【台高】ぐーさんの天井桟敷ツアー

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かみゆ
記事: 4
登録日時: 2018年11月11日(日) 20:17

【台高】ぐーさんの天井桟敷ツアー

投稿記事 by かみゆ »

【 日 付 】4月21日
【 山 域 】台高 
【メンバー】グー・yamaneko・家内・さなりん・のぶりん・あめちゃん・あきんちょ・かみゆ
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】宮ノ谷駐車場(8:20)→六双屏風手前(9:00)→Co710二俣(10:20)→天井桟敷(12:15~13:20)→グーさんの花園→Co710二俣(15:00)→宮ノ谷駐車場(16:30)


ぐーさん主催の、天井桟敷ツアーに参加してきました。
やぶこぎの方々と一緒に山を登るのは初めてです。足手まといにならないようについていかないと・・・。

まずは池小屋山登山口から登山道を辿り、犬飛び岩を見学。橋の老朽化も進んでいて、橋の上でジャンプしたらあの世へ行ってしまいそう。立ち入り禁止にするのではなく、新しい橋作り直してほしいな。

DSC_2594.JPG

蛇滝を過ぎて少し歩いたあたりから、ぐーさんオリジナルルートに入って行きます。苔むした岩間から流れる美しい小滝。滝好きにはたまりません。

DSC_2615.JPG

ここからCo710二俣まで沢伝いを登って行きます。
この二俣で水を補給して小休止。

ここからの登りが今回のルートで一番体力を使うところでした。
急斜面を真っすぐに。落石多発地帯でもあるので、3グループに分かれ横に距離を取って登って行きます。
どこでも登れるが、どこを登ってもきつい。そして落石の緊張感。
しびれました。色んな意味で。

DSC_2654.JPG

この難所を無事登り切り、高滝を望めるポイントで小休止。
高滝を見下ろせるポイントはなかなかないそうです。
ここから15分程登ったところが、今回の目的地である天井桟敷!!
期待していた桜は・・・残念ながら、少し早かったようです。満開は来週まで待たないといけないかな。それでも風折滝をとりまく絶景は素晴らしいものがあります。

すみません、僕の携帯の写メでは折角の絶景を台無しにしてしまいそうなので、どなたか載せて頂けると助かります。
ここで各自お昼ご飯。
みなさんからもらいまくってお腹一杯になりました。ありがとうございます。
極めつけは、yamanekoさん、家内さんが振舞ってくれたアヒージョ!!
う、うますぎる!!!

DSC_2668.JPG

休憩し過ぎ、というか食べ過ぎの状態で下山開始。
途中、ぐーさんの花園を見学。芍薬が今にも弾けそうな程に丸々と蕾をつけていました。
ここもお楽しみはもう少し先かな。花の時期は難しい。

こちらの花はきれいに咲き乱れていました。あれ、また名前を忘れてしまった。
なぜか花の名前は覚えられないのです(笑)。

DSC_2694.JPG

あとはひたすら下るだけ。
下りも結構落石ありました。僕も結構落としたと思います。ごめんなさい。
今回のツアーは落石祭りでした。
個人的には、人数が多かったのも一因かなと考えています。
一番落石の被害にあったのはぐーさんだったかな・・・。

ともかく皆で無事下山できて良かったです。素晴らしいお花見登山でした。
ぐーさん、案内ありがとうございました。
そして、楽しくご一緒させて頂いたみなさま、ありがとうございました。
最後に編集したユーザー かみゆ [ 2019年4月24日(水) 18:43 ], 累計 6 回
グー(伊勢山上住人)
記事: 2223
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: ぐーさんの天井桟敷ツアー

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

は、、、、早!!!
伊賀の若者かみゆさん、レポ担ありがとうございます。
グーのレス準備がまだ整っていません。
後ほどレスしますが、とりあえず

タイトルに山域【台高】を入れてください。

画像は半分の540X960程度に縮小してください。

【 天 候 】晴れ でしたっけ?アルツです。

【 ルート 】宮ノ谷駐車場(8:00) 三軒屋が7:55でしたから宮の谷駐車場は8:20ぐらいでしょう。

写真を整理してからレスします。

                  グー(伊勢山上住人)
さなりん
記事: 107
登録日時: 2011年12月27日(火) 22:32

Re: ぐーさんの天井桟敷ツアー

投稿記事 by さなりん »

かみゆさん、先日はご一緒して頂きありがとうございました。レポ担お疲れ様です。
まずは池小屋山登山口から登山道を辿り、犬飛び岩を見学。橋の老朽化も進んでいて、橋の上でジャンプしたらあの世へ行ってしまいそう。立ち入り禁止にするのではなく、新しい橋作り直してほしいな。
 宮の谷遊歩道は登山者にとっては池木屋山の登山道ってことになっちゃいますね。(;^_^A
 犬飛び岩、立ち入り禁止の看板があっても、乗り越えて入っていく不届き者も居るから、 8-) ちゃんと通行できるようにしてほしいです。
蛇滝を過ぎて少し歩いたあたりから、ぐーさんオリジナルルートに入って行きます。苔むした岩間から流れる美しい小滝。滝好きにはたまりません。
 小滝、絵になる滝でしたね。朝は光が射していたので、帰りに撮影した方が綺麗に撮れました。
 グーさんが撮影してくれた集合写真素敵でしたね。
ここからCo710二俣まで沢伝いを登って行きます。
この二俣で水を補給して小休止。
 ここからがグーさんらしいコースでした。小滝の横は3点確保で滑らないように緊張しました。
 二俣の窯跡までの谷沿いもスリリングでしたね。
 こんな所に窯跡があるのもね、昔の人は山で大変なお仕事をされてたんですね。
窯跡
窯跡
ここからの登りが今回のルートで一番体力を使うところでした。
急斜面を真っすぐに。落石多発地帯でもあるので、3グループに分かれ横に距離を取って登って行きます。
どこでも登れるが、どこを登ってもきつい。そして落石の緊張感。
しびれました。色んな意味で。
 ここはかなり疲れました。しんどかったぁ~。皆さん涼しい顔で登っておられたように見えましたが。(;^_^A
 グーさんが心配されていたように、落石地帯でしたね。「らく~!」と叫んだ回数、私が一番多かったかも?
 ルンゼのトンネルも迫力ありました。このルンゼの上を落石が落ちていくと思うと、怖いですね。
今回の目的地である天井桟敷!!
期待していた桜は・・・残念ながら、少し早かったようです。満開は来週まで待たないといけないかな。それでも風折滝をとりまく絶景は素晴らしいものがあります。
 天井桟敷からの景色は素晴らしかったです。見たかった景色が目の前に広がり感激でした。
 山腹を彩る山桜には少し早かったですが、タムシバの白やアケボノツツジのピンクが風折滝の落ち口にちらほら、そこから落ちていく滝を辿ると
 山桜が見えましたね。
 それに風折滝口上に大きな滝つぼがあったなんてビックリ! 風折滝の上にはまだ滝があったんだ~。
 天井桟敷というネーミングに至った経過も教えてもらって、なるほどと納得しました。ナイスネーミングです。
風折滝
風折滝
風折滝上部の滝つぼ
風折滝上部の滝つぼ
極めつけは、yamanekoさん、家内さんが振舞ってくれたアヒージョ!!
う、うますぎる!!!
 山の上でこんな本格的なお料理がいただけるとはね~、yamanekoさん、ご馳走様でした。
なぜか花の名前は覚えられないのです(笑)。
 ミツバツツジだったと思います。
ともかく皆で無事下山できて良かったです。素晴らしいお花見登山でした。
ぐーさん、案内ありがとうございました。
そして、楽しくご一緒させて頂いたみなさま、ありがとうございました。
 はい、無事に下山できて良かったです。グーさんもホッとされたことでしょう。
 グーさん、皆さん、ありがとうございました。とっても楽しい山行でした。  byさなりん
 
雨子庵
記事: 491
登録日時: 2011年10月12日(水) 19:40
お住まい: 名古屋(ときどき青田(飯高))

Re: 【台高】ぐーさんの天井桟敷ツアー

投稿記事 by 雨子庵 »

「かみゆ」さん まいど
あめちゃんです

蛇滝を過ぎて少し歩いたあたりから、ぐーさんオリジナルルートに入って行きます。苔むした岩間から流れる美しい小滝。滝好きにはたまりません。
宮の谷は基本的に両側切り立った険しい谷です。
あそこを攻めていくのは内心驚きました。

ここからCo710二俣まで沢伝いを登って行きます。
この二俣で水を補給して小休止。

コロコロコロコロ、いい音させてました、不思議な水

この難所を無事登り切り、高滝を望めるポイントで小休止。
高滝を見下ろせるポイントはなかなかないそうです。
ここから15分程登ったところが、今回の目的地である天井桟敷!!
期待していた桜は・・・残念ながら、少し早かったようです。満開は来週まで待たないといけないかな。それでも風折滝をとりまく絶景は素晴らしいものがあります。

どちらの滝も60m近くあるはずですが、親指とと人差し指で測れましたね。
しかもナナメ上から見下ろす感じで
・・風景はその見た瞬間が一番美しいのではないかと感じます。
春霞の中、花の満開前の力のため具合が伝わってきました

ここで各自お昼ご飯。
みなさんからもらいまくってお腹一杯になりました。ありがとうございます。

おすそ分けをいただくと、まるでホテルのバイキングのようなリッチな気分になりますね
ヒタスラ感謝しながら私もおなか一杯になりました

途中、ぐーさんの花園を見学。芍薬が今にも弾けそうな程に丸々と蕾をつけていました。
ここもお楽しみはもう少し先かな。花の時期は難しい。

『ポンッ』と音がして開きそうでしたが・・・・

個人的には、人数が多かったのも一因かなと考えています。
わがままなワタシをお許しください

ともかく皆で無事下山できて良かったです。素晴らしいお花見登山でした。
ぐーさん、案内ありがとうございました。
そして、楽しくご一緒させて頂いたみなさま、ありがとうございました。

ヒョウヒョウと歩く笑顔の「かみゆ」さん、あまりお話はできませんでしたが気持ちはメチャ伝わってきました。
桜はまだだったかもしれませんが、楽しそうなオーラは満開でした。
ご一緒させていただき、こちらこそありがとうございました
ほかのみなさまへもこの場を借りて、お礼申し上げます、感謝します

あめちゃん
かみゆ
記事: 4
登録日時: 2018年11月11日(日) 20:17

Re: 【台高】ぐーさんの天井桟敷ツアー

投稿記事 by かみゆ »

さなりんさん、
写真ありがとうございます。天井桟敷では、さらに上の滝と釜まで見えてませんでした。
すごい滝ですね。僕だけ気が付かないところでした。桜はもちろんのこと、この滝だけでも見に登る価値ありますね。次は双眼鏡持って行こうかな。

かみゆ
あきんちょ
記事: 68
登録日時: 2017年4月12日(水) 12:26

Re: 【台高】ぐーさんの天井桟敷ツアー

投稿記事 by あきんちょ »

かみゆさんこんばんは、あきんちょです、レポおつかれさまです。
やぶこぎの方々と一緒に山を登るのは初めてです。足手まといにならないようについていかないと・・・。
初めて一緒に歩く人には、そう思います。
まずは池小屋山登山口から登山道を辿り、犬飛び岩を見学。橋の老朽化も進んでいて、橋の上でジャンプしたらあの世へ行ってしまいそう。立ち入り禁止にするのではなく、新しい橋作り直してほしいな。
古かった、落ちたらあの世
そう言って思い返すと、あの美しい岩の廊下がこの世らしからぬ場所のように思われます。
蛇滝を過ぎて少し歩いたあたりから、ぐーさんオリジナルルートに入って行きます。苔むした岩間から流れる美しい小滝。滝好きにはたまりません。
滝がお好きなんですね
歩く順番かみゆさんは前のほうでしたね、私は後ろから2番目、様子がわかるのは自分の前後の人くらいでした。
時々笑う声が聞こえてきましたが、前はどんなようすだったのでしょう。

パーティ後半は(前から)
●yamanekoさん:小滝の横をよじ登って、続いてくる奥さんにアドバイス
●yamanekoさんの奥さん:3点確保で登る
●あきんちょ:同上
●あめちゃんしんがり:ときどきはな歌
(おぼえてるのは山口百恵の『イミテーションゴールド』)
前をいく奥さんが滑ったらと間隔を短くしましたが、登ってくのを見て、なんか大丈夫そうだなと思い、つめるのをやめました。
ここからの登りが今回のルートで一番体力を使うところでした。
急斜面を真っすぐに。落石多発地帯でもあるので、3グループに分かれ横に距離を取って登って行きます。
どこでも登れるが、どこを登ってもきつい。そして落石の緊張感。
しびれました。色んな意味で。
きつい登りでした。
とりつきにあったルンゼきれいに抜けてましたね。
高く大きくバウンドして落ちてくる石が怖かったー、命中した木を見て、ひと事でなかったです。
横に距離とって登るやり方、奏功でした。
垂直方向勾配ありました、そして水平方向もだいぶ移動しました。
この時分はお腹が減って頭の中でめしめしブドウと繰り返していました。

やっとこ尾根に上がったら、のぶりんさんが座って休憩していました、
早、同じラインじゃなかったかな、と思いました。
この難所を無事登り切り、高滝を望めるポイントで小休止。
高滝を見下ろせるポイントはなかなかないそうです。
ここから15分程登ったところが、今回の目的地である天井桟敷!!
期待していた桜は・・・残念ながら、少し早かったようです。満開は来週まで待たないといけないかな。それでも風折滝をとりまく絶景は素晴らしいものがあります。
いいとこでした。
山の中の鳥の巣に、ぽつり落とされたような気がしました。
鳥が見てる世界て、こんなんかな、と思いました。
ここで各自お昼ご飯。
みなさんからもらいまくってお腹一杯になりました。ありがとうございます。
極めつけは、yamanekoさん、家内さんが振舞ってくれたアヒージョ!!
う、うますぎる!!!
うますぎる!
拙者も語ります。
まずいろどりに目をうばわれました。
オリーブオイルの香りトマトの甘酸っぱさ玉ネギの歯ごたえセセリのうまみ
味パンチ効いてるというよりはまるくて
しみじみ、うま・・と感じました。

あと
黒蜜の串団子
ミカン
二等辺三角形の黒糖しみこんだ焼き菓子

おいしかったです。
ごちそうさまでした。
休憩し過ぎ、というか食べ過ぎの状態で下山開始。
途中、ぐーさんの花園を見学。芍薬が今にも弾けそうな程に丸々と蕾をつけていました。
ここもお楽しみはもう少し先かな。花の時期は難しい。
芍薬のつぼみ、きれいでした。グーさん話してるとき、うれしそうでした。
あとはひたすら下るだけ。
下りも結構落石ありました。僕も結構落としたと思います。ごめんなさい。
今回のツアーは落石祭りでした。
個人的には、人数が多かったのも一因かなと考えています。
一番落石の被害にあったのはぐーさんだったかな・・・。
歩く順番、グーさん登りでは後ろ下りでは前でした、かたじけなしです。

難しい、おもしろいルートでした。
天井桟敷はめちゃくちゃいいところでした。
グーさん、みなさん、おもしろかったです。
またどこかでお会いしましょう。     あきんちょ。
雨子庵
記事: 491
登録日時: 2011年10月12日(水) 19:40
お住まい: 名古屋(ときどき青田(飯高))

Re: 【台高】ぐーさんの天井桟敷ツアー

投稿記事 by 雨子庵 »

「かみゆ」さん 
あめちゃんです
忘れてた、忘れてた・・・
『初レポ、おつかれさまです、そして、おめでとうございます。』

ついでに補足をば
●黒蜜の串団子
   伊勢方面の「みたらし団子」の伝統的な味付けらしいです。
   ヤブコギネット三重県支部の私(もちろんナンチャッテ三重県支部員ですが)も知りませんでした。
   感激的なカルチャーショック
   
●二等辺三角形の黒糖しみこんだ焼き菓子
   『げたんは』と言います。「げたんは→下駄ん歯」です。
   形は本来は下駄の歯のように台形らしいですが、あれはどう見ても三角形でした。
   鹿児島のソウルフード。鹿児島ならどこでも買えるらしいです。しかも実は安い。みなさま、行かれた際はゼヒご賞味あれ。

あめちゃん
yamaneko0922
記事: 539
登録日時: 2018年11月20日(火) 06:39
お住まい: 京都市左京区

Re: 【台高】ぐーさんの天井桟敷ツアー

投稿記事 by yamaneko0922 »

かみゆさん

rep担当、ご苦労様です。グーさんに山行が始まった途端に、「rep担当はかみゆさん、よろしくね」と云われると、グーの音も出ませんよね。それにしても、早い投稿とに吃驚しましたが、かみゆさんらしい独特の味わいのある文章が魅力的ですね。こういうのを淡麗な文章と云うのでしょう。

>蛇滝を過ぎて少し歩いたあたりから、ぐーさんオリジナルルートに入って行きます。

ルートに入る前に谷のアケボノツツジを指して、グーさんが曰く
「ここはまだあまり咲いとらんなー、ここが満開やと砥石谷の山桜も満開なんやけどな~」

>苔むした岩間から流れる美しい小滝。滝好きにはたまりません。

沢に入ると新緑が美しく、折しも薄曇りの空から零れ落ちてきた柔らかい光が若緑の葉に当たって、滝の漆黒の岩肌とのコントラストが印象的でした。
小瀧と新緑.jpg

>ここからの登りが今回のルートで一番体力を使うところでした。
急斜面を真っすぐに。落石多発地帯でもあるので、3グループに分かれ横に距離を取って登って行きます。


ちょうどルンゼを下から見上げた時に雲も合間から光がさしてきて、新緑のトンネルが輝きを見せていたのが、光が消えると同時に緑色が急に深くなる感じがしました。
ルンゼを下から
ルンゼを下から
ルンゼ2.jpg
>期待していた桜は・・・残念ながら、少し早かったようです。満開は来週まで待たないといけないかな。それでも風折滝をとりまく絶景は素晴らしいものがあります。

グーさん曰く「天井桟敷に立つと風折滝の下の桜がよう見えるわ」
天井桟敷.jpg
風折滝.jpg

>極めつけは、yamanekoさん、家内さんが振舞ってくれたアヒージョ!!


あまり量はありませんでしたが、気に入って下さり、嬉しく思います。
レシピはブロッコリー、しめじ、新玉葱、トマトに第一弾は塩麹漬けのせせり、第二弾は同じく塩麹漬けの砂肝でした。中火で7~8分の調理時間です。
第二弾の砂肝バージョン
第二弾の砂肝バージョン

>あとはひたすら下るだけ。

最後の展望地からの光景です。宮の谷の対岸の桜に見惚れているうちに西陽がさしてきて、急斜面の桜の樹があたかも森のなかの照明のように明るく輝きはじめて、幻想的な光景でしたね。
最後の休憩地点にて
最後の休憩地点にて
途端に西陽がさしてきて
途端に西陽がさしてきて
それから、最後は榛原駅までの運転、どうも有難うございました。車の中でもいろいろとお話させて頂いて、榛原までのドライブがあっという間に感じられました。


さなりんさん

黒蜜の串団子 有難うございました。とても美味しかったです。

あきんちょさん

>前をいく奥さんが滑ったらと間隔を短くしましたが、登ってくのを見て、なんか大丈夫そうだなと思い、つめるのをやめました。

家内へのお心遣い、どうも有難うございます。

ところで、あきんちょさんの荷物は一体何が入っているのか、私も興味深々でした。
あきんちょさんの大荷物をみたグーさんが「あきんちょ、一体、何が入っとるんや?」
あきんちょ「シュラフって一番下にいれるじゃないですか。取り出すのが面倒くさくて・・・」
・・・
最初にあきんちょを紹介して下さったグーさんが「すぐに、あきんちょ節が炸裂することになるから~」と仰っておられたのを思い出したました。

あめちゃん

お菓子のご紹介、それから「げたんは」ありがとうございます。
アヒージョが出来上がる前に美味しいお菓子をいろいろと食べてしまいました。

帰路で雨子庵を訪ねたのですが、あめちゃんのお話の通り、いきなり可愛らしい仔犬が駆け出してきました。私がかみゆさんの車に戻ろうとすると尻尾を振りながら私の後を追いかけてくるのですが、車に乗り込もうとすると何とも寂しそうな顔をしてこちらをじっと見つめているのでした。また今度、仔犬と遊びに行かなくては・・・
山猫 🐾
グー(伊勢山上住人)
記事: 2223
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: 【台高】ぐーさんの天井桟敷ツアー

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

皆さん足が強い。置いてきぼりにされた。
皆さん足が強い。置いてきぼりにされた。


yamanekoさんが伊勢山上レポを上げてくれているけど先にこちら。

かみゆさん、こんばんは。最速レポありがとうございます。
タイトル他の修正もありがとうございました。

足手まといにならないようについていかないと・・・。

足手まといはグーのことです。架線中継所への登りでは置いてきぼりを喰らいました。

犬飛び岩を見学。

犬飛びゴルジュを撮るピンポイントの場所でシャッターを押していますね。
グーは二度泳いでいますが、画像を見ると歩いていけそうに見えます。

苔むした岩間から流れる美しい小滝。滝好きにはたまりません。

気に入って頂けましたか。グーも大好きな小滝です。
ただ絵になるのは日没直後か小雨の時です。

二俣からの登りが今回のルートで一番体力を使うところでした。

みなさん、直登が好きですね。もっと左に振ってジグザグに登れば楽なのに。

急斜面を真っすぐに。落石多発地帯でもあるので、3グループに分かれ横に距離を取って登って行きます。

3班に分けましたが、ルンゼの写真を撮ったりでグチャグチャになってしまいました。
予想以上の落石多発にダレも怪我をしませんようにと祈っていました。

かみゆさんのルンゼの画像も対岸の山桜を入れてベストポジションでした。

期待していた桜は・・・残念ながら、少し早かったようです。


2014年4月26日
2014年4月26日
2015年4月26日
2015年4月26日

それでも風折滝をとりまく絶景は素晴らしいものがあります。

絶壁の嵓から中空に張り出した桧の根っこに乗って見る「絶景」です。
zippさん、よくぞ見つけてくれました。

極めつけは、yamanekoさん、家内さんが振舞ってくれたアヒージョ!!
う、うますぎる!!!


いろどりも味も絶品でした。ご馳走様でした。

休憩し過ぎ、というか食べ過ぎの状態で下山開始。

そう。お腹が重たくなって「歩けるのだろうか?」

今回のツアーは落石祭りでした。

そうなのです。このルートはまだ地殻変動の途上で安定していません。
下に入らないように。上を歩かないように。皆さんグーの注意をよく守ってくれました。

ともかく皆で無事下山できて良かったです。素晴らしいお花見登山でした。

事故なく安全登山にご協力いただき、ありがとうございました。


               グー(伊勢山上住人)
あきんちょ
記事: 68
登録日時: 2017年4月12日(水) 12:26

Re: 【台高】ぐーさんの天井桟敷ツアー

投稿記事 by あきんちょ »

こんばんはあきんちょです。

yamanekoさん
レシピはブロッコリー、しめじ、新玉葱、トマトに第一弾は塩麹漬けのせせり、第二弾は同じく塩麹漬けの砂肝でした。中火で7~8分の調理時間です。
メモメモ。らくでおいしいグッドです
家内へのお心遣い、どうも有難うございます。
めっそうもございませんがお礼を言われたのでどういたしましてと申し上げておきます
ところで、あきんちょさんの荷物は一体何が入っているのか、私も興味深々でした。
前日雨子庵に泊まらせてもらったシュラフマット洗面用具入ってました。

そいやランチのあと奥さんが「あきんちょさんの荷物が大きくなってる」とおっしゃっていました。
この原因は何が入っているかではなくどう入れるかなので問題としては別物ですがパッキングに難ありという点は共通しています。

======

グーさん
足手まといはグーのことです。架線中継所への登りでは置いてきぼりを喰らいました。
よいリーダーですわたしには。安心して歩けます。
気に入って頂けましたか。グーも大好きな小滝です。
ただ絵になるのは日没直後か小雨の時です。
メモメモ。日没も小雨も両方見たい
かみゆさんのルンゼの画像も対岸の山桜を入れてベストポジションでした。
桜が奥にうかぶきれいな回廊でした、ナイス写真
絶壁の嵓から中空に張り出した桧の根っこに乗って見る「絶景」です。
zippさん、よくぞ見つけてくれました
zippさん、よくぞ中空の根っこにのってくれました
自分なら・・・・・のったと思います

2014年と2015年の写真
砥石谷右岸斜面がほころんでいる・・・
写真でこれですから、肉眼はとてつもなくすばらしいと思います   あきんちょ
最後に編集したユーザー あきんちょ [ 2019年4月26日(金) 22:07 ], 累計 1 回
あきんちょ
記事: 68
登録日時: 2017年4月12日(水) 12:26

Re: 【台高】ぐーさんの天井桟敷ツアー

投稿記事 by あきんちょ »

あきんちょです、思い出したあれこれ

●あめちゃんが碍子を拾ってうれしそうだったこと。

あめちゃん: 碍子拾ったんだよ、中継所の尾根のあたりに落ちてたの
あきんちょ: ガイシてあの、絶縁碍子とかいうのですか
あめちゃん: そう、最初みつけたのは針金巻いてあって、そうじゃないのないかて見てたら、かみゆさんが見つけてくれたの

あめちゃんはうれしそうでした。
人間の興味は多彩だ、と思いました。
この碍子が使われているさまが、あめちゃんには想像できるのかもしれない、と思いました。



●さなりんさんに座布団一枚のこと。

最後の展望地で
崖のはしに根を張りだして生える一株の木にのって、その枝のあいだから写真撮るあめちゃんに、
さなりんさん: 撮るにはこの木無ければって思いますけど、ほんとに無かったら、落ちそうで撮るどころじゃなくなりますね
あめちゃん: ですねー、ね、ね、
さなりんさん: ね、ね、て、それってネにかけてます?
あめちゃん: ?
あきんちょ: ?

・・・

・・・

 根 !

笑ってしまいました、ひょっと、頭のうえを飛びこえてゆかれた気がしました。

あきんちょ
かみゆ
記事: 4
登録日時: 2018年11月11日(日) 20:17

Re: 【台高】ぐーさんの天井桟敷ツアー

投稿記事 by かみゆ »

あめちゃんさん
桜はまだだったかもしれませんが、楽しそうなオーラは満開でした。
ありがとうございます。「あめちゃん」さんは悠々自適というオーラが見えました(笑)
げたんはもおいしかったです。御馳走様でした。実は黒糖は大好物なんです。
いつか雨子庵にもお邪魔してみたいものです。


あきんちょさん
時々笑う声が聞こえてきましたが、前はどんなようすだったのでしょう。
笑い声聞こえてましたか。。あまり歩いてる間の会話等々覚えてないんです(笑)。
楽しかったのと、yamanekoさんの後をついていった記憶ははっきりしてるのですが。
時々振り返り、大きなザック担いで淡々と登って来るあきんちょさん凄いなと思いながら、見てました。


yamanekoさん家内さん

楽しく登らせてもらってありがとうございました。
神出鬼没、まさにヤマネコ的なバネのある歩きを見せてもらいました。
登りでは結局追いつけませんでした。
またの機会があれば、よろしくお願いいたします。


ぐーさん
気に入って頂けましたか。グーも大好きな小滝です。
ただ絵になるのは日没直後か小雨の時です。
ここなら池小屋山周回の途中にちょこっと寄ることもできそうですし、また覗きに行きたいと思います。
あのような難しいルートを案内して頂いてありがとうございました。


一緒に歩いてくれた皆さま、また山でお会いしましょう!!


かみゆ
返信する