【鈴鹿】ゴロ谷から御池テーブルランド、ゴロ2尾根へ

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山日和
記事: 3573
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

【鈴鹿】ゴロ谷から御池テーブルランド、ゴロ2尾根へ

投稿記事 by 山日和 »

【日 付】2020年10月4日(日)
【山 域】鈴鹿 御池岳周辺
【天 候】曇り一時雨
【コース】御池橋8:00---9:20ゴロ谷大滝下---10:00大滝上---11:05T字尾根---11:50奥ノ平南峰13:15---13:35風池
     ---14:55ゴロ谷---15:25御池橋

 滋賀県側から御池岳へ至るルートの中で、テーブルランドと呼ばれる広大な山上台地から一気に高度を落とす
南西斜面の尾根群は、台地に近づくに連れ尾根の形をほとんど失い、人を拒絶するような急傾斜で台地へ吸い込
まれて行く。
いくつか派生する尾根のうち、T字尾根と呼ばれる一番メジャーな尾根は、今や標識完備の一般ルートになり下
がってしまった。かつては台地から下降するたびに尾根を外してルート修正を余儀なくされていたものである。
 南西面に刻まれた谷も同様に、上部では谷の形は無くなってしまうのだが、平流部分もほとんどが堆積した石
に覆われたガレ谷で、遡行の興味はまったくない。数少ない例外がゴロ谷とアザミ谷だ。
御池橋から少し入ったところで分かれる二つの谷は、テーブルランドを包み込むように南東と北西に分岐してい
る。

 今日遡行するのはゴロ谷。これまで2度下降しているが、沢登りというほどの谷ではないと記憶していた。
元々は美しい流れが蛇行しながら続いていた平流部分は、たび重なる水害で荒れ河原の様相である。
ゴロ谷へ入ると右岸の御池岳側から4本の支流が流れ込む。その流れを区切る尾根を、下からゴロ谷第1尾根、
通称ゴロ1~ゴロ5と呼んでいる。


PA040033_1.JPG
PA040048_1.JPG
 
 ゴロ4の取付きあたりから少しずつ谷らしい風景が迎えてくれる。第4支流に掛かる滝を見ながら進めば、これ
までの開けた谷は一気に深く刻まれたゴルジュとなり、違う谷に入り込んだような印象である。
両岸の高い岩壁を縫って流れる谷には階段状の小滝が続くが、通過は容易だ。


PA040059_1.JPG

 ゴルジュの最後を飾る10mの直瀑が最大の見どころ。さすがにここは手が出ないので、左岸から巻くことにな
るのだが、以前は落ち口から簡単に下りてきた記憶がある。以前はと言っても20年も前の話である。
右手のルンゼから落ち口へのトラバースラインを覗うが、どうにも危なっかしい。こんなに上がったはずはない
のになと思いながら、上部へ追いやられて下降点を探る。今日は安易な沢歩きのつもりだったので、ハーネスも
ガチャ類も持ってきていない。20mのロープだけはあるので、それを頼りに下りようとしたが、ロープの長さが
足りなかった。登り返して反対側の斜面を見ると、こちらの方が立ち木も多く、マシなようだ。余計な苦労をし
てやっと流れに復帰。落ち口からトラバースルートを見ると、確かに細いバンドが伸びているが、恐くて行く気
がしない。これが20年の歳月というものだろうか。自分としては、バンドの一部が崩れてしまったと思いたいの
だが。

PA040065_1.JPG

 滝の上からはまた元のような渓相になるのだが、傾斜が強まってぐんぐん高度を稼いで行く。
先週同様、ガスに烟る谷の源頭の雰囲気は悪くはない。
 谷の形がなくなったところで右手の斜面に逃げた。もうひと登りでT字尾根に合流だ。このあたりはブナが多く、
非常に気分のいいところである。
 道に出たところで雨粒が落ち始めて、一気にモチベーションが下がる。このままT字尾根を下ろうかと思い始め
たところで雨が止んだ。仕方がない、登ろう。

PA040104_1.JPG

 テーブルランドに上がってみると、思いのほか視界が利いていた。もちろん遠望は不可能だが、200m先ぐらい
は見えるので、自分が行きたい方向は分かるので助かった。
 風が無いので定番の奥ノ平南峰でランチタイムとする。ここで何度昼メシを食っただろう。
真っ白な藤原や竜の姿を背景に、足元に広がる雪原を眺めながら鍋をつつくのが冬の御池の楽しみだった。
今日はテーブルランドの一部が見えているだけだ。

PA040123_1.JPG

 誰にも会わずに奥ノ平のピークからボタンブチへ向かう。風池は水が枯れて、まるでヌタ場のようだった。
さっき見たヌタ場はひょっとして東池だったのか。(後で確かめたら、ただのドリーネだった)
 風池からほぼ真西にコンパスを合わせて、ゴロ2の下降点に向かった。まったく尾根の形がないので、どこが
下降点なのかさっぱりわからない。こういう時はGPSが力強い味方だ。


PA040129_1.JPG

 ポイントが決まれば次は南西~西南西へ方向を定めて下降開始。転げ落ちそうな急斜面である。
T字尾根は登山道になってしまったが、ゴロ1~ゴロ5の各尾根はバリエーションの匂いがぶんぷんとするいいル
ートだ。
300mほど下ると傾斜が緩んで尾根の形がはっきりした。こんなところに炭焼窯跡がある。ここで焼いた炭を下ろ
すのは大変だろう。
尾根の下部は少しヤブっぽくなる。最後はまた急斜面となってゴロ谷本流へ着地。
ゴロ1とゴロ2の間の第1支流は一面の白い石の堆積で賽の河原のようだった。

              山日和

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シュークリーム
記事: 2060
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【鈴鹿】ゴロ谷から御池テーブルランド、ゴロ2尾根へ

投稿記事 by シュークリーム »

山日和さん,こんにちは。
珍しく山日和さんが私の既視範囲を歩いとるし :mrgreen:


 今日遡行するのはゴロ谷。これまで2度下降しているが、沢登りというほどの谷ではないと記憶していた。
元々は美しい流れが蛇行しながら続いていた平流部分は、たび重なる水害で荒れ河原の様相である。


私,ゴロ谷は去年の4月に初めて歩きました。もちろんその時はすでに現在のような状態でしたので,以前の様子は知りません。綺麗な谷だったんですか?

 ゴルジュの最後を飾る10mの直瀑が最大の見どころ。さすがにここは手が出ないので、左岸から巻くことにな
るのだが、以前は落ち口から簡単に下りてきた記憶がある。以前はと言っても20年も前の話である。
右手のルンゼから落ち口へのトラバースラインを覗うが、どうにも危なっかしい。こんなに上がったはずはない
のになと思いながら、上部へ追いやられて下降点を探る。今日は安易な沢歩きのつもりだったので、ハーネスも
ガチャ類も持ってきていない。20mのロープだけはあるので、それを頼りに下りようとしたが、ロープの長さが
足りなかった。登り返して反対側の斜面を見ると、こちらの方が立ち木も多く、マシなようだ。余計な苦労をし
てやっと流れに復帰。落ち口からトラバースルートを見ると、確かに細いバンドが伸びているが、恐くて行く気
がしない。これが20年の歳月というものだろうか。自分としては、バンドの一部が崩れてしまったと思いたいの
だが。


去年,同じルートで巻きましたが,こんなに苦労した記憶がないですね。自分の記録を読んでも左岸から巻いたとしか書いてありません。それ以降に何か地形が変わったんだろうか。

 風池からほぼ真西にコンパスを合わせて、ゴロ2の下降点に向かった。まったく尾根の形がないので、どこが
下降点なのかさっぱりわからない。こういう時はGPSが力強い味方だ。
 ポイントが決まれば次は南西~西南西へ方向を定めて下降開始。転げ落ちそうな急斜面である。
T字尾根は登山道になってしまったが、ゴロ1~ゴロ5の各尾根はバリエーションの匂いがぶんぷんとするいいル
ートだ。


なるほど,なるほど,ゴロ谷の尾根は歩いたことがないので,今度行ってみます。なめちゃんが取れるかもしれないし。

300mほど下ると傾斜が緩んで尾根の形がはっきりした。こんなところに炭焼窯跡がある。ここで焼いた炭を下ろ
すのは大変だろう。


炭焼き窯跡があるということは近くに水場があるのかな?
蛇谷でもこんな場所にというところに炭焼き小屋跡がありました。
昔はそれなりにいい値段で取引されたんでしょうね。
山の中で炭を焼いていると精神的にもいいだろうし。

今度の週末は台風のようですが,山日和さんも山はお休みかな?
                         @シュークリーム@
アオバ*ト
記事: 283
登録日時: 2019年9月23日(月) 08:40

Re: 【鈴鹿】ゴロ谷から御池テーブルランド、ゴロ2尾根へ

投稿記事 by アオバ*ト »

山日和さん、こんばんは。アオバ*トです。
【日 付】2020年10月4日(日)
!!!同じ日に、テーブルランドへ上がっていました。
【天 候】曇り一時雨
Tさんが今日は貸し切りだねと言うので、こんなお天気イマイチの日に登ってくる人おらんやろと・・・。
 滋賀県側から御池岳へ至るルートの中で、テーブルランドと呼ばれる広大な山上台地から一気に高度を落とす
南西斜面の尾根群は、台地に近づくに連れ尾根の形をほとんど失い、人を拒絶するような急傾斜で台地へ吸い込
まれて行く。
これらの尾根群、わたしには無縁の世界でござります。等高線見ただけで拒絶反応です。
通称ゴロ1~ゴロ5と呼んでいる。
ゼッタイ登りませんが、あらためて地形図見てしまいました。
たとえばゴロ1登っててゴロ2は見えるのでしょうか?
なんかゼイゼイ言いながら四つ足歩行していて、フト、となりの尾根でも同じことしてる人いたら、笑ってしまいそうです。
谷の形がなくなったところで右手の斜面に逃げた。もうひと登りでT字尾根に合流だ。このあたりはブナが多く、
非常に気分のいいところである。
 道に出たところで雨粒が落ち始めて、一気にモチベーションが下がる。このままT字尾根を下ろうかと思い始め
たところで雨が止んだ。仕方がない、登ろう。

わたしたちは、どこで雨に降られたか。三筋滝越えて、その上の無名滝も越えてからだったでしょうか。
テーブルランドに上がらずに帰りたくなりましたが、上がらずには帰れないのでした。
それで、仕方がない、登ろうと。

テーブルランドに上がってみると、思いのほか視界が利いていた。もちろん遠望は不可能だが、200m先ぐらい
は見えるので、自分が行きたい方向は分かるので助かった。

そうそう、そうでしたよね。カタクリ峠ではあんなにガスに包まれていたのに、登るにつれて、なんか明るくて。
テーブルランド意外と見渡せていました。
風が無いので定番の奥ノ平南峰でランチタイムとする。ここで何度昼メシを食っただろう。
真っ白な藤原や竜の姿を背景に、足元に広がる雪原を眺めながら鍋をつつくのが冬の御池の楽しみだった。

御池岳ってあまり回数登っていなくて、「奥の平」のすばらしさも、あまり実感できていないのですが、
そんなにすばらしいところなのですね。御池岳って広すぎて、いつも中途半端で帰ってしまうので、
やっぱりこんどはテント持って来よう。テント張りっぱなしにして、一日探索。

 誰にも会わずに奥ノ平のピークからボタンブチへ向かう。

わたしたちは、1247から奥の平へ行かずに端っこへ向かいました。
もう30分か40分歩くの早かったら、ボタンブチで、「わあ!」って、山日和さんをビックリさせられたのになと、残念でした。
帰りは土倉岳の南尾根で林道終点へ下りました。Tさんがこの尾根を知っていたので。
なかなかシブいこの尾根、やぶネットの誰か使ってるだろうと思って、帰ってから過去レポ見たら、
山日和さん御用達尾根でした。

 アオバ*ト
SHIGEKI
記事: 1028
登録日時: 2011年7月25日(月) 18:30

Re: 【鈴鹿】ゴロ谷から御池テーブルランド、ゴロ2尾根へ

投稿記事 by SHIGEKI »

山日和さん こんばんは。

昔々、この辺でニアミスしましたね~

その時の rep res が出てきました。

以下 長~い引用


01643/02034 SNC52951 山日和 【鈴鹿】丸池尾根から御池岳、T字尾根
( 8) 00/12/10 13:08 コメント数:3

 御池川のアザミ谷とゴロ谷の中間尾根(丸池尾根)から丸池に上がり、奥ノ平の南峰か
らT字尾根を経てTの字の右側の尾根を下る周回コースをたどってきました。

日 時] 2000年12月9日(土)
[山 域] 鈴鹿 御池岳
[天 候] 快晴
[メンバー] 単独
[タイム] 御池川林道8:30~ゴロ谷出合8:58~10:48テーブルランド10:58~奥ノ平ピー

     11:43~11:49南峰12:53~14:05 918峰14:29~15:11御池川林道 

 ゆうべは車の中では珍しくよく寝て寝過ごしてしまった。冷え込みで車の外側は凍り
ついているが、久しぶりの快晴に心が弾む。ゴロ谷の出合まで平凡な河原歩きだが、ゆ
ったりとした流れと閉塞感の無い谷の空間は、滋賀県側の鈴鹿ならではの味わいだ。
 山人さんの記録ではアザミ谷側から取り付いていたようだが、ゴロ谷の右岸から最初
に入る谷の出合から取り付くことにする。急な斜面を50mほど登ると岩壁帯に阻まれる
。真中に岩壁の切れ目があり、ルンゼ状を直上すると小尾根に乗った。しばらくすると
尾根はゆったりと幅を広げ、傾斜も緩んで気持ちよく歩ける。ここで大変なミスに気が
付いた。昼飯のラーメン用の水を汲み忘れてしまった。山歩きの楽しみのひとつを失って
ガックリ。ビールと食べるものはあるので気を取り直して前進する。
 炭焼き窯跡から石灰岩の白が目立つ急登となる。前方に鹿が現われたので口笛で呼ん
でみた。先日ヒルコバでやった時は仲間と思ったのか、じっとこちらを見つめていたが
、今日は無視して走り去ってしまった。
 石灰岩の石がごろごろした急登は足場が不安定で歩きにくい。時折鹿が起こした岩な
だれの音だけがひびいている。
 250m程の急斜面を登りきってテーブルランドに乗った。3日ほど前に降ったらしい雪
が5㎝くらい積もっていた。これが根雪になるのだろうか。丸池を見に行く。丸池は凍
結した水面にうっすらと雪をのせて、ひっそりと佇んでいた。
 奥ノ平へ向かって進む。しばらく行くと左下方から「御池岳に到着でーす。」という
声が聞こえ、見ると30人位の団体が歩いていた。どうやら丸山の西側を通り過ぎていた
ようだ。でも丸山に行かなくてよかったと納得。奥ノ平への道はほとんど手入れされて
いないようで廃道寸前の状態だ。ボタンブチへ降りる道はやたら刈り込まれて、人気の
高さを示しているようだ。
足元の踏み分けを見つめながら両手で笹を分ける。奥ノ平のピークには1141mという間
違った標識があった。
 東へ続く踏み跡を50mほどすすみ、南東に方向を定めて笹の海に突っ込む。笹ヤブの
下りは
体重を前にかけるだけで前進できるので楽だ。
 5分余りで南峰到着。眼前に広大な奥ノ平の笹の海が広がり、藤原岳から竜ヶ岳、釈
迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳、綿向山と、鈴鹿中部の山々の大パノラマが展開した。ここ
は鈴鹿の中でも私のいちばん好きな所。何よりここで他の登山者に会ったことが無い。
と思っていると笹をかき分ける音が聞こえ、程なく1人の登山者が現われた。鞍掛峠か
らこられたということで、南端ピークの情報を訊かれた。今から南端ピークまで行って
鞍掛峠に戻るのは大変だろう。
 積雪でビールを冷やす。この時点で雪を溶かして水を作ることに気が付かなかった。
雪山ではいつもあたりまえのようにやっていることにうっかり気が付かない自分が情け
ない。食べ終わってからようやく気付き、コーヒーを淹れ直す。
 1時間余りのんびりと展望を楽しむ。それにしても今日は暖かい。先週息子と台高の
古ヶ丸山に登ったときには、寒くて持ってきたものを全部着込んだものだが、えらい違
い。  
 1194ピークを経由してT字尾根へ向かう。T字尾根の下降点は、何度きてもここだとは
っきり言えない。今回は尾根の最上端からスタート、間違いなく乗っているのだがボタ
ン岩を真正面に見る地点で左にトラバースしなければとカン違いしてしまい、一本土倉
岳寄りの尾根まで行ってからさっきの尾根が正しかったことに気が付いた。
 今回は918ピークから初めて右側の尾根を辿る。左は杉林、右は二次林という対照的
な尾根がゆったりと北西方向にのびている。木々がすっかり葉を落としたこの季節は御
池のテーブルランドを端から端まで眺められる絶好の展望コースとなる。
 889ピークを過ぎると尾根も痩せてきてヤブっぽくなる。尾根の末端まで行くと林道
脇の絶壁に出てしまうので、途中で右側の杉林へ逃げるとちょうどアザミ谷の出合の出
合に降りついた。
 

01644/02034 ZXE10115 SHIGEKI RE:【鈴鹿】丸池尾根から御池岳、T字尾根
( 8) 00/12/10 23:03 01643へのコメント コメント数:1

はじめまして 山日和さん SHIGEKIと申します。

この日、全く同じことを考え、やっていたのですね。
御池林道8時30分発、全く同時刻です。
私は御池橋の元広場、今は残土が盛られている所の片隅に駐車。
川の水量を気にしてゴロ谷出合いを眺め、一人の登山者が川を
ひょいと渡ったのを見てフェルト靴はやめて登山靴のみで出発
しました。
ゴロ谷、アザミ谷、尾根から御池直登・・あの人はどこを歩くん
だろうと少し急ぐが追いつかず。
これが今では残念、追いついて話してたら同じコースとなったろう。
(迷惑かけずに済んだか・・)
ぼちぼちさんのREP等持って尾根直登を目指しましたが、ゴロ谷
の一つ目の谷は広い感じの枯谷、二つ目の細いが水のある谷を越え
た所に二重の赤テープがありこの尾根を行こうかとも考えるが結局
そのまま谷を詰めて、ブナ権現手前のコルへ上がりT字尾根918P
から889Pを経て御池橋に戻りました。
途中、最後の15mの滝は見事でしたが、スリルある高巻き。
何度も真っ青な空とボタンぶちから聞こえる話声で、「尾根を登るべ
きだった」と悔やみました。
車に戻ってからミノガ峠往復、少し先にREGASY?ありました。
超快晴の日に谷を歩いたSHIGEKIでした。

では また 鈴鹿の稜線で


SHIGA SHIGEKI
yayoi@mxz.mesh.ne.jp
鈴鹿の山と谷、山の花、星見~画像とコメント
http://www2u.biglobe.ne.jp/~oshige/

01645/02034 SNC52951 山日和 RE:【鈴鹿】丸池尾根から御池岳、T字尾根
( 8) 00/12/11 00:09 01644へのコメント

SHIGEKIさん、はじめまして。早速のRESありがとうございます。
> 私は御池橋の元広場、今は残土が盛られている所の片隅に駐車。
そこに車を止めて寝ていました。
> ゴロ谷、アザミ谷、尾根から御池直登・・あの人はどこを歩くん
> だろうと少し急ぐが追いつかず。
実は少し行った所で便意を催してしまい(汚い話ですみません)左岸の台地の奥でしゃ
がんでいた時に鈴の音がえらい早いスピードで通り過ぎていきました。あれがSHIGEKI

んだったんですね。
> これが今では残念、追いついて話してたら同じコースとなったろう。
ほんと、残念でした。
> 途中、最後の15mの滝は見事でしたが、スリルある高巻き。
7月に伊勢尾から上がったときにゴロ谷へ下りてぶつかりました。滝なんか無いだろ
うと思ってたので沢支度もなくちょっとあせりましたが、左岸から何とか巻き下りま

た。

> 何度も真っ青な空とボタンぶちから聞こえる話声で、「尾根を登るべ
> きだった」と悔やみました。
ほんとにいい天気でしたね。
> 車に戻ってからミノガ峠往復、少し先にREGASY?ありました。
あれが私の車です。
> では また 鈴鹿の稜線で
いつかお会いしましょう。
>
>  山日和




ゴルジュの最後を飾る10mの直瀑が最大の見どころ。さすがにここは手が出ないので、左岸から巻くことにな
るのだが、以前は落ち口から簡単に下りてきた記憶がある。以前はと言っても20年も前の話である。
右手のルンゼから落ち口へのトラバースラインを覗うが、どうにも危なっかしい。こんなに上がったはずはない
のになと思いながら、上部へ追いやられて下降点を探る。今日は安易な沢歩きのつもりだったので、ハーネスも
ガチャ類も持ってきていない。20mのロープだけはあるので、それを頼りに下りようとしたが、ロープの長さが
足りなかった。登り返して反対側の斜面を見ると、こちらの方が立ち木も多く、マシなようだ。余計な苦労をし
てやっと流れに復帰。落ち口からトラバースルートを見ると、確かに細いバンドが伸びているが、恐くて行く気
がしない。これが20年の歳月というものだろうか。自分としては、バンドの一部が崩れてしまったと思いたいの
だが。

この滝は、不肖Sでも向かって直近の右側を登って落口の直ぐ近くにでられたはずですね。

3回位行ってますが、それも最新でも10年位前ですが・・・・

たぶん、山日和さん、ご希望 イヤ推察の通りでしょう :mrgreen:

年寄りの昔話に終始してしまいましたね~

ま、現実の行動は前向きなので、たまにはいいでしょう。

      SHIGEKI


アバター
山日和
記事: 3573
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【鈴鹿】ゴロ谷から御池テーブルランド、ゴロ2尾根へ

投稿記事 by 山日和 »

シュークリさん、どうもです。

珍しく山日和さんが私の既視範囲を歩いとるし :mrgreen:

(^^;)

私,ゴロ谷は去年の4月に初めて歩きました。もちろんその時はすでに現在のような状態でしたので,以前の様子は知りません。綺麗な谷だったんですか?

初めて行った20年以上前は落ち着いたキレイな流れでしたね。

去年,同じルートで巻きましたが,こんなに苦労した記憶がないですね。自分の記録を読んでも左岸から巻いたとしか書いてありません。それ以降に何か地形が変わったんだろうか。

シュークリさんにとっては、なんてこともない巻きだったんでしょう。さすがです。 :D

PA040063_1.JPG

なるほど,なるほど,ゴロ谷の尾根は歩いたことがないので,今度行ってみます。なめちゃんが取れるかもしれないし。

なかなか面白いですよ。どの尾根を選んでも、テーブルランド直下は青息吐息になりますが。

炭焼き窯跡があるということは近くに水場があるのかな?

ひょっとしたら、大昔は横の谷から水を得られたのかも。今はどっちを向いてもガラガラのガレ谷になってますが。

PA040128_1.JPG

今度の週末は台風のようですが,山日和さんも山はお休みかな?

日曜日は台風一過の好天が期待できそうです。 :D

                  山日和
アバター
山日和
記事: 3573
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【鈴鹿】ゴロ谷から御池テーブルランド、ゴロ2尾根へ

投稿記事 by 山日和 »

アオバ*トさん、どうもです。

!!!同じ日に、テーブルランドへ上がっていました。

おやまあ、南峰のランチタイム時に、南の方に2人組の人影が見えたのですが、あれは
違う人だったのかな?
小又橋の駐車場に車止めてましたよね?

Tさんが今日は貸し切りだねと言うので、こんなお天気イマイチの日に登ってくる人おらんやろと・・・。

Me too :mrgreen:

これらの尾根群、わたしには無縁の世界でござります。等高線見ただけで拒絶反応です。

まあ、そうおっしゃらずに・・・面白いですよ。しんどいけど。 :lol:

左からゴロ4・3・2
左からゴロ4・3・2

ゼッタイ登りませんが、あらためて地形図見てしまいました。
たとえばゴロ1登っててゴロ2は見えるのでしょうか?
なんかゼイゼイ言いながら四つ足歩行していて、フト、となりの尾根でも同じことしてる人いたら、笑ってしまいそうです。


「ゼッタイ」と言いながら、行ってみようかな~というのがチラチラ見えてますね。 :mrgreen:
隣の尾根は樹林でほとんど見えません。葉が落ちた頃なら見えるかな。

わたしたちは、どこで雨に降られたか。三筋滝越えて、その上の無名滝も越えてからだったでしょうか。
テーブルランドに上がらずに帰りたくなりましたが、上がらずには帰れないのでした。
それで、仕方がない、登ろうと。


ノタノ坂を越えて茶屋川からでしたか。ロングコースお疲れさまです。 :D

そうそう、そうでしたよね。カタクリ峠ではあんなにガスに包まれていたのに、登るにつれて、なんか明るくて。
テーブルランド意外と見渡せていました。


そうそう、空は意外に明るかったですよね。ひょっとしたらパーッと晴れてくれるかもと・・・

パノラマ_1_1.jpg

御池岳ってあまり回数登っていなくて、「奥の平」のすばらしさも、あまり実感できていないのですが、
そんなにすばらしいところなのですね。御池岳って広すぎて、いつも中途半端で帰ってしまうので、
やっぱりこんどはテント持って来よう。テント張りっぱなしにして、一日探索。


Kasayaさんが140回も登るだけあって、奥の深い山です。
滋賀県側からテーブルランドへ至るルートもそれぞれ味があっていいですよ。
何より人に会わんし。 :lol:

ゴロ2の傾斜が緩み始めたあたり
ゴロ2の傾斜が緩み始めたあたり

わたしたちは、1247から奥の平へ行かずに端っこへ向かいました。
もう30分か40分歩くの早かったら、ボタンブチで、「わあ!」って、山日和さんをビックリさせられたのになと、残念でした。


それは残念!! こっちがビックリさせたかもです。 :mrgreen:

帰りは土倉岳の南尾根で林道終点へ下りました。Tさんがこの尾根を知っていたので。
なかなかシブいこの尾根、やぶネットの誰か使ってるだろうと思って、帰ってから過去レポ見たら、山日和さん御用達尾根でした。


ここはほぼ積雪期専用にしてる尾根です。小又橋まで車で入れれば、積雪期の最短ルートですね。条件が良ければ霧氷もキレイだし。

                  山日和
アバター
山日和
記事: 3573
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【鈴鹿】ゴロ谷から御池テーブルランド、ゴロ2尾根へ

投稿記事 by 山日和 »

SHIGEKIさん、どうもです。

昔々、この辺でニアミスしましたね~

ここを通るたびにその時のことを思い出しますよ。
お尻見られなくてよかったと。 :mrgreen:

その時の rep res が出てきました。

以下 長~い引用


懐かしいですね~
これはニフティ山のフォーラム「バリ西」のデビュー作です。
私も「ぼちぼちいこか」さんのレポを参考にしてました。今はどうされてるんでしょうねえ。これをアップした時に指摘されたんですが、ゴロ谷とアザミ谷の出合までは何谷なんでしょう。いまだに不明のままです。
しかし雪を融かしてラーメンを作ることを失念するとは、40代前半からボケが始まってたようです。
画像を見ると、ササは衰退し始めてたとは言え、地肌の見える現在のような姿は想像できないですねえ。ちょっと寂しいです。


2017-11-06_38_1.JPG
20年前のテーブルランド
20年前のテーブルランド


この滝は、不肖Sでも向かって直近の右側を登って落口の直ぐ近くにでられたはずですね。
3回位行ってますが、それも最新でも10年位前ですが・・・・
たぶん、山日和さん、ご希望 イヤ推察の通りでしょう :mrgreen:


そうですよね~。
今年になってから崩れたんですよ。きっと・・・ :mrgreen:


落ち口の左から巻き下った記憶あり
落ち口の左から巻き下った記憶あり

年寄りの昔話に終始してしまいましたね~
ま、現実の行動は前向きなので、たまにはいいでしょう。


たまにはこういう話もいいですね。(年取るとこういう話しかしなくなりそうだけど)
まだしばらくは頑張りますわ。

             山日和
ハリマオ
記事: 465
登録日時: 2011年8月31日(水) 14:06

Re: 【鈴鹿】ゴロ谷から御池テーブルランド、ゴロ2尾根へ

投稿記事 by ハリマオ »

 ニイハオ山日和さんワタシハリマオあるよ。覚えてないあるか。アイヤー、ホントに覚えてないあるか。返信の仕方忘れて苦労したあるよ。いつから中国人になったかって? 中国人にはならないけどジジイになったあるよ。
父は今年2月で65。顔の皴は増えて♪(井上陽水:人生が二度あれば 1972年)
当時私は17歳で親父は41歳。陽水の父親はそんなジジイなのかと思いました。それから数十年。来月私は65歳になります。えらいことあるよ。政府の言う高齢者であり、地元老人会の有資格者です。目の衰え、関節の痛み、痛風、神経痛、記憶力減退、夜間頻尿。すべて備えて立派な老人の用意ができました。でもまだあそこは使えるあるよ。
ここは雑談コーナーではないって? ほな山の話を。

>滋賀県側から御池岳へ至るルートの中で、テーブルランドと呼ばれる広大な山上台地から一気に高度を落とす。南西斜面の尾根群は、台地に近づくに連れ尾根の形をほとんど失い、人を拒絶するような急傾斜で台地へ吸い込まれて行く。

 なかなか素晴らしい表現ですね。でもしばらく辛抱すればテーブルに登れるんだから人を拒絶するようなと言うのはちょっと大袈裟ではないでしょうか。私も原稿に「テーブルマウンテンのような」と書いてヤマケイに怒られました。「あなたギアナ高地へ行ったことあるんですか?大げさすぎるでしょう」って。自慢やないが・・・あるわけないやろ。テレビで見ただけですが、人を拒絶するようなっていうのはやはりああいう垂壁を言うんでしょうね。放送ではヘリで登っていましたが、それなら自分の足で御池岳へ登る人のほうが偉い。

>いくつか派生する尾根のうち、T字尾根と呼ばれる一番メジャーな尾根は、今や標識完備の一般ルートになり下がってしまった。

なり下がるって・・・何の責任もないTバック尾根(緑水さん命名)が可哀そうですがな。普通は登山道に昇格したと言います。でもそういう感覚は山さんがまだ意気軒高な証拠ですね。私は登山道が有難いと思う人間に「なり下がり」ました。


>右手のルンゼから落ち口へのトラバースラインを覗うが、どうにも危なっかしい。こんなに上がったはずはない のになと思いながら、上部へ追いやられて下降点を探る。

 私も以前巻いているうちに下りられなくなってルートを失い、結局T字尾根に上がってしまいました。ものすごい斜面の連続で爪に泥が食い込むほどあがきまくって這い上がったという大失態でした。以前どこかで御池ゴロ谷付近の遭難記を読んだ記憶があります。一週間ほどあがいて幻覚を見るほどの錯乱状態になりながらも奇跡的に救助されたという手記。レベルは違うけど「ミニヤコンカの奇跡」という本を思い出しました。

>これが20年の歳月というものだろうか。自分としては、バンドの一部が崩れてしまったと思いたいのだが。

そうそう。崩れたんですよ。私も釣りでスルスル登った滝に先日歯が立たなかった。足場が流れたと確信しています^^

> 誰にも会わずに奥ノ平のピークからボタンブチへ向かう。風池は水が枯れて、まるでヌタ場のようだった。

御池杣人さんが亡くなったのはたしか61歳。わたしゃ4年も多く馬齢を重ねておることになりまする。
夢の退職登り放題が実現できなくて、さぞご無念だったでしょう。

>まったく尾根の形がないので、どこが下降点なのかさっぱりわからない。こういう時はGPSが力強い味方だ。

GPSが実用化されて山の緊張感が減りましたね。先ほど書いた遭難も防げたろうに。

>300mほど下ると傾斜が緩んで尾根の形がはっきりした。こんなところに炭焼窯跡がある。ここで焼いた炭を下ろすのは大変だろう。

昔の人は「大変」の感覚が現代人と違いますからね。
また気が向いたら投稿したいと思います。

長らくさぼっているのに何故かログインできたハリマオ
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山日和
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Re: 【鈴鹿】ゴロ谷から御池テーブルランド、ゴロ2尾根へ

投稿記事 by 山日和 »

ハリマオさん、どうもです。

それから数十年。来月私は65歳になります。えらいことあるよ。政府の言う高齢者であり、地元老人会の有資格者です。目の衰え、関節の痛み、痛風、神経痛、記憶力減退、夜間頻尿。すべて備えて立派な老人の用意ができました。でもまだあそこは使えるあるよ。

まだご存命でしたか。「鈴鹿樹林の回廊」もまったく更新されてないので、もしやと心配してました。あそこも現役のようで、ご同慶の至りです。
ハリさんは昔、新ハイの山行を「老人会」と揶揄してましたが、ついに老人会入りですね。おめでとうございます。かく言う私も来年仲間入りですが。

 なかなか素晴らしい表現ですね。でもしばらく辛抱すればテーブルに登れるんだから人を拒絶するようなと言うのはちょっと大袈裟ではないでしょうか。

辛抱できず登れないひともいるのでは?あっ、今のハリさんか。 :lol:

私も原稿に「テーブルマウンテンのような」と書いてヤマケイに怒られました。「あなたギアナ高地へ行ったことあるんですか?大げさすぎるでしょう」って。自慢やないが・・・あるわけないやろ。

さすがにそれは大袈裟だと思いますが・・・・

テレビで見ただけですが、人を拒絶するようなっていうのはやはりああいう垂壁を言うんでしょうね。放送ではヘリで登っていましたが、それなら自分の足で御池岳へ登る人のほうが偉い。

どんな垂壁でも登るヤツは登るし、どんな緩やかな山でも登らんヤツは登りません。
山登りをせん人から見たら、ゴロ1でも十分拒絶されてるように感じるのでは?

PA040011_1.JPG

なり下がるって・・・何の責任もないTバック尾根(緑水さん命名)が可哀そうですがな。普通は登山道に昇格したと言います。でもそういう感覚は山さんがまだ意気軒高な証拠ですね。私は登山道が有難いと思う人間に「なり下がり」ました。

Tバック尾根・・・・懐かしいですねえ。ハリさんの亀尾の方が上品です。亀の頭尾根にしなくてよかったですね。 :mrgreen:
そのうち伊勢尾も成り上がるかもね。

>右手のルンゼから落ち口へのトラバースラインを覗うが、どうにも危なっかしい。こんなに上がったはずはない のになと思いながら、上部へ追いやられて下降点を探る。

 私も以前巻いているうちに下りられなくなってルートを失い、結局T字尾根に上がってしまいました。ものすごい斜面の連続で爪に泥が食い込むほどあがきまくって這い上がったという大失態でした。


まだ上手がおったわ。そんなことばかり言ってるから、分県ガイドの話が来なくなるのでは?

以前どこかで御池ゴロ谷付近の遭難記を読んだ記憶があります。一週間ほどあがいて幻覚を見るほどの錯乱状態になりながらも奇跡的に救助されたという手記。レベルは違うけど「ミニヤコンカの奇跡」という本を思い出しました。

あれは我々の常識では計り知れない不思議な遭難でした。結局また鈴鹿で遭難して帰らぬ人になってしまいましたが。

PA040065_1.JPG

>これが20年の歳月というものだろうか。自分としては、バンドの一部が崩れてしまったと思いたいのだが。

そうそう。崩れたんですよ。私も釣りでスルスル登った滝に先日歯が立たなかった。足場が流れたと確信しています^^

御意!! :D

御池杣人さんが亡くなったのはたしか61歳。わたしゃ4年も多く馬齢を重ねておることになりまする。
夢の退職登り放題が実現できなくて、さぞご無念だったでしょう。


あれからもう12年も経ったんですねえ。あの頃はハリさんも元気でした。
ちょうど焼合谷論争の頃だったか。

GPSが実用化されて山の緊張感が減りましたね。先ほど書いた遭難も防げたろうに。

確かにね。悪いことではないだろうけど、地図をしっかり読む習慣が薄れてしまいましたね。

>300mほど下ると傾斜が緩んで尾根の形がはっきりした。こんなところに炭焼窯跡がある。ここで焼いた炭を下ろすのは大変だろう。

昔の人は「大変」の感覚が現代人と違いますからね。


確かに大変だと思ってたらあんなところに窯を作りませんわな。

長らくさぼっているのに何故かログインできたハリマオ

サボってなくてもログインできない人もいるのに、さすが人徳が違います。 :lol:

              山日和
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