんな山歩きも悪くない。
お疲れ様でした。
行けるかどうかは分かりませんが一度は訪ねて見たいと思います。
バーチャリ
御無沙汰しております。
年末の寒波を見越して張り切って冬タイヤに履き替えた途端に愛車にガタがきた。なにせ買ってから丸12年,走行距離16万キロ近いボロ車である。ディーラーに言わせると下回りが腐食してぼろぼろなのだという。ゆるゆるになったマフラーが遮蔽板にぶつかっているらしい。走るとドラム缶を叩くような騒音を発する。時速80キロを超えるとハンドルがぶれる。そんなことで車の使用は市内のチョイ乗り程度にとどめている。急遽,年末に新しい車を注文したのだが,納車は2ヶ月先になるという。
そうなんですか?
まだ新しいに見えましたが。
車が使えないので,山行は公共交通機関を使って行ける山に限られる。いろいろ考えた結果,JR相賀駅から馬越峠を越えて周回するルートを見つけた。天狗倉山以降は未踏なので,どんなルートなのか見に行くことにしよう。
調べると岡崎から無理でした。
最寄駅の近鉄津新町駅朝6時14分発の電車に乗るとJR相賀駅に8時53分に着く。高速道路を使うと1時間程度しかかからない距離なので,ローカル電車ののんびりプチ旅行である。こんな移動も悪くない。途中,三瀬谷駅を過ぎると乗客は私一人になったが,紀伊長島駅以降は通学の高校生が乗り込んで少し賑やかになった。
新幹線でピーユと行くのもいいですが
最近は18切符でのんびりした遊びをしてます。
相賀駅から歩いて約30分で馬越峠の登り口。途中,銚子川を渡るが,この川は日本一の清流である。上流には岩井谷や光谷など沢登りに使われる谷があったり,清五郎の滝という大滝もあり,私も何度となくこの辺りで遊ばせてもらったものだ。河口はゆらゆら帯として有名なようだが,私はまだゆらゆら帯を見たことがない。
そうそうテレビで放送してましたね。
馬越峠への道はいかにも熊野古道らしい石畳の道である。熊野古道伊勢路では最も有名な場所で,三重県の熊野古道を紹介するポスターにはここの石畳の風景が使われる。進行方向から話し声が聞こえてくると思ったら,7,8人の中高年グループだった。声をかけて追い抜かせてもらう。団塊の世代の人たちは実に元気である。もっとも私も段階の世代の末端ではあるが。さらに登っていくとこれも中高年の草刈りの人たちと出会う。話を聞いていると,地元の山グループの人たちのようだ。
調べると一番人気の熊野古道馬越峠と有りました。
登り口から約1時間で馬越峠。ここを左折して天狗倉山に向かう。急登を我慢してこなすと45分ほどで天狗倉山山頂近く。尾鷲の町並みを見下ろせる展望台で休憩していると,石畳道で追い越した中高年のグループが登ってきた。人を避けて,おちょぼ岩まで行って昼食にしよう。この先は未踏のルートである。
お酒にちなんだ岩なんでしようか?
さあここからは一挙に下り坂・・・と思ったら意外にアップダウンがあった。P395の狼煙場跡まで約30分。そのあとも細かいアップダウンのある尾根道を延々と降って3時前にようやく猪ノ鼻水平道着。地図上で想像していた猪ノ鼻水平道は美しい海岸線を見ながらの遊歩道だったのだったが,実際には車も走ることができる舗装路で,期待はずれだった。両側が植林で覆われていて海岸を望むことができない。4時頃にJR相賀駅着。1時間ほど駅舎で時間をつぶした後,ローカル電車に乗って戻った。
車が使えないので選択した公共交通機関を使った山歩き。気分はプチ旅行で,のんびりと尾鷲の山歩きを楽しんだ1日だった。こんな山歩きも悪くない。
お疲れ様でした。
行けるかどうかは分かりませんが一度は訪ねて見たいと思います。
バーチャリ
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【尾鷲】厳冬期の陽だまりハイク:相賀から馬越峠〜天狗倉山〜おちょぼ岩〜猪ノ鼻水平道周回
シュークリームさん、お久しぶり~。
わりばしさんのレポにも顔を出さないし、もうインドア専門になったのか?
と思っていました。
ディーラーに言わせると下回りが腐食してぼろぼろなのだという。
冬期の融雪剤による腐食なのでしょうか?
ボディーは洗えますが下回りは水たまりを選んで走行するぐらいです。
走るとドラム缶を叩くような騒音を発する。
そんな車が走ってゆくのを見たことがあります。
急遽,年末に新しい車を注文したのだが,納車は2ヶ月先になるという。
新しい車もパッションレッドでしょうか?
車が使えないので,山行は公共交通機関を使って行ける山に限られる。
時刻表をにらみながら山行計画ですね。
グーの足では下山時間を読むことが出来ません。
ローカル電車ののんびりプチ旅行である。こんな移動も悪くない。
シューさんは公共交通機関を使っての街歩きも時々計画されていますよね。
銚子川を渡るが,この川は日本一の清流である。
グーが子供の頃の櫛田川も清流だったのですが、ダムが出来てダメになりました。
その中間部の台地には私が「桃源郷」と呼んでいるお気に入りの場所があり,一時この辺りをよく遊び回ったものだ。ここ2,3年はご無沙汰している。
最近はわりばしさんが速足で動き回っています。
嘉茂助滝から嘉茂助谷ノ頭まで1時間20分で登れるのならグーも行ってみたいのですが。
天狗倉山山頂近く。尾鷲の町並みを見下ろせる展望台
この展望台の一番奥まった所でナズナさんとランチをしました。
何人かは覗きに来ましたが雑木で隔離された奥座敷でしたよ。
おちょぼ岩。岩の上に寝そべってお昼寝。
なんぼ南国陽だまりでもこの時期にお昼寝は風邪をひきますよ。
沢登りをする人は寒さに強いのでしょうか?
猪ノ鼻水平道。両側が植林で覆われていて海岸を望むことができない。
そうなんですか。せっかくの海岸線なのに展望が欲しかったですね。
公共交通機関を使ったこんな山歩きも悪くない。
いいですね。
グーも免許を返上したら九鬼駅からオハイ散歩に行こうかな。
出来れば港町で一泊して。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【尾鷲】厳冬期の陽だまりハイク:相賀から馬越峠〜天狗倉山〜おちょぼ岩〜猪ノ鼻水平道周回
シュークリームさん、こんにちは。
時おり密かににシュークリームさんのレポをお手本に遊ばせてもらっているアオバ*トです。
ハイレベルな沢登りは真似できませんが、
易しい沢登りとかテント泊とか、すごく参考にさせてもらってます。
>JR相賀駅から馬越峠を越えて周回するルートを見つけた。
天狗倉山以降は未踏なので,どんなルートなのか見に行くことにしよう。
海を眺められるルートを歩くときは、すごくワクワクしますよね~。
わたしも、この界隈とても気に入っています。
ここ数年冬になったらスノーシューの合間に尾鷲や南伊勢の海岸沿いの山に出かけるのが楽しみだったのですが、
今シーズンはまだ行っていないので、レポが上がって嬉しくなりました。
>最寄駅の近鉄津新町駅朝6時14分発の電車に乗るとJR相賀駅に8時53分に着く。
高速道路を使うと1時間程度しかかからない距離なので,ローカル電車ののんびりプチ旅行である。
こんな移動も悪くない。
途中,三瀬谷駅を過ぎると乗客は私一人になったが,紀伊長島駅以降は通学の高校生が乗り込んで少し賑やかになった。
車使えないと不便ですが、海岸線を眺めたりしながら、各駅停車に揺られるのもいいですよね~。
>相賀駅から歩いて約30分で馬越峠の登り口。
途中,銚子川を渡るが,この川は日本一の清流である。
上流には岩井谷や光谷など沢登りに使われる谷があったり,清五郎の滝という大滝もあり,
私も何度となくこの辺りで遊ばせてもらったものだ。
河口はゆらゆら帯として有名なようだが,私はまだゆらゆら帯を見たことがない。
「銚子川」、特別の響きがありますね。
この上流で沢登りなんてのは真似できませんが、尾鷲道を歩いているといつも銚子川を感じます。
>林道出合で草刈りのおじさんが大台ケ原が見えると教えてくれる。
大台山系の最南端の台地で,左側に大台ケ原が白く見え,右側に加茂助谷の頭が見えている。
その中間部の台地には私が「桃源郷」と呼んでいるお気に入りの場所があり,
一時この辺りをよく遊び回ったものだ。ここ2,3年はご無沙汰している。
「桃源郷」!ここずっと気になっていて、昨年やっと大台ケ原から行って、テント張らせてもらいました。
すぐ側に沢が流れていて、すごくいいところですね。
>登り口から約1時間で馬越峠。ここを左折して天狗倉山に向かう。
急登を我慢してこなすと45分ほどで天狗倉山山頂近く。
尾鷲の町並みを見下ろせる展望台で休憩していると,石畳道で追い越した中高年のグループが登ってきた。
人を避けて,おちょぼ岩まで行って昼食にしよう。この先は未踏のルートである。
天狗倉山の稜線を東へ進み,P494から少し降りるとおちょぼ岩だった。
尾鷲の市街地と紀北町の海岸線を一望にできる絶好展望台である。ここなら誰も来ないだろう。
絶景を肴にカップ麺を頬張る。カップ麺でもこの景色があれば贅沢なご馳走である。
岩の上に寝そべってお昼寝。北のほうは寒波で雪のようだが,ここ尾鷲は常夏の国。陽光が降り注いで気持ちいい。
こんな贅沢は久しぶりだ。
天狗倉山からの眺めも、おちょぼ岩からの眺めも、どちらもそれぞれすばらしいですね。
ほんとに贅沢な時間を過ごせますね。風のない日は1時間でも2時間でも海を眺めていられそうです。
でも土日は、中々貸し切りとはいかないので、うらやましいです。
>さあここからは一挙に下り坂・・・と思ったら意外にアップダウンがあった。
P395の狼煙場跡まで約30分。そのあとも細かいアップダウンのある尾根道を延々と降って3時前にようやく猪ノ鼻水平道着。
おちょぼ岩から猪鼻までは思いの外ハードですよね。
でもなぜか、わたしは猪鼻から息をきらして登って来て、
おちょぼ岩で絶叫してから天狗倉山の展望台でゆっくりするパターンも気に入ってます。
シュークリームさんのレポ、また楽しみにしています。
アオバ*ト
時おり密かににシュークリームさんのレポをお手本に遊ばせてもらっているアオバ*トです。
ハイレベルな沢登りは真似できませんが、
易しい沢登りとかテント泊とか、すごく参考にさせてもらってます。
>JR相賀駅から馬越峠を越えて周回するルートを見つけた。
天狗倉山以降は未踏なので,どんなルートなのか見に行くことにしよう。
海を眺められるルートを歩くときは、すごくワクワクしますよね~。
わたしも、この界隈とても気に入っています。
ここ数年冬になったらスノーシューの合間に尾鷲や南伊勢の海岸沿いの山に出かけるのが楽しみだったのですが、
今シーズンはまだ行っていないので、レポが上がって嬉しくなりました。
>最寄駅の近鉄津新町駅朝6時14分発の電車に乗るとJR相賀駅に8時53分に着く。
高速道路を使うと1時間程度しかかからない距離なので,ローカル電車ののんびりプチ旅行である。
こんな移動も悪くない。
途中,三瀬谷駅を過ぎると乗客は私一人になったが,紀伊長島駅以降は通学の高校生が乗り込んで少し賑やかになった。
車使えないと不便ですが、海岸線を眺めたりしながら、各駅停車に揺られるのもいいですよね~。
>相賀駅から歩いて約30分で馬越峠の登り口。
途中,銚子川を渡るが,この川は日本一の清流である。
上流には岩井谷や光谷など沢登りに使われる谷があったり,清五郎の滝という大滝もあり,
私も何度となくこの辺りで遊ばせてもらったものだ。
河口はゆらゆら帯として有名なようだが,私はまだゆらゆら帯を見たことがない。
「銚子川」、特別の響きがありますね。
この上流で沢登りなんてのは真似できませんが、尾鷲道を歩いているといつも銚子川を感じます。
>林道出合で草刈りのおじさんが大台ケ原が見えると教えてくれる。
大台山系の最南端の台地で,左側に大台ケ原が白く見え,右側に加茂助谷の頭が見えている。
その中間部の台地には私が「桃源郷」と呼んでいるお気に入りの場所があり,
一時この辺りをよく遊び回ったものだ。ここ2,3年はご無沙汰している。
「桃源郷」!ここずっと気になっていて、昨年やっと大台ケ原から行って、テント張らせてもらいました。
すぐ側に沢が流れていて、すごくいいところですね。
>登り口から約1時間で馬越峠。ここを左折して天狗倉山に向かう。
急登を我慢してこなすと45分ほどで天狗倉山山頂近く。
尾鷲の町並みを見下ろせる展望台で休憩していると,石畳道で追い越した中高年のグループが登ってきた。
人を避けて,おちょぼ岩まで行って昼食にしよう。この先は未踏のルートである。
天狗倉山の稜線を東へ進み,P494から少し降りるとおちょぼ岩だった。
尾鷲の市街地と紀北町の海岸線を一望にできる絶好展望台である。ここなら誰も来ないだろう。
絶景を肴にカップ麺を頬張る。カップ麺でもこの景色があれば贅沢なご馳走である。
岩の上に寝そべってお昼寝。北のほうは寒波で雪のようだが,ここ尾鷲は常夏の国。陽光が降り注いで気持ちいい。
こんな贅沢は久しぶりだ。
天狗倉山からの眺めも、おちょぼ岩からの眺めも、どちらもそれぞれすばらしいですね。
ほんとに贅沢な時間を過ごせますね。風のない日は1時間でも2時間でも海を眺めていられそうです。
でも土日は、中々貸し切りとはいかないので、うらやましいです。
>さあここからは一挙に下り坂・・・と思ったら意外にアップダウンがあった。
P395の狼煙場跡まで約30分。そのあとも細かいアップダウンのある尾根道を延々と降って3時前にようやく猪ノ鼻水平道着。
おちょぼ岩から猪鼻までは思いの外ハードですよね。
でもなぜか、わたしは猪鼻から息をきらして登って来て、
おちょぼ岩で絶叫してから天狗倉山の展望台でゆっくりするパターンも気に入ってます。
シュークリームさんのレポ、また楽しみにしています。
アオバ*ト
Re: 【尾鷲】厳冬期の陽だまりハイク:相賀から馬越峠〜天狗倉山〜おちょぼ岩〜猪ノ鼻水平道周回
シュークリさん、お久~です。
春のような南紀の写真、ありがとうございます。
天狗倉山かあ~。記憶はおぼろでいつだったかすらアイマイモコなんで、美貌記録を覗いて見たら9年前でした。
もちろんこんな異国?まで私がプランできるわけはなく、Z師匠やBe~ちゃんたち美貌娘に連れてってもらっただけですけどね(^_-)
山頂の大岩にハシゴで登って大騒ぎしたのも思い出しました。(してない?幻想かも)
馬越坂から熊野古道を始めて歩いたのですが、一里塚の先に「桃乙句碑」というのがあって、教養豊かな(?)面々で句の意味を探り合って迷路にはまりかけておりました。
オチョボ岩の手前の・494には「カンカケ山」の木札が掛かっていました。今もあるのかな? 帰りは水地越から林道に下り、途中から・262の尾根でショートカット。最後はヤブヤブでしたが、無事に道の駅へ辿りついたのでした。
ところで、何回かお世話になった、あのミツビシマークの緊急自動車?は、ついに御役御免ですか(@_@。
やはり足腰から老化?がきましたか。でも、16万km、シューさん一筋とは、その律儀な献身ぶりと愛車精神に脱帽です。次の相方は余生をともにする人生ラストのカップルですね。ご多幸をお祈りします。
公共交通機関で南紀の山巡りって、惹かれますが、近江からはどうやって行くのかな?大阪周りの方が早いかも。
南紀までは無理でも、近くの湖西線や北陸線、コミバスなど使えばオモシロ旅ができるかも? 体が動き出したら考えてみますね。
故郷の丹後半島は雪に埋まってるというのに、尾鷲辺りは春の陽気…とは、改めて近畿地方の広さに感じ入りました。また、暖かレポお願いします。
~まだ初山参りしてない、びわ爺
春のような南紀の写真、ありがとうございます。
天狗倉山かあ~。記憶はおぼろでいつだったかすらアイマイモコなんで、美貌記録を覗いて見たら9年前でした。
もちろんこんな異国?まで私がプランできるわけはなく、Z師匠やBe~ちゃんたち美貌娘に連れてってもらっただけですけどね(^_-)
山頂の大岩にハシゴで登って大騒ぎしたのも思い出しました。(してない?幻想かも)
馬越坂から熊野古道を始めて歩いたのですが、一里塚の先に「桃乙句碑」というのがあって、教養豊かな(?)面々で句の意味を探り合って迷路にはまりかけておりました。
オチョボ岩の手前の・494には「カンカケ山」の木札が掛かっていました。今もあるのかな? 帰りは水地越から林道に下り、途中から・262の尾根でショートカット。最後はヤブヤブでしたが、無事に道の駅へ辿りついたのでした。
ところで、何回かお世話になった、あのミツビシマークの緊急自動車?は、ついに御役御免ですか(@_@。
やはり足腰から老化?がきましたか。でも、16万km、シューさん一筋とは、その律儀な献身ぶりと愛車精神に脱帽です。次の相方は余生をともにする人生ラストのカップルですね。ご多幸をお祈りします。
公共交通機関で南紀の山巡りって、惹かれますが、近江からはどうやって行くのかな?大阪周りの方が早いかも。
南紀までは無理でも、近くの湖西線や北陸線、コミバスなど使えばオモシロ旅ができるかも? 体が動き出したら考えてみますね。
故郷の丹後半島は雪に埋まってるというのに、尾鷲辺りは春の陽気…とは、改めて近畿地方の広さに感じ入りました。また、暖かレポお願いします。
~まだ初山参りしてない、びわ爺
Re: 【尾鷲】厳冬期の陽だまりハイク:相賀から馬越峠〜天狗倉山〜おちょぼ岩〜猪ノ鼻水平道周回
シュークリーム さん 今晩は
御無沙汰しております。
バーチャリさん,おはようございます。ご無沙汰しています。
ようやくやぶこぎに復帰できました。
そうなんですか?
まだ新しいに見えましたが。
もうボロボロですわ。すごい音がし始めたんで,新車が来るまで格安レンタカーでしのぐことにしました。1ヶ月3万円だって。
調べると岡崎から無理でした。
泊で来てくださいませ。いいところたくさんありますよ。
最近,オドさんが南伊勢に出没しているそうな。
新幹線でピーユと行くのもいいですが
最近は18切符でのんびりした遊びをしてます。
へえ,バーチャリさんもですか。私もそのうち18切符でのんびりプチ旅行してみようかな?
そうそうテレビで放送してましたね。
はい,NHKで放送していましたね。私はあめちゃんに教えてもらいました。
調べると一番人気の熊野古道馬越峠と有りました。
伊勢路では一番有名な場所ですね。
熊野古道を歩くのもいいですね。
お酒にちなんだ岩なんでしようか?
なんでおちょぼ岩なんですかねえ?
「おちょぼさん」というのは,「可愛らしいおぼこ娘」ということなんだそうですけど。
お疲れ様でした。
行けるかどうかは分かりませんが一度は訪ねて見たいと思います。
はい,南伊勢から熊野にかけては南国ムードいっぱいですので,是非お出かけくださいませ
御無沙汰しております。
バーチャリさん,おはようございます。ご無沙汰しています。
ようやくやぶこぎに復帰できました。
そうなんですか?
まだ新しいに見えましたが。
もうボロボロですわ。すごい音がし始めたんで,新車が来るまで格安レンタカーでしのぐことにしました。1ヶ月3万円だって。
調べると岡崎から無理でした。
泊で来てくださいませ。いいところたくさんありますよ。
最近,オドさんが南伊勢に出没しているそうな。
新幹線でピーユと行くのもいいですが
最近は18切符でのんびりした遊びをしてます。
へえ,バーチャリさんもですか。私もそのうち18切符でのんびりプチ旅行してみようかな?
そうそうテレビで放送してましたね。
はい,NHKで放送していましたね。私はあめちゃんに教えてもらいました。
調べると一番人気の熊野古道馬越峠と有りました。
伊勢路では一番有名な場所ですね。
熊野古道を歩くのもいいですね。
お酒にちなんだ岩なんでしようか?
なんでおちょぼ岩なんですかねえ?
「おちょぼさん」というのは,「可愛らしいおぼこ娘」ということなんだそうですけど。
お疲れ様でした。
行けるかどうかは分かりませんが一度は訪ねて見たいと思います。
はい,南伊勢から熊野にかけては南国ムードいっぱいですので,是非お出かけくださいませ
@シュークリーム@
Re: 【尾鷲】厳冬期の陽だまりハイク:相賀から馬越峠〜天狗倉山〜おちょぼ岩〜猪ノ鼻水平道周回
シュークリームさん、お久しぶり~。
わりばしさんのレポにも顔を出さないし、もうインドア専門になったのか?
と思っていました。
グーさん,ご無沙汰しています。
夏は沢歩き,冬は雪山歩きで,ヤブにレポあげられるんですが,無雪期は街道歩きなどが多くなってヤブレポをあげられるような歩き方をしていないので,しばらくご無沙汰してしまいました。
冬期の融雪剤による腐食なのでしょうか?
ボディーは洗えますが下回りは水たまりを選んで走行するぐらいです。
それもあるんでしょうねえ。なかなか下回りは洗えないですものねえ。雪山に行くのに融雪剤をまいた道をよく走りましたもんねえ。
そんな車が走ってゆくのを見たことがあります。
もしかして私の車かなあ。結構音が響くみたいですねえ。
新しい車もパッションレッドでしょうか?
それはまたのお楽しみに。
時刻表をにらみながら山行計画ですね。
グーの足では下山時間を読むことが出来ません。
公共交通機関を使った山登りも悪くないです。一度やってみてはどうですか?
シューさんは公共交通機関を使っての街歩きも時々計画されていますよね。
はい,最近は街道歩きもしているので,公共交通機関をよく使っています。紀勢本線も最近よく使いますよ。
グーが子供の頃の櫛田川も清流だったのですが、ダムが出来てダメになりました。
グーさんは子どもの頃その清流で遊んでいたんでしょうねえ。
最近はわりばしさんが速足で動き回っています。
嘉茂助滝から嘉茂助谷ノ頭まで1時間20分で登れるのならグーも行ってみたいのですが。
わりばしさんは相変わらず疲れ知らずみたいですねえ。
八町滝上流のレポ読みましたよ。私も後追いしてあの辺りでテント泊したいと思っているんですが。
雪が溶けたら行ってみます。
この展望台の一番奥まった所でナズナさんとランチをしました。
何人かは覗きに来ましたが雑木で隔離された奥座敷でしたよ。
尾鷲の街が一望できていいところですね。
なんぼ南国陽だまりでもこの時期にお昼寝は風邪をひきますよ。
沢登りをする人は寒さに強いのでしょうか?
いや,陽だまりでぽかぽかして暖かかったですよ。いい気分で昼寝ができました。
そうなんですか。せっかくの海岸線なのに展望が欲しかったですね。
そうなんです。地図で見て,きっと展望のいいハイキングルートなんだろうと期待していたんですけどね。尾鷲側はどうなんだろうか。
いいですね。
グーも免許を返上したら九鬼駅からオハイ散歩に行こうかな。
出来れば港町で一泊して。
オハイも候補に入れています。
今度はオハイで焼肉しようかな?
わりばしさんのレポにも顔を出さないし、もうインドア専門になったのか?
と思っていました。
グーさん,ご無沙汰しています。
夏は沢歩き,冬は雪山歩きで,ヤブにレポあげられるんですが,無雪期は街道歩きなどが多くなってヤブレポをあげられるような歩き方をしていないので,しばらくご無沙汰してしまいました。
冬期の融雪剤による腐食なのでしょうか?
ボディーは洗えますが下回りは水たまりを選んで走行するぐらいです。
それもあるんでしょうねえ。なかなか下回りは洗えないですものねえ。雪山に行くのに融雪剤をまいた道をよく走りましたもんねえ。
そんな車が走ってゆくのを見たことがあります。
もしかして私の車かなあ。結構音が響くみたいですねえ。
新しい車もパッションレッドでしょうか?
それはまたのお楽しみに。
時刻表をにらみながら山行計画ですね。
グーの足では下山時間を読むことが出来ません。
公共交通機関を使った山登りも悪くないです。一度やってみてはどうですか?
シューさんは公共交通機関を使っての街歩きも時々計画されていますよね。
はい,最近は街道歩きもしているので,公共交通機関をよく使っています。紀勢本線も最近よく使いますよ。
グーが子供の頃の櫛田川も清流だったのですが、ダムが出来てダメになりました。
グーさんは子どもの頃その清流で遊んでいたんでしょうねえ。
最近はわりばしさんが速足で動き回っています。
嘉茂助滝から嘉茂助谷ノ頭まで1時間20分で登れるのならグーも行ってみたいのですが。
わりばしさんは相変わらず疲れ知らずみたいですねえ。
八町滝上流のレポ読みましたよ。私も後追いしてあの辺りでテント泊したいと思っているんですが。
雪が溶けたら行ってみます。
この展望台の一番奥まった所でナズナさんとランチをしました。
何人かは覗きに来ましたが雑木で隔離された奥座敷でしたよ。
尾鷲の街が一望できていいところですね。
なんぼ南国陽だまりでもこの時期にお昼寝は風邪をひきますよ。
沢登りをする人は寒さに強いのでしょうか?
いや,陽だまりでぽかぽかして暖かかったですよ。いい気分で昼寝ができました。
そうなんですか。せっかくの海岸線なのに展望が欲しかったですね。
そうなんです。地図で見て,きっと展望のいいハイキングルートなんだろうと期待していたんですけどね。尾鷲側はどうなんだろうか。
いいですね。
グーも免許を返上したら九鬼駅からオハイ散歩に行こうかな。
出来れば港町で一泊して。
オハイも候補に入れています。
今度はオハイで焼肉しようかな?
@シュークリーム@
Re: 【尾鷲】厳冬期の陽だまりハイク:相賀から馬越峠〜天狗倉山〜おちょぼ岩〜猪ノ鼻水平道周回
アオバ*トさん、こんにちは。レスありがとうございます。
いつもレポ読ませてもらっていますよ。
時おり密かににシュークリームさんのレポをお手本に遊ばせてもらっているアオバ*トです。
ハイレベルな沢登りは真似できませんが、
易しい沢登りとかテント泊とか、すごく参考にさせてもらってます。
ありがとうございます。私も昔zippさんのレポを参考にあちこち歩かせてもらいました。やぶこぎネットはオリジナルなルートが満載で,いろいろ参考になりますよね。
ここ数年冬になったらスノーシューの合間に尾鷲や南伊勢の海岸沿いの山に出かけるのが楽しみだったのですが、
今シーズンはまだ行っていないので、レポが上がって嬉しくなりました。
はい,冬型が強くて北のほうにいけない時は私も南伊勢あたりでぬくぬくしています。南伊勢でも雪が舞ったり,雪山歩きになったこともありますけど。
途中,三瀬谷駅を過ぎると乗客は私一人になったが,紀伊長島駅以降は通学の高校生が乗り込んで少し賑やかになった。
車使えないと不便ですが、海岸線を眺めたりしながら、各駅停車に揺られるのもいいですよね~。
はい,プチ旅行気分でいいですね。去年の秋は熊野古道伊勢路をよく歩くことがあって,紀勢本線にはなんどもお世話になりました。
「銚子川」、特別の響きがありますね。
この上流で沢登りなんてのは真似できませんが、尾鷲道を歩いているといつも銚子川を感じます。
熊野灘に向かって急に落ち込み,幾多の大滝を有する大台山系南部とその上のなだらかな頂上台地・・・いいですねえ。ここしばらくご無沙汰していますけど,またのんびりテン泊山行をしてみたいもんです。
「桃源郷」!ここずっと気になっていて、昨年やっと大台ケ原から行って、テント張らせてもらいました。
すぐ側に沢が流れていて、すごくいいところですね。
そうですか。初めてあそこを見つけた時になぜか気持ちが惹きつけられました。上空に強風が吹いている時でもあそこだけは平穏で,なにか別天地のような気がします。すぐ横にせせらぎがあるのがいいですね。
天狗倉山からの眺めも、おちょぼ岩からの眺めも、どちらもそれぞれすばらしいですね。
ほんとに贅沢な時間を過ごせますね。風のない日は1時間でも2時間でも海を眺めていられそうです。
でも土日は、中々貸し切りとはいかないので、うらやましいです。
はい,私はいつも平日登山なので,のんびり山行をしています。雪山でも人に会うことが少なくて,ゆっくりできていいですね。
おちょぼ岩から猪鼻までは思いの外ハードですよね。
でもなぜか、わたしは猪鼻から息をきらして登って来て、
おちょぼ岩で絶叫してから天狗倉山の展望台でゆっくりするパターンも気に入ってます。
今回は相賀起点で周回しましたけど,今度機会があったら尾鷲起点で逆方向に周回するのもいいかなと思っています。おちょぼ岩まで登ると達成感があるから,あそこで絶叫するのも気持ちいいでしょうね。
シュークリームさんのレポ、また楽しみにしています。
ありがとうございます。いつもアオバ*トさんのレポ楽しみに読ませてもらっていますよ。
いつもレポ読ませてもらっていますよ。
時おり密かににシュークリームさんのレポをお手本に遊ばせてもらっているアオバ*トです。
ハイレベルな沢登りは真似できませんが、
易しい沢登りとかテント泊とか、すごく参考にさせてもらってます。
ありがとうございます。私も昔zippさんのレポを参考にあちこち歩かせてもらいました。やぶこぎネットはオリジナルなルートが満載で,いろいろ参考になりますよね。
ここ数年冬になったらスノーシューの合間に尾鷲や南伊勢の海岸沿いの山に出かけるのが楽しみだったのですが、
今シーズンはまだ行っていないので、レポが上がって嬉しくなりました。
はい,冬型が強くて北のほうにいけない時は私も南伊勢あたりでぬくぬくしています。南伊勢でも雪が舞ったり,雪山歩きになったこともありますけど。
途中,三瀬谷駅を過ぎると乗客は私一人になったが,紀伊長島駅以降は通学の高校生が乗り込んで少し賑やかになった。
車使えないと不便ですが、海岸線を眺めたりしながら、各駅停車に揺られるのもいいですよね~。
はい,プチ旅行気分でいいですね。去年の秋は熊野古道伊勢路をよく歩くことがあって,紀勢本線にはなんどもお世話になりました。
「銚子川」、特別の響きがありますね。
この上流で沢登りなんてのは真似できませんが、尾鷲道を歩いているといつも銚子川を感じます。
熊野灘に向かって急に落ち込み,幾多の大滝を有する大台山系南部とその上のなだらかな頂上台地・・・いいですねえ。ここしばらくご無沙汰していますけど,またのんびりテン泊山行をしてみたいもんです。
「桃源郷」!ここずっと気になっていて、昨年やっと大台ケ原から行って、テント張らせてもらいました。
すぐ側に沢が流れていて、すごくいいところですね。
そうですか。初めてあそこを見つけた時になぜか気持ちが惹きつけられました。上空に強風が吹いている時でもあそこだけは平穏で,なにか別天地のような気がします。すぐ横にせせらぎがあるのがいいですね。
天狗倉山からの眺めも、おちょぼ岩からの眺めも、どちらもそれぞれすばらしいですね。
ほんとに贅沢な時間を過ごせますね。風のない日は1時間でも2時間でも海を眺めていられそうです。
でも土日は、中々貸し切りとはいかないので、うらやましいです。
はい,私はいつも平日登山なので,のんびり山行をしています。雪山でも人に会うことが少なくて,ゆっくりできていいですね。
おちょぼ岩から猪鼻までは思いの外ハードですよね。
でもなぜか、わたしは猪鼻から息をきらして登って来て、
おちょぼ岩で絶叫してから天狗倉山の展望台でゆっくりするパターンも気に入ってます。
今回は相賀起点で周回しましたけど,今度機会があったら尾鷲起点で逆方向に周回するのもいいかなと思っています。おちょぼ岩まで登ると達成感があるから,あそこで絶叫するのも気持ちいいでしょうね。
シュークリームさんのレポ、また楽しみにしています。
ありがとうございます。いつもアオバ*トさんのレポ楽しみに読ませてもらっていますよ。
@シュークリーム@
Re: 【尾鷲】厳冬期の陽だまりハイク:相賀から馬越峠〜天狗倉山〜おちょぼ岩〜猪ノ鼻水平道周回
びわ爺,ご無沙汰ですう。お元気ですかあ〜〜。
シュークリさん、お久~です。
春のような南紀の写真、ありがとうございます。
ちょっと足を伸ばせば雪山にもかかわらず,尾鷲の山はもう春の気配。海と空の青が眩しいですね。雪山に引かれつつも,南国の山もいいなと思ったりして・・・贅沢ですねえ。
天狗倉山かあ~。記憶はおぼろでいつだったかすらアイマイモコなんで、美貌記録を覗いて見たら9年前でした。
もちろんこんな異国?まで私がプランできるわけはなく、Z師匠やBe~ちゃんたち美貌娘に連れてってもらっただけですけどね(^_-)
山頂の大岩にハシゴで登って大騒ぎしたのも思い出しました。(してない?幻想かも)
馬越坂から熊野古道を始めて歩いたのですが、一里塚の先に「桃乙句碑」というのがあって、教養豊かな(?)面々で句の意味を探り合って迷路にはまりかけておりました。
オチョボ岩の手前の・494には「カンカケ山」の木札が掛かっていました。今もあるのかな?
帰りは水地越から林道に下り、途中から・262の尾根でショートカット。最後はヤブヤブでしたが、無事に道の駅へ辿りついたのでした。
今度はのんびり温泉にでも宿泊しながら来てくださいませ。紀州のほうはいい温泉もたくさんありますよ。
ところで、何回かお世話になった、あのミツビシマークの緊急自動車?は、ついに御役御免ですか(@_@。
やはり足腰から老化?がきましたか。でも、16万km、シューさん一筋とは、その律儀な献身ぶりと愛車精神に脱帽です。次の相方は余生をともにする人生ラストのカップルですね。ご多幸をお祈りします。
12年間,他の車に当てたことも当てられたこともないゲンのいい車でした。擦り傷や凹みはいっぱいだったですけどね。次の車とも仲良くお付き合いしたいものです。
公共交通機関で南紀の山巡りって、惹かれますが、近江からはどうやって行くのかな?大阪周りの方が早いかも。
南紀までは無理でも、近くの湖西線や北陸線、コミバスなど使えばオモシロ旅ができるかも? 体が動き出したら考えてみますね。
バーチャリさんみたいに18切符でのんびり周遊というのもいいですね。時間だけはたっぷりあるのだから,贅沢に使いましょう。
故郷の丹後半島は雪に埋まってるというのに、尾鷲辺りは春の陽気…とは、改めて近畿地方の広さに感じ入りました。また、暖かレポお願いします。
~まだ初山参りしてない、びわ爺
ありがとうございます。次回は公共交通機関を使った冬山を考えています。
シュークリさん、お久~です。
春のような南紀の写真、ありがとうございます。
ちょっと足を伸ばせば雪山にもかかわらず,尾鷲の山はもう春の気配。海と空の青が眩しいですね。雪山に引かれつつも,南国の山もいいなと思ったりして・・・贅沢ですねえ。
天狗倉山かあ~。記憶はおぼろでいつだったかすらアイマイモコなんで、美貌記録を覗いて見たら9年前でした。
もちろんこんな異国?まで私がプランできるわけはなく、Z師匠やBe~ちゃんたち美貌娘に連れてってもらっただけですけどね(^_-)
山頂の大岩にハシゴで登って大騒ぎしたのも思い出しました。(してない?幻想かも)
馬越坂から熊野古道を始めて歩いたのですが、一里塚の先に「桃乙句碑」というのがあって、教養豊かな(?)面々で句の意味を探り合って迷路にはまりかけておりました。
オチョボ岩の手前の・494には「カンカケ山」の木札が掛かっていました。今もあるのかな?
帰りは水地越から林道に下り、途中から・262の尾根でショートカット。最後はヤブヤブでしたが、無事に道の駅へ辿りついたのでした。
今度はのんびり温泉にでも宿泊しながら来てくださいませ。紀州のほうはいい温泉もたくさんありますよ。
ところで、何回かお世話になった、あのミツビシマークの緊急自動車?は、ついに御役御免ですか(@_@。
やはり足腰から老化?がきましたか。でも、16万km、シューさん一筋とは、その律儀な献身ぶりと愛車精神に脱帽です。次の相方は余生をともにする人生ラストのカップルですね。ご多幸をお祈りします。
12年間,他の車に当てたことも当てられたこともないゲンのいい車でした。擦り傷や凹みはいっぱいだったですけどね。次の車とも仲良くお付き合いしたいものです。
公共交通機関で南紀の山巡りって、惹かれますが、近江からはどうやって行くのかな?大阪周りの方が早いかも。
南紀までは無理でも、近くの湖西線や北陸線、コミバスなど使えばオモシロ旅ができるかも? 体が動き出したら考えてみますね。
バーチャリさんみたいに18切符でのんびり周遊というのもいいですね。時間だけはたっぷりあるのだから,贅沢に使いましょう。
故郷の丹後半島は雪に埋まってるというのに、尾鷲辺りは春の陽気…とは、改めて近畿地方の広さに感じ入りました。また、暖かレポお願いします。
~まだ初山参りしてない、びわ爺
ありがとうございます。次回は公共交通機関を使った冬山を考えています。
@シュークリーム@