【台高】「星空テント泊と雨のビバーク・スピリチュアルナイト」笹ヶ峰~千石山~池木屋山

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アオバ*ト
記事: 90
登録日時: 2019年9月23日(月) 08:40

【台高】「星空テント泊と雨のビバーク・スピリチュアルナイト」笹ヶ峰~千石山~池木屋山

投稿記事 by アオバ*ト »

【日付】2019年11月2日(土)~4日(祝・月)
【山域】台高・笹ヶ峰~千石山~池木屋山
【天候】2日晴れ、3日晴れのちくもり夜雨、4日濃霧のち晴れ
【メンバー】Kちゃん、Iさん、アオバ*ト
【ルート】
2日:大又7:35、明神平9:50、△千石山12:35、千石山南テント場13:35
3日:テント場6:50、赤グラ山7:50、池木屋山9:30~10:00、テント場12:00~13:00、△千石山13:45、P1367北ビバーク地14:50
4日:ビバーク地6:50、奥山谷水場界隈9:15~9:50、大又11:45

 11月の1週目、今年最後の三連休、今回は2泊3日テント泊でおさらい会。
千石山の南のテント場めざしてがんばりますよ。
メンバーは、Kちゃんと、Iさんと、アオバ*トの生徒会三人組。生徒会というのは、同じ師匠に弟子入りしていたことがあるので。わたしが勝手につけた名前。頼もしい沢屋のTさんは残念ながら所用でお休み。生徒会メンバーは未熟者ばっかりだけど、三人集まればなんとかなるでしょ。

 荷物を極力軽くして行こうねと言っていたのに、家を出る前にザックを計ったら16キロを超えている。これはヤバくないですか。共同装備の少ないKちゃんに少し持ってもらおうと思ったら、なんとKちゃんも17キロ。ビールとワイン背負ってさらに夕食も作ってくれると言うIさんは、なんと21キロ。アオバ*トも17キロ背負うしかなくなった。
 
 いつもより30分多くかかって明神平。みんな、ようここまで来られたね。渡渉の緊張感で重さの感覚マヒしてしまったのか。小屋裏にはすでにテントが幾張りか。今夜はにぎやかになりそうだ。ここも大好きな場所だけど、われらは、さらなる別天地をめざして先へ進む。木々の梢がすっかり葉を落とした稜線は、眩しいほどに明るくて、遥か奥駆道まで見渡せる。どこまでも青い空と稜線を吹き抜ける心地よい風。高揚感ハンパない。すばらしい展望にうっとりしたら、恐竜ベンチで写真を撮って、落ち葉の絨毯のブナの森に迷いこむ。
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 きょうはどこで休憩しようか。やっぱり瀬戸越のピークかな。ザックおろしておやつタイム。そうそう、次のピークもすてきなところだったんだ。すべての場所を覚えていたくて、なかなか先に進めないけど、やせ尾根をやり過ごしたら、もう本日のハイライト千石山の直下。ここは登るのがほんとに楽しい!前を行くふたりに振り返ってごらんと教えてあげる。すばらしい時間を共有できる仲間がいることに感謝する一瞬。三角点にタッチして小さな岩場を乗り越え、未知の領域南斜面の下りにかかる。もうすぐビールで乾杯できる。期待が最高潮に達すると思いきや三分の一ほど下って、三人とも、このテン場に行く人の少ない理由を徐々に理解する。果たして、明日、池木屋山を往復した後、この斜面を登り返して来られるのだろうか。大丈夫、明日は明日の風が吹くさ。水の音が聞こえてきた。小さなコルから沢へ下って、水を汲んで原っぱに上がり、テン場を探す。どこも斜めっているけど、原っぱの隅っこの大きな楓の木の下に、ちょうどいい場所ミッケ。
 こんなにお天気いいのに、こんなに水もいっぱいあるのに、誰もいない。誰も来ない。三人だけの貸し切り。ソーセージ焼いて、シイタケ焼いて、ガーリックふりかけてフランスパンも焼いて、何はともあれビールで乾杯。たき火して、他愛のないおしゃべりして、楽しい時間は瞬く間に過ぎていく。満天の星空、真夜中になっても飛行機がいくつも通り過ぎて行った。
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 明けて二日目、曇り予報のはずだったのに、空が明るい。ラッキー。テントと荷物置いて、小さなリュックで池木屋山に向かう。Iさんが、今晩もビール1缶ずつとワインも半分残ってるからねと言う。ひえ~、ビール6缶も背負って来たのか。
 目の前に赤グラ山が立ちはだかるが、荷物が軽いってすばらしい。小さなピークをガンガン越えて6つ目のピークで振り返ると超絶景が開けた。わたしたちは、なんて山深いところにいるのだろう。幾重にも重なる山並みとゆるゆるとガスが沸き上がる深い谷。そして千石山の全貌が正面に迫る。きのうあんなに急なところを下って来たんだね。あ、原っぱの隅っこにわたしたちのテントも見えてるじゃん!
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 雑然とした赤グラ山のピークから藪をすり抜けて下り口を探す。気持ち良い尾根道が千里峰までずっと続いていた。黒地に白い文字の二つに割れた千里峰の山名板が、わたしがひと月前に合わせて置いたそのまま静かに横たわっていた。また来たよ。大好きな場所。ひと休みしたら、少し飛ばして行きますか。奥の平峰で水場を探すが、見つけられずに先を急ぐ。小屋池が見えてきた。池木屋山直下。この間来た時と雰囲気は全然違う。眩しいほどの太陽の光がブナの森に降り注ぐ。今日も山頂には誰もいない。誰もいないけど、森の精はやっぱり舞い降りてきて、わたしたちと一緒になって、順番子に木に登って遊ぶ。Kちゃんが金曜日に早退して焼いたフルーツケーキをほおばる。すてきな三人掛けのベンチに誘導してくれる。やっぱりここは世界が違う。
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 ひとしきり遊んだら、ブナの森を駆け降りて、一気に霧降山まで飛ばす。空身といえども疲れてきたなぁ。再び赤グラ山から、小さなピークを6つ越えるのが堪えた。
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 水場を渡ってテント場に戻る。もうこれで本日の営業終了したかったが、休憩もそこそこにテントを撤収して今夜のテント場に向かう。予備の水を1.5ずつ汲んで行く。半日空身で歩いたので、重さのギャップが大きい。カメのようにしか歩けない。やっとのことで斜面を登り切って千石山のピークまで戻る。次第に雲が多くなり、風が冷たく吹き付ける。
 IさんとKちゃんが、ヒキウス平まで行くのはあきらめて、笹ヶ峰でテントを張ろうと言う。3時頃にはテントを張ってビール飲んで、きのうみたいにテントの夕べを楽しみたいと言う。それもそうだな。がんばれば5時までにはヒキウス平に着くかもしれない。でも瞬く間に暗くなる。暗くなってテント張って、疲れ切って夕食の段取りしても楽しくない。よし笹ヶ峰でテント張ろう。独標のピークから下ったところのブナの森がいちばん美しかったはずだ。そうと決まれば足取りも軽くなる。大きなブナが根を広げて倒れている。風が吹いたら、あそこに身を寄せよう。そんなことをチラリと考え、稜線から少し東へ下りた。ここは、赤グラ滝谷の源流部だったろうか。水は流れていないが、汲んできた水がある。ここでビバークしよう。
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 今日もビールで乾杯。おつまみ作って、パスタゆでて、デザートも食べて、たき火をおこして語り合う。今日は星空はないけど、宝物のような時間が流れていく。明日は、ヒキウス平に行って、谷に降りて南から奥峰に登るよ。奥山谷の二股にも行こうね。
 いつ雨が降り出したのか、わからない。何かの足音が聞こえたのは、雨が降り出す前だったのか、雨が降り出してからだったのか。こんな時間に誰か歩いているよ。誰だろう。あれ、どこ行ったのかな。霧雨がテントを濡らし続ける。稜線の向こうで恐ろしいほどの風が沸き上がる音がする。ここは稜線から反対側に少ししか下りていないのに、ほとんど無風状態だ。ただ雨がテントのフライを濡らしている。どうして、ゴウゴウと凄まじい音を立てている風がこちら側には舞い降りて来ないのか。不思議な気持ちに包まれたまま、夜が明けた。
 雨は止んでいたけど、辺りは真っ白だった。濡れたテントを片付けながら、何気なくふたりに聞いてみた。「きのう、なんか足音せんかった?」
Kちゃんが、「した!わたしとアオバ*トちゃんのテントの間を歩いて行って、わたしのところには来なくて、アオバ*トちゃんのテントにファスナーを開ける音なく入って行った!」一瞬、、Kちゃんの横顔に目が釘付けになった。しばらくふたりで大騒ぎしたあと、Iさんが、驚きながらも、「なんでKちゃんところに入っていかんで、アオバ*トちゃんのテントに行ったんかな。Kちゃんのことが怖かってんな。」とジョークを飛ばした。現実なのか、非現実なのか、フツーには怖い話のような気もするけど、三人で大騒ぎしているうちに、なぜか笑えてきた。
 出発前、Iさんが、たき火の跡をきれいに片付けてくれた。Kちゃんは、神妙に「お邪魔しました。ありがとうございました。」と言っていた。わたしは、見えないシェルターを見上げて、ザックを背負った。
 ガスの中、だんだん晴れることを期待して、ヒキウス平に向かった。主稜線から離れたのに、風がびゅんびゅん吹き付けた。判官平の手前の倒木が散乱する場所で、倒木を風よけにして、バーボン入りのフレンチトーストを作って食べた。なんかぜんぜん晴れないね。寒いし、もう帰ろっか。温泉入って、お昼においしいもの食べて帰ろう。あっさりあきらめる。わたしたちは、どこかにたどり着くことだけが目的じゃない。見せてあげたいものが見られないならば、行っても仕方がない。また来ればいい。
 トラバースして、谷の際に沿って歩いて水場に立ち寄る。荷物を置いて少しだけ奥山谷を下った。谷はまだ黄葉が残っていて美しかった。ガスで真っ白な明神平は、いくつも焚火の残骸を残して誰もいなかった。
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 つづら折れから谷へ下るベンチで休んでいると、丸太を渡ってふたり連れのおっちゃんたちが登ってきた。「大きい荷物やなぁ。何処行ってきたん。」「千石山越えて池木屋山まで行ってきた。」「大きな荷物でようけ歩いてきたなぁ。」
 そんなに感心されるほどようけ歩いたわけでもないし、すごいことやってのけたわけでもないし、三日目は思い通りにいかんかった。
でも、三人とも、このテント泊のことは、簡単には忘れないだろうなと、思う。

 アオバ*ト

シュークリーム
記事: 1758
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【台高】「星空テント泊と雨のビバーク・スピリチュアルナイト」笹ヶ峰~千石山~池木屋山

投稿記事 by シュークリーム »

青鳩さん,こんにちは。オフ会では初めてお目にかかりました。

【日付】2019年11月2日(土)~4日(祝・月)
【山域】台高・笹ヶ峰~千石山~池木屋山


北部台高のゴールデンコースですね。私もこの近辺には時々出没するんですが,渓中ばかり歩いていて一般登山道を最近歩いていないので,コースが重なることがないですね。

 荷物を極力軽くして行こうねと言っていたのに、家を出る前にザックを計ったら16キロを超えている。これはヤバくないですか。共同装備の少ないKちゃんに少し持ってもらおうと思ったら、なんとKちゃんも17キロ。ビールとワイン背負ってさらに夕食も作ってくれると言うIさんは、なんと21キロ。アオバ*トも17キロ背負うしかなくなった。

私も昔台高を3泊4日で縦走した時のザック重は19キロでした。上で美味しいものを食べようと思ったらそれくらいになりますよね。それにしても,歩荷してくれる優しい人がいて良かったですね。
 
小さなコルから沢へ下って、水を汲んで原っぱに上がり、テン場を探す。どこも斜めっているけど、原っぱの隅っこの大きな楓の木の下に、ちょうどいい場所ミッケ。
 こんなにお天気いいのに、こんなに水もいっぱいあるのに、誰もいない。誰も来ない。三人だけの貸し切り。ソーセージ焼いて、シイタケ焼いて、ガーリックふりかけてフランスパンも焼いて、何はともあれビールで乾杯。たき火して、他愛のないおしゃべりして、楽しい時間は瞬く間に過ぎていく。満天の星空、真夜中になっても飛行機がいくつも通り過ぎて行った。


私もここのテン場に一度泊まったことがあります。人は来ないし,水場は近くにあるし,いいところですよね。
焚き火はテント泊の必須アイテムですね。


ここは、赤グラ滝谷の源流部だったろうか。水は流れていないが、汲んできた水がある。ここでビバークしよう。
 今日もビールで乾杯。おつまみ作って、パスタゆでて、デザートも食べて、たき火をおこして語り合う。今日は星空はないけど、宝物のような時間が流れていく。明日は、ヒキウス平に行って、谷に降りて南から奥峰に登るよ。奥山谷の二股にも行こうね。


笹ヶ峰のあたりもいい雰囲気ですよね。私もあの辺りでテント泊してみたいと思っているんですが,まだ果たせていません。

 ガスの中、だんだん晴れることを期待して、ヒキウス平に向かった。主稜線から離れたのに、風がびゅんびゅん吹き付けた。判官平の手前の倒木が散乱する場所で、倒木を風よけにして、バーボン入りのフレンチトーストを作って食べた。なんかぜんぜん晴れないね。寒いし、もう帰ろっか。温泉入って、お昼においしいもの食べて帰ろう。あっさりあきらめる。わたしたちは、どこかにたどり着くことだけが目的じゃない。見せてあげたいものが見られないならば、行っても仕方がない。また来ればいい。

そういえば4日は風が強かったですね。山の上は結構吹いていたでしょう。

 そんなに感心されるほどようけ歩いたわけでもないし、すごいことやってのけたわけでもないし、三日目は思い通りにいかんかった。
でも、三人とも、このテント泊のことは、簡単には忘れないだろうなと、思う。


気の合う友人たちとのテント泊山行,良かったですね。ほんとに一生の思い出になるでしょう。
                         @シュークリーム@

グー(伊勢山上住人)
記事: 1866
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: 【台高】「星空テント泊と雨のビバーク・スピリチュアルナイト」笹ヶ峰~千石山~池木屋山

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

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アオバ*トさん、こんばんは。オフ会でお話しができて嬉しかったです。

 11月の1週目、千石山の南のテント場めざしてがんばりますよ。

思い立ったら即実行。そのフットワークの良さが素晴らしいです。

Kちゃん、17キロ。Iさんは、21キロ。アオバ*トも17キロ。

恐ろしく体力のある生徒会三人組です。
そんなに担いだらグーは3歩進んでは立ち止まり、肩でハーハーです。

すばらしい時間を共有できる仲間がいることに感謝する一瞬。

いい仲間と共有する時間は人生を豊かにしてくれます。大切にしたいですね。

小さなコルから沢へ下って、水を汲んで原っぱに上がり、テン場を探す。
どこも斜めっているけど、原っぱの隅っこの大きな楓の木の下に、ちょうどいい場所ミッケ。


上から見下ろす草原は広大なテン場に見えるのですが、どこも斜めっているのです。
テントを3つも張れる場所がありましたか。

奥の平峰で水場を探すが、見つけられずに先を急ぐ。

奥の平峰山頂から南南西の谷地を20mちょっと下れば「一休さん水場」があります。

誰もいないけど、森の精はやっぱり舞い降りてきて、わたしたちと一緒になって、順番子に木に登って遊ぶ。
すてきな三人掛けのベンチに誘導してくれる。やっぱりここは世界が違う。


いい山遊びをしていますね。その感性に呼応する素敵なトコが台高にはアチコチにあります。

稜線から少し東へ下りた。ここは、赤グラ滝谷の源流部だったろうか。
水は流れていないが、汲んできた水がある。ここでビバークしよう。


少し歩けば水も得られるよ。

何かの足音が聞こえた。こんな時間に誰か歩いているよ。誰だろう。あれ、どこ行ったのかな。
「きのう、なんか足音せんかった?」
「した!わたしのところには来なくて、アオバ*トちゃんのテントにファスナーを開ける音なく入って行った!」
怖い話のような気もするけど、三人で大騒ぎしているうちに、なぜか笑えてきた。


話が合うと言うか、馬が合うと言うか、感性の響き合う生徒会三人組ですね。

わたしたちは、どこかにたどり着くことだけが目的じゃない。

ですです。
山が送ってくれる波長を心で感じ取ることが出来たらそれでもう満足です。

三人とも、このテント泊のことは、簡単には忘れないだろうなと、思う。

いい山旅になりましね。

台高のどこかでバッタリした時はヨロシクです。
(たぶんグーはお顔を忘れていると思う。アルツです)


                グー(伊勢山上住人)

落第忍者
記事: 1219
登録日時: 2011年2月20日(日) 15:31
お住まい: 三重県伊賀市
連絡する:

Re: 【台高】「星空テント泊と雨のビバーク・スピリチュアルナイト」笹ヶ峰~千石山~池木屋山

投稿記事 by 落第忍者 »

アオバ*トさん、こんばんは。

初めてのオフ会は楽しんで頂けたでしょうか?

池木屋山は一度だけ経験があります。
大又から日帰りピストンだったのですが、もう10年も前のゴールデンウイークでした。
三重県民でありながら伊賀市在住ですので、三重県側からの台高歩きは数回しかありません。

山歩きを始めて1年半くらいの時で、未だ若くて元気もあったみたいです。
あまり詳しく憶えていないので残念ですが、千石山からの激降りは強烈な印象として残っています。
帰りに此処を登り返せるだろうかと心配になったほどでして。
ヘロヘロになりながらも千石山まで戻って、やっと生きて帰れると思ったものです。
そんなところへ重荷を背負って行かれる体力は相当なものかと感じます。

同じところに行く傾向が強いものですから、鈴鹿もそうですけど台高も殆ど知らないと言っても過言ではありませんが、時には台高詣でもしますのでお会いすることもあるかもしれません。
もし気付かれましたらお声掛けをお願いします。
落第忍者

yamaneko0922
記事: 269
登録日時: 2018年11月20日(火) 06:39

Re: 【台高】「星空テント泊と雨のビバーク・スピリチュアルナイト」笹ヶ峰~千石山~池木屋山

投稿記事 by yamaneko0922 »

アオバトさん こんばんは

私自身、台高は明神平以外はほとんど知らなかったのですが、去年から今年にかけて幾度か足を運んで明神平からの南の稜線の魅力に触れました。明神平から赤グラ山にかけて歩いたのは一度は厳冬期、一度はツツジの季節でした。違う季節を歩いてみたいと思っていたので、雰囲気を楽しませていただきました。

>荷物を極力軽くして行こうねと言っていたのに、家を出る前にザックを計ったら16キロを超えている。これはヤバくないですか。共同装備の少ないKちゃんに少し持ってもらおうと思ったら、なんとKちゃんも17キロ。ビールとワイン背負ってさらに夕食も作ってくれると言うIさんは、なんと21キロ。アオバ*トも17キロ背負うしかなくなった。

アオバトさんは素敵な山友に恵まれていますね。家内や子供達とのテン泊山行の時には食材に加えてビール、ワイン、日本酒・・・と担ぐのは私の役割です。

>どこも斜めっているけど、原っぱの隅っこの大きな楓の木の下に、ちょうどいい場所ミッケ。

私も今度はここでテン泊してみたいと思っていた場所でした。探せばこの斜面に平なところがあるんですね。

>目の前に赤グラ山が立ちはだかるが、荷物が軽いってすばらしい。小さなピークをガンガン越えて6つ目のピークで振り返ると超絶景が開けた。わたしたちは、なんて山深いところにいるのだろう。幾重にも重なる山並みとゆるゆるとガスが沸き上がる深い谷。

荷物が軽いって素晴らしい・・・・いずれの山行の時も千石山から赤グラ山にかけての小さなピークに参りました。
白髭岳に連なる尾根の光景もいいですよね。

>奥の平峰で水場を探すが、見つけられずに先を急ぐ。

春に馬の鞍峰にかけて縦走したの時は私達(家内と次男が一緒でしたので)は奥の平峰でテン泊しているのですが、ここの「一休水場」はグーさんに所在を教えていただきました。今度行かれる際にはグーさんに聞かれたらいいと詳しく教えて下さるでしょう。勿論、私にご連絡いただいても結構ですが。

>ガスで真っ白な明神平は、いくつも焚火の残骸を残して誰もいなかった。

明神平はこれまで何度か訪れておりますが、ガスでも趣のあるところですよね。
先日のオフ会でも申し上げたのですが、私もこの三連休、二泊三日で石鎚を縦走しておりました。三日目は晴れの予報であり、瀬戸内は快晴の青空が広がっていたのですが、石鎚でも山の上はガスガスでした。

皆さんがコメントされておられるように、アオバトさんのレポは山行の楽しさが溢れていますね。
これからも是非、レポを読ませて頂けますことを期待しております。

アオバ*ト
記事: 90
登録日時: 2019年9月23日(月) 08:40

Re: 【台高】「星空テント泊と雨のビバーク・スピリチュアルナイト」笹ヶ峰~千石山~池木屋山

投稿記事 by アオバ*ト »

 シュークリームさん、こんばんは。
オフ会では、お目にかかれて嬉しかったです。
そして、早速レスをくださり、ありがとうございます。

>北部台高のゴールデンコースですね。私もこの近辺には時々出没するんですが、渓中ばかり歩いていて一般登山道を最近歩いていないので、コースが重なることがないですね。

 昨年の11月から台高に通いはじめて、冬の間は桧塚エリア、春は木屋谷川、奥山谷エリア、夏は木梶川エリアに、少しずつ行ってみました。それで涼しくなったので、稜線歩きしようと思いました。一日のうちに、沢から尾根へ渡り歩くのがいちばん楽しいと思うのですが、身体能力が伴わないので、沢登りは超初級のところしか行けないです。どこでも自由自在に歩けるシュークリームさんがうらやましいです。

>私も昔台高を3泊4日で縦走した時のザック重は19キロでした。上で美味しいものを食べようと思ったらそれくらいになりますよね。それにしても、歩荷してくれる優しいひとがいて良かったですね。

 そうですね。テント泊1泊だと15キロくらい、2泊以上だと17~18キロくらいになってしまいますね。美味しいものを食べることも楽しみですが、みんなでワイワイ言いながら作るのが楽しくて、荷物が重くなってしまいます。男の人が一人でも参加してくださると、歩荷してもらえて大助かりです。しかしながら、Kちゃんという人は女性ですが、この方は20キロくらい背負えるツワモノで、アオバ*トひとりがヘタレです。

>私もここのテン場に一度泊まったことあります。人は来ないし、水場は近くにあるし、いいところですよね。焚き火はテント泊の必須アイテムですね。
 
 千石山の南のテント場、ほんとにいいところでした。多少斜めってますが、“人は来ないし、水場は近くにあるし” というのは、最重要ポイントかも。焚火も楽しいですね~。

>笹ヶ峰あたりもいい雰囲気ですよね。私もあの辺りでテント泊してみたいと思っているんですが、まだ果たせていません。

 はい、ここもブナ林の中のすてきなところでした~。

>気の合う友人たちとのテント泊山行、良かったですね。

 ありがとうございます。
シュークリームさんとも、いつかどこかでお会いできることを楽しみにしております。

 アオバ*ト

アオバ*ト
記事: 90
登録日時: 2019年9月23日(月) 08:40

Re: 【台高】「星空テント泊と雨のビバーク・スピリチュアルナイト」笹ヶ峰~千石山~池木屋山

投稿記事 by アオバ*ト »

 グーさん、こんばんは。
毎度レスをくださり、うれしいです。

>思い立ったら即実行。そのフットワークの良さが素晴らしいです。

いつものろまでまぬけなアオバ*トですが、山で遊ぶ段取りをするのだけは、得意です。


>恐ろしく体力のある生徒会三人組です。

体力あろうがなかろうが、よろけながら、むなしく笑って背負うしかなかったです。


>上から見下ろす草原は広大なテン場に見えるのですが、どこも斜めっているのです。テントを3つも張れる場所がありましたか。

かなり斜めっていましたが、写真の楓の木の下が素敵だったので、ここに3つ、強引に張りました。


>奥の平峰山頂から南南西の谷地を20mちょっと下れば「一休さん水場」があります。

ありがとうございます、探しに行ってみます。


>いい山遊びをしていますね。その感性に呼応する素敵なトコが台高にはアチコチにあります。

ほんとにたくさんありすぎて、うれしいです。


>少し歩けば水も得られるよ。

そう思ったのですが、ふたりが、ビール、ビールとうるさかったので。次回、崖の縁まで探索してみます。


>山が送ってくれる波長を心で感じ取ることが出来たらそれでもう満足です。

グーさんて、いいことおっしゃいますね~。


>台高のどこかでバッタリした時は、ヨロシクです。
(たぶんグーはお顔を忘れていると思う。アルツです。)

だいじょうぶ、わたしはちゃんと覚えとりますよ。

 アオバ*ト

アオバ*ト
記事: 90
登録日時: 2019年9月23日(月) 08:40

Re: 【台高】「星空テント泊と雨のビバーク・スピリチュアルナイト」笹ヶ峰~千石山~池木屋山

投稿記事 by アオバ*ト »

 落第忍者さん、こんにちは。
早速レスをくださり、ありがとうございます。

>初めてのオフ会は、楽しんで頂けたでしょうか?

はい、世界が広がりました!


>池木屋山は一度だけ経験があります。大又から日帰りピストンだったのですが、

大又からピストンって、10年前とはいえ、落第忍者さんも超健脚ですね。
のろまなわたしには考えられないです~。


>そんなところへ重荷を背負って行かれる体力は相当なものかと感じます。

ぜんぜんそんなことないですよ! 大又から日帰りのほうがゼッタイしんどいと思います。


>同じところに行く傾向が強いものですから、・・・もし気付かれましたらお声掛けをお願いします。

わたしも、ある場所が気に入ったら、飽きるまでそこばっかりです。似てますね。
落第忍者さんのことも、しっかり覚えました。
グーさんは赤い手ぬぐい、落第忍者さんは白とオレンジのヘルメット。
アオバ*トは、紺色の長靴です。
ではでは、これからもよろしくお願いします。

 アオバ*ト

アオバ*ト
記事: 90
登録日時: 2019年9月23日(月) 08:40

Re: 【台高】「星空テント泊と雨のビバーク・スピリチュアルナイト」笹ヶ峰~千石山~池木屋山

投稿記事 by アオバ*ト »

 山猫さん、こんばんは。
早々とレスをくださったのに、お返事が遅くなりました。

>去年から今年にかけて幾度か足を運んで明神平からの南の稜線の魅力に触れました。
明神平から赤グラ山にかけて歩いたのは一度は厳冬期、一度はツツジの季節でした。

 山猫さんのいずれのレポも、たいへん興味深く読ませて頂いていました。
臨場感あふれる硬質な文章の中に、繊細な美しさと、さりげないユーモアがちりばめられていて、
あっという間に山猫ワールドのファンになりました。
それに何にもまして登場人物がすてきです~。「家内さん」「長男さん」「次男さん」!
 

>家内や子供たちとのテン泊山行の時には食材に加えてビール、ワイン、日本酒・・・と担ぐのは私の役割です。

 パパ、すてき~。かっこいい~。


>私も今度はここでテン泊してみたいと思っていた場所でした。
探せばこの斜面に平らなところがあるんですね。

 まったく平らというのは、無いかもしれません。
でも、シュークリームさんもおっしゃるように、「人は来ないし、水場は近くにあるし」、
斜めってることを割り引いてもいいとこだと思います。
わたしは、この大きな楓の木の下が、とっても気に入りました。


>いずれの山行の時も千石山から赤グラ山にかけての小さなピークに参りました。
白髭岳に連なる尾根の光景もいいですよね。

 そうですね、ここ、しんどいですよね。でも赤グラ山が近づいて中奥側の展望が開けたときは、とても感動しました。
次は、わたしもこの赤白尾根を歩いてみたいと思いました。


>春に馬の鞍峰にかけて縦走した時は私達は奥の平峰でテン泊しているのですが、
ここの「一休水場」はグーさんに所在を教えていただきました。

 さっそく、グーさん教えて下さりました。ここは平らでいいですね。
シロヤシオの幼木のゲートがあって、安心感を感じられるような場所と思いました。


>明神平はこれまで何度か訪ずれておりますが、ガスでも趣のあるところですよね。

 ここは、ガスのほうがひと気も少なくて、良かったりして。


>私もこの三連休、二泊三日で石鎚を縦走しておりました。

 レポ、楽しみに待ってます。


>アオバ*トさんのレポは山行の楽しさが溢れていますね。

 つたないレポですが、読んで下さりありがとうございました。
本当に、こんな風に世界が広がって、とてもうれしいです。

 アオバ*ト

あきんちょ
記事: 59
登録日時: 2017年4月12日(水) 12:26

Re: 【台高】「星空テント泊と雨のビバーク・スピリチュアルナイト」笹ヶ峰~千石山~池木屋山

投稿記事 by あきんちょ »

アオバ*ト さん、はじめまして、あきんちょと申します。
レポ拝読して、笹ヶ峰のフカフカ、縦走路の光や落ち葉や木が目に浮かびました。
(そうそう千石北面の登り、いいなあ、楽しいなあ)
矢も楯もたまらず、この週末テントで行ってきました。

アオバ*ト さんが張った千石山南斜面、斜めでした。
テントここらへんいけるなと思っても、うーん1張かな。3張とは、好きなんだなあ、しかも全員、好きなんだなあ、と思いました。
斜面下の方のススキ開いてて、西日当たってきれいでした、いいところですね、私も張りたくなりました。

アオバ*ト
記事: 90
登録日時: 2019年9月23日(月) 08:40

Re: 【台高】「星空テント泊と雨のビバーク・スピリチュアルナイト」笹ヶ峰~千石山~池木屋山

投稿記事 by アオバ*ト »

 あきんちょさん、こんばんは、初めまして。
うれしいレス、ありがとうございます。
わたし、あきんちょさんに憧れてたんですよ。
カッコいいな~と思って。

>レポ拝読して、笹ヶ峰のフカフカ、縦走路の光や落ち葉や木が目に浮かびました、
(そうそう千石北面の登り、いいなあ、楽しいなあ)
矢も楯もたまらず、この週末テントで行ってきました。

わたしのつたないレポを読んでこんな風に共感してくださる方がいらっしゃることが、とてもうれしいです。
歩く日はお互い違っても、きっと同じこと感じて歩いていたのかな。

>アオバ*トさんが張った千石山南斜面、斜めでした。
好きなんだなあ、しかも全員、好きなんだなあ、と思いました。

そですね。けっこう斜めってましたね。
でも、全員O型だから、あんま、気にしてなかったかな。
朝起きたら、真ん中に寝てなくて、人も荷物もテントの隅に転がってました。

あきんちょさんのレポも楽しみにしてますね~。

 アオバ*ト

あきんちょ
記事: 59
登録日時: 2017年4月12日(水) 12:26

Re: 【台高】「星空テント泊と雨のビバーク・スピリチュアルナイト」笹ヶ峰~千石山~池木屋山

投稿記事 by あきんちょ »

アオバ*トさん

傾斜地のテント内、動くたび流れながれ
目覚めたら道具も自分も全部はしっこに溜まってた・・

あります(^^)

あきんちょ

アオバ*ト
記事: 90
登録日時: 2019年9月23日(月) 08:40

Re: 【台高】「星空テント泊と雨のビバーク・スピリチュアルナイト」笹ヶ峰~千石山~池木屋山

投稿記事 by アオバ*ト »

あきんちょさんへ

 あきんちょさん風に。
「それもまた、楽しからずや。楽しからずや。」
15743371133392.jpg
 アオバ*ト

あきんちょ
記事: 59
登録日時: 2017年4月12日(水) 12:26

Re: 【台高】「星空テント泊と雨のビバーク・スピリチュアルナイト」笹ヶ峰~千石山~池木屋山

投稿記事 by あきんちょ »

ないす今宵の宿、いい絵です。 あきんちょ

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