【若狭】少～し渓と山毛欅、長～く・・・ 長靴履いて黒谷ミニ周遊

[SHIGEKI]

【若狭】少～し渓と山毛欅、長～く・・・　長靴履いて黒谷ミニ周遊

【日　時】2019/03/27
【山　域】若狭　
【天　候】快晴
【コース】P8:20－二股9:00－ピース11:00－散歩、昼寝－ca700－P 15:45　　　　　　

　ヘアピン手前の草地広場まで相棒が頑張ってくれた。
もちろん、雪はない。

　
　荒れた林道支線から連漠帯を見ながら歩を進める。
右岸を巻いて二股に着く。
きょうは右俣を行く。

　岩を縫う水流と右岸段丘、時折、小さな残雪がまぶしい。
やさしく、美しい渓を愛でながら段丘をゆっくり歩く。
たまには流れを渡り返すが長靴なのでチャプチャプ楽しい。
「もう、沢の季節だ。　いや、北の残雪だ。・・・両方やな。」
自問自答する。

　大岩の積み重なった小滝の左岸を巻くと、全くの平流となった。
渡って右岸を行く。これが素晴らしい。
と思うのは田舎育ちの不肖Sだからかもしれない。
ゆるゆるの平流、川岸の平地と栃の木、見上げる尾根はなだらかな山毛欅の森

　岸に「蓮華やスミレの花♫」は咲いていないが、「春の小川はさらさらいくよ♪」　　
うららかな春の陽と元気になった小鳥のさえずりが和ませる。

　いつのまにかピースサインまでやってきた。二股だ。
真ん中の尾根が山毛欅の疎林でおいでおいでしている。
きょうは引き返して手前の尾根を辿ろう。

　山毛欅といわうちわが迎えてくれる。
庄ちゃんへの周遊はやめて初めて来たのに懐かしい明るく暖かい川岸でゆっくりした。
穏やかなことこの上ない。

　尾根を少し登って下ったがまた元の渓へ戻ってきた。
自分の足跡を探しながら元来た道を帰ろう。
うららかな春の日に安らかな一日を過ごせたことに感謝しながら・・
では　また　水温む渓流と残雪の尾根で
　　　　　　SHIGEKI

[シュークリーム]

SHIGEKIさん、おはようございます。
27日、いい天気でしたね。私もこの日は台高北部の地蔵谷をさまよっていました。まだ芽吹かない早春の明るい谷をそぞろ歩くのは楽しいです。SHIGEKIさんの写真からだけでも、雰囲気がよく伝わってきます。

私はまだ残雪を追って遠出するだけの余裕がないので、近場で楽しもうと思っています。

では、また若葉芽吹く癒しの溪で

[山日和]

SHIGEKIさん、こんにちは。

　荒れた林道支線から連漠帯を見ながら歩を進める。
右岸を巻いて二股に着く。
きょうは右俣を行く。

今回は間違えて一つ目の林道に入りませんでしたか。

　岩を縫う水流と右岸段丘、時折、小さな残雪がまぶしい。
やさしく、美しい渓を愛でながら段丘をゆっくり歩く。

黒谷の右俣の出だしは優しく美しく、癒されます。
私も大好きな場所です。

　大岩の積み重なった小滝の左岸を巻くと、全くの平流となった。
渡って右岸を行く。これが素晴らしい。
と思うのは田舎育ちの不肖Sだからかもしれない。
ゆるゆるの平流、川岸の平地と栃の木、見上げる尾根はなだらかな山毛欅の森

この右岸台地がまたいいですね。もう少し林相が良ければ言うことないんですが。ちょっと贅沢ですね。

真ん中の尾根が山毛欅の疎林でおいでおいでしている。
きょうは引き返して手前の尾根を辿ろう。

巡視路の尾根ですね。イワウチワの多い道です。

庄ちゃんへの周遊はやめて初めて来たのに懐かしい明るく暖かい川岸でゆっくりした。
穏やかなことこの上ない。

この時間に出発して凄い贅沢な時間の使い方してますね～
ある意味うらやましいです。

では　また　水温む渓流と残雪の尾根で

さて、この時期どっちを取るかですねえ。雪のためには遠征しないとあかんし。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山日和

[SHIGEKI]

シュークリームさん　こんばんは。

ワガママREPにresをありがとうございます。

翌日のテニスに備えて夢の中ですかね


27日、いい天気でしたね。私もこの日は台高北部の地蔵谷をさまよっていました。

癒やしの渓歩きですね～　ジゾウもゼエノも、もう数年ご無沙汰です。

まだ芽吹かない早春の明るい谷をそぞろ歩くのは楽しいです。

天気がいいと、底抜けに明るいのです！！まるで初冬の小春日和のような・・・

SHIGEKIさんの写真からだけでも、雰囲気がよく伝わってきます。

ありがとうございます。正鵠ですね。加工はしてますが、基本、写真はありのまま、ノーガキはワガママ駄文ですから

私はまだ残雪を追って遠出するだけの余裕がないので、近場で楽しもうと思っています。

近場で十分、エエところがありますよね～

では、また若葉芽吹く癒しの溪で

ポイント合流で焚き火、山談義！！ええですなぁ～

　　　　　SHIGEKI

[SHIGEKI]

山日和さん　こんばんは。

resをありがとうございます。


　荒れた林道支線から連漠帯を見ながら歩を進める。
右岸を巻いて二股に着く。
きょうは右俣を行く。
[/q_yab]
今回は間違えて一つ目の林道に入りませんでしたか。

かろうじて、アルツの脳にも記憶の断片が残ってました。



黒谷の右俣の出だしは優しく美しく、癒されます。
私も大好きな場所です。

ホンマですね。歳を重ねると　「優しく美しく、癒される」がキーワードみたいな

　大岩の積み重なった小滝の左岸を巻くと、全くの平流となった。
渡って右岸を行く。これが素晴らしい。
と思うのは田舎育ちの不肖Sだからかもしれない。
ゆるゆるの平流、川岸の平地と栃の木、見上げる尾根はなだらかな山毛欅の森

この右岸台地がまたいいですね。もう少し林相が良ければ言うことないんですが。ちょっと贅沢ですね。

十二分です。　麗らかな春の陽射しと相まって、ウルウルなりました。

真ん中の尾根が山毛欅の疎林でおいでおいでしている。
きょうは引き返して手前の尾根を辿ろう。

巡視路の尾根ですね。イワウチワの多い道です。

お見通しの通りでございます。

庄ちゃんへの周遊はやめて初めて来たのに懐かしい明るく暖かい川岸でゆっくりした。
穏やかなことこの上ない。

この時間に出発して凄い贅沢な時間の使い方してますね～
ある意味うらやましいです。

残り少ない時間を山で滋味深く過ごす・・・みたいな・・・


では　また　水温む渓流と残雪の尾根で

さて、この時期どっちを取るかですねえ。雪のためには遠征しないとあかんし。

お天気の都合もありますしね。

それにしてもこの画像でよほどの地域マニアしか、いやそうした人さえも知らないだろう右俣の谷名まで指摘するなんざ、

popotanもビックリ、不肖Sはリラポートでひっくり返りそうになりましたぜ～

　　　では　また　春陽の渓から残雪の尾根で
　　　　　　　　SHIGEKI

[/color]