【台高】20170415闇天
Posted: 2017年4月18日(火) 22:21
闇天ぷら泊
【 日 付 】 平成29年4月15日(土)
【 会 場 】 雨子庵
【 天 候 】 晴れ 時々 小雨
【メンバー】 わりばし・雨子庵+マント・piccolo+ケルト・中野+みるく・緑水+パピー・
シュークリーム・zipp+びぃ・斉藤幸夫・biwaco・一休・グー+ナズナ・あきんちょ
地元の ジロニイ・マーちゃん 以上19名+ワン
ここから上は(件名も)グーさんが書いてくれました。
写真もグーさんが下さいました。ありがとうございます。
●雨子庵到着前
~グーさん、ナズナさん、あきんちょのタラノメ採り~
イチゴのイバラ盛んに生える斜面に、ポツンポツンと立つタラノメ。
ナズナさんがイバラ少ない場所をぬって進むのについて下りる。
痛い痛いと言いながらタラノメに近づく。あと5メートル、あと2メートル、株のそば到着。
見上げるとその丈3mほど。採れない。背のあるグーさんを待つ。
しかし背のあるグーさん、ナズナさんあきんちょ通った後でもひっかかる。
イタタ。
「がんばれグーさん、グーさんがんばれ」
パチパチとヤブこぐ音が下りてくる。
グーさん到着。
グーさんまずシュリンゲ振って(振りやすいようカラビナ付いてる)、タラノメ上部に引っかけ、引っぱる。
タラノメ曲がるもさすが3メートル級、なかなか屈しない。
あきんちょ加勢。幹のトゲまばらなところを親指と人差し指でつまみ、グーさん引っぱるのに合わせ、タラノメを曲げる。
おじぎしろ。えい、えい。
とれた!
葉が伸びた大きい芽。グーさんが渡してくれたのを、ウィンドブレーカーのポケットへポイと入れた。
そうして3人でまたパチパチと、イチゴのイバラを林道へもどった。
●雨子庵到着 15:00頃。
テーブルにはもう皿が並んでいて、それを囲んで男の人達がしゃべってた。
少し離れた所でしゃがんで作業してる人(斉藤さん)、ベンチに布かけてる人(あめちゃん)、三々五々、闇天の準備。
奥の机にはわりばしさんのアマゴがきれいに同じ方向を向いて並べられていた。
その端でマントちゃんとイタドリの皮むきする。
グーさん教えは皮むいて切って塩ふる、指で押し平べったくして砂糖ごま油数滴そして塩こんぶ。
イタドリ2本で途中離脱、テント張り。のちケルトさんと山菜揚げ。
タラノメ山もりあった。コシアブラも山もり。
油に入るとすぐに開いてきれいな緑色で浮きあがった。
コロモ薄いよと指摘うけ天ぷら粉追加。
天ぷら皿いっぱいになるとテーブルへ運んで塩つけて食べた。うまい。
テーブルの皿増えてた。
タケノコの味噌和え・肉の串焼き・タラノメ生ハム巻き。パクパク食べる。うまい。
ジロニイとマーちゃん(と犬のハリーさん) 軽トラでさっそうと登場。いけてる。
ロマンチストマーちゃんの月とホタルに笑った。 天ぷら鍋に戻り肉巻きアスパラ串にとりかかる。
ケルトさん:アスパラ生やからな、火通るのにどのくらいかかるんやろ。
あきんちょ:わからんです。
とか言いながらどんどん串を鍋へ入れる。
油に林立する串を見、入れ過ぎちゃうかと心配になるがもう戻れないからそのままにしといた。
1つ食べたらおいしかった。
油というのはうまくやってくれるもんだな。
できた串揚げをテーブルへ持ってくとまた皿が増えてた。
イタドリ・ワサビナにカツ節かけたの・アマゴの串焼き・焼き肉・春キャベツの玉ねぎ和え。
さっきむいたイタドリ酸っぱうまい。
ワサビナ辛いぜフゴー。
焼きアマゴ骨ごとパキパキ、さっき見た時は体平べったいなと思ったけど食べごたえあった。
焼き肉よくかんだ。
春キャベツうまうま。
斉藤さんマッコリついでくださった。
わりばしさんの骨酒。魚多しダシききまくりでアルコール強。 自己紹介のあとご神木立て札にめいめいが名前書いた。
シュークームと書いてちっちゃく「リ」を添えた人、Biwacoダブルの人。
札の表と裏でギャップある。 できあがったシシ汁を、びぃさんがジロニイとマーちゃんへ渡しに来た。
ジロニイはお腹いっぱいやからとそれをくれた。みそ味で具がいっぱい入ってておいしかった。
食後のよもやま話。
緑水さんの話で人は自分の見たいものだけを見るんやというのはうんうんと思った。
話しながら緑水さんの向こうのzippさん見たら足組んで寝てる。
足の先からたき火まで20センチ位しかない。
熱いんちゃうかと思ってたら誰かがたき火ずらしてzippさんから離した。よかった。
シュークリームさんがする避難小屋の幽霊話に「やめてくださいよx2」としきりに怖がるあめちゃん。
石徹白は「いと白し」という意味。
いっぱい話を聞いたが、だいぶ忘れてしまった。
ずっと動いていたグーさんは奥のベンチで寝てしまった。見にいったらシュラフかぶって足がちょっと出てた。
0時過ぎお開き。
びぃさんツェルト張る。
やべえテン場一人で占領してもたと思ったが、張るなら屋根の下の方がいいよね、と話してるのを聞いて後ろめたさ薄らぐ。
ツェルト生地薄い。軽い。風には弱そう。居住性は一人ならいける。びぃさん山に行きたいんや、と思った。 今日は晴れ時々雨。
明日はいい天気になってほしい。
そんなに寒くない夜だった。2日目へ続く。
【 日 付 】 平成29年4月15日(土)
【 会 場 】 雨子庵
【 天 候 】 晴れ 時々 小雨
【メンバー】 わりばし・雨子庵+マント・piccolo+ケルト・中野+みるく・緑水+パピー・
シュークリーム・zipp+びぃ・斉藤幸夫・biwaco・一休・グー+ナズナ・あきんちょ
地元の ジロニイ・マーちゃん 以上19名+ワン
ここから上は(件名も)グーさんが書いてくれました。
写真もグーさんが下さいました。ありがとうございます。
●雨子庵到着前
~グーさん、ナズナさん、あきんちょのタラノメ採り~
イチゴのイバラ盛んに生える斜面に、ポツンポツンと立つタラノメ。
ナズナさんがイバラ少ない場所をぬって進むのについて下りる。
痛い痛いと言いながらタラノメに近づく。あと5メートル、あと2メートル、株のそば到着。
見上げるとその丈3mほど。採れない。背のあるグーさんを待つ。
しかし背のあるグーさん、ナズナさんあきんちょ通った後でもひっかかる。
イタタ。
「がんばれグーさん、グーさんがんばれ」
パチパチとヤブこぐ音が下りてくる。
グーさん到着。
グーさんまずシュリンゲ振って(振りやすいようカラビナ付いてる)、タラノメ上部に引っかけ、引っぱる。
タラノメ曲がるもさすが3メートル級、なかなか屈しない。
あきんちょ加勢。幹のトゲまばらなところを親指と人差し指でつまみ、グーさん引っぱるのに合わせ、タラノメを曲げる。
おじぎしろ。えい、えい。
とれた!
葉が伸びた大きい芽。グーさんが渡してくれたのを、ウィンドブレーカーのポケットへポイと入れた。
そうして3人でまたパチパチと、イチゴのイバラを林道へもどった。
●雨子庵到着 15:00頃。
テーブルにはもう皿が並んでいて、それを囲んで男の人達がしゃべってた。
少し離れた所でしゃがんで作業してる人(斉藤さん)、ベンチに布かけてる人(あめちゃん)、三々五々、闇天の準備。
奥の机にはわりばしさんのアマゴがきれいに同じ方向を向いて並べられていた。
その端でマントちゃんとイタドリの皮むきする。
グーさん教えは皮むいて切って塩ふる、指で押し平べったくして砂糖ごま油数滴そして塩こんぶ。
イタドリ2本で途中離脱、テント張り。のちケルトさんと山菜揚げ。
タラノメ山もりあった。コシアブラも山もり。
油に入るとすぐに開いてきれいな緑色で浮きあがった。
コロモ薄いよと指摘うけ天ぷら粉追加。
天ぷら皿いっぱいになるとテーブルへ運んで塩つけて食べた。うまい。
テーブルの皿増えてた。
タケノコの味噌和え・肉の串焼き・タラノメ生ハム巻き。パクパク食べる。うまい。
ジロニイとマーちゃん(と犬のハリーさん) 軽トラでさっそうと登場。いけてる。
ロマンチストマーちゃんの月とホタルに笑った。 天ぷら鍋に戻り肉巻きアスパラ串にとりかかる。
ケルトさん:アスパラ生やからな、火通るのにどのくらいかかるんやろ。
あきんちょ:わからんです。
とか言いながらどんどん串を鍋へ入れる。
油に林立する串を見、入れ過ぎちゃうかと心配になるがもう戻れないからそのままにしといた。
1つ食べたらおいしかった。
油というのはうまくやってくれるもんだな。
できた串揚げをテーブルへ持ってくとまた皿が増えてた。
イタドリ・ワサビナにカツ節かけたの・アマゴの串焼き・焼き肉・春キャベツの玉ねぎ和え。
さっきむいたイタドリ酸っぱうまい。
ワサビナ辛いぜフゴー。
焼きアマゴ骨ごとパキパキ、さっき見た時は体平べったいなと思ったけど食べごたえあった。
焼き肉よくかんだ。
春キャベツうまうま。
斉藤さんマッコリついでくださった。
わりばしさんの骨酒。魚多しダシききまくりでアルコール強。 自己紹介のあとご神木立て札にめいめいが名前書いた。
シュークームと書いてちっちゃく「リ」を添えた人、Biwacoダブルの人。
札の表と裏でギャップある。 できあがったシシ汁を、びぃさんがジロニイとマーちゃんへ渡しに来た。
ジロニイはお腹いっぱいやからとそれをくれた。みそ味で具がいっぱい入ってておいしかった。
食後のよもやま話。
緑水さんの話で人は自分の見たいものだけを見るんやというのはうんうんと思った。
話しながら緑水さんの向こうのzippさん見たら足組んで寝てる。
足の先からたき火まで20センチ位しかない。
熱いんちゃうかと思ってたら誰かがたき火ずらしてzippさんから離した。よかった。
シュークリームさんがする避難小屋の幽霊話に「やめてくださいよx2」としきりに怖がるあめちゃん。
石徹白は「いと白し」という意味。
いっぱい話を聞いたが、だいぶ忘れてしまった。
ずっと動いていたグーさんは奥のベンチで寝てしまった。見にいったらシュラフかぶって足がちょっと出てた。
0時過ぎお開き。
びぃさんツェルト張る。
やべえテン場一人で占領してもたと思ったが、張るなら屋根の下の方がいいよね、と話してるのを聞いて後ろめたさ薄らぐ。
ツェルト生地薄い。軽い。風には弱そう。居住性は一人ならいける。びぃさん山に行きたいんや、と思った。 今日は晴れ時々雨。
明日はいい天気になってほしい。
そんなに寒くない夜だった。2日目へ続く。