【台高】麦藁ジョニーをかぶってシャッポ山 笹ヶ峰・明神岳・ヌタ右周回
Posted: 2011年8月09日(火) 21:40
【日 時】2011年8月8日(月)
【山 域】台高
【コース】蓮P6:24---10:56シャッポ山---12:44笹ヶ峰---14:07ヒキウス平---16:20蓮P
【メンバー】単独
久々に台高に出かけた。台高はこの時期虫が多いので、虫除けネットと蚊取り線香が必要と思い買いに行った。虫除けネットは麦藁帽子とセットで売られていたので、思わず麦藁帽子「ジョニー」も一緒に購入した。
台高については知らない山域が多すぎるので、徐々に山域を広げようと考えている。千石谷林道の車止め駐車地に止めるつもりで車を走らせると蓮集落の入口が通行止になっている。少し進んだ道路の斜面上部に亀裂が走っている。しかたがないので、ここに駐車し歩く。車止めをすぎ奥の平谷と千石谷の二股に向けて下りていく。千石谷の一つ目の堰堤を越えた右岸の斜面から取り付く。獣道を使い上っていくと赤テープが木に巻かれている。ここからは、立派な現役の杣道が続いている。上っていくと尾根に乗った。尾根には「水源かん養保安林」としるされた看板もあり蓮ダム関連の事業で管理されているようだ。
尾根の岩グラの2箇所左右に巻く。P817の手前でイノシシがトップスピードで右側に逃げていった。私もイノシシを見習い右から巻くことにする。傾斜が急になりはじめたので小尾根を上っていくとP817付近に出た。この日は、真夏日で何度もバンダナの汗を絞りながら歩く。この辺りから尾根上に大きなブナが現れ楽しませてくれる。岩の尾根を上っていくと、朽ちた梯子の残骸が残されている。シャッポ山図根点にはワイヤーや滑車が残されていたので、木材を山頂から下ろす準備作業の際に作られた物のように思う。
尾根の平坦部を過ぎるとシャッポ山への上りとなる。心地よい水音が聞こえてくる。小さなコブを越えると岩壁が現れた。キレット状の鞍部の左の岩壁から水が流れている。右手の斜面にも水が流れており涼しげだ。さて、どうしようかなと思いながら岩グラまで上ると下縁のバンドを獣達が通っているので、左に巻くことにする。この巻きは安定しており問題なくシャッポ山の東端に出た。シャッポ山図根点からこれまで無かった赤テープが現れる。奥の平谷左岸から上ってきているテープのようだ。
シャッポ山が近づくにつれ台高ならではのブナやミズナラの大木のオンパレードだ。景色は良いのだが、立ち止まると虫が集まってくる。ここで、蚊取り線香をつける。山頂(1206m)にはTrailWalkerさんの黄色と赤の目立つテープがまいてあった。ここから、やけにTrailWalkerさんのテープが目に入ってくる。千石山から笹ヶ峰を経て明神岳に向かう。ここには、今まで見たことも無いブナの回廊が続いている。ただし、県境稜線以降は、虫の数も増えたまらず麦藁ジョニーに虫除けネットをセットして歩く。景色は申し分ないのだが、いかんせん虫が多い。トンボの大群に2度遭遇した時だけは、虫も減った。
明神岳に着くと風も吹いてきたので、虫除けネットをはずす。さすがに涼しい。ここからヒキウス平に向かう。第三劇場を通るが、ブナの回廊を歩いた後だけに平凡に見えてくる。ヒキウス平からヌタハラ谷右岸尾根を下る。ここを下るのは二回目なので、順調に下って行く。そして火事場跡キレットに到着。風も無かったので問題なく通過できた。しかし、以前と比べるとキレットの危険箇所が広がっている。以前は葉をつけた木が枯れ木になっていたり、風雨で斜面が削られキレットの土の斜面が急になっている。風が強い日には歩きたくない場所だ。
火事場跡からは不動滝が見える。水量は豊富なようだ。ここからひたすた森林地帯を下りるのみ。植林地に入ると蒸し暑さも増し、へろへろで車止め駐車地に降り立った。ここからは20分の林道歩き。亀裂の入った斜面には巨大な土嚢が積まれ応急処置がなされていた。
猛暑日の山歩きで、とにかく暑かったが、ブナの回廊に出会えたのは大きな収穫だった。秋にでもゆっくりと楽しみたい場所だった。
【山 域】台高
【コース】蓮P6:24---10:56シャッポ山---12:44笹ヶ峰---14:07ヒキウス平---16:20蓮P
【メンバー】単独
久々に台高に出かけた。台高はこの時期虫が多いので、虫除けネットと蚊取り線香が必要と思い買いに行った。虫除けネットは麦藁帽子とセットで売られていたので、思わず麦藁帽子「ジョニー」も一緒に購入した。
台高については知らない山域が多すぎるので、徐々に山域を広げようと考えている。千石谷林道の車止め駐車地に止めるつもりで車を走らせると蓮集落の入口が通行止になっている。少し進んだ道路の斜面上部に亀裂が走っている。しかたがないので、ここに駐車し歩く。車止めをすぎ奥の平谷と千石谷の二股に向けて下りていく。千石谷の一つ目の堰堤を越えた右岸の斜面から取り付く。獣道を使い上っていくと赤テープが木に巻かれている。ここからは、立派な現役の杣道が続いている。上っていくと尾根に乗った。尾根には「水源かん養保安林」としるされた看板もあり蓮ダム関連の事業で管理されているようだ。
尾根の岩グラの2箇所左右に巻く。P817の手前でイノシシがトップスピードで右側に逃げていった。私もイノシシを見習い右から巻くことにする。傾斜が急になりはじめたので小尾根を上っていくとP817付近に出た。この日は、真夏日で何度もバンダナの汗を絞りながら歩く。この辺りから尾根上に大きなブナが現れ楽しませてくれる。岩の尾根を上っていくと、朽ちた梯子の残骸が残されている。シャッポ山図根点にはワイヤーや滑車が残されていたので、木材を山頂から下ろす準備作業の際に作られた物のように思う。
尾根の平坦部を過ぎるとシャッポ山への上りとなる。心地よい水音が聞こえてくる。小さなコブを越えると岩壁が現れた。キレット状の鞍部の左の岩壁から水が流れている。右手の斜面にも水が流れており涼しげだ。さて、どうしようかなと思いながら岩グラまで上ると下縁のバンドを獣達が通っているので、左に巻くことにする。この巻きは安定しており問題なくシャッポ山の東端に出た。シャッポ山図根点からこれまで無かった赤テープが現れる。奥の平谷左岸から上ってきているテープのようだ。
シャッポ山が近づくにつれ台高ならではのブナやミズナラの大木のオンパレードだ。景色は良いのだが、立ち止まると虫が集まってくる。ここで、蚊取り線香をつける。山頂(1206m)にはTrailWalkerさんの黄色と赤の目立つテープがまいてあった。ここから、やけにTrailWalkerさんのテープが目に入ってくる。千石山から笹ヶ峰を経て明神岳に向かう。ここには、今まで見たことも無いブナの回廊が続いている。ただし、県境稜線以降は、虫の数も増えたまらず麦藁ジョニーに虫除けネットをセットして歩く。景色は申し分ないのだが、いかんせん虫が多い。トンボの大群に2度遭遇した時だけは、虫も減った。
明神岳に着くと風も吹いてきたので、虫除けネットをはずす。さすがに涼しい。ここからヒキウス平に向かう。第三劇場を通るが、ブナの回廊を歩いた後だけに平凡に見えてくる。ヒキウス平からヌタハラ谷右岸尾根を下る。ここを下るのは二回目なので、順調に下って行く。そして火事場跡キレットに到着。風も無かったので問題なく通過できた。しかし、以前と比べるとキレットの危険箇所が広がっている。以前は葉をつけた木が枯れ木になっていたり、風雨で斜面が削られキレットの土の斜面が急になっている。風が強い日には歩きたくない場所だ。
火事場跡からは不動滝が見える。水量は豊富なようだ。ここからひたすた森林地帯を下りるのみ。植林地に入ると蒸し暑さも増し、へろへろで車止め駐車地に降り立った。ここからは20分の林道歩き。亀裂の入った斜面には巨大な土嚢が積まれ応急処置がなされていた。
猛暑日の山歩きで、とにかく暑かったが、ブナの回廊に出会えたのは大きな収穫だった。秋にでもゆっくりと楽しみたい場所だった。



【日 時】2011年8月8日(月)