【若狭】耳川 牛谷遡行~ 癒やしの谷と懐かしの台地で昼寝 ~

山行記、山の思い出、限定
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】 
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
返信する
SHIGEKI
記事: 1028
登録日時: 2011年7月25日(月) 18:30

Re: 【若狭】耳川 牛谷遡行~ 癒やしの谷と懐かしの台地で昼寝 ~

投稿記事 by SHIGEKI »

わりばしさん resをありがとうございます。


 5月9日のテン泊から数えて今年5度目の耳川訪問となった。
梅雨の晴れ間、日射しが強くなりそうな日は大岩の谷を行く。

通い詰めていますね。
近江越えの流域でもあるので古道なんかも多そうです。

緩やかな渓で行程も短くとれるので身の丈に合った流域です。


 上下流の大きな堰堤に挟まれた対岸に小さく流れ込んでいるのが牛谷だ。
一歩踏み入れれば大きな岩の間を出合いからは想像できないほどの水量で小滝を形成している。しばらく、そんな状態が続く。

やはり自然林の山は保水力が違うのかな?

おっしゃる通り。深い山ではありませんが、山毛欅の森での保水力と積雪量でしょうね~

 大きな滝はないが、大岩と小滝、それなりの大きさの栃やサワグルミ、楓系の樹木が美しい。谷筋には杣道が通る。
中州に立つ樹木や穴あきトチノキ、水流と大岩、樹木の織りなす癒やしの景色が素晴らしい。
 音叉状の二股は右へと遡る。
この右俣、懐かしい、ホッとする、炭焼きの爺さんが木の股に腰掛けて煙管をくゆらせていそうだ。

人とともに歩んできた二次林の山には昔の記憶を呼び戻すものがあるんでしょうね。

杣道を牛が炭を運んだ渓??でしょうか・・・



昼寝しているうちに往復したような、夢で見た光景だったのだろうか、あの懐かしさは・
PS 和子さんはその昔、時をかける少女

尾道三部作ですか。
あのころは可愛かったです・・歌は下手だったけど。

なかなか厳しいご指摘で・・・ま 思い出は美しいもんで :mrgreen:


では鈴鹿の「冬虫夏草」の地で・・

 おおっ 漢方の秘薬 ゲットしましたですか?

      SHIGEKI

添付ファイル
20180617-P6170039.jpg
返信する