【台高】20170918万才橋から闇鍋平
Posted: 2017年9月20日(水) 06:03
16・17日に予定していた「第7回闇鍋おふ」は台風18号接近のため中止。
明けて18日は台風一過の秋空を期待して闇鍋平を目指したが・・・・
【 日 付 】 平成29年9月18日(祝)
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 小雨 のち 曇り ガス
【 ルート】 万才橋7:55---11:35闇鍋平近く(昼食)12:15---14:05明神岳---14:50桧塚奥峰下---16:00駐車地
【メンバー】 グー単独 (zippさん、びぃちゃんと遭遇、お土産もらった)
まとまった雨が降った。渡渉せずに済むコースを考えて万才橋に車を停めた。
出発準備をしていると小雨が降ってきた。車の中でしばらく待機する。
小雨が止んだ。木屋谷右岸登山道を歩く。三条の滝も豪快に落ちている。
ワサビ谷の手前の乾溜工場跡から斜面に取りつく。
10mほど登ったところでまた小雨が落ちてきた。傘をさす。
傘をさしながら右手のワサビ谷右岸尾根を登るのは厳しい。
見上げて一番緩やかに登っている鹿道を選びながら左手の尾根を登る。
勾配の緩んだ右岸尾根に合流してしばらくで作業道に乗った。
雨も止んだようだ。傘をしまう。
[attachment=3]20170918-11.jpg[/attachment]
作業道を右に歩いて口ワサビ谷の橋。源流域だがかなりの水量だ。
「木屋谷右岸道のワサビ谷渡渉は水没撤退だったろうな」
[attachment=2]20170918-12.jpg[/attachment]
奥ワサビ谷もいつもは一跨ぎで済むが、川幅が3mほどになっている。
グーの足をもってしても跨げない。上流側の石伝いに越える。
薄日が差してきた。と思ったらまた雨粒が落ちてきた。
右へ左へと雨を避けながら歩くが、何発か直撃を喰らう。
雨はすぐに止んだ。奥山谷右岸尾根を登りにかかる。
少し強めの風が吹くとしずくがパラパラと落ちてくる。
太い木の風下側に隠れてやり過ごす。
[attachment=1]20170918-22.jpg[/attachment]
展望岩に登ってみるが展望は無し。ガスが見えるだけ。
もう登りは終わった。ここからはフラフラと歩くだけ。
登山道に出て歩いていると後ろからガサガサガサ・・・
驚いて振り向くとzippさんびぃちゃんコンビの笑顔。
手にはレジ袋をぶら下げていた。
「また後で会いましょう」
「グーの足では会うことはないと思います」
二人と別れてしばらく登山道を歩き、登山道を離れる。
谷から闇鍋平の尾根に登ると二人が昼食準備をしていた。
二人が歩いていなけりゃグーでも追いつけます。
ウスヒラタケの倒木を教えてもらって収穫する。
「分けてあげるよ。でもこれはびぃちゃんが見つけたのだからな」
「だったらびぃちゃんから分けてもらいます」
ドッコイショを分けてもらいました。ありがとう~。
[attachment=0]20170918-14.jpg[/attachment]
ジュージューとおいしそうな音を聞きながらグーは行動食を済ませて
「お先に」
当初は水無山・国見山・馬駈ケ場と尾根通しで道子碑まで歩く計画だったが、
自前じゃないけどドッコイショが手に入ったら今日の目的は達成した。
何も長距離を歩く必要もなくなった。あっさりとマナコ谷道で引き上げました。
グー(伊勢山上住人)
明けて18日は台風一過の秋空を期待して闇鍋平を目指したが・・・・
【 日 付 】 平成29年9月18日(祝)
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 小雨 のち 曇り ガス
【 ルート】 万才橋7:55---11:35闇鍋平近く(昼食)12:15---14:05明神岳---14:50桧塚奥峰下---16:00駐車地
【メンバー】 グー単独 (zippさん、びぃちゃんと遭遇、お土産もらった)
まとまった雨が降った。渡渉せずに済むコースを考えて万才橋に車を停めた。
出発準備をしていると小雨が降ってきた。車の中でしばらく待機する。
小雨が止んだ。木屋谷右岸登山道を歩く。三条の滝も豪快に落ちている。
ワサビ谷の手前の乾溜工場跡から斜面に取りつく。
10mほど登ったところでまた小雨が落ちてきた。傘をさす。
傘をさしながら右手のワサビ谷右岸尾根を登るのは厳しい。
見上げて一番緩やかに登っている鹿道を選びながら左手の尾根を登る。
勾配の緩んだ右岸尾根に合流してしばらくで作業道に乗った。
雨も止んだようだ。傘をしまう。
[attachment=3]20170918-11.jpg[/attachment]
作業道を右に歩いて口ワサビ谷の橋。源流域だがかなりの水量だ。
「木屋谷右岸道のワサビ谷渡渉は水没撤退だったろうな」
[attachment=2]20170918-12.jpg[/attachment]
奥ワサビ谷もいつもは一跨ぎで済むが、川幅が3mほどになっている。
グーの足をもってしても跨げない。上流側の石伝いに越える。
薄日が差してきた。と思ったらまた雨粒が落ちてきた。
右へ左へと雨を避けながら歩くが、何発か直撃を喰らう。
雨はすぐに止んだ。奥山谷右岸尾根を登りにかかる。
少し強めの風が吹くとしずくがパラパラと落ちてくる。
太い木の風下側に隠れてやり過ごす。
[attachment=1]20170918-22.jpg[/attachment]
展望岩に登ってみるが展望は無し。ガスが見えるだけ。
もう登りは終わった。ここからはフラフラと歩くだけ。
登山道に出て歩いていると後ろからガサガサガサ・・・
驚いて振り向くとzippさんびぃちゃんコンビの笑顔。
手にはレジ袋をぶら下げていた。
「また後で会いましょう」
「グーの足では会うことはないと思います」
二人と別れてしばらく登山道を歩き、登山道を離れる。
谷から闇鍋平の尾根に登ると二人が昼食準備をしていた。
二人が歩いていなけりゃグーでも追いつけます。
ウスヒラタケの倒木を教えてもらって収穫する。
「分けてあげるよ。でもこれはびぃちゃんが見つけたのだからな」
「だったらびぃちゃんから分けてもらいます」
ドッコイショを分けてもらいました。ありがとう~。
[attachment=0]20170918-14.jpg[/attachment]
ジュージューとおいしそうな音を聞きながらグーは行動食を済ませて
「お先に」
当初は水無山・国見山・馬駈ケ場と尾根通しで道子碑まで歩く計画だったが、
自前じゃないけどドッコイショが手に入ったら今日の目的は達成した。
何も長距離を歩く必要もなくなった。あっさりとマナコ谷道で引き上げました。
グー(伊勢山上住人)