【湖西】三重ヶ嶽に14人のスノー衆が行く
Posted: 2017年2月19日(日) 20:27
【日付】2017年2月18日(土)
【山域】湖西
【メンバー】山日和、kitayama-walk、落第忍者、クロオ、おど、わりばし、シュークリーム、oku、兎夢、
とっちゃん、副館長、aya、雨子庵、kasaya
【天候】晴れ、時々曇り、一時雨または雪
【ルート】石田川ダム7:48---9:34取り付け---10:57 P686---12:09ca950ピークーーー12:31鞍部13:48ーーー14:00三重ヶ嶽
---14:35 P858---16:21 P812---17:27林道ーーー17:49石田川ダム
今日は恒例のスノー衆。場所は前回多雪のため行けなかった三重ヶ嶽(サンジョウガタケ)だ。今回も実施直前に結構な
雪が降った。登山口までまた行けないのではとの不安があったが山日和さんより決行の連絡があった。ただ念のための
第2案もあり果たして行けるのかとの不安も持ちつつ集合場所の道の駅朽木に行く。
ところで湖西というのは三重県からだとずいぶん遠いイメージがありほとんど来たことがない。今回新名神を使ってきたら
2時間ちょっとで来られた。意外に近い。これならスノー衆だけでなくもっと来れそうだな。ふだん行かない山域にも目を
開かせてくれる。これもスノー衆のいいところ。
集合場所は京都からは結構北にある。そして路肩にはすでに大量の雪。まるで雪国に来たみたい。予定よりかなり早めに
ついたが続々とメンバーが現れてくる。今日はあまり冷え込んでなく外で談笑していても寒くないのが助かる。ただこれでは
山での霧氷は期待できないか。山日和さんと会って挨拶すると今日は予定通り三重ヶ嶽に行くとのこと。昨夜はダムまで
入れることを確認してくれたそうだ。決行の決定やこうした事前調査。ほんとご苦労様です。
時間通り全員集合して4台の車で石田川ダムに向かう。途中の道はすれ違いができない程で両側が雪の壁となっている。
山日和さんはここで昨夜イノシシを追いかけながら走ったそうだ。イノシシも逃げ場がないからさぞ困ったことだろう。
着いたダムは広く除雪されていて有り難い。そして天気もいい。これはいい山行になりそう。これだけの雪があるとダムから
30mも歩くとすぐにスノーシュー装着となる。雪はかなり腐った状態でスノーシューなしでは埋まってしまいとても歩けない。
装着完了して出発。おどさん、山日和さんが先頭を行く。ガードレールのはるか上まで積もった雪道を行く。時々雪崩た
雪が道を塞いでいるので先頭は雪を踏み固めながら進んでいく。スリップしたらダムまで一直線なので柔らかい雪とはいえ
14名の集団だ。緊張しながら横切っていく。途中で何度か鹿を見つける。普段は鹿だけのこの地域に人間が乱入してきて慌てて
いるのだろう。川の中をバシャバシャ逃げて行く。一匹逃げ遅れたのがいるのか上の方で雪に足を取られながら右往左往
している。大丈夫だよ、何もしないから降りておいでと呼びかけるが理解できるわけもなく、その後急な斜面を転がるように
降りて行ったらしい。自分は斜面のトラバース中でそれを見る余裕はなかったが。
独りだったらめげてしまうような長い林道歩き。2時間近く歩いてようやく尾根への取り付きに到着。林道が大きく東に折れ
間谷に出会うあたりの尾根だ。ここのほうがその手前より緩やかで登りやすいらしい。少しばらけた列を待つ事もなく先頭が
その斜面に取り付く。登りやすいとはいえ結構な急斜面に雪がついている。そこをokuさんが雪に両手を突っ込みながら軽やかに
登っていく。ただそこは普通の人がとらないルートだ。そして登りも軽やかすぎてトレースもあまりついていない。これでは
後続が着いていけない。結局2番手は普通に考えられるルートでよじ登る。しかしなかなかの急斜面。今回の登りで一番苦労した
ところか。 今回はスノーシューが初めてという若いayaさんも参加しているがそんな急斜面にもひるむことなくごく普通に登ってくる。
一緒に登る夢兎さんとも盛んに話しをしている。体力もばっちりのようでその後も息の上がる様子もなく、平然と登っていた。
次回はトップでラッセルしてもらえるかもしれない。
急な斜面を登り切り平たくなったところで一休み。今日はパーティがばらけることもなくいい感じだ。天気は曇り予報だったが
晴れて眩しい。サングラスを装着する。そしてここからはほとんど北上するだけだ。P686あたりは緩やかに広がる尾根でいい感じ。
ブナも現れあたりは雰囲気も良くなる。適宜先頭を交代して進むが大きく沈む事もない雪質で当初思ったほどの苦労もない。 最後わりばしさんがガシガシと登っていき頂上につながる平地の末端であるca950についた。ここから振り返ると武奈ヶ岳が
間近に見えて遠くには伊吹、金糞、横山岳が広がっている。奥美濃の山は他にも色々。ただ自分にはあまり山座同定ができない。
しかし日本海方面も見えて素晴らしいの一語に尽きる。皆写真を撮りそのの景色を満喫する。 しかしここでトラブル発生。山日和さんがなかなか到着しない。足を攣ってしまったらしい。時々攣る人だが経験豊富で
対処法もわかっているだろうと気にしなかったが意外に重症。少しばらけたパーティの後続部から頂上でランチの指示が聞こえて
来たので進みだすがすぐに変更。手前の鞍部でのランチとなる。どうも頂上までも歩けない様子だ。
ランチ場は風のこない平坦な場所。今日は見つけるのに手間は要らないがそこでスノーテーブルの設営開始。何度も行っている
この作業。みな自分の役割を心得ているようで素早くテーブルが出来上がっていく。素晴らしい。そして各々がランチ準備を始める。
自分はいつもの肉野菜生玉子いり味噌煮込みだ。隣では雨子庵さんがジェットボトルでお湯を沸かしている。この人はザックに
カップラーメンが入りきらなかったとかでザックの外にぶら下げて登っていたので盛んに皆から揶揄されていたがお湯を入れても
問題なかったとのこと。こんなたわいもないことが山の印象を楽しいものにさせてくれるのでやっぱりここに書いておこう。
そうこうしていたらやっと山日和さん到着。まだまだ足が痛いらしい。いつもなら鍋とビールのランチが始まるのだが今日は
それも控えるとのこと。山日和さんにとっては楽しみの半分がなくなたようなもの。大変だ。山では色々アクシデントが起こる
ものだ。
またランチでは差し入れもいろいろあった。副課長のチョコレート、雨子庵さんのイチゴのチョコ、ayaさんからはラスクと
ポタージュスープほかにもまだあったかもしれない。御馳走様でした。
食後はいよいよ頂上へ。もうほとんど登ることもない雪原の上を歩いていく。意外に距離があるとも思ったが程なく到着。
そこにも大展望が待っていた。今日の望外の好天では当然とはいえ頂上からあたり一帯を見渡せるのはやはりはうれしい。
そして皆で集合写真。無雪期に来たokuさんが、ここってこんなにいい展望だったけと言っている。雪のあるなしで風景も
また違ってくるのだ。
さあ、あとは帰るだけか。下りは楽勝と思っていたが地図をよく見ると登りも結構ある。ありゃりゃ。まあそれほどきつくも
ないようなのでまあいいか。最初は緩やかな斜面を皆好きなように下っていく。もうちょっと雪が柔らかいと気持ちいいんだがと
いいつつそれでもブナが広がる中を下りていくのはいいもんだ。自然と顔も緩んでわいわい行くが途中でストップ。P855を過ぎた
ところで誤って南に向かっていた。安心しきって皆についていくだけだったがこれは反省。先頭が早めに気づいてくれたので
少々トラバースしてコースに復帰。ヤレヤレ。 下りきったところからは150m余の登り。P812まで行かねばならぬ。時刻は4時を回っている。陽も傾いてきて影も長くなってきた。
冬山で独りだったらちょっと焦るかなあと思う時刻だが、そこはパーティ登山。これだけいると心強い。黙々と登れば最後の
ピークに到着だ。。山日和さんはランチ後でもまだ回復しないようであいかわらず遅れている。いつもの秘薬も今日は効き目が
ないのだ。しかしもうここからは下るだけ。 先頭は躊躇なく下っていくがその先を見るとどうもトレースがある。このルートを登って来ている人がいるのだろうか。
いずれにしろはっきりした尾根で迷うことなく順調に降りていける。雪は腐っているがもう今日の雪質には慣れっこになってきた。
山日和さんも途中で塗った薬が効を奏したようで順調に降りている。途中で雪が多量に降って来て皆ヤッケを羽織る。今日は夕方に
少し天気が崩れる予報だったのだ。少し雨混じりにもなるが気にするほどでもない。そしてようやく林道が見えてくるところまできた。
いつものパターンで最後は雪の急斜面だ。木に掴まったりして滑るように降りていくが、最後のグループいにいたとっちゃんと
ayaさんの下りに注目が集まる。最後は滑り降りる形になるのでみんなカメラを構えている。期待に応えて華麗な滑りで二人の
女性は降りてきてくれた。そしてその後にわりばしさんが下りてくるがみんなカメラをしまっている。やっぱり女性とは扱いが違う!
林道に着いてもうおしまいと思ったが、ここはまだ途中だ。つづらに折れているのでショートカットが必要。またまた斜面を横切り
適当に下っていくとついに朝のトレースに合流。やれやれあとはぽつぽつ降り出した雨の中急ぎ足で車に戻るだけ。
たっぷりの雪と望外の好展望、そしてチョッとしたアクシデント。何よりも14人のメンバーと楽しく無事に完走できた。いやー
やっぱりこんな山歩きはやめられない。
kasaya
【山域】湖西
【メンバー】山日和、kitayama-walk、落第忍者、クロオ、おど、わりばし、シュークリーム、oku、兎夢、
とっちゃん、副館長、aya、雨子庵、kasaya
【天候】晴れ、時々曇り、一時雨または雪
【ルート】石田川ダム7:48---9:34取り付け---10:57 P686---12:09ca950ピークーーー12:31鞍部13:48ーーー14:00三重ヶ嶽
---14:35 P858---16:21 P812---17:27林道ーーー17:49石田川ダム
今日は恒例のスノー衆。場所は前回多雪のため行けなかった三重ヶ嶽(サンジョウガタケ)だ。今回も実施直前に結構な
雪が降った。登山口までまた行けないのではとの不安があったが山日和さんより決行の連絡があった。ただ念のための
第2案もあり果たして行けるのかとの不安も持ちつつ集合場所の道の駅朽木に行く。
ところで湖西というのは三重県からだとずいぶん遠いイメージがありほとんど来たことがない。今回新名神を使ってきたら
2時間ちょっとで来られた。意外に近い。これならスノー衆だけでなくもっと来れそうだな。ふだん行かない山域にも目を
開かせてくれる。これもスノー衆のいいところ。
集合場所は京都からは結構北にある。そして路肩にはすでに大量の雪。まるで雪国に来たみたい。予定よりかなり早めに
ついたが続々とメンバーが現れてくる。今日はあまり冷え込んでなく外で談笑していても寒くないのが助かる。ただこれでは
山での霧氷は期待できないか。山日和さんと会って挨拶すると今日は予定通り三重ヶ嶽に行くとのこと。昨夜はダムまで
入れることを確認してくれたそうだ。決行の決定やこうした事前調査。ほんとご苦労様です。
時間通り全員集合して4台の車で石田川ダムに向かう。途中の道はすれ違いができない程で両側が雪の壁となっている。
山日和さんはここで昨夜イノシシを追いかけながら走ったそうだ。イノシシも逃げ場がないからさぞ困ったことだろう。
着いたダムは広く除雪されていて有り難い。そして天気もいい。これはいい山行になりそう。これだけの雪があるとダムから
30mも歩くとすぐにスノーシュー装着となる。雪はかなり腐った状態でスノーシューなしでは埋まってしまいとても歩けない。
装着完了して出発。おどさん、山日和さんが先頭を行く。ガードレールのはるか上まで積もった雪道を行く。時々雪崩た
雪が道を塞いでいるので先頭は雪を踏み固めながら進んでいく。スリップしたらダムまで一直線なので柔らかい雪とはいえ
14名の集団だ。緊張しながら横切っていく。途中で何度か鹿を見つける。普段は鹿だけのこの地域に人間が乱入してきて慌てて
いるのだろう。川の中をバシャバシャ逃げて行く。一匹逃げ遅れたのがいるのか上の方で雪に足を取られながら右往左往
している。大丈夫だよ、何もしないから降りておいでと呼びかけるが理解できるわけもなく、その後急な斜面を転がるように
降りて行ったらしい。自分は斜面のトラバース中でそれを見る余裕はなかったが。
独りだったらめげてしまうような長い林道歩き。2時間近く歩いてようやく尾根への取り付きに到着。林道が大きく東に折れ
間谷に出会うあたりの尾根だ。ここのほうがその手前より緩やかで登りやすいらしい。少しばらけた列を待つ事もなく先頭が
その斜面に取り付く。登りやすいとはいえ結構な急斜面に雪がついている。そこをokuさんが雪に両手を突っ込みながら軽やかに
登っていく。ただそこは普通の人がとらないルートだ。そして登りも軽やかすぎてトレースもあまりついていない。これでは
後続が着いていけない。結局2番手は普通に考えられるルートでよじ登る。しかしなかなかの急斜面。今回の登りで一番苦労した
ところか。 今回はスノーシューが初めてという若いayaさんも参加しているがそんな急斜面にもひるむことなくごく普通に登ってくる。
一緒に登る夢兎さんとも盛んに話しをしている。体力もばっちりのようでその後も息の上がる様子もなく、平然と登っていた。
次回はトップでラッセルしてもらえるかもしれない。
急な斜面を登り切り平たくなったところで一休み。今日はパーティがばらけることもなくいい感じだ。天気は曇り予報だったが
晴れて眩しい。サングラスを装着する。そしてここからはほとんど北上するだけだ。P686あたりは緩やかに広がる尾根でいい感じ。
ブナも現れあたりは雰囲気も良くなる。適宜先頭を交代して進むが大きく沈む事もない雪質で当初思ったほどの苦労もない。 最後わりばしさんがガシガシと登っていき頂上につながる平地の末端であるca950についた。ここから振り返ると武奈ヶ岳が
間近に見えて遠くには伊吹、金糞、横山岳が広がっている。奥美濃の山は他にも色々。ただ自分にはあまり山座同定ができない。
しかし日本海方面も見えて素晴らしいの一語に尽きる。皆写真を撮りそのの景色を満喫する。 しかしここでトラブル発生。山日和さんがなかなか到着しない。足を攣ってしまったらしい。時々攣る人だが経験豊富で
対処法もわかっているだろうと気にしなかったが意外に重症。少しばらけたパーティの後続部から頂上でランチの指示が聞こえて
来たので進みだすがすぐに変更。手前の鞍部でのランチとなる。どうも頂上までも歩けない様子だ。
ランチ場は風のこない平坦な場所。今日は見つけるのに手間は要らないがそこでスノーテーブルの設営開始。何度も行っている
この作業。みな自分の役割を心得ているようで素早くテーブルが出来上がっていく。素晴らしい。そして各々がランチ準備を始める。
自分はいつもの肉野菜生玉子いり味噌煮込みだ。隣では雨子庵さんがジェットボトルでお湯を沸かしている。この人はザックに
カップラーメンが入りきらなかったとかでザックの外にぶら下げて登っていたので盛んに皆から揶揄されていたがお湯を入れても
問題なかったとのこと。こんなたわいもないことが山の印象を楽しいものにさせてくれるのでやっぱりここに書いておこう。
そうこうしていたらやっと山日和さん到着。まだまだ足が痛いらしい。いつもなら鍋とビールのランチが始まるのだが今日は
それも控えるとのこと。山日和さんにとっては楽しみの半分がなくなたようなもの。大変だ。山では色々アクシデントが起こる
ものだ。
またランチでは差し入れもいろいろあった。副課長のチョコレート、雨子庵さんのイチゴのチョコ、ayaさんからはラスクと
ポタージュスープほかにもまだあったかもしれない。御馳走様でした。
食後はいよいよ頂上へ。もうほとんど登ることもない雪原の上を歩いていく。意外に距離があるとも思ったが程なく到着。
そこにも大展望が待っていた。今日の望外の好天では当然とはいえ頂上からあたり一帯を見渡せるのはやはりはうれしい。
そして皆で集合写真。無雪期に来たokuさんが、ここってこんなにいい展望だったけと言っている。雪のあるなしで風景も
また違ってくるのだ。
さあ、あとは帰るだけか。下りは楽勝と思っていたが地図をよく見ると登りも結構ある。ありゃりゃ。まあそれほどきつくも
ないようなのでまあいいか。最初は緩やかな斜面を皆好きなように下っていく。もうちょっと雪が柔らかいと気持ちいいんだがと
いいつつそれでもブナが広がる中を下りていくのはいいもんだ。自然と顔も緩んでわいわい行くが途中でストップ。P855を過ぎた
ところで誤って南に向かっていた。安心しきって皆についていくだけだったがこれは反省。先頭が早めに気づいてくれたので
少々トラバースしてコースに復帰。ヤレヤレ。 下りきったところからは150m余の登り。P812まで行かねばならぬ。時刻は4時を回っている。陽も傾いてきて影も長くなってきた。
冬山で独りだったらちょっと焦るかなあと思う時刻だが、そこはパーティ登山。これだけいると心強い。黙々と登れば最後の
ピークに到着だ。。山日和さんはランチ後でもまだ回復しないようであいかわらず遅れている。いつもの秘薬も今日は効き目が
ないのだ。しかしもうここからは下るだけ。 先頭は躊躇なく下っていくがその先を見るとどうもトレースがある。このルートを登って来ている人がいるのだろうか。
いずれにしろはっきりした尾根で迷うことなく順調に降りていける。雪は腐っているがもう今日の雪質には慣れっこになってきた。
山日和さんも途中で塗った薬が効を奏したようで順調に降りている。途中で雪が多量に降って来て皆ヤッケを羽織る。今日は夕方に
少し天気が崩れる予報だったのだ。少し雨混じりにもなるが気にするほどでもない。そしてようやく林道が見えてくるところまできた。
いつものパターンで最後は雪の急斜面だ。木に掴まったりして滑るように降りていくが、最後のグループいにいたとっちゃんと
ayaさんの下りに注目が集まる。最後は滑り降りる形になるのでみんなカメラを構えている。期待に応えて華麗な滑りで二人の
女性は降りてきてくれた。そしてその後にわりばしさんが下りてくるがみんなカメラをしまっている。やっぱり女性とは扱いが違う!
林道に着いてもうおしまいと思ったが、ここはまだ途中だ。つづらに折れているのでショートカットが必要。またまた斜面を横切り
適当に下っていくとついに朝のトレースに合流。やれやれあとはぽつぽつ降り出した雨の中急ぎ足で車に戻るだけ。
たっぷりの雪と望外の好展望、そしてチョッとしたアクシデント。何よりも14人のメンバーと楽しく無事に完走できた。いやー
やっぱりこんな山歩きはやめられない。
kasaya