セイカントロ・・・沢に似つかわしくないこの名前がズット気になっていた。変なとこで切ると風俗系のような響きも・・・。
もはや恒例(?)になった、『シューさんあめちゃん沢遠征』。今年はわがままを言ってここにしてもらった。サイアクそこが風俗系だったとしても我慢しよう。
メンツ集めをする前に、たまたま会った人たちに声はかけていた。総勢5人。さあメンツ集めになったときにシュー隊長から、『今回のミッションの成否は車移動にあり。車1台の精鋭部隊で攻めるのじゃ』メンツ集めをする前に〆切がきた。
【日付】平成29年8月26日(土)
【山域】和歌山南紀ツアー1日目(熊野川水系小口川:清閑瀞 )
【メンバー】シュークリームさん、ぐーさん、piccoloさん、ケルトさん、雨子庵
【天候】晴れ時々曇り(前線通過したが天気崩れず)
【ルート】滝本集落スタート(8:50)~左岸より大きい枝谷(滑滝)ランチ(12:05~12:50)~岩の谷川ゴール(15:25)
初日は朝7:30に道の駅瀞峡街道熊野川に集合。前夜着野宿、去年も野宿したところだ。道路より一段下がったところが暗くて静か。ただとにかく暑かった。朝テントをたたもうかと思っているとぐーさん登場。雑談しているとpiccolo&ケルト組も草陰から登場。4人が揃ったところに、道路、つまり一段高いところから我々見おろすようにシューさん登場、もう沢装束だ。結局7時過ぎに全員集まり移動開始。
ゴール地点に車をデポ。沢装備に着替える。ぐーさん以外は全員ウェットスーツ着用。見た目一番年上に見える(失礼!)ぐーさんはカッパで頑張るとのこと。内心大丈夫かな、と心配になる。そしてわたし以外はライフジャケット着用。私はワンピースウェットなのでこれが強力な浮力になる。念のため20mザイル2本。まあもしも用だし、浮き袋代わりにもなるしと1本もらう(入念に防水処理)。あとで見たらシューさんはザイルむき出しだった・・・あれは重かっただろうなぁ。そしてシューさん号に乗り込みスタート地点に。
ここからの道はスゴイ。一応舗装路だが狭くてガードレールが不十分。しかも林道と違い生活道路なので前方から車が来るかもしれない。これは未体験ゾーン。シュー隊長『ここでかなり精力使います』<ミッションの成否>と言ったのがうなづける。まあ車内はそんな雰囲気を吹き飛ばそうとケルトちゃんのおしゃべりオンステージが続きます。
滝本集落に到着。あの道を通ってきての人家には軽い感激すら覚える。おじさんにアイサツ。さあ、いよいよセイカントロだ。
入渓は里川のようなところから。どこにでもあるような日本の原風景のような感じ。いつもと違い川を歩き下る。piccolo&ケルト組はスライダー用の浮き輪を新規購入したとのこと。海水浴に来た子供よろしく、浮き輪を引っ張りながら歩いていく。
ゴロタ石をただ歩くのもつらい。膝くらいの深さになったら、だれともなく浸かって流れ出す。
♪プカプカ、ゴロゴロ、ズンズン、プカプカ、ゴロゴロ、ズンズン。♪
遡行(降下?)図の最初に出てくる吊り橋がナカナカ出てこない。
「吊り橋が出てこないですねぇ」
「あめちゃん、さっき有ったでしょ」
「イヤ、それは入渓した時の・・・」
やがて先に吊り橋が見えてくる。近づくと犬の鳴き声が。この吊り橋はまだ生きているんだ。かつてはあの集落から、家財道具も冷蔵庫もこの吊り橋を担いで運んだんだろうなぁ。
「これでどれくらい来てるのぉ?」
「遡行図でいうと、1/20くらいです」
「えっ!」
だってぇ、遡行図だと泳ぎはこの先がスタートですよ。さっきからずーっと泳いでるじゃないですか。
「まあ、いいよね」
♪プカプカ、ズンズン、ゴロゴロ♪
いやぁ、皆さんすごいわ。とにかく泳ぐ、流される。
特にケルトちゃん、とりあえず相手がバスタブくらいでも容赦しない、飛び込む。泳げるところ全制覇するつもりですか?身を投げ出して聖地へ向かう巡礼者のように。
「いよいよプールです。そこから泳ぎです・・・まっ、みんなとっくに泳いでるか・・・」
「ぐーさん、寒くないですか?」
「寒くない。水温もソコソコ高いね」
そうなのである。天気も上々で、水温もソコソコ。ウェットで歩いていると暑いくらいだ。
みなそれぞれおもいおもいのスタイルで流れていく。
piccolo&ケルト組はモハヤ沢をリゾート地に変えている。浮き輪にゴーグル&ウェット、完全武装だ。
シューさんは外見は正統派沢屋の格好。いわゆる背泳スタイルで先頭を切って流れていく。グーさんは初めてのライジャケお気に入りみたい。平泳ぎだけどこれがまた早い。
「さすが櫛田川のカッパ」シューさんの合いの手が入る。
わたしはザックを背負っているときは背中浮き袋の背泳で。ザックを枕に見上げると木々の上には青空が。すべてを忘れさせる。
ザックを外して浮き袋にするときはゴーグル着けて水中見学、アユの群れが出迎える。
顔を上げると周りの風景はちょっとしたジャングルだ・・・ここはどこなんだろう・・・。
またイニシエの跡が?途中にも水を取る石積み堰堤の跡があったのでまた、と思っていたら、これが自然の地層でできた取水堤!?そっくりの構造物。それぞれがハッと気づいてそれぞれが驚いている。
ブラタモリ垂涎の物件だ。
だんだんプカプカが増えてくる。
♪プカプカ、スイスイ、プカプカ、スイスイ。♪
「もうすぐ核心部です・・・ってずっと泳いでて核心部もへったくれもないか」
ただ、遡行図の半分も来てないのにもう昼だ。
「あの左岸から入る支流(滑滝)の向こうで休憩しましょう」
寒いと思って用意したカレーうどん。汗を流しながら食べる。
「どれくらい来た?」
「遡行図だと半分来てません」
「ほなイコカ」
始まった核心部。はなから泳ぐと決めているので、歩かなくて済むのでかえってラクだ。大瀞、長瀞、大きい瀞。違いは判らないけどとにかく泳ぐ。
「あんな深い瀞、初めて見た」
カッパのケルトちゃんが言うんだからホントだろう。
カメラを向けられるとずっと笑ってしまう。こんな沢登り(?)もたまにはいいかな。
途中でワイヤが横切る。あとで知ったのだが吊り橋の跡らしい。車道の途中にあった「静閑瀞入口」を辿るとここにつながるのだろう。廃集落マニアの自分としては、これについての下調べが不十分だったのが心残りでした。
やがて空が開けてきた。ゴールも近い。右側から入る谷の横を上がるとポンと林道に出た。
今からシューさん号を回収に向かうと、温泉が遅くなる。
「あめちゃんお金貸して」
「お金は貸せますけど、パンツは貸せませんよ」
「パンツまでは言わん」
そのまま温泉に向かう。
シューさんご推薦の湯の峰温泉初体験。「壺湯行ってきます」なぜかみんなは遠慮してた。イザ入ろうとしたら、入口にはカップルのサンダルが、中からはキャッキャ、キャッキャ。どうやら自由には入れないみたい。ヨカッタ開けなくて。これは次回の宿題。民宿の豪華な宴。せっかくなんで焼酎を持ち込んだがみんなアワワでできあがっている。夕食後の温泉のあと、ビール呑んでさあコレカラと思ったら、シューさんぐーさん寝てしまった。まだ9時前ですよ。まっイイか。この後朝6時まで爆睡でした。温泉素人の私、けれど快適なのは実感しました。
翌日の沢はケルトちゃんのレポの通りです。
熊野の沢合宿。こんな方法もあるんだなぁ。シュー隊長、みんなのわがままを受け入れて、まぁるく収めてくれてありがとうございました。
思い出に残る夏の2日間でした。
あめちゃん
【南紀】熊野・沢合宿1日目。ドンブラコするのは桃だけじゃあない
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
【南紀】熊野・沢合宿1日目。ドンブラコするのは桃だけじゃあない
最後に編集したユーザー 雨子庵 [ 2017年9月08日(金) 19:34 ], 累計 3 回
Re: 【南紀】熊野・沢合宿1日目。ドンブラコするのは桃だけじゃあない
あめちゃん、こんばんは~。
セイカントロ・・・沢に似つかわしくないこの名前がズット気になっていた。変なとこで切ると風俗系のような響きも・・・。
もはや恒例(?)になった、『シューさんあめちゃん沢遠征』。今年はわがままを言ってここにしてもらった。サイアクそこが風俗系だったとしても我慢しよう。
セイカン?そのような気にしかたもあるんだね・・・なるほどなぁ・・・。私にはわかんな~~い。
メンツ集めをする前に、たまたま会った人たちに声はかけていた。
なぁ~んだ!たまたまか~い!
ここからの道はスゴイ。一応舗装路だが狭くてガードレールが不十分。しかも林道と違い生活道路なので前方から車が来るかもしれない。
これは未体験ゾーン。シュー隊長『ここでかなり精力使います』<ミッションの成否>と言ったのがうなづける。まあ車内はそんな雰囲気を吹き飛ばそうとケルトちゃんのおしゃべりオンステージが続きます。
ハマーで入ったら確実に車体を擦る幅でしたよね。あんなくねくね細道でバックするハメになったら、川に落ちる車もあるんじゃないかと思う!運転に緊張が強いられるとこですね。しかも30分以上も。
当日はワクワクドキドキで早朝からテンションがあがりまくりでした。
[attachment=0]image.jpg[/attachment]
♪プカプカ、ゴロゴロ、ズンズン、プカプカ、ゴロゴロ、ズンズン。♪
絵本の物語のような表現がカワイイ~。
特にケルトちゃん、とりあえず相手がバスタブくらいでも容赦しない、飛び込む。泳げるところ全制覇するつもりですか?身を投げ出して聖地へ向かう巡礼者のように。
長い事願っていたドンブラコッコなんです~。
いろんな流され方を期待してたけど流れが緩すぎてフロートはただのお荷物になってしまいました。
シュノーケルと水中メガネを持ってきたのは正解でした。
piccoloさんは、フロートを頑張って使ってましたね。トビウオジャンプとか言って・・・、なんか大昔そんな水泳のドラマがあったそうな…私、生後すぐなのかな?
シューさんは外見は正統派沢屋の格好。いわゆる背泳スタイルで先頭を切って流れていく。グーさんは初めてのライジャケお気に入りみたい。平泳ぎだけどこれがまた早い。
「さすが飯高のカッパ」シューさんの合いの手が入る。
シュークリームさんの背泳ぎがラッコちゃんみたいで可愛かったです~。グーさんわんわんスタイル。あめちゃん河童ちゃん。piccoloさん謎の宇宙人。
気分はジャングルクルーズ(行ったことないけど)
行ったことないけどシリーズですね ^^) _旦~~
顔を上げると周りの風景はちょっとしたジャングルだ・・・ここはどこなんだろう・・・。
またイニシエの跡が?途中にも水を取る石積み堰堤の跡があったのでまた、と思っていたら、これが自然の地層でできた取水堤!それぞれがハッと気づいてそれぞれが驚いている。
ブラタモリ垂涎の物件だ。
前週のブラタモで埼玉だったかな?長瀞やってて、片理と節理を覚えました。
「もうすぐ核心部です・・・ってずっと泳いでて核心部もへったくれもないか」
ただ、遡行図の半分も来てないのにもう昼だ。始まった核心部。はなから泳ぐと決めているので、歩かなくて済むのでかえってラクだ。大瀞、長瀞、大きい瀞。違いは判らないけどとにかく泳ぐ。
何回もじらされましたね。
じらされた分の喜びときたら言葉で言い表せないくらい、素敵な瀞場です~。
やがて空が開けてきた。ゴールも近い。右側から入る谷の横を上がるとポンと林道に出た。
沢に入るのも出るのも楽ちんだったのに、車でここまで来るのは非常に困難。
シューさんご推薦の湯の峰温泉初体験。「壺湯行ってきます」なぜかみんなは遠慮してた。
壺湯は面白い場所にありましたね。
旅館の温泉は大正ロマン風で素敵でしたね。あんないい所があったなんて、シュークリームさんの企画は素晴らしかったです~。
テント泊も面白いけど、今回は民宿に泊まって大正解でした。
2日目は疲れを残さず楽しめましたもんね。
来年も、企画宜しくお願いいします~、たまたまはダメよ~。
ケルト
Re: 【南紀】熊野・沢合宿1日目。ドンブラコするのは桃だけじゃあない
あめちゃん、おこんばんは~(=^^=)
レポお待ちしておりましたです。
セイカントロ・・・沢に似つかわしくないこの名前がズット気になっていた。変なとこで切ると風俗系のような響きも・・・。
もはや恒例(?)になった、『シューさんあめちゃん沢遠征』。今年はわがままを言ってここにしてもらった。サイアクそこが風俗系だったとしても我慢しよう。
んん?ガマン?ウソや~
まあ車内はそんな雰囲気を吹き飛ばそうとケルトちゃんのおしゃべりオンステージが続きます。
フンイキに関係なく、機銃掃射したかっただけだと思います。
piccolo&ケルト組はスライダー用の浮き輪を新規購入したとのこと。海水浴に来た子供よろしく、浮き輪を引っ張りながら歩いていく。
水量多ければ流されっぱなしで楽できたのになぁ~。 来年フル活用できる川を探しておいてね!!
「遡行図でいうと、1/20くらいです」
え!まだこんなとこ??まだまだやんの連発やったね。
グーさんは初めてのライジャケお気に入りみたい。平泳ぎだけどこれがまた早い。
いえ立ち泳ぎが正解ですわ。
ザックを外して浮き袋にするときはゴーグル着けて水中見学、アユの群れが出迎える。
ここまで釣り人も入ってこないから、よく肥えた美味しそうなのがウジャウジャでしたねぇ~。
またイニシエの跡が?途中にも水を取る石積み堰堤の跡があったのでまた、と思っていたら、これが自然の地層でできた取水堤!それぞれがハッと気づいてそれぞれが驚いている。
ブラタモリ垂涎の物件だ。
滝本北谷でもそうでしたが、この山域の地層は大変印象深いものでした。
[attachment=0]image1.jpg[/attachment]
ただ、遡行図の半分も来てないのにもう昼だ。
お腹も泳ぎも満腹だったのでここで終了出来ていたらよかった~。
途中下車できないのが、セ イ カ ン ト ロの好い所?
車道の途中にあった「静閑瀞入口」を辿るとここにつながるのだろう。
県道入口はまだ標高があったみたいですし、県道から結構離れてましたね。
昔の人は偉かったやわぁ。
沢装備で泳ぐシュークリームさん。かなり慣れてましたね
シュークリさんだけが正統派。他の4人はメイメイバラバラな姿がユニークやった。
「パンツまでは言わん」
洗濯して玄関に干してたの?それとも翌日は〇ーパンやったのかな?
シューさんご推薦の湯の峰温泉初体験。「壺湯行ってきます」なぜかみんなは遠慮してた。
わてらもお初でしたが、ゴチャゴチャしてなくていい雰囲気が気に入りました。でもツボユはぜっ~たぁ~い入らねぇど~。
熊野の沢合宿。こんな方法もあるんだなぁ。シュー隊長、みんなのわがままを受け入れて、まぁるく収めてくれてありがとうございました。
思い出に残る夏の2日間でした。
シュークリさん、あめちゃん 企画ありがとうございます。
来年の夏合宿も楽しみにしておりますので、ヨロシク~です。
piccolo
-
- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【南紀】熊野・沢合宿1日目。ドンブラコするのは桃だけじゃあない
あめちゃん、おヒサ。やっとかめだがね。
セイカントロ・・・沢に似つかわしくないこの名前がズット気になっていた。
あめちゃんはスゴイ入れ込みだったけど、スタートしてしばらくのゴロ帯の歩き難いこと。
「ハズレとちゃうの?」グーの第一印象でした。
たまたま会った人たちに声はかけていた。メンツ集めをする前に〆切がきた。
たまたま会ってヨカッタ!
【ルート】滝本集落スタート( )~左岸より大きい枝谷(滑滝)ランチ( )~岩の谷川ゴール( )(スイマセン現時点では不明です、以後修正)
8:50入渓---12:05昼食12:50---15:25駐車地 大きく外れていないと思います。
ぐーさん以外は全員ウェットスーツ着用。見た目一番年上に見える(失礼!)ぐーさんはカッパで頑張るとのこと。内心大丈夫かな、と心配になる。
piccolo大魔王にライフジャケットを借りた。そしてタイツも貸してくれた。が・・・
長さが足りないことは織り込み済みだったが、あまりにも細い。細過ぎる。申し訳なくもお返しした。
シュー隊長『ここでかなり精力使います』<ミッションの成否>と言ったのがうなづける。
シューさんは「自分の車で行きたくない」とA級ライセンスのpiccolo号を指名したが
「荷物がいっぱいで5人乗れませ~ん」
「グー号が行きます」申し出たのですが・・・・・・・・「私の車で行きます」
シューさんにグーの運転技術は全く信用されていないようです。
piccolo&ケルト組はスライダー用の浮き輪を新規購入したとのこと。海水浴に来た子供よろしく、浮き輪を引っ張りながら歩いていく。
ほんま。お二人さんは遊びの達人です。あのフルフェイスの水中メガネは買おうかな。
「ぐーさん、寒くないですか?」
水温が高くて助かりました。カッパを着なくてもライフジャケットだけで充分でした。
グーさんは初めてのライジャケお気に入りみたい。平泳ぎだけどこれがまた早い。
ライフジャケットは浮力があり過ぎて泳ぎ難い。キックした足が水面から上がり、宙を蹴る。
仕方なく、平泳ぎを止めて立ち泳ぎに切り替えました。
しかし、この浮力はカメラを持つ手を水面から上げていて顔が水没しないから優れものですね。
ザックを枕に見上げると木々の上には青空が。すべてを忘れさせる。
静閑瀞をマンキツしていましたね。紅葉の頃が美しいでしょうね。
ザックを外して浮き袋にするときはゴーグル着けて水中見学、アユの群れが出迎える。
岩肌に藻がいっぱい付いていて、丸々と太ったアユがわんさかでした。
しかし、縄張り争いをせずに仲よく群れていましたからアユ釣りには不向きの肥満アユでした。
またイニシエの跡が?石積み堰堤と思っていたら、これが自然の地層でできた取水堤!
これが人工物ではないとわかったときの驚きは・・・
スゴイ地層を見ました。地球の歴史を感じます。
始まった核心部。はなから泳ぐと決めているので、歩かなくて済むのでかえってラクだ。
流れのないのには参りました。水をかかないと前に進まない。フィンが欲しい。
熊野の沢合宿。こんな方法もあるんだなぁ。シュー隊長、みんなのわがままを受け入れて、まぁるく収めてくれてありがとうございました。
盛りだくさん。大満足の2日間でした。お世話になりました、
来年は滝本本谷だとか。来年も「たまたま会った」に期待しています。
ありがとうございました。
グー(伊勢山上住人)
セイカントロ・・・沢に似つかわしくないこの名前がズット気になっていた。
あめちゃんはスゴイ入れ込みだったけど、スタートしてしばらくのゴロ帯の歩き難いこと。
「ハズレとちゃうの?」グーの第一印象でした。
たまたま会った人たちに声はかけていた。メンツ集めをする前に〆切がきた。
たまたま会ってヨカッタ!
【ルート】滝本集落スタート( )~左岸より大きい枝谷(滑滝)ランチ( )~岩の谷川ゴール( )(スイマセン現時点では不明です、以後修正)
8:50入渓---12:05昼食12:50---15:25駐車地 大きく外れていないと思います。
ぐーさん以外は全員ウェットスーツ着用。見た目一番年上に見える(失礼!)ぐーさんはカッパで頑張るとのこと。内心大丈夫かな、と心配になる。
piccolo大魔王にライフジャケットを借りた。そしてタイツも貸してくれた。が・・・
長さが足りないことは織り込み済みだったが、あまりにも細い。細過ぎる。申し訳なくもお返しした。
シュー隊長『ここでかなり精力使います』<ミッションの成否>と言ったのがうなづける。
シューさんは「自分の車で行きたくない」とA級ライセンスのpiccolo号を指名したが
「荷物がいっぱいで5人乗れませ~ん」
「グー号が行きます」申し出たのですが・・・・・・・・「私の車で行きます」
シューさんにグーの運転技術は全く信用されていないようです。
piccolo&ケルト組はスライダー用の浮き輪を新規購入したとのこと。海水浴に来た子供よろしく、浮き輪を引っ張りながら歩いていく。
ほんま。お二人さんは遊びの達人です。あのフルフェイスの水中メガネは買おうかな。
「ぐーさん、寒くないですか?」
水温が高くて助かりました。カッパを着なくてもライフジャケットだけで充分でした。
グーさんは初めてのライジャケお気に入りみたい。平泳ぎだけどこれがまた早い。
ライフジャケットは浮力があり過ぎて泳ぎ難い。キックした足が水面から上がり、宙を蹴る。
仕方なく、平泳ぎを止めて立ち泳ぎに切り替えました。
しかし、この浮力はカメラを持つ手を水面から上げていて顔が水没しないから優れものですね。
ザックを枕に見上げると木々の上には青空が。すべてを忘れさせる。
静閑瀞をマンキツしていましたね。紅葉の頃が美しいでしょうね。
ザックを外して浮き袋にするときはゴーグル着けて水中見学、アユの群れが出迎える。
岩肌に藻がいっぱい付いていて、丸々と太ったアユがわんさかでした。
しかし、縄張り争いをせずに仲よく群れていましたからアユ釣りには不向きの肥満アユでした。
またイニシエの跡が?石積み堰堤と思っていたら、これが自然の地層でできた取水堤!
これが人工物ではないとわかったときの驚きは・・・
スゴイ地層を見ました。地球の歴史を感じます。
始まった核心部。はなから泳ぐと決めているので、歩かなくて済むのでかえってラクだ。
流れのないのには参りました。水をかかないと前に進まない。フィンが欲しい。
熊野の沢合宿。こんな方法もあるんだなぁ。シュー隊長、みんなのわがままを受け入れて、まぁるく収めてくれてありがとうございました。
盛りだくさん。大満足の2日間でした。お世話になりました、
来年は滝本本谷だとか。来年も「たまたま会った」に期待しています。
ありがとうございました。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【南紀】熊野・沢合宿1日目。ドンブラコするのは桃だけじゃあない
ケルトちゃん オヒサです
あめちゃんです
セイカン?そのような気にしかたもあるんだね・・・なるほどなぁ・・・。私にはわかんな~~い。
そのイノセントをずっとね
なぁ~んだ!たまたまか~い!
遊びと言えばpiccolo&ケルトでしょ
当日はワクワクドキドキで早朝からテンションがあがりまくりでした。
それはみてとれましたよ
絵本の物語のような表現がカワイイ~。
ちょうど職場で子供相手のイベントのあとだったので
piccoloさんは、フロートを頑張って使ってましたね。トビウオジャンプとか言って・・・、なんか大昔そんな水泳のドラマがあったそうな…私、生後すぐなのかな?
古橋ヒロノシンかなぁ?私もさすがに・・・。
シュークリームさんの背泳ぎがラッコちゃんみたいで可愛かったです~。グーさんわんわんスタイル。あめちゃん河童ちゃん。piccoloさん謎の宇宙人。
ケルトちゃんの日よけを着けたままのダイブは、上から降ってきたヒトかと・・・。
行ったことないけどシリーズですね ^^) _旦~~
ケド多分あんな感じ・・・。
何回もじらされましたね。
じらされた分の喜びときたら言葉で言い表せないくらい、素敵な瀞場です~。
気合入ってたからねぇ とにかく
沢に入るのも出るのも楽ちんだったのに、車でここまで来るのは非常に困難。
キライではないですが・・。
旅館の温泉は大正ロマン風で素敵でしたね。あんないい所があったなんて、シュークリームさんの企画は素晴らしかったです~。
テント泊も面白いけど、今回は民宿に泊まって大正解でした。
あれ?結構戸惑ってたように見えたけど
すぐ順応したんですね
2日目は疲れを残さず楽しめましたもんね。
ホンニホンニ
来年も、企画宜しくお願いいします~、たまたまはダメよ~。
アイディアお願いしますよ~ん
あめちゃん
あめちゃんです
セイカン?そのような気にしかたもあるんだね・・・なるほどなぁ・・・。私にはわかんな~~い。
そのイノセントをずっとね
なぁ~んだ!たまたまか~い!
遊びと言えばpiccolo&ケルトでしょ
当日はワクワクドキドキで早朝からテンションがあがりまくりでした。
それはみてとれましたよ
絵本の物語のような表現がカワイイ~。
ちょうど職場で子供相手のイベントのあとだったので
piccoloさんは、フロートを頑張って使ってましたね。トビウオジャンプとか言って・・・、なんか大昔そんな水泳のドラマがあったそうな…私、生後すぐなのかな?
古橋ヒロノシンかなぁ?私もさすがに・・・。
シュークリームさんの背泳ぎがラッコちゃんみたいで可愛かったです~。グーさんわんわんスタイル。あめちゃん河童ちゃん。piccoloさん謎の宇宙人。
ケルトちゃんの日よけを着けたままのダイブは、上から降ってきたヒトかと・・・。
行ったことないけどシリーズですね ^^) _旦~~
ケド多分あんな感じ・・・。
何回もじらされましたね。
じらされた分の喜びときたら言葉で言い表せないくらい、素敵な瀞場です~。
気合入ってたからねぇ とにかく
沢に入るのも出るのも楽ちんだったのに、車でここまで来るのは非常に困難。
キライではないですが・・。
旅館の温泉は大正ロマン風で素敵でしたね。あんないい所があったなんて、シュークリームさんの企画は素晴らしかったです~。
テント泊も面白いけど、今回は民宿に泊まって大正解でした。
あれ?結構戸惑ってたように見えたけど
すぐ順応したんですね
2日目は疲れを残さず楽しめましたもんね。
ホンニホンニ
来年も、企画宜しくお願いいします~、たまたまはダメよ~。
アイディアお願いしますよ~ん
あめちゃん
Re: 【南紀】熊野・沢合宿1日目。ドンブラコするのは桃だけじゃあない
piccoloさん オヒサです
あめちゃんです
んん?ガマン?ウソや~
ぼられた時の用心に、靴下にお金隠してました
フンイキに関係なく、機銃掃射したかっただけだと思います。
ぐーさん、シューさん、あえなく戦死してましたね
水量多ければ流されっぱなしで楽できたのになぁ~。 来年フル活用できる川を探しておいてね!!
ケド、あの川は水位があれより10cm上がると怖いでしょうね、キット。
正しいドンブラコは中流以下でしょうね、やっぱ
え!まだこんなとこ??まだまだやんの連発やったね。
まっ、あの時は天気も良く それが許されるコンディションでした
いえ立ち泳ぎが正解ですわ。
犬かきみたいな感じでしょうか。二人で雑談しながら流されてました
ここまで釣り人も入ってこないから、よく肥えた美味しそうなのがウジャウジャでしたねぇ~。
教えてもらうまでアユと気づかず・・・オイオイ大丈夫かと突っ込み入りそう
滝本北谷でもそうでしたが、この山域の地層は大変印象深いものでした。
絵にかいたような風景でした
お腹も泳ぎも満腹だったのでここで終了出来ていたらよかった~。
途中下車できないのが、セ イ カ ン ト ロの好い所?
何を言ってるのよ。ここからがめくるめく世界のは・じ・ま・り。教えてあげる。
県道入口はまだ標高があったみたいですし、県道から結構離れてましたね。
昔の人は偉かったやわぁ。
シューさんの言ってた、左岸のエスケープルートにつながるんでしょうね
シュークリさんだけが正統派。他の4人はメイメイバラバラな姿がユニークやった。
なおかつそれぞれが自分が一番正しい、と思ってました
洗濯して玄関に干してたの?それとも翌日は〇ーパンやったのかな?
それが、チャンと私の車に積んでありました、勝負パンツが
わてらもお初でしたが、ゴチャゴチャしてなくていい雰囲気が気に入りました。でもツボユはぜっ~たぁ~い入らねぇど~。
ナカナカ古き良き日本の温泉街でした。
次は壺湯混浴で
シュークリさん、あめちゃん 企画ありがとうございます。
来年の夏合宿も楽しみにしておりますので、ヨロシク~です。
アイディアの半分はpiccoloさんでしたが
次回もください、good idea!
あめちゃん
あめちゃんです
んん?ガマン?ウソや~
ぼられた時の用心に、靴下にお金隠してました
フンイキに関係なく、機銃掃射したかっただけだと思います。
ぐーさん、シューさん、あえなく戦死してましたね
水量多ければ流されっぱなしで楽できたのになぁ~。 来年フル活用できる川を探しておいてね!!
ケド、あの川は水位があれより10cm上がると怖いでしょうね、キット。
正しいドンブラコは中流以下でしょうね、やっぱ
え!まだこんなとこ??まだまだやんの連発やったね。
まっ、あの時は天気も良く それが許されるコンディションでした
いえ立ち泳ぎが正解ですわ。
犬かきみたいな感じでしょうか。二人で雑談しながら流されてました
ここまで釣り人も入ってこないから、よく肥えた美味しそうなのがウジャウジャでしたねぇ~。
教えてもらうまでアユと気づかず・・・オイオイ大丈夫かと突っ込み入りそう
滝本北谷でもそうでしたが、この山域の地層は大変印象深いものでした。
絵にかいたような風景でした
お腹も泳ぎも満腹だったのでここで終了出来ていたらよかった~。
途中下車できないのが、セ イ カ ン ト ロの好い所?
何を言ってるのよ。ここからがめくるめく世界のは・じ・ま・り。教えてあげる。
県道入口はまだ標高があったみたいですし、県道から結構離れてましたね。
昔の人は偉かったやわぁ。
シューさんの言ってた、左岸のエスケープルートにつながるんでしょうね
シュークリさんだけが正統派。他の4人はメイメイバラバラな姿がユニークやった。
なおかつそれぞれが自分が一番正しい、と思ってました
洗濯して玄関に干してたの?それとも翌日は〇ーパンやったのかな?
それが、チャンと私の車に積んでありました、勝負パンツが
わてらもお初でしたが、ゴチャゴチャしてなくていい雰囲気が気に入りました。でもツボユはぜっ~たぁ~い入らねぇど~。
ナカナカ古き良き日本の温泉街でした。
次は壺湯混浴で
シュークリさん、あめちゃん 企画ありがとうございます。
来年の夏合宿も楽しみにしておりますので、ヨロシク~です。
アイディアの半分はpiccoloさんでしたが
次回もください、good idea!
あめちゃん
Re: 【南紀】熊野・沢合宿1日目。ドンブラコするのは桃だけじゃあない
グーさん やっとかめ
あめちゃんです
あめちゃんはスゴイ入れ込みだったけど、スタートしてしばらくのゴロ帯の歩き難いこと。
「ハズレとちゃうの?」グーの第一印象でした。
実は私も・・・少々ハラハラ
たまたま会ってヨカッタ!
私が雨子庵で寝坊してたおかげですね
8:50入渓---12:05昼食12:50---15:25駐車地 大きく外れていないと思います。
ありがとうございます
m(__)m
piccolo大魔王にライフジャケットを借りた。そしてタイツも貸してくれた。が・・・
長さが足りないことは織り込み済みだったが、あまりにも細い。細過ぎる。申し訳なくもお返しした。
私もグーさんに貸すライジャケ、2つ持ってきてました
シューさんは「自分の車で行きたくない」とA級ライセンスのpiccolo号を指名したが
「荷物がいっぱいで5人乗れませ~ん」
「グー号が行きます」申し出たのですが・・・・・・・・「私の車で行きます」
シューさんにグーの運転技術は全く信用されていないようです。
この時は漫才みたいでした。
きっぱり断ったシューさんにグーさんへこむかと思ってたけど、まったく。
グーさんのことをよく知るシューさんの対応でした。勉強になります
ほんま。お二人さんは遊びの達人です。あのフルフェイスの水中メガネは買おうかな。
あれを売ってるのを見つけていること自体が・・・しかも去年から
水温が高くて助かりました。カッパを着なくてもライフジャケットだけで充分でした。
とにかく安心しました。自分だけがヌクヌクしてるのは罪悪感が・・・。
ライフジャケットは浮力があり過ぎて泳ぎ難い。キックした足が水面から上がり、宙を蹴る。
仕方なく、平泳ぎを止めて立ち泳ぎに切り替えました。
しかし、この浮力はカメラを持つ手を水面から上げていて顔が水没しないから優れものですね。
まあ泳ぐの早かったですね
つま先で地面蹴って進んでるのかと思いました。
楽しい写真たくさんありがとうございます
静閑瀞をマンキツしていましたね。紅葉の頃が美しいでしょうね。
あそこでシカ見えない風景があります。
秋は・・・ドライスーツかな
岩肌に藻がいっぱい付いていて、丸々と太ったアユがわんさかでした。
しかし、縄張り争いをせずに仲よく群れていましたからアユ釣りには不向きの肥満アユでした。
元アユ釣り師のグーさん、イロイロ教えてもらえました。
私は夜の宴で食べた天然アユが初体験かも・・・海育ちなので
スゴイ地層を見ました。地球の歴史を感じます。
地層はいいですね
流れのないのには参りました。水をかかないと前に進まない。フィンが欲しい。
スイマセン、一人だけフィンでスイスイ
盛りだくさん。大満足の2日間でした。お世話になりました、
来年は滝本本谷だとか。来年も「たまたま会った」に期待しています。
足しげく雨子庵に通ってください、ナンチャッテ
ありがとうございました。
ありがとうございました
あめちゃん
あめちゃんです
あめちゃんはスゴイ入れ込みだったけど、スタートしてしばらくのゴロ帯の歩き難いこと。
「ハズレとちゃうの?」グーの第一印象でした。
実は私も・・・少々ハラハラ
たまたま会ってヨカッタ!
私が雨子庵で寝坊してたおかげですね
8:50入渓---12:05昼食12:50---15:25駐車地 大きく外れていないと思います。
ありがとうございます
m(__)m
piccolo大魔王にライフジャケットを借りた。そしてタイツも貸してくれた。が・・・
長さが足りないことは織り込み済みだったが、あまりにも細い。細過ぎる。申し訳なくもお返しした。
私もグーさんに貸すライジャケ、2つ持ってきてました
シューさんは「自分の車で行きたくない」とA級ライセンスのpiccolo号を指名したが
「荷物がいっぱいで5人乗れませ~ん」
「グー号が行きます」申し出たのですが・・・・・・・・「私の車で行きます」
シューさんにグーの運転技術は全く信用されていないようです。
この時は漫才みたいでした。
きっぱり断ったシューさんにグーさんへこむかと思ってたけど、まったく。
グーさんのことをよく知るシューさんの対応でした。勉強になります
ほんま。お二人さんは遊びの達人です。あのフルフェイスの水中メガネは買おうかな。
あれを売ってるのを見つけていること自体が・・・しかも去年から
水温が高くて助かりました。カッパを着なくてもライフジャケットだけで充分でした。
とにかく安心しました。自分だけがヌクヌクしてるのは罪悪感が・・・。
ライフジャケットは浮力があり過ぎて泳ぎ難い。キックした足が水面から上がり、宙を蹴る。
仕方なく、平泳ぎを止めて立ち泳ぎに切り替えました。
しかし、この浮力はカメラを持つ手を水面から上げていて顔が水没しないから優れものですね。
まあ泳ぐの早かったですね
つま先で地面蹴って進んでるのかと思いました。
楽しい写真たくさんありがとうございます
静閑瀞をマンキツしていましたね。紅葉の頃が美しいでしょうね。
あそこでシカ見えない風景があります。
秋は・・・ドライスーツかな
岩肌に藻がいっぱい付いていて、丸々と太ったアユがわんさかでした。
しかし、縄張り争いをせずに仲よく群れていましたからアユ釣りには不向きの肥満アユでした。
元アユ釣り師のグーさん、イロイロ教えてもらえました。
私は夜の宴で食べた天然アユが初体験かも・・・海育ちなので
スゴイ地層を見ました。地球の歴史を感じます。
地層はいいですね
流れのないのには参りました。水をかかないと前に進まない。フィンが欲しい。
スイマセン、一人だけフィンでスイスイ
盛りだくさん。大満足の2日間でした。お世話になりました、
来年は滝本本谷だとか。来年も「たまたま会った」に期待しています。
足しげく雨子庵に通ってください、ナンチャッテ
ありがとうございました。
ありがとうございました
あめちゃん
Re: 【南紀】熊野・沢合宿1日目。ドンブラコするのは桃だけじゃあない
あめちゃん,おひさ.
レスしなくてもいいと言われたけど,せっかくハンガリー東部の田舎町エゲルで書き始めたレス,日本に一時帰国しても終わらず,今はなぜか台湾の桃園空港ですら.今晩はオーストラリアのブリスベンに向かって夜行便です.China Airlineのコップ,ゲットしといたよ.
いつまで続くどさ回り.ちょっとお疲れ気味です.
・・・以下,時々書き溜めたレスです.
あめちゃん,こんち.
レポ担ご苦労さんです.もっとタイムリーにレスしたかったんだけど,このところバタバタしていてなかなかできません.
今,国外退去処分中で,ハンガリー北東部の街エゲルまで流れてきています.予定通り,世界各国から集まった美女たちと楽しくやってます.
>セイカントロ・・・沢に似つかわしくないこの名前がズット気になっていた。変なとこで切ると風俗系のような響きも・・・。
なるほど,そういう連想になるわけね.品行方正な私には思いつかない連想でした.
>あとで見たらシューさんはザイルむき出しだった・・・あれは重かっただろうなぁ。
あれは7mmのお助けロープなので,そんなに重くはありません.まあ,使うことはないと思ったけど,一応もしもの時のためにね.
>入渓は里川のようなところから。どこにでもあるような日本の原風景のような感じ。いつもと違い川を歩き下る。piccolo&ケルト組はスライダー用の浮き輪を新規購入したとのこと。海水浴に来た子供よろしく、浮き輪を引っ張りながら歩いていく。
piccolo&ケルト組は遊びの天才だよね.あそこまで装備を整えているとは思いませんでした.少し見習わなければ.
>♪プカプカ、ゴロゴロ、ズンズン、プカプカ、ゴロゴロ、ズンズン。♪
効果音が出るところがあめちゃんらしい.
>シューさんは外見は正統派沢屋の格好。いわゆる背泳スタイルで先頭を切って流れていく。グーさんは初めてのライジャケお気に入りみたい。平泳ぎだけどこれがまた早い。
「さすが櫛田川のカッパ」シューさんの合いの手が入る。
わたしゃー,滝登りは好きだけど,泳ぎはいまいちです.それでも黒蔵谷でそれなりに鍛えられたんで,なんとか泳げるようになりました.
>顔を上げると周りの風景はちょっとしたジャングルだ・・・ここはどこなんだろう・・・。
またイニシエの跡が?途中にも水を取る石積み堰堤の跡があったのでまた、と思っていたら、これが自然の地層でできた取水堤!?そっくりの構造物。それぞれがハッと気づいてそれぞれが驚いている。
ブラタモリ垂涎の物件だ。
ブラタモリやら鶴平のなんとかいう番組の話が出てきて,それがすぐ通じてしまうところがすごいね.私にはついていけません.
>始まった核心部。はなから泳ぐと決めているので、歩かなくて済むのでかえってラクだ。大瀞、長瀞、大きい瀞。違いは判らないけどとにかく泳ぐ。
流れがあんまりないので,地力で泳がなくていけなくて結構大変でした.早く終点に着かないかなあって思ってた.
>やがて空が開けてきた。ゴールも近い。右側から入る谷の横を上がるとポンと林道に出た。
今からシューさん号を回収に向かうと、温泉が遅くなる。
「あめちゃんお金貸して」
「お金は貸せますけど、パンツは貸せませんよ」
「パンツまでは言わん」
ここらへん,あめちゃん文学の部分ね.
でも,パンツを借りるような事態にならなくて良かった.お金以外はあめちゃん号に積んだのが正解だった.
>シューさんご推薦の湯の峰温泉初体験。「壺湯行ってきます」なぜかみんなは遠慮してた。イザ入ろうとしたら、入口にはカップルのサンダルが、中からはキャッキャ、キャッキャ。どうやら自由には入れないみたい。ヨカッタ開けなくて。これは次回の宿題。
ツボ湯は土産話に1回入るといいと思うけど,2回入ろうとは思わない.
どうやって清掃しているんだろうと思ってしまう.
>宿の豪華な宴。せっかくなんで焼酎を持ち込んだがみんなアワワでできあがっている。夕食後の温泉のあと、ビール呑んでさあコレカラと思ったら、シューさんぐーさん寝てしまった。まだ9時前ですよ。まっイイか。この後朝6時まで爆睡でした。温泉素人の私、けれど快適なのは実感しました。
すんまへん.前日の寝不足と静閑瀞の疲れでバタンキューでした.それでなくても寝つきがいいのに.
>熊野の沢合宿。こんな方法もあるんだなぁ。シュー隊長、みんなのわがままを受け入れて、まぁるく収めてくれてありがとうございました。
思い出に残る夏の2日間でした。
楽しんでいただいたようで何よりです.
レスしなくてもいいと言われたけど,せっかくハンガリー東部の田舎町エゲルで書き始めたレス,日本に一時帰国しても終わらず,今はなぜか台湾の桃園空港ですら.今晩はオーストラリアのブリスベンに向かって夜行便です.China Airlineのコップ,ゲットしといたよ.
いつまで続くどさ回り.ちょっとお疲れ気味です.
・・・以下,時々書き溜めたレスです.
あめちゃん,こんち.
レポ担ご苦労さんです.もっとタイムリーにレスしたかったんだけど,このところバタバタしていてなかなかできません.
今,国外退去処分中で,ハンガリー北東部の街エゲルまで流れてきています.予定通り,世界各国から集まった美女たちと楽しくやってます.
>セイカントロ・・・沢に似つかわしくないこの名前がズット気になっていた。変なとこで切ると風俗系のような響きも・・・。
なるほど,そういう連想になるわけね.品行方正な私には思いつかない連想でした.
>あとで見たらシューさんはザイルむき出しだった・・・あれは重かっただろうなぁ。
あれは7mmのお助けロープなので,そんなに重くはありません.まあ,使うことはないと思ったけど,一応もしもの時のためにね.
>入渓は里川のようなところから。どこにでもあるような日本の原風景のような感じ。いつもと違い川を歩き下る。piccolo&ケルト組はスライダー用の浮き輪を新規購入したとのこと。海水浴に来た子供よろしく、浮き輪を引っ張りながら歩いていく。
piccolo&ケルト組は遊びの天才だよね.あそこまで装備を整えているとは思いませんでした.少し見習わなければ.
>♪プカプカ、ゴロゴロ、ズンズン、プカプカ、ゴロゴロ、ズンズン。♪
効果音が出るところがあめちゃんらしい.
>シューさんは外見は正統派沢屋の格好。いわゆる背泳スタイルで先頭を切って流れていく。グーさんは初めてのライジャケお気に入りみたい。平泳ぎだけどこれがまた早い。
「さすが櫛田川のカッパ」シューさんの合いの手が入る。
わたしゃー,滝登りは好きだけど,泳ぎはいまいちです.それでも黒蔵谷でそれなりに鍛えられたんで,なんとか泳げるようになりました.
>顔を上げると周りの風景はちょっとしたジャングルだ・・・ここはどこなんだろう・・・。
またイニシエの跡が?途中にも水を取る石積み堰堤の跡があったのでまた、と思っていたら、これが自然の地層でできた取水堤!?そっくりの構造物。それぞれがハッと気づいてそれぞれが驚いている。
ブラタモリ垂涎の物件だ。
ブラタモリやら鶴平のなんとかいう番組の話が出てきて,それがすぐ通じてしまうところがすごいね.私にはついていけません.
>始まった核心部。はなから泳ぐと決めているので、歩かなくて済むのでかえってラクだ。大瀞、長瀞、大きい瀞。違いは判らないけどとにかく泳ぐ。
流れがあんまりないので,地力で泳がなくていけなくて結構大変でした.早く終点に着かないかなあって思ってた.
>やがて空が開けてきた。ゴールも近い。右側から入る谷の横を上がるとポンと林道に出た。
今からシューさん号を回収に向かうと、温泉が遅くなる。
「あめちゃんお金貸して」
「お金は貸せますけど、パンツは貸せませんよ」
「パンツまでは言わん」
ここらへん,あめちゃん文学の部分ね.
でも,パンツを借りるような事態にならなくて良かった.お金以外はあめちゃん号に積んだのが正解だった.
>シューさんご推薦の湯の峰温泉初体験。「壺湯行ってきます」なぜかみんなは遠慮してた。イザ入ろうとしたら、入口にはカップルのサンダルが、中からはキャッキャ、キャッキャ。どうやら自由には入れないみたい。ヨカッタ開けなくて。これは次回の宿題。
ツボ湯は土産話に1回入るといいと思うけど,2回入ろうとは思わない.
どうやって清掃しているんだろうと思ってしまう.
>宿の豪華な宴。せっかくなんで焼酎を持ち込んだがみんなアワワでできあがっている。夕食後の温泉のあと、ビール呑んでさあコレカラと思ったら、シューさんぐーさん寝てしまった。まだ9時前ですよ。まっイイか。この後朝6時まで爆睡でした。温泉素人の私、けれど快適なのは実感しました。
すんまへん.前日の寝不足と静閑瀞の疲れでバタンキューでした.それでなくても寝つきがいいのに.
>熊野の沢合宿。こんな方法もあるんだなぁ。シュー隊長、みんなのわがままを受け入れて、まぁるく収めてくれてありがとうございました。
思い出に残る夏の2日間でした。
楽しんでいただいたようで何よりです.
@シュークリーム@