【奥越】赤樽山から徳平山へ 静かな雪山を歩く

山行記、山の思い出、限定
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山日和
記事: 2359
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
住所: 大阪府箕面市

【奥越】赤樽山から徳平山へ 静かな雪山を歩く

投稿記事 by 山日和 » 2018年3月12日(月) 22:49

【日 付】2018年3月10日(土)
【山 域】奥越 九頭竜川源流域
【天 候】曇りのち晴れ
【コース】国道158号P 7:18---9:28赤樽山9:47---11:33 P1184m---11:50徳平山13:55---15:19九頭竜川渡渉点---16:00駐車地

 赤樽山と徳平(とくべら)山。福井県の最東端に位置する、地図に名前のない山である。
国道158号の油坂トンネルを抜けて九頭竜湖の東端へ。林道へは九頭竜川を渡る橋があるのだが、雪の
壁が続いてどこに道があるのかわからない。GPSで位置を確認して、ちょうどうまい具合に1台分除雪
されたスペースに駐車した。
 1m以上の雪に覆われた林道を少し歩いて尾根に取り付く。尾根の取付きは急で木立ちが少なく、し
かも末端は滝がかかる谷に吸い込まれているので少々気持ちが悪い。
しかし傾斜が緩むとゆったりとした疎林の尾根になった。雪は最高に締まっており、スノーシューが雪
面に食い込む「ザクッ」という音が心地良い。こういう斜面をヒールリフターを効かせて歩く場面が個
人的には最高に楽しいと思う。長く尾を引いていた尻の痛みも感じない。これなら心置きなく歩行に専
念できそうだ。
P3100060_2_1.JPG
 
 951m標高点を過ぎると広大な疎林の雪原が展開した。思わず頬が緩む。天気予報に反して曇り空だが、
もう少しすれば青空が広がり始めるだろう。右側に植林が見えるが、左を向いて歩こう。
P3100089_1.JPG
 赤樽山頂直下で南に方向を変える。ここで見事な眺めが広がった。眼下に見える九頭竜湖と、屏風のよ
うに続く九頭竜川対岸の山並み。そしてうれしいことに霧氷が木々を飾り始めた。今日は霧氷が付く条
件が揃っているはずだったが、ここまでその気配すらなかった。頭上には青空が広がり始め、役者が揃
ったというところか。
パノラマ2_1_1.jpg
P3100106_1_1.JPG
 ほどなく1143.3mの赤樽山に到着。特に期待もしていなかったのだが、いい方に裏切られた。
目の前越美国境稜線の滝波山、美濃平家、平家岳のトリオがずらりと勢ぞろい。この方向から至近距離
で眺めたことのない景色は実に新鮮だ。今日の選択の正しさにひとり悦に入る。
霧氷は満開、ここで先を急ぐ理由は何もない。
 雪稜が魅力的だったので西側のピークまで歩いてみると、不思議なことに赤樽山の標識があった。
三角点より高い場所が山頂というのはよくあるケースだが、ここは高いわけではない。これはどういう
ことだろう。
P3100179_1.JPG
 ここから1184m標高点を目指して小ピークが連続する尾根を辿る。細かいアップダウンが続くが大し
たことはなく、快適な雪尾根歩きだ。ブナの純林はないが、概ね満足できる林相である。
小ピークには必ずと言っていいほど大きなヒノキが鎮座してアクセントを付けていた。
 1184mピークにもヒノキがあった。ここから徳平山へ続く尾根はブナ林が続く。特に1184m直下の尾
根の広がりはなかなかいい。今日のコースには随所にこういうゆったりとした台地があって心が和む。
遠目で見たよりも距離があるように感じたが、いよいよ徳平山への最後の登り。長い間思いながらも実
行に移せなかった山頂が目の前にある。
P3100210_2_1.JPG
 1193.1mの山頂からの展望は素晴らしく、御嶽を始めとして中央アルプス、南アルプス、北アルプス、
そして白山と石徹白の山、高鷲の山。目の前には今日どちらにしようかと迷っていた野田ヶ大和(のだが
たわ)がどっしりと構えている。
少し風があるのでここに腰を降ろすわけにはいかない。東側にできた3mほどもある雪堤の下で店を広げ
よう。ここでも御嶽が正面に見えるので十分である。
今日は気温は上がっていないはずだが、照りつける太陽のおかげで風さえなければポカポカと暖かい。
ホントにいい時にいい山へ来たものだ。下山は早いので時間を気にする必要がなく、気が付けば2時間も
まったりとしてしまった。
P3100239_1.JPG
 徳平山から次の1111mピークまでも実にいい雪尾根が続く。ブナも申し分ない。これほど植林を見ず
に歩けるとは想像もしなかった。
 1111mピークから左の尾根を取れば朝の取付き地点へ下りることができる。しかしあえて遠回りの右
を選択した。この尾根上にミズナラの大木があるのを知っていたからだ。
 ブナの尾根を緩く下って行くと、尾根のど真ん中に周りを圧倒する大木が立っていた。これか。
幹回りは5mを超えるだろうか。実に見事なミズナラである。これを見られただけでも満足、後は気持ち
よく下山しよう。
P3100266_1.JPG
 何事もなく平和な尾根が続き、末端になってやっと植林の急斜面が出てきたが、これは織り込み済み。
橋を渡ればすぐに国道・・・のはずだった。少し左に振り過ぎたので際どいトラバースで右に回り込ん
で行ったが、あるはずの橋がない。GPSで位置を確認するが、もう橋が描かれている場所まで来ている。
地形図では等高線のない河原のはずが、急な崖が川に落ち込み河原と呼べるものはない。
仕方がない。覚悟を決めて一番流れの緩そうなところでスノーシューを履いたまま渡渉した。
靴の中に水があふれる感覚は久しぶりだ。最上流とは言え、ここはあの九頭竜川の本流なのである。
しかし今日一日の充実した山行からすれば、これもご愛敬というものだ。スノー衆ではアトラクション
を用意できなかった分、ひとりで楽しんだようなものである。

 対岸の林道へ出た後、少し上流へ歩いてみると橋があった。地図上の位置より100mばかりずれている
ようだ。
 国道を30分ばかり歩いて駐車地へ戻る。1111mピークからの尾根を見ると、末端はかなり急であまり
面白くなさそうだった。アトラクションも含めて正しい選択をしたということにしておこう。

           山日和

バーチャリ
記事: 300
登録日時: 2011年3月12日(土) 20:58

Re: 【奥越】赤樽山から徳平山へ 静かな雪山を歩く

投稿記事 by バーチャリ » 2018年3月13日(火) 04:17

山日和さん 今晩は


【日 付】2018年3月10日(土)
【山 域】奥越 九頭竜川源流域
【天 候】曇りのち晴れ
【コース】国道158号P 7:18---9:28赤樽山9:47---11:33 P1184m---11:50徳平山13:55---15:19九頭竜川渡渉点---16:00駐車地


日曜に徳平山に出かけましたが
スノーシュウの後は山日和さんでしたか


 赤樽山と徳平(とくべら)山。福井県の最東端に位置する、地図に名前のない山である。
国道158号の油坂トンネルを抜けて九頭竜湖の東端へ。林道へは九頭竜川を渡る橋があるのだが、雪の
壁が続いてどこに道があるのかわからない。GPSで位置を確認して、ちょうどうまい具合に1台分除雪
されたスペースに駐車した。


私も悩まされました。
車のから全然わかりませんでしたが 
地図を確認して歩いたら橋が見えてホットしましたが 
SAを出たのがもともと遅かったのですが8時45分過ぎていて
まぁブナ林の下でランチしてかえるつもりでしたが


霧氷は満開、ここで先を急ぐ理由は何もない。

 
日曜は朝の内は霧氷が綺麗でしたが
私が入谷から取り付き標高が上がる頃には全くみれませんでした。

 1184mピークにもヒノキがあった。ここから徳平山へ続く尾根はブナ林が続く。特に1184m直下の尾
根の広がりはなかなかいい。今日のコースには随所にこういうゆったりとした台地があって心が和む


山頂は無理だろうなと思っていましたが
雪が締まっていてここのピークまできました。


 1193.1mの山頂からの展望は素晴らしく、御嶽を始めとして中央アルプス、南アルプス、北アルプス、
そして白山と石徹白の山、高鷲の山。目の前には今日どちらにしようかと迷っていた野田ヶ大和(のだが
たわ)がどっしりと構えている。


南アルプス 北アルプスまで見えたのですね 
日曜は雲がかかり始めてあまり展望は望めませんでした。

洞水さんの野田ヶ大和のレポを見て
昨年やっと行くことが出来ましたがとてもいい所です。


今日は気温は上がっていないはずだが、照りつける太陽のおかげで風さえなければポカポカと暖かい。
ホントにいい時にいい山へ来たものだ。下山は早いので時間を気にする必要がなく、気が付けば2時間も
まったりとしてしまった。


一人で2時間もが理解できません( ^^)
昼寝でもしたの?


 徳平山から次の1111mピークまでも実にいい雪尾根が続く。ブナも申し分ない。これほど植林を見ず
に歩けるとは想像もしなかった。


最初の取り付きは急斜面でしたが
後は雰囲気も良くて雪も締まっていてルンルンに歩けました。


 1111mピークから左の尾根を取れば朝の取付き地点へ下りることができる。しかしあえて遠回りの右
を選択した。この尾根上にミズナラの大木があるのを知っていたからだ。

 
この木は目立ちましたね
2本ぐいらい有りましたね


[何事もなく平和な尾根が続き、末端になってやっと植林の急斜面が出てきたが、これは織り込み済み。
橋を渡ればすぐに国道・・・のはった。ずだ


ここで私はスノーシュウを脱ぎました
山日和さん 黒の手袋をなくしていませんか枝にかけてあります。

    。バーチャリ

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わりばし
記事: 1152
登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
住所: 三重県津市

Re: 【奥越】赤樽山から徳平山へ 静かな雪山を歩く

投稿記事 by わりばし » 2018年3月14日(水) 06:10

おはようございます、山日和さん。

 赤樽山と徳平(とくべら)山。福井県の最東端に位置する、地図に名前のない山である。
国道158号の油坂トンネルを抜けて九頭竜湖の東端へ。林道へは九頭竜川を渡る橋があるのだが、雪の
壁が続いてどこに道があるのかわからない。GPSで位置を確認して、ちょうどうまい具合に1台分除雪
されたスペースに駐車した。

なんとマニアックな山を探しましたね。
この蓄積でスノー衆も楽しませてもらっているのですが・・ :mrgreen:

 雪は最高に締まっており、スノーシューが雪面に食い込む「ザクッ」という音が心地良い。こういう斜面をヒールリフターを効かせて歩く場面が個
人的には最高に楽しいと思う。

このヒールリフターなるものの感覚がわからない・・・

目の前越美国境稜線の滝波山、美濃平家、平家岳のトリオがずらりと勢ぞろい。この方向から至近距離
で眺めたことのない景色は実に新鮮だ。今日の選択の正しさにひとり悦に入る。
霧氷は満開、ここで先を急ぐ理由は何もない。

いいですね。狙い以上というのは嬉しい限りです。

 ここから1184m標高点を目指して小ピークが連続する尾根を辿る。細かいアップダウンが続くが大し
たことはなく、快適な雪尾根歩きだ。ブナの純林はないが、概ね満足できる林相である。
小ピークには必ずと言っていいほど大きなヒノキが鎮座してアクセントを付けていた。
 1184mピークにもヒノキがあった。

目印に残したんですかね?

今日は気温は上がっていないはずだが、照りつける太陽のおかげで風さえなければポカポカと暖かい。
ホントにいい時にいい山へ来たものだ。下山は早いので時間を気にする必要がなく、気が付けば2時間も
まったりとしてしまった。

エッ2時間ですか?
何をしてるんです?


 ブナの尾根を緩く下って行くと、尾根のど真ん中に周りを圧倒する大木が立っていた。これか。
幹回りは5mを超えるだろうか。実に見事なミズナラである。これを見られただけでも満足、後は気持ち
よく下山しよう。

秋に舞茸でもなれば最高だな。 :lol:

 対岸の林道へ出た後、少し上流へ歩いてみると橋があった。地図上の位置より100mばかりずれている
ようだ。
 国道を30分ばかり歩いて駐車地へ戻る。1111mピークからの尾根を見ると、末端はかなり急であまり
面白くなさそうだった。アトラクションも含めて正しい選択をしたということにしておこう。

あらまあお疲れさまでした。
水はさぞかし冷たかったでしょうね。
スノー衆では気を使っていただきありがとうございました。


                      わりばし


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山日和
記事: 2359
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
住所: 大阪府箕面市

Re: 【奥越】赤樽山から徳平山へ 静かな雪山を歩く

投稿記事 by 山日和 » 2018年3月15日(木) 00:09

バーチャリさん、どうもです。

日曜に徳平山に出かけましたが
スノーシュウの後は山日和さんでしたか

そうなんですか。それは惜しかったですね。天気は土曜日の方が良かったのでは?
IMG_20180310_064855_1.jpg
国道で見た面白い風景
私も悩まされました。
車のから全然わかりませんでしたが 
地図を確認して歩いたら橋が見えてホットしましたが 
SAを出たのがもともと遅かったのですが8時45分過ぎていて
まぁブナ林の下でランチしてかえるつもりでしたが

林道の入口はホントにわかりにくいですよね。
その時間のスタートでも徳平山だけなら十分ですね。

日曜は朝の内は霧氷が綺麗でしたが
私が入谷から取り付き標高が上がる頃には全くみれませんでした。

下の方が霧氷だったんですか?

山頂は無理だろうなと思っていましたが
雪が締まっていてここのピークまできました。

ここのところ雪は融ける一方だったので、よく締まっていたでしょう。

南アルプス 北アルプスまで見えたのですね 
日曜は雲がかかり始めてあまり展望は望めませんでした。

午後からは悪化したみたいですね。ちょっと残念。
パノラマ3_1_1.jpg
洞水さんの野田ヶ大和のレポを見て
昨年やっと行くことが出来ましたがとてもいい所です。

野田ヶ大和も行かなくては。

一人で2時間もが理解できません( ^^)
昼寝でもしたの?

いえいえ、2時間ぐらいすぐですよ。
IMG_20180310_125648_1.jpg
最初の取り付きは急斜面でしたが
後は雰囲気も良くて雪も締まっていてルンルンに歩けました。

急なのは最初だけで、あとはゆるゆるの尾根が続いていいですね。赤樽山の方も似たような感じです。

この木は目立ちましたね
2本ぐいらい有りましたね

そうですね。ブナもそこそこのヤツがあっていい尾根でした。
P3100223_1.JPG
ここで私はスノーシュウを脱ぎました
山日和さん 黒の手袋をなくしていませんか枝にかけてあります。

それは私のじゃないですよ。最後は暑いので素手でした。

               山日和

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山日和
記事: 2359
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
住所: 大阪府箕面市

Re: 【奥越】赤樽山から徳平山へ 静かな雪山を歩く

投稿記事 by 山日和 » 2018年3月15日(木) 00:21

わりばしさん、どうもです。

なんとマニアックな山を探しましたね。
この蓄積でスノー衆も楽しませてもらっているのですが・・ :mrgreen:

福井県ではマニアの中では比較的ポピュラーな山のようです。 :lol:

このヒールリフターなるものの感覚がわからない・・・

あー、そろそろ新調したらどうですか? :mrgreen:

いいですね。狙い以上というのは嬉しい限りです。

御意!!
P3100099_1.JPG
>小ピークには必ずと言っていいほど大きなヒノキが鎮座してアクセントを付けていた。
 1184mピークにもヒノキがあった。

目印に残したんですかね?

どうなんでしょうね。越美国境稜線付近にはところどころにデカいヒノキがあります。
P3100130_1_1.JPG
エッ2時間ですか?
何をしてるんです?

いや、別になにも・・・・ :oops:
P3100205_1.JPG
>ブナの尾根を緩く下って行くと、尾根のど真ん中に周りを圧倒する大木が立っていた。これか。
幹回りは5mを超えるだろうか。実に見事なミズナラである。これを見られただけでも満足、後は気持ち
よく下山しよう。

秋に舞茸でもなれば最高だな。 :lol:

さすがに発想が違いますね~ :mrgreen:

あらまあお疲れさまでした。
水はさぞかし冷たかったでしょうね。
スノー衆では気を使っていただきありがとうございました。

期待に沿えず申し訳ないので、今度はちゃんと用意しておきます。 :mrgreen:

              山日和

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柳川洞吹
記事: 560
登録日時: 2011年2月22日(火) 22:07
住所: クルマの中(簡易旅館仕様車)

Re: 【奥越】赤樽山から徳平山へ 静かな雪山を歩く

投稿記事 by 柳川洞吹 » 2018年3月15日(木) 17:53

山日和さん こんばんは

  赤樽山と徳平(とくべら)山。福井県の最東端に位置する、地図に名前のない山である。

地元登山者や奥越の山に興味のある人以外では、
こんな山、聞いたこともないという人がほとんどじゃないですか。

  国道158号の油坂トンネルを抜けて九頭竜湖の東端へ。
  林道へは九頭竜川を渡る橋があるのだが、
  雪の壁が続いてどこに道があるのかわからない。
  GPSで位置を確認して、
  ちょうどうまい具合に1台分除雪されたスペースに駐車した。


積雪期は駐車場所を確保しにくいのが、悩ましいところです。

  951m標高点を過ぎると広大な疎林の雪原が展開した。思わず頬が緩む。
  赤樽山頂直下で南に方向を変える。ここで見事な眺めが広がった。
  眼下に見える九頭竜湖と、屏風のように続く九頭竜川対岸の山並み。
  そしてうれしいことに霧氷が木々を飾り始めた。
  ほどなく1143.3mの赤樽山に到着。
  特に期待もしていなかったのだが、いい方に裏切られた。
  目の前越美国境稜線の滝波山、美濃平家、平家岳のトリオがずらりと勢ぞろい。
  この方向から至近距離で眺めたことのない景色は実に新鮮だ。
  霧氷は満開、ここで先を急ぐ理由は何もない。


雰囲気よし、展望よしじゃないですか。
言うことないですね。

  ブナの純林はないが、概ね満足できる林相である。
  1184mピークにもヒノキがあった。
  ここから徳平山へ続く尾根はブナ林が続く。
  特に1184m直下の尾根の広がりはなかなかいい。
  1193.1mの山頂からの展望は素晴らしく、
  御嶽を始めとして中央アルプス、南アルプス、北アルプス、
  そして白山と石徹白の山、高鷲の山。
  目の前には今日どちらにしようかと迷っていた野田ヶ大和(のだがたわ)が
  どっしりと構えている。


いい眺めですねえ。
なんとなく、徳平山からは展望がきかないのだと思っていました。

  今日は気温は上がっていないはずだが、
  照りつける太陽のおかげで風さえなければポカポカと暖かい。
  ホントにいい時にいい山へ来たものだ。
  下山は早いので時間を気にする必要がなく、
  気が付けば2時間もまったりとしてしまった。


「2時間も何をしているのだ。」というかたも多いようですが、ワシ、ゆったり派に一票!
雪の中でグルグル回転させた缶を開けて、うどん鍋を食って、コーヒーを飲んで、
山の気にひたりながら、ゆったりと景色を見まわして、
山座同定などして遊んだり、ただボケーッとしていると、
2時間なんてすぐですもんね。 :D

  徳平山から次の1111mピークまでも実にいい雪尾根が続く。
  ブナも申し分ない。これほど植林を見ずに歩けるとは想像もしなかった。


このへんは、けっこう植林が入ってるイメージだったけど、
違うんですね。

  1111mピークから左の尾根を取れば朝の取付き地点へ下りることができる。
  しかしあえて遠回りの右を選択した。
  この尾根上にミズナラの大木があるのを知っていたからだ。


そんなこと、よく知ってましたね。

  橋を渡ればすぐに国道・・・のはずだった。
  少し左に振り過ぎたので際どいトラバースで右に回り込んで行ったが、あるはずの橋がない。
  GPSで位置を確認するが、もう橋が描かれている場所まで来ている。
  地形図では等高線のない河原のはずが、
  急な崖が川に落ち込み河原と呼べるものはない。


ありゃ、ちょっとひどいですね。
頼りの地形図が頼りにならないのでは困ったものです。

  仕方がない。
  覚悟を決めて一番流れの緩そうなところでスノーシューを履いたまま渡渉した。


山日和さんお得意の、そのまんま渡渉ですね。
昔、あちこち同行させてもらっていた頃、よく見ました。
多くは、あの手この手で浸水防止を図っていたと思うけど、
今回は下山後で車に帰るだけだから、浸水も辞さずでしたか。
でも、靴の中に水が入ったあとの「ジョボッ、ジョボッ」と歩く感覚は、
あまり気持ちのいいものではありません。

  対岸の林道へ出た後、少し上流へ歩いてみると橋があった。
  地図上の位置より100mばかりずれているようだ。


橋は、あることはあったんですね。
でも、河原がなくて崖になってるんだったら、
渡渉前に偵察しに行くわけにもいきませんね。
ワシも昔、鈴鹿で、同じように林道の橋が100mほどずれていて、
GPSのない時代なので、読図の現在位置が混乱して、面食らったことがありました。

  国道を30分ばかり歩いて駐車地へ戻る。

雪の壁で、歩ける路肩もないような国道を、
大型トラックがビュンビュン走って怖くなかったですか。
「161号駄口~山中、凍結国道恐怖の行軍事件」を思い出してしまいます。

  アトラクションも含めて正しい選択をしたということにしておこう。

お疲れさまでした。
帰りは白鳥美人の湯でしたか?

話しは変わりますが、ワシ、昨日、大谷山のほうへ行ってきました。
いろいろ想定外のこともありまして、もう定番となった「途中まで」ですけど。
レポートに耐える山登りになってないので、
どうでもええ話しばかり満載のレポートになると思います。 :mrgreen:
(鋭意作成中/亀屋萬年堂謹製)

よい山旅を!
              洞吹(どうすい)

アバター
山日和
記事: 2359
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
住所: 大阪府箕面市

Re: 【奥越】赤樽山から徳平山へ 静かな雪山を歩く

投稿記事 by 山日和 » 2018年3月15日(木) 22:08

洞吹さん、どうもです。

地元登山者や奥越の山に興味のある人以外では、
こんな山、聞いたこともないという人がほとんどじゃないですか。

そうでしょうねえ。翌日にバーチャリさんが入られたようですが。

積雪期は駐車場所を確保しにくいのが、悩ましいところです。

そうそう。厳冬期のどんどん積もってる頃よりはかなりマシですが。
P3100001_1.JPG
駐車地の様子
雰囲気よし、展望よしじゃないですか。
言うことないですね。

御意!!

いい眺めですねえ。
なんとなく、徳平山からは展望がきかないのだと思っていました。

私も樹林の中だと思ってました。まあ、これは刈られてるということなんでしょうけど。
P3100132_1.JPG
終始好展望でした
「2時間も何をしているのだ。」というかたも多いようですが、ワシ、ゆったり派に一票!
雪の中でグルグル回転させた缶を開けて、うどん鍋を食って、コーヒーを飲んで、
山の気にひたりながら、ゆったりと景色を見まわして、
山座同定などして遊んだり、ただボケーッとしていると、
2時間なんてすぐですもんね。 :D

さすが洞吹さん。ボケーッとさせたら右に出るものがいませんね。
いつもの休憩時間だと下山が早過ぎるのでのんびり調整してました。
早く下りて早く帰るなんて考えはさらさらないもんで。 :lol:
P3100227_1.JPG
P1111付近の尾根
>徳平山から次の1111mピークまでも実にいい雪尾根が続く。
 ブナも申し分ない。これほど植林を見ずに歩けるとは想像もしなかった。
このへんは、けっこう植林が入ってるイメージだったけど、
違うんですね。

そうでしょう~。私も意外でした。徳山湖周辺の山もそうですが、先入観を捨てないとダメですね。

そんなこと、よく知ってましたね。

「福井の雪山」に書いてたんです。それでずっと気になってました。

ありゃ、ちょっとひどいですね。
頼りの地形図が頼りにならないのでは困ったものです。

ホントにね。国土地理院しっかりせいっ!!て感じですね。 :twisted:
P3100267_1.JPG
山日和さんお得意の、そのまんま渡渉ですね。
昔、あちこち同行させてもらっていた頃、よく見ました。
多くは、あの手この手で浸水防止を図っていたと思うけど、
今回は下山後で車に帰るだけだから、浸水も辞さずでしたか。
でも、靴の中に水が入ったあとの「ジョボッ、ジョボッ」と歩く感覚は、
あまり気持ちのいいものではありません。

そうそう。車道歩きだけだから、まあええわってとこです。
しかしまったく冷たさは感じませんでした。
それよりどちらの岸も雪の壁なので、ちょいと苦労しました。 :lol:

橋は、あることはあったんですね。
でも、河原がなくて崖になってるんだったら、
渡渉前に偵察しに行くわけにもいきませんね。

軌道修正のために右へトラバースしましたが、普通ならスノーシュー履いたまま歩けないような斜面でした。
P3100265_1.JPG
こんな斜面でした
雪の壁で、歩ける路肩もないような国道を、
大型トラックがビュンビュン走って怖くなかったですか。
「161号駄口~山中、凍結国道恐怖の行軍事件」を思い出してしまいます。

ところが広大な路側帯が除雪されてたんですねえ。 :D
それにしてもあの161号は恐かったですね。 :oops:
P3100272_1.JPG
左側の路側帯がずっと除雪されてました
お疲れさまでした。
帰りは白鳥美人の湯でしたか?

東海北陸道経由ならそれ一択ですね。久々にやまとの湯に入りたい気持ちもあったんですが。

話しは変わりますが、ワシ、昨日、大谷山のほうへ行ってきました。
いろいろ想定外のこともありまして、もう定番となった「途中まで」ですけど。
レポートに耐える山登りになってないので、
どうでもええ話しばかり満載のレポートになると思います。 :mrgreen:

行ってきましたか、と言いたいところだけど山頂まで行ってないんかいな。
どんなレポになるのか楽しみです。 :mrgreen:

                山日和

keikoku
記事: 100
登録日時: 2012年1月17日(火) 03:28
住所: 愛知県半田市

Re: 【奥越】赤樽山から徳平山へ 静かな雪山を歩く

投稿記事 by keikoku » 2018年3月16日(金) 17:09

 最初にこれを見たのはFacebookだったんだけど、「あの男また訳の分からんとこ行っとるなあ。それはいったいどこだ。」ということで、まずはたくさんある写真をペラペラ眺めて、気に入った写真に「いいね」付けながら見て、ちょっとだけコメントしたのが「しくった」というやつでした。まんまと本文をまだ読んでいなかったことを見破られて、まったくの恐縮もんでした。
 いったいどこの山だろうと捜して(ど素人の私にはけっこう苦労しました)、地図をプリントしてから読みましたが、とんだ手間です。偉そうに、「俺の文章は調べてから読め」なんて言わずに、素人にはもっと優しくして欲しいものです。読む人間の大半は、普通の人で、常識人で、一般登山者だということを理解して下さい。
 なんて、愚痴はさて置いて。
赤樽山と徳平(とくべら)山。福井県の最東端に位置する、地図に名前のない山である。
 捜すのに苦労しました。
GPSで位置を確認して、ちょうどうまい具合に1台分除雪されたスペースに駐車した。
 ホント苦労しますよね。変なとこ駐めて、迷惑掛けてもいけないし。
 
雪は最高に締まっており、スノーシューが雪面に食い込む「ザクッ」という音が心地良い。こういう斜面をヒールリフターを効かせて歩く場面が個人的には最高に楽しいと思う。
 本当にそうですよね。スノーシューをちゃんと使うようになってから初めてと言っていいくらい雪原、雪山を歩くのが楽しくなりました。ホント、世界が変わったような気がします。この体重ですから、ワカンを履いても毎歩深く沈んで苦労していましたので、その頃はあまり楽しいという感じではなかったですね歩いている時は。
951m標高点を過ぎると広大な疎林の雪原が展開した。思わず頬が緩む。
 気持ちのよいすばらしい世界が広がっていましたね。
赤樽山頂直下で南に方向を変える。ここで見事な眺めが広がった。眼下に見える九頭竜湖と、屏風のよ
うに続く九頭竜川対岸の山並み。そしてうれしいことに霧氷が木々を飾り始めた。今日は霧氷が付く条
件が揃っているはずだったが、ここまでその気配すらなかった。頭上には青空が広がり始め、役者が揃
ったというところか。
 ホント、そりゃあ良かった。
ほどなく1143.3mの赤樽山に到着。特に期待もしていなかったのだが、いい方に裏切られた。
目の前越美国境稜線の滝波山、美濃平家、平家岳のトリオがずらりと勢ぞろい。この方向から至近距離
で眺めたことのない景色は実に新鮮だ。今日の選択の正しさにひとり悦に入る。
 勝手に(ひとりで)「入ってろ」の世界ですね。さぞかし、すばらしかったことでしょう
不思議なことに赤樽山の標識があった。三角点より高い場所が山頂というのはよくあるケースだが、ここは高いわけではない。
 そういった間違いは、けっこう有りますね。まあ、ご愛嬌でしょう。
細かいアップダウンが続くが大したことはなく、快適な雪尾根歩きだ。ブナの純林はないが、概ね満足できる林相である。
 贅沢なこと言っとるなあ。
今日のコースには随所にこういうゆったりとした台地があって心が和む。
 本当に稜線でそんな場所に出くわすと嬉しくなりますよね。先日歩いた虎子山からブンゲン、品又峠の県境稜線にもところどころそんなところがあって、嬉しくなりました。
気が付けば2時間もまったりとしてしまった。
 考えられません。私は、山に入るとずっと歩いていたいというか、ちょこちょこと立ち止まって景色を見たり、写真を撮ったり、地図を見るのは大好きなのですが、長い時間同じところでじっとしているのは苦手ですね。ただし、一杯あり(焼酎なら3合あればOKです)、時間があるのなら、3時間でも望むところです。
]徳平山から次の1111mピークまでも実にいい雪尾根が続く。ブナも申し分ない。これほど植林を見ず
に歩けるとは想像もしなかった。
 読んでいるだけでも、歩いてみたくなりますね。
この尾根上にミズナラの大木があるのを知っていたからだ。
 「福井の雪山」でしたか。その本、ネットで見たら2万円以上していたので諦めて、浅野さんに貸して頂きました。いい本なので、より悔しいです。 
 
尾根のど真ん中に周りを圧倒する大木が立っていた。これか。幹回りは5mを超えるだろうか。実に見事なミズナラである。これを見られただけでも満足、後は気持ちよく下山しよう。
 ホント、見に行ってみたいです。
末端になってやっと植林の急斜面が出てきたが、これは織り込み済み。
 偉そうに。千里眼やなあ。
あるはずの橋がない。GPSで位置を確認するが、もう橋が描かれている場所まで来ている。
地形図では等高線のない河原のはずが、急な崖が川に落ち込み河原と呼べるものはない。
仕方がない。覚悟を決めて一番流れの緩そうなところでスノーシューを履いたまま渡渉した。
 ま、それぐらいのことは付きものでしょう。この日一日の報酬を考えたらお釣りが来るというものですよ。
しかし今日一日の充実した山行からすれば、これもご愛敬というものだ。
 まったくその通りです。
スノー衆ではアトラクションを用意できなかった分、ひとりで楽しんだようなものである。
 変な作ったようなアトラクションは要りません。
対岸の林道へ出た後、少し上流へ歩いてみると橋があった。地図上の位置より100mばかりずれている
ようだ。
 確かにたまにありますよね。でも、私は地形図が本当に正確なので、たまにそんなところに出くわすと「弘法も筆の誤り」「猿も木から落ちる」ではありませんが、ちょっと見つけたことが嬉しくなります。たいへんな思いをするとその時はムッとしますけどね。

 本当にいい山旅をしましたね。またまた後追いをしてみたい思いますが、そのままでは悔しいので何かプラスアルファを考えましょう。

 ご苦労様でした。また、こんな案内をありがとう御座いました。

                                さかきばら かずくに

oku
記事: 136
登録日時: 2011年3月07日(月) 22:52

Re: 【奥越】赤樽山から徳平山へ 静かな雪山を歩く

投稿記事 by oku » 2018年3月18日(日) 22:12

山日和さん こんばんは

>【日 付】2018年3月10日(土)
>【コース】国道158号P 7:18---9:28赤樽山9:47---11:33 P1184m---11:50徳平山13:55---15:19九頭竜川渡渉点---16:00駐車地

ちょうど候補に入っていたのですが、結局別の山になりました。

>赤樽山と徳平(とくべら)山。福井県の最東端に位置する、地図に名前のない山である。
ふつうは、わざわざ登りに行く候補にはなりにくいですね。

>951m標高点を過ぎると広大な疎林の雪原が展開した。思わず頬が緩む。
このあたりから県境のP1148までのライン、適当に歩いてみたいと思える場所ですね。

>眼下に見える九頭竜湖と、屏風のように続く九頭竜川対岸の山並み。そしてうれしいことに霧氷が木々を飾り始めた。
ばっちりですね。この日は北陸方面ほんとにいい一日だったと思います。

>ここから1184m標高点を目指して小ピークが連続する尾根を辿る。細かいアップダウンが続くが大し
>たことはなく、快適な雪尾根歩きだ。ブナの純林はないが、概ね満足できる林相である。
それなりに手が入っていると思いますが、この時期ならではの景色が広がっているんじゃないかと思います。

>今日のコースには随所にこういうゆったりとした台地があって心が和む。
こんなのがいいですね。

>1193.1mの山頂からの展望は素晴らしく、御嶽を始めとして中央アルプス、南アルプス、北アルプス、
>そして白山と石徹白の山、高鷲の山。目の前には今日どちらにしようかと迷っていた野田ヶ大和(のだが
>たわ)がどっしりと構えている。

ほんとにいい眺めですね。

>下山は早いので時間を気にする必要がなく、気が付けば2時間もまったりとしてしまった
それだけの眺めでも、さすがにこれはないかなと思いますが(^^;

>ブナの尾根を緩く下って行くと、尾根のど真ん中に周りを圧倒する大木が立っていた。これか。
>幹回りは5mを超えるだろうか。実に見事なミズナラである。これを見られただけでも満足、後は気持ち
>よく下山しよう。
ミズナラは、ほんとに大きくなるやついますよね。

>対岸の林道へ出た後、少し上流へ歩いてみると橋があった。地図上の位置より100mばかりずれているようだ。
これは今後の参考にさせてもらいます(^^;

レポの写真拝見するとまだまだ奥越雪はありそうですが今週末の場合、ここからさらに2週間後ですし
柳川さんレポもありますし、う~ん、て思ってしまいます。

oku
 

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Re: 【奥越】赤樽山から徳平山へ 静かな雪山を歩く

投稿記事 by 山日和 » 2018年3月19日(月) 21:06

keikokuさん、どうもです。

いったいどこの山だろうと捜して(ど素人の私にはけっこう苦労しました)、地図をプリントしてから読みましたが、とんだ手間です。偉そうに、「俺の文章は調べてから読め」なんて言わずに、素人にはもっと優しくして欲しいものです。読む人間の大半は、普通の人で、常識人で、一般登山者だということを理解して下さい。

まあ、私のレポをちゃんと読む人が普通で一般人で常識人だとは思ってないのでご心配なく。 :mrgreen:

ホント苦労しますよね。変なとこ駐めて、迷惑掛けてもいけないし。

そうそう、除雪されてる場所が雪捨て場だったってこともあるしね。
 
本当にそうですよね。スノーシューをちゃんと使うようになってから初めてと言っていいくらい雪原、雪山を歩くのが楽しくなりました。ホント、世界が変わったような気がします。この体重ですから、ワカンを履いても毎歩深く沈んで苦労していましたので、その頃はあまり楽しいという感じではなかったですね歩いている時は。

keikokuさんの体重だとワカンでは楽しいはずがないですね。とにかく踵が上がるということの楽さは比較になりません。

>そしてうれしいことに霧氷が木々を飾り始めた。今日は霧氷が付く条
件が揃っているはずだったが、ここまでその気配すらなかった。頭上には青空が広がり始め、役者が揃
ったというところか。
 ホント、そりゃあ良かった。

予想通りの展開とは言え、最初はちょっとガッカリしてました。
P3100089_1_1.JPG
 勝手に(ひとりで)「入ってろ」の世界ですね。さぞかし、すばらしかったことでしょう

無上の喜びです。 :D

>不思議なことに赤樽山の標識があった。三角点より高い場所が山頂というのはよくあるケースだが、ここは高いわけではない。
 そういった間違いは、けっこう有りますね。まあ、ご愛嬌でしょう。

間違いにしては確信犯的な場所に付いてました。そういう説もあるんやろか?

>今日のコースには随所にこういうゆったりとした台地があって心が和む。
 本当に稜線でそんな場所に出くわすと嬉しくなりますよね。先日歩いた虎子山からブンゲン、品又峠の県境稜線にもところどころそんなところがあって、嬉しくなりました。

厳しい稜線もいいですが、ほっこりするような場所があるとうれしいもんです。
P3100164_1.JPG
>気が付けば2時間もまったりとしてしまった。
 考えられません。私は、山に入るとずっと歩いていたいというか、ちょこちょこと立ち止まって景色を見たり、写真を撮ったり、地図を見るのは大好きなのですが、長い時間同じところでじっとしているのは苦手ですね。ただし、一杯あり(焼酎なら3合あればOKです)、時間があるのなら、3時間でも望むところです。

これはまさに価値観の違いというヤツですね。 :mrgreen:

>徳平山から次の1111mピークまでも実にいい雪尾根が続く。ブナも申し分ない。これほど植林を見ず
に歩けるとは想像もしなかった。
 読んでいるだけでも、歩いてみたくなりますね。

ぜひどうぞ。 :lol:
P3100216_1.JPG
「福井の雪山」でしたか。その本、ネットで見たら2万円以上していたので諦めて、浅野さんに貸して頂きました。いい本なので、より悔しいです。

そんなにしますか? 
 
>末端になってやっと植林の急斜面が出てきたが、これは織り込み済み。
 偉そうに。千里眼やなあ。

そんなの、車で国道を走ってるだけでわかりますよ。

>しかし今日一日の充実した山行からすれば、これもご愛敬というものだ。
 まったくその通りです。

渡渉もまた楽しってな感じでした。 :lol:

>スノー衆ではアトラクションを用意できなかった分、ひとりで楽しんだようなものである。
 変な作ったようなアトラクションは要りません。

まあ、そうおっしゃらずに :mrgreen:
P3100269_1.JPG
確かにたまにありますよね。でも、私は地形図が本当に正確なので、たまにそんなところに出くわすと「弘法も筆の誤り」「猿も木から落ちる」ではありませんが、ちょっと見つけたことが嬉しくなります。たいへんな思いをするとその時はムッとしますけどね。

国土地理院も人の子?100%正しいことはあり得ないでしょうねえ。

 本当にいい山旅をしましたね。またまた後追いをしてみたい思いますが、そのままでは悔しいので何かプラスアルファを考えましょう。
 ご苦労様でした。また、こんな案内をありがとう御座いました。

別に悔しいことはないんじゃないの?
とにかく行ってみることですよ。 :D

                     山日和

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