【鈴鹿山脈】 圧雪の綿向山
Posted: 2018年2月12日(月) 15:39
でも、スノーシュー歩きには打って付け!
【日付】 2018年2月12日(月)
【山域】 鈴鹿・綿向山
【メンバー】 単独
【天候】 曇り 時々 青空
【ルート】 御幸橋駐車場 7:20 - イハイガ岳の直前で折り返し 9:20 - 駐車場 11:20
7時過ぎの駐車場入り口付近にはパトカーと数人の人影。
何かあったのかなと思ったら、最近WAK(綿向山を愛する会)の掲示板で問題になっている路駐対策のよう。
ただでさえ人気の山なのに、『ちちんぷいぷい』で紹介された後の三連休とあって、かなり警戒されているみたい。
今回も何ヶ所か新たな駐車場を整えて頂けたようで、全ての車が所定の位置に収まったようだ。
ただ、いつも思うことだけど、地元の人の迷惑になるような駐車方法は避けるべきだろう。
人件費や諸経費を発生させてしまっていることも忘れてはならないことだ。
既に10台以上の車が停まっており、好天予報の今日に照準を合わせた人も多いのだろう。
一部に凍結が見られるものの、殆ど土が見えているのでスノーシューは担ぐことに。
ところが川沿いを歩き始めた途端に圧雪路面が現れ、どちらかと言うと凍っているので良く滑る。
ダブルストックで凌ぎながら歩けるけど、チェーンスパイクを履いてもおかしくないような。
一段上の舗装林道も同様で、ヒミズ谷出合小屋まで我慢の歩きが続く。
登山道に入っても大きく変化することはないだろうと、ここでスノーシューの装着を決める。
この先、下山時の駐車場直前までずっと脱ぐことはなかったので、正解だったと思う。
全体のスノーシュー率は数パーセント程度と相変わらず低いものだけど、チェーンスパイク率が高いなあと感じる。
中には10本爪や12本爪の本格的なアイゼンとピッケルの人もいるが、簡単装着のチェーンスパイクが浸透しているようだ。
圧雪の冬道の降りは慣れないと怖いかもしれないけど、スノーシューでも全く滑ることなく歩けるので、持っているなら最初から履いておくと交換の手間が省けるだろう。
登りのヒールリフターは体力温存に効果的なのは言うまでもないことだし。
北の頭まで来る人は増えたけど、そこからイハイガ岳方面に降りる人は少ないままのよう。
昨日の足跡はあったが、今日は誰も進んでこない。
イハイガ岳への最後の登りがスノーシューでは厄介なので直前で折り返すことに。
ピークに拘りはないし、それよりもあの広大な雪原歩きを満喫する方が楽しいので。
そう言えば今日も綿向山の山頂には寄っていないような。
時々青空が覗くので霧氷のバックになるような角度を探して写真を撮りまくる。
雲の流れが速いので待っていれば素晴らしい構図になるかもしれないが、如何せん寒すぎてじっとしていることは不可能。
表参道のピストンなので下山時に沢山の人に会うことは覚悟していたものの、今日はやっぱりやたらと多くて。
復帰第二弾で強行軍も辛いし、4時間歩き続けることが出来たので良かったことにしておこう。
https://photos.app.goo.gl/GnreHvi17347v6Is1
【日付】 2018年2月12日(月)
【山域】 鈴鹿・綿向山
【メンバー】 単独
【天候】 曇り 時々 青空
【ルート】 御幸橋駐車場 7:20 - イハイガ岳の直前で折り返し 9:20 - 駐車場 11:20
7時過ぎの駐車場入り口付近にはパトカーと数人の人影。
何かあったのかなと思ったら、最近WAK(綿向山を愛する会)の掲示板で問題になっている路駐対策のよう。
ただでさえ人気の山なのに、『ちちんぷいぷい』で紹介された後の三連休とあって、かなり警戒されているみたい。
今回も何ヶ所か新たな駐車場を整えて頂けたようで、全ての車が所定の位置に収まったようだ。
ただ、いつも思うことだけど、地元の人の迷惑になるような駐車方法は避けるべきだろう。
人件費や諸経費を発生させてしまっていることも忘れてはならないことだ。
既に10台以上の車が停まっており、好天予報の今日に照準を合わせた人も多いのだろう。
一部に凍結が見られるものの、殆ど土が見えているのでスノーシューは担ぐことに。
ところが川沿いを歩き始めた途端に圧雪路面が現れ、どちらかと言うと凍っているので良く滑る。
ダブルストックで凌ぎながら歩けるけど、チェーンスパイクを履いてもおかしくないような。
一段上の舗装林道も同様で、ヒミズ谷出合小屋まで我慢の歩きが続く。
登山道に入っても大きく変化することはないだろうと、ここでスノーシューの装着を決める。
この先、下山時の駐車場直前までずっと脱ぐことはなかったので、正解だったと思う。
全体のスノーシュー率は数パーセント程度と相変わらず低いものだけど、チェーンスパイク率が高いなあと感じる。
中には10本爪や12本爪の本格的なアイゼンとピッケルの人もいるが、簡単装着のチェーンスパイクが浸透しているようだ。
圧雪の冬道の降りは慣れないと怖いかもしれないけど、スノーシューでも全く滑ることなく歩けるので、持っているなら最初から履いておくと交換の手間が省けるだろう。
登りのヒールリフターは体力温存に効果的なのは言うまでもないことだし。
北の頭まで来る人は増えたけど、そこからイハイガ岳方面に降りる人は少ないままのよう。
昨日の足跡はあったが、今日は誰も進んでこない。
イハイガ岳への最後の登りがスノーシューでは厄介なので直前で折り返すことに。
ピークに拘りはないし、それよりもあの広大な雪原歩きを満喫する方が楽しいので。
そう言えば今日も綿向山の山頂には寄っていないような。
時々青空が覗くので霧氷のバックになるような角度を探して写真を撮りまくる。
雲の流れが速いので待っていれば素晴らしい構図になるかもしれないが、如何せん寒すぎてじっとしていることは不可能。
表参道のピストンなので下山時に沢山の人に会うことは覚悟していたものの、今日はやっぱりやたらと多くて。
復帰第二弾で強行軍も辛いし、4時間歩き続けることが出来たので良かったことにしておこう。
https://photos.app.goo.gl/GnreHvi17347v6Is1