【南紀】ここだけ晴れ!高田川ナル谷
Posted: 2017年4月01日(土) 01:08
【 日 付 】 2017,03,26(日)
【 山 域 】 南紀 高田川ナル谷
【メンバー】 たろうさん,たばっち,とよちゃん,シュークリームさん,わりばしさん,michi,Ks,私
【 天 候 】 曇り後雨
【 ルート 】 朝東屋出発8:10---第一滝9:30---第二滝10:00---取水口11:30~12:00---水平導水管路---急傾斜の導水管---東屋着12:40
昨日、内鹿野谷を遡行し、その日の内にナル谷の入渓点の発電所手前に有る東屋移動している。朝8時半にたろーさん達鈴ハイグループ
を待つ。この東屋は立派で、お手洗いもきれいに管理されていて中にも外にも水道の蛇口が有る。お手洗いは人が入ると明かりが点く。
夜は点きっぱなしになり便利だ。屋根は六角形かな?中はリング状にベンチが有り、中に4張りほどテントが張れる。これで夜中に雨が
降っても大丈夫。庭にはテーブルと焚き火スペースもある。
たろーさん達は5人の予定が3人で来た。天気予報では、雨のはずだから来なくても仕方ないと思っていた。途中やはり雨が降っていたそうだ。
南紀に入ってから止んだそうだ。朝の空は曇り時々晴れだ。昨日、足を捻挫したKsさんを残して出発8:10。すぐの発電所裏から入渓。第一滝
までは、歩きにくいゴーロが続く。第一滝着9:30。右から巻くか左から巻くか検討。右は巻くにしてもはなからザイルが必要。沢ナビ通り左
から巻く。大きく巻きすぎないように注意が必要。滝の左壁のオオバーハングの上をトラバースすると、10m程の太い残置ロープが有る。それに
つかまり下ると難なく滝の落ち口近くに戻れる。私は大きく巻き過ぎるところでしたが、殿のシュークリームさんが見つけてくれました。
第二滝は全体に傾斜が緩く、特に左の溝と右端の水線が登れそうだ。が7人の多人数で鈴ハイのトヨちゃんは初心者だ。たろーさんがリードし、
右端から取り付く。michiとシュークリームさんは、早々と巻いて上がってしまった。1ピッチ目でそれを見た、たろーさんは待たせないようにと
思ったのか2ピッチ目で右の巻き道の方へ上がってしまった。なんか巻くなんてもったいない。三の滝は傾斜が緩くザイル無しでも行けそうですが、
すごく滑ります。黒いコケが万遍無く生えてぬるぬるです。わりばしさんが1足目で滑り、次のたばっちも同じように滑り、たろーさんが
『前の人をよく見てる!』と言うとたばっちが『見ていたからだよ』と返す。面白い!後は取水口まで大岩のゴーロ歩きとなるが、岩が
大きいのでコース取りが、結構難しい。ほかの人は足が長いのか簡単に乗り越せても、私とシュークリームさんは足が短いのでけっこう
苦労しました。やがて取水堰堤が見え、今日はここまで。この後は河原歩きが長く続くし、先に進むには腰まで水に入らないと進めないし、
雨が降ってきたし、いつも男ばっかと登っていると若い女性が入るとミヨーニになんかのんびりしてしまう。
のんびり昼食にし、水平水路を下り、導水管の落ち口へ。この傾斜を下るの?道無いヨ?有るのは点検用のモノレールのレールだけ。
道は崩れ、手すり、階段はばらばら、導水管を縫うように下るが、四苦八苦。危険すぎて二度と下りたくない。なんとか雨が本降りに
なる前に東屋に帰り着いてホットする。 みなさんありがとう。
斉藤
【 山 域 】 南紀 高田川ナル谷
【メンバー】 たろうさん,たばっち,とよちゃん,シュークリームさん,わりばしさん,michi,Ks,私
【 天 候 】 曇り後雨
【 ルート 】 朝東屋出発8:10---第一滝9:30---第二滝10:00---取水口11:30~12:00---水平導水管路---急傾斜の導水管---東屋着12:40
昨日、内鹿野谷を遡行し、その日の内にナル谷の入渓点の発電所手前に有る東屋移動している。朝8時半にたろーさん達鈴ハイグループ
を待つ。この東屋は立派で、お手洗いもきれいに管理されていて中にも外にも水道の蛇口が有る。お手洗いは人が入ると明かりが点く。
夜は点きっぱなしになり便利だ。屋根は六角形かな?中はリング状にベンチが有り、中に4張りほどテントが張れる。これで夜中に雨が
降っても大丈夫。庭にはテーブルと焚き火スペースもある。
たろーさん達は5人の予定が3人で来た。天気予報では、雨のはずだから来なくても仕方ないと思っていた。途中やはり雨が降っていたそうだ。
南紀に入ってから止んだそうだ。朝の空は曇り時々晴れだ。昨日、足を捻挫したKsさんを残して出発8:10。すぐの発電所裏から入渓。第一滝
までは、歩きにくいゴーロが続く。第一滝着9:30。右から巻くか左から巻くか検討。右は巻くにしてもはなからザイルが必要。沢ナビ通り左
から巻く。大きく巻きすぎないように注意が必要。滝の左壁のオオバーハングの上をトラバースすると、10m程の太い残置ロープが有る。それに
つかまり下ると難なく滝の落ち口近くに戻れる。私は大きく巻き過ぎるところでしたが、殿のシュークリームさんが見つけてくれました。
第二滝は全体に傾斜が緩く、特に左の溝と右端の水線が登れそうだ。が7人の多人数で鈴ハイのトヨちゃんは初心者だ。たろーさんがリードし、
右端から取り付く。michiとシュークリームさんは、早々と巻いて上がってしまった。1ピッチ目でそれを見た、たろーさんは待たせないようにと
思ったのか2ピッチ目で右の巻き道の方へ上がってしまった。なんか巻くなんてもったいない。三の滝は傾斜が緩くザイル無しでも行けそうですが、
すごく滑ります。黒いコケが万遍無く生えてぬるぬるです。わりばしさんが1足目で滑り、次のたばっちも同じように滑り、たろーさんが
『前の人をよく見てる!』と言うとたばっちが『見ていたからだよ』と返す。面白い!後は取水口まで大岩のゴーロ歩きとなるが、岩が
大きいのでコース取りが、結構難しい。ほかの人は足が長いのか簡単に乗り越せても、私とシュークリームさんは足が短いのでけっこう
苦労しました。やがて取水堰堤が見え、今日はここまで。この後は河原歩きが長く続くし、先に進むには腰まで水に入らないと進めないし、
雨が降ってきたし、いつも男ばっかと登っていると若い女性が入るとミヨーニになんかのんびりしてしまう。
のんびり昼食にし、水平水路を下り、導水管の落ち口へ。この傾斜を下るの?道無いヨ?有るのは点検用のモノレールのレールだけ。
道は崩れ、手すり、階段はばらばら、導水管を縫うように下るが、四苦八苦。危険すぎて二度と下りたくない。なんとか雨が本降りに
なる前に東屋に帰り着いてホットする。 みなさんありがとう。
斉藤