【鈴鹿山脈】 またまた綿向山
Posted: 2016年12月25日(日) 14:23
先週、7合目行者コバからの冬道が開放されたらしい。
【日付】 2016年12月25日(日)
【山域】 鈴鹿 綿向山
【メンバー】 単独
【天候】 晴れ
【ルート】 御幸橋駐車場 6:50 - 北の頭 8:40 - 綿向山 9:00 - 水無山 9:30 - 駐車場 10:40
まだ雪は少ないみたいだけど、久しぶりにあの急登を歩いてみよう。
綿向山の表参道で厳しいのは夏道最後の石段と冬道の直登尾根くらいだから。
今日は何処へ行っても好天が約束されるような予報が出ている。
7時前で3台目ということは、皆さん他のいいところへ行かれているのだろうか。
すぐに1番手の単独男性がスタート、2番手の男女ペアはゆっくり準備しているみたいなので先行させてもらう。
下部には全く雪が無く、昨日踏まれたところが泥んこ寸前になっている。
7合目でチェーンスパイクを履こうかと思っていたのだが、そこまで雪はないみたい。
そのままツボ足で進んだものの、少し上がれば履いておいても良かったかなと思える圧雪で。
登りは無くても歩けるけど、もしピストンで降りるなら履いた方が安心して歩けるだろう。
冬道を抜けて先ず向かうのは北尾根方面、山頂は帰りに通過すればいいのだし。
今日も昨日に続いて青空霧氷という好条件。
雨乞岳も白く綺麗に輝いていたので、あっちもきっと良かったことだろう。
北の頭から見下ろす草原は未だ雪も少なく、シュカブラも期待できないので降りることもなく引き返す。
文三ハゲへの急降下尾根は中途半端に雪が付いていて厭らしい。
立ち木に縋り乍ら何とか降りることはできたけど、持っているのにチェーンスパイクを履かなかったのは間違いと言えよう。
おどさんの滑落報告を読んでいただけに、もう少し慎重になるべきだった。
でも、急坂の途中で履くのも危険だし、降り始める前の見極めが難しい。
最上部は日当たりの影響か、雪が全くなかったものだから・・・
水無山まで登り返すと単独行者が休憩中、挨拶すると女性の声でビックリ!
北尾根コースにも西尾根にも足跡が無かったと思うので、多分熊野からの尾根を登ってきたのだろう。
こちらで単独女性を見ることはあまりないので、コース等を聞いてみたかったが、まあ挨拶だけに留めておくのが無難かな。
前にここでも話題になったけど、単独女性に『お一人ですか?』と聞くのはタブーだしね。
もう10時半になろうとしているのに、2人組のトレラン風の青年と単独女性が入山していく。
ほぼ満車の駐車場に戻ると新たに1台の車が入ってきて準備を始めているみたい。
同じことならもう少し早く来るといいのにね。
https://goo.gl/photos/jCa1YPTgXQYyrjut6
【日付】 2016年12月25日(日)
【山域】 鈴鹿 綿向山
【メンバー】 単独
【天候】 晴れ
【ルート】 御幸橋駐車場 6:50 - 北の頭 8:40 - 綿向山 9:00 - 水無山 9:30 - 駐車場 10:40
まだ雪は少ないみたいだけど、久しぶりにあの急登を歩いてみよう。
綿向山の表参道で厳しいのは夏道最後の石段と冬道の直登尾根くらいだから。
今日は何処へ行っても好天が約束されるような予報が出ている。
7時前で3台目ということは、皆さん他のいいところへ行かれているのだろうか。
すぐに1番手の単独男性がスタート、2番手の男女ペアはゆっくり準備しているみたいなので先行させてもらう。
下部には全く雪が無く、昨日踏まれたところが泥んこ寸前になっている。
7合目でチェーンスパイクを履こうかと思っていたのだが、そこまで雪はないみたい。
そのままツボ足で進んだものの、少し上がれば履いておいても良かったかなと思える圧雪で。
登りは無くても歩けるけど、もしピストンで降りるなら履いた方が安心して歩けるだろう。
冬道を抜けて先ず向かうのは北尾根方面、山頂は帰りに通過すればいいのだし。
今日も昨日に続いて青空霧氷という好条件。
雨乞岳も白く綺麗に輝いていたので、あっちもきっと良かったことだろう。
北の頭から見下ろす草原は未だ雪も少なく、シュカブラも期待できないので降りることもなく引き返す。
文三ハゲへの急降下尾根は中途半端に雪が付いていて厭らしい。
立ち木に縋り乍ら何とか降りることはできたけど、持っているのにチェーンスパイクを履かなかったのは間違いと言えよう。
おどさんの滑落報告を読んでいただけに、もう少し慎重になるべきだった。
でも、急坂の途中で履くのも危険だし、降り始める前の見極めが難しい。
最上部は日当たりの影響か、雪が全くなかったものだから・・・
水無山まで登り返すと単独行者が休憩中、挨拶すると女性の声でビックリ!
北尾根コースにも西尾根にも足跡が無かったと思うので、多分熊野からの尾根を登ってきたのだろう。
こちらで単独女性を見ることはあまりないので、コース等を聞いてみたかったが、まあ挨拶だけに留めておくのが無難かな。
前にここでも話題になったけど、単独女性に『お一人ですか?』と聞くのはタブーだしね。
もう10時半になろうとしているのに、2人組のトレラン風の青年と単独女性が入山していく。
ほぼ満車の駐車場に戻ると新たに1台の車が入ってきて準備を始めているみたい。
同じことならもう少し早く来るといいのにね。
https://goo.gl/photos/jCa1YPTgXQYyrjut6