【比良/牛山】干支の山 鳶岩からの 湖光る
Posted: 2021年1月18日(月) 11:02
【日付】2021年1月13日(水)
【山域】比良/牛山
【ルート】R161~鳶岩~牛山
【天候】晴れ
【メンバー】カメ仙人、biwaco
「牛山なんか、いかが?」
カメさんからメール。14日は藤内壁でアイスクライムなんで明日(13日)は軽く…だって。
「牛山ってどこ…?」
と思ったら、リトル比良の低山(標高556m)だ。「鳶岩」と言う琵琶湖の眺望がいいイワクラで知られているらしい。
比良の主稜線は大雪で歯が立たないかもしれない。ここなら弱足の爺でも大丈夫だろう。順調なら嘉嶺(かね)ヶ岳(co710)まで登って周回できたら万々歳だな。
R161から登山口への入り口がわかりにくい。なんとか同志社大の施設の近くから進入路を見つけ入山。林業用の金網ゲートをくぐり、枯葉で埋まる晩秋のような雰囲気の林道を進む。 鵜川の河口に向かって張り出した尾根に取り付く。標高150mほどの登山口辺りには雪はほとんどない。スノーシューは背中で待機してもらう。 co450mで左にトラバース。まずは鳶岩に立ち寄ろう。ブルーのテープが導いてくれる。琵琶湖に突き出た岩の上からの眺望は素晴らしい。南湖から北湖が一望。正面には逆光を浴びて奥島や長命寺山がボンヤリ浮かぶ。右端には遠く比良の山並。突端に立つカメさんに、こちらがヒヤヒヤだ。 一休みして「さて、牛山へ参りましょうか…」
思ったより急な斜面を15分ほど登り平坦になった辺りが山頂。立木に小さなプレートがぶら下がっているだけで、らしくない山頂だ。 まだ10時半。ランチには早すぎる。もう少し進んでみましょう。
平坦になった尾根はアセビなど低木のバリアを避けながらの「牛歩」。残雪は予想外に少なく、まだ壺足のままで大丈夫だ。 尾根が北西に変わる手前のco590ピークまで来ると積雪も多くなってきた。そろそろスノーシューを履くか……と、背中から降ろす。ヒールの固定ベルトを締めると、ブチッと異音を発して切れてしまった。あらら! どないしょう?
700mを越える稜線はもっと雪も多いだろうし…。
一気にモチベーションダウン。まあしかし、鳶岩からの琵琶湖ビューだけで満足満足。 キッパリ諦め、ランチしてからリターンすることに。
晴れ渡っていた青空も、休憩中に雲が覆い始めた。初参りの牛の背中はトゲだらけで、コロナとともに多難な1年を象徴するかのようだった。
~びわ爺
【山域】比良/牛山
【ルート】R161~鳶岩~牛山
【天候】晴れ
【メンバー】カメ仙人、biwaco
「牛山なんか、いかが?」
カメさんからメール。14日は藤内壁でアイスクライムなんで明日(13日)は軽く…だって。
「牛山ってどこ…?」
と思ったら、リトル比良の低山(標高556m)だ。「鳶岩」と言う琵琶湖の眺望がいいイワクラで知られているらしい。
比良の主稜線は大雪で歯が立たないかもしれない。ここなら弱足の爺でも大丈夫だろう。順調なら嘉嶺(かね)ヶ岳(co710)まで登って周回できたら万々歳だな。
R161から登山口への入り口がわかりにくい。なんとか同志社大の施設の近くから進入路を見つけ入山。林業用の金網ゲートをくぐり、枯葉で埋まる晩秋のような雰囲気の林道を進む。 鵜川の河口に向かって張り出した尾根に取り付く。標高150mほどの登山口辺りには雪はほとんどない。スノーシューは背中で待機してもらう。 co450mで左にトラバース。まずは鳶岩に立ち寄ろう。ブルーのテープが導いてくれる。琵琶湖に突き出た岩の上からの眺望は素晴らしい。南湖から北湖が一望。正面には逆光を浴びて奥島や長命寺山がボンヤリ浮かぶ。右端には遠く比良の山並。突端に立つカメさんに、こちらがヒヤヒヤだ。 一休みして「さて、牛山へ参りましょうか…」
思ったより急な斜面を15分ほど登り平坦になった辺りが山頂。立木に小さなプレートがぶら下がっているだけで、らしくない山頂だ。 まだ10時半。ランチには早すぎる。もう少し進んでみましょう。
平坦になった尾根はアセビなど低木のバリアを避けながらの「牛歩」。残雪は予想外に少なく、まだ壺足のままで大丈夫だ。 尾根が北西に変わる手前のco590ピークまで来ると積雪も多くなってきた。そろそろスノーシューを履くか……と、背中から降ろす。ヒールの固定ベルトを締めると、ブチッと異音を発して切れてしまった。あらら! どないしょう?
700mを越える稜線はもっと雪も多いだろうし…。
一気にモチベーションダウン。まあしかし、鳶岩からの琵琶湖ビューだけで満足満足。 キッパリ諦め、ランチしてからリターンすることに。
晴れ渡っていた青空も、休憩中に雲が覆い始めた。初参りの牛の背中はトゲだらけで、コロナとともに多難な1年を象徴するかのようだった。
~びわ爺
「牛山なんか、いかが?」