久しぶりにちょっと変わった体験と変わった場所に行ったのでレポを書くことにしました。
歳のせいか最近、朝起きるのが辛くて、休日は8時まで寝ているので鈴鹿に向かうにしても遅い時間になり、まともな登山は出来ないでいる。
先週も遅くなり国道沿いの駐車場所が取れず、やむなく蒼滝駐車場から裏道を登って、お昼頃藤内小屋になってしまったが、ここで引き返すのも勿体ないので藤内壁でも見て帰ろうとした。藤内沢の赤テープにさそわれてふらふらと怪しい道を辿って行ったら最後に岩がハングしていてどうしても登れない壁が現れた。仕方がないので戻ろうとした時、急に救助隊の若いイケメン隊員が現れて、「要救助者ですか?」と聞かれたので「違います。登山者です。」と答えた。イケメン隊員はその壁をスイスイと登って行ったので私もそれに続けと登って行ったら中尾根のテラスに出た。そこで藤内壁の主のような方から「登山者がこんな所に来たらアカン」と叱られました。
中尾根のテラスにはクライマーが7~8人程いて、その奥に負傷者がいました。クライミング中に振られて岩に当たったらしいです。意識はあるし大怪我をしているようではありませんでしたが、大事を取って救急要請したらしいです。一度ヘリが来ましたが、岩場で雲が多いので引き返してしまいました。その後、救急隊と一緒に担架で負傷者を下ろしました。私は主から「お前は勝手に下山するな。」と言われたので、待っていましたが、結局危ない岩場のトラバースをすることになり一壁まで移動しました。夕刻になってやっと滋賀県のヘリが来てくれて無事ピックアップを終えました。
話は変わりますが、今回は鈴鹿で登ったことがない山を探していたら茶野が浮かび上がったので茶野周辺に出かけることにしました。
「日付」2021年10月24日 「天気」晴れ
「山域」鈴鹿 「メンバー」宮指路
「コース」8:30大君ヶ畑~万野~11:20大見晴~13:30茶野~15:00大君ヶ畑
鞍掛峠は8時前に通過したが当然駐車場は満杯だった。ここからなら2時間ちょっとで御池岳の山頂に立てるので人気があるのも当然と思われます。
大君ヶ畑に着くと登山者らしい車は一台も停まっておらずここから鈴ヶ岳に向かう人も少ないように思われた。駐車場はないので路肩に停めることになるがちょうど昔使われていたバス停にスペースがあったので使わせてもらった。
沢屋には有名な滝洞谷の橋を渡り、もう一本橋を渡ると対岸の道に出る。
神社を横切り、古民家に郷愁を思いながら地道を進んで行くと熊出没注意の看板があり、植林帯の先から登りが始まる。植林帯を過ぎるとシダと草のヤブコギが始まるが草に棘があり手がピリピリと痛い。
グローブを持って来れば良かったのにと後悔しても後の祭り。棘の草の薄い方面に向かって左に登って行くと石の多い尾根筋に入った。これが正解で足元もしっかりしてきて登り易くなった。
鉄塔を過ぎてひと登りで明るい台地に出た。一旦万野を目指して西に向かう。小さいアップダウンを2回通過すると3つ目のコブが三角点のある万野だった。展望は植林に囲われて全くなく、そそくさと展望の良さそうな大見晴に向かう。
途中ザクロのような花の実がいくつかあったが何だろうと思い帰ってから調べるとベニバナ山シャクヤクの実らしい。6月なったら又来てみたい。
大見晴は自然林の中にポッカリ空いたオアシスのような気持ちの良い開けた場所だった。その名から展望を期待したが高い木々に囲まれて、展望はなかった。昔はきっと遠くの山が見れたのかもしれない。
ランチを済ませ、大見晴から尾根伝いにミノガ峠に向かうが予想に反して大下りが始まる。これ大丈夫かとなるべく体制を低くして木の根などにつかまりながら下るがどうも方向が左にズレていたらしく修正したらはっきりした尾根筋が見えて来たので安心してそちらに進んだ。
次に尾根を伝いミノガ峠に向かう。途中小さいコブを3つ超えると御池林道が見えてくる。林道に下りて少し広い場所がミノガ峠だったと思うが標識は見つからなかった。
林道を少し歩くと左に地道の道が出て来るので、そちらに向かう。歩きやすい道だが又分岐が現れ、分岐を左に進む。分岐は途中で合流するようだ。先に進むと鈴ヶ岳・御池岳の看板があった。また中途半端な所に看板をつけたものだ。
茶野に向かう尾根に向かって、しばらく緩やかな登りが続くが尾根に近づくといきなり急な登りになる。本来は鈴が岳方面に緩やかな登山道があるらしいのだがどうも見逃したらしい。部分的にはちょっとヤバい登りだったのでややトラバースしながら登って行った。
やっとのことで尾根に出ると左にカレンフェルトに覆われた大きなコブが現れた。これが茶野かと思ったが・938の偽ピークで茶野はその奥にあった。ここからは展望抜群で鈴ヶ岳や霊仙山が良く見れた。
茶野に上がる途中にキツネが罠に掛かっていて、可哀そうでしたが片足にしっかり金具がはまっていたので助けることは出来ませんでした。
茶野は有名な割にそのピークは草に覆われていてパッとしませんでした。
茶野からはなだらかな登山道をしつこいほど貼られたテープを追って下るだけでした。途中の鉄塔から
滝洞谷を大きく巻くように辿ってきた尾根が良く見えました。
果たして、この谷を遡行したツワモノ沢屋は最後にどこに上がるんだろうと思いを馳せました。
万野、大見晴、茶野は山頂というより山の中のコブでしたが標識はちゃんとあったのでそれなりの達成感はありました。
宮指路
「鈴鹿」万野~大見晴~茶野を周回
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- 記事: 539
- 登録日時: 2018年11月20日(火) 06:39
- お住まい: 京都市左京区
Re: 「鈴鹿」万野~大見晴~茶野を周回
宮指路さんのrepを拝見する前にレスキュー現場のrepをアップしたのですが、ヘリの写真が二つ続くとは奇遇ですよね。
宮指路さんも大分、長いことそこにおられたのでしょうか?
それから私も今回の宮指路さんと同じルートで周回したことがあります。
万野よりはよほど茶野の方が近江百山に選ばれるに相応しい山だろうと思うのですが・・・
6月頃にここを訪れられておられる方がいらしたかと・・・
少し東側に行くと低木の上から何とか茶野を見上げることが出来たように思います。
どうやって下山すれば良かったのでしょうね。私は主から「お前は勝手に下山するな。」と言われたので、待っていましたが、結局危ない岩場のトラバースをすることになり一壁まで移動しました。
私が遭遇した現場は広々としたカルスト台地だったのでスムーズだったのだと思いますが、岩場は大変ですね。夕刻になってやっと滋賀県のヘリが来てくれて無事ピックアップを終えました。
宮指路さんも大分、長いことそこにおられたのでしょうか?
昨年のオフ会の帰り、macchinaさんと一緒に茶野を経由して帰ったのを思い出しました。話は変わりますが、今回は鈴鹿で登ったことがない山を探していたら茶野が浮かび上がったので茶野周辺に出かけることにしました。
それから私も今回の宮指路さんと同じルートで周回したことがあります。
この万野は近江百山の一つに選ばれているんですが、何とも地味なところですよね。3つ目のコブが三角点のある万野だった。展望は植林に囲われて全くなく、そそくさと展望の良さそうな大見晴に向かう。
万野よりはよほど茶野の方が近江百山に選ばれるに相応しい山だろうと思うのですが・・・
シロバナの紅花山芍薬だと思います。ここはこの花の秘かな名所。途中ザクロのような花の実がいくつかあったが何だろうと思い帰ってから調べるとベニバナ山シャクヤクの実らしい。6月なったら又来てみたい。
6月頃にここを訪れられておられる方がいらしたかと・・・
苔むしたカレンフェルトが集簇して独特の雰囲気のあるところでしたね。大見晴は自然林の中にポッカリ空いたオアシスのような気持ちの良い開けた場所だった。その名から展望を期待したが高い木々に囲まれて、展望はなかった。昔はきっと遠くの山が見れたのかもしれない。
少し東側に行くと低木の上から何とか茶野を見上げることが出来たように思います。
私もその登山道がわからず、急斜面を登ることになりました。GPSで注意していたのですが、果たして道があるのかどうか。茶野に向かう尾根に向かって、しばらく緩やかな登りが続くが尾根に近づくといきなり急な登りになる。本来は鈴が岳方面に緩やかな登山道があるらしいのだがどうも見逃したらしい。部分的にはちょっとヤバい登りだったのでややトラバースしながら登って行った。
何とも痛々しいですね。本来は狐を捉えるための罠ではなかったのでしょうに。茶野に上がる途中にキツネが罠に掛かっていて、可哀そうでしたが片足にしっかり金具がはまっていたので助けることは出来ませんでした
山猫
Re: 「鈴鹿」万野~大見晴~茶野を周回
yamaneko0922 さん、こんばんは レスありがとうございます。
> 宮指路さんのrepを拝見する前にレスキュー現場のrepをアップしたのですが、ヘリの写真が二つ続くとは奇遇ですよね。
>
私の方はバカチョンカメラなので写りが悪いです。
>
> [quote]私は主から「お前は勝手に下山するな。」と言われたので、待っていましたが、結局危ない岩場のトラバースをすることになり一壁まで移動しました。[/quote]
> どうやって下山すれば良かったのでしょうね。
全くのド素人に見えたのでしょう。来た道を引き返すのはちょっと危ないので違う道を案内してくれるつもりだったのでしょう
> 宮指路さんも大分、長いことそこにおられたのでしょうか?
結局、17時頃までいました。下山中に暗くなりヘッデンを使う羽目になりました。
> 昨年のオフ会の帰り、macchinaさんと一緒に茶野を経由して帰ったのを思い出しました。
ダイラからでしょうか? ダイラ~鈴北岳経由ですね。えらく遠回りされましたね。
>
> [quote]3つ目のコブが三角点のある万野だった。展望は植林に囲われて全くなく、そそくさと展望の良さそうな大見晴に向かう。[/quote]
>
> この万野は近江百山の一つに選ばれているんですが、何とも地味なところですよね。
> 万野よりはよほど茶野の方が近江百山に選ばれるに相応しい山だろうと思うのですが・・・
そうですね。三角点があるかないかの差でしょうか?
>
>
> [quote]茶野に向かう尾根に向かって、しばらく緩やかな登りが続くが尾根に近づくといきなり急な登りになる。本来は鈴が岳方面に緩やかな登山道があるらしいのだがどうも見逃したらしい。部分的にはちょっとヤバい登りだったのでややトラバースしながら登って行った。[/quote]
>
> 私もその登山道がわからず、急斜面を登ることになりました。GPSで注意していたのですが、果たして道があるのかどうか。
ヤマップの地図ですと直登コースになっていました。迂回ルートがあると知ったのは家に帰ってからでした。
> [quote]茶野に上がる途中にキツネが罠に掛かっていて、可哀そうでしたが片足にしっかり金具がはまっていたので助けることは出来ませんでした[/quote]
> 何とも痛々しいですね。本来は狐を捉えるための罠ではなかったのでしょうに。
助けたい気持ちはありましたが、近くに猟友会の看板があり、勝手に逃がすのも問題あるかもしれないと思いました。
それに無理に助けるにしてもこちらがケガをする可能性もありました。
急にヤブコギにログインできなくなり変なレスになってしまいました。
申し訳ありません。
宮指路
> 宮指路さんのrepを拝見する前にレスキュー現場のrepをアップしたのですが、ヘリの写真が二つ続くとは奇遇ですよね。
>
私の方はバカチョンカメラなので写りが悪いです。
>
> [quote]私は主から「お前は勝手に下山するな。」と言われたので、待っていましたが、結局危ない岩場のトラバースをすることになり一壁まで移動しました。[/quote]
> どうやって下山すれば良かったのでしょうね。
全くのド素人に見えたのでしょう。来た道を引き返すのはちょっと危ないので違う道を案内してくれるつもりだったのでしょう
> 宮指路さんも大分、長いことそこにおられたのでしょうか?
結局、17時頃までいました。下山中に暗くなりヘッデンを使う羽目になりました。
> 昨年のオフ会の帰り、macchinaさんと一緒に茶野を経由して帰ったのを思い出しました。
ダイラからでしょうか? ダイラ~鈴北岳経由ですね。えらく遠回りされましたね。
>
> [quote]3つ目のコブが三角点のある万野だった。展望は植林に囲われて全くなく、そそくさと展望の良さそうな大見晴に向かう。[/quote]
>
> この万野は近江百山の一つに選ばれているんですが、何とも地味なところですよね。
> 万野よりはよほど茶野の方が近江百山に選ばれるに相応しい山だろうと思うのですが・・・
そうですね。三角点があるかないかの差でしょうか?
>
>
> [quote]茶野に向かう尾根に向かって、しばらく緩やかな登りが続くが尾根に近づくといきなり急な登りになる。本来は鈴が岳方面に緩やかな登山道があるらしいのだがどうも見逃したらしい。部分的にはちょっとヤバい登りだったのでややトラバースしながら登って行った。[/quote]
>
> 私もその登山道がわからず、急斜面を登ることになりました。GPSで注意していたのですが、果たして道があるのかどうか。
ヤマップの地図ですと直登コースになっていました。迂回ルートがあると知ったのは家に帰ってからでした。
> [quote]茶野に上がる途中にキツネが罠に掛かっていて、可哀そうでしたが片足にしっかり金具がはまっていたので助けることは出来ませんでした[/quote]
> 何とも痛々しいですね。本来は狐を捉えるための罠ではなかったのでしょうに。
助けたい気持ちはありましたが、近くに猟友会の看板があり、勝手に逃がすのも問題あるかもしれないと思いました。
それに無理に助けるにしてもこちらがケガをする可能性もありました。
急にヤブコギにログインできなくなり変なレスになってしまいました。
申し訳ありません。
宮指路
Re: 「鈴鹿」万野~大見晴~茶野を周回
宮指路さん、ご無沙汰しております。
>「コース」8:30大君ヶ畑~万野~11:20大見晴~13:30茶野~15:00大君ヶ畑
このコース、1年前の11月に反時計回りで登っています。
>グローブを持って来れば良かったのにと後悔しても後の祭り。棘の草の薄い方面に向かって左に登って行くと石の多い尾根筋に入った。これが正解で足元もしっかりしてきて登り易くなった。
”石の多い尾根筋”ですが、私はここを下りで利用しましたが、嫌な感じの草付きの斜面で滑らないように降りていくのが大変でした…。
>鉄塔を過ぎてひと登りで明るい台地に出た。一旦万野を目指して西に向かう。小さいアップダウンを2回通過すると3つ目のコブが三角点のある万野だった。展望は植林に囲われて全くなく、そそくさと展望の良さそうな大見晴に向かう。
あらら、万野の西側には行かれなかったのですね。 すぐのところに鉄塔がありその先はカレンフェルトの草地(伐採跡)ですよ。 天気が良ければ琵琶湖や霊仙がよく見えたはずです。
>ランチを済ませ、大見晴から尾根伝いにミノガ峠に向かうが予想に反して大下りが始まる。これ大丈夫かとなるべく体制を低くして木の根などにつかまりながら下るがどうも方向が左にズレていたらしく修正したらはっきりした尾根筋が見えて来たので安心してそちらに進んだ。
大見晴から南東側は急斜面ですよね。 私はここは上りで息が切れる程度ですが、下りだと緊張するでしょう。
>茶野に向かう尾根に向かって、しばらく緩やかな登りが続くが尾根に近づくといきなり急な登りになる。本来は鈴が岳方面に緩やかな登山道があるらしいのだがどうも見逃したらしい。部分的にはちょっとヤバい登りだったのでややトラバースしながら登って行った。
茶野方面の登り。 初めての時は宮指路と同じく境界沿いの急登を登りましたが、去年は東の鉄塔から巡視路で楽に通過出来ました。
>茶野は有名な割にそのピークは草に覆われていてパッとしませんでした。
茶野は有名なのですか? 鈴ヶ岳の脇に隠れて存在感はなさそうですが…。
>万野、大見晴、茶野は山頂というより山の中のコブでしたが標識はちゃんとあったのでそれなりの達成感はありました。
おつかれさまでした。
おど+
>「コース」8:30大君ヶ畑~万野~11:20大見晴~13:30茶野~15:00大君ヶ畑
このコース、1年前の11月に反時計回りで登っています。
>グローブを持って来れば良かったのにと後悔しても後の祭り。棘の草の薄い方面に向かって左に登って行くと石の多い尾根筋に入った。これが正解で足元もしっかりしてきて登り易くなった。
”石の多い尾根筋”ですが、私はここを下りで利用しましたが、嫌な感じの草付きの斜面で滑らないように降りていくのが大変でした…。
>鉄塔を過ぎてひと登りで明るい台地に出た。一旦万野を目指して西に向かう。小さいアップダウンを2回通過すると3つ目のコブが三角点のある万野だった。展望は植林に囲われて全くなく、そそくさと展望の良さそうな大見晴に向かう。
あらら、万野の西側には行かれなかったのですね。 すぐのところに鉄塔がありその先はカレンフェルトの草地(伐採跡)ですよ。 天気が良ければ琵琶湖や霊仙がよく見えたはずです。
>ランチを済ませ、大見晴から尾根伝いにミノガ峠に向かうが予想に反して大下りが始まる。これ大丈夫かとなるべく体制を低くして木の根などにつかまりながら下るがどうも方向が左にズレていたらしく修正したらはっきりした尾根筋が見えて来たので安心してそちらに進んだ。
大見晴から南東側は急斜面ですよね。 私はここは上りで息が切れる程度ですが、下りだと緊張するでしょう。
>茶野に向かう尾根に向かって、しばらく緩やかな登りが続くが尾根に近づくといきなり急な登りになる。本来は鈴が岳方面に緩やかな登山道があるらしいのだがどうも見逃したらしい。部分的にはちょっとヤバい登りだったのでややトラバースしながら登って行った。
茶野方面の登り。 初めての時は宮指路と同じく境界沿いの急登を登りましたが、去年は東の鉄塔から巡視路で楽に通過出来ました。
>茶野は有名な割にそのピークは草に覆われていてパッとしませんでした。
茶野は有名なのですか? 鈴ヶ岳の脇に隠れて存在感はなさそうですが…。
>万野、大見晴、茶野は山頂というより山の中のコブでしたが標識はちゃんとあったのでそれなりの達成感はありました。
おつかれさまでした。
おど+
Re: 「鈴鹿」万野~大見晴~茶野を周回
おどさん、こんばんは
レスありがとうございます。
普通に登って行くと下が粘土質なので滑りやすいですね。下りですと右手に向かうとやや大きな石が点在する尾根があります。
山というよりコブに近いのでヤブメンには興味が薄いのでしょう。
宮指路
レスありがとうございます。
そうでしたね。ネットで見つけました。>「コース」8:30大君ヶ畑~万野~11:20大見晴~13:30茶野~15:00大君ヶ畑
このコース、1年前の11月に反時計回りで登っています。
。>グローブを持って来れば良かったのにと後悔しても後の祭り。棘の草の薄い方面に向かって左に登って行くと石の多い尾根筋に入った。これが正解で足元もしっかりしてきて登り易くなった。
”石の多い尾根筋”ですが、私はここを下りで利用しましたが、嫌な感じの草付きの斜面で滑らないように降りていくのが大変でした…
普通に登って行くと下が粘土質なので滑りやすいですね。下りですと右手に向かうとやや大きな石が点在する尾根があります。
ここに行くのは想定していませんでした。あらら、万野の西側には行かれなかったのですね。 すぐのところに鉄塔がありその先はカレンフェルトの草地(伐採跡)ですよ。 天気が良ければ琵琶湖や霊仙がよく見えたはずです。
下り始めが急なので嫌な感じがしました。でも少し下りれば楽になりました。大見晴から南東側は急斜面ですよね。 私はここは上りで息が切れる程度ですが、下りだと緊張するでしょう。
桜峠に向かうルートがあるはずなのですが、見逃しました。茶野方面の登り。 初めての時は宮指路と同じく境界沿いの急登を登りましたが、去年は東の鉄塔から巡視路で楽に通過出来ました。
ヤブコギネットの中で検索すると茶野はよくヒットしますが、万野や大見晴はヒットしませんね。茶野は有名なのですか? 鈴ヶ岳の脇に隠れて存在感はなさそうですが…。
山というよりコブに近いのでヤブメンには興味が薄いのでしょう。
宮指路