【鈴鹿山脈】 イブネ周回でスノーシュー三昧
Posted: 2017年1月02日(月) 20:28
日中は暖かい日が続いているけど、鈴鹿の雪はどうなっているのだろう?
【日付】 2017年1月2日(月)
【山域】 鈴鹿 カクレグラ・タイジョウ・イブネ
【メンバー】 単独
【天候】 まあまあの晴
【ルート】 鳴野橋駐車地 7:20 - カクレグラ(三角点P990.3) 9:10 - スノーシューを履く 9:40 - タイジョウ(P1061) 11:10 - イブネ(P1160) 13:00 - 杉峠直下避難小屋(スノーシューを脱ぐ) 13:50 - 駐車地 15:30
12月3日にkasayaさんと副館長さんが周回されたロングコース。
でも、超健脚のお二人と同じことをするのはとても無理。
鳴野橋には何回も行っているのに何時も千種街道ばかり。
カクレグラからタイジョウ間が未踏なので歩いてみたいと思っていた。
kasayaさんの報告によると、取り付きからカクレグラまでは急登ながらいい尾根らしい。
若干のヤブはあるものの、そんなに煩わしくないとか。
私の印象も同じ感じだけど、今日は事情が違った。
稜線では履けるだろうとスノーシューを担いだからだ。
これが悉くヤブに引っ掛かり、その度に体力が奪われていく。
中腰になったり膝を付いたり、遅々として進まない。
いっその事、履いてしまおうかと考えるが、こんな雪の状態では躊躇してしまう。
カクレグラからの稜線では履いても良かったのだが、暫く様子見していると結構進んでいる。
結局、履いたのはカクレグラから30分後。
ずっとノートレースで気分よく歩いていたのに、P911辺りから足跡が残っていて、先客がいるようだ。
駐車地到着は一番乗りで、下山時にも他の車はいなかったので、その間の時間で千種街道からタイジョウに登ったのだろうか。
少し悔しい気持ちもあったけど、今日のトレースは有り難かった。
何せ、夏道さえも歩いたことがないコースだったので。
特にタイジョウ直下の巻き道がなかなか渋くて。
全般的に稜線漫歩とはいかなくて、ずっとスノーシューの取り回しを練習させてくれるようなタイトなコースという印象。
イブネの分岐まで到着した時にはもうヘロヘロで、このまま下山もありかなと思ったのだが・・・
何時もならあり得ないことだけど、今日は13時をタイムリミットにして引き返そうかと。
少しだけ頑張った褒美だろうか、僅かながら霧氷が残っていてくれて。
バサッと音を立てて落ちまくっていたので、一旦全て落ちてしまうのだろう。
今日は何だか身体が重くてペースが上がらなかったけど、杉峠まで降りて雨乞岳に登り返せる気力・体力は素直に凄いと思う。
勿論のこと、もうそんな選択肢は残っていなくて、一目散に駈け下りる。
明日は所用有りで山に行けないので、年末年始の山行はこれにて終了。
と思ってカレンダーを見ると、週末はまた3連休なんだね。
https://goo.gl/photos/jrVoGLwKRj2M5V579
【日付】 2017年1月2日(月)
【山域】 鈴鹿 カクレグラ・タイジョウ・イブネ
【メンバー】 単独
【天候】 まあまあの晴
【ルート】 鳴野橋駐車地 7:20 - カクレグラ(三角点P990.3) 9:10 - スノーシューを履く 9:40 - タイジョウ(P1061) 11:10 - イブネ(P1160) 13:00 - 杉峠直下避難小屋(スノーシューを脱ぐ) 13:50 - 駐車地 15:30
12月3日にkasayaさんと副館長さんが周回されたロングコース。
でも、超健脚のお二人と同じことをするのはとても無理。
鳴野橋には何回も行っているのに何時も千種街道ばかり。
カクレグラからタイジョウ間が未踏なので歩いてみたいと思っていた。
kasayaさんの報告によると、取り付きからカクレグラまでは急登ながらいい尾根らしい。
若干のヤブはあるものの、そんなに煩わしくないとか。
私の印象も同じ感じだけど、今日は事情が違った。
稜線では履けるだろうとスノーシューを担いだからだ。
これが悉くヤブに引っ掛かり、その度に体力が奪われていく。
中腰になったり膝を付いたり、遅々として進まない。
いっその事、履いてしまおうかと考えるが、こんな雪の状態では躊躇してしまう。
カクレグラからの稜線では履いても良かったのだが、暫く様子見していると結構進んでいる。
結局、履いたのはカクレグラから30分後。
ずっとノートレースで気分よく歩いていたのに、P911辺りから足跡が残っていて、先客がいるようだ。
駐車地到着は一番乗りで、下山時にも他の車はいなかったので、その間の時間で千種街道からタイジョウに登ったのだろうか。
少し悔しい気持ちもあったけど、今日のトレースは有り難かった。
何せ、夏道さえも歩いたことがないコースだったので。
特にタイジョウ直下の巻き道がなかなか渋くて。
全般的に稜線漫歩とはいかなくて、ずっとスノーシューの取り回しを練習させてくれるようなタイトなコースという印象。
イブネの分岐まで到着した時にはもうヘロヘロで、このまま下山もありかなと思ったのだが・・・
何時もならあり得ないことだけど、今日は13時をタイムリミットにして引き返そうかと。
少しだけ頑張った褒美だろうか、僅かながら霧氷が残っていてくれて。
バサッと音を立てて落ちまくっていたので、一旦全て落ちてしまうのだろう。
今日は何だか身体が重くてペースが上がらなかったけど、杉峠まで降りて雨乞岳に登り返せる気力・体力は素直に凄いと思う。
勿論のこと、もうそんな選択肢は残っていなくて、一目散に駈け下りる。
明日は所用有りで山に行けないので、年末年始の山行はこれにて終了。
と思ってカレンダーを見ると、週末はまた3連休なんだね。
https://goo.gl/photos/jrVoGLwKRj2M5V579