【台高】20170819ヌタハラ夫婦滝上から桧塚若水
Posted: 2017年8月20日(日) 12:14
「林道はヌタハラ谷夫婦滝近くのいつもの広場まで通行可能なんでしょうか?」
某有名毒舌家より問い合わせが来た。
地元グーとしては調べに行かなくてはなるまいな。
【 日 付 】 平成29年8月19日(土)
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 晴れ 時々 曇り
【 ルート】 夫婦滝展望作業広場8:45---9:40夫婦滝上入渓---11:00不動滝---
---12:05コウセ滝---13:25桧塚若水---13:55桧塚奥峰---15:40駐車地
【メンバー】 グー単独
蓮小学校跡を通り過ぎても、台風5号の大雨の荒れが整備されている。
「山仕事が始まっているのだな」
前を走る軽トラが止まり、運転席から降りて握りこぶし大の落石を1つ道路の外に捨てている。
「ここまで丁寧に落石を除去してくれていたら、そりゃきれいだわな」
ヌタハラ林道も落石は全く無い。
ジキタリス広場下の1m近く盛り上げられていた壁も平に均されていた。
カーブを曲がると林業作業車が動いていた。
林道と山腹道が合流するあたりの伐採作業が行われている。
山腹道がそのまま作業車の通れるように拡幅されていた。
作業が終わった後、山腹道との接続がどうなっているのか気になるところだ。
[attachment=4]20170819-10.jpg[/attachment]
ヌタハラ林道は一旦は終点まで整備されたようだが上での山仕事は無いのか、
台風5号で落ちたのであろう古い切り株が2つ放置されたままになっていた。
1つ目はグーの力で動かすことはできない。巻き添えになった若木を丸めて横を通過する。
2つ目は何とか動かすことが出来そうだ。Tシャツの上からアブに齧られながら撤去作業。
何年ぶりだろう?夫婦滝展望作業広場まで車で上がってこられたのは。
[attachment=3]20170819-11.jpg[/attachment]
今日はいいお天気だ。谷の写真を撮るには悪い条件だが。
入渓地点の谷の様子が?? 岩が動いたのか登って行けるようになっている。
(古い写真を探したが見つからない)
シューさん沢行のためにラバー底の沢靴の慣らし2回目。
前回フェルト底で滑りそうで諦めた斜瀑に足を乗せて動かしてみる。
「うん。これなら登っていけそうだ」へっぴり腰で登ることが出来た。
[attachment=2]20170819-13.jpg[/attachment]
今日も腰から上は濡らさないように遡る。蛇によく会う。
苔でぬめった石の上はツルツルよく滑るが、
苔の生えていない岩の上の吸いつく感じはさすがです。
ただコウセ滝を登る時にも感じたが腕の力は無い。
木梶ゴルジュのステミング突破はラバー底にしたところで無理のようだ。
ネコ滝・アザミ滝と越えて、ヒキウス平源流部。
テン場を過ぎて二俣。「??若水の下に二俣って有ったっけ?」
しばらく思案。「そうか若水は右俣だった」尾根を乗り越す。
[attachment=1]20170819-34.jpg[/attachment]
狸水テン場は石が多い。みんなドコにテントを張るのだろう?
せせらぎの音の終点が桧塚若水です。
たっぷり飲んだが・・・もうグーは若返るのは・・・・。
[attachment=0]20170819-42.jpg[/attachment]
・1214から登山道テープの巻いてある尾根の1つ西の尾根を下る。
尾根が広がってきて、現れた水平杣道(鹿道?)を左へ歩く。
登山道のある尾根はまだ高い。根張りの立派な主に挨拶する。
谷地を下り、ゆるゆる左へ振って行って登山道に合流した。
整備したら今の登山道よりも歩きやすいルートになると思うのだけど。
グー(伊勢山上住人)
某有名毒舌家より問い合わせが来た。
地元グーとしては調べに行かなくてはなるまいな。
【 日 付 】 平成29年8月19日(土)
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 晴れ 時々 曇り
【 ルート】 夫婦滝展望作業広場8:45---9:40夫婦滝上入渓---11:00不動滝---
---12:05コウセ滝---13:25桧塚若水---13:55桧塚奥峰---15:40駐車地
【メンバー】 グー単独
蓮小学校跡を通り過ぎても、台風5号の大雨の荒れが整備されている。
「山仕事が始まっているのだな」
前を走る軽トラが止まり、運転席から降りて握りこぶし大の落石を1つ道路の外に捨てている。
「ここまで丁寧に落石を除去してくれていたら、そりゃきれいだわな」
ヌタハラ林道も落石は全く無い。
ジキタリス広場下の1m近く盛り上げられていた壁も平に均されていた。
カーブを曲がると林業作業車が動いていた。
林道と山腹道が合流するあたりの伐採作業が行われている。
山腹道がそのまま作業車の通れるように拡幅されていた。
作業が終わった後、山腹道との接続がどうなっているのか気になるところだ。
[attachment=4]20170819-10.jpg[/attachment]
ヌタハラ林道は一旦は終点まで整備されたようだが上での山仕事は無いのか、
台風5号で落ちたのであろう古い切り株が2つ放置されたままになっていた。
1つ目はグーの力で動かすことはできない。巻き添えになった若木を丸めて横を通過する。
2つ目は何とか動かすことが出来そうだ。Tシャツの上からアブに齧られながら撤去作業。
何年ぶりだろう?夫婦滝展望作業広場まで車で上がってこられたのは。
[attachment=3]20170819-11.jpg[/attachment]
今日はいいお天気だ。谷の写真を撮るには悪い条件だが。
入渓地点の谷の様子が?? 岩が動いたのか登って行けるようになっている。
(古い写真を探したが見つからない)
シューさん沢行のためにラバー底の沢靴の慣らし2回目。
前回フェルト底で滑りそうで諦めた斜瀑に足を乗せて動かしてみる。
「うん。これなら登っていけそうだ」へっぴり腰で登ることが出来た。
[attachment=2]20170819-13.jpg[/attachment]
今日も腰から上は濡らさないように遡る。蛇によく会う。
苔でぬめった石の上はツルツルよく滑るが、
苔の生えていない岩の上の吸いつく感じはさすがです。
ただコウセ滝を登る時にも感じたが腕の力は無い。
木梶ゴルジュのステミング突破はラバー底にしたところで無理のようだ。
ネコ滝・アザミ滝と越えて、ヒキウス平源流部。
テン場を過ぎて二俣。「??若水の下に二俣って有ったっけ?」
しばらく思案。「そうか若水は右俣だった」尾根を乗り越す。
[attachment=1]20170819-34.jpg[/attachment]
狸水テン場は石が多い。みんなドコにテントを張るのだろう?
せせらぎの音の終点が桧塚若水です。
たっぷり飲んだが・・・もうグーは若返るのは・・・・。
[attachment=0]20170819-42.jpg[/attachment]
・1214から登山道テープの巻いてある尾根の1つ西の尾根を下る。
尾根が広がってきて、現れた水平杣道(鹿道?)を左へ歩く。
登山道のある尾根はまだ高い。根張りの立派な主に挨拶する。
谷地を下り、ゆるゆる左へ振って行って登山道に合流した。
整備したら今の登山道よりも歩きやすいルートになると思うのだけど。
グー(伊勢山上住人)