【越美山地】~ スキーで絶景の頂上から重雪の谷を滑る ~
【福井】銀杏峰 志目木谷
【日時】2021/1/21
【天 候】快晴
【コース】 P 8:26-仁王の松 10:05-前山 11:15-銀杏峰 12:40/13:20-渡渉 15:03
-車道 15:24-P 15:50
2007年2月24日、緑水さん達とスキー山行の約束をしていた山 銀杏峰
その前夜「銀杏峰雪少なし」との連絡で予定を変更して石徹白へと向かった。
kyuさん兎夢さんそして緑水さんと野伏岳を登り、滑降し、鍋を囲んだ。
以来、この山は近くて遠い思いの募る山
野伏を見上げたあの時
http://shigeki.ryu-unso-kyu.jp/07yamaskynobuse.htm
車道脇の雪壁を乗り越えて林道を辿る。
しばらくでいこいの村キャンプ場、ここから植林の尾根に取り付く。
シール歩行の苦手な急な取り付きは周り込んで尾根芯へ
トレースはしっかりと付いている。
ワカン、つぼ足?スキー、アッセント風最低4人は先行しているようだ。
このルートは夏道登山道「名松新道」と言うらしい。
その松 羽衣の松は気づかずに通り過ぎてしまった。
急な尾根を真っ直ぐ登るトレースをスキーシールでは登り切れず、ジグを切ってあえいでいたら特徴的な
仁王の松に辿り着く、写真を撮りながら呼吸を整える。
見上げる尾根芯に降りてくる単独男性
「早いですね~」
『テン泊してました、銀杏峰と部子山の鞍部辺りです。』
「ええですねぇ~ 素晴らしい。でも寒かったでしょう?」
『冬張り使ってテント内は2~3度外もそれほど寒くはなかったです。』?
しばし歓談、アルミワカンとアッセントを使い分けている、とのこと。
『スキーは気持ちいいでしょう、羨ましい。』
と仰るが
「うまく行けばいい滑りで行動範囲も広がりますが、ここは初めてで不安の方が大きいですわ。」
と水知らずの人に弱気の虫が顔を出してしまった。
尾根芯のトレースとジグを切っているスキーのトレースを乗り分けながらやっとの事で前山P1150の見晴台に着いた。
あと標高差300m 頂上は特にこだわらないが、ドロップポイントまでは登らねばならない。大展望をFBに記し、
一旦下って雪庇の付く稜線へと進む。
左下の谷が志目木谷右俣だろう。
このまま滑り降りたいが、崖のような急斜面でその上には雪庇が張り出しているので間違いなく雪崩の餌食になるだろう。
最後の急登で妙齢の男女ワカン2人組を抜いて広大な雪原に飛び出した。
この時点でアワ缶がちらつきランチモードとなったが、向こう側の景色を見たいとの気持ちを前面に出して頂上まで行く。
誰も居ない、風は穏やか、陽射しはやわらかく暖かい、もちろん 絶景だ。
プシュー 乾杯・・・13年越しで来ましたよ・・・何でそんなに早くにそんな高いとこへ行ってしもたん・・
ワカンの2人組が来てしばし歓談、固い雪面にスキーを滑らせた。
志目木谷左俣を見下ろす稜線で滑降ラインを見定める。
カチッカチッとストックを叩いたら、何とリングが落ちた。
拾おうとしたらスルスルと滑り落ち小尾根の末端に止まってしまった。
「どうせなら 谷へ落ちてくれた方が拾いやすいのにぃ~ あのコブの出っ張りまで取りに来いてか~・・・」
試されてるのかな?? 怖々横滑りで先端までズリ落ち何とか拾い上げた。
急な斜面にスキーとボードのシュプールが曲線を描いて落ちている。
20cm余の重たい新雪がターンに勇気を求めている。
思い切って体を落としていけば気持ちよく弧を描いてくれるが、重雪に片足を取られ、底の堅雪にガリッで
体勢を崩してしまう。
てなことを繰り返しながら慎重に沢沿いを滑る。
間違っても水中に倒れ込みたくはないし、立木にタックルもしたくはない。
堰堤の横の急な土手を幾つも滑り落ちてなだらかな林道に出た。
雪はますます重く腐ってきてストップスノーになったりしたのを凌いで車道に辿り着いた。
板を担いで圧雪の道路端を歩いていると、対抗で来た軽ワゴンが道の真ん中に停車して運転していた男性が
話しかけてきた。
『銀杏峰まで行って滑ってきたか? どうやった?』
「滑り出しの時間が遅かったし、雪が重くてスキーが下手やから難儀したが、福井の雪山はええね!」
『そや 荒島、経ヶ岳、取立・・・・』
地元の方らしくいろいろ説明してくれ、話は盛り上がってきたが、いかんせん道の真ん中、後続車が来て
「じゃ また さいなら」
静かな山行きで数少ない人達と出会い話したが、この人達とまたいつか出逢うのだろうか。
もし出逢ってもこの日この時のことは忘れているだろう。
スキーを担いで圧雪の車道を歩きながら、つい先ほど見た青と白の絶景や14年前のことなど思うに任せていたら
いつの間にか愛車は目の前だった。
では また あの飛行機雲の下で
SHIGEKI
【越美山地】~ スキーで絶景の頂上から重雪の谷を滑る ~
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
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※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
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【メンバー】
【 天 候 】
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※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 【越美山地】~ スキーで絶景の頂上から重雪の谷を滑る ~
shigekiさん、こんにちは。
いいですね、本当の山スキーは。私は無理を承知で鈴鹿のヤブスキーで我慢しています。銀杏峰って登ったこともないし、今の私では頂上に立てそうもない。うらやましいワ。野伏が岳も昔一度だけ登って滑りましたが、雪質が悪くて中央ルンぜには飛び込めませんでした。
『テン泊してました、銀杏峰と部子山の鞍部辺りです。』
お好きな方がみえるもんですね。わざわざ凍える山中に泊まるなんて。
「うまく行けばいい滑りで行動範囲も広がりますが、ここは初めてで不安の方が大きいですわ。」
本音も出ますよね。
このまま滑り降りたいが、崖のような急斜面でその上には雪庇が張り出しているので間違いなく雪崩の餌食になるだろう。
おお、怖い。雪崩の餌食になっても誰も掘り出してもらえないしね。
誰も居ない、風は穏やか、陽射しはやわらかく暖かい、もちろん 絶景だ
頂上でプシューですか。私らの年になると雪山で冷たいビールなんて受け付けませんし、ほしいとも思わなくなりました。でも、気持ちいいでしょうね。
思い切って体を落としていけば気持ちよく弧を描いてくれるが、重雪に片足を取られ、底の堅雪にガリッで
体勢を崩してしまう。
バックカントリーではどんな雪質か滑って見なくちゃ分からないし、それに即応しなきゃいけないから難しいですね。
間違っても水中に倒れ込みたくはないし、立木にタックルもしたくはない。
堰堤の横の急な土手を幾つも滑り落ちてなだらかな林道に出た。
無事に降りられた安ど感と達成感が入り混じって胸は一杯。やれやれ、ヤッターですね。
もし出逢ってもこの日この時のことは忘れているだろう。
記憶に残らなくても心にはしっかり刻まれるでしょう。無事に達成できておめでとうございます。
いいですね、本当の山スキーは。私は無理を承知で鈴鹿のヤブスキーで我慢しています。銀杏峰って登ったこともないし、今の私では頂上に立てそうもない。うらやましいワ。野伏が岳も昔一度だけ登って滑りましたが、雪質が悪くて中央ルンぜには飛び込めませんでした。
『テン泊してました、銀杏峰と部子山の鞍部辺りです。』
お好きな方がみえるもんですね。わざわざ凍える山中に泊まるなんて。
「うまく行けばいい滑りで行動範囲も広がりますが、ここは初めてで不安の方が大きいですわ。」
本音も出ますよね。
このまま滑り降りたいが、崖のような急斜面でその上には雪庇が張り出しているので間違いなく雪崩の餌食になるだろう。
おお、怖い。雪崩の餌食になっても誰も掘り出してもらえないしね。
誰も居ない、風は穏やか、陽射しはやわらかく暖かい、もちろん 絶景だ
頂上でプシューですか。私らの年になると雪山で冷たいビールなんて受け付けませんし、ほしいとも思わなくなりました。でも、気持ちいいでしょうね。
思い切って体を落としていけば気持ちよく弧を描いてくれるが、重雪に片足を取られ、底の堅雪にガリッで
体勢を崩してしまう。
バックカントリーではどんな雪質か滑って見なくちゃ分からないし、それに即応しなきゃいけないから難しいですね。
間違っても水中に倒れ込みたくはないし、立木にタックルもしたくはない。
堰堤の横の急な土手を幾つも滑り落ちてなだらかな林道に出た。
無事に降りられた安ど感と達成感が入り混じって胸は一杯。やれやれ、ヤッターですね。
もし出逢ってもこの日この時のことは忘れているだろう。
記憶に残らなくても心にはしっかり刻まれるでしょう。無事に達成できておめでとうございます。
Re: 【越美山地】~ スキーで絶景の頂上から重雪の谷を滑る ~
skywalkさん こんばんは。
resをありがとうございます。お返事遅れて申し訳ございません。
いいですね、本当の山スキーは。
いやいや板はともかく、不肖Sも本物の山スキーにはほど遠く、自己満足でな得しています。
私は無理を承知で鈴鹿のヤブスキーで我慢しています。
ヤブスキーの方が難しいのでは??
憧れの雪稜に近づきたい思いだけで・・・
頂上も爽快滑走も二の次で取りあえず、スキーで取り付いて行けるところまで無理しないでいこう。
てな感じです。
銀杏峰って登ったこともないし、今の私では頂上に立てそうもない。うらやましいワ。野伏が岳も昔一度だけ登って滑りましたが、雪質が悪くて中央ルンぜには飛び込めませんでした。
銀杏峰はrepのとおり、思いの募った山でした。
野伏も今シーズン中に何回かはチャレンジしたいと思ってます。
「うまく行けばいい滑りで行動範囲も広がりますが、ここは初めてで不安の方が大きいですわ。」
本音も出ますよね。
ですね~
スキー滑降は、雪質良ければ最高ですが、悪ければ、下山すら不可能になるかもしれませんしね。
このまま滑り降りたいが、崖のような急斜面でその上には雪庇が張り出しているので間違いなく雪崩の餌食になるだろう。
おお、怖い。雪崩の餌食になっても誰も掘り出してもらえないしね。
単独ではビーコンも役立たずですわね。
誰も居ない、風は穏やか、陽射しはやわらかく暖かい、もちろん 絶景だ
頂上でプシューですか。私らの年になると雪山で冷たいビールなんて受け付けませんし、ほしいとも思わなくなりました。でも、気持ちいいでしょうね。
あったかい日の限りますが、嬉しいひとときです。
思い切って体を落としていけば気持ちよく弧を描いてくれるが、重雪に片足を取られ、底の堅雪にガリッで
体勢を崩してしまう。
バックカントリーではどんな雪質か滑って見なくちゃ分からないし、それに即応しなきゃいけないから難しいですね。
モナカならあきらめもつきますが、重めの新雪だと、何とかうまく滑りたいと思います。
ターンの途中でも変化に対応せざるを得ないのですが、難しいですね。
間違っても水中に倒れ込みたくはないし、立木にタックルもしたくはない。
堰堤の横の急な土手を幾つも滑り落ちてなだらかな林道に出た。
無事に降りられた安ど感と達成感が入り混じって胸は一杯。やれやれ、ヤッターですね。
板担いでの車道歩きも苦になりません。(距離次第でしょうが?)
もし出逢ってもこの日この時のことは忘れているだろう。
記憶に残らなくても心にはしっかり刻まれるでしょう。無事に達成できておめでとうございます。
ありがとうございます。
下見つもりでのチャレンジで周回できて、次への気持ちが湧いてきました。
SHIGEKI
resをありがとうございます。お返事遅れて申し訳ございません。
いいですね、本当の山スキーは。
いやいや板はともかく、不肖Sも本物の山スキーにはほど遠く、自己満足でな得しています。
私は無理を承知で鈴鹿のヤブスキーで我慢しています。
ヤブスキーの方が難しいのでは??
憧れの雪稜に近づきたい思いだけで・・・
頂上も爽快滑走も二の次で取りあえず、スキーで取り付いて行けるところまで無理しないでいこう。
てな感じです。
銀杏峰って登ったこともないし、今の私では頂上に立てそうもない。うらやましいワ。野伏が岳も昔一度だけ登って滑りましたが、雪質が悪くて中央ルンぜには飛び込めませんでした。
銀杏峰はrepのとおり、思いの募った山でした。
野伏も今シーズン中に何回かはチャレンジしたいと思ってます。
「うまく行けばいい滑りで行動範囲も広がりますが、ここは初めてで不安の方が大きいですわ。」
本音も出ますよね。
ですね~
スキー滑降は、雪質良ければ最高ですが、悪ければ、下山すら不可能になるかもしれませんしね。
このまま滑り降りたいが、崖のような急斜面でその上には雪庇が張り出しているので間違いなく雪崩の餌食になるだろう。
おお、怖い。雪崩の餌食になっても誰も掘り出してもらえないしね。
単独ではビーコンも役立たずですわね。
誰も居ない、風は穏やか、陽射しはやわらかく暖かい、もちろん 絶景だ
頂上でプシューですか。私らの年になると雪山で冷たいビールなんて受け付けませんし、ほしいとも思わなくなりました。でも、気持ちいいでしょうね。
あったかい日の限りますが、嬉しいひとときです。
思い切って体を落としていけば気持ちよく弧を描いてくれるが、重雪に片足を取られ、底の堅雪にガリッで
体勢を崩してしまう。
バックカントリーではどんな雪質か滑って見なくちゃ分からないし、それに即応しなきゃいけないから難しいですね。
モナカならあきらめもつきますが、重めの新雪だと、何とかうまく滑りたいと思います。
ターンの途中でも変化に対応せざるを得ないのですが、難しいですね。
間違っても水中に倒れ込みたくはないし、立木にタックルもしたくはない。
堰堤の横の急な土手を幾つも滑り落ちてなだらかな林道に出た。
無事に降りられた安ど感と達成感が入り混じって胸は一杯。やれやれ、ヤッターですね。
板担いでの車道歩きも苦になりません。(距離次第でしょうが?)
もし出逢ってもこの日この時のことは忘れているだろう。
記憶に残らなくても心にはしっかり刻まれるでしょう。無事に達成できておめでとうございます。
ありがとうございます。
下見つもりでのチャレンジで周回できて、次への気持ちが湧いてきました。
SHIGEKI
Re: 【越美山地】~ スキーで絶景の頂上から重雪の谷を滑る ~
SHIGEKIさん、こんばんは。
【越美山地】~ スキーで絶景の頂上から重雪の谷を滑る ~
【福井】銀杏峰 志目木谷
【日時】2021/1/21
【天 候】快晴
FBで写真を見て、切歯扼腕してました。うらやまし過ぎます。
2007年2月24日、緑水さん達とスキー山行の約束をしていた山 銀杏峰
その前夜「銀杏峰雪少なし」との連絡で予定を変更して石徹白へと向かった。
kyuさん兎夢さんそして緑水さんと野伏岳を登り、滑降し、鍋を囲んだ。
以来、この山は近くて遠い思いの募る山
そうだったんですね。それからもう14年、あっという間ですよね。
トレースはしっかりと付いている。
ワカン、つぼ足?スキー、アッセント風最低4人は先行しているようだ。
まさかこの時期にツボ足?
見上げる尾根芯に降りてくる単独男性
「早いですね~」
『テン泊してました、銀杏峰と部子山の鞍部辺りです。』
「ええですねぇ~ 素晴らしい。でも寒かったでしょう?」
『冬張り使ってテント内は2~3度外もそれほど寒くはなかったです。』?
ええですね~。風がなければ最高のテントサイトですね。
用を足すのに隠れる場所がなさそうだけど。
「うまく行けばいい滑りで行動範囲も広がりますが、ここは初めてで不安の方が大きいですわ。」
と水知らずの人に弱気の虫が顔を出してしまった。
SHIGEKIさんでもそんな弱気が出るんですね。
尾根芯のトレースとジグを切っているスキーのトレースを乗り分けながらやっとの事で前山P1150の見晴台に着いた。
あと標高差300m 頂上は特にこだわらないが、ドロップポイントまでは登らねばならない。大展望をFBに記し、
一旦下って雪庇の付く稜線へと進む。
ここは山頂にこだわらないとイカンでしょう~
誰も居ない、風は穏やか、陽射しはやわらかく暖かい、もちろん 絶景だ。
プシュー 乾杯・・・13年越しで来ましたよ・・・何でそんなに早くにそんな高いとこへ行ってしもたん・・
素晴らしいですね。緑水さんに献杯ですね。
青空の向こうでニコニコ笑ってることでしょう。
志目木谷左俣を見下ろす稜線で滑降ラインを見定める。
カチッカチッとストックを叩いたら、何とリングが落ちた。
拾おうとしたらスルスルと滑り落ち小尾根の末端に止まってしまった。
「どうせなら 谷へ落ちてくれた方が拾いやすいのにぃ~ あのコブの出っ張りまで取りに来いてか~・・・」
試されてるのかな?? 怖々横滑りで先端までズリ落ち何とか拾い上げた。
あれまあ、とんだハプニングでしたね。
谷へ落ちて下まで転がって行っても、滑るのには不都合はないか。
急な斜面にスキーとボードのシュプールが曲線を描いて落ちている。
20cm余の重たい新雪がターンに勇気を求めている。
思い切って体を落としていけば気持ちよく弧を描いてくれるが、重雪に片足を取られ、底の堅雪にガリッで
体勢を崩してしまう。
この日は結構難しい雪でしたか。
板を担いで圧雪の道路端を歩いていると、対抗で来た軽ワゴンが道の真ん中に停車して運転していた男性が
話しかけてきた。
『銀杏峰まで行って滑ってきたか? どうやった?』
「滑り出しの時間が遅かったし、雪が重くてスキーが下手やから難儀したが、福井の雪山はええね!」
『そや 荒島、経ヶ岳、取立・・・・』
地元の方らしくいろいろ説明してくれ、話は盛り上がってきたが、いかんせん道の真ん中、後続車が来て
「じゃ また さいなら」
こういうのもいい時間ですね。木無や縫ヶ原や堂ヶ辻の名前は出ませんでしたか?
静かな山行きで数少ない人達と出会い話したが、この人達とまたいつか出逢うのだろうか。
もし出逢ってもこの日この時のことは忘れているだろう。
スキーを担いで圧雪の車道を歩きながら、つい先ほど見た青と白の絶景や14年前のことなど思うに任せていたら
いつの間にか愛車は目の前だった。
いや、意外に覚えてると言うか、思い出すもんですよ。
山日和
【越美山地】~ スキーで絶景の頂上から重雪の谷を滑る ~
【福井】銀杏峰 志目木谷
【日時】2021/1/21
【天 候】快晴
FBで写真を見て、切歯扼腕してました。うらやまし過ぎます。
2007年2月24日、緑水さん達とスキー山行の約束をしていた山 銀杏峰
その前夜「銀杏峰雪少なし」との連絡で予定を変更して石徹白へと向かった。
kyuさん兎夢さんそして緑水さんと野伏岳を登り、滑降し、鍋を囲んだ。
以来、この山は近くて遠い思いの募る山
そうだったんですね。それからもう14年、あっという間ですよね。
トレースはしっかりと付いている。
ワカン、つぼ足?スキー、アッセント風最低4人は先行しているようだ。
まさかこの時期にツボ足?
見上げる尾根芯に降りてくる単独男性
「早いですね~」
『テン泊してました、銀杏峰と部子山の鞍部辺りです。』
「ええですねぇ~ 素晴らしい。でも寒かったでしょう?」
『冬張り使ってテント内は2~3度外もそれほど寒くはなかったです。』?
ええですね~。風がなければ最高のテントサイトですね。
用を足すのに隠れる場所がなさそうだけど。
「うまく行けばいい滑りで行動範囲も広がりますが、ここは初めてで不安の方が大きいですわ。」
と水知らずの人に弱気の虫が顔を出してしまった。
SHIGEKIさんでもそんな弱気が出るんですね。
尾根芯のトレースとジグを切っているスキーのトレースを乗り分けながらやっとの事で前山P1150の見晴台に着いた。
あと標高差300m 頂上は特にこだわらないが、ドロップポイントまでは登らねばならない。大展望をFBに記し、
一旦下って雪庇の付く稜線へと進む。
ここは山頂にこだわらないとイカンでしょう~
誰も居ない、風は穏やか、陽射しはやわらかく暖かい、もちろん 絶景だ。
プシュー 乾杯・・・13年越しで来ましたよ・・・何でそんなに早くにそんな高いとこへ行ってしもたん・・
素晴らしいですね。緑水さんに献杯ですね。
青空の向こうでニコニコ笑ってることでしょう。
志目木谷左俣を見下ろす稜線で滑降ラインを見定める。
カチッカチッとストックを叩いたら、何とリングが落ちた。
拾おうとしたらスルスルと滑り落ち小尾根の末端に止まってしまった。
「どうせなら 谷へ落ちてくれた方が拾いやすいのにぃ~ あのコブの出っ張りまで取りに来いてか~・・・」
試されてるのかな?? 怖々横滑りで先端までズリ落ち何とか拾い上げた。
あれまあ、とんだハプニングでしたね。
谷へ落ちて下まで転がって行っても、滑るのには不都合はないか。
急な斜面にスキーとボードのシュプールが曲線を描いて落ちている。
20cm余の重たい新雪がターンに勇気を求めている。
思い切って体を落としていけば気持ちよく弧を描いてくれるが、重雪に片足を取られ、底の堅雪にガリッで
体勢を崩してしまう。
この日は結構難しい雪でしたか。
板を担いで圧雪の道路端を歩いていると、対抗で来た軽ワゴンが道の真ん中に停車して運転していた男性が
話しかけてきた。
『銀杏峰まで行って滑ってきたか? どうやった?』
「滑り出しの時間が遅かったし、雪が重くてスキーが下手やから難儀したが、福井の雪山はええね!」
『そや 荒島、経ヶ岳、取立・・・・』
地元の方らしくいろいろ説明してくれ、話は盛り上がってきたが、いかんせん道の真ん中、後続車が来て
「じゃ また さいなら」
こういうのもいい時間ですね。木無や縫ヶ原や堂ヶ辻の名前は出ませんでしたか?
静かな山行きで数少ない人達と出会い話したが、この人達とまたいつか出逢うのだろうか。
もし出逢ってもこの日この時のことは忘れているだろう。
スキーを担いで圧雪の車道を歩きながら、つい先ほど見た青と白の絶景や14年前のことなど思うに任せていたら
いつの間にか愛車は目の前だった。
いや、意外に覚えてると言うか、思い出すもんですよ。
山日和
Re: 【越美山地】~ スキーで絶景の頂上から重雪の谷を滑る ~
SHIGEKIさん、銀杏峰、こんな晴天の日に、最高ですね!
かっこいい!
マリベ
かっこいい!
マリベ
Re: 【越美山地】~ スキーで絶景の頂上から重雪の谷を滑る ~
山日和さん こんばんは。
resをありがとうございます。
FBで写真を見て、切歯扼腕してました。うらやまし過ぎます。 いつも仕事中にお邪魔しています~
仕事中の息抜きに不肖Sの平日好天山行画像にポチッとしてください。
2007年2月24日、緑水さん達とスキー山行の約束をしていた山 銀杏峰
その前夜「銀杏峰雪少なし」との連絡で予定を変更して石徹白へと向かった。
kyuさん兎夢さんそして緑水さんと野伏岳を登り、滑降し、鍋を囲んだ。
以来、この山は近くて遠い思いの募る山
そうだったんですね。それからもう14年、あっという間ですよね。
ホンマ早いです。いろんなことが想い出されます。
たぶん、緑水さん 「ゲキやん、また、連絡もせんと1人で行きよった~」
って悔しがってるでしょう・・・・
トレースはしっかりと付いている。
ワカン、つぼ足?スキー、アッセント風最低4人は先行しているようだ。
まさかこの時期にツボ足?
なぜか、 がボッた穴がありましたね?
見上げる尾根芯に降りてくる単独男性
「早いですね~」
『テン泊してました、銀杏峰と部子山の鞍部辺りです。』
「ええですねぇ~ 素晴らしい。でも寒かったでしょう?」
『冬張り使ってテント内は2~3度外もそれほど寒くはなかったです。』?
ええですね~。風がなければ最高のテントサイトですね。
用を足すのに隠れる場所がなさそうだけど。
雪穴掘ったんでしょうか?? その穴にハマったらえれいことでごわす。
「うまく行けばいい滑りで行動範囲も広がりますが、ここは初めてで不安の方が大きいですわ。」
と水知らずの人に弱気の虫が顔を出してしまった。
SHIGEKIさんでもそんな弱気が出るんですね。
滑降は雪質次第ですわ~ ま、ヘタなので対応でけヘンってことですけど・・・
となると、修行のくだり、ケガの可能性も高くなります。
あと標高差300m 頂上は特にこだわらないが、ドロップポイントまでは登らねばならない。大展望をFBに記し、
一旦下って雪庇の付く稜線へと進む。[/q_yab]
ここは山頂にこだわらないとイカンでしょう~
ですよね~ 初めての銀杏峰やし でも、ポカポカ天気でアワ缶ちらついてました。
誰も居ない、風は穏やか、陽射しはやわらかく暖かい、もちろん 絶景だ。
プシュー 乾杯・・・13年越しで来ましたよ・・・何でそんなに早くにそんな高いとこへ行ってしもたん・・
素晴らしいですね。緑水さんに献杯ですね。
青空の向こうでニコニコ笑ってることでしょう。
まさしく 献杯・・・でした。
急な斜面にスキーとボードのシュプールが曲線を描いて落ちている。
20cm余の重たい新雪がターンに勇気を求めている。
思い切って体を落としていけば気持ちよく弧を描いてくれるが、重雪に片足を取られ、底の堅雪にガリッで
体勢を崩してしまう。
この日は結構難しい雪でしたか。
午前中かうまい人ならパウダー って言うでしょう。高齢者にはちょっと重い雪でした。
板を担いで圧雪の道路端を歩いていると、対抗で来た軽ワゴンが道の真ん中に停車して運転していた男性が
話しかけてきた。
『銀杏峰まで行って滑ってきたか? どうやった?』
「滑り出しの時間が遅かったし、雪が重くてスキーが下手やから難儀したが、福井の雪山はええね!」
『そや 荒島、経ヶ岳、取立・・・・』
地元の方らしくいろいろ説明してくれ、話は盛り上がってきたが、いかんせん道の真ん中、後続車が来て
「じゃ また さいなら」
こういうのもいい時間ですね。木無や縫ヶ原や堂ヶ辻の名前は出ませんでしたか?
さすがよんでますね。その山の名は不肖Sの方から言いましたが、反応は今一でした。
静かな山行きで数少ない人達と出会い話したが、この人達とまたいつか出逢うのだろうか。
もし出逢ってもこの日この時のことは忘れているだろう。
いや、意外に覚えてると言うか、思い出すもんですよ。
そうそう、直ぐ忘れる しかし、言われれば、見たら、想い出すそんな半ボケの日々ですわ。
SHIGEKI
resをありがとうございます。
FBで写真を見て、切歯扼腕してました。うらやまし過ぎます。 いつも仕事中にお邪魔しています~
仕事中の息抜きに不肖Sの平日好天山行画像にポチッとしてください。
2007年2月24日、緑水さん達とスキー山行の約束をしていた山 銀杏峰
その前夜「銀杏峰雪少なし」との連絡で予定を変更して石徹白へと向かった。
kyuさん兎夢さんそして緑水さんと野伏岳を登り、滑降し、鍋を囲んだ。
以来、この山は近くて遠い思いの募る山
そうだったんですね。それからもう14年、あっという間ですよね。
ホンマ早いです。いろんなことが想い出されます。
たぶん、緑水さん 「ゲキやん、また、連絡もせんと1人で行きよった~」
って悔しがってるでしょう・・・・
トレースはしっかりと付いている。
ワカン、つぼ足?スキー、アッセント風最低4人は先行しているようだ。
まさかこの時期にツボ足?
なぜか、 がボッた穴がありましたね?
見上げる尾根芯に降りてくる単独男性
「早いですね~」
『テン泊してました、銀杏峰と部子山の鞍部辺りです。』
「ええですねぇ~ 素晴らしい。でも寒かったでしょう?」
『冬張り使ってテント内は2~3度外もそれほど寒くはなかったです。』?
ええですね~。風がなければ最高のテントサイトですね。
用を足すのに隠れる場所がなさそうだけど。
雪穴掘ったんでしょうか?? その穴にハマったらえれいことでごわす。
「うまく行けばいい滑りで行動範囲も広がりますが、ここは初めてで不安の方が大きいですわ。」
と水知らずの人に弱気の虫が顔を出してしまった。
SHIGEKIさんでもそんな弱気が出るんですね。
滑降は雪質次第ですわ~ ま、ヘタなので対応でけヘンってことですけど・・・
となると、修行のくだり、ケガの可能性も高くなります。
あと標高差300m 頂上は特にこだわらないが、ドロップポイントまでは登らねばならない。大展望をFBに記し、
一旦下って雪庇の付く稜線へと進む。[/q_yab]
ここは山頂にこだわらないとイカンでしょう~
ですよね~ 初めての銀杏峰やし でも、ポカポカ天気でアワ缶ちらついてました。
誰も居ない、風は穏やか、陽射しはやわらかく暖かい、もちろん 絶景だ。
プシュー 乾杯・・・13年越しで来ましたよ・・・何でそんなに早くにそんな高いとこへ行ってしもたん・・
素晴らしいですね。緑水さんに献杯ですね。
青空の向こうでニコニコ笑ってることでしょう。
まさしく 献杯・・・でした。
急な斜面にスキーとボードのシュプールが曲線を描いて落ちている。
20cm余の重たい新雪がターンに勇気を求めている。
思い切って体を落としていけば気持ちよく弧を描いてくれるが、重雪に片足を取られ、底の堅雪にガリッで
体勢を崩してしまう。
この日は結構難しい雪でしたか。
午前中かうまい人ならパウダー って言うでしょう。高齢者にはちょっと重い雪でした。
板を担いで圧雪の道路端を歩いていると、対抗で来た軽ワゴンが道の真ん中に停車して運転していた男性が
話しかけてきた。
『銀杏峰まで行って滑ってきたか? どうやった?』
「滑り出しの時間が遅かったし、雪が重くてスキーが下手やから難儀したが、福井の雪山はええね!」
『そや 荒島、経ヶ岳、取立・・・・』
地元の方らしくいろいろ説明してくれ、話は盛り上がってきたが、いかんせん道の真ん中、後続車が来て
「じゃ また さいなら」
こういうのもいい時間ですね。木無や縫ヶ原や堂ヶ辻の名前は出ませんでしたか?
さすがよんでますね。その山の名は不肖Sの方から言いましたが、反応は今一でした。
静かな山行きで数少ない人達と出会い話したが、この人達とまたいつか出逢うのだろうか。
もし出逢ってもこの日この時のことは忘れているだろう。
いや、意外に覚えてると言うか、思い出すもんですよ。
そうそう、直ぐ忘れる しかし、言われれば、見たら、想い出すそんな半ボケの日々ですわ。
SHIGEKI
Re: 【越美山地】~ スキーで絶景の頂上から重雪の谷を滑る ~
マリベさん こんばんは。
resをありがとうございます。
SHIGEKIさん、銀杏峰、こんな晴天の日に、最高ですね!
かっこいい! この前日もこの日も最高の天気でした。
ホンマ絶景でした。
今夜も余韻に浸って、画像とカシミールで山座特定して酒のアテにしてます。
2本の板は、雪山のよき相棒ですわ~
SHIGEKI
resをありがとうございます。
SHIGEKIさん、銀杏峰、こんな晴天の日に、最高ですね!
かっこいい! この前日もこの日も最高の天気でした。
ホンマ絶景でした。
今夜も余韻に浸って、画像とカシミールで山座特定して酒のアテにしてます。
2本の板は、雪山のよき相棒ですわ~
SHIGEKI
Re: 【越美山地】~ スキーで絶景の頂上から重雪の谷を滑る ~
SHIGEKI旦那、こんにちは~
タイトルだけ見て、また北日本スキー遠征記かと思いましたがな(@_@。
北と言ってもお隣県でしたか! 銀杏拾いやのうて、邂逅の銀杏滑りでしたか。
私が銀杏峰初登山は翌年の2008年でした。残雪の4月、部子山への稜線でランチして、途中の支尾根から林道に出て憩いの村へ下りました。
前山のコルからの急登では、スキー登山者の滑落事故まで直面しました!
それが魅力なんでしょうけど。
志目木谷を渡渉して宝慶寺近くの県道まで完走したんでしょうか!
まあ、急かさんとマッタリいきましょうや~♪ ねえ、またいつか出会う日まで~
~びわ爺
タイトルだけ見て、また北日本スキー遠征記かと思いましたがな(@_@。
北と言ってもお隣県でしたか! 銀杏拾いやのうて、邂逅の銀杏滑りでしたか。
2007年ですか…。緑ちゃんとの約束は果たせないままになりましたか…(>_<)緑水さん達とスキー山行の約束をしていた山 銀杏峰
私が銀杏峰初登山は翌年の2008年でした。残雪の4月、部子山への稜線でランチして、途中の支尾根から林道に出て憩いの村へ下りました。
3年前にも登りましたが、このコース、結構きつい!このルートは夏道登山道「名松新道」と言うらしい。
羽衣の松は気づかずに通り過ぎてしまった。
前山のコルからの急登では、スキー登山者の滑落事故まで直面しました!
一人じゃ寂しいですね(゜o゜)『テン泊してました、銀杏峰と部子山の鞍部辺りです。』
それが魅力なんでしょうけど。
カールのような広大な斜面をスキーで滑ったら気持ちええやろなあ~、と思ってました。左下の谷が志目木谷右俣だろう。
お楽しみは目的地に着いてから!ガマンガマンで熟成しましょう。この時点でアワ缶がちらつきランチモードとなったが、向こう側の景色を見たいとの気持ちを前面に出して頂上まで行く。
先のスノーバケット? なんでまあ、そんなもんが外れるの?カチッカチッとストックを叩いたら、何とリングが落ちた。
いったいどこまで滑り降りたんでしょうね?堰堤の横の急な土手を幾つも滑り落ちてなだらかな林道に出た。
雪はますます重く腐ってきてストップスノーになったりしたのを凌いで車道に辿り着いた。
志目木谷を渡渉して宝慶寺近くの県道まで完走したんでしょうか!
後ろから煽られましたか(^_-)地元の方らしくいろいろ説明してくれ、話は盛り上がってきたが、いかんせん道の真ん中、後続車が来て
「じゃ また さいなら」
まあ、急かさんとマッタリいきましょうや~♪ ねえ、またいつか出会う日まで~
~びわ爺
Re: 【越美山地】~ スキーで絶景の頂上から重雪の谷を滑る ~
biwa爺 こんにちは。
resをありがとうございます。
タイトルだけ見て、また北日本スキー遠征記かと思いましたがな(@_@。
北と言ってもお隣県でしたか!
北日本行きたいですね~
でも、吹雪の中へ行くような感じですね今は
銀杏拾いやのうて、邂逅の銀杏滑りでしたか。
うまいこと、言いますね。
いろいろ想いがめぐります。
2007年ですか…。緑ちゃんとの約束は果たせないままになりましたか…(>_<)
私が銀杏峰初登山は翌年の2008年でした。残雪の4月、部子山への稜線でランチして、途中の支尾根から林道に出て憩いの村へ下りました。
お~ そうでしたか 元気バリバリですね もちろん今も
3年前にも登りましたが、このコース、結構きつい!
前山のコルからの急登では、スキー登山者の滑落事故まで直面しました!
そうですね。シール歩行では直登できず、何回かジグ切って登りました。
目の前で滑り落ちはりましたか。
それが魅力なんでしょうけど。
いい天気の日に自分の行きたいところへ行ってテン泊するとなると、パートナー見つけるのも
大変ですしね。
うまく滑れればね~
別の部品をネジ込んでいただけですから、緩んだんでしょうね。
バケットはいろんな種類があり、いろいろ試してしてます。
志目木谷を渡渉して宝慶寺近くの県道まで完走したんでしょうか!
水車小屋と言われているところです。
そのから車道歩き25分でした。
まあ、急かさんとマッタリいきましょうや~♪ ねえ、またいつか出会う日まで~
ですね、ゆったりした気持ちでピークや目標達成にこだわることなく
まずは出かけてみることが大事と思ってます。
SHIGEKI
resをありがとうございます。
タイトルだけ見て、また北日本スキー遠征記かと思いましたがな(@_@。
北と言ってもお隣県でしたか!
北日本行きたいですね~
でも、吹雪の中へ行くような感じですね今は
銀杏拾いやのうて、邂逅の銀杏滑りでしたか。
うまいこと、言いますね。
いろいろ想いがめぐります。
2007年ですか…。緑ちゃんとの約束は果たせないままになりましたか…(>_<)
私が銀杏峰初登山は翌年の2008年でした。残雪の4月、部子山への稜線でランチして、途中の支尾根から林道に出て憩いの村へ下りました。
お~ そうでしたか 元気バリバリですね もちろん今も
3年前にも登りましたが、このコース、結構きつい!
前山のコルからの急登では、スキー登山者の滑落事故まで直面しました!
そうですね。シール歩行では直登できず、何回かジグ切って登りました。
目の前で滑り落ちはりましたか。
一人じゃ寂しいですね(゜o゜)『テン泊してました、銀杏峰と部子山の鞍部辺りです。』
それが魅力なんでしょうけど。
いい天気の日に自分の行きたいところへ行ってテン泊するとなると、パートナー見つけるのも
大変ですしね。
カールのような広大な斜面をスキーで滑ったら気持ちええやろなあ~、と思ってました。左下の谷が志目木谷右俣だろう。
うまく滑れればね~
先のスノーバケット? なんでまあ、そんなもんが外れるの?カチッカチッとストックを叩いたら、何とリングが落ちた。
別の部品をネジ込んでいただけですから、緩んだんでしょうね。
バケットはいろんな種類があり、いろいろ試してしてます。
いったいどこまで滑り降りたんでしょうね?堰堤の横の急な土手を幾つも滑り落ちてなだらかな林道に出た。
雪はますます重く腐ってきてストップスノーになったりしたのを凌いで車道に辿り着いた。
志目木谷を渡渉して宝慶寺近くの県道まで完走したんでしょうか!
水車小屋と言われているところです。
そのから車道歩き25分でした。
まあ、急かさんとマッタリいきましょうや~♪ ねえ、またいつか出会う日まで~
ですね、ゆったりした気持ちでピークや目標達成にこだわることなく
まずは出かけてみることが大事と思ってます。
SHIGEKI