【鈴鹿】青川峡から竜ヶ岳へ
Posted: 2018年3月04日(日) 17:48
【日付】2018. 3. 3
【山域】鈴鹿
【メンバー】単独
【天候】晴れ時々曇り 花粉
【ルート】青川峡キャンプ場駐車地8:53~大鉢山南ルート登山口 8:57~大鉢山 9:57~遠足尾根合流 10:52~金山尾根分岐 11:42 ~竜ヶ岳山頂 12:07~金山尾根分岐 13:13 ~ 遠足尾根から大鉢山への分岐 13:51 ~ 大鉢山 14:30 ~大鉢山西ルート登山口 15:00 ~ 青川峡キャンプ場駐車地 15:18
孫太尾根から 遠足尾根を見ていて、青川峡から 竜ヶ岳へ登れるんかなぁ?とか思ってて、調べてみたら 過去に登ってる方もみえるのできっと行けるのでは… ただ、国土地理院も山と高原地図にもルートは載ってない とりあえず過去の軌跡を参考にさせてもらう キャンプ場の入り口付近に駐車して スタート
5分ほどで 大鉢山南コースの登山口が、これやなと 尾根に取り付く、整備は全くされた感じはないが さほど荒れた感じもなく どんどん高度を上げていく
やがてロープが貼ってある 見晴らしのいいところにストックが、忘れ物か? さらに奥に目をやると ツェルトが張ってある ここでツェルト泊をしてる様だ 珍しい人もいるもんだと その場を離れた 標高250を越えた辺りから様子がおかしい、斜度がキツくなって来たら道が消えてるではないか…古い道標を見つけたのでルートを外してる訳でもない トラバース道がガレで埋まってる(--;) 撤退しよかなとも思ったが、これも修行かと
方向を間違えないように、ガレガレの上を四足歩行で登る 踏み外したらタダでは済まん状況の中を進むのは、かなり神経を使う。 登山口から60分ほど掛かって ようやく大鉢山山頂へ もうその日の80%の神経を使った疲労感だが、ここで戻る訳にはいかない 竜まではまだまだ 遠足尾根まで出ればなんとかなるだろう と気合いを入れ直し 足を進める 大鉢山からは、何故かコースサインがしっかりしており サクサク歩ける 標高600を越えると 雪も現れ始めるが、締まっていて 沈み込みもなく 靴の裏の泥を落とすには丁度いい 大鉢山から60分ほどで遠足尾根に合流 ここでやっと緊張から解放されて 残雪の上を快適に歩く やがて展望が開けて山頂まで見渡せる場所へ 思ったより雪解けが進み ちょっと寂しい気持ちになったが 竜ヶ岳山頂へ伸びる稜線は何度みてもいいものだ。 気分良くサクサクと山頂へ
風も弱く こんな快適な山頂も久しぶり さすがに人気の山 人も多い ここで昼とするのもいいが、風が強くなって来ても落ち着かないので、金山尾根分岐 手前まで下りてランチ 寒くのないのでのんびり出来る
下山は、さすがに雪もゆるゆるで ズボズボはまるが、たいしたことはない 前半の事があるので もう多少の事では、なんとも思わなくなってる(笑)
自分の付けたトレースを辿ってどんどんどん下り また登り返して大鉢山へ… あれを下るって ロープを出すかなとか考えてたら西方向へ新しいコースサインが もしかして西コースは整備されてるのか?これは確かめに行くしかないと、導かれるように下りる 予想的中! 整備がどうのより コースサインがしっかりあるだけでも十分 なんのストレスもなく林道の西コース登山口へ なんでこれを登りに使わなかったのだろう(^^;; 急がば回れを実感しながら 帰路についた。
【山域】鈴鹿
【メンバー】単独
【天候】晴れ時々曇り 花粉
【ルート】青川峡キャンプ場駐車地8:53~大鉢山南ルート登山口 8:57~大鉢山 9:57~遠足尾根合流 10:52~金山尾根分岐 11:42 ~竜ヶ岳山頂 12:07~金山尾根分岐 13:13 ~ 遠足尾根から大鉢山への分岐 13:51 ~ 大鉢山 14:30 ~大鉢山西ルート登山口 15:00 ~ 青川峡キャンプ場駐車地 15:18
孫太尾根から 遠足尾根を見ていて、青川峡から 竜ヶ岳へ登れるんかなぁ?とか思ってて、調べてみたら 過去に登ってる方もみえるのできっと行けるのでは… ただ、国土地理院も山と高原地図にもルートは載ってない とりあえず過去の軌跡を参考にさせてもらう キャンプ場の入り口付近に駐車して スタート
5分ほどで 大鉢山南コースの登山口が、これやなと 尾根に取り付く、整備は全くされた感じはないが さほど荒れた感じもなく どんどん高度を上げていく
やがてロープが貼ってある 見晴らしのいいところにストックが、忘れ物か? さらに奥に目をやると ツェルトが張ってある ここでツェルト泊をしてる様だ 珍しい人もいるもんだと その場を離れた 標高250を越えた辺りから様子がおかしい、斜度がキツくなって来たら道が消えてるではないか…古い道標を見つけたのでルートを外してる訳でもない トラバース道がガレで埋まってる(--;) 撤退しよかなとも思ったが、これも修行かと
方向を間違えないように、ガレガレの上を四足歩行で登る 踏み外したらタダでは済まん状況の中を進むのは、かなり神経を使う。 登山口から60分ほど掛かって ようやく大鉢山山頂へ もうその日の80%の神経を使った疲労感だが、ここで戻る訳にはいかない 竜まではまだまだ 遠足尾根まで出ればなんとかなるだろう と気合いを入れ直し 足を進める 大鉢山からは、何故かコースサインがしっかりしており サクサク歩ける 標高600を越えると 雪も現れ始めるが、締まっていて 沈み込みもなく 靴の裏の泥を落とすには丁度いい 大鉢山から60分ほどで遠足尾根に合流 ここでやっと緊張から解放されて 残雪の上を快適に歩く やがて展望が開けて山頂まで見渡せる場所へ 思ったより雪解けが進み ちょっと寂しい気持ちになったが 竜ヶ岳山頂へ伸びる稜線は何度みてもいいものだ。 気分良くサクサクと山頂へ
風も弱く こんな快適な山頂も久しぶり さすがに人気の山 人も多い ここで昼とするのもいいが、風が強くなって来ても落ち着かないので、金山尾根分岐 手前まで下りてランチ 寒くのないのでのんびり出来る
下山は、さすがに雪もゆるゆるで ズボズボはまるが、たいしたことはない 前半の事があるので もう多少の事では、なんとも思わなくなってる(笑)
自分の付けたトレースを辿ってどんどんどん下り また登り返して大鉢山へ… あれを下るって ロープを出すかなとか考えてたら西方向へ新しいコースサインが もしかして西コースは整備されてるのか?これは確かめに行くしかないと、導かれるように下りる 予想的中! 整備がどうのより コースサインがしっかりあるだけでも十分 なんのストレスもなく林道の西コース登山口へ なんでこれを登りに使わなかったのだろう(^^;; 急がば回れを実感しながら 帰路についた。